【電気】理論・回路の質問【電子】 Part20
>>494
空中は可能でサイズが不明なんですね
ありがとうございます
>>495
調べてみます
ありがとうございます
>>496
そんな昔ですか テスラすごすぎですw
ありがとうございます
>>497
そんなのあるんですね 実用化してるのかな
ありがとうございます 中学レベルの知識しかないのですが、回路を学ぶにあたり良さげな参考書があれば教えてください
ゆくゆくは家電やPCの基板の故障パーツを特定できるようになりたいです
手元にたまに起動するマザボがありますが、どこが原因か分からない… >>500
本を読んで勉強ではなくて自分で作ってみる事が良いかと思います
まずはキットを作る事から始めてはどうでしょうか?
はんだ付けをするものははんだ付けの練習になりますし、ブロックや部品を挿すものだといろいろとアレンジができますので勉強になるかと思います
本当に動くものが出来るかはわかりませんが、以下の尼のやつは安いので半田付けの練習にはなります
Youmile C51 4ビットデジタルLED電子時計生産スイートDIYキットセット
電子回路 キット で検索するといろいろ出てきます >>500
>>500
岡村迪夫の本が分かりやすくでいいです。
電源、OP AMPなど、絶版ではありますが、
重版されていて手に入れやすいです。 パソコンのことはヨーワカランけど一般論として たまにしか発生しない問題 は、
原因の究明は骨が折れるので難易度は大きく険しい道になるだろうなぁ・・・
JAXAとか三菱やIHIみたいなロケットの人たちみたいな狭義の「自作」とちがって
PCの場合は起動時にどういう手続きが踏まれているのかが外部に公表されていないので
BIOSのハッキングが要るかもしれないけど、そうなると物質的な回路ではなくソフトウェアの
世界だから回路の勉強だけでは片付かんかもしれんテーマやとおもうんご
興味を覚えたことに対して一冊で応えてくれる本というのはなかなかないだろうと思うけど
本でわからなきゃここで聞いてもいいんやし、おべんきょう大いに楽しんでくだしあ!! 皆様ありがとうございます。
>>501
キットは完成写真を見ながら組み立てるだけという勝手なイメージを持ってましたが、回路図見ながら構築するキットもあるんですね。勉強になりそうです
ブロックや部品を刺す物も良さそうですね。電子ブロックという商品でしょうか?ちとお高いですね
>>502
岡村迪夫の書籍がいいのですね
ネットで表紙だけ見ると難しそうですが見つけたら立ち読みしてみます
>>503
壊れたパーツを特定して交換することが目標だったのでソフト面はあまり気にして無かったですが、プログラムできる人もかっこいいですね >>504
修理の技術を得るために勉強をしたい、ということであれば、基本的には本を読んだだけではダメ、実戦も必要
修理って設計よりは簡単だろうとか思ってしまうんだけど、本当は作れるから直せるんだけどね
本当はそうなんだけど、修理屋さんは故障内容からえいやっ、っと故障個所を推定して部品交換して直ればOK
理屈なんてどうでも良い、直って何ぼ、でも、どうしてもわからないときは基本に戻って考える
その時には知識と実践が必要、部品を見て回路図を作成してその動作を類推して、なんてことをしなければならない
なので、まずは何かを作って動作をさせてみて、うまくいかなければ考えて本を読んで、そんなことをしながらスキルアップかな
もちろん、テスターとかオシロとか武器も必要になるね、何にも持ってない人はやみくもに部品交換するしかできないよ 468下図の直列コイル構成って、
二次を一次側に変換した等価回路で描けば
直列構成だと思うんよ・・・ただし、教科書的な理想トランスでは。
何でこんな持って回った言い方するかというと、
Z1がHiZで二次コイル内の磁力線を押しとどめても、
今回の下図のように磁力線が逃げる形で電流を流すと思うんよね。
タップ付トランスでは最外端の端子を用いない場合、
今回のHiZに相当するオープンなコイル成分が同一コアを巻く形で
挿入されてしまうわけで、これって起磁力を損なうと思うんよね・・・
電機設計学の教科書なんぞを見てもタップの部分を端に配置すると
漏れ磁束が不均等になって悪影響を生じるからコイルの腹の部分に
配置しろと助言してある・・・
いや 遊んでいる部分をショートすれば隅に配置してもええんちゃうんか?と思った次第。しらんけど(^p^;
(同期発電機に関する勉強を続けていたはずが電磁誘導が係る事象とはいえ注目点が脇道にそれまくり恐縮ではありまするが)
しつもんです
磁気回路の勉強が等閑なのでよーわからんのですが
空芯の一次コイルに、円環導体を二次コイルとして添えた時
1次こいると同期した電流が誘導されて 結果として
磁界が強くなるんだろうなぁ、と素人考えでは
思うわけなんですが 正しいでしょうか?
そんなことで磁界を強くできるのならトランスなどにも
循環円環を併設しとけばいいように思いますが、
併設されていない現状を鑑みるにおそらく
併設しない方が合理的なんだろうと思いますが
磁界が増強されるというのが誤認なのでしょうか?
おしえて磁気回路に詳しい人!!
>>507
そのリングは、誘導されて磁界を消す方向に働いて、結果として、1次側のインダクタンスを小さくするのでは。 そうなのかなぁ。
つくろうとした磁界を消しちゃうなら電流は逆向きということですか?
同じ向きに生まれるのかなぁとおもっているのですががが;
入出力のNIが一定で、
普通は入力1 出力2として
N1*I1=N2*I2
だけど、
N2を1回巻ループ 取り出し側は3とすると
N1*I1=I2=N3*I3 ってかんじで
総磁界を見れば
アンペアターンで言えば巻き数稼げていて
磁界を強くしているんじゃないかなぁ…
それとも、N1*I1=I2+N3*I3なのかなぁ・・・ ぐぎぎ よーわからん
その円環には90°ズレた電流が流れて、時期反発により大電流流すと宙に浮きます なんでやねん
二次側巻き線を短絡したようなもんだと思うんだけど
なんで90度ズレると思うたん? >>512
二次巻線がほぼL成分のみなので90°ズレます そのL成分は 正規のトランスの二次側にも含まれてるんだろうけど
通常のトランスの二次巻き線も90度ずれてる感じなの?
(一次換算の等価回路とかもズレてるんかいな しらんけど) 外部に回路が繋がってる場合cやrも繋がってると想定されますので短絡した場合よりL成分は支配的ではなくなるでしょう 抵抗が小さいと負荷としては大きいんだから
短絡環だと 微小なRこそが支配的じゃないん?(^p^; 0.000000001Ωと
0.000000000Ωとで90度位相が変わるんけ? 基本ですよ、Lに流れる流れる電流は電圧から90°遅れる
cに流れる電流は電圧から90°進む 不勉強につき詳しいメカニズムは
良く見えないが 教科書ひも解くと
たしかに主磁束の位相も印加電圧に対して
90度位相が遅れて形成されるんやな
経緯は判らんが二次巻き線の電流も結果として
丁度同位相になるんやろうな
あと、抵抗ゼロの負荷は
負荷としても無限大なんやないんかな しらんけど ・電流も結果として丁度同位相
↓
・二次巻き線の電流も結果として 一次巻き線の電流と丁度同位相 抵抗0やとジュール熱が発生するとこが無いで、(消費電力=0)
実際には電線の抵抗で消費されるんだけどw ていうか等価回路の先は短絡する経路の純抵抗と
その経路(図の赤)のインダクタンス成分だけでそ。
誘導起電力になった回路を後ろ向きにみて
有効だと言い張るのなら 一次巻き線も
同じ成分考えないとあかんとちゃうんけ?
トランスを作って、1次側に交流電圧をかけたら、同相の電圧が2次側に現れて、
結果として1次側と2次側は電流が逆相になるはず。 嗚呼、あれか、電池の中では電流が逆で
トランスも二次側から見れば電源ということか・・・うーんむ(^p^;
にわかには腑に落ちんが もうしばらく悩んでみますん; アースD種とELBアースを分ける理由はELB回路で感電しない為とよく言われますが
結局D種に落ちた漏洩電流はELBアースにも戻ってくるわけですから大して意味ないのでは?と思ってしまうのですが
それでも頑なに分ける理由は何故でしょうか? 漏電遮断器は、漏洩電流が流れることで遮断する。
漏洩電流が流れるのには、アース抵抗が低い(=漏電したときにアース線の電圧が低い)ことが大切。
共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。 >>528
何故共用したらアースの抵抗値が高くなるのですか?
並列接続ならば抵抗値が下がることはあっても上がることはないと思うのですが アースに落ちた電流が行く先は電柱のとこのアースやからこっちに戻ってくると思ってるのがそもそも間違い 漏電遮断器の先のアースと、
漏電遮断器外の経路のアースを、
ひとつのアース棒で共用してはいけないのか
という話ですよね?
この場合は、安全の要のアースの抵抗は並列ではないです。アースの抵抗につないでいる線が2系統あるだけで。 忘れていたのですが、調べてみたら、アース抵抗が2Ω以下なら共用可ってルールがあるみたい。
2Ω!かなり低いような。 >>530
それは私も分かりますが、ELBアースに電流が流れないという根拠はあるんですか?
>>531
なんで単独にするとアース、共用よりアースの抵抗値が低くなるんですか?
例えばD種の接地抵抗が100Ω、ELBも100Ωもして
一緒では? 流れない、流れる、みたいなイチゼロで考えないで。
より流れる、より流れないという、もやもやで考えてほしいです。 >>533
行き先が無いから流れないよ
アースを共有したら、他所で漏電したときに、そこが共通インピーダンスになってアース線の電位が上昇する
で、触ると人体を通してアースに戻る回路が形成されるので感電する 訂正。
>共用したら、別ラインからの漏洩電流が発生したときにアース線の電圧が高くなり、漏電遮断器が働きにくくなる。
ちょっと考えてみたら、100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。
漏電遮断器を使う場所が水気の多いところ、という前提でこうなっているのだと思います。
洗濯機のボディが接地されていて、そこが他の系統のアースと共用されていたら、
他の系統のアースへの漏電で発生する電圧が、洗濯機のボディに現れる。
独立したアースが使われている場合で、それぞれのアース抵抗が同じである場合、
上の「他の系統のアースへの漏電で発生する電圧」は、その他の系統の何かのボディに現れるけれど、そこは水気がない、という前提で危険性の評価が低いと。 漏電遮断器っていうのは行きと帰りの電流の差を検出してるんだか
アース電位で働きにくくは、ならんでしょ >>537
>100Ωの接地線を共用して漏電遮断器が働きにくくなるのは、かなり極端です。
の通りで、ありえないぐらい別系統から漏電していないと、漏電遮断器が働きにくくなる現象はおきないですね。 >>535
例えばアースの接地を分けたとして、ELBアースを鉄箱に接続したとして
ED種が漏電しました。水で濡れた人間が鉄箱を触りました。
これで感電しないのですか?当然地面から戻ってきた電流で感電すると思うのですが >>539
何言ってるのか分からない
どんな妄想してるのか図面にしてみせてくんないかな? >>536
漏電遮断機が飛ばないような電位差って何V?
例えば100Ωのアースに100Vかかっていたら、1A流れる。
すなわちアース線に1A流れているのならば、電位差は0になって漏電が起きず、漏電遮断機は働かないということですか?
解説お願いします。 >>539
分けてあればリスクは下がる、という建前じゃないかな? >>541
ぼくが思い違いをしていたありえない話の議論をすることに意味は薄いと思いますが、その解釈でもいいです。どうぞ。 >>542
なるほど。要はたいして意味がないってことですね。
>>543
んなわけないでしょ
まずあり得ませんが、仮にアースに100vかかっていたとしても電流は流れるに決まってるじゃないですか >>544
図を書いてアップしてよ。
でないと議論にならない >>545
いやもういいです。
ID:SzLI/wKgは理解してくれたようで
一応それなりに納得いく回答はもらえたので
そもそもこの程度の質問すら図面がないと理解できない人では、まともな回答すら出来ないと思うので労力の無駄ですし これがわかり易い
https://memo-labo.com/elb.php
漏電遮断器が動かなくても別のところの漏電で接触電圧が上がっていて感電のおそれがある 故意にミスリードして論理的に破綻してるから
絵に描けるわけもなしか オハヨーゴザイマスン(^p^)
>>526 複数のコイルと磁気結合してる状況を
どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
>>527
こう書いてみると 他に逃げ道が無いというのが明白だと思うけど
接地抵抗の手前側は充電されてまうやん?
(接地抵抗値が2Ωとかなら危険じゃない電圧にまで電圧降下してくれるから
共用してもいいというのがおそらく内線規程で認めている特例なんだろうけれど
フツーの接地抵抗値じゃ)非漏電遮断器な機器との接地極の共用は感電のリスクがあるというわけや
接地処理が別個に行われていれば、
一度地球に逃げた電流が
俺様の触っている機器に向けて選択的に流れてくれるほど地球は狭くないんよ。
(つっても、直近に落雷・・・近接雷が生じると接地極経由で電圧が印加されて
感電や電子機器の故障が生じる事もあるので、落雷が多い地域では接地しない方が
安全ということもあり得てしまうので 接地工事が絶対安全というわけでもないんやがな)
ていうか 違法共用された事例での
感電の電気回路は、人体の先はアースなわけで・・・
別系統でアースに逃げた後の電流は
人体に戻りようがないか
>>551
>複数のコイルと磁気結合してる状況を
>どうやって指定して良いんかヨーワカランのヨ・・・ぐぎぎ
>トランス部品だと巻き方向とかよくわからんしなぁ。。。
LTspiceなら…
ツールバーからインダクタを選んでひとつ配置…(※1)
インダクタンスを設定するときに、Show Phase Dot にチェックを入れる。
それをひとつ複製しておく。…(※2)
※1がL1、※2がL2になっているとして、
このままだと、L1とL2は独立したコイルなので、結合度を指定する。
ツールバー右端の .op (Spice Directive) で K1 L1 L2 0.99 と入れて配置する。
L1,L2をドットの向きを揃えて直列に接続したら、2:1 のオートトランスになる。
L1:L2が巻き数比、 1:5 のコイルのペアを作るには、インダクタンス25倍にする。 あざます、ちょっと職場のネット環境がBBXで書き込み出来なくなっており
お礼が遅れて申し訳ございません><;
そんなわけでしばらく
つーちゃなるドットエスシーに籠っとるかもしれませぬさーせぬ シーソーで思いついたんだが、シーソーの端に2つの磁石を着けて、
またシーソーの端の地面には磁石を着けて、互いにN極になる様にして、
もう一つの端の方の地面にはコイルを使う。
レンツの法則で自動的に、電気が発生する様にまずは指で、
シーソーの端を地面につけて、指を離したらロスレスで運動しませんか?
巻線や、磁束がどのくらいで良いのかはわからん。 これを回転運動から往復運動に変換して、真空中で、コイルを超伝導状態にすればいけると思う
//av.watch.impress.co.jp/docs/news/1152441.html
2.2kgのターンテーブルが浮上して回転 数学板に来た質問だが、設定が電気寄りなので
こちらで知恵を借りたく
(問)
平面上の3点 A, B, C に同符号の電荷
q, 2q, 4q を置く。
AB=√26, AC=√41, BC=√89 のとき、
△ABC 内でクーロン力が打ち消される点 P の
位置ベクトル OP↑ を
OA↑, OB↑, OC↑ を用いて表せ。
おそらく、解析的には求められず
電位の極値を数値計算するしかないとは思うが
別の方法があればなにとぞ >>558
別板スレで出た話ならそっちのurlも貼っておくれ >>559
読んでくれてありがとう
元ネタはこれ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1688077347/765
スレはもう落ちてるので問題文だけ
--
A(2,0,2)
B(3,0,7)
C(1,6,0)
の座標に惑星があり、質量比は1:2:4である。
A,B,Cの作る平面上の点で3つの惑星からの引力のベクトル和が0になる点の座標を求めよ。
--
座標に当日の日付を入れるなどして
適当に作られた問題
荒らしの出題なのでスルーされた
宇宙物理のラグランジュポイントの求め方や
電磁気学の2つの電荷による電界のように
任意の3点の問題に使える公式があれば
と思ったが、さすがに無いっぽいですね >>560
元ネタthx
辺の長さをヘロンの公式につっこんで面積だしてみたら整数になったりするので
解析的に解けるんか?ともやもやしてたけど、
単に3次元の整数格子上に頂点をおいてたから、とわかってスッキリ
解析的解法がないと言い切るのはさけたいが
(四則演算だけを使った解に収束する漸化式とか作れるかもしれんので)
代数的な公式がなさそうというのは同意
元スレの849で数値解が示されてたけど自分でやってみて再現できんかった
Maximaの多変数ニュートンの関数利用
p(u,v,w):=1/sqrt((x-u)^2+(y-v)^2+(w-z)^2);
pote:p(2,0,2)+2*p(3,0,7)+4*p(1,6,0);
forc(direc):=diff(pote,direc);
[fx,fy,fz]:map(forc,[x,y,z]);
load("mnewton");
mnewton([fx,fy,fz],[x,y,z],[2,2,2]);
x = 1.694123
y = 2.204129
z = 1.572679 おお
わざわざありがとうございますー
元スレでプログラム解を載せてる人は
よく計算間違いをする人なので
お気になさらぬよう 【ゆるぼ】機器内のノイズフィルタで、
動力線(LとN)から、GNDとシャーシに
コンデンサが繋がってる場合の正しいつなぎ方。
シャーシにACの供給電圧の半分の電圧が出るぜいぇい >>563
Yコンデンサでググってみて
シャーシGNDとアースを混同した設計になってる? >>564
よそのメーカーの機器だから推測でしかないけど、
多分シャーシGNDとアースを混同した設計になってますです。 混同した設計って、つながってるのが普通じゃないの? 混同で済ませるには端折りすぎたか
Yコンデンサはアースにつなぐ(接地する)必要がある
設計者はGNDに繋げばいいんだろうと解釈して、シャーシGNDにつないでる可能性がある
シャーシが接地されていない可能性がある
この場合、Yコンデンサは接地されず、シャーシの電位はYコンデンサで接続された電位の中点になる
シャーシ接地必須と書かれた機器を接地無しで使ってるのであれば使い方が間違ってるし、そうでないなら接地処理に不具合がありそう
ものが何なのかわからんけど感電する恐れもあるから、ここで相談するよりメーカーに連絡したほうがいいかな …1977年迄は遡れました(CQ ham radio誌1977年10月号pp334-335)
それ以前の情報ぼしゅう 自己レス:1962年迄遡れました
(「アマチュア用通信形受信機の製作」日本放送出版協会、p282)
それ以前の情報ぼしゅう >>569
つか、三田無線の中の人が書いた本を初めて読んだぞ。 たまに起動するマザボをサーモで見てみたら30秒後には個体コンの温度が50度超えてたけど普通こういうところに固体コン使わないよね
ICやチプコンも50度超えてたけどこっちは許容範囲な気がする 抵抗器がn個(R1, R2, ... , Rn)あるとして、n個の抵抗を直列あるいは
並列した回路の抵抗値は何通りか?という問題があるんだけど...
たとえば、
n=2のとき、
(1) R1+R2 直列
(2) R1//R2 並列
n=3のとき、
(1) R1+R2+R3
(2) (R1+R2)//R3
(3) R1//R2+R3
(4) R1//R2//R3 両極端が 全部直列と全部並列の2通り(この2つは必ず抵抗値が違うはず ただしRn≠0であるとして)
まず、R(1, .., Rn-1)のどれかとRnを並列にしてRmと名付ければ、Rmは n-1通り
また、(R1, R2, ... , Rn)は(R1, R2, ... , Rn-2,Rm)となる
ここでやったことは、任意の2個を並列にして1個の抵抗と置き換えるということである
そこで改めて(R1, R2, ... , Rn-1)について考える
~
以降 再帰的に減らしていくとどうなるんだろう
それが分かったら、次は任意の3個を並列にして、並列の仕方により(2個並列+2個並列+2個並列、3個並列+2個並列、4個並列)
(R1, R2, ... , Rn-2)、(R1, R2, ... , Rn-3)、(R1, R2, ... , Rn-4)について考える
その次は、同じ抵抗値が(R1, R2, ..., Rk)がそれぞれ(l1, l2, ..., lk)個ずつあったとき
そのその次は、単体および並列抵抗値同士が互いに等しいケースが(どういう式にすればよいのか分からないので、ごめんなさい)
本当にごめんなさい これは電気回路の問題ではないな
数学あるいは計算機で総当たり検索する問題のように思える 回路関係のフォーラム
groupdiy.com/forums/technical-documents.19/ 質問いいですか?
フィルタ回路の通過域でなぜ影像インピーダンスは実数になるのでしょうか?
理由がよくわからないのですが・・・ ここで質問していいのか分からないのですが、白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えないのは何故ですか? >>577
使える場合と使えない場合があるのでは。
たとえば、調光機能がついている器具だと、対応したLED電球でないとだめ。
サイズに問題がなく、単純なON/OFFしかしない器具なら、LED電球でも使えるはず。 >>576
そうなんか。でも広範囲にフラットな特性を持つ領域で、虚数部を持つ方が器用な気がするな。
(オールパスフィルタはどう表現されるのだろう) >>578
色々な商品でLED何Wまでとあるので、消費電力超えると何か問題あるのかとおもったのですが、分からないです >>580
元の
「白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えない」
は、どこから得た情報ですか? パナソニックのLDA13LGZ100ESWは100W型(100Wの器具に付けられるはず)は定格消費電力12.9Wなので、
これだけで「白熱球100w以下と書かれた器具に12w以上のLED電球が使えない」は「必ずしもそうではない」と言えます。 >>582
書き方悪かったですね、これだと12.1〜9wは使えますもんね
オーム電気のORL-E2601-K 06-5006 OHMですが、商品電力100wMAX、使用可能電球LED電球12w以下とあります
この場合は20wのLEDは使えないのですか? >>583
メーカーで保証出来るのは12Wまで
そっから先は保証対象外の自己責任、と言う事
白熱球なら、メーカーごとの特性のバラツキが少ないだろうけど
LED電球の場合、中身がどーなってるか解らないから
ピーク電流とか調べるのがメンドイって事だろうけど 白熱電球は交流
LED電球は直流(連続 or 断続)
だからかもしれない >>583
こっちの制約の方が大きいんじゃないかな
「質量100g以下の電球をご使用ください」
そうすると、12W程度のLED電球までが限度かもしれないね
ちなみにパナのボール電球型は重そうだなと調べたら
ボール電球100形相当は132g、普通の電球タイプは128gだった
オームのは11W品で110gだった、ダメじゃん ありがとうございます
電気的に何かはっきりとした理由が有るのかと思ったのですが、大人しくメーカーに従います https://tadaup.jp/1513173476.gif
俺たち風俗嬢助けれないピエロ(平均50 ↑のまきぞえが95いるかも()わいあおってるのは50以下、レズ(非プラトニック)はちがう)
修正全部やってないけど顔そっくり修正してるからええな
顔100パーそっくりいるぞ前の修正にさがしてね
鉄門クラブもいるよ PchFETのゲート電圧を一定にしたいのですが、オススメの方法ありますか?
例えばソース電圧が20Vでもゲート電圧は−12V、ソース電圧が30Vでもゲート電圧は-12Vというように一定にしたいのです。 要求精度にも依存しますが、FETをONするときに、VGSが定格を超えないようにするのが目的ならツェナーでもいいのではないですか。 >>589
ゲートの対アース電圧が-12Vなのか、Vgdが -12Vなのか、Vgsが -12Vなのか でやりかたは違ってくるが
基準点を決めてツェナーでよさそうとすぐに思いつくのに
そのような質問をするのは何か特別な事情があるのでしょうか? >>592
>>591の質問に答えていないのはなぜなんだい? >>589
周辺回路も含めて最終的に何をやりたいかを晒してくれると答えが出やすいよ
別の方法も提示できるかもしれない、ピンポイントの要求を出すより目的を達成しやすいよ
ゲート電圧というとあいまいなんだよね、591さんの言う通り
ゲート―ソース電圧なのか、ゲートとアース間の電圧なのかあいまいだからね >>594
Pchでゲートアース間電圧とはどんな意味があるのでしょうか?
ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。発熱しないように抵抗を大きくするとスイッチング特性が悪くなります。基本的なことなので細かい説明は省きました。よろしくお願いいたします。 >>599
どんな回路なのか書いていないので、さっぱりわからんというのが疑問を呈する人の認識だろう。
PchFETのソースを電源側、ドレインを負荷側につないで、負荷側の電源をON/OFF
したいのだろうと察してみたが、これを回答者に察しろと要求するのはおかしいです。
>基本的なことなので細かい説明は省きました。
質問者が説明を省いたぶんだけ回答者が翻弄される。とにかく書いて。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。
ほらほら、朝にONして夕方にOFFするような用途なら、ゲートドライブ回路に電流を流す
必要もないから発熱が問題になることはないのに、あなたが速さを要求するというので
あれば話は違ってくるかもしれない。
どれぐらいの発熱だったら問題だと認識しますか?
どれぐらいのスピードを要求しますか?
スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?
とにかくあなたが知っている情報は書くように努めて。
ハイサイドのPchFETをDCから高速駆動できるゲートドライバはどれぐらいあったかな。 >>599
どんな回路なのか書いていないので、さっぱりわからんというのが疑問を呈する人の認識だろう。
PchFETのソースを電源側、ドレインを負荷側につないで、負荷側の電源をON/OFF
したいのだろうと察してみたが、これを回答者に察しろと要求するのはおかしいです。
>基本的なことなので細かい説明は省きました。
質問者が説明を省いたぶんだけ回答者が翻弄される。とにかく書いて。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。
ほらほら、朝にONして夕方にOFFするような用途なら、ゲートドライブ回路に電流を流す
必要もないから発熱が問題になることはないのに、あなたが速さを要求するというので
あれば話は違ってくるかもしれない。
どれぐらいの発熱だったら問題だと認識しますか?
どれぐらいのスピードを要求しますか?
スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?
とにかくあなたが知っている情報は書くように努めて。 >>601
わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。 >>601
わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。 >>601
わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
Pchのゲート電圧を一定にしたいという希望に対して、なぜ発熱やら具体的に使うFETやら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?
ゲートドライバを使うやり方以外は、マルツのWebサイトやトラ技スペシャルの入門書に書いてあるようなツェナーを使う方法しかない感じでしょうか?条件の後出しですみませんが、マイコンを使ってソース電圧を監視して、マイコンで可変圧レギュレーターを制御してゲート電圧を一定にするやり方は実装面積が大きくなるので除外したいです。 5ch 重いなあ。だいぶたってから反映された。
>わざわざPchで負荷を使わない使い方とは、どのようなものがあるのでしょうか?無知ですみませんが教えて下さい。
>>601で負荷を使わないとは書いてないよ。電源のON/OFFの用途って書いてる。
↓元の質問はこれ
>PchFETのゲート電圧を一定にしたいのですが、オススメの方法ありますか?
>例えばソース電圧が20Vでもゲート電圧は−12V、ソース電圧が30Vでもゲート電圧は-12Vというように一定にしたいのです。
なにかの動作電源のON/OFFではなくて、これだと軽負荷の信号線かもしれない。
>再びお伺いしますがPchおけるゲートアース間電圧って何の意味があるんでしょうか?
それはぼくに聞いても仕方がないので、書いた人に聞いてほしい。
深く察するなら、プラスアースの回路を想定してたりして。
>なぜ発熱やら具体的に使うFETやら細かく説明しなくてはいけないのでしょうか?
あほなことを言うのではない。
>>599で↓のように書いているではないか。「発熱が問題になります」と。
>ツェナーダイオードを使うと発熱が問題になります。発熱しないように抵抗を大きくするとスイッチング特性が悪くなります。
ツエナーでやっても電流が小さく、それがアプリケーション上で問題にならないものなら問題はない。
でも、あなたの用途では、スピードとのトレードオフで問題になると言ってるわけだよね。
だったら、どんなスピードでどんな損失だったら、あなたが問題だと考えるのかを書かないと。
誰かが一所懸命に考えたって、
それでは熱が、それではスピードが、それでは部品代が、それでは部品点数が、と、あなたが言い出したら
パアになるではないか。 まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな? まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな? まぁ「自己中後出しジャンケン荒し」とでも言うのかな? >>605
横からごめんよ。
信号か電源用途かはSD間の電流量の違いだし、信号用途でも電流制限用に抵抗を入れる必要があるしそれは負荷だから、PchFETのゲート駆動に違いはないでしょ。
それに質問者はソース電圧電圧が変動してもゲート電圧を一定にする方法を聞いてるんだから、ツェナー使う方法しかないよって答えるのが正解だろ。 >>609
>PchFETのゲート駆動に違いはないでしょ。
電流が違えば適切なFETの選択も変わるし、ゲート容量が変われば高速にスイッチするのに必要なドライブ能力も変わってくる。
出力の電圧が違っても必要なドライブは変わるが、この場合は12とか24Vとかなので。
だから「スイッチしたいPch FETは具体的には何ですか?」って聞いてるよ。
>それに質問者はソース電圧電圧が変動してもゲート電圧を一定にする方法を聞いてるんだから、ツェナー使う方法しかないよって答えるのが正解だろ。
「ツェナーを使う」といっても
・直接ゲートに接続する形でツェナーを使う
・バッファの手前で使う
・ゲートドライブ回路の電源回路にツェナーを使う
VGSを超えないようにする、という主旨なら、高い精度はいらない。
その場合、ローサイドのC-MOS信号のような「だいたい決まった電圧の信号源」のON/OFFから
ハイサイドの「電源電圧とは関係なくだいたい電圧が決まっている信号」を作るのにツェナーは要らない。
なので、ツェナー使う方法しかないよって答えるのは不正解だと思います。 >>592
ゲート・ソース間電圧を、ソース電圧にかかわらず-12Vで固定したい、
ということから、連想したのは定電流回路でした
しかし Vgs = -12V というのはまともな用途とは思えないし
Vgsの最大絶対定格(±12V、最近は±20V)にも近くなるので
なにか勘違いしてないか心配になったので、事情を聞いてみようと思いました >>611訂正
±12Vはメモリーにゴミがたまっていたらしい
正しくは、Vgsの最大絶対定格(通常±20V)にも近くなるので ところで、
>>589と 592, 609さんは、IDかぶりですよね? ID:WwoIUFz8 と ID:kSdU5Qn3 に共通してるのは、「FETはゲート電圧だけで制御できる」って思ってそうなところかな。
荒らすために、そう思ってるふりをしてる、ということもありえるけどそこまでの悪意は想像したくないな。
仕事の課題とかで、具体的なFETの型式は出せなかったのかな、って同情もするが。
>>612
>正しくは、Vgsの最大絶対定格(通常±20V)にも近くなるので
すげえ電流を流すアプリだと、しっかりゲート電圧をかけて損失をわずかでも落としたい場合もあるだろうし、
そういう用途なのかもしれない。でも、質問者が情報を開示しないことには、どうもならん。 まあ好きなようにやってもらえば良いよ、こっちは何が何だかわからないからね
答えようが無いというか、考えようが無いというか、エスパーもできないよ ついでに書くと、pchでゲート電圧って言えばVgsに決まってんだろうと、そういう知識があるなら自分で解決できるでしょ
こっちは、ゲート電圧って聞いちゃうと、どっちなんだよおい、って種族だからね >>617
そうだね。
誤解があるかも知れないから、Vgsと書こうとか、
GND基準のゲート端子電圧と書こうとか、気にしてしまうよ 自動車のウインカーをLED化する時に問題となるハイフラ防止抵抗の発熱ですが、タイマーリレーを併用することで解消できるとの事。
どういう理屈なのですか? よくわからんが自走者のウインカーシステムは
電流量でonoff時間繰り返してる回路だから問題になるんだろ?
それwpたたのツインタイマーかましてやれば負荷に関係なく一定時間でフリッカするようになるだけでは ACアダプタを改造して電圧を上げるのは素人には難しいですか?ADP-90YBというACアダプタ(19V、4.74A)を24Vにして使いたいです。はんだごてやヒートガンで部品を付け替えることはできますが、回路はほとんど分かりません。 >>622
>
無理
下げることはできる事もあるがあげるのはまず無理
せいぜいアダプターの元々の調整範囲(10%未満)くらいしかできない
そもそもアダプターを開けることができないんじゃないかな >>623レスありがとうございます。
趣味の一環なので、昇圧コンバータの使用は最終手段として考えています。調べると出力電圧設定用の電圧分割抵抗を打ち替えたり可変抵抗にしたりしているのを目にしますが、自分が打ち替えるべき抵抗を見つけられるか分かりません。打ち替え後の抵抗の大きさは可変抵抗で試しにやってみて、望みの電圧が出たときに抵抗値を測定すればいいかなぁと考えています。 >>624
>出力電圧設定用の電圧分割抵抗を打ち替えたり可変抵抗にしたりしているの
それの設定が高い方には10%くらいしか上げられないように設計するのが普通 トランジスタを含む回路になるとよく分からなくなります。
R, C, Lの回路はキルヒホッフの法則と簡単な2階の微分方程式が解ければいいだけですよね。
あと、応用的な話になると全く分かりません。
どう勉強していけばいいでしょうか?
オーディオ用のアンプを設計したいです。 >>622-623
交換するべき抵抗がどれなのかを見つけることとか、実際の交換とか、わかってないと難しいとは思う。
それはそれとして、10%はかなり余裕を見ているか、低く見積もってると思う。 >>626
定本トランジスタ回路の設計
定本続トランジスタ回路の設計 >>626
現実のトランジスタに触って、なにか作って見るのがよいと思う
お手軽なものとしては、電池を電源に使うヘッドホンアンプがある
たとえば、1石ヘッドホンアンプで検索すれば
Guitarder さんの No.7「1石トランジスタ回路の設計」
などがヒットする
2石、3石と進めばよかろう >>626
1石の回路から11石まで順を追って発展させた本もある
実験で学ぶトランジスタ・アンプの設計―1~11石の増幅回路を組み立てながら・・・ 黒田 徹 (著)
CQ出版のサイトでオンデマンド版が買える 剣菱Pのトランジスタ解説
nicovideo
jp
/watch/sm12736646 エミッタ接地増幅回路で、入力とエミッタ端子の間にカップリングコンデンサをつなげると
なぜ入力電圧とエミッタ電圧はその差が定数になるのでしょうか?
定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。 訂正します:
エミッタ接地増幅回路で、入力とエミッタ端子の間にカップリングコンデンサをつなげると
なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか?
定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。 さらに訂正します:
エミッタ接地増幅回路で、入力とベース端子の間にカップリングコンデンサをつなげると
なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか?
定性的な説明をよく見るのですが、数式を使った定量的な解説を知りたいです。 アキュフェーズの社長のトランジスタの本に「入力のところにあるコンデンサC_1はベース・バイアス電圧(直流)をカットして、入力端子に加えられた交流成分だけを通過させるコンデンサです。」
と書いています。
カットするというのはどういうことですか?
カットされずにちゃんとベース・バイアス電圧が入力電圧に加えられたものがベース電位になっています。 >エミッタ接地増幅回路で、入力とベース端子の間にカップリングコンデンサをつなげると
>なぜ入力電圧とベース電位はその差が定数になるのでしょうか?
xVのバイアス電圧に1Vの振幅の信号が載っている入力信号がある。
ベースが2Vにバイアスされたエミッタ増幅回路がある。
[入力信号]と[バイアス回路を含むベース]の間にカップリングコンデンサを挟む。
このとき、入力電圧とベース電位はその差は定数定数ではなくて、x-2Vになります。
図で書いて質問しないと、たぶんあなたの疑問は伝わらないです。 >>636
鈴木雅臣さんの「定本〜」は持っている人が多いから
どの「定本〜」の何ページ何行目を書けばレスがつくかも
または図を、5chのお絵かきか、imgurにアップ
現実問題として、この通りにしたらトランジスタは動作することも、しないこともある
引用をミスしているか、バイアスの与え方を理解していない
なので、省略しない全体図が必要
>>「入力のところにあるコンデンサC_1はベース・バイアス電圧(直流)をカットして、入力端子に加えられた交流成分だけを通過させるコンデンサです。」 オシロスコープの図を見ると、その定数は2.62Vになっています。
15 ✕ (22 / 122) がそれに近い値です。 >>640
分かりやすいところから
>>カットするというのはどういうことですか?
入力端子にバイアスがあらわれないようにカットする。
カットしないとどうなるかというと、
入力のほうにバイアスによる電流が流れて予定のバイアスと違ってくる。
また、入力につながっている回路によっては壊れる。 >>640
バイアスについて
>>v_iとv_bの差が定数(バイアス?)になっています。
v_iが何なのか図に無い
バイアス電圧といえば、この場合はベース−GND間なので
15+(22 / 122) =2.7V
ベース電流を無視して誤差の範囲で 2.62Vに一致する
バイアス電流=ベース電流(Ib)は
Vb = Vbe + Ic×Reが成り立つから
変形して Vb = Vbe + (Ib×hFE)×Re
変形して Ib = (Vb -Vbe) / (hFE×Re)
Vbeは便宜的に、0.6Vだったり、0.65Vだったり、0.7Vだったりする
正確な計算方法は次に Vbeは次式から求める
(と言っても実際に求めたことは無いのでVbeで解くのは省略)
Ic=Is・exp(Vbe/(κT/q)
=Is・exp(Vbe/VT)
Ic:コレクタ電流
Is:飽和電流 (各トランジスタ固有の値)
κ:ボルツマン定数
T:絶対温度
q:単位電荷
VT:熱電圧 (300K(室温)で26mV) >>639
v_iとv_bは図にはvi,vbと書かれているもののことかな?
定数になっている、と言う説明がちゃんと示されていないです。
あなたの解釈の問題かもしれないので、。(あるいは「定数」の認識があなたとほかの人で違うとか)
viとvbの電圧が決まっているなら一定の値になりますが、たまたまその状態で一定になっていることを定数とは言わないような気がします。
また、viとvbの電位差のことを「バイアス」とは通常は呼びません。
バイアスの言葉自体は「偏り」です。ベース電圧(ここではvb)に適切な偏りを設けて(ベースバイアス)、トランジスタが動作するようにします。 >>642
ミスっていたので訂正
バイアス電流=ベース電流(Ib)は
Vb = Vbe + Ic×Reが成り立つから ←ここ間違い
Vb = Vbe + Ie×Reが成り立つ ← Ieに訂正
また観測と裏づけ理論により、Ie = Ic + Ib である
よって
Vb = Vbe + (Ic + Ib)×Re = Vbe + (Ib×hFE + Ib)×Re
変形して Vb = Vbe + (hFE+1)×Ib×Re
変形して Ib = (Vb - Vbe) / ((hFE+1)×Re) >>636
日本語が悪いね、もう少しわかりやすく書くと
「入力に直列に入っているコンデンサC1は入力の直流分をカットして入力端子に加えられた交流成分だけをベースに伝えるコンデンサです。」
と信号の流れに沿って書けばよいものをベース側の視点から書いちゃっているから変になる、カットするって何とかなるんだね
ちなみに、ベースバイアス回路でベースに加えられている電圧が入力の交流でプラスマイナスに変化して、、、どうのこうのとなりますね 以前19Vのアダプタを改造して24Vで使えないかと相談した者です。仕事が忙しく実行まで時間がかかりましたが、結果は成功しました。フィードバックを制御するシャントレギュレータからたどり該当の抵抗を見つけ、計算で求めた抵抗を当てた(並列にした)ら24Vが出ました。楽しかったです。
耐圧25Vのコンデンサが付いているので余裕のあるものに換え、中華T12はんだごての電源として常用します。試しに使ってみたら、19Vより圧倒的に温度上昇が速かったです。200円のノートPC用アダプタを有効活用できそうです。これなら可変抵抗を使えば、電圧可変のアダプタが安く手に入りますね。
日記のようになってしまいすみません。質問した手前、結果を報告させていただきました。 >>493
たったこれぐらいでネタ尽きそうだな なんか約束守ったことより、その後ホテルが変わるとは呼べない 乾電池の試験って、条件にも依るけど
3.9Ω±0.5%とかの抵抗を使う事になってて、
そういう抵抗をアマチュア的に用意するのって、
どうやるんでしょうか?
4Ω±1%とかの抵抗に並列で抵抗繋いで校正? >>656
通販で普通に買えるけど(E12系列で3.9Ω有る)
配線の抵抗の影響も有るだろうから
適当な温度特性の良い抵抗(金属皮膜抵抗等)を複数使って合成して作る方が楽だと思う 売っていないとすると、精密な測定器で3.9Ωぴったりにするしかない
47オーム 5W 酸化金属皮膜 12本並列をベースにするとよいかも
確度は測定器による >>658
±0.5%の根拠はJIS C 8500です(「6.4 負荷抵抗」あたり)
3.9ΩはJIS C 8515を…
放電試験の負荷がmAやmWで規定されてるやつは、
電子負荷が前提なんだろうなぁ。
>>659
ホイートストンブリッジで何とかなりそう?
それともダブルブリッジ? 3.9Ωの0.5%は20mΩ。
AWG22の電線で1mあたり60mΩぐらいなので、抵抗が正確でも30cmぐらいでも逸脱するね。
配線にも気を付けないと。
100ppmで10℃変化でおおよそ0.1%。温度係数がいいものを使って放熱にも気を配る必要がありそう。
でも、やりたい試験にどれぐらいの精度を求めるんでしょう。 >>656
軽負荷、中負荷、重負荷などわけると電池メーカーの優劣が逆手して面白い(すべての条件で万能なメーカーがない)