>>76
今は図が見えないので半分想像

目に見えない電気が比較的安全確実に扱えているのは計算と実際とがよく合うから
なので電気工学ではまず計算ということになり
学生は1年から電磁気学と電気回路をみっちり仕込まれる

電験過去問・問2で実際にPQを変えて計算してみては?
Q<0(進み)でPを増やしたら本当にVrが大きくなるの?

これを簡易に検討するには電圧降下の近似式が有効
v=√3I(r cosθ+x sinθ)
だけどこれは v=(rP+xQ)/V と書ける
Pの増加は常に電圧降下の増大をもたらす