ベース接地回路←これいる???????
動作点が不動の(電流も電圧も変化しない)もの、か。電源にヒーターをつないだだけのものとか。 低電流回路はいわゆる”抵抗”(かけた電圧に対して比例して電流が流れる V/IをR(ohm)という、定義)ではないから、低電流回路のV/Iを計算しても意味がない、例えば、ある回路基板の電源電圧を流れる電流で割って、この回路は何オームである、と言ってるようなもの、そんなもの使用状態でいくらでも変化するだろ 定電流なのかな?
電流源は電圧源を重畳しても電流が変わらないからΔI/ΔV=0
従って ΔV/ΔI=∞ となり内部抵抗無限大と考えられる
そういう話じゃない? >この回路は何オームである、と言ってるようなもの、そんなもの使用状態でいくらでも変化するだろ
そうなんだけど、この説をとる人は、
「動的に抵抗値が変化することが理解できないのはバカ」
と言うし、
「使用状態でいくらでも変化するだろ」についても
「コンデンサ、コイルを含む回路では周波数が変わればインピーダンスが変化しているだろ。それと同じだ」
と言う。
でもなあ >>159-160 のコレクタ出力の「コレクタエミッタ間は定電流ではなく抵抗説」に基づく
インピーダンスの算出については、まだ返事がきてない。 あのーーーー、大体が小信号パラメータ、hパラメータとは微分パラメータのことだよ。
小信号とは微小=微分信号のことだよ。
もっとも、これは数学の多変数関数から来るのだが。そもそも高校までは単変数関数しかやらんから中卒には無理か? 理想的な定電流源は ΔR=ΔV/ΔI は無限大、でも実際のトランジスタはコレクタ電圧が上がるとコレクタ電流も若干上がるから
ΔRは数10kオームになる (トランジスタの VC、VI特性のVCが大きい時の傾斜がそれ)
交流信号回路はこの直流動作点付近で動作させるから、交流の小信号的にはトランジスタのコレクタがΔRのインピーダンス(抵抗)を持つとみなされる エミッタ接地回路の増幅率を概算で求めるとき(あるいは設定するとき)も
ツェナーダイオードで作った定電圧電源の直列抵抗がだいたいどれぐらいなのかを知るときも
Δで求めた値を使っているはず。 >>213
そうね
このスレ読んでると小信号解析=線形、大信号解析=非線形、直流解析=バイアスの違いの話が全く出てこない
これが >>212 原因だと思う >>213
⊿Rはやめて
Rの微小変化じゃないんだから >>216 >>213
定電流源減の特性で、 V=V(I)とし、出力電流の増加に対する出力電は
dV=(dV/dI)x(dI)=Rdx(dI) ここで、(dV/dI)=Rd として微分抵抗とする。
だから ΔR表記じゃなくてRd (differetial=微分)と表記した方がいいね。 >>212
>小信号とは微小=微分信号のことだよ。
息を吸う様に嘘を吐くとはこのことか >differetial=微分
ここも可笑しい
判るまで >>216 を嫁 differential resistance=微分抵抗
で間違ってないと思うけど
negative differential resistance (微分負性抵抗)などは文献によく出てくる
例えば
https://www.nature.com/articles/s41598-022-13303-0
に
differential resistance (slope of voltage versus current density)
という表現がある Wikipediaの「電気抵抗」のページで、半導体がらみで
differential resistance(微分抵抗)
の説明があるけれど、式としては R=(dV/dI) が書かれているね。 工学と数学、さらに各個人の好き付きで表記がバラバラになるのはしょうがないけど
その意味は理解しないといけないね。
数学で微分と言うと、@導関数 dy/dx などと Ady、dxなどの微小増分の両方がある。 まぁ >>217 さんの“Rd”の表記としては問題ないな 動的(交流的)なインピーダンスを小文字 r で表現することはあるな、 大文字(筆記体)を全体信号、小文字(筆記体)を変動微小信号・・・・時間信号
大文字(活字体)を固定値 今来たんだけど何でもE=RIで表そうとする人が暴れてたって感じ? そういう人が居るよね〜
うんうん。どうしようかね〜 >>226みたいな人いるね。
「ぼく初心者なんで」が免罪符にならないように、「今来た」だって免罪符じゃないよ。
せめて過去レス100ぐらいは見てからコメントしたらいいのに。 >>226
半導体ではコンダクタンスも使っちゃいけないって事 EとVの使い分けはどうだろね。Eはelecro motive force=起電力(電動軍ではない)
Vはvoltage drop=電圧降下(キャンデーではない) 両社は電流に対して極性が反対だが
共通グランドとすると同一極性となる。通常の回路方程式では意識しないが、キルヒホッフ
VLのようにループ解析の時、起電力と電圧降下の極性の違いに注を要する。それにファラデー
の法則もね。
もっとも、交流電圧源の振幅を VmとかEmと表記してEもVもごちゃまぜだが 半導体かそうじゃないかじゃなくて
そもそも電流源にオームの法則を適用しようという発想が可笑しい >>236
コンダクタンスの変化は許容できるのに抵抗の変化は許容できないのはなんで? 抵抗には禿しく抵抗し、導電にはドウデンデモエエなんちゃって? >コンダクタンスの変化は許容できるのに抵抗の変化は許容できないのはなんで?
可変抵抗の抵抗値が変わることは許容してるよ。
現実の電流源のΔV/ΔIの抵抗値が変化することも当たり前の事実。
5mAの定電流ダイオードの両端が5Vだから、その定電流ダイオードは今1kΩだ、と
考えることが奇妙だなって話。
疑問1 メリットは何なのか
鳳テブナンも使えない。使えないつじつま合わせに抵抗が変化するからだという。
1kΩの抵抗だと考えることのメリットって何?
疑問2 そもそもこの説はどこからきているのか
5chでは出てくるけれど。 >>239
そもそもそれを言い出したのは半導体はオームの法則が成り立たない派で
オームの法則派は一貫して回路は常にE=RI(とその派生)が成り立つと言っているだけ
定電流源のインピーダンスは無限大というのもE=RIが成り立つからだし
電圧や電流が変化するのは許容するのに抵抗値が変動するのは頑なに許容しない(コンダクタンスが変化するのは許容するのに?)のはどうなの?と問いかけてるだけでしょ >>239
疑問1についてはE=RIが成り立つからテブナンの法則も常に成り立つ
テブナンの法則が使えないのはE=RI(オームの法則)を禁じ手にした成り立たない派でしょ
抵抗値が変化する素子は頭の中でイメージすることで必要ない時に毎回算出する必要はないし
例えばダイオードをVCRみたいに使う時は(変動する)抵抗値として扱うでしょ >>240
「5mAの定電流ダイオードの両端が5Vだから、その定電流ダイオードは今1kΩだ」は、
「半導体はオームの法則が成り立たない」の立場は「その1kΩを算出することにどんな意味があるのか?」で
「オームの法則派は一貫して回路は常にE=RIが成り立つ」の立場の人が「そのとき1kΩ」と言ってるのではないですか?
>>239の疑問1と疑問2に答えることは難しいですか? 理論解析のように理想的な素子を扱う場合は別だが実際の回路解析には多かれ少なかれ近似を伴う
近似にはいろいろな方法があり解析対象によって使い分けられるのが普通だし個人の好みもあるだろう
実際に観察される現象が明快に説明できるのが優れた近似法だとするなら
定電流ダイオードに関してはオームの法則派の人は分が悪いだろう
キルヒホッフの法則を無視しているわけじゃないから間違いではないが オームの法則を使う
固定抵抗1kΩに1mAを流すと抵抗両端は1Vになる
オームの法則を無理矢理使う
トランジスタを適当に動作させたらIc=1mAのときVce=1Vになったので、Rceはオームの法則により1kΩ
つまり
1kΩのトランジスタに1mAが流れているときVceは1Vになった。オームの法則通りである >>244
動作点が変化するとかなり厄介なことになるんじゃないかな?
Ic=1mAを保ったまま電源電圧か何かを変化させてVce=2Vにしたとする
このときのRceの変化をどう合理的に説明する?
VceやIbに応じて動的に変化すると考えられないこともないが
電流源と考えたほうが単純明快!ということ そもそもオームの法則は「導体に電流を流した時にV=RIの比例関係が成り立つ」という実験事実に基づいた法則だから実験的にV=RIが成り立つことが確認されていない物質には適用できない 電気抵抗の定義が、R=V/I。
Rが電圧や電流によらず一定の場合成立する法則がオームの法則。
5mAの理想低電流ダイオードに5Vかけた時、そのダイオードは1kΩの抵抗に等しいと考えることには、工学的に意味がないわけではない。 回路がそのワンポイントの状態のみ取るならね
但しその場合、抵抗という概念と数式を持ち込む必要がなくなるが
抵抗Rの数値を使う意味は、VかIを変えたときにIかVがどうなるかが
予想出来るというということでしょう >>247
式を立てて解析する目的は >>248 さんの言うとおりなんですよね
いちいち実験しなくても回路の特性が予見できる
解析対象によって近似方法が変わってくることはあり得るが
定電流ダイオードを抵抗と近似するのがどのような場合に有用か考えつかない
それが >>239 さんの疑問1なわけでしょ 例、1mAの定電流回路aに電源電圧3VからR=1kohmを繋いだら、定電流回路aの電圧Vaは2Vでした、だから定電流回路はRx=2 kohmです、Rを2kohmすると3V*(Rx/(R+Rx))=1.5V から1.5Vになります、?????
実際は1Vでした、これが直観的に何故かわかるまでの道のりはかなり長いよ、 オーム厨からしたら電圧源はR(I)=E/Iの抵抗ってことになるのか?
意味わからんな 定電流回路って、半導体じゃなければ、すごく大きな抵抗値(無限の)を持つ抵抗Rに、すごく高い電圧V(無限の)を加えたようなものなのさ、流れる電流I=V/Rで、負荷が変わっても電流は一定ということ、無限要素がからむから普通のオームの法則等の定常解析には馴染まない、 理想電圧源も、無限に電流を取り出せる訳だが…
鳳テブナンの定理で理想電圧源と理想電流源は入れ替え可能だ
理想電圧源も、どんなに電流流しても電圧源一定で、電流は無限大だから
オームの法則に馴染まないのか? >>253
残念ながら内部インピーダンスゼロの理想電圧源は電流源に置換できない
テブナンの定理とノートンの定理の関係をもう一度確認してほしい 馬鹿だなー。せっかく微分とかあるんだから。極限操作と言うやつさ。数学でも工学でも
良く使う手さ。 >>250
3V→理想1mA定電流ダイオード→抵抗A(1kΩ)→GNDとして、定電流ダイオードの両端電圧は2Vなので2kΩ。として、
3V×1kΩ/(1kΩ+2kΩ)=1V。ここまでは抵抗と置き換えても計算は合うと思う。
抵抗と置き換える人の考え方は「定電流ダイオードの抵抗値は動的に変わる」なので、抵抗Aが2kΩのときは、
定電流ダイオードの抵抗値は1kΩになる。
じゃあ抵抗Aが1.5kΩのときはどうなるかと言えば、彼らの言い分なら定電流ダイオードの抵抗値は1.5kΩとなり、分圧の電圧は1.5V。
鳳テブナンを使うことのメリットは組み合わせ部分を単純化して、回路を考えていけることである。
1.5kΩと1.5kΩの抵抗で3Vを分圧すれば、鳳テブナンに従えば、その分圧点は、出力抵抗750Ωの1.5Vの電源として考えることができる。
1mAの理想定電流ダイオードと1.5kΩの抵抗で分圧したら、1.5Vにはなる。では出力抵抗750Ωの1.5Vの電源として考えることができることができるのか。
理想定電流ダイオードを定電流源と考えるなら、鳳テブナンでとても簡単に出力抵抗1.5kΩの1.5Vの電源と見当と付けることができる。
でも理想定電流ダイオードをこの時点で1.5kΩの抵抗と考える場合はどう説明するの? そのことにメリットはあるの? あ、>>257の後半は>>250さんへの問いかけではないですよ。
電流源抵抗説の人に問いかけです。言わんでもわかるか。 >>257
>>250 の例だと定電流ダイオードは端子電圧依存抵抗になると思った
端子電圧をVとすると抵抗値が 1000×V Ω のような
もちろん非線形抵抗なので使えるのはキルヒホッフだけ
解析はかなり面倒で反復計算が必要になりそう >1mAの理想定電流ダイオードと1.5kΩの抵抗で分圧したら、1.5Vにはなる。では出力抵抗750Ωの1.5Vの電源として考えることができることができるのか。
できるのか、が多かった。 抵抗とツェナーダイオードで作った電源でも、抵抗置き換え説に従うと、ツェナーダイオードが数100だとか数kΩだとかの抵抗に置き換わってしまう。
抵抗置き換え説と鳳テブナンを使ってこの電源の出力抵抗を算出してみてよ。 オーディオの世界の伝説に、
水力発電の電源と
火力発電の電源と
原子力発電の電源では音が違うという。はたしてゼベニン定理で説明できるのだろうか? >>241の
>疑問1についてはE=RIが成り立つからテブナンの法則も常に成り立つ
>テブナンの法則が使えないのはE=RI(オームの法則)を禁じ手にした成り立たない派でしょ
これについては真逆であることはすでに説明されている。
念のために。
理想電圧電源と理想定電流ダイオードと抵抗A を直列にした回路で、
「理想定電流ダイオードは無限大のインピーダンスを持つ」に基づいて、鳳テブナンを適用すると
抵抗A 両端は次の電源とみなせる。
・その電源の電圧は抵抗A 両端電圧 (=定電流値×抵抗Aの値)
・その電源の出力抵抗は、無限大//抵抗Aの値 = 抵抗Aの値
とてもシンプル。
理想定電流ダイオードに流れている電流とそのときの両端電圧で抵抗値を求める場合に、鳳テブナンを使って説明できるのかな?
>>239の疑問2の方が関心があるのだけどな。
トランジスタの動作を説明するのに、トランジスタの中の小さい人が、ベース電流の電流計を見ながら、コレクタの
可変抵抗を操作している絵は存在する。抵抗置き換え説が、この手の説明をインプリンティングされた結果ということは
さすがにないと思う。 こんなん?
>>264
環境依存かもしれないけれど、画像が見えない。 両者の主張が噛み合わないのは
両者が(文章ではなく)それぞれの頭の中に描いている等価回路が異なるからかも知れないな オームの法則を無理矢理使いたい人
「オームの法則は常に成り立つ。成り立たないのは絶対おかしい。老害と教科書は間違っている。自己批判して訂正せよ」
べつにいいやって人
「ああ、便利だね。うんうん。うちらは能動素子に進むよ。じゃあの」 モデル化ってのは
簡略的な奴から複雑なモノまで色々な段階があるし
その回路部位が回路全体に影響する程度も様々だからな
オームの法則程度で済む場合もあれば
もっとグチャグチャさせなきゃいけない場合もある
複雑にしても、そこまで違いが出ない場合も多々あるって事だ
その見切りがつけられないと、メンドイだけ >>265
ブラウザでssspをhttpsに自動的に置換できるように設定しておくといい >>269
こちらの環境だとリダイレクトがループしているといわれる >>266
>等価回路が異なるからかも知れないな
等価回路の構成要素の定電流源までを抵抗に置き換えようとしている人がいるわけなので。
同じ等価回路であっても見解が分かれている。 >>264の画像が見えたときがあった。
だいたいそんな感じで考えて良いと思う。ただしその電圧源以上ので電圧がかかって
いる場合。 >>272
その時は下向きの理想ダイオードを直列に入れればいい >>268
スパイスに使いたいからと モデル化をエージェントに依頼し
脚の長い電解コンデンサを託して苦節三年 血の涙のちょちょびれる修行の末に
一流モデルとなってパリコレクションのトリを飾って凱旋してくる姿を想像して
インド人もびっくり! まぁ確かにぐちゃぐちゃしてそうでメンドそうやな・・・ >>271
それはオームの法則成り立たない派が言っている事だな
定電流になるように変動するR(またはコンダクタンス)はΔRが無限になる事を想像できない頭の固い人 計算のためのモデル化なら 負の抵抗値だって計算上近似が得られているのなら
べつに問題ないんじゃね?(はなほじAA略 想像可能性と有用性は別だし、おそらく場面によって変わると と思たけど、
変動するRでΔRが無限を取る、と置くのはナントモ回りくどいな でも実際に離散値とりえるの? よくよく見てみたらなだらかに連続してたりしない? そもそもohmic/non-ohmicという言葉があるように、
オームの法則が成り立たないモデルで考えることが必要となる場合もある。
非線形素子を電圧源(電流源)+線形素子でモデル化し、
オームの法則が近似的に成り立つとして回路の解析を行う。
これは非線形素子を含む回路の解析ではよく行われるアプローチではある。
しかし、万能の方法ではない。 >282 5ch風に言うと、君の説明は下手だねと。
そもそも万物、線形動作するなんてことはない。
線形一次近似法が成り立つのは小信号解析に限定される。
大振幅動作では高次近似とか、グラフ解析法とかはたまたシミュレーション法しかないが
実際のところこれぞという決め手がないのが実情。 そもそも非線形抵抗があってはいけないとは誰も言ってない
電流源をそれで説明しようとするのに無理があるという話 調べて触れた新たな言葉、語彙や観念がやがて血肉となり
新たな理解や納得に結びつくのだと思うと背伸びも結構、
夏休みにじゆうけんきうがはかどりますな、よきかなよきかな(^p^) たとえば、トランジスタの等価パラメータはhパラで表記されるが、これは小信号
一次近似である。これは詳細な解析ができないという場合は、指数関数表記を
使う。この方法でギルバートセルとかカレントミラーとかの動作解析がなされている。 >282 5ch風に言うと、君の説明は下手だねと。
上手な人の方がまれ。他人のことを下手だと言ってる本人がアンカーをまともに書いてない。
環境や、前提の異なる人に伝える努力と、伝わらなかったときに、感情を抑制したフラットな態度で伝わらなかった部分を埋めればいいと思う。 抵抗置き換えが回路設計や回路の読み取りにどう使えるのかを解説しているWEBサイトってまだ出てきてないですね。 > WEBサイトってまだ出てきてないですね。
要するに、電気と電子回路の基礎をちゃんと理解したWEBサイトがないということ? >>290
「ちゃんと理解」の定義次第ですね。
もしないなら、Wikipediaで言うところの独自研究(信頼できる媒体において未だ発表されたことがないもの)に該当する可能性が高いと思います。
抵抗置き換え説は、この板で何度も出てきます。信頼できそうな書籍や論文が存在するなら見てみたいと思っています。
でも、置き換えで算出した抵抗値をどう有用に使うのかとか、WEBサイトや書籍について尋ねると、直接答えないまま消えていくんだよな。 回路検討のための等価回路の構成要素の再発明が出来るか? ということかもね ウクライナ戦争が始まる前まで(旧ソ連製の)トンネルダイオードが安く買えたけど
すごく面白い特性の素子だよね。
これに定電流になるよう高めの抵抗を介して、0ボルトから少しずつ印加電圧を増やしていくと、
電流がIpeak(ピーク電流)に達したところで約100mV→450mVまで電圧が飛んでしまう。
この速さがめちゃくちゃ速くて、遅いヤツで1nsぐらい、速いヤツだと30psぐらい。
速いヤツでちゃんと立ち上がり特性を見るには、
それなりの(帯域10GHz以上)実装技術とオシロが必要だけどね(´ω`)
むかーしむかし、1950年代後半、当時ツェナーダイオードの降伏電圧が2Vぐらいのヤツは
作れてたんだけど、それ以下がどうしてもできなかった。
さらに不純物濃度を増やそうとしても、ショートモードで壊れてて使い物にならないと・・・
ソニーの黒瀬さんっていう女性研究者がインジウムの表面張力を使って接合を作る手法を編み出し、
降伏電圧をゼロボルトまで落とすことに成功、さらに降伏電圧を下げていくとどうなるだろう?と試してみたら、
なんと順方向特性側に変なコブができることを発見し、上司である課長(江崎玲於奈)に報告した。
これがトンネルダイオードの発明、そして半導体でのトンネル効果発現が証明された歴史的瞬間であった。
当時ベル研をはじめ、欧米の研究所が同じアイディアを実現しようとしていたが、
約10nmの超微細な構造を作り込む必要があるため、あまりに難しくドコもうまくいってなかった・・・ >>293-294
爺さんの昔語りはもういいからww いやワイ80年代生まれだぞ。というか親が生まれた頃の話じゃね?(´・ω・) >>285
無理があるのではなくあなたの頭で理解が出来ないだけ でも、置き換えで算出した抵抗値をどう有用に使うのかとか、WEBサイトや書籍について尋ねると、直接答えないまま消えていくんだよな。 >>297
理解できないねえ
抵抗として取り扱う一つの方法は >>259 なんだが取扱が面倒
どういうメリットがあるか説明してほしいわ >>293
高速で立ち上がる波形が作れる
TDRに使えるね >>299
メリットや、説を裏付けるWEBサイトや書籍に言及することもなく、
「頑なだ」「頭が固い」「理解できない方が悪い」みたいな話ばかり。
10mAの理想定電流ダイオードの両端が10Vだったときに「そのときそれは1kΩだ」
10Vの理想定電圧ダイオードに10mAが流れているときに「そのときそれは1kΩだ」
と、抵抗値を算出するメリットと、算出した抵抗値の使い道は何なんだろね。
この考え方を推奨しているWEBサイトや書籍も書いて。 電気系と双対的な力学系で考えると。
おもりを吊るしたばねが振動している場合、ばねが伸びている時はおもりの質量が
増加し、ばねがちじんだ時は軽くなると考えるとメルヘンでロマンチックだね。 てことは、反重力作用なようなもんで、UFOの理論に使えるね。 抵抗値としての側面に着目する価値か・・・
どのパラメータで変動する素子かしらんけど、一般論としては
発熱とか負荷の大きさを想像するには便利なんじゃね? >>300
せやな。振幅が数百mVと小さいのがアレだけど、立ち上がり時間がサブナノ秒オーダーだから、
アンプのスルーレートを測定したり、TDRのパルス発生器にもいいね。
ダイオードに抵抗でバイアスを掛けて大きなインダクタンスを抱かせるだけで勝手に発振するんだけど、
岩通が売ってたSC-340っていうオシロのキャリブレーターがこの方式だった。
Tr≦350psがスペックだが、ダイオード自体はTr〜70psのヤツ。