Audible.co.jpスレ Part.15
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年末から来年にかけてアンソニー・ホロヴィッツ来るね >>629
いやー見たことないやつでどうもそういうわけでもないみたいです ホロヴィッツはアレックスシリーズをオーディブルでやってもらいたいわ >>632
複数あるんですけど例えば「セロ弾きのゴーシュ」です
あとは「ヒメタン!」とか「もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600」とかです 海辺のカフカって有名だけど読んだことないので聴いてみるわ
ナレーションが有名人なので安心して聞ける 山崎豊子のような長いのこそAudibleに入れてほしいのだが全然来ないね 村上春樹も長編はクソ長いから捗る
ハリーポッターとかも児童文学とはいえめちゃくちゃ長いから
朗読は良いと思うんだけど、日本語版は来ないな
英語版はあるけど、日本からだと聞けない
英語版聞かせろや! 聴き放題で聴きすぎて何がどんな内容かこんがらがってくるな。
読書感想メモしとこう 読書と同じで内容をきちんと頭に入れようとすると2度3度と聴き直す必要があるね
ただ本の場合は線を引いたところを中心に読み返したり全体を素早くスキミングすることも出来るけど
オーディオブックの場合は一から全部聴くことになるから時間がかかるという難点がある
内容を俯瞰したり視覚的に構造化したりするのに不向きなのも頭に残りにくい要因 ちと休会
SFがあまりにも少なすぎる
文庫本買いまくったから暫く聴かない 「三体」は合わなかったけどアンディ・ウィアーやイーガンは好き
このあたりが来てくれればいいのに
あと、もちろん御三家(アシモフ、クラーク、ハインライン)も 「放題」サービスだと途中で脱落するタイトルばかり山積みされてくんだよな 面白く編集した「切り抜き」版とかあったらもっと色々カジュアルに試したり興味を持ったり出来るんだろうけど
二次利用を想定してないからそんな動きは起きないだろうな 全く手もつけずに積読より
ちょっとでも聴いて合わないなと思ったら止めても惜しくない
それがサブスクのいいところよ 本だと目についた一部分だけ読むことができるけど
オーディオブックだとそれも本よりやりにくいね
目次からジャンプすれば不可能ではないけど
パラパラ眺めることが出来ない 【芸能人体調不良】 多すぎ 【救急車のサイレン】
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1651722234/l50
>>646
オーディブルとオーディオブックjpあれば本いらないとすら思ってたけど
その理由で紙の読書がやめられないわ
オーディオブックと並行する感じで本を読んでる
でも紙の本はそういう用途だし大型書店の立ち読みで事足りたりするんだけどな 飛ばし読みとか斜め読みとかの機能も欲しいな
適当なアルゴリズムで秒飛ばしやランダム飛ばしのボタン作れよ 1文ごとにタグを付けて1文ごとあるいは段落ごとに頭出しとか
音声自動認識でテキスト化→単語検索→1文読み上げ→前後頭出しとか出来るとすごい便利 電子ブック端末にジョイスティックつけて
上下 読み上げ速度調整/文頭飛ばし
左右 行移動/ページめくり/節飛ばし
みたいに操作するとかなり自由にあちこち読み飛ばせるかも >>637
ハリーポッターないとか何言ってるの?
全部あるけど >>652
勘違いしとったわ
日本語版は子供の頃に本で読んだことあって
英語の勉強したいから英語版が聞きたかったんだわ >>650
文章読み上げた音声を認識させるとか
もうわけわかんねえな テキストと音声をきちんと紐づけてマルチ用途に用いられるようにするのが次の段階じゃないかな
というよりテキストから音声もリアルタイム生成するのが結局一番安価で便利だと思う >>656
そういう用途だと今は「moon+ reader」が一番便利だと思う コンビニ人間気に入ったんですが、コンビニ人間好きそうな人におすすめの作品なにかありますか? 「むらさきのスカートの女」とか「推し、燃ゆ。」とかかな あと綿矢りさの「勝手にふるえてろ」「かわいそうだね?」「しょうがの味は熱い」もコンビニ人間に近いかも ありがとうございます。
教えてもらったのから聴いてみます。 今日2ヶ月無料で登録したはずなのですが次回請求日が2022年11月11日になっていました
1ヶ月後に請求されてしまうのですか? >>664
3ヶ月無料で同じことが起きて
問い合わせてみたが、実際は課金されなかった
毎月、次回請求日は来るけど、
無料期間が終わるまで課金されない それだと期限忘れるよな
あわよくば1ヶ月分取ろうとしてるみたいだ iPhoneアプリで検索しようとすると落ちるようになった 池井戸潤作品聴いてると「ひとりごちた」ってよく出てくるな 文章を読むと気付きにくいけど、オーディオブックを聴いてたらその作者が多用してる表現とか言い回しに気付くことがあるよね
賽王の楯を今聴いてるけど、登場人物がしょっちゅう細く息を吐くのが気になってきた >>670
QEDシリーズは「忖度(そんたく)」がやたら多い
1990年代の小説なのにな >>670
なんの作品か忘れたがナレーターが
「独り」+「ゴチる」と分けて読んでいて
余計気になった >>676
実際使われてる=存在する
リンク先読んだがアホかとこいつ 東野圭吾 湊かなえ 池井戸潤 百田尚樹
やたら映像化はされているが、いくらなんでも大衆文学過ぎて
読みたくない作家たち 「ひとりごちる」という現代語はあるのか、ツイッターでの論議に日本語学者・飯間先生のご意見
https://togetter.com/li/1681913 「存在する」という言葉の多層性を考慮に入れれば記事の内容も普通に汲み取れるし
「存在するのか」という言語学的な問いに意味があることも理解できるだろうに
「使われてる=存在する」という雑な決めつけで全てを否定するアホ
アホは自分のアホさを自覚できない とあるラノベみたいなミステリーの主人公は何かあるといちいち「え?」と言っててイライラしたなー 「眉根を寄せた」
これ、けっこうな数の作家が使うな 村上春樹って文章うますぎん?
読んでて(聞いてて)心地良いんだよね 好きで全部読んでるけど、文章のうまさだけで成り上がった雰囲気作家だと思うよ
全ラノベ作家の教祖と言ってもいい
逆に言えば、文章の巧みさが作家としてもう一段高みに登ることを阻害してしまった
ねじまき鳥クロニクルまでで進歩が止まり、
アンダーグラウンドというノンフィクションなんかをやってるうちにピークが過ぎてしまった
今改めて海辺のカフカの朗読を聞いているけど、つくづくそう感じる
カズオイシグロより文章がうまく、お洒落だが、
切実さ、重厚さに欠け、いかにも団塊世代らしい軽薄さがある
いつまでも大人になりきれなかった悪い意味での青年感がある
ノーベル文学賞には相応しくないだろうね >>689
ちょっと分かる気がする
海外で新海誠アニメが人気になった時に
「この作劇美、まるで村上春樹のようだ」みたいに褒められてて(褒めるニュアンスだった)
確かに色んな意味で新海誠と村上春樹って似てるなって思った
全体的に洗練されまくってるんだけど、パンチに重みが無いんだよな >>681
一人でゴチっても構わないけど
ゾッとすると ゾッとしないを
同じ意味で使わないでほしい あれはややこしいわな
つまらないものにはいはい面白いねって言うようなもんなんだろうけど ゾッとする 身の毛がよだつ
ゾッとしない おさまりが悪い
て思ってたけど違うかも? 「ぞっとしない」の意味(文化庁)
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2013_02/series_10/series_10.html
ぞっと(副)
(1)恐ろしさで身の毛がよだつさま,極度の恐怖から,からだがふるえあがるような感じのするさまを表す語。
(2)美しいものに出あったりして,強い感動が身内を走り抜けるさまを表す語。
(3)寒さでからだがふるえあがるさまを表す語。
「日本国語大辞典 第2版」(平成12~14年・小学館)
「全体の調査結果を見ると, 本来の意味ではない(イ)「恐ろしくない」と回答した人の割合が54.1%となっており,本来の意味である(ア)「面白くない」と回答した人の割合(31.3%)を23ポイント上回っています。また,9.8%の人が「分からない」と回答しました。」 >>694
それ以上に作者が間違って使ってないか?
ラノベとかゾッとするが適切なところで
ゾッとしないって書いてあること多いぞ ほとんど作者側の誤用だよね。役不足/確信犯みたいなのよりも多い<ゾッとしない 鳥肌が立つ
×感動する
○恐怖や寒気でぞっとする
感動、恐怖、寒さ全部「ぞっとする」と言っておけば正解 ゾッとしない
多くの作者は「身の毛がよだつ」として使い
半数以上の読者は「怖ろしくない」と解釈している
が、
文化庁は感動要素無しツマンネーにしてほしいと言う
言葉の本質的には、実際に伝わっている意味が正しくなるのだか?
この場合は「怖ろしくない」
著者 編集者 校閲者はアホとして
ツマンネー派の文化庁的には意味の成り立ちがぁとか理由あっての主張なのかね? >ゾッとしない
>多くの作者は「身の毛がよだつ」として使い
こんな作者いるの? いや、「身の毛がよだつ」という意味なら、「ぞっとする」と使うでしょ
よくある誤用は「ぞっとしない」という言葉を「ぞっとする」の否定の意味で使ってるパターンじゃないの?
さすがに「身の毛がよだつ」という意味で「ぞっとしない」を使うってのは聞いた事もないし、ググってもそんな誤用してるケースは出てこなかったよ ゾッとしない
状況やある人の言動に対して
「身の毛がよだつほど」ではないが
「よろしくない」「感心しない」
からさらに「毒にも薬にもならない」「面白くない」「しょーもない(冷笑)」と言ったニュアンスではないの? なろうの小説家志望なら分かるけど、なろう出身のラノベだって書籍化したら編集がつくのだから、さすがにそんな間違いはないでしょ
audibleの話ではなくて、書籍化もされていないアマチュアの書いたラノベって事?
もしaudibleに多いというなら、どの作品のどの部分? >>707
はほぼ>>698だな
というか「怖くない」はが多いってマジかよ 最近気になったヤツは
プロペラオペラ1 残り4時間11分
のところだな
>>あの部屋であと3年、正直ゾッとしない
話しの流れからして「面白くない」「つまらない」ではない
切実にヤバいの意味で、「ゾッとする」
としたほうが正しく思える
気にして聞くとチラホラ出て来るよ なろうでもない一般書籍でもちゃんと校正してんのかって間違いは見かける
嘲笑の笑いって表現出てきた時は馬から落馬しそうになったわ 無職でもツインテールでもあったと思う
Audibleではないけどグリムガルにもある
ゾッとするの意味で
ゾッとしないと書く流行りでもあるのかな? 何か他にもそういう例があった気がするけど思い出せない 「ぞっとする」と「ぞっとしない」はイントネーションが違うんだよな 【ゾッとしない霊の話2nd】「バンギャ?」「オリジナルを楽しめない」「ジブリかぶれ」の爆笑怪談三本立て!【くまこ】
https://youtu.be/Dmu_QnNOJKI
こういうのは完璧に誤用の一例だろうな
爆笑怪談は面白いんだろうから「ゾッとする」で正解 普通の怪談みたいに怖くない、ゾッとはしない怪談って意味で使ってるんじゃ そうなんだろうけど結局別の意味で「ゾッとする」話を提供したいということなので「ゾッとしない」は不正解になる ゾッとしないが不正解なのはわかるけどこの場合ゾッとするが正解ではなかろ
ていうかもうaudible全然関係ないな 「ゾッとしない」の意味がいかに世間に認識されていないかが分かる どんな意味で使ってるかは文脈から理解できるし、
こういった引っかかる言葉が文章のアクセントになると思うからこれはこれで良いよ派 >>719
ゾッとしないに、怖くないという意味はなかった
言葉の特性上、半数以上が怖くないという共通の意味で理解するなら
ゾッとしないに、怖くないという意味が付加されたと考えるべきでは? そうなんだけど「ゾッとしない」が「面白くない」という意味だと認知されていないからそういう表現にして違和感がなかったということ
送り手も受け手も皆んな知ってればそういう表現には多分ならなかった ゾッとするの否定形を使いたい時はどうすりゃいいんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています