18mの浅瀬になった海域付近では西之島の噴火以来に度々広範に変色水域が出現していた。
地形的には別の山体だが、西之島の溶岩の噴出率が上がると、南西10q先に変色水域も現れるという関連性が認められたから、その海面下では溶岩が堆積していた可能性もある。