“ファルコンズ・アイ”と呼ばれる北海道大総合博物館の小林快次準教授。
1971年7月福井市生まれ。米ワイオミング大地質学地球物理学科を優秀賞を得て
卒業後、米サザンメソジスト大大学院地球科学科で日本人として初めて恐竜研究で
博士号を取得。米国の百科事典は「世界をリードする古生物学者33人」として
紹介した。著書に「恐竜は滅んでいない」「恐竜時代T 起源から巨大化へ」など。
フクイサウルスの命名者でもある。