電機概論、二日に到着してます。変圧器やら誘導機やら
蘊蓄的知識が潤沢でいろいろ面白そうな本ではあるんだけど、本件の
係る、着目している同期発電機については・・・ うーん。
今回一番知りたかった同期化電流については、これは著者の誤認ぢゃないかと・・・
P.201、単相三線式の100V段を同期発電機に置き換えた様な
構成が例示に用いられているのだけれど、+100V線とー100V線が
短絡されていて・・・これ短絡事故やろ、と; 初版なら兎も角、第六版なんよなぁ・・・
おいらがまちがっとるのかなぁ・・・ぐぎぎ;

こんな感じの構成なんですよ