CNCフライス盤 5切削目 [無断転載禁止]
回転数がそんな低下するほど負荷かけるのが折れる原因かな
3018クラスはとにかく無理しないことが大切 機械剛性が低いから一発で削り込もうとしないで
回転と送りあげて切り込み浅めでシャイシャイと削るのが良い フライス盤の説明を見るとエンドミルと回転数には最適点があって
そこから上がるとミルの損耗が増えて下がると過負荷みたいな解説が
出てくるけどこれは中華CNCでも基本的に一緒じゃないの?
今だったら定速制御するのは難しい事ではないと思うし それは剛性ある産業用機械ではって条件が付く
安い中華CNCはそういう最適点は最悪条件になる >>759
参考までにどのような理屈で最悪条件になるのか説明してもらえると助かる
工場の床に固定してあるようなマシンと比べたら中華に限らず卓上フライスの剛性なんて
ドングリの背比べと思われるがそんな注意書きのある卓上フライスは見当たらない 自分も興味あります
機械工作素人ですが中華CNC買ったものの使いこなせているとはほど遠く
最適点とかどうやって判断したらよいのか、ヒントかリンクだけでもいいから知りたいです そういう条件下だとものすごく振動が発生する
そして切断面はガタガタで、ものすごく音が出る マシンの剛性が不足していれば確かにビビるだろうがビビるの原因はそれだけじゃなくね
ミスミによればビビりの主な原因としてエンドミルの剛性不足や共振をあげているけど
中華CNCで使用されているエンドミルは細くかつ過度に長い場合が多いしこの条件を満たしている
廉価なマシンでよく使われるばねとアンチバックラッシュナットを使用した駆動系は推力が制限され
かつ振動しやすい
そもそも廉価なマシンだとフィードバック制御されていない場合が多く設定した切削条件を満たしているのか
という点からして疑わなければならない
このような他の可能性を排除しないとマシンの剛性不足がビビリの原因と言えないのでは? >>748
>というかググっても怪しい素人記事ばかりなのには閉口する・・・
別スレで3018の話をしていた所なんだけど何か調べ事するにも
的確な文言が出てきませんですよね
玄な人は絶対に使わないんだろうなと想像が付きましたw
でもって素からリミッタスイッチが付いてないので
急遽取り付けたのはいいんだけれども
CNCjsにてホーミング(原点復帰のことなのね)の際、Z軸はちゃんと動くけど
X,Y軸共にリミッター入っているのに動き続けているんで難儀していますw
さっさと工作したいモノがあるのにこういう所で躓くと心萎えますね jsとか抜きにして
まずはシリアル通信でリミットスイッチが正しいのか確認しては?
自分だけうまくいかないのはどこかがおかしいので切り分け大切 grblを自分でビルドしていれないといけないボードがある
分からなきゃ自分のはそれに該当すると思って、焼くとこからすればおk
もちろんソース上のポート設定間違えたら動かない 今届いたCNC組み立て中だけど、急な動作で揺れるような作業台だと結構精度に関わる?
ゴツめの作業台買っといた方がいいんかな? 適当に出力して見りゃいい
それで問題ないなら問題ないし、急な動作させなきゃ(フィードスピード落とせば)問題ないだろ
機械の最高性能を引き出そうってんならそんな台は論外だけど >>768
ありがとうとりあえず動かしてから考えるわ とはいえ格安のキットだし多少の不出来は許容する前提で買うものでは
買ってすぐ不満なく使えるレベルのだと安くても数十万コースじゃないの >>765
各軸ともリミットスイッチ単体では動作するんですよね
しかしホーミング操作 ($H) を送ると x,y 軸ともにリミッタが入っても
動作し付けるんです(ガリガリとやかましいw)
しかし z 軸だけは、
リミッタに当たる→ちょい戻って→じわじわと寄りつく→再度リミッタに当たって原点復帰完了
ともっともらしい動作はするんですけれどもね
と3018に関していろいろと見て回ったのですが
そもそも原点復帰なんてのはしていないのしか見当たりませんね
ちなみに目的は簡単な?工作物なので対象物への位置合わせだけやって
さっさと試作とかやってみます
あーでも位置合わせのプローブはほしいかな(自作する?) >>772
初期値が0でしたので1にしました
$21=1 (Hard limits enable, boolean) 原点復帰動作しました
旨く動かなかった要因は恥ずかしいので割愛しますw レンズ交換式カメラのマウントを削りだそうと思ったらどのくらいのマシンがいるかな?
流石に3軸じゃ厳しいと思うから4軸はいりそうだけど
素材はステンレスは大変そうだからPOMとかのエンプラで 中古レンズ買って来て取り外して使うのが一番楽で確実
めねじ用のスレッドミルで無理やりM42マウント切れるなら+変換アダプターってのも楽なのかな >>775
efマウントのレンズ側ならCNC1419で作ったことある
爪の部分はT溝カッターあれば掘れるから4軸は要らない >>776
現行マウントかつ改造用を想定しているので中古から外すのは高額かつ加工が大変
>>777
なるほど
参考までに素材と仕上がり精度(純正レベル、中華レベルなど)はどんな感じでした? >>779
助かる。その向きでブロックから削り出しなのかな?
こういう小型で精度を要求されるもの削るときは
小さめのマシンの方が有利なのだろうか >>774
いや、恥ずかしいこと無いよ
みんな大小失敗はしてる
出来れば共有したいから、教えてほしいな https://i.imgur.com/3bNgMpO.jpg
こういう系のZ軸ってジョグ操作せずに手で上下ってさせられないもの? >>781
X軸とY軸の結線がテレコになってました
ね。恥ずかしいでしょw >>782
フライス盤のように手でくるくるとハンドルを回したい衝動に駆られますねw >>784
いやいや、不具合にはいろんな要因があるから、絞り込みは大変なんだよ。ほとんどしょーもない原因なんだし。
俺がよくやるしょーもないミスはコネクタ半刺しとかだな。
ありがとね >>783
なるほどそんな手もあるんだ
まぁビット取り外したいとかダストブーツ外したいとかだから使い終わったらZ軸上げておく癖をつけるようにするわ >>784
某動画でコネクタ挿し忘れて???しているのを見たことあるな。まぁそんなもんだw 自作したCNCの試運転でいきなり加工テーブルを削ってしまった(泣)
教訓としてそのまま現在まで使用中(笑) 加工台を削って平面を出すのは必要な工程っすよ!(謎 ググっても最適解が見つからなかったのでご質問です
目的:CNC3018 を使ってプラスチックの加工がしたい
材質:ABS、HDPE、POMなど
素材の大きさ:200mm x 100mm 以下 t=5mm 以下
エンドミル:2フルート/刃先径 1.0mm/刃先長 3.0mm - 刃先径 3.0mm/刃先長 15.0mm
この条件で送り速度とかスピンドル回転数とかの早見表とか無いでしょうか?
エンドミルは1フルートの方が優位?(断面が非対称なので弱いように感じますが)
あと3Dデータ(.step)からGcode出力への一連の変換はAutodesk Fusionの一択なのでしょうか?
Autodesk Fusion がかなり高価(12KJPY/Month)なので
もうちょっと廉価な組み合わせはないかなと
現状、InkScape出力のGcodeをテキストエディタで数値を書き換えたりしています
(ひととおり切削したら0.5mmずつ深掘りしているとか)
ズバリな回答を頂けるととても助かりますが
参考/参照出来る情報等があればありがたいです アマで見つけた木工用のフェイスミル(?)シャンクΦ8だが
旋盤用の超硬チップに変えたらアルミもいけた
https://imgur.com/cHe3L6o
DIY機にちょうど良い
既知ならすまん >>793
何も返ってきませんねw
ひとまず3DデータはFreeCADからGcode出力できたので出力結果を見ながら加減しています
切削条件は、さすがHDPEは飴細工のようになりますねw
Tgが-125CなんでN2冷却しながらでないと上手くいかないかも?
ただ低速で回そうとするとトルク不足が顕著に
この辺りはデフォルトのスピンドルでは力不足ですね
ってことでいろいろとパラメータを蓄積しているところです
ところでコントローラがMacと相性が良くありませんね
よく見るとUSB-UARTコントローラがCH340G
お気に入りのFT223が載っかってるカスタマイズドなボードってあるのかしら?
おかげでテーブル切削しちゃいましたw
緊急停止ボタン取り付けておいて良かった 軸がブレてて6mmのビットで6.5mmの幅になってて絶望かと思ったらERコレットってカチッてナットにハマるんだなこれも恥ずかしいミスだわw
しっかりほぼ6.00mmで掘れた >>793
>エンドミルは1フルートの方が優位?(断面が非対称なので弱いように感じますが)
やはり1フルートの方がバリ残りが少なくなりますね
そもそも素材が柔らかいのでWCな刃先でも何とかいけますね
バリは決して無くならないので後処理が必要なので難儀しています
それとも加工後に最終的な面出しで表面を攫うと良いのだろうか?
こちらもやってみるしか無さそうですね >>797
と、その前にメタクリル板が到着したので試してみたのですが、、
いやはやまったく違いますね
バリはわずかに出るものの素材の特性上簡単に取れますし
仕上がりも全然綺麗ですね
https://i.imgur.com/mMjnL2F.jpeg
(左から、ABS、メタクリル、HDPE)
なるふぉどだからみんなメタクリル素材ばかり使うんですね
ってことでABSで工作しようと画策していましたが急遽変更です
ちなみに加工条件を書き残しておこうかと
対象:メタクリル板 t=3.0mm
加工形状:4mm四方・深さ1mm 四隅はR0.5 と、次にその中心にφ3.0mm 深さ2.0mm(板材貫通)
刃先:シングルフルート 刃先径1.0mm 刃先長3.0mm 把持軸径3.175mm(ER11) 全長38mm WC(タングステンカーバイト)素材
スピンドル回転数:5000rpm(もっと下げたいけれどもデフォルトの775ではトルク不足になる)
刃先速度:F300.000 未満(5.0mm/sec.)
775サイズのギアドモーター(MAX1000rpm)を思案してみましたが
例え所望するトルクを得られたとしてもおそらくZ軸自体が強度不足になるようなので現時点では見送り
(アルミ製の強化Z軸モジュールなんてあるけど今度はCNC3018のフレーム自体が持たないでしょうねw) >>799
おまえみたいなカスが大嫌いなんだわ。 なんのネタもないから投稿してくれたら
報告でもなんでもいいだろ、参考になる人もいるかもしれないし。
冷笑?っての? ケチつけて自分クールみたいなのほんとに不要だから。
松本信者のおっさんだろどーせ、臭い口に端材でもつっこんでだまっとけや。 加工条件とかはナンチャッテブログは数あれど一切書いてないから
こうやって書き記しておくのも手かなと思いまして
その後の進捗は余りありませんがオフラインコントローラを手に入れたので早速使ってみました
MCU(ST32シリーズ)搭載のようでしておそらくGcodeをそのままコントローラへ送っている臭いですね
なので上下左右のボタンを押しても押した回数分だけリピートしちゃうとかで使い勝手が非常によろしくないです
リセットもロック解除も付いていないのでいちいちPCに繋ぎ直してアプリから再設定しなきゃとかw
フライス盤のように「くるくるとハンドルを回して0点調整する」と言うようにはいきませんね
スイッチ類を余っていたアーケードジョイスティックキットに組み込もうと画策していたのですが
あと余談ですが、「シングルフルート・ボールエンド」ってエンドミルはかなり特殊のようですね
aliで簡単に見つかるのかと思ったら出てきませんでした
内角底面にR0.5を付けたいなと思ったのですが
探してみるとDATRONのが出てきました
https://shop.datron.com/product/polished-single-flute-ball-nose-end-mill/
まあ今は必須じゃないので後々ってことで CNC3018のジョグはファームFくらいでジョグ専用コマンドが追加された
シリアルに流すだけなので好きなように自作したらいいんじゃないかな
俺も添付のオフラインコントローラーが着にいらなかっら、というかファームアップしたら使えなくなったので
自作しようと調査だけして後回しになってる
マイコンでやるかPCのソフトでやるか決めかねてた >>801
ラジアスエンドミルってのじゃいかんの? >>804
はい、今のところプラスチック素材以外の加工は予定していないからです
でもっていろいろと検索してみるとシングルフルートに対しての考察?があったので
ChatGPTに翻訳して要点をまとめろと指示した結果が以下のとおりです
You:
https://www.cnccookbook.com/why-use-a-single-flute-end-mill/
こちらのページにてシングルフルートの利点について述べられています
内容を日本語に訳し、要点をまとめてください
ChatGPT:
このページでは、シングルフルートのエンドミルの利点について述べられています。
要点をまとめると以下の通りです:
切削力の軽減: シングルフルートのエンドミルは、少ない切削力で素材を切削できるため、振動や歪みを軽減し、精密な加工が可能です。
より速い切削速度: シングルフルートの設計は、高速での切削速度に適しており、生産性を向上させることができます。
負荷の軽減: シングルフルートのエンドミルは、工作機械や工具にかかる負荷を軽減し、長時間の使用でも高い性能を維持できます。
切削音の減少: シングルフルートの設計により、切削音が減少し、作業環境を静かに保つことができます。
加工素材の選択肢: シングルフルートのエンドミルは、さまざまな素材に適しています。 特にプラスチックやアクリルなどの柔らかい素材の加工に適しています。
これらの利点により、シングルフルートのエンドミルは、高効率で精密な加工を行うための優れた選択肢となっています。
個人的には「そうだよな、なるほど」と理解したところです じゃぁ4フルートとかだとどうなのよ?
と訊いてみた結果が以下のとおりです
You:
特にプラスチックなどの柔らかい素材に対して4フルートなどのエンドミルを使うことによる不利な点を教えてください
ChatGPT:
プラスチックなどの柔らかい素材に対して4フルートなどのエンドミルを使用することには、いくつかの不利な点があります。
切削時の摩擦: 4フルートのエンドミルは、切削時に素材からの熱を適切に排出することができない場合があります。
これにより、摩擦が増加し、切削面に熱が加わり、素材が溶けたり変形したりする可能性があります。
切削精度の低下: 4フルートのエンドミルは、柔らかい素材を切削する際に過剰な切削力が発生する可能性があります。
これにより、切削精度が低下し、表面仕上げが悪化することがあります。
チップの詰まり: 柔らかい素材では、4フルートのエンドミルの間に切削チップが詰まることがあります。
これにより切削効率が低下し、加工品質が悪化する可能性があります。
寿命の短縮: 柔らかい素材を切削する際には、4フルートのエンドミルの刃先が早く摩耗することがあります。
この結果、エンドミルの寿命が短くなり、交換頻度が高くなる可能性があります。
これらの理由から、柔らかい素材に対しては、切削効率や表面仕上げを向上させるために、より適切な刃数のエンドミルを選択することが重要です。
以前に2フルートの刃先を使用したときは切りくずが溶けてヌルヌルと出てきたり、切削後の面が汚かったりと経験したとおりの回答が返ってきました
こちらも個人的には「そういうことなのな」と納得したところです