パウロフレイレ師匠の提唱された課題提起型学習というのがございまして
それは学習者自身が学習する方向性を選べるもので、その方法論として
自分の知りたいことについて情報を整理して提示しつつ
なにを知りたいのか言語化する事で問題点を明らかにしていくものだったような
気がします(うろ覚え)ので それに倣い状況を整理すると:

電灯線上に並列に接続されると電圧共通なので
インダクタへの電流が遅相になり
キャパシタへの電流は進相になります

送電経路だと直列接続で電流共通になるので
インダクタに生じる誘導電圧は進相になり
キャパシタに生じる溜まった電荷の電場は
遅相になる、というのが先に触れた反転のメカニズムですが

電流流しやすさのアドミタンスに着目すれば反転するというのは
意味がよくわからんとです・・・・ぐぎぎ 逆数表記にしても
実際の電流の方向がかわるべくもなく、符号は変わらんような?