エネルギー情勢懇談会提言~ エネルギー転換へのイニシアティブ ~ P.17
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/studygroup/ene_situation/pdf/report.pdf

>1)再生可能エネルギー・電力貯蔵系システム:変動電源(太陽光、風力)+蓄電池・水素による貯蔵 ・太陽光、
風力について電力需要のピークの数倍の容量を導入し、その余剰電力を気象変動に備えて 数日間分貯蔵する。
必要となる再生可能エネルギーの発電容量と貯蔵規模は、再生可能エネルギー 価格と貯蔵価格、そして各国の自然条件で決まる。
・蓄電システム、水素システムの価格は高く、足下の再生可能エネルギー価格と貯蔵システムコストの 総計は、蓄電システムの場合 95 円/kWh、
水素の場合 56 円/kWh となる。太陽光や風力の単価が FIT 制度の中長期目標である 7 円/kWh 程度まで低下するとしても、蓄電システムの場合 69 円 /kWh、水素の場合 32 円/kWh となる。
・ベースであれば 10 円/kWh、ピークであれば 15 円/kWh をベンチマークとして仮定した。この実現に は、
1面積効率向上のための再生可能エネルギーのコスト引き下げと発電効率の向上(1/5 程度)、 2蓄電コストの引き下げ(1/28 程度)、3水素システムコストの引き下げ(1/3~1/11 程度)が必要と なる。
こうした大幅なコスト引き下げは、大量生産効果だけで実現可能なレベルではなく、技術革新に よるブレークスルーが必要となる。

太陽光風力推してる奴らは基幹電源にしようとすればするほど無視できないコストについては
にはだんまり決め込んでるから説得力ないよな。んな奴らが送電線解放しろだ揚水
使わせろだ発狂してるからアホらしい
既存の電力系統へのタダ乗り状態から少しは自立を考えようぜ