>>78
IARもKEILも20世紀からある会社で、少数の技術者が設立して、そこそこ高性能の
開発システムを手掛ける、日本のそういう会社と同じようなものだった。
スウェーデンが解雇規制を緩和したのが20世紀末で、ドイツのシュレーダー政権が
解雇規制を緩和したのが21世紀初頭で、それで投資と人材が集まって、ARMや
ルネサスやSTなどと直接取引がはじまって、会社が急成長した。
日本にもそういう会社はある(あった)のに、なぜこうなれないのか、誰で判る話。