10年後紙媒体がどうなっているかを予想しよう
>>199
パルプや紙の製造過程で水質汚濁物質を含む排水、
ボイラーからは大気汚染物質、と製造過程で
環境に多大な影響を与えるから、
とりあえず重さだけで話してあげたのに…。
紙の製造工程での環境負荷と資源消費を話しちゃいますか?w
http://www.nipponpapergroup.com/csr/report/environment_societ/web_ver2005/c2/mb02.html
>また、パルプや紙を作るには、水が必須です。
>2004年度、当社グループの紙・パルプ事業での水使用量は935百万トンでした。
>自家発電用の燃料と、自家発電で賄えない分の電力を外部から購入しています。
>2004年度の燃料購入量は、石炭が1,990千トン、石油が1,261千キロリットルでした。
>電力会社から購入した電力の量は1,656千MWhでした。
>ボイラーで燃料を燃やすため、二酸化炭素(CO2)が排出されます。
>2004年度の化石燃料由来のCO2排出量は、8.68百万トンでした。
ひょっとして「紙の製造工程では環境に何の負荷もかからない!」とか想像してました? >>200
重金属の方が環境への負荷は低いとでもw
目くそ鼻くそがどちらが綺麗、ってこと? >>201
もちろん、どちらも環境への負荷はありますよ。
多少の誤差はあるけど、物を製造するからには
必ず負荷は出ます。だからそこで”生産量”が
比較対象になるわけですね。
というわけでもう一度。
「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」
さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?
そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか? >>202
一年ごとに新機種が出て、大量に生産・廃棄される
電子機器とどちらが環境に優しいですか?
紙本一冊とタブレット一個、どちらかを一つを食べろと言われたら
どちらを食べますか? どちらが健康に影響がなさそうですか?w >>203
電子機器が大量に作られ世間に普及するたびに
節約出来る資源がますます多くなるので、
電子の方が環境に優しいですね。
俺と同じぐらい本を持っている人が1000人居たら
「1500トンの本を作る資源」と「395キロのタブレットを作る資源」で
さらに圧倒的な差になりますが、良いんですか? >>204
廃棄廃棄w 無視するなよ
電子書籍の最大のエコじゃない点は廃棄関連だよ
また製作だけじゃなくて、電子書籍は使ってる間も電気を使って
資源を大量に消費する。それこそが圧倒的な差。 毎日単位で大量廃棄されてそうな紙本と比較して、それを言っても全く説得力がないよー。
タブは作れば少なくとも一年ぐらいは誰が使う訳だ。多少の売れ残りはあるだろうけど。
紙本は誰の手に渡る事もなく廃棄される事が多々あるわけで。 金属元素の精錬・精製段階における 環境負荷算定に関する調査
www.j-protium.com/Mg%20capable/nims_mde_report-jp.pdf
こういうデータが必要ってことか
また、1トンのアルミを精製するだけで15000kWhの電力を使うらしいしなぁ。
精製から加工まで勘案するの大変だねぇw >>206
紙本はほぼ100%リサイクルされてる
制作時に古紙と混ぜてつくってるからな
電子機器は一部貴重な金属をとることはあっても
ほぼ使い道無く埋め立てられる >>206
謝れ! 大量に余ったkoboとかbibloとか・・・その他いっぱいの駄作電子機器に謝れ!w
プロダクトが全部1年使われるなんて妄想はやめてくれw >>208
リサイクルするのに、どんだけの輸送費と燃料費を使うと思ってんだよ。
当然、そのサイクルの中で無駄飯も食わせてるだろうし。色々無駄過ぎるだろ。 >>209
廃棄せずに原価割れで市場にばら撒くだろ。
買って直ぐに廃棄するか?
使えなければ売るだろ。誰が使う。
廃棄前提の紙本とは違うさ。
適当な草生やしてないで現実をちゃんと見つめろよ。夢心地すぎるぞ。 >>210
電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
同じだよw
廃棄・埋め立てのコストと環境汚染を広げる方がムダ
まあ目くそ鼻くそなのはわかってるが >>212
> 電子機器を廃棄するのも輸送費と燃料費かかる
> 同じだよw
では、もう一度聞きます。
「1.5トンぶんの本を廃棄する費用」と「395gのタブレットを廃棄する費用」
どちらが大きいですか?さっきから「同じ!同じ!と繰り返すだけで
この凄い量の差については答えてくれていませんよね? >>213
レス読んでないのかw
本は廃棄されずにすべてがリサイクルされる
タブレットはリサイクルできる部分がなくほぼ廃棄
つまりは費用がかかるのはタブレット
紙は若干ながらお金が戻ってくる 214
>紙本はほぼ100%リサイクルされてる
>制作時に古紙と混ぜてつくってるからな
それは嘘ですよ。
古紙利用率はダンボール程度なら93%ぐらいですが
印刷用紙や書籍の用紙だと古紙利用率は少なく、11%程度。
ついでに、リサイクルするほど環境汚染が酷くなります。
製紙業界第2位の日本製紙が「古紙100%の再生紙を廃止」
理由は”環境によくないから”
http://www.nipponpapergroup.com/news/news07042401.html
>古紙100%配合紙は全く配合していない紙に比べ、
>製造工程で化石燃料由来のCO2排出量が増加するケースがあり、
>再生紙が地球温暖化に与える影響が大きくなっています。 >>215
えーと、紙は一種類しかないと思ってるの?w >>216
書籍などに使う上質紙は古紙利用率を上げられません。
見た目の品質が問われるのでほとんどが新しい原料。
書籍は古紙リサイクルで原料を調達することは出来ず、
新しく原料を持ってこないと作れないのに
環境負荷は少ない!と主張するのは無理ですよ。
しかもその6割〜7割は返本して裁断ですからね…。
で、やっぱり「生産量」の話からはずっと逃げ続けるんですか? >>216
紙の種類と使用割合ぐらい出したらどうですか?虚像ばかりで話になりません。 >>218
自分でダンボールの古紙使用率は93%って書いてるだろw
100%ってのはリサイクルされている割合
紙本に使われる紙に戻る割合じゃない
古紙ってのはリサイクルされた紙のことな >>219
もう何回目か数えるのも面倒くさくなってきたけど、
「1.5トンぶんの本を作る資源」と「395gのタブレットを作る資源」
さて、どちらが資源を多く使っていると貴方は思いますか?
そして、「両者を運搬するのに使う資源」はどちらが多いと思いますか?
「リサイクルすれば1.5トン使っても395gより資源消費は少ない!」と主張しますか?
リサイクルするには薬品と水と電気で大量に資源消費するので
製紙業界第2位の日本製紙も環境に良くないと認めてるんですが。 ぶっちゃけ液晶タブレットで小説とか目が死ぬから、
電子ペーパーがもっと進化していてほしい。
で、動画ながせる位、進化したら面白い。 >>220
おまえがめんどくさいよw
生産は、ややタブレット有利
運搬コストはあまり変わらない
運用は圧倒的に紙有利
廃棄は圧倒的に紙有利
リサイクルは環境に良くなくても廃棄よりはかなりマシだよw >>222
>運搬コストはあまり変わらない
え?1.5トンと395gが変わらない!?なんというトンデモ主張w
実際に、現物を、ガソリンを消費して、運搬しないといけない本と
サーバーから受信するだけで物体の移動が発生しない電子書籍の
運搬コストが変わらない!?これは凄いデスネー。
リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
リサイクルする為に、それ以上の資源を消費していたら何の意味も無いんですよw >>222
>運用は圧倒的に紙有利
「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」
での運用比較をお願いします。
都会在住での空間比較だと恐ろしい差になるから、
「うちは田舎だから家は超広い!5000冊でも問題ないね!」という方向で反論しますか?w >>223
運用コストと廃棄が圧倒的に紙有利は認めるんだな
サーバーと端末は念力で動かしてるのか?w
>リサイクルが「マシ」というのは「資源を節約出来るから」なんですけど。
違うわw 電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ >>224
資源の消費量の話じゃないのか?w
面積や重量や検索性が何の資源を消費するんだ? >>225
>電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが低いんだよ
それは嘘ですよ。
数千冊の本を一台のタブレットに圧縮出来ることで
圧倒的に「使用量」が違う。
「量の違い」からいつまでもいつまでも逃げ続けてますよね。
紙をリサイクルする過程で使う薬品・水・有毒ガス・などが
電子端末の廃棄より環境負荷を与える度合いが大きいです。 >>226
「運用は圧倒的に紙有利」と書いてたでしょう?
「運用」は機能を生かして用いること、行動、使い勝手、の意味ですよ? >>227
それはウソだなw
少量でも有害な重金属をつかってる電子端末の方が有害。
量が多い方が有害! ってのはない。 >>228
運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ >>229
1.5トンの紙を処理する為の
苛性ソーダ・脱墨剤・過酸化水素・などが有害です。
古紙を回収、分別、脱墨、漂白、のプロセスで
石油などの「枯渇性資源」を大量に使います。
たった数百グラムがそれよりも上回るのだ!と主張しますか? >>229
紙も有害な重金属は含んでる。
1.5トンの紙とと395gの電子機器だと、有害な重金属は紙のほうが多いでしょうね。 >>231
はい。主張します。それよりも上回るでしょ? >>230
> >>228
> 運用ってのは、システムなどが正常に稼動し続けられるような状態を維持することだよ
ん?ならなおさら電子有利でしょ。
積み上げた数千冊の本なんて何がどこにあるやら分からない。
本という情報を正常に利用し続けて稼働するうえで、
「5000冊の本が占有する面積・重量・検索性」
「5000冊の電子書籍が占有する面積・重量・検索性」
はどちらが有利ですか? >>234
本は一切資源を使わずに運用できる。
環境への影響の話をしてるんだよな?
電子の方が有利なのか? >>233
紙の原料の木材には、防カビ処理がされています。
クロロフェノール類、有機スズ化合物、有機臭素化合物など。
リサイクルを繰り返したダンボール中からも検出されます。
インクの可塑材にはフタル酸エステルが使われています。
べンゾフェノンやミヒラーズケトンには発ガン性あり。
感熱紙・ノーカーボン紙には
ポリ塩化ビフェニルとジイソプロピルナフタレン。
紙は製造工程、リサイクル工程で薬品まみれですよ。
無害だと思ってたんですか? >>235
> 本は一切資源を使わずに運用できる。
> 環境への影響の話をしてるんだよな?
>
> 電子の方が有利なのか?
あの…?今まで何度も出てきた「6割返本して裁断」
「輸送費」「製造費」の話はいったいどこへ??
「本は一切資源を使わずに運用できる」!?
ええええ??? >>236
無害なんてどこにも書いてないし、言ってないだろw
電子機器の出す重金属の方が少量でも害があるって言ってるの >>238
いやいや、1.5トンぶんの紙が含む化学物質の方が有害ですからw
いつまでも「量の違い」を無視するのはほどほどに。
>>239
むむ?つまり「読むとき」だけ限定での資源について話したい、と?
つまり夜中に部屋の電気を付けないと読めない本より、
わずかな電力でバックライトを点ければ
部屋の電気を消しても読める電子書籍が有利、と。
まさか「俺はいつも部屋の電気は消している!読書灯のみだ!」とか言いませんよね?w >>240
いやいや重金属の方が有害ですからw
おまえのとこでは一日中夜なのか? >>241
平日の昼間に外で本を読める
優雅な環境で暮らしてる方でしたか…これは参ったw
俺の読書時間はどうしても夜ですねえ。 電子書籍のほうが安うと言うことはエネルギーを使わないのだから環境負荷が低いに決まっているじゃないか。 >>242
「電子書籍は電気をちょっとでも使うだろ?紙の本はまったく使わないんだ!」という主張でしょ?
それに対して「あのー、ホントの電力ゼロ環境だと夜に本読めませんよ」というツッコミなのにw 話が噛み合ってなくてワロタw
電子屋と紙本屋の会議ってこんなんなんかなーw よく様々な事柄に合意することが出来るなw
間に通訳と裁判官が必用なレベルだな。
一つハッキリしたことは、紙屋さんも紙本の質量的な問題には反論出来ないってことですな。
そりゃそーだろなw あきらかすぐるw
再確認しただけで新たな発見は皆無でごぜーますた。
やっぱり電子化は進むな。合理的に考えて。
電子化が転けるとしたら書籍文化自体が転けるって感じたわ。
さて10年後の出版業界は転けずに生きていられるのかなー。
そっちに興味が移行したわ。 日本人の、平均的な一ヶ月の平均額は一人あたり1200円くらい
ソースはないが、ググればどこかで出てくると思う。
各自治体でも出してるところあるし、どこも1000円〜1400円くらいのはず。
だいたいそんなもの。年間で14,400円、ざっくり15000円としよう。
まあこれは平均値なので、キンドルを買うような人ならその倍は使う、とか
異論は出るかも知れない。まあ、平均的な値。
キンドルそれぞれの耐用年数が平均的にどれくらいかはわからないが
一年ごとに新製品が出て陳腐化するのに3年、バッテリーのへたれとか
故障とかで「そろそろ買い換えようか」と思うのが、異論はあるかも知れないが
スマホや携帯電話が平均3.6年らしいので、まあ5年としよう。
年間15,000円本を買う。キンドルは5年で買い換え。
つまりキンドルを買って使わなくて済む紙の量は、
75,000円からキンドル価格を引いた物にすぎない。
ハードカバーだと60冊くらい、一冊500gとして30kg。ダンボール箱一つくらい。
民間だと配送料高いけど、企業向けだとダンボール一箱配送料300円くらいだから
多く見積もっても半分がガソリン代として150円=1リットルくらいかな
往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。
リサイクルで出る、インクを落とすための有機溶剤や洗剤・水などは
だいたいダンボール一箱分を洗うくらいの量、電気代もそれでだいたい想像できる。
紙はたとえ埋め立てたとしても自然に帰るが、キンドルは埋め立てても自然に帰る部分はほとんどない。
危険な重金属も使ってる。その辺の比較も。 >>248
>往復で二リットルのガソリンを消費。これをキンドルの5年間の使用電力で
>どれくらいの資源が使われるかと比較すればいい。
日本人の平均的な人は5年分の本を1度に買うのか?w
佐川やクロネコの兄ちゃんもそうだったらかなり楽だろうなあ。
実際にはこまめに何度も何度もトラックを走らせまくって
不在だった!再配達ぅ〜!(,,゚Д゚) と頑張ってるけどwww >>249
本を一冊ずつ配送することはないから問題ないでしょ
ざっくりだよ、ざっくり
細かく計算して、代わりに出してくれても良いよ 1000年続いた紙本の歴史を考えて10年そこらで消えるはずが無いし、
政府主導の国策とか言い出しても残そうと言う団体も出るだろう。
まあとはいっても緩やかに電子化はしていくとは思うよ。 ぶっちゃけ電子書籍読むのに専用端末はいらないしなあ >>249
普通の人一生分以上5000冊の本を、たった一台の端末で比べてたがなw テキスト系なら青空文庫、漫画系ならJPGがあるだろ >>256
電子化を進めてくれなら自炊しかないよな−。
しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
出版社はチャンスロスに気づかないものなんかね?
正直、自炊なんて手間かかるわ時間かかるわ
金かかるわで面倒くさくてたまらん作業。
だから「代行」が商売になっちゃうぐらいだし。
それでも、手間も時間も金もかけても代行頼んでも
「スペースを圧縮したい」というのが読書マニアの切実な願い。
どんどん電子化を進めれば自炊派も流れてくるのに
出版社の腰が重いのはどうなってんのかねえ。
4万のスキャナでも3万の裁断機でも買ってしまう自炊派の購買力が
本来なら電子書籍に直に流れていたはずなのに。
マジでチャンスロスしてるのに気づいてないんだろうか? まあscansnapは二度と読まないだろう本を電子化して
捨てるふんぎりをつける機械だから
売ってる電子書籍は閲覧権だけで所有権くれないし
あまり興味はない >>258
>しかし、あんだけScanSnapや裁断機が売れまくって
「あんだけ」とは何台売れたのかね? >>258
>自炊代行業者が繁盛してるのを見ても
売上げはいくらかね?
客数は何人かね? 売れまくると言っても自炊人口なんて全国でせいぜい1万いるかどうかぐらいだと思うんだけど・・・ これまで電子書籍は紙の本に取って代わるという論調が支配的であった。しかし、予想とは反対に電子書籍の売上成長率は
急激に減っているようだ(Nicholas Carr's blog、PewInternet、Dead Tree Edition、本家/.)。
PewInternetの調査によれば、過去12か月の調査で16歳以上のアメリカ人の23%は電子書籍を購入したことがあるという。
一方、印刷された本を読んでいる16歳以上のアメリカ人は72%から67%に低下した。電子書籍市場は成長しているのだが、
見方を変えると過半数をはまだ紙の本に依存しているということになる。米国の出版業界の分析サイトでも、
電子書籍の売上高がここ数年の爆発的なレベルから劇的に鈍化しているという。
http://it.slashdot.jp/story/13/01/08/133204/ ドキュメントスキャナ持ってるけどメイン用途は書類の電子化だな
つーか文字通りドキュメントをスキャンするのが主用途の製品だろうし
一時期そんな方向性が言われてた時期があったけど
電子化は本というよりいわゆるプリント類をなくすることを主眼にするほうが効率的だと思うな
専門書だとクロスリファレンスされてるような場合は「同時」に読みたい場合も多いから
一人二台持ちが主流みたいな時代にならない限り電子書籍が本を駆逐するということはないと思う >>260
「ScanSnapシリーズ全世界累計販売台数200万台突破」
http://www.pfu.fujitsu.com/news/2012/new120801.html
>株式会社PFU(社長:長谷川 清、東京本社:川崎市幸区)は、
>パーソナルドキュメントスキャナScanSnapシリーズ(注1)の
>全世界累計販売台数200万台(注2)突破を記念し、
>合計12,000名様にEvernoteプレミアム会員(1年間)が
>当たるキャンペーンを本日から開始いたします。 専用端末じゃなくてもスマホやタブレットで見れるのだから
既にかなり普及してるよなあ。
複数の役割を果たすから環境にも優しい。 >>266
全世界累計数で意味あんのかね。
「ScanSnapが売れるのは自炊のため」なら
アメリカみたいに電書が安く普及していれば
ScanSnapは売れないって事ではないのかね。
>>267
売り上げも客数も書いていないね。
注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。 見たくないもの、
知りたくないもの、
認めたくないもの。
色々あるよね。
人間長くやってると。 >>268
スマホやタブレット、PCだってこんなに普及してるのに
まったく盛り上がってないのは、ある意味スゴイね >>269
> 注文が殺到と書いてあるけど儲かっているとは書いていない。
「日本のBookscanが子会社1DollarScanを
アメリカで立ち上げ?トヨタのカイゼン方式で爆進を目指す」
http://jp.techcrunch.com/archives/201108121dollarscan-com-scans-and-digitizes-your-books-and-documents-for-you/
>1DollarScanは、日本のBookscanの合衆国版だ。
>Bookscanはこの種のサービスとしては日本最大で、
>同社によると年商は数百万ドルにも達する
「BOOKSCANの歴史」
http://www.bookscan.co.jp/company_history.php
>拠点数6箇所(東京3、大分2、米国1)
>作業スペース 380坪(1,254平米)。
>従業員数(パート・アルバイト含む) 310名
↑わずか2年で年商数億円、アメリカ進出、従業員310名まで
急成長した会社を「儲かってないはずだ!」と
まだ言いたいのならどうぞご自由に(笑)
電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。
読書好きな人達はこれだけ惜しみなく趣味に金を使うのに
電子化を渋り続けてチャンスロスを続けてる出版社テラワロスwww 権利持ってるデータなら誰の勝手スキャンでもネットから落としていい世界まだー? >>272
年商ってのは売上げで、利益じゃないよ。
十数億・数十億って書いてないってことは、売上げは10億円に達していない。
たとえば利益が半分の5億円あるとして、社員数で割ったら、
一人あたり約160万円。
だから利益のほとんどは人件費に消えて、あまり儲かっていないことが分かる。
社員数名で、アルバイトをたくさん使っている会社なんだろうな、と想像できる。
儲けるためには店舗数を増やすしかないだろうね。 >>272
電子書籍が日本より普及している米国に進出する意味は考えたのか?
「所有している書籍、資料を安く電子化する」事が目的であって
「電子書籍が売られていないから自炊する」ではないという事。
たとえ電子書籍化されていようが、その金額より安ければ自炊業者に頼むだろ。
>電子書籍化が活発なら、この売上が出版社にも流れていたのにね〜。
つまり、この考えはない。 >>273
全権利持ってるなら今でもいいだろ
所有権は別物だし これから何十年も経つと、今個人の手元にあるような蔵書スキャンデータも著作権切れてって
ネットへじゃんじゃん流れるよーになるんだろーか 流れたとしても、それを手にしようとする人が、絶滅危惧種に指定されてる希ガス とりあえず「電子化なんて需要無いんだいっ!無いに決まってるんだいっ!」という意見は完全に破綻したなww
年商数億…しかもそこ以外にも自炊代行業は乱立してるもんな。
これだけ本の電子化を望んでいる人が大勢居るのに「居ないに決まってる!少ないに決まってる!」と
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい状態の人って何かの宗教なんじゃねーの?いくら紙さん拝んでも神さんは出てこんがなwww 年商で億…1000円の本1万冊で行くぞ…
年間累計でそれなら零細もいいところじゃねーか。
月1000〜3000冊ぐらい売れる本で「大勢」とか。 >>280
なんか勘違いしてね?ブックスキャンとかの自炊代行業は「1冊100円でスキャンを代行しまっせ」って商売やで。出版社じゃないんやで? 出版社が自炊代行っぽいのやらないのは、
法律面とDRMについての部分で据わりが悪いのかな
Bookscan買うとかすれば小銭稼ぎくらいにはなりそうなもんだけど スキャン代行が流行ってると思ったら、速攻で出版社なりのサービス始めればいいのにな。
例えば、古本を持って行けば、200円で正規のePubデータ(Adobe DRM)を提供するとか。データ化してない新規本の場合は少し時間を貰って電子化後に納品、二度目以降は即納品。
回収した古本を書店などに売りさばけば、今迄とは違う流通マーケットを生み出すことも可能な希ガス。
本屋も潤い、絶版本などのデータ化の捗る。
色々考えれば面白いと思うけどなー。
いずれにせよ、なんもやらんのは罪だなー。 >>281
なんか勘違いしてね?集英社とかの出版社は「1冊の本を定価で販売しまっせ」って商売やで。自炊代行業じゃないんやで? >>283
出版社側がスキャン代行が流行ってると思ったら、
1. 出版社が窓口を行い、Bookscanを下請けにして利益を搾り取る。
2. Bookscanを買収する。
どちらか
例)ブックオフ >>285
そのやり方はいかにも効率のいい商社的な動き方だけど、根本的な問題の解決にならない。
DRMの掛かってないデータの氾濫を助長することになる。
また、出版業界全体を俯瞰すると、自ら首を締める行為に他ならない。
自分たちの持つリソースを最大限に活用して、最も都合のいい商いとしての生態系を育むことを考えなければ、目先で多少儲かっても早晩チーンってことになりそう。 >>286
結局杞憂している事柄は、既存有権者が既存法律で取り締まれるんだけどな。
新たに権利を欲しがるところは別として。
リソースの活用=利用者から搾り取る、なのは変わりない。
だが、いままでより絞れ取れないのが電子書籍なんだからなぁ。 ネットに海賊版自炊データが流れてるのは事実だしな
これまでに業者や個人が電子化した総量からはどのくらいの影響あるのか知らないけど
法整備とDRM事情の進展があれば出版社はもっとやる気出しそう
自炊のモチベって家掃除する時の本の処分を気分的に楽にする事だったりして、
家の掃除が楽になる事で出版社が仕事を失うとか何かしょっぱい話だ 作成したデータに固有の電子透かしを埋め込めば流出元が分かるし
電子透かしの除去改変は著作権侵害確定なので一撃アウト
出版社、アニメ制作会社など過去インターネットへの流失が多い業界は
すでに広告会社や著作者(笑)など社外へサンプルを納品する際には
画像、動画ファイル、電子書籍ファイルで行われているよ。 書籍のダウンロード違法化も来た方が据わりは良さそうな?
電子透かし流行るといいんだけどなー 年商一億として、一日の売上げ28万円。
まあシンプルに一冊100円として、
一日あたり2800冊の本をスキャンすれば28万円。
営業しているのが12時間として、1時間あたり233冊の処理。
スキャンはともかく、できあがりを目視でチェックは
1冊350p2分でチェックしたとしても、8人は必要。
ここが自動化できたら、人件費減らせて美味しい商売になるかもしれないけどねぇ。
スキャンにどれくらい人数が必要なのかも気になる。 >>283
チョット面白い。
企画書に落としてみるか。 ブックオフのレジにてお買え上げの本を
「そのまま紙本でお持ち帰り」か「スキャンしたデータだけお持ち帰り、紙本は店側で廃棄」を
選べるというシステムが導入したらどうだろう?…と、ふと考えた。 となりのヤングジャンプ、裏サンデーなどのWEBコミックや、立ち読み、試し読み まとめサイト
http://freecomic.biz/ ニコニコ静画の有料会員って月500円で今200万人会員がいるんだろ?それで毎月10億
ブックオフあたりが月500円ぐらいの会員制で電子本読み放題事業はじめるんじゃないかな
月何本で幾らかのレンタルDVDみたいに
で、それが普及したら今度はカスラックのような天下り団体が出来る
そこが一元管理してダウンロード数に応じて作者へ還元
カラオケみたいになる
これで紙媒体と全国の町の本屋と多数の大手出版社と紙媒体消滅 ブックオフの株主は大手出版社だから、紙製書籍が売れなくなるようなことをするかよw
大手出版社がブックオフの株主になったのも、ブックオフみたいなのが全国に広がれば、紙製書籍が売れなくなるから、圧力をかけて株主になったんだぞ。
電子書籍が普及すれば、最終的に紙製書籍は売れなくなり、消滅。そんだけの話。
ま、だから出版社や取次、書店は、電子書籍を普及させたくない。失業するから。
よって、日本は電子化が進まず世界に後れを取っている。
紙媒体がどうなろうが知ったこっちゃないが、日本だけ電子書籍が普及しにないのがあとあと響いてくるな。 そしたら海外鯖の割れが普及しるだけちゃうかな
それで数年後手遅れになってから全面解禁
ガラケーとスマホの関係と同じ まぁ陰謀論にすがってるうちは、自分は悪くないあいつが悪い、ばかりだからな。
楽なもんだよ。