【西之島新島】 その14 [転載禁止](c)2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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昆虫じゃないがクモなんかは、糸を出して風に乗り飛んでくる
で、うまく絶海の孤島に着地できるのがすごいわな あんな海の中の小さな孤島に
魚を食べる海鳥だけじゃ無くて
虫を食べる小鳥まで住んでるとか
思ったより生態系が豊かで驚いたね >>385
昆虫は基本的に羽がある
普通に近くの島から飛んできたんじゃない?
渡りをする蝶だっているくらいだから ・風で飛ばされる
・鳥に付着
・流木などに乗ってくる
のどれかかな >>388
この島って近くの島から100キロぐらい離れてるみたいだし、普通の飛行性の虫じゃたどり着けないんじゃ >>391
うまく風に乗れば100km程度を飛んでしまう虫は結構いるぞ 昆虫の流入は複合的な要因だろうね。昭和噴火以前にも鳥の卵を取るために島民らが上陸しているから、人間経由でも流入しているはず。 このへん、よい漁場なんで、中国人台湾人が結構上陸してるよ。
学術調査で行った先生たちが靴の裏を洗ってから上陸したとか
ばかじゃなかろーか。 船乗りなら島があったら上陸してみるわな
だからといって靴の裏を洗う姿勢をバカにすることもない 中国人台湾人が上陸するのはゴミが漂着するのと同じく自然伝播のひとつだし問題ない
研究者がコンタミに配慮するのは当然 以前1982年のアニマの記事をアップしてたけれど(感謝)、それに書いてあった。
そのころから台湾人のサンゴ密漁があったという >>392
ウンカなんかは中国大陸から飛来するしね。 アニマは良かった。古い書籍記事のUPはありがたいね。
南台地に繁茂してた草はイヌビエかな?既に実がなっているように見えた。 あれは噴火停止8年後のものだから、こんど、今から8年後。
どうなってるだろう 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 : 千日ブログ 〜雑学とニュース〜
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-7696.html
税金の無駄遣い?STAP細胞関連経費1億4500万円 小保方晴子氏の検証実験参加は不要だったで書いた理研の税金の無駄使い。
実は小保方晴子さんらのSTAP細胞関連だけでなく、別の問題にも触れられていました。扱いが小さかったんですけど、こちらもすごく問題だと思います。
(中略)
●本来なら大問題である税金の無駄遣い
この高級家具の件は、小保方晴子さんが買ったのでは?と、STAP細胞疑惑のときにいっしょに話題になったものです。しかし、すぐに東大教授になった別の方のところで購入したものだと、断定されていました。
違っていたら困りますし、名前を出しちゃうとあれかな?と思うので書きませんが、「カッシーナ・イクスシー 東大教授」あたりで検索すると簡単に出ます。もうあだ名が「カッシーナ」という感じになっていました。
「計288個の穴があること」など、実質的に特定のブランド以外を排除した購入など認められるはずがないものであり、本来なら非常に問題です。これは小保方さん問題以上に返金を求めやすくないですかね?
マスコミはこっちの問題ももっと追求すべきだと思います。 ほぼ溶岩で作られた島は頑丈だな。若干大きくなってる 拡大分は、主に西岸の浜が陸地認定された分かな
もはや旧島は浜の奥の崖にしか見えない
ほんの2年前まで直接波がぶつかってたのが嘘みたいだ いや相変わらず海保の査定は厳しい
「図6 西之島空中写真」を見ればわかるが
砂浜はかなり広がっているが陸地にカウントされたのはごくわずか 西の浜が広がってるね。
台地が海岸線から遠くなった事が、今後どう影響するんだろうか… 海域火山データベース の
2016年5月20日 12:15-13:05 海上保安庁 撮影 写真5 旧西之島 をラージで見ると
鳥の数が数えられそうなほど影がはっきり写ってる
暇な人数えてみてw 鳥がめっちゃいるね
こういった新しい島の生物相はやっぱ鳥が先駆者になるんだね 旧西之島の標高は噴火の前と後でも同じかな?
礫浜が周りを囲ったからそう見えるだけだけど 国土地理院のサイトによると旧島の標高は変わっていないよ 溶岩の内圧や流れ出しでも標高が変わらないって逆に珍しくないか? 確かに珍しい
というより一連の噴火形態が特異すぎる 昭和噴火の前後でも旧島の標高は変わっていない ただこのとき新島の一部には隆起運動を示す痕跡はあった 標高、変わってないのか。新発見でノーベル賞もらえるかとも思ったが 旧島の標高だが、噴火後は高精度測量できないなら、データ更新してないだけ?
まだ、立ち入りできないだろし。
(技術的には無人機でcm精度の3D測量も可能だろうが、実用化されているのかな。) 旧島は最高地点を含めた面積のほとんどが溶岩で埋まった一方
高さの方も、かなり砂礫で埋まってるから低くなったように見えるね
もともと、波で深くえぐられてた部分にも今はぎっしり砂礫が詰まってて
噴火前の危なっかしさがなくなったのは嬉しいけどな 今日は西之島クルーズの予定日だが、天候はどうなのかな 今日の小笠原は朝から曇ってて、昼ごろには雷雨でした。
西之島接近時には曇ってはいたものの雨は止んでいたようです。 【地質/資源】伊豆諸島・青ケ島沖の海底熱水鉱床に高濃度の金を含む鉱石を発見 1トン中275グラム/東京大チーム©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1464886906/ 【すくすく】西之島が噴火から2年半 海鳥営巣、抱卵の姿も いよいよヤギを連れて上陸の時がきた [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1465035167/ こうやって真横から見ると溶岩が壁のように押し迫って見えるな
本当にギリギリ回避という感じ 営巣地そこだけ!?
溶岩のとこも鳥糞で白く汚れてるように見えてたけど… 数ヶ月前まで命を脅かす存在だった溶岩をまだ営巣地には選ばないだろうね。 hennayagisan1@hennayagisan1
上田泰己氏 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-7696.html 多分、島の北部はもう安全だと思うが、鳥は良くも悪くも保守的なんだな
『ダーウィン』で例の鳥博士が「1度繁殖に成功した場所に営巣し続ける」って言ってた
人間の目からすれば西之島は10数倍に巨大化したわけだが
鳥にとっては「黒い異次元」が迫って、自分らの土地が20分の1になった感覚だわな 場所がなくなったらあきらめて新溶岩とこも行くかな? 冷えるまで時間がかかるし可能なら別の島へ移動しそう >>437
以前は無かった高台の西の砂浜がさらに大きくなるだろうから
そっちに移動するんじゃないかな? 今度生まれる若鳥は噴火のことなんか知らないから、もうちょっと待てよ >>440
これから長い年月をかけて島全体に営巣地が広がっていくんだろうね 何時も上からの映像ばかりだったので、
真横からの映像だとわかるまで、何が何だかわからなかった。
真横からとわかったら、たくさんの鳥たちが良く見える。 鳥だらけで台地狭いし面積的にすぐ場所が足りなくなるんじゃ?という そのときは砂州に営巣したり、熔岩原にしたりするでしょ
それは鳥が考えるよw よくアイスランドのスルツェイと比較されるが、
西之島の場合、旧島がほんの少し残ったのでゼロからのスタートじゃなく、
まどろっこしい最初の部分が端折れてよかったw
やがて鳥も溶岩の部分に進出していくはずで、その過程が興味深いな 鳥がいるだけで豊かな自然に覆われるのが早くなるそうだ
>この母なる自然の大実験の口火を切る秘密の材料となるのが、鳥の排せつ物だという。
溶岩で覆われた西之島、花咲き鳥歌う島になるか
http://www.afpbb.com/articles/-/3048972 外航船に乗ってインド洋大西洋を横断したことあるけど
水面上に低空飛行する小さな渡り鳥をよく見かけた
また、絶海のど真ん中でも船には鳥が集まりやすく、デッキ上には白いふんがかなり落ちていた
火山噴火で隔離(orリセット)された生態系とはいうが意外に外界との接触はあるのかも 絶海のど真ん中で鳥は何をしてるのだろうな。彼らにとっては100キロや200キロの距離なんて
なんでもないのかね Nishi-no-shima・Bonin Islands 西之島・小笠原諸島
https://www.youtube.com/watch?v=sMXthF09CGk
2016/06/04 に公開 西之島にも、グアノを採りに来てた人がいたみたいだな
今は別にグアノでなくても代用品があるし
残ってたかもしれない分も、大半が溶岩に埋まってしまったな
ていうか、>>453の動画も良かったよ
先日の動画と同じ日の撮影だし、新しいネタはないけど >>456
>削られて縮小
以前の噴火の時は、北側の砂礫の堆積が南側の侵蝕を上回って面積が増えてた。
今回の噴火は以前の噴火より高さがあるから、削られた砂礫が北側や西側の浅瀬に堆積してさらに面積が増えるんじゃないかな? 波に洗われる砂浜なんかいくら増えても巣は作らんだろうな
鳥が羽休めする場所は増えるだろうが 旧島は高台以外はほとんど堆積した砂礫だったんだが… >>456
2平方キロくらいまで削られてから安定すると予想してたけど
思った以上に丈夫なんだな
>>459
噴火前、砂礫地も主な営巣地だった
旧島の周辺の浜はかなり育ってきてるので
奥の方なら大丈夫そうな気はするな 溶岩にも種類があると思うけどこの島の溶岩って頑強なの?
溶岩イコール軽石ってイメージなんだけど 溶岩自体が頑丈だからね
ただ噴石丘や砂礫をコーティングするだけの溶岩は弱い、土台が崩れたら終わり
新島はほぼ溶岩で作られているから頑丈 >>462
旧島の高台の西の海岸線が西に移動してるな。
あの線から東は波が来ないから鳥の営巣地になるといいな。 >>464
軽石は火砕流じゃないか
溶岩の土地は
青木ヶ原あたりがイメージとして
合ってる気がする 野生の鳥や獣の糞と違って、人間や飼いならされた犬猫の糞って汚いだけだよな >>456 この報道が「砂浜」を使った最初かもね
それまでは「礫浜」と言ってた
すると、いまの西之島に砂浜があるかどうかの証拠が必要になる
旧西之島ではどうだった?
「砂礫」と言うのもこのスレでは>>457が初出かもしれない >>471
>旧西之島ではどうだった?
産総研地質調査総合センターは砂礫だと言ってる。
>砂礫の堆積により西之島の陸上地形は大きく変化してきている。
~~~~~~~
1973-1974年噴火後の地形変化
https://gbank.gsj.jp/volcano/Act_Vol/nishinoshima/page8.html >>471
>「砂礫」と言うのもこのスレでは>>457が初出かもしれない
は?どのスレの事を言ってんの?
>>86,200,331,422 昭和の噴火の数年後にNHKが上陸した映像みたけど砂利の浜だったような 旧西之島新島に最初に根付いたのはグンバイヒルガオだそうだ。
>最初に根づいたのはグンバイヒルガオ
> 約一年後の火山活動停止からまもないS.49年7月に、新島南側の浜に本葉を5枚つけたグンバイヒルガオ
>の一株が発見されている。
>さらに翌年の調査では奥浦や東浦の浜辺で計3株が観察され、そのうちの一つは4m2ほどの広さに5本の茎
>をはわせていた。
漂着した植物
http://www5e.biglobe.ne.jp/~lycoris/hyouchaku-1.html 2016年06月14日
小笠原諸島西之島の保全のための上陸ルールの策定について(お知らせ)
http://kanto.env.go.jp/pre_2016/post_82.html
>【西之島の保全のための上陸ルール】
>○西之島の在来生態系の保全の観点から人為的攪乱を可能な限り避けるため、上陸に当たっては
>調査等に必要な最小限の人員・頻度で計画すること。
>○西之島での調査活動を行う場合には、基本的に新品またはそれに準ずる靴、衣類、バッグを使用
>すること。新品の装備が準備できない場合には、冷凍、アルコール洗浄等により丹念に清浄化する。
>また、調査準備中および調査中における機材への生物の混入を避けるため、準備は基本的にクリー
>ンルームを設置した上で行うこと。
>○西之島へ上陸する場合には、荷物および人間に付着した外来種の持ち込みを防ぐため、一度、荷
>物ごと全身を海に入ってから上陸する「ウェットランディング」を行うこと。
>○上陸調査の計画過程で第三者(行政機関、有識者等)の検疫のチェックを受けるなど、透明性をも
>って実施すること。 西之島 青紫色の火山ガスを確認 面積は噴火前の12倍 海上保安庁
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/5/15194.html
火山活動が続く小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は、火口から青紫色を帯びた火山ガスの放出を確認したと13日までに発表した。
西之島は2013年11月の噴火以来、溶岩流の噴出で面積が拡大を続け、海上保安庁が毎月1回、上空から定期的に観測を続けている。
昨年11月の爆発的噴火を最後に、火口からは噴気が見られなくなっていたが、今年4月には新たに白い噴気が上昇。今月7日の観測では、
青紫色の火山ガスが放出しているのが確認されている。
【気象庁】 火山噴火予知連絡会 最新資料
http://www.jma.go.jp/jma/press/1606/14a/yochiren160614-3.pdf >>478
外国の漁船がサンゴ盗みにウロウロしにきたり
クソみたいな外注TV撮影クルーもそのうち上陸しちゃうだろうし
どこまで有効なんだ… >>478
>一度、荷物ごと全身を海に入ってから上陸する
おお、なんか沖ノ島みたいだなw
こういう厳重なルールを定めとくのはいいんだが
>>480みたいな懸念は当然あるわけで、そういう馬鹿に対して
「良識ある対応をお願いする」と言っても通じないだろうしな 海底に沈む「駆潜艇」艦橋壊れる…小笠原・父島
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160620-OYT1T50086.html
小笠原諸島・父島(東京都小笠原村)付近の海底に、太平洋戦争当時のままの姿で沈んでいた、
旧日本海軍の「第50号駆潜艇」とみられる船体の艦橋部分が壊れているのを、読売新聞潜水取材班が確認した。
駆潜艇は、潜水艦を探知し、水中に爆雷を投下する艦艇。
50号艇は1943年11月に建造され、補給船団の護衛に従事した。
44年7月に米軍の攻撃を受けて航行不能となり、えい航中に父島・二見港の水深30メートル超の海底に沈没した。
「戦後70年」を前に、2014年12月下旬に潜ったところ、操舵(そうだ)室のなかを熱帯魚が泳ぐ
幻想的な光景が見られたが、今年5月末には艦橋が崩れ落ち、船内に入ることができなくなっていた。
父島でダイビング店を営む笠井信利さん(59)は「70年以上、台風の荒波にも耐えて来た。
戦争を伝える海中遺構が一つなくなるようで、さみしい」と話している。 hennayagisan1@hennayagisan1 4 時間4 時間前
上田泰己氏 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-7696.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています