>>623
BIOSはCP/Mと違ってDOSの範囲を超えた機種依存のものでハード叩くのと対して変わらない
IBMはビデオコントローラが変わるとテキストメモリのメモリマップすら変わるからint10h使うのが多かっただけで高速処理するんだったらテキストメモリ直アクセスは当たり前だった
まあint10hだけでやってれば割り込みフックしちゃえばある程度は動かす事も出来るけど
98は一貫してメモリマップを変えなかったからVRAMアクセスで互換機性が保てたのとデータ量が大きくなる漢字表示も実用的だった
int13hなんかは作りが酷いから98のBIOSの方が全然まともな作りだった
お陰で98はBIOSに引きずられてIDE化とか大容量化で苦労したけど