CNCフライス盤 5切削目 [無断転載禁止]
>>663
確実に鋼材を削ることができるCNCフライス盤のモデルについては、いくつかの選択肢があります。以下にいくつかのモデルを挙げますが、最適な選択は使用目的や予算などによって異なる可能性がありますので、ご参考程度にご検討ください。
1. Haas VFシリーズ: Haas Automation社のVFシリーズは、鋼材を削るために広く使用されている信頼性の高いモデルです。VF-2やVF-3などのモデルは、鋼材の切削に十分なパワーと精度を提供します。
2. Mazak VCNシリーズ: Mazak社のVCNシリーズは、高い剛性と精度を持つモデルで知られています。特にVCN-510CやVCN-530Cなどのモデルは、鋼材の高速かつ効率的な切削が可能です。
3. DMG Mori NHXシリーズ: DMG Mori社のNHXシリーズは、高速加工と高い剛性を組み合わせたモデルで、鋼材の切削に適しています。NHX4000やNHX5000などのモデルは、精密な切削作業において高い性能を発揮します。
これらのモデルは、一般的に鋼材の切削に適していますが、具体的な要件に基づいて最適なモデルを選択することが重要です。製造業者やディストリビューターとの相談や実機デモなどを通じて、自身のニーズに最も適したモデルを見つけることをおすすめします。 ハースの格安マシニング円安になる前は新品で350万円からと
割り切りモデルとしては良かったんだよな >>663
4万円のProMaxでも削ることはできる
予算が許す限り高くて、設置場所が許す限り重たいの選べ オリマイのast200は上がんないのね
スペック見ると剛性覗いて中華10万以下のモデルと変わらんもんな 1ドル140円か
買うタイミング逃したかも(´・ω・`) 常に今が買い時だぞ
送料もまだまだ高くなるだろうしな
いい加減にしてくれ それを言うならアベノミクスが始まる前に色々買っておけばよかったな オリマイさんはスペック上げないのかね?
剛性はありそうたまから、スピンドルのパワー上げるとかできそうなもんだけど もしかして「だから」?
と提案するのはコンピュータの仕事。
それにも劣る人に留まっていたら、そのうち仕事をAIにもっていかれそう。 意味不明の日本語を書いてると、大した仕事を任されないぞ AIサービス企業に搾取される未来がもうすぐそこまで来てるからな
>>674ぐらいぱっと読み取れるようじゃないとお先真っ暗 CNCを初めて買おうと思っています。
Genmitsu 3020-PRO MAX っていうのを買おうと思っているのですが、
これで1.2mmの鉄板に長穴をあけることは可能でしょうか?
鉄板は液晶ディスプレイのVESAマウントの部分で、
材質は合金鋼と書いてあります。素直に卓上フライスを買った方が良いでしょうか?
アクリルや木材も加工したくて、これ一台で済めばと思い質問しました。 ボール盤で数秒のちっちゃい穴ひとつに15分ぐらいかけて加工って感じでやればできるよ ”ちっちゃい穴ひとつ”が完全に読み飛ばされている
人は自分の見たいものだけ見て信じたいものだけ信じる生き物だけど
むごい 読み飛ばされてるのは
「15分くらいかけて」 じゃね? そういえば卓上ボール盤をフライス化してる人がいたな
Z軸のバネ取ってレバーを固定化してるだけだったけど
俺もやってみようとアルミに長穴あけてみたけど、
材を動かすと刃がたわんで中心がブレまくりでコリャ無理だと思ったわ 回答ありがとうございました。ちょっと大変みたいですね…。
鉄板は業者に依頼するとかして諦めます。
でも、とりあえず木材加工してみたいのでgenmitsuのやつは注文します。 >>689
その手のやつは三爪のドリルチャックでエンドミル止めてるのも有るけど
ドリルチャックの取り付け部のテーパーって基本横方向の力には弱いから、エンドミルのような横に削る奴には向いてない
何かの拍子に事故でも起きたらシャレならんぞなもし 向いてないかもしれないが手動フライスはボール盤と同じチャックのことある(例ぷろくそん)けどそれで問題ないからな
この手の「できない」は切削パラメータが無謀なことがほとんど ドリルチャックってJT0とかJT1とかいうやつか
ブロクソンのフライス見たけど「別売のチャックつけたらボール盤としても使えます」ってあったから
ドリルチャックじゃなくてER11みたいなのがついてるんちゃう? プロクソンのドリルチャック
コレットホルダのねじ利用してねじ込む特殊なチャックだな うちに転がってる20年物のプロクソンフライスはコレットチャックないな プロクソンのフライスの主軸は規格不明だけど
ドリルチャックではない
小型のやつはドリチャックポイのが付いてるけど
テーパー嵌合ではないんで横からの力がかかってもOK 三つ爪じゃなくてテーパーが悪い成分大きいってことなのか? テーパーは軸方向の力がかかればしまっていくけど
横からゴリゴリされたら緩むんよ ボール盤改造でやってる人は抜けないように溶接したりしてるね プロクソンのフライス
大きさで3種だけど
型番は時々変わってるんだよな
ぱっと見同じでも互換性無いのが有るのかな? 面白そうなCNCフライス盤
https://samuraimachinetools.com/
ATC付きで100万くらい。すごいわね。 >>702
ぽちりたい衝動にかられたけどやっぱそれなりにでかいな
予算100万で自宅に置けるCNCって意外と難しいわ MDX-650 というローランドDGの古い機械を使わせてもらえるのですが、3mm厚のA5052板にM3タップの穴を多数あけたいと思います。
下穴をあけて、スレッドミルでねじ切り という流れでよいでしょうか。(切削油は使えません)
CAMはFusion360を使う予定で、マシンの主軸は最高1万回転です。 なんで5chこんなに重いん?一体いつまでこの重いの続くん? >>704
ポスト埋めるだけのツール揃えたらいくら中華製の安もんでも数十万は軽く行くな 3Dプリンタとフライスで悩んでる
3018とかの中華フライスでも廉価3Dプリンタよりは精度出るよね? 材料の膨張なんかがない分だけcncの方がかなり精度高いけど
3Dプリンタとフライスは用途で選ぶものだよ
両方買えw 切削条件や刃を見直すべき
華奢だったり非力でも遅くすれば静かだよ >>709
やりたい事で選ぶべき!と言いたいが
CNCはマジ煩いので
先に買うなら3Dプリンタを勧める
3018に500Wスピンドル付けるぜ!
だからスピンドルホルダー出力すんぞ!って時とかにも有用だしな! 樹脂ホルダーで大丈夫なん?
余った775モーターで小型ボール盤作ろうと3Dプリントしたけど軸がブレブレで使い物にならんかった >>714
古い3018だと定番うpグレードじゃね?
ここら辺とか
3018 chinese cnc spindle upgrade
https://www.thingiverse.com/thing:2719169
Upgrade CNC3018 spindle motor with ER11 chuch 500W
https://youtube.com/watch?v=yAwK0rdUusk&si=IMo53wnvI6YOr5Rx
今の3018なら、3018plusとか称する奴とか
最初から300~の52mmスピンドル付いてる奴もあるけど >>714
負荷かけなきゃ大丈夫
負荷かけるならダメ
775モーターで簡易フライス作ったことあるけど普通に使えた。けどそれも負荷かけなかったから。使い方によっては使い物にならない レスサンクス
廉価な3Dプリンタでエンプラ並みの造形物を高精度で出力するのはほぼ絶望的だけど
フライスならブロックを用意して削ればある程度までは作れそうとか考えてます
今考えているのはこんな感じ
規模
→卓上
主な加工材料
→木材、プラスチック、プリント基板(外形加工)
オプションでアルミニウム、黄銅、リン青銅、鉄(薄板の外形加工)、ステンレス(薄板の外形加工)
加工速度
→木材、熱硬化性プラスチック、プリント基板はスピーディーに切削したい
熱可塑性プラスチックや金属類はのんびりでもかまわない
現在進行形で検索しているけど、出てきた廉価フライスの疑問点
1.ほぼリニアシャフトが使われている
剛性の面ではリニアレールの方が有利と思うけどどの位の差がある?
2.軸の駆動はステッピングモータが主流
3Dプリンタならまだしもフライス様加工機の駆動だと脱調しない?
だからと言ってACサーボモータにしたら値段爆上がりするだろうけど
3.スピンドルモータはDCモータが主流
ベクトル制御の3相ブラシレスモータが適しているのでは?と思ったけどフライス用と銘打っているモータは1万くらいはするようだ
ブラシレスモータを長く使うか安価なDCモータを使いつぶした方が良いのかは判断できない
加工に耐える軸受けを用意できれば安価なラジコン用高出力低KVブラシレスモータを使えそう 理論なんて捨てろ。現実はいい加減で十分足りる
中華3018なんて剛性皆無だからリニアシャフトで十分
フレームも何もかも軽いし切削負荷もかけないから小さいステッピングモーターで脱調しない
トルク制御必要なほどシビアな加工もないからセンサレスブラシモーターで十分
中華3018でPCBやってたときは50x50mm、QFP数個ぐらいの片面基板でだいたい6時間ぐらいかけてた(かかってた)なww そうなると3018のスピンドルモータを高出力のものに換装するメリットも結構限定されるのではないのかという疑問が 換装メリット大きいよ
3018はちょっと負荷かけただけでZ軸ユニットに振動起きて加工が悪くなる
換装するとモーター(ユニット)が重くなるからその振動が抑えられて加工が良くなる
このメリットが想像以上に大きい
換装でなく重石を載せてもいい(まじ話) なるほど、そういうボトルネックがあるのか。廉価フライスにプロクソンのルータを載せている人がいたけど理にかなっていると
3018系のを買うならフルアルミのにしてヘッドに重しを付ける方向になるのかな
500Wのスピンドルモータは48V駆動っぽいけどPC系電源による駆動も難しくなるし電源のコストがバカにならなさそう
というか中華フライスを基板分割機として使用している人はいないんですかね
最安のスピンドルモータだと回転数が不足しそうですが(20000rpm以上?)。あと要掃除機 >>721
格安の空冷500wスピンドル48Vと100Vタイプがあるよ >>722
ステンレスもゴリゴリ削れる総重量100kg級CNCフライスの自作動画見ると
スピンドルは200Wモータ+減速機なんですよね
3018クラスの軽フライスに500Wモータは出力過剰な気もしますがどうなんでしょうか
確かにAC100V入力可能な電源ユニットと一緒に売っている500Wモータもあるようですが
中華の電源ユニット(特に商用電源を入力とするもの)が信用できるのかという不安があります
中華のはんだごてはいくつか持っていますが同じ理由ですべてDC入力品ですし 中華製でもメーカー品なら問題ないとは思う
それより大事なのは電源容量のほうだよな
余裕のあるスペックにしないと寿命が短くなる 中華500Wって500Wじゃないから大丈夫でしょ
うちの中華300Wだけど消費電力50Wもない >>724
確かに中華製でもグローバルで評価を得ているところならそこまで酷い物ではないことが多いとは思うけど
その場合お値段も相応の額になるような
>>725
それだと安価なACモータにベクトル制御モータドライバを組み合わせた方が安くて高性能になりそうな気が
500Wを謳うモータと電源兼コントローラでも1万近くはするようですし 〜5万クラスの中華CNCでどこまで加工出来るのかな
・紙 ボール紙、段ボールなど
・エラストマー 天然ゴム、シリコーンゴムなど
・低密度木材 バルサ、キリなど
・高密度木材 ヒノキ、ケヤキなど
・成型板 合板、MDFなど
・熱可塑性樹脂 PP、PE、PMMA、PET、PC、POMなど
・熱硬化性樹脂 エポキシ、フェノールなど
・FRP GFRP、CFRP、PCBなど
・軽金属 アルミニウムなど
・重金属 鉄、銅、真鍮など
・ステンレス
・セラミック
一言にアルミと言っても切削性は結構違いがあるようですが部位や組成の違いはきりがないので分けていません
選択肢はとりあえず↓くらいで
1.特別な配慮をせずに加工できる
2.送りや切り込みなどの条件の工夫する必要がある
3.冷却や潤滑を工夫する必要がある
4.適切なエンドミルを選ぶ必要がある
5.スピンドルを強化する必要がある
6.送り機構を改良する必要がある
7.ちょっとやそっとの工夫や改造では無理(エンドミルなどの消耗が著しいものも含む)
8.その他
鉄やステンレス、セラミックスとかはかなり厳しそう?
FRPはスピンドルを要改造?
熱可塑性樹脂は条件を最適化しないとエンドミルが折れる?
木材はエンドミルを選ばないと加工品質が落ちる?
ってかググっても「中華CNC買ってみた!」みたいな記事や動画ばかりでほとんど参考にならない 1234しないとMDFすら無理だしエンドミル折れるし、エンドミルに材料へばりつくし、切削面が汚い
すれば木材色々MDFアクリルアルミPCBは無改造で楽勝
天然ゴムとか鉄以上はやったことないから知らん。PPは臭くてやる気失せた >>728
無改造の場合はスピンドルの回転数/トルクや送りの推力の制約から
実現可能な条件ではってことだよね?
溶けやすい素材は送り速度を上げた方が良いみたいな話を見るけど
スピンドルのトルクや送りの推力が高くないと無理だろうし 「こうだろうから無理」
じゃなくて実際にやってみるのがいいよ
他人が「できる」ってことが自分にはできなかったり、他人が無理って言うことが自分は可能だったり
今まで使ってたエンドミルでは切れてたのに、新しく買った同じエンドミルだと無理だったり
そんなのいくらでもあるから 皆様にお聞きしたいのですがガントリータイプのCNCのフレームキット等を用意すれば、フリーク達の需要って有りますかね?
フレーム材質はAL2017 2024でCNC切削仕上げで、フレーム剛性はフレームの厚みにより、5mm ~ 15mm で分厚いほど剛性高くなるみたいな感じで希望に応じて選んでもらうとか。
ステッパーモーター他制御系も要望でセットしても良いしなあ?とかを妄想していますが、需要無ければ無意味だしと思い皆様の感触的なコメントをお聞きしたくて。
宜しくお願いいたします。 >>733
値段は最優先事項ですよね。
使う材料の厚み(フレーム剛性)で値段は変わって行くし、ワークエリアのサイズ次第でもフレームの寸法が変わるので、一概に幾らとかは出しにくいですね…。 工作機械キット最大の難関は精度良く組み立てる事
そのために定盤やダイヤルゲージなどを揃えたら並みのキットより高くつくw >>736
確かにその通りで、組み立て方とユーザーのスキルで完成品のコンディションが変わるのは避けられないです。
リニアレールとフレームをビスで縫う時でもダイアルゲージで平行を取るのは必須事項だし。
やはりキットは扱いが難しいか……。
ROMってたら結構皆さんほしい品物では有るのだろうけど、やはり、完成品の方が楽なのかな。 >>738
フレームを誰が組んでも一定の精度内におさめるのは可能だと思います。例えばサイドフレーム4面を井桁に組み合わせて端面のガタを無くなるような当たりで仕上げてキャップスクリューで固定するとほぼ精度は安定出来るかな……。
リニアレールはシビアに幅を合わせて2ミリ程サイドフレームに沈める溝を掘れば、ダイアルゲージが無くてもなんとか精度は保てるかな。
接合部や各部品の合わせをその方式で組めば誰が組んでも一定のレベルに仕上がるマシンが出来そうではある気がします。
設計の手間がかなり掛かるのと切削の工数が増えるけど。 >>739
自己レス
でも、CNC触ろうかと言うレベルの人はダイアルゲージ等の測定器は普通に持ってますよね?
最終立ち上げで動かしながらxyzの仕上げやコラム出しにゲージ類は必須では有るので。無くても機会は作動するけどパフォーマンスが判らないマシンになってしまうので。 >>739
一定の精度を保つのに接合部にノックピンを打ち込んでおけば、井桁にしなくてもズレは発生しないな。その方が切削の手間と設計は楽になりそう。 ダイヤルゲージもってるけど一度も使ったことないや
ワークサイズ1000x1000のは端-端は数ミリ単位でステージ高違うし、3040も1mm以上違う
でもハイトマップでごまかすとかすりゃPCBパターンみたいなシビアなのですらまったく問題起きない >>740
一式持っているレベルの人なら自作できる可能性が高いんじゃぁ・・・
となるとコスト要求がさらに厳しくなる
Arduinoの普及でマイコンの基礎を理解せずにマイコンを使う人が大幅に増えた
CNC工作機械も同じような状況になっているように見える >>743
そうですよね…。
大体判りました。
さっきアマゾンを覗いたらちっさなcncが沢山出てて、それを買ってしばらく慣れたらそいつから自己進化で部品を作り出せば良い物に成りそうな。
またROMに戻ります。
有り難うございました。 安CNCフライスでベアリング(外輪はめあい)やリニアガイド取り付け部の加工って可能なの?
機械を作るなら重要なポイントだよね。悪くても10umオーダーの精度が必要そうだけど 現物合わせでやればいい
刃だって安物はスペック通りの径じゃないんだしさ 猛者はベアリングブロックやフレームを合板やデルリンから作るし、引き出し用のスライドベアリングでリニアレールの代わりにしたマシンを自作してる 尼で処分?されていたMostics CNC 3018 PRO(シルバーのやつ)を買った
内容物を確認したけど欠品はなさそうかな
電源アダプタに24V/5Aとか書いてあるんだがこのサイズと質量で
そんな出力でないだろw 定格は良くて半分程度じゃないかな
もちろんPSEマークなどはない。電源は別に用意したほうがよさそう
それともちゃんとした24V電源を繋ぐとモータドライバやモータが燃えたり?
というかググっても怪しい素人記事ばかりなのには閉口する・・・ 俺はAliでCNC3018を2台買ったがどちらも775モーターが弱い感じでモーターだけ買い足した
現在はレーザー加工機としてしか使ってない
電流計付けると数字として確認できるので安心だよ<電源 775のCNCはさすがにな。使えるけど使えないだろ 775でも頑張れば使えるけど
頑張って長時間動かすとなると騒音対策とかも必須だし
もうちょっと短時間で加工する為に
もっと強力なスピンドル入れよう…ってなって500Wのアレになる
でも金属加工だと切削油の注油とか上手くやらないと
切削屑が詰まって穴あけとかエンドミル折れて失敗する
で、三相の500Wはやり過ぎかなぁ…
切削油の事もあるし、それならOMIOクローンでも考えるか…←イマココ >>750
どっちだよw
古い卓上ボール盤のモーターが焼けたんで余った775モーターにリプレイスしたけど
基板の穴あけには充分だった Mostics CNC 3018 PROのモータをZ軸Assy単体で安定化電源につないで回してみた
24V無負荷時で約0.6A。ただ無負荷でも回転数はあまり速い気がしない
目立った振動は感じなかったから当たりなのかな?
>Spindle: 775 motor, 24V, 120W,10000 RPM;
本当に120W投入して燃えないのだろうか 負荷掛けると5A以上になるよ
この話題が出るとピークホールド付の電流計作りたくなる 電流計もさることながら回転計を用意したほうが良い気がする
出来れば回転数を自動制御
回転数の低下はエンドミルが折れる原因になるよね? 回転数がそんな低下するほど負荷かけるのが折れる原因かな
3018クラスはとにかく無理しないことが大切 機械剛性が低いから一発で削り込もうとしないで
回転と送りあげて切り込み浅めでシャイシャイと削るのが良い フライス盤の説明を見るとエンドミルと回転数には最適点があって
そこから上がるとミルの損耗が増えて下がると過負荷みたいな解説が
出てくるけどこれは中華CNCでも基本的に一緒じゃないの?
今だったら定速制御するのは難しい事ではないと思うし それは剛性ある産業用機械ではって条件が付く
安い中華CNCはそういう最適点は最悪条件になる >>759
参考までにどのような理屈で最悪条件になるのか説明してもらえると助かる
工場の床に固定してあるようなマシンと比べたら中華に限らず卓上フライスの剛性なんて
ドングリの背比べと思われるがそんな注意書きのある卓上フライスは見当たらない 自分も興味あります
機械工作素人ですが中華CNC買ったものの使いこなせているとはほど遠く
最適点とかどうやって判断したらよいのか、ヒントかリンクだけでもいいから知りたいです そういう条件下だとものすごく振動が発生する
そして切断面はガタガタで、ものすごく音が出る マシンの剛性が不足していれば確かにビビるだろうがビビるの原因はそれだけじゃなくね
ミスミによればビビりの主な原因としてエンドミルの剛性不足や共振をあげているけど
中華CNCで使用されているエンドミルは細くかつ過度に長い場合が多いしこの条件を満たしている
廉価なマシンでよく使われるばねとアンチバックラッシュナットを使用した駆動系は推力が制限され
かつ振動しやすい
そもそも廉価なマシンだとフィードバック制御されていない場合が多く設定した切削条件を満たしているのか
という点からして疑わなければならない
このような他の可能性を排除しないとマシンの剛性不足がビビリの原因と言えないのでは?