>>259
>消費者側で安定化しても元が取れるようになったらもう火力関係ないの

そんなことしてなんのメリットがある?現時点ではコスト的に話にならないよ

エネルギー情勢懇談会提言~ エネルギー転換へのイニシアティブ ~ P.17
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/studygroup/ene_situation/pdf/report.pdf

>・蓄電システム、水素システムの価格は高く、足下の再生可能エネルギー価格と貯蔵システムコストの 総計は、蓄電システムの場合 95 円/kWh、
水素の場合 56 円/kWh となる。

>中身は知らん

いやおまえ>>232
>原発は停止時のバックアップ用に同出力の火力が必要って制度上決まってる
って明言してるんだがどこに明記されてんの?

>原発が増えれば増えるほど火力稼働率下がるじゃん
玄海原発の蒸気漏れみたいなトラブルでも1ヶ月停止するんだから火力スタンバイ必須

だから原発は基本的に人為的(定期点検など)な停止はある程度計算できるけど
太陽光風力は自然条件による出力の変動だから

@火力発電の稼働率低下による発電効率の悪化等に伴う費用

A火力発電の停止及び起動回数の増加に伴う費用

B自然変動電源の発電時に、揚水式水力の動力によって需要を創出することによる費用

C発電設備を自然変動電源対応のために確保しておくために必要な費用

などの系統安定化費用が太陽光風力の拡大に比例して増えるんだって

長期エネルギー需給見通し小委員会に対する発電コスト等の検証に関する報告
P.85 系統安定化費用
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/cost_wg/pdf/cost_wg_01.pdf