そもそもが 系統用途じゃ低コストでくそデカイ容量性素子が実現していない以上架空の話でしたが
上記構成だと2Ωとかならまだ昇圧成分も残っているようですけれど、1Ωとか0.7Ωみたいな
有効電力になる抵抗部の電流がキャパシタの充放電電流に近い値になると昇圧消えちゃいますた。

充放電電流>>抵抗部電流だと昇圧が効くようですが電流がクソでかくなっちゃうんじゃ
送電電線内の抵抗分のロスが酷くなるのでメリットがあるかワカランかもですな;しらんけど(^p^;