地震の被災者のために
突然だが、みんな、ホワイトデー準備は済んだか?
私はまだだ。そこで、お返しする予定の人にお願いをして、予定の半額を義援金に回したいと思う。
安月給なので、たいした額にはならないのだが・・・。 義援金のパワーが落ちてるよ。これじゃ食っていくのがやっとで、パチ屋もいけないし風俗も。パワーアップしろよ。。 今、多くの人がこのシリーズを観て、「覚醒」しています。→ http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
>きっと、「最強の武器」になるのでは・・・・!?
>みなさんの情報拡散(貼り付け)を切に願います!!
>(売国奴政治家の黒幕、つまりCIAの直の手先は、勝栄二郎事務次官ですよ。) 俺たち、国会も通さず勝手に海外で公言して来たよ、でも日本国総理が
公言したからには国際公約になるよ、国際公約は守らなきゃいけないから、
オマエらの血税で約束を守ってよな、国民の義務だから。
だって俺たち民主党は日本国民の信を受けて政権与党になったのだもん
_________
CO2、25%削減、出来なければ /:::::::::::::::ノ、`ヽ
国民の税金で外国から /::::;;-‐‐''"´ |:::::::|
排出権を買うから,たのむな ∨ |:::| 。 .|:::::::| <ソーラーパネルを住宅
ノ´⌒`ヽ|:/ ⌒ ⌒ ::ヽ::::| 1000万戸に設置します
_, r '" ⌒ヽ-、 γ⌒´ \-・‐ -・‐ .:::|:::| ちなみに日本全国の
>/ / ⌒`´⌒\ヽ // ""´ ⌒\ )-'/ _'- .:::::`| 一戸建数2650万戸
でも10% { /:. / \ l ).i / ⌒ ⌒ i )(_人__)ヽ.::::::| これ豆な
どこから レ゙::::::. -‐・' '・‐- !/ i (・ )` ´( ・) i,/, `⌒´ .::::::/
出てきた |::::::::::. ー' 'ー ヽ | (__人__) | ヽ_ .:::_/ 野田の次は前原だよ
数字か .|::::::::::::. (__人_) `、\ `⌒´ / / \ 民主党に隙は無い
判らない {::::::::::::::::. `⌒´ .} | \ | l l |被災者?どーでもいいんだよ
. ゝ_::::::::::::::. __ノ .| | | |.| | | | タイ、トルコ、友好国?
-―――l´:::::::::::::::::::::::::. \-―┴┴――-.┴.┴-------.| | 一番大切な国は朝鮮だろ
∧ スワップ、消費税10%はもう公言してきたから
あとは、人権法案、外国人参政権と移民1000万人
海外で公言してくるから、まずTPPの公言するよ。
あと韓国に行って”竹島は韓国の領土”って公言してくるよ 明日、また生放送でベンジャミン・フルフォードが裏の世界をバラしまくるぞ!!
国家非常事態対策委員会11月8日(火)20時15分〜
→ mopal.jp/emergency/index.html ← ここをクリック!
上杉、岩上、副島、武田先生・・・・みんな、
政治の裏はバラしても、「本丸の世界の裏」はバラさない。 つまり、寸止め。(笑)
命の危険を冒して、バラしているのは、ベンジャミン・フルフォードとリチャードコシミズくらいでしょ。
裏世界の大筋はこれを観れば分かります。
→ http://www.youtube.com/user/amenouzumei#g/u
既に、日本は危険な状態なのに、いい加減に、気づかないと、手遅れになってしまうと思います・・・・ みゆ吉先生の地震予知blogを毎日チェックしてれば安心できます。みゆ吉先生は311東日本大震災を見事に的中させた神主婦なのであります。みゆ吉先生を応援して下さい。みゆ吉先生のチカラを増幅させるには皆様のオチカラが必要です。協力してくださいよ。
●
(意外とツジツマが合うんだが)
3・11の地震津波は、太平洋に落ち、不発と思われていたテポドンのしわざかも?
民主党員は、全員、実は北朝鮮の工作員かも?
豚と缶は、実は、TPP&消費税増税により日本経済を破壊する密命を受けた北朝鮮工作員かも?
●
津波が流したのは俺の家族や財産だけじゃない。俺の生きる気力も流した。確かに皆さんが助けてくれるのはありがたい。だが、屈辱でもあるんだよね…誰かに助けられないと生きていけない自分が。もういいや…生きてても死んでももう家族もいないし誰も関わりないから…
生きる理由がない こんな事にあう為に生きてきたかと思うと…神なんていないよな(^_^;)
妻と子供が苦しみながら死んでいく表情が夢に出る。必死に手を伸ばしても届かず…
もう疲れた… 立て籠犯はデジタル回線を遮断し、ニュースを止めている。立て籠犯はサイバーテロ 少頭劣一族。フィリピンの范蘭と西太后の所からモンゴルに逃げた『シバ』との間の子の意味。従軍慰安婦。
グーグルで インターネットテレビ 朝鮮総連 少頭劣一族 サッカー(又は マイクロソフトや漫画家) 又は インターネットテレビ 少頭劣一族 インターネット(又は戦争や原発や人質や地震) 義援金みんなわすれてないかぁ?パチ屋いけねーぞコラ。はやくよこせってーの。俺等被災者様だぞ。ってのが本音。 東北の染色体異常のカタワの為に所得税を搾取するのか?
消費税は30%所得税と住民税を0%にすべき
乞食、カタワにも税金を払わせろ!
生きる権利?チャンチャラ可笑しい
その前に納税の義務を果たせ!
生活保護者と福島の乞食はアウシュビッツのガス室で殺してしまえ
自衛隊に誰が人質なのか 何人が人質なのかを教えなさい。朝鮮人が逃げ続けても救われない、誰も許さない、更に嫌われると分かる。今以上の生き地獄になると。
敵は朝鮮総連と自民党の敵になった 「脅迫しまくり」の元従軍慰安婦だらけの立て籠り犯 少頭劣一族!!! 札幌札幌啓北商業(マイクロソフト社)の野島 改めて思う。
震災で糞ジャップが2万人以上くたばった事には本当にスカッとした。
死なずとも家や仕事を失った連中も同じ。
日頃の行いが悪かったんだよ、ざまあと言いたい。
どう使われるか分からない募金よりも
使い道がよく見える
復興ファンドの方がいいかもな
上手く行けばウィンウィンの関係だし! ファンドで成功してる奴相当いるな。地震で生き返った会社もある。要は カネ の力が全て。 (◎◎)ブヒブヒブヒ
■ミンス、ジミンは、「天下りのための消費税増税と原発延命」つながりなノダ
だから、もうじきジミンを取り込めるノダ。
■現在、原発関連法人は、経産天下りで満室状態なノダ。
東電を国有化して、増税して、天下りポストを新たに確保しないと、官僚様にしかられるノダ。
■検査される側が作った、間違いだらけの検査マニュアルに従って
ずさんな検査で原発再稼動するのも官僚様のためなノダ。
被災者や貧乏人より天下りを優先するノダ!
ねばねばねばぎぶあっぷ不退転の天下り増税なノダ!
ブヒヒヒ・・・ 東日本大震災の折、この日本において、凶悪な犯罪を行い続けて、被災者支援をうたって、義援金やチャリティー公演をしていた団体を知っていますか?
SKE48 名古屋 栄をアジトにする、凶悪な似非アイドルグループです。嘘で塗り固められた、その情報の数々を近々ご紹介しようと思います。
中西優香 teamSに所属する構成員は、震災以前に刑法で罰せられ逮捕されるべき悪人です。きっかけは、その悪人を、SKE48が守ろうとした事から始まっています。 ■天下り原発の廃止については
世代交代とともに忘れたころに無期延期に改定する段取りとなっております。
原発天下りと利権の延命のために、とりあえず60年後の廃炉延期にご賛同ください
東電をはじめとする天下りのため、どうか電力料金値上げと消費税増税にご協力ください
m(_ _)m http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7P3GBQw.jpg
今更で申し訳無いのですが、昨年2011年の1月1日に自宅から外をみた時の空です。
変わった雲だし、元旦だしなんか珍しくて撮影しました。
拡大したものです。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8_3GBQw.jpg
思い出して、見てたんですけど、3.11に見えませんか?
決して加工じゃないですし、今更出しても意味無いのはわかってるんですけど、
一応投稿します。 宮城県の拾得金22億円 前年の10倍 9割が被災沿岸部
2012.2.15 20:00
宮城県警は15日、平成23年に県内で拾得された現金額が前年の約10倍の22億2097万円に上ったと発表した。東日本大震災後に大半が届けられており、津波で流失した金庫やかばんから見つかった事例が多い。
拾得額の約9割に当たる20億6801万円が、被災した石巻、気仙沼などの沿岸9署に届けられた。そのうち金庫は2645点あり、計12億8018万円が入っていた。昨年4月にはがれき撤去中に発見された金庫
に9950万円が入っていたケースもあった。
県警は金庫に入っている通帳や権利書などから持ち主を調べ、拾得額の8割以上となる19億1181万円をすでに返還。残りの3億円超は3カ月間の公告後、持ち主が判明しない場合は県の歳入に繰り入れる。
一方、遺失届が出た現金額は前年の約16倍の計87億278万円。拾得額とは約65億円の開きがあるが、県警は「相当数が震災の津波で流されてしまったのではないか」とみている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120215/dst12021520010009-n1.htm
⇒持ち主の元に還るといいですね。
復興庁も創設され、これからいよいよ復興が始まるのですね。
今までは震災・津波被害の瓦礫のかたずけばかりで、復興と
いっても道路の舗装や電柱の建て直しみたいなことばかりだ
ったようです。
津波で町全体が押し流されてしまったような所は、町の復
興といっても、すぐに町を再建するにはあまりにも多くの家
屋や建設物が押し流され、亡くなった人のことを思っても、
手が付けられないのではないかとも思われます。
日本は政教分離ですが、町の再建を行うにしても大規模な
形で、亡くなった人のご供養を行い、その御霊を鎮めないこと
には、再建が始まらないのではないか、という気も致します。
神奈川県鎌倉市には大船観音という大きな観音像がありますが、
被災地にはこうした魂の拠り所となるような、宗教的な建設も
必要かもしれません。 小さな小さな仏壇を希望があれば支給させていただく程度でよいのでないかと思います。
供養を受けられない方々も多数おられるでしょうから、その意味では小さな地域毎に集団供養的な慎ましい行事は必要と思います。
全滅に近い地域もあるでしょうけれど、その場合は近隣の地域がそれを担います。
お経を上げる坊主はボランティアでよいのでないかと思います。 商売している場合ではないでしょうからね。
そして、祈りの対象として各所に小さな小さな産土神社を漏れなく設けること。
賽銭箱を設ける必要はありません。
それでよいと思います。
被災なんてそいつの運命なんだし
他人の運命にまで興味ないしかまってられないわ
みんなそうでしょ?
マスコミを始め
被災地被災者・・・と偽善者っぷり
バッカじゃないの?
ほっときなさい
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
ガレキ移動するだけじゃ、危ないよ。ふつうのガレキじゃないからね
産廃業者が、ガレキの下にあるお宝をネコババしたいだけだろな
バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
「911 CG」「癌 利権」「人口削減」「経世会狙い撃ち」「311人工地震」「間接支配」「新帝国循環」
「アーロンルッソ」「長谷川浩」「日銀株主」「電通 成田豊」「MKウルトラ」「コシミズ 中国」
「東電OL殺人事件真相」「天皇の金塊」「根路銘国昭 」「衛星サーベイランス」「FEMA強制収容所」
「携帯電話移動履歴監視」「対日超党派報告書」「カルト指定」「オウム 真相」「2ch 統一教会」
「東日本ハウス 竹中」「ワクチン利権」「サイコトロニクス」「RFIDチップ移植」「正力松太郎」
「ベクテル」「恫喝殺人」「マグナBSP」「黒い手帖」「地下経済」「123便墜落の真相」「橋下 米国」
「エイドリアンギブズ」「非殺傷兵器」「ケムトレイル」「国際勝共連合」「統一産経」「共同通信 CIA」
1.重度の放射能汚染(復興不可能=OUT)
2.地震+津波+噴火のセット(高確率)
3.経済崩壊に突入(事実上、打つ手なし)
4.食糧難(気楽なのはマスコミ洗脳の成果による馬鹿な日本人だけ)
5.無能な馬鹿集団が国の舵取り(最悪)
結論:
近い将来を考えるだけでも東京には住めません。 【東日本大震災】台湾フルーツで被災者激励=台湾・高雄市が宮城県の小学校にバナナとライチをプレゼント[03/03]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1330792430/
岩手県大船渡市の仮設住宅に一人で暮らす男性(74)は震災前、現役のとび職として働いていたが、自宅を流され、仕事道具もすべて失った。
震災直後はがれき撤去の仕事があったが、最近はやることがない。テレビを見たりしているうち夕方になり、仲間と酒盛りが始まる。
仕事のめどがつかない中、道具をそろえる気にはなれないという。「復旧作業の現場は若い人ばっかり。年取ったやつに仕事やれって誰が言うかって」
できることならもう一度働きたい。日々、そう思いながら過ごしている。「仕事っていいね。遊んで飲む酒はおいしくねぇもん」
⇒津波で仕事の道具が流されてしまって以来、仕事に差し支えているそうです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120302/dst12030220520017-n3.htm
野田総理、平野、細野、枝野、田中、小川、自見、その他大臣及び与野党国会議員はその家族共々、福島原発周辺部へ
業務命令で住居を移転して、政策、施策を検討しながら、仕事をしなさい。仕事とは検討する事ではない。
結論を出し実行する事である。能無しで、性格と頭の悪い政治屋どもが高給を受け、特権に胡坐をかきながら
この1年間の無策を反省することなくのうのうとしている現状は「へど」が出るほど情けなく、恥ずかしい限りだ。
身をもって現地体験を業務命令で経験させなければ彼らはその使命、職責を理解できない。想像力、企画力、思考能力
が全く働かない。犬畜生にも劣る連中である。全国民もこの際、現在の政治家の本質、能力、人間性に目覚めて、
こんな「税金泥棒連中」を早急に排除し、監視を徹底する行動を始めましょう。
地震も雪崩も台風も自然災害の被災なんて
全てその人の運命
その時その場所にいた人の運命被災者支援だの救助だの
バカじゃないの?
だれも他人の運命や頑張りなんかに興味ないわよ
マスコミも暇人ももの好きよね 【社会】「基金のおかげで大学に進めた。地元や世界に貢献したい」…カゴメ、カルビー、ロート製薬「みちのく未来基金」で震災遺児が進学
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1333186064/
彼らは使ってもうまくやればバレない核兵器をもってる。
それだと山本先生のさっきの話にかかわるんですが、
核兵器を使って地震を起こすこともどうやらできるみたいです。
核兵器というか地震自体をある程度計画的に引き起こすこともできる。
もしそういう技術があるならば、彼らが使わないわけないじゃないですか。
なんかおかしいと思いませんか、インドネシア沖の、スマトラ沖の地震とか、
新潟の地震とか、みんななんかおかしいんですよ。
例えばスマトラ沖の地震では、
あの海域でエクソンモービルが石油掘ってるんですよ。
でエクソンモービルにとって一番の頭の痛い問題は、
アチェのイスラム過激派だったんです。
地震のおかげで一掃されてるんです。
http://www.youtube.com/watch?v=wWcKELjkogQ ブログでこういうことを書く企業の経営者どう思いますか?
同社公式ホームページのトップ画面からリンクされている同社代表井門義博氏のブログ「拝啓井門義博です」の歯に衣着せぬ発言が名物となっている。
2011年3月11日の東日本大震災で起きたお台場のビルの火災をバックに井門氏が立って記念撮影した画像や、寿司屋で津波で流される家屋や人々の映像、
また首都圏の帰宅難民のテレビ映像を楽しみながら、井門氏がビールや寿司を味わう画像をブログに掲載している。
後日、井門氏は「震災津波迫力満点」と彼独自の視点で東日本大震災を語っている。
その翌日も震災の食糧難の中で特養ホームの補助金を使って鰻重を食べたり、津波で流されて横倒しになったC58蒸気機関車の足回りを同社の鉄道模型の参考のために取材に行きたいと発言するなど、彼独自の考え方に賛同する同社の根強いファンもいる。
その一方、井門氏は震災に対する危機意識も高く、自分の息子達に入浴中に緊急地震速報が起きた場合の訓練をさせたり、
2011年8月に東京ビックサイトでおこなわれ自身も参加していた鉄道模型イベントの最中に緊急地震速報が発令された際も井門氏は率先して場内に緊急地震速報の発令を伝えた。
また、賞味期限のきれた腐った釜めしを食べてみる実験や、
通勤電車の中で宴会を催した様子のレポートや、
電車内や駅のホームでアポイントメント無しで女子高生を撮影して掲載する画像集など、
ユニークな話題のブログも数多い。
井門義博氏は、鉄道車両の運転室の後ろに立ち、前面展望を楽しむのが通勤中の楽しみであり、
電車の運転士が運転台の横にカバンを置き乗客の前面展望の妨げになるような行為をおこなった場合は、
運転士に「敵意報復」をおこなうべきであるとの持論を展開している。
井門義博氏は、鉄道以外にも便器に興味があり、
世界各地の便器を研究しブログに画像を掲載して紹介している。
ちなみに、ブログの記述によると、井門氏はクラシックなタイプの便器が好みであると綴っている。 ぬまゆのブログ ( その3 )2012年5月12日土曜日
「 震災関連死 」 南相馬市で、282人 地方紙 『 福島民友 』 より
福島県では、津波や地震 を、生き延びた方々が、その後、761人も、亡くなっていま
した。
死亡した時期は、1週間以内が、91人
1週間超 〜 1ヶ月以内が、193人
1ヶ月超 〜 3ヶ月以内が、255人
3ヶ月超 〜 6ヶ月以内が、172人
6ヶ月超 〜 1年 以内 が、50人
ここに、【 原発 事故 】 で、「 前途を悲観した 自殺者 」 が、大勢いたこと を、
決して、忘れないでください。
中には、一家心中をしてしまった ご家族も いる のです。
http://numayu.blogspot.jp/2012/05/blog-post_12.html 【日台】台湾立法院長、東日本大震災の被災地訪問で「日本は決して一人ではない、隣には台湾という友達がいると伝えたかった」[07/03]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1341344056/
http://www.youtube.com/watch?v=qYvrvwdpL0M&feature=g-vrec
⇒動画において、被害者Aさんは、仙台市泉区から塩釜市に向かう途中で地震に遭い、
塩釜市において津波に巻き込まれてしまいました。震災当初、どこの放送局でも、
津波の発生を警戒し、「6mの津波が予想されます。海岸には絶対に近ずかないでください。」
と警戒を呼びかけていました。しかし、海岸に近ずかなくても、Aさんのように海岸付近の町まで
行く必要があり、津波を警戒することなく、津波に巻き込まれてしまった方は少なくないと思われます。
津波の警戒を発する時に、「6mの津波が発生する恐れがあります。6mの津波は海岸から10kmまでは押し寄せます。
海岸から10km以内には入らないようにしてください。」と警戒を発するべきだったのです。 >>136 続き
〜Aさんの教訓(津波から逃れるための避難訓練)〜
>>136の動画において、津波被害者のAさんは、仙台市泉区から塩釜市に向かい途中で地震に遭い、
津波に巻き込まれてしまいました。Aさんの教訓を今後の交通社会に生かす方法を考えましょう。
東日本大震災においては、発生当初から東北地方において6mの津波が発生するという予測が出ていました。
しかし、発生した津波が陸地のどの辺りまで到達するかの予測が出ていなかったのです。そのため、
津波到達地点に侵入してしまい、車ごと津波に巻き込まれてしまった方は少なくなかったようです。
こうした不慮の事故をなくすための防止策を考えましょう。
@今回の津波被害において、津波が到達した地点に目立つような線を道路上に引きましょう。これを津波到達線と呼びます。
A地震が起き、津波警報が発令されたら、車両は直ちに津波到達線の外へ退避する事が望まれます。
B地震発生から津波の到達までは約25分〜30分です。津波は沿岸部から最大でも5kmほどまでしか到達していません。
最大でも車両は5kmほど移動できれば津波には飲み込まれないことになります。5kmは時速30kmで、12分の距離です。
しかし、震災発生時は通常と異なり、混乱と混雑が予想されます。また退避中に車両同士の接触事故や、対人事故を
起こしてはならないということも念頭におかねばなりません。
C津波到達線の外へ車両ごと退避するには、日頃からの訓練が必要になります。これは東北地方の車社会を維持していく上で、
必要な訓練となります。
D毎年3月11日を津波退避訓練の日とし、公安委員会の協力の元で、津波からの退避訓練を行いましょう。
E訓練においては、公安委員会のヘリコプターによって上空から、避難警報を発令してもらい、全車両が、
滞りなく、津波到達線の外へ退避できるようにしましょう。 >>137
「5kmは時速30kmで、12分の距離です。」とありますが、
「5kmは時速30kmで、10分の距離です。」での誤りでした。
訂正してお詫び申し上げます。 津波被災地〜高台移転についての事例研究・宮城県石巻市南光町〜
東日本大震災において津波の大きな被害を受けた町として宮城県石巻市があります。津波被災地においては、震災後、高台への移転希望が多く出ています。
ここで、震災前から高台への移転を完成させていた例として、宮城県石巻市南光町を見てみましょう。宮城県石巻市南光町は石巻湾から680mほどの地点の山
を造成して造られた住宅街です。南光町の手前には門脇町があります。門脇町と南光町とは標高にして5m以上の差があります。震災当日津波は、門脇町をす
っかり飲み込んだ形となりましたが、そのすぐ後ろにある南光町の手前で止まったのです。これは南光町が山を造成して造られた住宅街であったため、津波
が押し寄せることのない高台の上にあったからです。南光町のある高台の住宅街は1平方キロメートルほどで、南光町のほか宜山町、大手町、日向が丘といっ
た町がある他、石巻高校、石巻市立女子高校、仙台地方裁判所といった施設があります。
http://maps.google.co.jp/ 被災者の皆さんが探している海岸線写真として、津波被災地の海岸線詳細動画を残しています。
青森県三沢市〜千葉県いすみ市の本土全海岸線を86本の一筆書き訪問の連続動画で北から順にリスト化しています。
YouTube掲載動画で、各動画には字幕(キャプション)を付けてありますので、動画直下の字幕ボタンもしくは「CC」ボタンが赤くなっていない場合は、字幕ボタンを押して字幕機能をOnにしてご覧下さい。
ぜひ気になる区間についてお立ち寄り下さい。
PC版:
http://www.youtube.com/playlist?p=PL651AE90BE992ED74
モバイル版:
http://m.youtube.com/playlist?p=PL651AE90BE992ED74
最初の動画から順にご覧になりたいかたは、下記からどうぞ。各動画自体は約11分程度で、86本合計15.5時間分となります。
(最下段に次の動画へ進めるボタンがあります。)
http://www.youtube.com/watch?v=xF5y6OfaLWA&list=PL651AE90BE992ED74&index=1 >>137
津波からの退避訓練においては、津波到達線上にアドバルーンを100mごとに打ち上げ、
各車両がアドバルーンを目印にして退避するようにすると混乱が防止できるでしょう。 津波からの退避訓練A
車両による避難が完了した後は、いよいよ津波が町に到来してきます。津波によって流されてしまった人の救出に当たらねばなりません。
津波到達線上、600mごとに、海上保安庁の救命艇格納所を設置して、車両による退避が完了するのと入れ替わりに救命艇が津波の到来した
市街地に被災者の救助に向かうことになります。3.11東日本大震災における仙台市の犠牲者数は707人、塩釜市48人、多賀城市110人でしたので、
50人乗りの救命艇(ホーバークラフトが望ましいと思われます。)が18隻は必要になります。被災者を搬送するための救急車両は、
海上保安庁の救命艇格納所付近に待機していることになります。
http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/265.html(仙台市)
http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/161.html#id_b307d413(多賀城市)
http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/161.html(塩釜市) >>136.137.141.142
残される疑問
@次の震災と津波が、東日本大震災よりも規模が大きかったら、津波到達線を越えてしまうことになります。
車両は津波到達線を越えるだけで安全と言い切れるのでしょうか?
A同様に、次の震災と津波が東日本大震災よりも大きかったら、海上保安庁の救命艇格納所が、津波に飲み込
まれてしまう恐れはないのでしょうか?格納所はもっと後方に設置するべきではないのでしょうか?またその場合、
救命艇は18隻で足りるのでしょうか?もっと数を増やしたほうがいいのではないでしょうか? 津波からの退避訓練B
津波が街に押し寄せてきた時の救助訓練はどのように行うべきでしょうか?
津波の動きは、
@台風の時の川の流れのように濁流が押し寄せてきます。水深は2〜3mになります。
A押し寄せきると、しばらく水は動かなくなり、街が湖か池の底に沈んだようになります。
B引き波が起こります。引き波は破壊力が押し寄せる時よりも大きいといわれています。
C第二波が来ます。津波が繰り返されるのは余震が何度も発生するためといえるようです。
D津波が街から完全に引いていくまでには2日くらい掛かるようです。
津波に飲み込まれた街の中で被災者救助に当たる救命艇は、津波の動き耐え切れるものでなくてはなりません。
@Bより、押し寄せる津波は台風の時の川の流れくらいの急流になるので、モーターを備えたのもでなくてはならないでしょう。
救出訓練は、長時間(2日ほど)の救助活動を覚悟したものとなります。
@救出班を3隊に分け、4時間交代として、48時間活動するという想定で行う。
A北上川河口付近において、上流にライフジャケットを着た人形を100体流し、それを被災者に見立てて、
救命艇で救助していくという形式の訓練を繰り返し行い、津波に飲み込まれた市街地での救助活動のコツを掴む。
B仙台・塩釜地域においては、イオンなどの高層建築に避難する人が多くみられました。しかし、この救助訓練と呼応して、
居住者にはライフジャケットを支給し、津波発生時にはそれを来て避難するように心掛ける様に呼びかけることが必要と思われます。 >>144 補足
被災者救助は津波第一波が押し寄せてから引き波が発生するまでの2時間が決め手となります。
津波第一波が引くまでの間に被災者全員を救助するという気持ちで訓練に臨みましょう。 >>145
「被災者救助は津波第一波が押し寄せてから引き波が発生するまでの2時間が決め手となります。」とありますが、
「被災者救助は津波第一波が押し寄せてから引き波が発生するまでの30分が決め手となります。」の誤りでした。訂正してお詫び申し上げます。 >>144
車両による退避がうまくいかなかった場合に備えて、仙台・塩釜・多賀城市内に出入りする車両の運転手には、
車内にライフジャケットを装備しておくように呼びかけましょう。 >>144
津波第一波が到着してから引き波が発生して以降は、建物の内部や屋根の上にいる被災者の救出に当たることが
救命隊の主任務になると思われます。 >>144
http://www.youtube.com/watch?v=1NUxdKXL7bo&feature=fvwrel
(イオン多賀城店より撮影・仙台塩釜港からの津波の浸水@)
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=KoDgWwu36BU&feature=fvwp
(イオン多賀城店より撮影・仙台塩釜港からの津波の浸水A)
⇒津波による浸水は台風の時の増水した川の流れに似ています。救命艇部隊は実際の津波においては、
こうした津波を遡りながら被災者の救助に当たることになります。
http://www.youtube.com/watch?v=j9IigY33Kww&feature=related
(塩釜市中ノ島(株)阿部善商店から撮影。)
⇒津波は塩釜港には15:54に到達しましたが、それから23分後の16:17には、
流入する勢いが止まり、水が2mほど溜まった状態となっていることがわかります。
津波第一波が到来し、引き波が発生するまでの30分間が、被災者救助の決め手となります。
http://www.youtube.com/watch?v=ODpXZdgQ0W0&feature=related
(3月12日の仙台港付近、津波は引いています。)
http://www.youtube.com/watch?v=nPfKR7tISpM&feature=endscreen&NR=1
(3月11日、多賀城市町前4丁目のミスタードーナツから撮影。)
http://www.youtube.com/watch?v=YSFgs4uexy8&NR=1&feature=endscreen
(3月12日、多賀城市町前4丁目のミスタードーナツから撮影。津波は引いていません。水深は40〜80cmくらいです。)
http://www.youtube.com/watch?v=UsOZwJ0AyzQ&NR=1&feature=fvwp
(3月12日、多賀城市国道45号線付近。仙台塩釜港から1.3kmほどの地点。水深40cmほどの水が残っています。)
http://www.youtube.com/watch?v=C-hTmWR5lQg&feature=related
(3月12日、多賀城市。水深は20〜30cmほどです。)
⇒翌日になると津波の引いた個所と引いていない個所の発生していることがわかります。
http://www.youtube.com/watch?v=Zxg0TkX3ujU&NR=1&feature=endscreen
(多賀城市における略奪の証拠)
⇒救命艇部隊は津波の引いた個所から略奪が発生しないよう警戒することも任務となって来るでしょう。 津波からの退避訓練C
津波が大方引いていった後は、街の治安維持が必要となります。津波で住人が避難していなくなった隙を狙って略奪が発生する恐れがあります。
車両を退避させるための公安委員会ヘリコプターは、車両の退避が完了し、救命艇による被災者救助が始まった後は、一時待機し、津波が引き始めた頃から
街の治安維持を上空から行うことになります。
上空からの監視によって津波が引いていった場所を確認し次第、治安維持のための巡回を行うことになります。この巡回は通常の警察車両では困難となりますので、
自衛隊に要請をして、ジープまたは装甲車両を用いて行うとよいでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=ODpXZdgQ0W0&feature=related
(3月12日の仙台港付近、津波は引いています。)
http://www.youtube.com/watch?v=Zxg0TkX3ujU&NR=1&feature=endscreen
(多賀城市における略奪の証拠) 〜多賀城市における略奪の教訓〜
http://www.youtube.com/watch?v=Zxg0TkX3ujU&NR=1&feature=endscreen
(多賀城市における略奪の証拠)
動画は、多賀城駅付近(国道45号線と県道143号線交差点から北西に150mほどの地点)にあるコンビニエンスストアに
貼られていた貼紙です。津波によって2日間、店を閉じていた間に、商品が持ち去られてしまった経緯について記してあります。
このコンビニエンスストアは仙台塩釜港から2kmほどの地点に位置しています。多賀城市には国道45号線と県道10号・23号線が、
平行な形で通っていて、イオン・ヤマダ電機・コジマ電気、コンビニエンスストアといった商店は県道10号・23号線沿いにあり、
また国道45号線沿いにもコンビニエンスストアは多くあります。しかし、県道10号・23号線沿いにおいては、津波の被害が大きく、
むしろ津波被害の少なかった国道45号線沿いにおいて、略奪が発生したのではないでしょうか? >>152 続き
略奪が発生したのは、海から2kmほどの地点で、津波の高さが1mくらいの被害地でした。
また、その地域においては津波は3月12日には引いていたにもかかわらず、3月14日まで
様子を見に行くことなく、避難生活をしていたという特徴があります。
これらの事情から、
@略奪の対象となったのは、津波の高さが1mくらいで、3月12日には津波が引いていた地域であるといえます。
A略奪は津波が引いていった3月12日以前に行われたと思われます。
といえます。
津波発生時の防犯体制として、
@津波の高さが1m未満の地域は、津波が引いていくその夜に略奪が行われる恐れが高いといえます。
Aこうした地域の商店等は、避難生活に入ることなく、店舗の2階等で警戒態勢に当たりましょう。
という結論になります。 津波からの退避訓練D
津波が引いていき、街の治安維持を行った後は、瓦礫の撤去作業に入りましょう。
交通信号は停止していることが予想されますので、公安委員会は交通秩序の回復に当たります。
電柱等の倒壊により、電線が垂れ下がっている地点もあります。東日本大震災においては、
地震発生から1分ほどで停電の始まった個所が多かったようです。しかし垂れ下がった電線に近ずくと
感電する恐れがあります。注意しましょう。電力関係の方は、垂れ下がった電線の撤去と漏電の防止を行
って下さい。火災の発生している地点があることも予想されます。消防も出動準備を行いましょう。
交通秩序の回復と漏電処理及び火災の消火が終了し次第、瓦礫の撤去に入ります。被災者の救出は引き
続き行いますので、救命部隊は自衛隊のジープを用いて救命活動に当たって下さい。 >>154 続き
仙台・塩釜・多賀城地域においては、家屋等の流出は少なかったようですが、
自動車及びコンテナの流出が多く見られました。このため、瓦礫撤去作業は、
@路面の回復。
A車両の撤去及び所有者への返還。
B流出したコンテナの撤去及び所有者への返還。
という3点が重視されることになるでしょう。 >>155 続き
東日本大震災においては、自衛隊が瓦礫撤去を行うという事態になっていました。
瓦礫撤去は自衛隊本来の職務ではありません。瓦礫撤去は土木関係の作業員に任せましょう。
@路面の回復。⇔この作業は道路工事が専門の土木関係者が行うべきです。
津波が引いていった後の道路上には泥土が溜まっていて、自動車などが走行不能の状態となっていました。
市役所は、地震発生とともに、最寄の土木業者に津波が引いた後の、泥土撤去と路面の回復を依頼するべきでしょう。
これに関する予算は、復興予算として予め積み立てておく必要があります。
A車両の撤去及び所有者への返還。⇔仙台・塩釜・多賀城地域においては、自動車の流出が多くみられました。そして流されていった
自動車が市内の到る所に散乱した形となって交通等の妨げとなっているようでした。自動車の撤去作業は、レッカー移動の業者に依頼し、
仙台・塩釜港の埠頭などの広い場所に一堂に集め、ナンバーを控えて、インターネット等に掲示し、所有者の元に返還しましょう。
所有者は掲示等により、自己所有の自動車を確認して、公安委員会から返還してもらいましょう。 B流出したコンテナの撤去及び所有者への返還。⇔仙台塩釜港の埠頭に積んであったコンテナは津波によって七ヶ浜町の浜辺に多く
流されてしまっていたようです。これは引き波によって海中に流されたコンテナが第二波の津波によって七ヶ浜町の浜辺に打ち上
げられたものと思われます。地震が発生し津波によって海中に引き込まれたコンテナは波の関係から七ヶ浜町の浜辺に打ち上げら
れます。コンテナの所有者は公安委員会に通報し、自己所有であることを証明してから引取りを行いましょう。
この他、東日本大震災においては、信号機が停止するという事態も多くの交差点で発生していました。公安委員会が手信号によって
交通整理を行うことは、人員の喪失となります。交通信号の停止は津波の高さが2mを越えた地点で発生していたようです。地域的
には県道10号線より港に近い地域で信号機の停止が見られました。公安委員会は、道路工事用の移動式の信号機を5〜6基ほど確
保しておき、震災発生と津波の到来時には、津波が引き次第、信号機の点燈を確認して、停止しているようであれば、移動式の信号
機を設置するようにしましょう。 東日本大震災後の防災について纏めてみましょう。
@東日本大震災においては社会が自動車社会に移行していたため、車両による退避が必要という教訓を得ました。
⇒これには車両による退避訓練を行います。
A津波対策として、(1)高台への移転
(2)防潮堤の強化
(3)堀(運河)の建造
(4)松林(防潮林)の造営
が検討されます。
※(3)堀(運河)の造営については、塩釜湾と押砂川を結ぶ貞山運河がその例として挙げられます。東日本大震災において塩釜湾から流入した津波は、
貞山運河に入り、多賀城市笠神地区には流入しなかったようです。仙台塩釜港の南には七北田川が流れていますが、仙台塩釜港と七北田川を運河で結び、
押し寄せてくる津波を七北田川の方に流してしまうということも考えられます。
http://www.youtube.com/watch?v=4UjI1YP8aTs&feature=related
(宮城県多賀城市・貞山運河を流れる津波・多賀城市笠神、県道23号線に掛かる陸橋から撮影、
運河の中を激しく津波が流れていますが両脇は無事で、自転車に乗っている人も見えます。) >>158 続き
(5)耐津波住宅の建設
この住宅は宮城県亘理郡亘理町にあった住宅ですが、1階部分には居住空間を造らないで
ガレージのようにし、2階と3階部分に居住空間を置いた造りとなっていました。津波は
ガレージ部分に入っても2階、3階部分にはほとんどこなかったようです。
http://maps.google.co.jp/
(1)高台への移転と(5)耐津波設計の住宅建設はどちらが有効でしょう? >>158
〜仙台塩釜港から七北田川への運河建設は現実的か?〜
塩釜湾と押砂川を結ぶ貞山運河は、津波の街への流入防止に対しては非常に有効でした。
これに倣って、仙台塩釜港から七北田川への運河を建設することは現実的でしょうか?
仙台市宮城野区には七北田川沿い付近に面積が5〜6平方キロメートルの水田地帯があります。
仙台塩釜港から七北田川への運河を建設し、さらに、七北田川からこの水田地帯に津波を流入させ、
街への津波の流入を防止する二本の運河を建設することは理論的には可能でしょう。
この水田地帯の面積は仙台塩釜港付近一帯で津波被害にあった地域の面積とほど同じですから、
仙台塩釜港に流入した津波をすべて運河を通じてこの水田地帯に流し込んでしまえば街は安泰ということになります。
運河建設としては
@仙台塩釜港から七北田川までの約2.4kmの運河が一本。
A七北田川から水田地帯までの約700mの運河が一本。
B仙台塩釜港内に、流入してきた津波を運河の方に向かわせるための仕切り板一枚。
(仕切り板は仙台市宮城野区港5丁目にある、長さ300mほどの防潮堤を106度ほど
仙台塩釜港内に向けた状態でよろしいかと思われます。)
を建設することになるかと思われます。
〜仙台空港前・貞山掘拡張構想について〜
東日本大震災において大きな津波被害を受けた地域として仙台空港が挙げられます。仙台空港は海岸から970mほどの距離にあり、
東日本大震災の時には津波は滑走路を越えて、海岸から約5kmの地点まで押し寄せました。津波は仙台空港の滑走路上を水深2mほ
どの水の底に沈めた形となってしまいました。
仙台空港の滑走路と浜辺の間には貞山堀という堀が流れています。堀の幅は30mほどで、南に流れている阿武隈川の方まで延びています。
仙台空港の津波被害を軽減する策として、貞山掘を拡張し、阿武隈川に津波を流し込んでしまうという方法があるといえます。貞山掘を
仙台空港滑走路付近から約5.2kmほど南まで行った地点(北緯38.1度 東経140.9度)まで拡張し、空港側に高さ3mほどの壁を造ります。
さらに、(北緯38.1度 東経140.9度)の地点から阿武隈川に流し込むバイパス掘を新たに建設して、仙台空港から航空大学校、岩沼市
押分・早股の集落を堀で囲い、押し寄せる津波を阿武隈川に流し込むようにすればこの地域は津波被害を軽減できるといえます。
http://www.youtube.com/watch?v=paW1pFDfGVo
(仙台空港に押し寄せる津波・海上保安庁提供 津波が仙台空港滑走路に流入してくる前に堀の所で左右に揺れながら勢いを削がれている様子が映っています。0:14〜0:47にかけて)
疑問点
@堀の幅をどのくらい拡張すれば、空港滑走路への津波の流入を防ぐことが出来るでしょうか?
A阿武隈川に津波を流し込んだとして、阿武隈川が溢れ返ることはないのでしょうか? 「『東日本大震災』を語り継ぐ。」という意味
東日本大震災において大きな津波被害に見舞われた東北地方では、今回の震災と津波被害を「語り継ぐ。」
ということが一つの合言葉となりました。
「東日本大震災は1000年に一度の大災害である。」といわれることがありますが、東北地方が大地震とそ
の後の津波被害に見舞われるのは、1000年に一度のことでは決してなく、明治以降3回目のこととなります。
明治29年(1896年)6月15日の明治三陸沖地震(M8.5)、昭和8年(1933年)3月3日(M8.1)の昭和三陸沖地震と
いう二回の前例があります。明治29年から昭和8年までは37年で、昭和8年から平成23年までは78年もあります。
昭和8年の三陸沖地震の時は、両親が明治三陸沖地震について記憶していたので、津波に対する警戒が薄れて
はいなかったといわれています。昭和8年から平成23年までの78年間に両親だけではなく、祖父母までもが、
昭和8年の三陸沖地震を経験していない人たちが多くいた、ということが、今回の震災被害を「語り継ぐ。」
という思いに繋がっているといえます。
昭和8年の三陸沖地震の後には、宮城県は、県の条例において、土地利用規制を設けたほどでした。
それくらい、津波に対しては警戒を敷いていたのでした。しかし、今回の震災において、映像などを見ていると、
特に若い人の声で、「これは夢だよな・・・」といった現実とは信じられないといった呟きが聞かれるが多くあります。
これは、津波被害地の多くで東北の沿岸部は津波被害の危険がある、ということを全く知らされていない若い世代の人が
多くいたということとそうした人が津波発生の恐れのある地域に知らずに住んでいたということを物語っています。
東北地方の沿岸部において、津波発生の危険があるということを知らせずに住まわせてしまうという危険な状況が発生していたのです。
こうしたことを防止するためにも、今回を震災被害について「語り継ぐ。」ことは必要かと思われます。 >>163 続き
http://www.youtube.com/watch?v=YI1BQhtvyVg&feature=bf_next&list=PL73FCE86D7F24C64C
(宮城県名取市閖上にて)
0:10から、消防士の話、「住民の人は地震発生の後、『津波は来ないんだ。』というか、一生懸命、掃除、片ずけをしていました。」
⇒地元の住民の間にはこの地方に津波の脅威あるという認識のなかったことがわかります。
3:10から、気象庁の発表した津波の到達時刻を過ぎてもこの地域に津波が到達しなかったことから、避難場所を変更したら、
移動した後になって津波が到来したそうです。
⇒津波の到達時間についての認識不足もあったようです。昭和8年の三陸沖地震の後、「県庁から『地震津波の心得』というパン
フレットが一般に配布された。それには津波を予知する方法として、
・緩慢な長い大揺れの地震があったら、津波のくるおそれがあるので、 少なくとも1時間位は辛抱して気をつけよ。」となっています。
この地域にはパンフレットどおり、一時間もした頃になってようやく津波が到達したのでした。
http://sydrose.com/case100/213/(「失敗百選 〜明治の三陸大津波〜」より抜粋。) >>164 続き
http://www.youtube.com/watch?v=mreBJSZ8WpQ
(南三陸町志津川の津波被害・大森町のマンションより撮影@(浜辺から約70mの地点))
http://www.youtube.com/watch?v=D3grRkbqJ1k
(南三陸町志津川の津波被害・大森町のマンションより撮影A(浜辺から約70mの地点))
⇒@、Aの動画の撮影者は若い男女ですが、話し声から推測すると、津波が防波堤を超えるとは予想していなかったようです。
津波がいよいよ防波堤を超えると、驚きだします。この男女は南三陸町という地域が、津波被害に遭う恐れがある地域とは知
らなかったのではないでしょうか? >>165 続き
http://www.youtube.com/watch?v=pkuFw5BWz6o
(宮城県南三陸町志津川地区・志津川中学校より撮影。)
⇒撮影者は、若い娘を持つ母親のようです。動画冒頭、津波が町に入ってくると、母親は驚きだします。
7:07頃、娘の声で「もうだめだこれ、現実だから。」という声が聞かれます。
http://www.youtube.com/watch?v=xLjlzhfC7O4
(宮城県気仙沼市港町エースポートより撮影か。)
⇒撮影者は地元の漁業関係者と思われます。0:10から、津波が町に入りだすと若い女性の驚きの声と共に「夢じゃないよね。」という声が聞かれます。
5:27から、女性の声で「初めてだわ。」という声が聞かれます。
5:42から、男性の声で「チリ地震どこじゃねぇ。」という声が聞かれます。
このように、津波被災地においては、東北地方には津波の恐れがあるという、昭和三陸沖地震の時の教訓が風化してしまっていたことが確認できます。 東日本大震災を「語り継ぐ」ことの意味は、
@東北沿岸地方においては、津波は40〜60年くらいの周期で到来するものであり、1000年に一度ではない。
(昭和三陸沖地震から東日本大震災までが78年と少し長かったため、この認識が欠如していたことが、
被害を大きくした、ということが挙げられると思われます。特に海岸付近にここ数年で出来たような住
宅街においてはその傾向が顕著であったといえます。)
A@より、東北地方には津波は付き物であるから、沿岸部に居住する時にはその覚悟で住まなければならない。
B今回の震災において、町全体が流出してしまったような場所においては、今回のような悲劇が繰り返される
恐れがあるので新しい入居者には注意を促す必要がある。
ということであると思われます。
次に、「震災は忘れた頃にやってくる。」といわれますが、今回の震災において、地震の前触れのようなことや現象が発生しなかったか、
もし発生していたのであれば、そうしたことを列挙していき、そうした現象が発生したら地震の前触れとして警戒する必要があるといえます。
例えば、東日本大震災の半年くらい前から、電波時計が狂いだすという現象が発生していた、という報告があったようです。地震が発生する時にはFM電波
に乱れが生じるそうですが、東日本大震災の半年くらい前から電波で時刻を修正する電波時計の時刻が狂いだすという現象が発生していたのでした。
電波時計の狂いは震災後も3ヶ月ほど続いていたようでした。この例のように、大きな地震には何らかの前触れとなる現象が見られることがあります。
そうした事例を集めて、その中の現象が発生するようでしたら地震の発生を警戒し、防災訓練を行うことは決して無駄なことではないと思われます。 地震の前触れと並んで、「地震に関する予言」ということもあります。
東日本大震災において有名となった予言に、
@妹の予言(2009年11月9日)。東日本大震災の1年4ヶ月ほど前に出された、東日本大震災に関する予言。
人工地震の発生と津波の襲来及び原発事故を予言していたといわれています。時期に関しては、「もうすぐ」とい
うことであまり正確ではないようでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132646366
(妹の予言)
A山梨のじいちゃんの予言。(2010年頃・発表は2011年2月19日)
東日本大震災と原発事故の予言。予言は政治問題から国際関係まで多岐に亘っています。
この予言においては原発事故の発生時期を2010年末から2011年とし、また2011年関東は地震で崩壊、
東北は放射能で汚染される、と予言していました。
http://www.youtube.com/watch?v=WZ16nhEcM3Q
(山梨のじいちゃんの予言)
大震災の発生時やその前には人心の不安が高まります。流言飛語や大衆扇動も行われ易くなります。そうしたときに、
震災の予言のようなものが出てくると、防災訓練を行うかどうかの問題が生じてくるといえます。震災の予言を行う人は
一体どういった理由で震災の予言を行うのでしょうか?真面目な予言であれば自分が予知したことを人助けのために役立
ててもらおうという意識で予言を書きます。こうした予言がどこまで当たるのかの保障は誰にも出来ません。しかし、も
し当たってしまったらどうでしょうか?予言を信じて防災訓練を行うことは果たして無駄なのでしょうか? >>168 続き
真面目な予言とは逆に、社会の混乱を目的としたデマゴーグ(大衆扇動)もあります。典型的な例は、「東日本大震災を予言した人が、今度は201X年○月×日に△△で地震が発生する
と予言しました。」というものです。東日本大震災において、人心が困憊している所に、こうした流言を行って大衆を扇動したり、混乱を起こすことを目的としているようです。こうし
た流言を真面目に取り扱って、一々防災訓練を行うことは時間と費用の無駄となります。
出された「予言」が真面目なものであるか、大衆扇動を目的とした流言であるかは見分けなければなりません。そしてこれが大衆扇動を目的とした流言であるならば厳しく罰する必要
もあるでしょう。しかし、それが真面目な予言であるならばどう対処するべきでしょうか?こちらも真面目に受け止めて、防災訓練を行うべきでしょうか?難しい問題ですが、民主的に
多数決を取ることが手っ取り早い方法となりますね。 >>170 続き
例の様に、地震の前震・海洋での出来事・気象の変化・陸上生物の動向・電子機器などの故障
といった項目を作り、それらの幾つかが満たされたら、地震発生の可能性があると判断し、防災訓練を行うとか、
警戒態勢を敷くといったことも必要となってくるかもしれません。
中国では海城地震の時に、「『雪が積もった道路上に数匹のヘビがいる』、『ニワトリが群れで空を飛んでいる』、
『ガチョウが甲高く鳴きながら飛び回っている』、『ネズミの大群が戸外にあらわれ走り回っている』、『深いはず
の井戸から水があふれ出て、水質も変化した』という住民から寄せられた情報をもとに、国家地震局はこの現象を
『地震の前兆』と判断。1974年6月に『1,2年のうちに大地震が発生する』と警報を出し、地震が発生する1975年2月4日
に住民100万人をキャンプへ避難させた。そして、その日の夜にこの地震が発生した[2][3]。」という例があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%9F%8E%E5%9C%B0%E9%9C%87
(海城地震 1975年2月4日発生)
このように地震の前触れ現象を集めて地震を予測することは、「宏観異常現象による地震予知」といわれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8F%E8%A6%B3%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%8F%BE%E8%B1%A1
(宏観異常現象) >>171 続き
警戒態勢を敷くには、津波到達線上のアドバルーンを打ち上げておくことが有効でしょう。 ○日本の害悪、トーホグヒトモドキ
・アホモリ部族・・・6部族の中で最も嫌われている、言語汚い、トラックで人に突っ込んでナイフで刺しても罪悪感無しのチョン脳
・アキタ部族・・・6部族の中で最も陰湿、卒業文集での罵倒や医者いじめを遊びだと思っている厚顔無恥ぶり
・イワテ部族・・・実は大阪以上の在日王国(特にモリオカン)、汚沢をネ申と崇め信者以外は激しく糾弾する北朝鮮顔負けな態度
・ミヤギ部族・・・ありえないくらいブサイクが多い、6部族の中で自分たちが一番まともだと勘違いしている
・ジャマガタ部族・・・集団での嫌がらせは当たり前、大津事件以前の日本を震撼させた言わずと知れたマット殺人を励行
・フグスマ部族・・・自分たちは関東人だと本気で思い込んでいる、東電社長を土下座させ天皇陛下の前で胡坐をかく不敬ぶり
こんな非日本人的な奴らしかいないトーホグは日本から切り離すべきなのです。
政府はトーホグ6県への予算は大幅に削減すべきです。そしてトーホグヒトモドキは優生保護法に基づき強制断種されるべきなのです。 >>167 続き
「東北地方太平洋沖地震では、地震後、森谷武男らが半年ほど前から道内で岩手県からのFM放送波の強度が通常の2〜3倍になったことを観測していたと発表。」
となっています。北海道大学の森谷武男博士は、FM電波を用いて、地震を100%的中させることができるそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=uD6bHcNTD7Q
(森谷博士、十勝沖地震を予測)
東日本大震災を「語り継ぐ」だけではなく、森谷博士の発表を常に傾聴し、東北地方に地震が発生するという予測が出たら、
津波到達線上のアドバルーンに、地震発生の日時、規模を掲示して、警戒態勢を敷くと良いでしょう。
森谷博士は地震発生の10日位前に、地震の規模と発生地点を予測できるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8F%E8%A6%B3%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%8F%BE%E8%B1%A1