ベース接地回路←これいる???????
>エミッタに抵抗なしの電圧源もあるのでは。 については>>100 で訂正が入ってました。すみません見落とし。 コレクタ出力に、負荷として定電流型回路を繋ぐケースもある、それは、オペアンプの出力段だ、定電流同士だと喧嘩して電圧は定まらないが、オペアンプは強烈なフィードバックがかけられるので、裸利得を稼ぐために使われる、 エミッタを電圧源に繋ぐ例は、電流ミラー回路とか、リニア回路ではないがスイッチング動作させるときに現れる。 >>105 コレクタに定電流源で吸ったり吐いたり出来る電流出力になる バイポーラトランジスタって、エミッタに流れる電流Ieが、そのまま〈定電流〉のコレクタ電流Icになって流れる、と考えると、回路解析が非常に簡単になるんだよね、IeはBE間のダイオード特性やエミッタ側の抵抗値で決まるだけだし、これできるとバイポーラICの内部回路もスラスラ読める >>106 >ねーよ 何が「無いよ」なんだろう。 エミッタに定電圧源を直接つなぐ例は上で書いた通り存在するし。 >108 コレクタに定電流源で吸ったり吐いたり出来る電流出力になる これをおゲ品にいうと、 コレクタに定電流源でチュウチュウ吸ったり、ゲオロゲロ吐いたり出来る電流出力 になる これを英語で言うと コレクタに定電流源でシンクしたり、ソースしたり出来る電流出力になる チコチャンはどの表現が好きかな? >>110 ベース接地回路でエミッタにシリーズ抵抗なしで電圧源繋いだらベース電流流れすぎてぶっ壊れるんじゃないの? バイポーラトランジスタの耐圧はそこそこ大きいし そこそこ高速信号の立ち上がりエッジが要求されて、別インピーダンスにしたいときに必要 未だにデジタルICの4000シリーズが残っているが その前をいく古典的回路 実際に動かして、パルス与えてオシロスコープで見てると便利さが理解できるよきっと >>112 ベースを電流入力してやればいい例えば抵抗で電流を制限する このままじゃicがもろhfeの影響を受けるから一段アナログアンプには使いにくいけどデジタル的にスイッチングさせたり 多段アンプの一部にしたりhfeの変化を温度センサーがわりに取り出したりとか色々使い道がある >>112 すみません。 >>99 をトランジスタ回路一般論と解釈していました。 ベース接地なら「エミッタが電圧源」が成立するのは、 現実回路での、 ・微小な振れ幅のアナログ信号 ・ベース電圧源がインピーダンスを持つスイッチ回路 とかになりますね。 >>115 電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源じゃない? >>116 とりあえず簡単に4段階に分類してみました。 1. 電圧源(理想で現実にはまずない) 2. 現実の電圧源。直列インピーダンスがある、電流が無制限ではないなど 3. 現実の電流源。並列インピーダンスがある、電圧が無制限ではないなど 4. 電流源(理想で現実にはまずない) 実際にはこんなに単純じゃないですが。 2と4を常に同一視するのは適切ではないと思います。 ある特定の実用領域において、電圧源+直列抵抗が、十分電流源とみなせる、と 言えることはありますね。 >>117 俺のアタマが悪くて理解できないから、あと頼むw >>117 現実の電圧源はインピーダンスを持つ そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源でしょ 回路上の電流源は電圧源にインピーダンスをつけて電流を制限(負荷の変動に対して電流の変化が小さくなるように)したもので それは電流源ではなく電圧源で作ったものだから電圧源だと屁理屈言うならかまわないけど >>119 だからふつーは適切な抵抗を挿入するんだよ。 直流電源の時は CVCC電源が電流モードか 電圧モードなのかは 点灯ランプで確認できる機種が在るね。 出力回路にぶら下がったインピーダンスは 点灯ランプだったのかー!!(違 >>120 電流で回路を読めない人とは話はできないな >>123 トランジスタは電流で説明するのがいいよな、その通りだわ よくある「ベース接地回路は電圧増幅率が…」に引きずられて 電圧の概念を入れようとするからわかりにくくなる 電圧でしか回路読めない人は小学生の乾電池の工作レベル、強電は電流の概念が必要、半導体は電子流が理解できないと無理 バイポーラトランジスタは電流で考える MOSFETは電圧で考える じゃないのか >>123 >電流で回路を読めない人とは話はできないな どういう根拠で「電流で回路を読めない人」となったのか? 論理的に話をしたいけれど。 「理想電圧源に電流制限を期待して抵抗を直列にしたものは一律に電流源」っていうのは飛躍しすぎ。 飛躍せずにアナログに考えていこう。 >一律に、とは読めないな >>130 の解釈では >電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源じゃない? は 「電圧源の出力インピーダンスを期待するならそれは電流源と考えられるケースもある」 ですかね。 また、 >そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源でしょ は 「そのインピーダンスを積極的に利用しようというならそれは電流源と考えられるケースもある」 ですかね。 その解釈なら俺もOKですよ。でも、このあたりの表現は「一律に電流源でしょ」と書いているように 見えました。 「10Vの定電圧源に1kΩの抵抗が直列」は、消費電力を考慮しない場合 「10mAの定電流源に1kΩの抵抗が並列」と等価だし どちらか一方だけで考える必要はないしね。 トランジスタ類はオームの法則では動作が説明出来ないからな >>133 エミッタ接地回路で、エミッタがGNDに直結されていて、コレクタ抵抗が10kΩで10V電源に繋がっている回路において、 ベース電流が流れた結果、コレクタ電圧が5Vになっているとき… ある種の人は コレクタエミッタ間が10kΩになった結果である。オームの法則は常に成り立つ。 と言います。 もし、コレクタエミッタ間が10kΩになっているなら、この状態のときのコレクタの出力インピーダンスは5kになるのだけどな。 コレクタ抵抗は10kΩ、エミッタコレクタ間が10kΩなら出力インピーダンスは5kΩでなんの矛盾もないのになw 電流で回路が読めないオームの法則を理解してない人っぽいから仕方ないな >>135 完全同意 こいつ >>134 はバカ過ぎにも程がある 4端子回路網におけるhパラメータの意味、インピーダンスと抵抗の違いも分かってないわ だから、コレクターエミッタ間は定電流で、抵抗の様なリニアな素子と考えるのがおかしいんだって、 × こいつ >>134 はバカ過ぎにも程がある ○ こいつ(>>134 が引き合いに出した「ある種の人」)はバカ過ぎにも程がある 136は本気なのか狂気なのか良くわからない w w コレクタエミッタ間の抵抗値が変わってコレクタ電圧が変わるわけだから コレクタ電圧によってエミッタ接地回路の出力インピーダンスは変化する。 って考える人がいるんだよな。 ただ、これ、極論で考えてしまう人は、実験でこれを裏付けできてしまう。 「コレクタ抵抗が10kΩの回路において、 コレクタ電流がゼロのときは、コレクタエミッタ間の抵抗は無限大だ。 このときコレクタの出力インピーダンスは計算では10kΩになる。 実際実験してみたら、10kΩだ。…(1) ベースにしっかり電流を流して、コレクタ電圧がほぼゼロのときは、コレクタエミッタ間の抵抗はとても低いことになる。 このときコレクタの出力インピーダンスは理屈の上でとても低くなる。 実際のところ実験してみても、とても低い出力インピーダンスだった。…(2) (1)と(2)をもって、コレクタ電圧によって出力インピーダンスが変化するという考えは正しい」 みたいな。飽和させるなよ。 定電流源はインピーダンス無限大、って考えればそれだけで現実とほぼ一致するのに。 たとえば、134の回路で、コレクタ電圧が5Vの時に、10kオームの抵抗を通して振幅が1Vppの交流信号を加えた時、コレクタでの振幅は0.5Vppになる、定電流回路は交流的にはほぼ無限インピーダンズなんだよ、(コレクタ電圧によってコレクタ電流が若干変わるから理想的な無限ではない、、アーリー効果という) 20Vの定電圧を10kΩと10kΩで分圧したら、10Vの定電圧に5kΩを直列にしたものと等価(消費電力は別にして) ところが ある種の人はあらゆるものをオームの法則で説明しようとする。 「20Vの定電圧から10kΩと10Vのツェナーダイオードで10Vを作ったら、そのときツェナーダイオードは10kΩだ」と。 現実にはこうして作られた10Vが、10Vの定電圧に5kΩを直列にしたものと等価になるわけがないが、 鳳テブナンとの矛盾を 「負荷が変動したときには、ツェナーダイオードの抵抗値が変化する」 という説明で克服しようとする。 こういう解釈は回路の読み取りや設計を余計にややこしくするだけ。 トランジスタの等価回路もコレクタを可変の定電流で表現している(可変抵抗では表現していない)。 この等価回路の定電流を見て、無限大のインピーダンスなのだと読み取らない人が、たぶんいるんだね。 回路図眺めて、各ノード(接続点)のインピーダンズを概算する訓練すると、回路動作の理解が深まる。オペアンプ入力の「仮想接地」が直観的に分かるようになれば一人前 >>145 半導体が出てきた途端E=RIもキルヒホッフも重ね合わせの理もテブナンも全て禁じ手になる不便な制約の中で生きてるんだなw 半導体は非線形素子だから、線形(電圧と電流は比例する)前提のオームの法則は通じないんだよ。ただ、アクティブフィルタ設計などには等価的な線形回路とみなす場合もある。 定電流回路のインピーダンスが無限大になるのもオームの法則なんだけどね E=RIの抵抗(インピーダンス)だけが変化してはいけないって固定観念にとらわれてるからややこしくなるんだよ 非線形素子にオームの法則をあてはめちゃいけないんならアクティブフィルタの設計にも使っちゃダメだよ E=RIのRが周波数の関数になってたりするのを頭の中で考えられるようになると回路読むのが楽になるのに >>145 例えばさ 多段の入り組んだトランジスタ回路図を読む時E=RIを使わないでどうやって読むの? 最近はすぐシミュレータ突っ込んで解決するけどさ 周波数特性を持った回路をそのまま計算してくの? 回路がDC状態(主にバイアスとか電源系)と周波数が十分高い(回路上のコンデンサがショートになるくらい)と実際に使う周波数帯(時定数で計算出来る)に分解して主にオームの法則(とその変形)で計算して重ね合わせるって感じにすると大まかな動作はほぼ暗算で読めるって言う昔ながらの手法があってアクティブフィルタを紙で計算する時もそれを使うんだけど >定電流回路のインピーダンスが無限大 そう考えずに、その定電流回路(あるいは素子)にかかっている電圧と流れている電流で、その素子の抵抗をオームの法則で 導こうとする人がいるんだよな。 >非線形素子にオームの法則をあてはめちゃいけないんならアクティブフィルタの設計にも使っちゃダメだよ ・「非線形素子」にオームの法則が通じない ということと、 ・アクティブフィルタ設計などには等価的な線形「回路」とみなす場合もある。 は矛盾はしないよな。 たとえば、フィルタではないけれど、単体ではオームの法則が通じない「非線形素子」を含めて組み合わせた回路で 条件付きで等価的な「抵抗」を実現している「電子負荷の抵抗モード」もあるし。 オームの法則が線形素子前提ってのは中学校の理科の話でしょ 交流とか容量性とか誘導性の負荷とか出てきてインピーダンスを考慮した次点で線形前提なんて無くなる インピーダンスが周波数で変動するのを受け入れるなら電圧や電流でも変動する事を受け入れればいいのに なぜそこだけはかたくなに受け入れられないんだろうね理解に苦しむね >>151 じゃあ定電流回路のインピーダンスが無限大になるのをオームの法則を使わずに導き出してみて >>150 >多段の入り組んだトランジスタ回路図を読む時E=RIを使わないでどうやって読むの? まてまて、どこに「E=RIを使わない」と書いているんだ。ちゃんと読んで。 LCRの計算には交流インピーダンスも含めて E=RI は使うわけだし トランジスタはトランジスタ、ダイオードはダイオードとして読むよ。 等価的に定電圧源とみなせるところは定電圧源(たとえばそういう使われ方をしている ツェナーダイオードのカソードのノード)、 等価的に定電流源とみなせるところは定電流源(たとえばそういう使われ方をしている 定電流ダイオード)として読む。 (詳細ではなく、ざっくりと読むときは、VBE、VF、HFEもろもろ、ほぼ定数であたりをつける) >>151 定電流回路のインピーダンスが無限大になるのはオームの法則で計算すればすぐわかる I=R/Eにあてはめて抵抗の変化を微分すれば無限大になるのはグラフ書かなくてもわかるレベルでしょ >>154 半導体の計算にもオームの法則を適用しようと言ってる人はオームの法則はE=RI、E=ZIの式のことを指してるんだよ ある瞬間、ある周波数の時の回路はどの部分を取り出しても必ずE=RIが成り立つ様に辻褄があうと考える これは裏にはキルヒホッフの法則とかテブナンの定理とか全部含んでいるから >定電流回路のインピーダンスが無限大になるのをオームの法則を使わずに導き出してみて 俺は定電流回路のインピーダンスが無限大であることをオームの法則で説明することを否定してないよ。 オームの法則で説明することを否定しているように見えたのは、ここかな? >電流回路(あるいは素子)にかかっている電圧と流れている電流で、その素子の抵抗をオームの法則で >導こうとする人がいる 無限大であることをオームの法則で説明するのは、 (とりあえず理想の)定電流素子が5mAだとして、そこに5Vをかけても10Vをかけても電流は変化しない。 ゆえにインピーダンスは無限大である。 俺が書いた「定電流素子の抵抗をオームの法則で導こうとする人」は 定電流素子が5mAだとして、そこに5Vがかかっているとき、その定電流素子は1kΩであり そこに10Vがかかっているとき、その定電流素子は2kΩである。 って考えるんだよ。 >>157 電圧で抵抗値が変わる素子として捉えてるだから辻褄は合うでしょ インピーダンスは周波数特性を持つんだから それともインピーダンス無限大ならDCでの抵抗値も無限大と考えるの?違うでしょ >>156 その手法が回路の理解を余計にややこしくしていると思うんだよな。 電源電圧10V。エミッタが0Vに接続されたエミッタ接地回路のコレクタ抵抗が10kΩです。 今、コレクタ電流が流れてコレクタ電圧が5Vになっています。 コレクタの出力インピーダンスの概算値はいくら? これって回路設計をしてれば、似たようなことは出てくると思う。 コレクタは定電流(インピーダンス無限大)と考える人なら 「出力インピーダンス=コレクタ抵抗 10kΩ//無限大=10kΩ」 と導ける。 コレクタエミッタ間がこのとき10kΩだと考える人は 「出力インピーダンス=コレクタ抵抗 10kΩ//10k=5kΩ だけどコレクタエミッタ間が動的に変化するので…」といろいろ 説明を尽くして、実際の10kΩを導くんだよな。 >>158 は 「コレクタエミッタ間がこのとき10kΩだと考える人」 なんかな? だとしたら、コレクタ出力のインピーダンス10kΩとなるような説明をしてみて。 たぶん俺よりずっと上手。 なんかほかにもいろいろ聞きたいことはあるけど、話が散ったらいけないので>>160 の質問が返ってきてから、重ね重ねひとつずつ聞いていこう。 オームの法則適用の大前提は、R=V/I が常に成立する場合のみ、V変わってもIが一定なんていう定電流回路は適用外、(リニアじゃない、という) 非線形素子は温度や電圧や他の要素やらで 抵抗値がウニョウニョ変化するというだけで、 べつにオームの法則が適用されないという訳じゃないのよ(^p^;) 定電流=インピーダンス無限大 に異論はないけど E=IR に無理やり適用すると (知らんがな)=(定数)x(無限大) としか言いようが無いので そんなことする人が居ると仮定する方が可笑しい 居ないと思うけど >定電流素子が5mAだとして、そこに5Vがかかっているとき、その定電流素子は1kΩであり >そこに10Vがかかっているとき、その定電流素子は2kΩである。 E = 5(V) = 5(mA) x (無限大) E = 10(V) = 5(mA) x (無限大) が同時に成立する状況がそもそも可笑しいし 常に E = 0(V) になると考えるなら判らなくもない >>164 電圧と電流が比例するというのがオームの法則 抵抗値がウニョウニョ変化したら電圧と電流は比例しない キルヒホッフの法則と勘違いしているのでは? ダイオードだと電圧と電流のグラフはこういう感じ。 特定の電圧における抵抗値はその傾き、つまり接線に相当。 印加する電圧次第で接線確度は変わるのをウニョウニョと表現したんよ 固定抵抗は温度の影響もあるけどそれを無視すれば どの電圧・電流でもほぼ一定の抵抗値で直線になる素子 >>168 そういうのをオームの法則が成り立つとは言わんのよ その抵抗とやらもdV/dIなのかV/Iなのかによって違ってくる オームの法則が成り立つのはdV/dI=V/I の場合 ニクロム線もエナメル線もオームの法則は成り立たない(キリっ 間違ってた、すまん 再検討してみたが、接線じゃないな、ごめん。 原点とその点を通る直線の傾きだ。 >>170 温度変化で抵抗値が変わるからね センター試験で出てたような >>171 そういう定義もあるけれどいわゆる負性抵抗は dV/dI < 0 となることを言う わりと思い違いをしている人がいるけど、 ニクロムの温度係数はカーボン抵抗よりいいぐらいに優れている。 なので、温調はんだごてのヒーターにニクロムを使っているものもある。 銅とか鉄に比べると桁違い。 冷めた電球の突入電流をイメージしてなのか、ニクロムも低温で抵抗値が うんと小さくなると思う人がけっこういる。 >再検討してみたが、接線じゃないな、ごめん。 >原点とその点を通る直線の傾きだ。 接線で合ってます。 非線形のインダク箪笥、かパしたんすも同じく 原点傾きと微分値の両方があるね。 磁性体だと透磁率ナンカ双方定義があってややこし。 PINダイオードで流す電流を変えて抵抗値を変えてAGCを構成するとか。 接線が抵抗値です。 >>178 交流の場合は電圧・電流フェーザと複素インピーダンスを用いればオームの法則が使える >>179 R=V/Iに固定されないから使っちゃダメ >>180 使えるけど信号の周波数が可変したらオームの法則は成り立たない >>178 線形回路である限り、大丈夫。 複素数で計算することになるけど使えますよ。周波数が変化しても同じように計算できます。 なんで>>180-181 がダメって考えたのか謎。 現実には、電流や電圧、周波数によって値が変わるものがあって、そういう部品だと計算値との不一致が大きくなります。 でもそういうことは直流でもありうることなので。 抵抗はR、キャパシタはCs、インダクタはLs (sはsパラメータで周波数特性を見るときは ) (途中で送っちゃった)続き 回路図の 抵抗はR、キャパシタは1/Cs、インダクタはLs (sはsパラメータで周波数特性を見るときは s=jw w=2πf f:周波数 (Hz/s)) と置いて、普通に伝達関数でもインピーダンスでも の直並列の式を立てて、 s=jw として、 A+jB の形式に直せば、そのまま複素インピーダンスだし 伝達関数なら root(A^2+B^2) は振幅特性, tan(B/A) は位相特性になる 複素数が入るだけで、計算は普通の抵抗回路と変わらない root(A^2+B^2) は振幅特性 は A/root(A^2+B^2) は振幅特性 の間違い >>182 V=IZで、Zの中身にパラメータで周波数が含まれるから 成立するちゃぁかならずしも成立しなくもないんだろうけども なんでモニョってる人が居るのは、正弦波とは限らないからだと思うず。 たとえば矩形波ってのは雑多な周波数成分が載ってて、 それぞれの周波数ごとにインピーダンスが異なるからややこしいんよ。。。 >>189 その場合でも線形回路なら各高調波成分ごとに計算して重ね合わせればよい うーん; まぁ原理原則的にはそうなんだろうけど、 表計算ソフトとかあるならまだしも手計算でやれとか言われたら軽く死にそうな計算量でしょうし そこまでして求めた値をプロットして実測値とどこまで一致するのやら、と考えると 使えないという人にも道理があるような気がしないでもないですな; あくまでVとかIとかの記号を使った式の計算の場合と考えてほしい 数値が入ると単一周波数の複素計算でも結構面倒 数値的な計算は回路シミュレータ使って過渡解の連続として解いた方がいいでしょうね >表計算ソフトとかあるならまだしも手計算でやれとか言われたら軽く死にそうな計算量でしょうし パソコン持ってて、ネットも使える人なら「表計算ソフトがない」はさすがにどうかと思う。 でもこれは「交流回路もオームの法則で、すべての人に計算しなさい」っていう話じゃない。 できることだから、する人はするよ。ってことだし。しないひとがしないのは自由。 少なくとも>>183 が書いたような「つまり使ってはいけないって事」ということではないよ。 そもそも>>178 の >交流でオーム法則って使えないの のアンカー先は、交流でオーム法則は使えない、とは書いてないと思うんだ。>178は何かの勘違いをしたんだろう。 >>159 の回路で、 (1)コレクタは定電流なのでインピーダンスは無限大である。 だからコレクタの出力インピーダンスは コレクタ抵抗//無限大=コレクタ抵抗 でほぼ近似できる。 (2)コレクタエミッタ間は、そのときの電流と電圧とでオームの法則で導ける抵抗と等価である。 現実と矛盾するように見えるが、コレクタエミッタ間の抵抗は動的に変化するので 結果的にコレクタの出力インピーダンスは コレクタ抵抗 でほぼ近似できる。 (2)の説の人の話では、LCを含む交流回路では、値が変わることを受け入れているのだから、非線形な半導体素子が 動的に抵抗値が変わることも受け入れるべきである、という論もあった。その裏返しで、 「コレクタエミッタ間が動的に変わる抵抗」を受け入れられないなら交流回路もオームの法則が通用しないはずである。 ということになってるのかな? でも、RLCの交流回路は(Lが飽和するとか、周波数でLが変わるとか、高誘電率セラコンがバイアスで静電容量が変わるとか) そういうのをのぞけば線形回路だし、半導体のふるまいとは分けて考えないと。 とりあえず>>160 の質問に対する回答をまってる。 ベース接地の使い道とか、コレクタの出力インピーダンスとかも怪しい集まりだしね。 正弦波を前提とした交流解析(伝達関数解析)ならコレクタの出力インピーダンスを抵抗と見なすことはあるよ。 正弦波以外を扱うなら、FFT、IFTの出番だな。 Cの電圧依存の容量変化とかコレクタ抵抗の変化まで扱うなら有限要素法 回路解析に有限要素法? ルンゲ=クッタ法なら解るけど >>199 >コレクタの出力インピーダンスを抵抗と見なすことはあるよ 「コレクタの出力インピーダンスを抵抗」という説ではなくて 「コレクタエミッタ間の電圧と流れている電流をオームの法則に入れて抵抗値を得る。 コレクタエミッタ間がその値の抵抗である」説だよ。 トランジスタの定電流回路はエミッターコレクタの両端電圧を電流で割っても意味がないよ、 コレクタ電圧は負荷側の電圧によって決まるんだから、、 結局は抵抗を V/I で見るか ΔV/ΔI で見るかの違い 動作点が不動なら前者でもいいがそうでないなら後者で考えないと辻褄が合わなくなる read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる