http://www.youtube.com/watch?v=qYvrvwdpL0M&;feature=g-vrec

⇒動画において、被害者Aさんは、仙台市泉区から塩釜市に向かう途中で地震に遭い、
塩釜市において津波に巻き込まれてしまいました。震災当初、どこの放送局でも、
津波の発生を警戒し、「6mの津波が予想されます。海岸には絶対に近ずかないでください。」
と警戒を呼びかけていました。しかし、海岸に近ずかなくても、Aさんのように海岸付近の町まで
行く必要があり、津波を警戒することなく、津波に巻き込まれてしまった方は少なくないと思われます。
津波の警戒を発する時に、「6mの津波が発生する恐れがあります。6mの津波は海岸から10kmまでは押し寄せます。
海岸から10km以内には入らないようにしてください。」と警戒を発するべきだったのです。