Analog Discovery 2 Part01
さまざまな機能を持った計測器で、1台でアナログ・ディジタル信号計測/信号可視化/信号発生/記録などが可能
なポケットサイズの測定器、Digilent社のAnalog Discovery 2について語りましょう。
Analog Discovery 2 アナログ回路万能測定ツール
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10135/
Analog Discovery 2: 100MS/s USB Oscilloscope, Logic Analyzer and Variable Power Supply
https://store.digilentinc.com/analog-discovery-2-100msps-usb-oscilloscope-logic-analyzer-and-variable-power-supply/ ふと秋月電子のサイト行ったら、Analog Discovery Proってのが出てるな
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-16442/
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-16441/
値段がエラく高いからと、スペック見たらオシロの帯域とか余り変わらないし、ケース、コネクタやプローブとかのパーツコストなのかね? >>40
いや、そう言う意味じゃ無くて、価格が2万円ちょっとの Analog Discovery 2 と、いっぽう同じアナログ入力が2チャンネルでも8万円台の Pro との比較の話
値段的な4倍の差(比?)に見合ったスペックなのかな?と思ったわけ ADP3450 の秋月価格が \156,600-、ADP3450 の秋月価格が \86,600- で、価格差は \70,000-
両者の違いをアナログ入力の数(4ポートか2ポートか)だけだとすると、ADP のアナログ入力1ポートあたりの価格は \35,000- これだけで ad2 に匹敵
スペック早見表 https://reference.digilentinc.com/test-and-measurement/start にある ADP と AD2 アナログ入力の性能を比較すると
ADP 14-bit, 125 MS/s ±25 V, single-ended 55 MHz+ bandwidth, BNC connector (0.5 GS/s with oversampling)
AD2 14-bit, 100 MS/s ±25 V, single-ended 30 MHz+ bandwidth with BNC Adapter (differential 9 MHz+ with MTE connector)
となるが、この性能差って大きなものなのかな >>44
デジタルオシロと比較したときの、AnalogDiscoveryのメリットのひとつが
「この価格で多ビット」
だと思う。
ADP5250 は 変換レート、帯域はグレードアップされているけれど、
8ビットなんだね。
それでも、APIで自作アプリでもコントロールできるメリットは残っているのかな。 >>45
自分もアナログオシロの部分は全く同感
8bitなら中華オシロの4チャンネル版のほうが良さそうな。。。 20年前ならディスプレイをPCでやるコストメリット大だったけど
いまは液晶糞やすいからメリット薄いな 金が無いなら諦めてADALM2000にしとけ
…秋月でもそのうち値上がるだろうが… ADALM2000も高くなったよな
値上げといってもいきなり2倍近い値段になっていてちょっと購入意欲がなくなる 自分が、秋月でADALM2000買ったときは12,580円だったな analog discoveryとADALM2000のピン配置がなんか似てるのはどういう関係なの? AD2、今更ながら買った。
AD3が出るのを待っていたんだが、
新製品は大型のみで、価格上昇傾向だったので。 picoscopeみたいにFFT使えるのかな
信号発生器でパルスシーケンス出力してNMRやMRIの用途に使えたら便利そう
www.bk.tsukuba.ac.jp/~mrlab/PDF_labo_paper/2016_Tsuda_APMR.pdf
核磁気共鳴信号の取得に関して議論されている
forum.digilent.com/topic/4313-ultrasoundnmr-how-to-store-128-256-pulses-in-oscilloscope/
digilent.com/blog/analog-discovery-2-used-in-stanford-university-medical-research/
mr.copernicus.org/preprints/mr-2020-8/mr-2020-8.pdf
www.allaboutcircuits.com/news/analog-discovery-2-vs-other-pc-based-oscilloscopes-is-ad2-worth-the-hype/ オシロスレでぼろ糞に言われてるけど、確かに今の値段は高すぎか https://digilent.com/shop/analog-discovery-3/
Analog Discovery 3: 125 MS/s USB Oscilloscope, Waveform Generator, Logic Analyzer, and Variable Power Supply
$379 Available June 14th
日本での販売価格はどの程度になるんだろう 6万ならもうちょっと出せばローエンドのSiglentやRigol、PicoScope 3203Dとか買えちゃうな
All in Oneではないけどさ こういうのって中華からクローンものとか出ないのかな? CANを解析したいんだけど、接続の仕方がわかりません。
デジタル0をCAN-H、デジタル1をCAN-Lにつないんだですが、出ません ありがとう。GNDもつながないとダメですか?
CAN-HをD0、CAN-LをD1につないだだけです。
今日は遅いので、明日やってみます。
接続したいのはMC2551のCAN-H, CAN-L(外に出て行く線)であり
マイコンとMCP2551間のCAN-TXD, CAN-RXDではないです。 なんらかの電圧判定の基準がないとH/Lがわからない。
Analog discovery のデジタルINはグランドが基準だし。
テスターで黒棒をどこにも接続しないで、電圧を測ろうとするような感じ ありがとうございます。やってみました。
波形はこんな感じです。
https://imgur.com/Jdbu3kF.jpg
https://imgur.com/1CZa1b6.jpg
接続しないときはきれいな波形だと思うんですが
ディスカバー(AD3)を接続すると波形が崩れてしまいます。
AD3の画面にこんな感じに表示したいです
TX:123 45 67
RX:098 76 54
のように送受信が何を言っているのか見たいです。
CANは抵抗の両端の電圧を見ているだけなので2本でよくないのでしょうか。
テスターは抵抗の両端を赤と黒で2本接続するだけで測定できますし
オシロでも差動測定は2本のプローブの針のほうだけしか接続しないです ディスカバーではなくディスカバリーです。
いろいろ疑問があるかもしれないですが、グランドを接続して試してみてください。 >>69
>ディスカバーではなくディスカバリーです。
そうでした。すみません。
>いろいろ疑問があるかもしれないですが、グランドを接続して試してみてください
ありがとうございます。
GND接続したら出ました。ちゃんと数字が見えるようになりました。
GND外すとボロボロで変な文字が一杯出ます。
どうもありがとうございました。
しかし、オシロ波形のCANの波形が変になります。
https://imgur.com/6XGu6jW.jpg
これは良いのでしょうか。
他の人たちが信号を読めなくなることはないのでしょうか。
信号線の接続(DIOの0と1の接続)を入れ替えても、
ソフトの設定(TX, RX)を入れ替えても、正しく受信できるのですが、
ディスカバリーが自動判定してくれるのでしょうか?
また、ソフトの設定でTX, RXの部分がありますが、
これの表示は、CAN-H CAN-Lなのではないのでしょうか?
なぜTX,RXというのか。
すみませんいくつも疑問ばっかりです。
ディスカバリーのヘルプのCANの説明は
>>69さんのように親切では無いように思います。
どこかに、接続や、設定などを説明したところはありますでしょうか?
宜しくお願いします。 この回路ですが、リセッシブのときの電圧(2.5Vとか)をどうやって担保してるんでしょうか。
バス上のすべてのデバイスが駆動してないときは、フローティングになるはずだけど、
・オシロだけで観測しているときはなんか電圧が維持できている(10:1のプローブなら10MΩでのプルダウン)
・Analog Discovery3をつなぐと リセッシブの電圧が落ちてしまっている。
↓を見ると、Digital I/Oは1MΩでプルダウンされているらしい。
digilent.com/reference/test-and-measurement/analog-discovery-3/specifications
もしかしたら、>>68の波形は、ドミナントのときにバスに与えられたコモン電圧が、短い時間ゆえに維持されて
いるってこともあるのかな?
ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/20005167C.pdf
このPDFのFIGURE 1-1
↑MCP2561にはSPLITという端子があるけれど、これでリセッシブ電圧を保持できるようになっている(のだと思う)
2.5V源から300Ωでターミネータの中点に与えられている。 >>71
確かに、リセッシブのときは、駆動IC内部の上下アームFETは、
共にOFFだと思うので、AD側にGNDプルダウン抵抗があると、
GNDに落ちますよね。
しかし、1MΩであんなに落ちますかね?
AD3のDIOの入力部分の回路図は公開されているんでしょうか? Analog Discovery(1)のPDFリファレンスには、I/O部分の回路図があったし
そこにはプルダウンは書かれていませんでした。
Analog Discovery 3のプルダウンについては、>>71のリンク先が、ぼくが見つけた情報源です。
ひとつのバスにふたつの Analog Discovery 3のデジタルピンを繋ぐので、バス全体では500kΩでのプルダウンですね。
オシロも繋がってるけど、影響は少ないとして(大雑把)
>>70の波形を見ると、リセッシブのときに200mVまで落ちててます。
>>68の波形を見ると、リセッシブのときに2.6Vぐらいあるので、単純にいえば2.6Vへ6MΩぐらいでプルアップされている
ことになるのですが、なんかそれはそれでおかしいです。そのときには10M×2でプルダウンされているのだし。
オシロを当てていないときのリセッシブの電圧はもっと高くなってるとかだったりして。
というか、本件の回路で、リセッシブのときの電圧はどうやって担保されているのでしょうか。
それとも自分で組んだバスではなくて、他人が作ったバスで詳細はブラックボックス? すごい今さらだけど、Analog Discovery のDigital I/OでCANの生の信号をサンプルできないような。
何か差動入力ICを通さないといけないってことはないのかな? forum.digilent.com/topic/16540-waveforms-can-bus/
↑Analog Discovery 2での話だけど、2本の線ではなくて、LOW側だけで取れるという話が書いてある。
Digital in端子のスレッシュがたとえば2Vなら、CANのHの方は2.5V以上の領域で変化するのでHになりっぱなしになる。
Lの方はスレッシュの上下を行き来する。
でも、>>70みたいにリセッシブが落ち込んでいたら、そうも言ってられない。リセッシブが2.5Vあたりで安定するようにしないとこの手は使えないな。 >>73
MCP2542のデータシートに寄れば
The CAN bus is biased to VDD/2.とあります。
電圧仕様にも、2V〜0.5VDD〜3V とあり、
STANDBYモードになると、Hi-Zになるようです。
なので、CANドライバが出しているようです。
ただ、出力FETは上下ともOFFなので、
FETと並列に定電流回路が付いているのかもしれませんね。 >>76
>>66にはMCP2551と書かれていましたが、MCP2542ですか?
MCP2542であれば、ノーマルモード時は、シングルエンド抵抗の 6〜50kΩで、
VDD/2にバイアスされているので、外部につないだAnalog Discovery 3で200mVまで
落ちるのは考えにくいような。
ただしMCP2542が受信だけだとバイアスされない様子ですよ。 AD3 買いました。
AD2の方が、中のLEDの点滅が見えて良かった ADLAM2000って秋月での取り扱いやめちゃったの? ADALM2000
今だと秋月価格でも3万5千円ぐらいがいいトコだろ 高えな
いくら製造コスト上がったと言っても3倍は上がりすぎぃ ADP2230
https://digilent.com/shop/adp2230/
Coming February 29th!
$749 初代Discoveryが安すぎた、と理解する方が自然なんでしょね。 だってほら
コレは教育目的なんでお安く出してますよ!お得ですよ!だから買ってね!
って言っても、ヲマイラ信じ無いし買わないじゃん?