磁路の長さがどこに消えたのかよくわかりませんでしたが
V = 4.44 f N Φm = 4.44 f N Bm A、f=50Hz、
Bm=鉄・珪素系電磁鋼鈑の磁束密度だと2Tだと
NA=V/(4.44*f*Bm)=10000/(111A)
  ≒22.52
A=23平米なら巻き数一回 トポロジー的に変形して 巨大ビーズ貫通して地絡、で
成立すると思うんですよ。巻き数節約して電線太くして抵抗値下げれば、
Rが低下した そのぶんI*I*Rの損失は抑制できるわけで。。。

まぁ巻き数稼いだ方が鉄の量も節約できるでしょうから一回巻は極論としても
疑問のフォーカスは、何で飽和避けなきゃならんのかってことなんですかんぇぇ・・・ぐぎぎ