>>197
せっかく例題を出したんだからやってほしい
感想だけで済ませるのではなく自分で数値を出して納得することが大切

基礎となる式は電験受けるなら必須の
V = 4.44 f N Φm = 4.44 f N Bm A
最大磁束密度Bmは材料によって決まるので巻数Nと鉄心断面積Aの積が一定値であればよい
Nをいろいろ変えて実際の数値を求めてみればよい
鉄心の窓は少なくとも巻線を納める面積が必要で磁路の長さはそれで決まる

なおNを大きく取ったものを銅機械Aを大きく取ったものは鉄機械といい
適切な配分(装荷配分)にしたものがバランスのよい設計となる