専用IC vs マイコン
555 vs マイコンの議論っていろいろなスレで勃発するね。
わざわざプログラムを組まなくても使える、広い電圧範囲、高い駆動能力、
応答にジッターが少ないっていう意見ももっとも、
たいていのシステムにもともとマイコンは入っているし、時間調整は
パラメータだけでできるし安定性はアナログ回路の比じゃない、
という意面ももっとも。
タイミング、アナログ乗算、信号処理、いろいろマイコンでこなせることも
増えたけど、専用ICにも強みはあるよね。
思い入れや、過去のテクノロジーへの理解を求める気持ちもこみこみ、
古い技術にこだわるシニアへの反発もこみこみ。
議論の中で、こんなICもあるのか、とか、マイコンでここまでできるんだ、って
いう新たな発見が生まれるかも。
どうぞ存分に語って。 555をピタゴラスイッチ的に大量配置して「見ろ、マイコンなくてもトリガー回路くらい簡単にできるぞ!」と豪語するノスタル爺
マイコンなら一個で済むのに PSoCのスイッチトキャパシタ使ったアナログ演算はなかなか素敵だったな。 551とまい泉って同じ土俵じゃないだろ
新大阪だと551vs点天vsりくろーおじさん。
ちなみに加熱済の551は新幹線持込み禁止な そのPSoCもアナログモジュールを演算で代替する方向にシフトしている。
でも、それを進めると、ほかのマイコンとの差別化が難しくなって埋没しそう。
処理能力の高いマイコンを持たない回路にPSoCの活躍の場があると思ってたのに。
なんか方向が違ったのかも。
マイコンを使えない回路にこそ555の価値が高くなるのと同じで。 PSoC1にDMAを入れてくれたら更にうれしかったけどね。 >>8
>そのPSoCもアナログモジュールを演算で代替する方向にシフトしている。
ラジオや無線通信の復調、変調回路や音源のシンセサイザ等も以前は専用のLSIを使用していたけど近年は汎用のFPGA等に置き換えられつつあるね。
低周波の信号発生器も演算で代替している。 そのかわり、同じことをやるだけなら、めちゃコスト高で消費電力も大きくなっちゃうんだよね。
オペアンプ一個で加算すればいいことを、わざわざA/Dしてデジタル加算してD/Aして出すんじゃ当然ではあるけれど。 オペアンプ1個で済むだけのことを、わざわざそのためだけに、
マイコンで信号処理でこなすのって、そりゃないね。
マイコンを使うときはそのメリットがある使い方をするわけだし。 なんか、そうでもなくなってきているんだとな。
電圧の加算っていわれてもマイコンで足す・・しか思い浮かばないとかってさ。
PSoC1なんかは、わずか4MIPSのCPUでありながら、PSoCブロックのおかげで
動的に周波数を可変できるLPFやBPFなんかもできていたしね。 そういや、ファイルとかフォルダの概念がわからん学生が増えてるとかいう話もあったな。
>PSoC1なんかは、わずか4MIPSのCPUでありながら、PSoCブロックのおかげで
>動的に周波数を可変できるLPFやBPFなんかもできていたしね。
昔のPSoCは、マイコンで設定制御ができるアナログ回路部品だったしね。 >>12
555で済むことをマイコンでやってんだよね。
でも、555じゃなくてUJTで出来る。 いまや555複数台+付加部品代よりマイコン一個の方が安い時代だし
時定数可変自在だし
部品変えないと融通効かない爺スクリートとは出来が違うのよ いまや肉や野菜複数+調味料ガス代より牛丼屋のほうが安い時代だし
小盛大盛特盛選択自在だし火加減や味付けも失敗ないし
材料揃えないと食い物作れない婆とは出来が違うのよ