【西之島新島】 その14 [転載禁止](c)2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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桜島の例だと、溶岩原に苔が生えるのに80年かかってる
西之島のような絶海の孤島だとさらにかかるはず
鳥島が西之島の将来の姿だろうなと俺も思うけど、
俺たちが生きてるうちに見られるのは、浜の奥に草が生えるところまでだろうな
浜といっても、上陸動画を見るとかなり荒い礫浜だし
グンバイヒルガオが流れ着いて根付くのにも、あと数年はかかるかな 自分たちが西之島を観察できるのが数十年しかないと思うと何だか悲しいw 礫浜は数十年くらい経てば草が生えるくらいになるのかな。
溶岩原に生命が芽吹くのは流石に見れそうにない。 旧島の台地が緑で覆われるまでどのくらい時間かかるかな >>722
すでに被われてるじゃん
あそこは岩場だから、あれ以上の植生は広がらないと思われ
むしろこれから先に緑に被われる可能性のあるのは浜辺の砂地 >>724
あの浜辺の上の台地に種となる植物があるのがいいね。
台地に営巣する鳥のフンも砂浜に落ちるし。 >>718
桜島の大正溶岩上は、若い松の林になってる。 天敵は皆無だし以前よりも大きくなって利用しやすくなったからと
以前より多くの渡り鳥の休憩地になって想定よりも早く緑化しないかな 旧島の土の由来は何なんでしょう。結構な深さの土がありましたが。
西之島ができたのは室町時代ぐらいらしいですが、その頃から降り積もった鳥の糞や
灰などでしょうか。土ができるまでに意外に何千年もかからないかも知れない。 インドネシアのアナク・クラカタウは誕生後90年余りでけっこうな森が出来上がってるね。
あそこは熱帯で、本土にも近いから。 >>704
植物が思ったより生えてるね
途中で小鳥が写っているのが印象的
虫でも食ってるのかな 海鳥、西之島に戻る 噴火後初の上陸調査
http://www.sankei.com/life/news/161107/lif1611070009-n1.html
>火山活動で面積が拡大した小笠原諸島・西之島(東京)で、噴火後初めての上陸調査を終えた研究チームが、
>噴火後に島に戻って定着したとみられる海鳥の写真を公開した。
>海鳥のアオツラカツオドリやカツオドリがいるのを確認。渡り鳥のアトリも島に立ち寄っていた。3種の植物のほ
>かハサミムシ、トンボも確認したが、噴火前より種類は少なかった。
>チームの千田智基・環境省専門官は「非常に貧弱な生態系。人の影響を減らして、どう変わるか見守っていき
>たい」と語った。
>西之島は噴火前、9種類の海鳥が繁殖する「海鳥の楽園」として知られていた。噴火後に生息地が溶岩や火山
>灰に覆われ、多くはいなくなったが、今回の調査で、噴火前からある旧島部分を中心に海鳥が確認された。
>チームは、島の西側14地点で数百グラムから数キロの溶岩を採取し、植物や昆虫を持ち帰った。地震計のほ
>か、海鳥などの鳴き声を録音する機器も設置した。 >>735
>>噴火後に島に戻って定着したとみられる海鳥の写真を公開した。
バンザイ 海上保安のひとたちが泳いでないのが残念
シュノーケルと足ヒレとウェットスーツ姿が見たかった >>739
シュノーケルと足ヒレは無いけどウェットスーツ姿はあるよ。
西之島のドローン映像、至近距離で火口撮影も(動画付き)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2910128.html >>740
ありがとう
でもやっぱり色々な専門家のひとたちがシュノーケルと足ヒレとウェットスーツを付けて泳いでるのがみたいな 旧島の前の浜は溶岩の被害がなかったから生き延びたんだろうな
小鳥はカニを食ってるのかな >>745
え!
サメだったら専門家のひとたちが泳いでるときに食べられるよ! >>743
すでに忘れられがちだが、
今回の噴火前、旧島西岸には直接波がぶつかっていて浜はなかった
このスレでも、うまく溶岩が取り囲むか浜ができるかして
旧島が残ることを願う書き込みが多かったっけ 西之島初上陸の調査チーム、“泳いで上陸”“包み紙1枚残さず”の徹底ルール
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/11130559/?all=1
一部抜粋
>メンバーが上陸したのは、旧西之島の一部が残っている場所である。3年もの間、灼熱の噴出物と火山ガスにさらされ
>ていたのにオヒシバというイネ科植物が青々と茂っていた。
>「島は生臭かった」
> というのは、一緒に上陸した森林総合研究所主任研究員の川上和人氏だ。
>「アオツラカツオドリの繁殖が確認できたのですが、海鳥は魚を食べて陸地で糞をする。その臭いがすごいのです」
> しかし、調査チームは鳥のようにはできない。上陸当日は約4時間、翌21日は3時間弱の滞在だが、
>「もちろん、島で立ちションなんかできません。トイレについては全員ポータブルの簡易トイレを持参してもらい、出した
>モノは新青丸まで持って帰って捨てることにしていました。食事は1週間以上前にパックしたミネラルウォーター、カロリ
>ーメイト、ゼリーを持ち込みましたが、包み紙1枚残さず、ゴミは全部持ち帰りました」 >>「アオツラカツオドリの繁殖が確認できたのですが、海鳥は魚を食べて陸地で糞をする。その臭いがすごいのです」
養分には事欠きそうにないな
溶岩台地の窪地に砂塵が溜まってそこに海鳥が糞をし、そこに種が飛んでいく
これで少しずつだが確実に植生も広がっていきそうだ 海鳥がどんなに糞をしてもリンの強い酸性土壌では植生はおぼつかない
だけど石灰を撒いてあげればすぐにでも青々とした豊かな植生の島になるよ! サンゴ礁が形成されて隆起するのを待つのであれば10万年は覚悟しる ある程度の標高があれば安定した降雨が望めて弱酸性化が促進される 確か以前のスレで書かれていたが300メートルあれば雨が降り続けるんだっけ? 海上で雨が降らないかと言うと降る。台風なんか土砂降り。
低層雲は200mぐらいが多いので雲の中に入れば露に浸される。
300mの単独山の上昇気流で雲が出来たとしても降雨になるとは言えない。 南硫黄島は900mもあるから、上の方は大抵雲に隠れてるらしいな
西之島は「面積12倍」ばかりが話題になるけど「標高6倍」も注目されていい
単独で雲を作れるところまでいかなかったのは残念だけどな 西之島には俺が死ぬ前に再噴火を期待したい
面積もさらに12倍じゃ! 植物の種を粘土団子に練り込んで飛行機からこっそり散布 自然現象で酸の中和を期待するなら、草が燃えて灰になることだろうな
絶妙に旧島の草に落雷するとかさw 鳥が種入りのンコ落とすだろう。戦いは数らしいよ兄貴。 魚食う鳥ばかりだから種入りうんこはあまり期待できない
渡り鳥が中継地点にでもしてくれないと無理 渡り鳥と言えば、水鳥かツバメや猛禽類みたいな肉食鳥類しか思い浮かばないな
種子を飲み込む可能性があるのは強いてあげればリョコウバトぐらいでは?
あとは羽毛に付着して侵入を図るかだろうね
何れにしても淡水が無ければ厳しい セメント運搬船が巨大台風からの退避行動中に西之島の海岸で座礁転覆、積荷崩落
(∀`*ゞ)テヘッ >>771
風に乗って花粉がいっぱい飛んでくるよ
波に運ばれて海岸にも漂着するよ >>778を投稿した直後に受粉できるおしべがなければ無意味だと気付いたあほな自分 >>783 この子もこんなしょうもない歌と思いながら一生懸命やるしかないのね
そのうちいいことあるといいね トンボがいたっていうけど、産卵してヤゴが育つ池みたいなのないと定住しないな >>785
ハサミムシはまだわかるけどトンボの存在が本当に謎
ダーウィンで放送してた、旧島部分も灰で埋め尽くされてたあの状態を乗りきってるワケでしょ? >>786
バンキシャの特集を途中から見て、トンボのことにも触れてたけど
ウスバキトンボってやつで長距離飛行できるタイプだから他の場所からやってきただろうって言ってたよ
小笠原の他の島からわざわざやってきたんでしょ 蟹はニシノシマホウキガニではなかったか
ニシノシマホウキガニもどうにかして生き残ってるといいね 雑草は問題なく生えてるようだな。
旧島部分には木が生えるに十分な土もあるようだし、
健強な樹木の種なら育つんじゃねぇかな。
あとは貯水池作って淡水を確保したいところ。 >>789
もう数十年前に絶滅してなかったっけ
また流れ着くのを待つしかないか >>782
南大東島から百個くらいまとめて海に流せば一つくらい漂着すんじゃないかな。
※(南大東島に旅行する予定の)よい子は絶対に真似しないでね。 家畜運搬船が転覆したら数匹くらい泳ぎ着いてフンの中の種とかが生育したりして 昔やってたダーウィンが来たの南硫黄島特集を見たんだけど、南硫黄島に難破船が流れ着いてて
もしその船にネズミが紛れ込んでたら島の生態系は壊滅的なダメージを受けてただろうって言ってた
実際はネズミが紛れ込んでた様子はなかったみたいだけど ああいうスコリア丘の火口に水が溜まるようになるには、
相当細かい粘土質の砂が溜まってコートされる必要があるだろう。 こんどは火口湖に草が生えるまで1000年、魚が泳ぐまで万年という落ちでしょう
分かってるんだから 必ず同じ火口から再噴火するタイプの火山ではなさそうだがどうだろう?
次も海中の側火山が噴火して島が平面的に拡大するといいな 昭和の噴火の時も
大体今の場所も火口のひとつじゃなかったっけ?
あの時はかなり火口は移動したみたいだけど 昭和の噴火以前の海底地形図にある火山火口地形の最深部と平成噴火の火口がほぼ一致するので少なくとも最近の西之島は同じ火口から噴火するタイプだと思う
ただし側面噴火の痕跡はそこかしこに残っている ヤシの木でも一本生えてくれれば、向こう5年は一切口出しいたしません。 今の火口が第七だから
その火口ぎ再度使われるとは限らないな
あくまでも1q程度のデカイ旧火口を再利用したというだけ
デカイ旧火口の中のたくさんの小火口がある 浜でクジラが100頭くらい集団自殺してくれたらいいな〜
カルシュウムと有機物で植生の基盤が確保される✌ >>809
やつらは酪酸とか赤ペンキを大量に積み込んでるから
それらが環境に影響を及ぼすからご免被る 酪酸=ゲロのにおい
ただのカルボン酸だから環境汚染になる程影響しないが浴びると精神的にダメージ受ける Wikipedia【酪酸】より
危険性:
皮膚や粘膜に対する腐食性があり、水生生物に有害。ICSCでは「漏洩物処理」項目で、環境中への放出を禁じている。 >>812
酢酸でもICSCは同じ事書かれてるし、同程度の有害性ですよ ヤシの実やクジラの死骸よりも、中国のサンゴ密漁船がおいでになる可能性の方が高い。 サンゴ密漁船は、海上保安庁が尖閣と二手に分かれたらどうなるかを
試された中華の国家的扇動であったから、しばらくは来ない。 視点・論点「西之島 新島誕生3年(1)新たな陸地と生物の将来」
[総合]
2016年12月6日(火) 午前4:20〜午前4:30(10分) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています