電子回路としての数値を基準とする音質と、
ユーザーの主観を基準とする音質とを、
意図的に一緒にして論争してるように見えるよ。

突き詰めれば、
前者は聞く人の評価は要らなくなるし、
後者は測定器による評価が要らなくなる。

そして、前者は大半の人を対象とするものであるのに対し
後者は一万人のうち、一人でも肯定すればその人には良い物と断言できる。

方向性が別のものなのに。