>>874
>>878
>突入電流スゴそうだなと思った
フィラメント温度は白熱電球ほど高くないし、タングステンでもないから突入電流は少ない

>>883
こんな苦しい安定化電源の設計はない
電源電圧マイナス10%は見込む、また当時の723やPNP出力トランジスタの性能を考えると、
NPNトランジスタで安定化させるのがディフォだからトランスの6.3Vを流用すると言うのは考えられない

またTTLの時に5Vが決まったとすれば、もうセレンの時代ではなく、
シリコンダイオードが十分実用化されていたからシリコンダイオードのブリッジ整流になったと思うわ
この時代は両波整流の方が得と言う考え方もあったが、
低電圧でも大電流になるとトランス効率の良いブリッジ整流を選んだと思う

また、トランスは現在あるものを流用したいようなものでも無いので、
どう考えても真空管由来の電圧だとは思えない