【自主】電子書籍作成スレ【作成】 Part.2
リンク先に<p name="toc-001">としてあったけど今どきnameは使わないのか >>490
name属性はXHTML1.1で廃止になってアンカーにはid属性を使うように変わった
id属性の値=フラグメント識別子 これから紙で発行した書籍を電子書籍にしようとしているので参考になります epubcheckでUnicodeとか一部のファイル名がチェックできないのはJAVAのバグらしい
exewrapを使うといい
cannot open relative URI: ./mod/datatypes.rncというエラーが出るのでepubcheck.jarからcomフォルダを取り出してepubcheckと同じ場所に置く
この3つが同じフォルダに入ってれば動くはず
epubcheck.exe
lib
com 動かす方法見つかったならwindowsでいいじゃない と思ったら、すでに493に書いてありましたね。失礼しました。。
つーか、まだ2013年とか2015年の記事が現役なのか・・・ 世界基準の一番ベーシックな枠組みだからそんなにホイホイ変わらんよ
細かいとこは出版社が自由に追加できるようになってるし 守れないルールを制定しても意味ないからね。
ルールってのは個々の場面で正しいかどうかよりもそれで一貫していることが重要なので
参加者が少ないと (そのルールで一貫させられないので) 参加する価値が薄くなってなおさら人が離れてしまう。
ちょっと考えてみたら分かると思うんだけど
どっかの出版社がゼロから電子書籍販売プラットフォームを立ち上げようとしたら何年くらいかかると思う?
時代に合わせて柔軟にやっていくのも必要なことではあるが、
大規模産業の時間スケールだと五年や十年というのは割と最近のことという感覚だよ。 epubは基本html+cssだbオな
前世給Iから改良され荘アけてほぼ完成血`になってるよb、なもんがコロャRロ変わるわけbェない 一旦は完成したはずが html5 でガバッと覆されたんだけどな。
html はドキュメントを記述するための規格だったはずが
ウェブアプリケーションの基盤だと考える勢力に負けた。
更にその html5 も廃止されて規格制定のプロセスが HTML Living Standard なる扱いづらいものに変わった。
今の html は規格のバージョンナンバーが存在せず「常に改定され続ける生きた規格」だ。
産業的な視点から見ると「正気か?」と思っちゃうんだけどこれがウェブの世界。
ePub は ePub で独自に規格化すりゃいい話なんだが、
ePub リーダがウェブコントロールを利用するのが普通なんで
ウェブの事情と乖離がありすぎても困る。
ほどほどに距離を保って改定もしていくしかしょうがない。
なかなか簡単にはいかんもんだ。 >>493のやり方で作った電子書籍は
そのままの形式でKDPで販売することは可能ですか?
それともKDP用にまた形式を変更するなど、KDP用に調整する必要があるのでしょうか? >>507
KDPで出すならこんなとこで聞かなくても尼にマニュアルあるでしょ >>507
漫画はメタタグを追加しないとダメみたいだけど。 でんでんコンバーター使ってる人いるかな?
使ってみてどう? でんでんコンバーターはマークダウンエディタで作って、あとからでんでんコンバーター用に書き換えていく感じ。 EPUB 3.3はかなり緩和されたんだね
epubcheck5.0通っても表示がおかしい件 ビューアーの方の問題かもよ
前に複数のビューアーでCSSを確認したけど同じデータでも表示が微妙にズレる箇所があった 改ページ要素 "div" をここに書いてはいけません.と怒られるけどこうなんだ
× <p>お終い<div style="page-break-after:always"></div><br class="pagebreak"/></p>
〇 <p>お終い</p><div style="page-break-after:always"></div><br class="pagebreak"/> そりゃpの中にはインライン要素しか入れられないからな
ブロック要素であるdivは入れられないわ
divはインラインもブロックも入れられる それに</br>は空行でしか使わないし、xhtml単位で改ページするならpage-breakも要らない html+cssを勉強するか、実際に売られてる電子書籍の中身を見て勉強するかだな
koboはサンプルにはDRM掛けてないしね
あと電書協EPUB3制作ガイドの表示確認用サンプルファイルが良い 電書協の制作ガイドでやるなら
</head>
<body class="p-text">
<div class=″main">
<p>~~</p>
<p>~~</p>
<p>~~</p>
<p>お終い</p>
</div>
</body>
</html>
空行は <p><b/></p> sigil、指定したタグに連番のidを付けるプラグインあるんだは
タグとクラス名を指定出来るから注釈のアンカーに使えそう epub の .opf に格納する著者名 (dc:creator) に読み仮名の情報も付けたいときにどのような方法を使うべきでしょうか。
alternate-script は別言語での表記を書く使い方のようですし、
file-as は表記ゆれ抑止のためのものなので読み仮名とはちょっと違うな……と感じているのですが
実際的には file-as はソート用の情報としても使われるようなので読み仮名を入れても不自然ではなさそうと思います。
一般的な運用としてはどうなんでしょう? >>527
タイトル、著者、出版社の読み仮名はfile-asだよ
電書協のEPUB3制作ガイドにopfファイルのサンプルコードあるから参考にすればいい https://github.com/kyukyunyorituryo/AozoraEpub3/releases/tag/v1.1.1b19Q
改造版AozoraEpub3 1.1.1b19Q (2023/12/31)
カクヨム目次変更の対応の修正
ビルドをgradleに変更
Javaの推奨バージョンを21に >>530
「ファイルまたはURL文字列をここにドラッグ&ドロップ/ペーストで変換します」てとこにドラッグ&ドロップしても反応しないのね
ペーストはできるけど >>531
普通に動いて言えるけど、動作環境がわからないので書いてほしい。 めちゃくちゃ助かった。
Kindle本のつくりかた(縦書きEPUBをほぼそのままペーパーバック用PDFへ)
https://hyogokurumi.com/kindle/2022-0625-0113/ >>530
アプデどうもありがとう
いつも大変お世話になってます >>530
なろうがの目次ページが100話ごとになった影響なのか、100話しか取得できなくなってるのがあるような epubのフォント100%だと大きい気がするけど90%にしてる? Kinoppy ios版ってCSSによる改ページに対応してないのかな
<div style="page-break-after:always"></div>
置き換えられたらしいのでこれにしても上手くいかない
<div style="break-after:page"></div>
PCのKinoppyや超縦書では両方とも問題ないんだけど >>538
電書協 EPUB 3 制作ガイドの趣旨はレガシーなリーダーとの互換性を考えて分割しろだろう
あの紀伊國屋が作った現行のリーダーで非対応とかある!?という疑問 iOS/iPadOS に入れられるブラウザには、 WebKit を用いる必要があるという制限がある。
おそらく電子書籍リーダーも WebKit を用いている。
WebKit は改ページ(break-*)をサポートしていないのでiOSでは全滅だろう。
今のところファイルを分割するしかない。
Apple によるブラウザエンジン規制の緩和
ttps://blog.jxck.io/entries/2024-01-28/apple-sideloading.html >>535
最近頻繁に変換がスカると思えばこれのせいか
読んでる作品超長編が多いから困る
急急さん、ご対応いただければ幸いです
何卒m(_ _)m >>541
試作段階ではできているけど、長編の長さがどれくらいあるのかがわからない。 ワイは小説家になろうの目次ページを見ないで API の総和数だけをあてにする方針でやっとるわ。
URL は連番だからそれで困らない。 3000話あると目次だけで30ページですもんねえ
でも章立てになってる作品とか目次見ないでも変換できるもんなんでしょうか?
(自分なりにepubの勉強はしてみたんですけど挫折しましたスミマセン) >>544
各話のページに章の名前は入ってるから章構造の判定は出来るよ。
小説家になろうの章管理ページではその章の開始となる話を指示する形式になっていて
次の章の始まりまでがひとつの章ということになる。
つまり第一話から最初の章の始まりまでは章に属さないということがありうるけど
最初の章が始まって以降は章に属さない話というものは存在しない。
章が入れ子になることもないので構造はそんなに複雑にならない。 既に試していたらあれだけど最後へから目次の数を取れるよ >>535,541
?p=2とか含めて指定すれば続きをとれる >>544
目次から更新を判定してダウンロードするか決めているので、読む必要はある。
どれくらい長い小説があるかがわからないと、上限が決めらない。 どうもなろうには話数の上限がないみたいですね
ちなみに調べてみたら二万話超えてるのあった驚 上限はAPIでわかるらしい
それに順番に取っていけばそのうち404で止まるでしょう https://github.com/kyukyunyorituryo/AozoraEpub3/releases/tag/v1.1.1b21Q
改造版AozoraEpub3 1.1.1b21Q (2024/02/08)
ペーネーションの対応
非日本語環境での日本語フォントの使用
finalize()を使わないように書き換え
なろうのの目次ページャー対応は下のファイルの「#NEXTPAGE」をするとを有効化される。
web\ncode.syosetu.come\extract.txt
までバグがあるかもしれないので初期設定では有効化していない。 >>551
いつもお世話になってます
早速ページャー有効で1500話くらいの作品で使ってみましたが問題ないようです
対応いただき心より感謝いたします 見開きの大きい図はこれを指定するのか
properties="rendition:page-spread-center" 昔はnarourb使ってたけど今って何が主流なん?上のAozoraEpub3のほうが導入簡単そうだけど管理は大変って感じ? narou.rbは数年前インストールしてみたけど導入も使用も癖があるというか初心者にはムズかった
結局はAozoraEpub3を入れなきゃなんないし
PC買い換えてからAozoraEpub3一筋です 再起動したからか変換もできたし100話以降も読み込めるようになってた Kinoppyや自炊本はここでいいのかな
脱獄端末専用だが
¥Library¥Application Support¥jp.co.kinokuniya.kinoppy.3¥.Contents
にデータベースが保存されていて
Auther:name_kana
Book:title_kana,title_index
Publisher:name_kana
を登録すると本棚がちゃんと機能するようになるよ なろうでAozoraEpub3使ったら「一覧ページの取得に失敗しました」と出て読み込めない もしかしてなろう側の仕様が変わったのかな
>>562
ありがとう
とりあえずやってみたけど
エラーが発生しました : No enum constant com.github.hmdev.web.ExtractInfo.ExtractId.NEXTPAGE
って出るわ
ユーザーエージェントってどこで設定するの?
また時間があるときに試してみる https://github.com/kyukyunyorituryo/AozoraEpub3/releases/tag/v1.1.1b23Q
バグが出ても対応できる人向け web/ncode.syosetu.com/extract.txt内の #USER_AGENT
の#を外してユーザーエージェントを書き換えれる >>564
できた!
#外しただけでChromeのままでいけたよ
どうもありがとう 改造版AozoraEpub3 1.1.1b24Q (2024/04/29)
Web小説のrbタグがないルビへの対応
動作環境をJava 21 以降に限定
commons-compressの更新
https://github.com/kyukyunyorituryo/AozoraEpub3/releases/tag/v1.1.1b24Q 日本語フォントは明朝とゴシック以外にないのかな
明朝
font-family: serif-ja, serif;
ゴシック
font-family: sans-serif-ja, sans-serif; ePub にフォントを含めることは可能だけど日本語フォントって文字数が多い分だけサイズが大きいから文中で使われている文字だけ抽出するような前処理も一般的だね。 日本語フォントは定義されてないので直接している巣形になるのね