【真空管ラジオ】 5球スーパー その14
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
耐圧の高いコンデンサってみなさんどこで買ってるの?千石だと割と高いし秋月には耐圧高めあまりないし ハムが気になるからブロックコンデンサを新しい電解コンデンサに置き換えても全然ハムが消えねー
どーすりゃいいんだ いくらやっても標準的な回路ではオーディオアンプのようにハムが聞こえない状態にはならんぞ。 ヒーターの配線をツイストペアにするとハムノイズは消える >>11
そんなご無体な
>>12
マジすか?でも結構大変だねそれ 前スレにも書いたが、平滑回路を増やす。低周波段まではヒーター回路はツイストペア、そこから先は片側のみ配線、片側は即アースに落とす。
全てツイストペアにするのは違う、余計ハム音増える。 トランス式だとB電圧に余裕があるからフィルターを2段とかにできるけど、
トランスレスだと電圧の余裕がないし、やたらに平滑コンデンサをでかくすると
整流管を痛めるし、うまい方法あるかな。 >>15
>トランスレスだと電圧の余裕がない
トランスレスはハムはゼロにはならん。が、改善方法はある。
平滑Cの初段を10μとか小さいのにすると整流管を傷めることはない。
100から200オーム3W抵抗を入れ、次のCは20μ、そしてまた100ー200オーム、20μ、また抵抗、20μ、と多段化する。抵抗値をその程度にしておけば電圧は下がらない。
>うまい方法あるかな。
俺が知ってる方法はこれ。純正回路はCRCの一段だと思うから、CRCRCRCRCくらいにすると全然違う。
最後の抵抗が2Kとか3Kなら最後はそれにしとけ。 ggって最初に出たトランスレス回路図
ttp://bbradio.さくら.ne.jp/super91/fig1.gif
これに電圧出てるが、整流管35W4の直後が107Vで最初のRが220Ω、次が470Ωで91V。単純計算で220+470=690
これを例えば220+220+220にすると3段。電圧はむしろ上がる。コンデンサは10+22+22+22とかで組む。 6Vのトランス背負わせてヒーターをDC6V化する。
RECTをSDiの倍電圧整流にしてB電源とする1段目のコンデンサ容量の拘束がなくなるので100μF化が可能。
それなりの場所 RECT管がなくなるが涼しいとことが好きなコンデンサなので箱に余裕があるラジオを改造ベースとして。
同調ハムはこの対策は無効 6Vをまともに整流すると6×√2=8.5V位になっちゃうからレギュレータで6Vに落とすとか必要。ただし普通の3端子だと+1.5V位高くないと正常動作しない。今度は脈流や電圧ドロップの影響で不足する可能性あり。ロードロップのレギュレータが吉 適当な巻線抵抗でもいれとけば平滑効果も上がっていいのではないか 三端子レギュレータとかめっちゃノイズ源なんだけどな。アホか。 ヒーターDC点火とか、ツイストペアで一点アースとかはアンプのやり方でさ。
ラジオは低周波段はそれでもいいが高周波回路は全然違うからな。 アンプのヒーター配線でこんなのもあったね
VRは50Ωくらいだったかな
本来はタンスの上などに置いて家族みんなで聞くものだから、ある程度離れて聞いてたわけで、
ある程度のハムは当たり前で当時は問題にならなかったのだろうね・・・ ハム音無しで毎日実用的に使いたいので、思い切って整流管をやめて
ダイオードブリッジで両波整流にしたら、見事にハム音が消えてしまった
そんなの、5球スーパーじゃないと言われれば、それまでだが... >>26
整流管何?ボケてきたのもあるかもだが、半波なら全波の方がいいと思う。
俺なら空いた穴を一つずつずらして中間周波2段増幅に改造する。そしたら5球だなw >>24 ハムバランサーだね。 聴感で調整は大変。
>>26 セーフ。5MK9 35W4は入手性が悪いので。
12AT6 12AV6のDETがくたびれているなら1N60をこっそり入れて。 真空管ラジオの外部入力で昔の真空管アンプ並みの音質を出すのは調整や改造しても難しいかね? NFBをかければ音質も改善するしハムも低減されるよ。
しょぼそうなラジオ用の出力トランスでもなかなかの音が出る。
ただしNFBをかけた分だけ低周波増幅のゲインは減少するが、
極端なことをしなければ通常の受信には問題ない。
NFBのかけ方は、例えばだが、前スレにあった東芝の製品ではこうやってる。
http://oomaguro.eco.coocan.jp/image3/radio303-4.jpg >>29
何を入れる?スマホならそのままじゃインピーダンス合わない。
検波から後はアンプだから「そういう作り方」にしたらそれなりの音は出るが、音の出口はあくまでもスピーカー。
ラジオのスピーカーのままでそれを求めるのは酷というものだろうよ。 >>30
これってどこの部分がNFBの回路になってるの?
わからなくてスマンです >>31
入力はプリアンプ経由でターンテーブルとタブレット
シャーシ取り出してスピーカーもオーディオの物を使おうかと >>32
スピーカ出力トランスの2次側から、1.5KΩを介して、6AV6のカソードの3KΩと100Ωとの接続部に戻してるルートだね >>33
ターンテーブルはそのままでいいが、他は同じ回路のままでは無理だ。鳴るには鳴るが、、、
で、ラジオの方は何? >>34
詳しくありがとうございます!
>>35
ラジオは手持ちのものじゃなくてジャンクのST管のシャーシ探して組んでみようかと思ってる >>36
STなら出力管が6ZP1か42が一般的だけど、6ZP1はそもそもパワー出ないし、42もそんなにいい音で鳴らない。
いい音求めるなら出力だけ6V6とか使ったものがある。
ttp://www.dokidoki.ne.jp/home2/kamakura/radio/national/cf610/cf610.htm これから組むならSTよりはオールGTか、高周波mTで出力GTの方がいいかもな >>39
皮肉られてんのかわからんがマジレスしとくとアンプと関係ない部分の6WC5 6D6 6Z-DH3Aも性能良くないからね。STは見た目だけだよ。
特に6Z-DH3Aの検波管部分はいまいちなんで俺はダイオード検波にしちゃってる。 >>40
いやいや皮肉なんてとんでもない
自分は知らない事だらけなので純粋にすごいなーと。ありがとうございます
STの見た目が好きなのもので アンプちゃんと組もうとすると高いでしょ?それにたまにマニアの人がむき出しのシャーシで使ってるの見て自分もやってみたいなと思ったんだよね >>42
STのアンプって300Bとかとんでもなくいい球だけは別だけど、安くて良く鳴る球って無いのよ。その点6V6は少なくとも42よりは良い音します。
GTも見た目は美しいと思う。mTはちょっとダサいよね。
あと、ラジオは剥き出し勧めない。特にSTの6D6はグリッドとか外に出ちゃってるし(感電はしないけど接触悪くなったりはするかも)。バリコンとかにもホコリ溜まるし。 >>43
なるほど、勉強になるなあ
所謂真空管アンプほど高音質にならなくても良いからST管でそれっぽく、と思ってた所存です
確かにGT管のルックスはかっこいい!GT管のラジオってナショナルのPS54くらいしか知らないな
あれ高いんですよね。それにアレはキャビのデザイン良いし、むき出しで使うの絶対にもったいないw FMが聴ける真空管ラジオってどこのメーカーがお勧め?
国内外問わず >>44
>高音質にならなくても良いからST管でそれっぽく
今、そういうラジオ作ってます。球はオーソドックスに6WC5 6D6 6Z-DH3A 42 80HKだけど、検波はダイオード、平滑3段。シャープのラジオを買って回路は全部オリジナル、純正回路は破棄。
整流管を捨ててダイオード整流にするかどうか迷ってるところです。
>GT管のラジオってナショナルのPS54
これ逆にレアだね、それにこんな球なかなか手に入らないよ。
国産ラジオはSTからmTに移行したのでGT採用例は少ない。書いたようにアンプだけ6V6とか、整流管だけGTとかはたまにあります。 >>46
聞ける、ってだけならどこでも大差ないと思うよ。昔々のチューナーはモノラルは当然だけど80-90Mしか入らないから注意。 >>47
なんだ先輩既に始められてるんですか
是非とも上手く行ったらご報告お聞きしたいところです
整流管GTの奴は1つ持ってます。ナショナルのBL600F
出力感が6BQ5でペーパーコン全部ビタミンQにしたら中々いい音してます
PS54は本当にかっこいいと思う!しかし替え球確保難しそうですよね。。。色々教えくれてありがとう!
>>46
テレフンケン1択 6V6, 6K6, 6F6ってピン接続が同じなので、カソード抵抗を切り替えられるようにしておくと、
どれでも対応できるラジオができる(うちのがそう)。OPTはユニバーサルトランスのタップを
繰り替えてもいいし、5-7kΩの違いはほっておいてもいい。
ついでにmT管への変換ソケットを作っておくと、6AQ5, 6AR5, 6M-P17, EL95・・・といろいろ遊べる。 >>30
NFB回路として、このやり方(6Z-DH3Aのカソードへ帰還)を考えたけど、
検波回路(2極管部)にもNFBが影響しそうなのが不安で、結局検波回路は1N60にした。
実際はどうなんだろ?音質的に問題ないのかな? >>49
6BQ5はパワーも出るし、良い音するだろうね。 >>51
俺はSTだけど、ほぼこの回路を踏襲してる。ただし細かい定数は違う。で、検波はダイオード。その方が音が良いのは実験して聴きながら切り替えて何度も確かめた。NFBは10%くらいか?まだかけてない。 トランス付き5球スーパーのコンデンサーって耐圧450vじゃだめ? >>54
二次側何Vよ?
基本的には無負荷で1.4倍。つまり250Vなら250×1.4で350Vだから450VもあればとりあえずOKだが。 これおかしくね?
信号源インピーダンスと入力インピーダンスは直列になると思うけど。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1520342320/975
>975 774ワット発電中さん 2020/10/14(水) 15:29:48.67 ID:avgGkoNH
>機材間のインピーダンス整合は「ロー出しハイ受け」とは言われるけれど
>真空管機材の入力は入力インピーダンスRが高い分、カップリングコンデンサCが小さい。
>そこに極端にインピーダンスrが低い機材を繋ぐと、
>RCで構成されるHPFの遮断周波数f =1/2πRCが
>1/2π(1/(1/R+1/r))C=(1+R/r)/2πRC (R>>r)
>となって低域がごっそり落ちて音が貧弱になる。 阪大元学長(物理学者)も認める非線形非平衡の未科学現象を、線形平衡の高校物理知識に基づいてニセ科学だと騒ぎ立てて学会研究会に多大な迷惑をかけた
自称物理屋の底辺教員が暴れているのか >>46 強電界なら何とかなるが、弱電界では感度の悪さに泣く。
FMチューナーパックが無難と思われ
http://oomaguro.eco.coocan.jp/radio/radio359.htm
いずれにせよ電灯線アンテナやT型フィーダーではなく屋外にダイポールが
好結果になるだろう。
ソリッドステートへの過渡期だから力入れていなそう。VHF-UHFはTRが得意分野と認識された時代
(徐々にFMつきトランジスタラジオも出てきた時代だし) >>46 強電界なら何とかなるが、弱電界では感度の悪さに泣く。
FMチューナーパックが無難と思われ
http://oomaguro.eco.coocan.jp/radio/radio359.htm
いずれにせよ電灯線アンテナやT型フィーダーではなく屋外にダイポールが
好結果になるだろう。
ソリッドステートへの過渡期だから力入れていなそう。VHF-UHFはTRが得意分野と認識された時代
(徐々にFMつきトランジスタラジオも出てきた時代だし) 今のアルミ電解コンデンサよりも当時のブロックコンデンサの方が良い音する気がするんだけど気のせいかな 当時のラジオ用ブロック電解コンデンサって、電源平滑用ばかりじゃなくて
デカップリング用のコンデンサも中に含まれてるんだよな。 >>64
それはモノによる。平滑用の2つしかないモノ、デカップリング用を含む、出力段のカソード用をも含むやつもある。 ナショナルの5個のコンデンサが一つになってるやつとか? なるほど、出力管のカソード用を含んでるのとはこういうやつかな?
https://i.imgur.com/d5KB6DN.jpg
これの25MFD 25WVと表記してある分 凄く根本的な質問なんだけど、MTとSTってどっちが音質的に優れてるんだろう やっぱり新しい分MT? >>69
高周波性能はmTが良い。6WC5よりは6BE6だし、6D6よりは6BA6だ。検波管も二極管部が二つある6AV6はAVCラインを分けられるから6Z-DH3Aよりは音がいい。
ただ、低周波に関しては42もいい音するしパワーもある。6AR5はそんなに良い音しないし、良い音求めるなら6AQ5か6BQ5か6BM8を使うかな。なんとも言えないね。 >>70
LM386あげるよ!
>>71
STラジオのパワーの源は42だったのか…
いやいい事を聞かせてもらいました、ありがとうございます >>72
6ZP1は初期型と後期型で電圧違うし、音的にもショボい。初期型と後期型でどっちがどうかなんて見分けつかないから結局は180Vくらいで使うと1Wも出ない。42は3W出る。
カタチだけSTでソケットはオクタル(GT)の6G6Gなんて球もあるよ。特性的には6ZP1に似てる。1W出ます。 >>73
P1が付いてるの物は聴いたことないです
42に軍配上がるんですね
6g6gも気になってきたw小さい部屋でつかうシングルアンプに良さそうですね 前スレにも出てたけど、いわゆる音の良いラジオを作るには6V6を使うのが昔からの定石で、
当時からそういう製品があった。6AQ5も特性は同じなので、これも活用できる。
6V6には6V6Gというのがあって外型がSTシェイプなので、これがカッコイイかもしれない。
大抵は内側が黒くカーボンスートされてるのが多いが、探すとこういうクリアなやつもある。
http://www.r-type.org/pics/aaa0218.jpg あと、6G6Gはうちで0-V-2ラジオで使ってるけど、ヒーターが0.15Aという不思議球。
mT管の6AK6が特性が同じ。 6G6G入れるならオクタルソケットだから6V6にしちゃうなあ。ダルマでカタチ揃える目的なら42使う。そんなわけでうちにあるラジオは色々紆余曲折を経てmTは6AQ5、GTは6V6、STは42です。
終段に気を使うのは良いんだが、その前の三極管アンプ部が割と重要。あと検波。 ttps://imgur.com/gallery/8bM7Y60.jpg
42に火を入れた。夜鳴らすと音デカすぎ。 あれ、画像うまくいってないか?よくわかんないや。
まあとにかくアンプの製作とラジオの製作では全然違うし、回路図通りに部品つなげても付け方一つで音が全然違うのがラジオ。その点でラジオの方が面白い。 42/6F6が高いよね。以前あった安価なロシア製も今は出回っていないようだし。 ttps://i.imgur.com/R7s2Bj3.jpg
これでいいのか?ボリューム最小。 >>86
このブロックケミコンは飾りw
使ってないよ。シャーシ内にケミコンある。 何度も書いてるがブロックケミコンは20+20だったけど、10+22+22+22に多段化してる。ハムはほとんど無い。 >>69
mTは小型化が優先の規格で音質は二の次STは古すぎ
GT管がSTより新しくmTより余裕があって音がいいとどっかで見た 代替管のない整流管の80BKが困りものですな。
1V/6Z3というのがあるけど(下Link)6.3Vだしな・・・
http://www.r-type.org/exhib/aaa1495.htm
tubedepotで見てみると、$7.95だな1V/6Z3
ダイオードと抵抗を直列にしたやつで用は足りるんだけどね。
というわけで、うちで作った時は最初から6X5にした。 >>90
>代替管のない整流管の80BKが困りものですな。
80HKでもいけるけど?どっちも半波整流だが。
つーか6X5って6.3Vだし、そもそも全波整流じゃん。 回路図を引く。
その通り配線する。
火を入れる。
その通り動かない。
考える。
直す。
回路図を引く、、以下繰り返し。
これを5周くらいやるとだんだん音が良くなるw >>37
お勧めしてもらったからこれ買ったよ
ジャンクだけどwゆっくり弄ってみようと思います >>91 プレート並列で半波にすればBK,HK以上に電流とれるし幸せになります。
ST管構成でRECTだけこれだと貧弱な感じがぬぐえませんが。 >>93
松下のラジオはこの機種に限らず線材全交換をしなきゃ危ない。特にパイロットランプの配線が危険。まず間違いなくショートする。
終段のみ6V6という回路があるよ、と言っただけであってそのラジオそのものをお勧めしたわけじゃないw >>94
だったらKX-80だろw
ヒーター5VのGTなら5AR4とか。 松下に限らず骨董品の電線、ケミコン、ソリッド抵抗は全交換だってエロい人が言ってた >>95
皮膜ポロポロこぼれ落ちるもんねw体験済みです
お陰様で楽しみが増えましたです >>97
ペパコンも当然な。マイカでさえ値狂ってることもあるから基本的に全交換だね。 まあ、人によって色々だよね。
オリジナルの部品にこだわって活かせるものは活かす人、変えられるものは新品に変える人。俺は新品派。なぜならすぐまた不具合発生する確率は変わらないから、どうせなら変える時に変える。 同様にオリジナル回路にこだわる人と、こだわらない人。俺はどんどん変えちゃう。音悪いままだと嫌だから。 パーツは安全性がもしも確保できるのであればできるだけオリジナル使いたいなと思う
けど結局安全性なんてわからないから変えますわな
俺は出来ないから回路までは変えられないけど、もし回路もいじれるようになったら好きな傾向に合わせて結局全部同じ感じになっちゃいそうw 俺は可能な限りオリジナル残すな
自分が使うのは時々ノイズが出たりしてても原因が高圧掛かってるとこじゃなきゃそのまま使う
ブロック含む電解コンと高圧やACが掛かるペーパーコンだけは必ず換えるけど
ただコンデンサは出来ればアキシャルリードで見た目合わせたい
本当は松下のゴム入り電線ももし同じものが手に入れば同じ線でやりたいぐらいw へー、オリジナル派多いんだな。
例えば(何度も書いてるが)平滑回路をオリジナルのままC-R-Cの一段のままとするか否か。どうせケミコン変えるんじゃん?だからついでに三段にする。そしたらハム音はしない。ハム音がーとか言ってる奴はオリジナル回路にこだわっても意味ないし、オリジナル回路が正解ってわけじゃない。当時はケミコン高かったからふんだんに使えなかっただけなんだから。 回路いじれないって言ってもコンデンサ換えれるならどの足に何が付いてるくらいはわかると思うし回路図見たらわかってくると思うんだが、例えば松下なら松下でも同年代のラジオで廉価版と高級版とあるわけ。
で、球は全く同じ5球でも回路が違うわけですよ。つまりは球の差というよりはその付加回路の違いで価格差付けてたわけじゃん。 だから安いラジオを安い回路で再現しても音悪いのよね。球は同じなんだから高級型の回路に作り替えたら良い音出るよ。オリジナル「回路」にこだわる意味ってなんだろう?って思う。部品変えた時点でオリジナルじゃないし。外から見て球は同じなんだからシャーシ裏がどうなってようと俺は音は良い方が好きだな。あ。 コレクターじゃないし実用品だから好きな様に安全にいじるのが一番ですわ >>107
その意味ではメーカー製ベースに作り変えてるとも言えるかな。球とバリコンとコイルやIFTはそのままにCRは微妙に変える。
>>108
例えば当時モノの袋打ちコードにこだわってるやつとかもいるんだけどあんなの火を吹くから絶対やめた方がいいと思うんだよね。安全考えたらまずは電源コードを取り替える。 >>100 以降、やっとまともな事を言う人が出てきたw >>109
袋打はコタツみたいだし危ないからヤダ
ところで話は全然違うけど良い音するトランスレスってあるのかな >>111
基本的に無いよ。トランスレスは構造上ハム音避けられないし、プラスチック筐体がほとんど。木製キャビネットに比べて小型だからそもそもスピーカー小さいし、良い音しない。 俺は手放したね、あの手のカタチが好きな人は好きなんだろうけどね、音は良く無いんで。回路的にもコストダウンがあからさまだから少し手を入れれば多少はマシになるけど。 やっぱりそういうものか
音質を求めたプロダクトではなかったんだね >>114
時代的に言って昭和31年に
>>37が登場しているが、ST管としては末期。同年にトランジスタラジオが登場している。
ご存知のように昭和34年に皇太子御成婚(現上皇)39年東京五輪でテレビが普及するからもうその頃のラジオって主役じゃないしね。 ま、安全性求めるなら、電池式のトランジスタに
あとは~1960年までのはコンデンサ、抵抗全替え。
1961~は抵抗は確認、ケミコン、ペーパコン、OILは替える。
フィルム、チタコンは要確認で。
リンカーンあたりの自作推奨メーカーは全ばらで(回路図的には
標準回路で手抜きは、松下東芝ほどひどくはないと思えます) >>114
トランスレスは妥協の産物だよ
元々は鉄を節約するために鉄の塊であるトランスを排したのが始まり
日本では戦後の一時期は123号があまりも低品質だったからレスというだけで嫌遠されたそうだけど
mT時代に入ると価格を少しでも下げるためと電力節約を目的に普及クラスで再び採用されるようになった
FMつきであえて球数増やしてヒーターを2系統にしてる変態ラジオも有るけど
普通は音質重視の高級機やトライアンプなんかは皆トランス式 >>117
放送局型123号なー、倍電圧整流回路で100Vが200Vになるやつ。スーパーでは無い(笑)音は良く無い。
戦後のトランスレスは100Vそのままだな。 >>95
松下のパイロットランプの配線って何故みんなボロボロになってるんだろう?あれだけ素材を安くしてんのかわからんけど? >>101
私はスピーカーもマグネチックからダイナミックに替える >>119
耐熱性をもたせたかったのか「ゴム入り」らしい
あまり意味がないことに気付いたのか当時から劣化が早かったのかある時期からほとんど使われなくなる あの配線はほんとひどいよな。だから
>>103みたいなこと言うやつはどうかと思うわけで。オリジナル派ってそこまでこだわるのか?
半田なんかもヤニ無し半田にヤニ入れながら半田付けするんか?
当時の粗悪な半田吸い取って再半田しただけで鳴った「ジャンク、不動品」のラジオを思い出したわ。 >>122
お前のラジオじゃないんだから喧嘩腰になるなよ >>123
まあ自由だけど。
でもわざわざ粗悪な線を使おうというのは理解に苦しむ。 自由ヶ丘にある骨董屋の胡散臭いオヤジなんかは真空管に積もった埃なんかも「こだわるヤツは取ると怒るだ」と言ってたけど、さすがにそれは素人のオレでもありえへんやろと笑ったわ
単にメンテして売るのが面倒臭いから言ってる逃げ口上なんだろうが 内部部品に乱暴にはたきやダストクリーナーをぶつけて欲しくない程度の話だろうね >>117
なるほど、そういう経緯からのトランスレスなのか
音はともかくとしてルックスは可愛いのあるから好きなんだけどなあ
>>125
いや、昔のインタビューで読んだ事あるけどヴァン・ヘイレンかマイケルシェンカーか覚えてないんだけど音が変わるのが嫌だからコンサートツアー中は真空管のホコリ取らないって言ってたよw流石にホントかよって思ったけど >>当時の粗悪な半田吸い取って再半田しただけで鳴った「ジャンク、不動品」のラジオを思い出したわ。
そんなことあるのか…となると単純に組み直しするだけでも良化するケースもあるんだろうな
一種のアナログな再起動みたいなものか 骨董屋の親父が他の客に言われた話も
ギタリストがギターアンプについて言ってる話も
「埃取りを知識が無いど素人でもできる仕事だと思い込んで、内部部品に手を出すのは故障リスクげ飛躍的に上がって邪魔っけだから触んなカス」
って意味 真空管の埃取りをするつもりで真空管を割るのは論外として、
妙に力を入れてベースの亀裂で真空度が下がって故障したり、ソケットが緩んで音質が悪い方向に変化したりするのが嫌なんだろうね、たとえ専任テクニシャンがいじる場合でも ホコリ積もる前はどうだったんだよ?って話になるからな。触んなよ、ってだけのことだろう。 局型123のまえに 東芝41型という徹底的に省金属のラジオが
実験的?に作られた。(当時東芝は自らラジオを作ることはしなかったので)
半波整流の並三だったので強電界でしか鳴らすことはできなかったが・・・
大口径マグネチックのおかげである程度実用になったようだ。(が普及することはなかった)
123は高一と倍電圧整流でB電圧を高くできたので故障が多くてラジオ商
泣かせだったが当時の実用に供することができたラジオだったそうだ。
(戦争末期に低質になってしまったものを除く。) >>122
103だけど
あくまで自分で使うものだけだよ
もしゴム入り電線があっても人に渡すようなときには使わないし不良部品はきちんと換える
それでもコンデンサ全取っ替えはしないし出来るだけ製造当時の状態を保存したい
ハンダはヤニなしまでは行かないけど共晶ハンダ使うと決めてる >>135
コンデンサ残す基準ってどうやって決めてる?
俺は取り替えてしまうけど、取り替えたあとにいつももったいないなあ、フィルムの音味気ないなあと思ってしまうので。。 ま、考え方は人それぞれだが、例えば車で言ったら最新エンジンへの載せ替えはしないけど、タイヤはバイアスのチューブタイヤは履かない、ラジアルチューブレスタイヤを履く、みたいなことかな。わざわざ質の悪いタイヤで走ろうとは思わないな。パンクのおそれがあるのはコンデンサも同じ。 初段の三極管と終段はまさにオーディオアンプそのものだが、ラジオは「鳴ればいい」回路になってる。特に三極管アンプ部のカソードは直にアースされてることが多い。これは単なるコストダウン。たったの抵抗一本とコンデンサ一個だが、戦後の物資が貧しかった頃だから仕方ない。 高級型やHiFi型はカソードバイアスになっててちゃんとした回路になってるし、そもそも真空管アンプで初段がゼロバイアスなんてものは見たことがない。だから俺は抵抗とコンデンサ足してやるよ。その方が音が割れないし歪まない。オリジナルにこだわる理由が無い。音割れやハム音を有り難がって「これが当時の音」とか言うならなんも言わんけど、6ZDH3Aと42でもいい音出るのにもったいないわ。 何Ωの抵抗と何ファラッドのコンデンサ入れるのか知りたい >>136
基本はACライン間と出力カップリングそれとブロックコンだけ
それ以外は故障の原因になってるのがあれば当然換えるけど
でも今まで変える必要に迫られたことはほぼない
>>139
俺はレスでも音が割れたり歪んだりハムが極端に気になるようなそんなのはあたったことないな いわゆる「ゼロ・バイアス」は正式には何と言うんだろ?
グリッドリークバイアスと言うよりは、初速度電流バイアス?接触電位バイアス?だろうかな。
(これのFig. 2.31c及びA third method of obtaining grid bias is〜以下)
https://i.imgur.com/2A5lRQ7.jpg
https://i.imgur.com/yTiBZWT.jpg
出典:
https://archive.org/details/Electronic_Designers_Handbook_Robert_Landee_Donovan_Davis_Albert_Albrecht_1957
全日本真空管マニュアルによれば、グリッド電流のため入力インピーダンスは低くグリッド抵抗の1/5〜1/10程度、
大きな入力が入った時のカットオフを避けるため、グリッド抵抗とカップリングコンデンサの積は過大にしないとあるな。
インピーダンスの問題は、ラジオの2極管検波では50〜100kΩであるため問題なしとのこと。
気になったので調べてみた。 >>141
共感者現る。
>>140
それはプレートにかける電圧が変わるから球とB電源の電圧による、としか言いようがない。6Z-DH3Aとか6AV6なら70-80Vもかけりゃいいと思う。俺は300オームで浮かしてるけど、メーカー製ラジオでは5k入れたりしてる例もある。
コンデンサはお好みで。手持ちに22があればそれでいいし470があればそれでも。昔のメーカー製は10。ケミコンが高かったから大容量のを入れてるのは見ない。 番組がいいところなのでボリュームを大きく動かすと2秒くらい音が出なくなって聞き逃す。
グリッドリークバイアスで使うと大入力でカットオフする6Z-DH3Aはよくあるな。
1940年代製の75は同じ回路でもカットオフの症状は現れなかった。 >>145
なるほど。
まあ、聴き比べたらわかるよね。わかんないやつは比べたことがないか、耳が悪いんだと思うw
同じメーカーの同じ球構成のラジオで回路が違う理由はどういうことか考えたらわかる。 >>143
まあ、ゼロバイアスって言う言葉としてはおかしいよね。カソードアース?なんだろ。
いずれにせよ壊れた部品、怪しい部品の交換しかやらないって人は技術力や知識が無いのだろう。修理としてはそれでも成立はするけどね。
回路図通りに作っても部品配置や配線の仕方で全然違う。綺麗に直角配置して線束ねて見た目の悦に入ってるようなのはわかんねーんだろうな。あんなのノイズ乗りまくりだろ。 仮称カソードアース=?
「固定バイアス」=カソードアース+負電源。歴史的には新しい。出力が大きくエッジの効いた音(歪率高め)になりギターアンプに向いていると言われている。
電源投入後の立ち上がりや、真空管特性のバラツキでバイアスが変化するので、pp回路では真空管をマッチドペアで揃える。
「自己バイアス」=カソードバイアス(カソードにRCを介してアース)。柔らかい音(歪率低め?)。出力低下、カソード抵抗発熱問題、大出力時のノッチング歪問題。 技術っていうか、まあまあ普通のこと書いてるだけだろ。周りが無知すぎる。真空管の回路なんてもう、ロストテクノロジーだから、、、 >>150
劣等感が強過ぎて毎回しょうもない知識自慢をするダメな人って、その場で調べれば判るバイアス分類すら他人の知識自慢だと思い込んで、小学生みたいな嫉妬をするから面白いな contact potential bias (or contact bias)とgrid leak biasは区別すべきであって、
小信号用で使われるのはcontact potential biasであって、発振回路や高周波のC級増幅で
用いられるのはグリッド入力信号が整流されグリッドコンデンサが充電されることで
負電圧が生じるgrid leak biasだと先の出典を含めていくつか書いてあるのがあったが、
一般にはグリッドリークバイアスでまとめてあるよね。
真空管現役当時はどうしてたんだろ?
少なくとも今からでも、ゼロ・バイアスはグリッド電位が対カソードで0Vであるように
誤解されそうなので、避けたほうがいい表記と思うな。 6av6の質でめちゃくちゃ音変わるんだね
これ所謂プリ管の働きしてるのかな?
いろいろ試してみたいけど互換球や種類が無いのがツライな 6AT6というのがある。μが70と6AV6より少し小さい類似管。ピン接続も同じ。
http://www.r-type.org/exhib/aaa0358.htm >>154
でもネットで探すと『ラジオ技術』1953 年 4 月号に
ゼロバイアスかカソード・バイアスか
って記事があるから昔からそう言ってるんじゃないの?
>>156
6AT6が互換。 6AT6、6AV6、どっちも2極部は二つあるから検査部とAVCラインは分けた方が音は良くなる。繋いじゃってるのが多いのは単なる手抜きだ。
前スレに出てた東芝めじろAの回路参照。 ムラードのがあるのか!
6at6って6av6より音良くなるのかな?もしそうなら試してみたいね >>156
検波用2極部と低周波増幅の3極部をまとめたラジオ専用球だからね
同じくラジオ専用の6BE6同様1種類かせいぜい2種類あれば十分ということ
完成品のラジオはどうにもならないけど自作でプリ段で遊びたかったら検波を2極管かダイオードにして単3極管を使うべし >>162
ラジオ専用球なんだね
それは知らなかった、勉強になります
調べてみたら6G2って言う中華球、6Γ2П-Kロシア球が互換として使えるみたいだね
ロシア球探してみるか 6AV6の実験
その1
5-6ピンをまとめてIFTに配線してることが多いのでIFTへは6だけにして7は2(カソード)につなぐ。AVCラインと検波で分離するので歪みが減る(かもしれない)
その2
5-6ピンともにアースに落としてIFTからゲルマダイオードを接続して片側をアースする。極性はどちらでも可。ゲルマダイオードの方が音が良い場合が多い。
その3
カソードがアースに落ちている場合は抵抗を入れる。音が変わる。 オリジナルを改良して遊ぶカキコが増えてきた
楽しい 7pin mTの6AV6類似管を調べてみるとまだあるね。どれも双2極3極管で、
μが100のもの 6AV6, 6BK6
μが70のもの 6AT6, 6BT6, 6AQ6
ピン接続はどれも同じだね。 ついでに思い出したが、GT管だが6SA7の代わりに6SB7Yを挿すと感度アップが狙えるんだよな。
中波ではありがたみはあまりないが、短波帯ではぐっと感度が良くなる。
(トラッキングの微調整はしたほうがいい。またメタル管とガラス管でピン接続がちょっと違うので注意。)
同様の効果を狙えるのが6BE6の場合もあればいいんだが、残念ながら9 Pin mT管なのでソケット穴を
広げる工事が必要なので使ったことが無い。
参考までにその6BA7
http://www.r-type.org/exhib/aci0010.htm
https://www.radiomuseum.org/images/tubeenvdiag_klein/6ba7.png 日本でのスタンダードは
CONV 6WC5 6(12)BE6
RF 6D6 6(12)BD6/6(12)BA6
DET/AF 6ZDH3A 6(12)AT6
POW 6ZP1/42 6AR5/6BQ5/6AQ5 (30A5 35C5 30MP23)ほか
RECT 80/80BK/12F 6X4 5MK9 (35W4 25MK15)
M.EYE 6E5 6E5-M(6ME10)
左はST 右はmT(内はレス管) 妙な複合管は除く >>168
>日本でのスタンダードは
>DET/AF 6ZDH3A 6(12)AT6
ここは6AT6より6AV6の方が採用例多いと思う。
>RECT 80/80BK/12F
東芝(マツダ)の球は80HKしかないから東芝、山中、シャープなどマツダ球採用メーカーは80HKかな。
>M.EYE 6E5
6ZE1も結構多い。 マジックアイはある程度表示面の大きさが求められるからmT時代に入っても6E5が使われ続け6M-E10は一部小型ラジオへの採用に留まった
松下は欧州系の6DA5を積極的に採用したが他社ではあまりない
6Z-E1は今ではかなり入手難だけど当時は大量に作られてたのか標準採用のラジオが意外に多いね >>168
>妙な複合管
6R-DHV1, 6R-DHV2、、、、
同じような用途の2-3-5極管だとGT管で6M8GTというのがあるようだ。
https://www.radiomuseum.org/tubes/tube_6m8gt.html 6M-E10のターゲット電圧は100Vで十分なのか
とても明るいのでおかしいなと思ってた
こんど配線し直そう >>169 ご指摘サンクス。
80BKはHKと互換でBK採用がなぜか多い(東芝球は高い)からかと。
80や12の採用でケミコンの破裂が多く(直熱で即スタートが原因)
防熱管として80K 12FKが交換用として出ていた。(なぜか見当たらない)
ま、真空管全盛期にコンデンサ交換してもざっと半世紀前、いま譲ってもらっても
そのままお飾りか、コンデンサや抵抗を再点検の上交換が無難。
ただ中身をトランジスタで置き換えるのはちょっと・・・
局型123をケースが壊れたレスの5Sに置き換えるのは常用するなら許す。
(ブログやっている電気屋(今はセパレートステレオ修理ばかり)もやっているし) >>174 OMRONの壊れたMKリレーをばらせば
GTプラグとして使えるからmTへの改造ベースにおすすめ。
ST→mTへの改造ソケットも昔はあったけど今はないのが無念。
古いラジオ見せてもらうとかなり前にソケットを変えてつかった
というのがよくある。
6WC5→6BE6 6ZP1→6AR5 が定番だったな
そのように修理されたラジオは家にとっては重要な情報、団らんで
使われていたというのがわかる一品。 スマホ入力のインピーダンスの話が出てたけど、それってもしかしてラジオ部分の事を考えなければ可変抵抗の抵抗値を下げれば解決する話? ラジオのPU端子に色々繋いでる人が多いのでメモ
(知ってる人は読み飛ばしてね)
普通のラジオの低周波出力のところって大抵こうなってるが、
https://i.imgur.com/kXNpfv9.jpg
ここでOPTについてる0.005μFはラジオとしてはあったほうがいいんだが、
今の音楽ソースでアンプとして使おうとすると高音が落ちすぎてしまう。
実はコンデンサを並列に入れるのは簡易法で、本当は特性保証のためのCRを
直列にしたものを並列に入れる。ちょうどこういう風にする。
http://www.r-type.org/articles/art123u.jpg
これだと高音が必要以上に落ちることがなしに帯域のバランスが良くなる。
ラジオのように無帰還アンプでは必須のもの。
ところでこのCRの値はいくらにすべきかは、出力管とOPTの特性に依存するが、
その辺の求め方をわかりやすく書いてある文献は俺も知らない・・・ >>177
インピーダンスのみを考えると、正解。つまりはラジオ的にはボリューム最小にしてスマホ出力を最大にしないと。でもそれってまともに音は鳴らないし「音出なくね?」って話。
音質を考えると出力トランスだけではなく、3極管アンプ部のプレートに入ってる100-250pFも不要。こんなもん、音質重視の3極管-5極管真空管アンプには、無いものだとアンプ回路を見るとすぐわかる話。高音域カットどころじゃない。
それと、スマホ出力はDC電流出てるからそれをグリッドに入れていいもんかどうかは議論の余地がある。レコード針の出力には当然そんなもんは無かった。 >>179
となると普通の真空管アンプのように100kとか250kのボリュームポット入れても意味ないってことになるのかな?
真空管ラジオなかなかむずいな〜 スマホや携帯音楽機器の出力が実際にどうなってるかは不明なので、
ググると作例があると思うけど、安全を見越してバッファーアンプや
トランスを入れてラジオのPU端子につなぐのが正解だと思う。
特にトランスレスラジオを使用する場合はラジオと接続する機器との間を
絶縁することが必要、コンセントの向きで注意すればいいとかは危険だからダメ!
(昔のラジオに接続するプレイヤーは金属部分が露出していない構造なので、
そのまま繋いでも問題なかった。) >>181
なるほど、トランスレスで感電するときとしない時があるのはコンセントの向きが原因だったのかw知らなかった、ありがとう
アンプ挟むのはやっぱり良いみたいなんだね >>178
ほ〜
今手つけてるラジオがまさにCRでなんだこりゃ抵抗余計じゃね?と思ってたがむしろこっちが正式なのか
でもそのCRトランス1次側と並列じゃなくて一方がアースに落とされてるんだよねこれはなんなんだろう?
PUにポータブル機器繋いでもDCはコンデンサでカットされてると思う
俺はレスでも特に気にせず直接繋いでしまってるなもちろん自分しか使わないしあくまで自己責任 >>183
B+も交流的にはアースなのでOPTの1次巻線と並列でも、プレートとアースの間に繋いでも同じことかと。
100V:100Vの絶縁トランスってラジオ1台分ならそんなに大きいのはいらないので、
トランスレスラジオ使うときは絶縁トランスを挟めば安心して使えると思うんですけどね。
>>182
音楽を聴いたりする機器は自分以外の人が操作する場合があるので安全を第一に考えた方がいいかと。
トランスレスでは音源の機器とラジオとの間にオーディオ用のトランスを挟むといいと思います。 >>180
別にむずく無い。ラジオ的には何ら問題ない。スマホ出力をラジオに入れようってのが難しくなる原因であって、それは「ラジオ」とは関係ない。
アンプでも作ったら?モノラルでこもった音で鳴らしてもつまんなくね?普通にステレオで澄んだ音で鳴らせる真空管アンプいくらでもある。 >>184
まったくもって仰るとおりですね
トランスの件、勉強になります
ありがとうございます
>>185
アンプは作ってるよ
それも仰る通りなんだけど、五十年代の音を真空管ラジオののアンプ部で聴きたいんだよ当時の物で、モノラルで ソースはもちろん違うけどさ
トランスミッターだと余計な音入っちゃってどうしても納得できなくてね >>184
B+が+なのにアースってのがいまいち理解が追い付かない・・・
でも確かに出力トランスに来てるのは交流だったね忘れてた
トランスなんだから当たり前だよねw
交流だから平滑コンを通って同じとこに繋がるわけねなるほど
PUの前にトランスかますのが一番なんだろうけど一人暮らしだしホントに俺以外触んないから省略しちゃってる
仮に感電してもちょっとビリっと来るだけで大してショック無いし 三菱の5H-662がステレオラジオにとっつきやすいかも。
http://oomaguro.eco.coocan.jp/image3/radio440-5.jpg
ただRECTのセレンダイオードが劣化しているのでシリコンに交換前提で。
もちろん+Bが若干上がるし整流電流も取れるから、長年動かしていないのなら
ブロックケミコンも交換がよいな。
一時期ブームになった、2SPラジオの多くは上のようにステレオ電蓄を前提に
してはいないので改造前提になるので上の回路を参考に組みなおすとよい。
東芝のかなりやあたりはブロックケミコンを12AX7Aのベースとすれば。
RECTを別に作ってしまえば筒形ケミコンの近くに30A5が来なくなるので安心。
問題は同軸2連ボリュームがなくなった。(真空管アンバランスでLRバリオームは
別々にしたほうが良い。) 二連VRはあるよ。つーか、別に2SPにしたところでインピーダンス問題は同じだからな。
このラジオで言ったらダイオード検波ってのが見るべきポイントだね。 NFBかけてみた。確かに音はクリアになるが抵抗値が詰めきれないなあ。計算上は合ってても付けたら発振したりする。なかなか難しいな。 ちょっと聴きたいんだけど
1段目の平滑コンとOPTからの線が5M-K9の4ピンに繋がってるのって間違いで正しくは3ピンだよね?
これでも音が出てしまってるんだけどトランスのヒーター巻線通して繋がってるって理解でおk? >>193
正しくは3ピンだが、4ピンは何に繋がってんのよ? >>194
サンクスやっぱりそうだよね
4ピンは5VACにしか繋がってない
チョークコイルの一端が3ピンに繋がっててどっちか繋ぎ間違えだよなー?と思ったけどちょっと自信がなくて確認したかった
ハンダがテンプラ気味だから何らかの理由で素人が手をつけて繋ぎなおすときに間違えたんだと思う なんで真空管ラジオってボリューム500kなんて使ってるんだろ
250とか100kじゃ駄目なの? >>196
別に構わんがすぐ爆音になるよ。むしろ1Mとか欲しいくらいだが昔はそんなんしか無かったんじゃね? >>196
検波効率や歪率を考慮して500kΩが標準になったらしい
値を小さくすると音声出力は小さくなり、音質は高域までフラットに出るようになる >>196
標準的な5球スーパーでは6AV6/6Z-DH3Aなどで2極管検波になっているが、
これは整流回路でありボリュームが負荷抵抗になっている。
この時、2極管の内部抵抗に対して負荷抵抗は十分に大きな値でなくては
適切に検波が行われない。そのため、2極管検波の内部抵抗は一般に
50〜100kΩ程度であるから、それよりも十分に大きい500kΩ程度の
ボリュームを用いる。
詳しくは全日本真空管マニュアルを参照。 >>196
絶対500kと決まってるわけじゃない
音質重視でステレオなどは100kや250kを使うものも有るし
逆に利得が少ない電池管ラジオなどでは感度(音量)重視で1Mが使われる
普通のラジオはバランスの取れた500kが標準的に使われる みんな凄いな
ではイマイチ高域がスカッと抜けなくて、もう少し音量欲しいときはどうすればいいのかな
抵抗値下げると音量も下がっちゃうんだよね? >>201
ラジオは高域がダレる回路になってる。出力トランス一次側にコンデンサ付いてない?2000pFから3300pF、これは高域カット用だから。
あと、三極管部のプレートに下がる100ー330pFとか。この辺の話何回も書いてんだけどな。
もう少し音量欲しいときは球変えたら?そもそもいま何の球かくらい書きなよ。 >>202
何度も申し訳ない!言い訳になってしまうけど始めたばかりで教えてもらったこと全部吸収出来てないんだ、ごめんね
出力トランス一次のコンデンサ0.003が付いてるから0.001に替えてみるよ 球は6v6だよ
プレートに下がってるピコファラッドも外したいけど、外してそのままで良いのかもわからんのよね、ダサくてすまん
皆さん色々と教えてくれてありがとうございます >>203
>0.001に替えてみる
>外してそのままで良いのかもわからん
まずやってみな。そんで、聞き比べな。違うか違わないか実験することは大事なことさ。変わらなかったら付けとけばいいし。
変わったら変わったでどのくらい違うか、異常が無いか調べる。ボリューム低い時、高い時、それぞれ。下げたら発振するとか、あげたら音割れるとか色々あるんだよ。
理論や計算通りにいかない。カットアンドトライ。 >>203
6V6なら6V6のオーディオアンプの作例はいくらでもネットに出てくるだろう。ラジオの回路と比べてみる。どこか違うはずだが、全体としては似てるはず。その「差」は何か調べることから始めよ。 電気に弱いと真空管ラジオを作るはずが
真空管ラジオの電気で人格改造されるぞ
っと法螺ホラー 高圧電解コンデンサの電撃ショックと
ハンダゴテの熱い部分直握りをすると
半日くらいやる気無くすよね〜 >>209
>高圧電解コンデンサの電撃ショック
これを防ぐために平滑回路にはディスチャージ抵抗を付けときゃ良い。
>ハンダゴテの熱い部分直握りをすると
こんなやつおるんか? 部品固定したり配置を練ってて知らぬ間に腕が半田ごてに近づいてて気付いたらジュ〜
テスタであたってて300V掛かってるのすっかり忘れて端子触ってビリビリビリ
よくまあ今まで死なずにこれたもんだ
マジレスするとキット品なら指定されたところに指定された方法で用意された部品付けてくだけだから電気の知識がなくても作れるには作れるが
正直それに何の意味があるのかって事になる
興味が有ってこれから勉強するつもりがあるならいいがそれでも最低限半田付けのやり方がわかってないと当たり前だが無理 ハンダ付けができれば誰でも組み立てができるというキットあるね。
http://www.watz-net.com/tubeAMP-kit.htm#R6000
裏から見た画像だと電源トランスや出力トランスも立派そうだ。
https://i.imgur.com/84pOOvt.jpg
0-V-1でローカル放送には十分な感度だと思う。
検波部のグリッドへ0.01μくらいのコンデンサを介して信号を入れればアンプとしても使えるはず。
複合管使用で構成的には「ドイツ国民ラジオ」の現代版だねw 0-V-1で24200円ってちょっとその価値観がわからないな。適当な中古スーパー落札して直してもそんなにかからんて。 >>204
プレート下のコンデンサ取ったらアホみたいに音抜けるようになったよマジでありがとう >>215
発振しなければそのままでいいよ。長時間聞いてると疲れるような音だとトーンコントロール付けるといい。プレートからコンデンサ何アースに落ちてたと思うが、コンデンサとアースの間にVR挟むと調整できる。 >>216
なるほど、そこにVR挟むとトーンになるんですね
いや〜マジで勉強になる!まわりでそんな事知ってる人いないから本当に助かるよ。重ね重ねありがとう! >>217
俺も勉強しながら実験してるよ。まずは理論や計算。そして実践。結果どうか、その繰り返し。トーン回路にはBカーブの方がいい。
6V6のラジオってのは、例のナショナルか? >>218
そうそう、例のやつだよ
想像以上に酷いものが届いて配線全部やり直したわ
シャーシの中は焼けた形跡あるしキャビネットはションベン臭いし中はゴミだらけだったし酷いもんだったよ
外部入力でどこまでクリアで太い音が出せるか試してみるよ >>219
ネズミかゴキブリにやられてるんじゃね?
俺がいま相手にしてるシャープもサビサビだ。
外部入力にこだわってるのか、、、確か、トーン回路ついてなかった?ロータリーSWで切り替えだったか。 >>220
板も反って剥がれて崩壊しかけてるからキャビは捨てるよ スピーカーだけ別でキャビ作ろうと思ってる
例のシャープ、仕上がるの楽しみですな〜
トーン回路ついてるけど、仰るとおりロータリースイッチで信号が通るコンデンサ選ぶんだよね
真ん中がないから、教えてもらったトーン回路を追加するのは凄くいいと思う。フルアップトーンにしてしまえば使い勝手も良さそうだし
https://i.imgur.com/zFGyFQT.jpg >>221
>板も反って剥がれて崩壊しかけてる
そりゃ酷えな。
>トーン回路ついてる
なるほど。で、、この回路で言うDH3Aのプレート250pFは取ったと。バリコン増やすわけにもいかないからコンデンサの増減は難しい、よって0.005くらいのコンデンサと50kから500k VRにする。付ける場所は回路図見りゃわかるわな。そこでもいいし、250pFがあった場所でもいいよ。 コンデンサ容量は0.005から0.01の間で適当に調整。 VRも同様。実験が必要。
実機でやってみないとわかんないからね。ヒーターDC点火とかそのために三端子でDC電源作れとか言ってたやつ前スレにいたけど片腹痛し!本当にお前それやったのかと。三端子なんか載せたらノイズだらけで使いもんになんねーからな。
その点ナショナル6V6氏は理論はともかくやってみてるから俺は買うね。だってやってみたらわかるじゃん。 寝る前にもう一つ言っとくと、ナショナルの回路図ってすげー読みにくいから、自分で書き写して書き換えることを薦める。
特にクロス結線とか、めちゃくちゃ多いんだよね。DH3Aのカソード周りとか音量周りとかおそらく????って感じだと思う(勘で言ってるけど傾向としてはそうだと思う)。
なので「一般的な書き方」に直すと理解が早いよ。 手ほどきありがとね
回路図見ればわかるわなってわかんないからとりあえずやってみるよw
結局そこよね やってみないとわからないけど、全然どうなるか想像つかないからこれ外して通電したらショートする?下手したら火吹くんじゃないかとか思って今まで怖くてできなかったけどシャープ兄さんに後押ししてもらったからやってみる気になれたよ
だからすごく感謝してます >>221
えらい酷いの掴まされたみたいだな
音質の真ん中は3の中低音再生だよ
AMラジオは高音域にノイズが多いからそれは最初からある程度カットするのが標準的
2の全音域再生がこのトーンコントロールを完全にスルーするモード
高音重視でクリアに聞きたいならここだけどこれだと高音がきつすぎない?
1の低音強調は大嘘で実際は高音バッサリカットモード
まあ相対的に低音が強調されることにはなるけどラウドネスみたいに低音を増強してるわけじゃない
このトーンは高音をどれだけアースに落としてカットするかを調整してるだけ
250pはIF成分のカット用だから最低100pは付けておいた方がいいと思う
もう少し音量が欲しいということだけど本来6V6ならボリューム上げれば十分すぎる音が出るはず
球がエミ減か結合コンが劣化してるんじゃない? >>227
>このトーンは高音をどれだけアースに落としてカットするかを調整してるだけ
その通りだ。が、可変式にするとちょうどいいところが選べる。やってみりゃわかる。
ttps://i.imgur.com/ZKIwvMR.jpg
>250pはIF成分のカット用だから最低100pは付けておいた方がいいと思う
無いラジオもある。付けたり外したりして影響無けりゃ無くてもいいと思う。
>球がエミ減か結合コンが劣化してるんじゃない?
俺も6V6氏の6V6はちょっと怪しいと思ってる。
本来なら爆音で鳴るはずなんだがな。 >>228
この場合250pを0.005-0.01にする。VRは50k-500kのBカーブ。0.05のカップリングは0.01にする。
VRの片側は接続しない。 >>227
酷いなんてもんじゃなかったよw出品者は連絡返してこないし ま、1から組み直せたから楽しめたけどねw
そう、2だと高域がちょいきついからシャープ兄さんが教えてくれた近々トーン入れてみようと思ってる
現状は1のコンデンサを0.01から0.003に変えてて、コレだと少しのハイ落ちとミドルが締まって悪くないよ
カップリングと6v6球は新品にしたよ ついついアンプと比較してしまってるのかもしれない
>>228
昨日あれから寝付けなかったんでシャープ兄さんが上の方で書いてたドライバーのカソードに電解コンデンサと抵抗挟んで落とす奴やってみたよ
これもまためちゃめちゃイイね!解像度も上がるし程よくローが締まってボリューム上げても割れずに心地よくオーバードライブする様になった
たかだか数十円のパーツでこうなるんだから面白いね
今までなかったハムが出るようになったのは抵抗値があってないのかな?その辺も色々試すの面白そうだ 自分の耳に合わせて調節すると若い人が聞いたらキンキンうるせーってなりそう 細かいことはいいんだよ。色々やってみりゃいい。やんないでごちゃごちゃ言うより100倍マシ。
>>230
DH3Aのカソードに何オーム入れた? >>230
業者か?酷いとこだな
写真写りよくなることはあるあるだがそれにしてもだな
で比較対象のアンプってもしかしてPP?それじゃいくら6V6でもラジオのシングルアンプじゃかなわない
それにあんまり爆音で聴いてると耳やるぞ?
ハムはブロックコン換えてなければ換えてみて
それでも容量に制限があるから多少のハムは出るものだけど 当時の利用方法を考慮すべきかと
普通木箱ラジオは箪笥の上におかれ、ある程度離れて聞いていたので耳元にスピーカが来る
卓上とか想定されていない。
個人向けラジオになった小形のかなりやあたりだと気にするかもしれぬが
10cmΦ以下のSPでは低域は六半に比べ劣ると考えたのだろう。
ハム気にするようになったのはレコード聴取が主流になるころかと。
漏れがガキの頃はまあ壊されるだろうということで、安物ステレオ電蓄
(50EH5x2)だった。聞くのはもっとも雑誌付録(モノラル)のソノシートであった。 6V6のラジオの電源と6V6まわりの回路を見たい
NFBかかってんのかな?
あと、
DH3Aのヒーターアースどっちピンだ?(これ重要) >>232
9k!手持ちがなかったから古いギターアンプから外したやつ
でか過ぎ?
>>233
業者だよ、ほんとに酷い!晒したいくらいだw
箱に入れずにエアキャップ一周巻いただけで送ってきやがったw
ううん、シングルだよ
音量上げると割れたり酷い歪みかたするから音小さいと思ったけど、カソードアースにコンデンサ入れたらキレイにボリュームあげられるようになったから少し改善したかな
ハムは電解コンデンサ足すまでは出てなかったんだよね、多分俺の処理あるいは抵抗値のチョイスが悪かったんじゃないかと…
一度外して、もう一回丁寧につけ直して一日鳴らしてたらだいぶ小さくなったよ >>236
この画像のように真空管ハンドブックには実際にRC増幅回路を組んだ時の特性が載ってるので
こういうのを参考にするのがいいよ。この画像はRCAのハンドブックの例。
6Z-DH3Aなら6AV6,12AX7と同じなので9のところの表を見れば良い。
https://i.imgur.com/8H0ALVf.jpg
各種真空管ハンドブックは例えばここからPDFで見ることができる。
http://www.tubebooks.org/tube_data.htm >>237
DH3Aヒーターアース1ピンで正解。他の球は6で良い。あとカソードに100入ってるからその上に9kか?NFBもかかってんのな、、、まあ音は悪く無い設計だね。間違いなくHiFiラジオ。
この回路はC18ABCとΠ2段になってるからハムは少ない「はず」だが、多いと感じるなら平滑回路の見直し。電解コン交換含め。 あとは、R10の250kと50kの間の350V耐圧の0.1、これが怪しい。
ここはこの値にこだわらずB電圧だから350V以上の10マイクロ程度の電解コンでも入れたら良いな。 >>238
ありがとう!見てみたけど意味が全然わからないw
勉強します!有益な情報感謝です
>>239
シャープ兄さんなんでそんなとこまでわかるの…すごいなマジで
カソードに100入ってなくて、ダイレクトにアースしてあったんだよね…他にも定数おかしい社外のコンデンサがいくつかあったので大昔に誰かが開けたんだと思う
0.1、見つからないなーと探してたらこれブロックケミコンの一部だったよ 数値は1μ350v、実測2.2あったわ
漏洩なしだったからそのままにしてたけどそのうち変えます >>241
>なんでそんなとこまでわかるの…すごいなマジで
すごくもなんともない。勉強中の身です。お互いさま。
>ダイレクトにアースしてあったんだよね…
つまり、カソード直にアースよりは抵抗(とコンデンサ)入れた方が良い、ってのは実践して理解したと思う。直にアースなラジオが多数、というかほとんど。それをそのまま再現しても音よくないんだよね。
>他にも定数おかしい
まずは回路図がしっかりあるんで、部品が実態はどうなっているか書き起こしながら回路図と見比べようぜ。
>ブロックケミコンの一部だったよ
これは俺が回路図見間違えだのかもしれない、.1って見えた。1なら1でOKですが、10くらいでもok 平滑回路。整流管から20マイクロ-200オーム-20マイクロってなってるのをΠ型フィルタという。要するにπな、パイ。そういう形だから。C-R-C、これを1単位として、この段数増やすとよりハムは減る。
つまりは2段ならC-R-C-R-Cとか。段数は3段以上は経験上あまり意味ないが、2段よりは3段が効く。
値は同じで良い。ブロックケミコンはシカトして、基板にでも組めば良い。今のケミコンと抵抗なら小型だから邪魔にならん。22-200-22-200...って感じ。整流管80Kは貴重な球だからあまり無理させないこと、最初のCは10マイクロでも良いかも。 で、最後の2k2Wが電圧ドロップ用で、回路図の数値で言えば248Vを212Vに落としてるわけだ。
だから段数増やすとこの電圧は少し落ちるが、200V前後あれば問題無い。ここに10マイクロ入ってるがここは20でも良いかも。あと、C18Cと並列に1Mオームでも入れておくと電解コンに充電された電気をスイッチ切った時に吐くからいじる時の感電防止になる。回路固まったら外しても良いが、実験中はつけとくと安全。 >>236
業者か
俺も最近箱に入れずに送ってくる業者に当たったところ
まあこっちは一応エアパッキン二重だったけど
動作確認済みのはずが整流の前の電流制限抵抗が割れてんのw
>音量上げると割れたり酷い歪み
なるほどそういうことか
結合コンの漏洩が酷いとそうなるけど換えてあるって事だから次点で音量VRの大幅な抵抗増大かな
外して計ってみたほうがいい
ブロックコンはこの時代のは信頼性低いから交換を勧める追加じゃなくて交換ね
C18 .1は誤植だな耐圧も350だしブロックコンと番号が同じだ >>243
おおお…πか…今まで段数を増やすというのがイマイチ意味わからなかったんだけどやっとわかった気がする!何から何までホントに感謝です
ディスチャージ用の抵抗いいね、なるほどです
>>245
オクの動作確認済みは信じちゃ駄目だねw
あと状態説明ね、やや傷や汚れありのものが届いてみたらキャビ崩壊寸前&ゴミまみれだから…
VRも新品に替えてあるんだ 上に書いたとおりカソードアースにコンデンサと抵抗入れた途端に一気に改善したよー
他のラジオでブロックコンをニチコンのアルミ電解コンデンサに置きかえたら音細くなったんだよね なので今回は躊躇してたんだけどやっぱり変えたほうが良さそうだね >>246
電解コンはエージング必要だから新品だと音スカスカだよ。なぜかはわからん。
DH3Aのカソードと100オームの間にCRが入るのが理想。値は9kではおそらく高い。スピーカー二次側に2Kがあるじゃん、R18。これとの絡みが出てくる。この回路をNFBという。抵抗値が変だとピギャーと発振する。
計算すりゃ値は出せるが出した値が正しいとは限らん。何度か実験が必要だろう。 >>246
状態欄は基本無視
前はその他(中古)が有ったからほとんどの出品はこれ選んでて参考にならなかった
今も実際の状態にかかわらず一律やや傷や汚れありで出品してるのも多い
どっちみちノークレームノーリターンのジャンクだからね
概ね画像どおりのものが届けばそれでよし
VRも新品なら今ので大丈夫だな多分
平滑コンデンサで音質云々ってなるとオーディオグレードとか使ってみては >>247
今度パーツ屋行ったときに色々買って静電容量と抵抗値いろいろ変えて試してみるね
>>248
オーディオグレードで耐圧高いやつってブロックコン以外でもあるのかな ちょいと調べてみます >>227
>>230
自己レスなんだけど、1のコンデンサは0.003より0.001ないしは0.0005の方が良かった
とりあえずオレンジドロップの0.001直列で2つ入れたけど、耳につくハイだけとってくれる感じ デフォの0.01はでか過ぎる
外部入力メインの自分としてはこの位がいい感じでした
多分古いオイルコンでこの位の値入れたらすごく良くなりそう >>250
>外部入力メイン
色々やるのは良いが、ここだけは共感しかねる。その音を求めるならアンプでやって欲しい。ここはラジオスレだから俺はラジオの音を求めたい。 >>251
ごめんね!AM放送に魅力感じないんだよね
AFN以外聴くものがないんだもの
ハードとしての真空管ラジオがすごく好きなんだよね >>250
>デフォの0.01はでか過ぎる
そりゃ低音強調という名の高音バッサリカットだからね
本来のこれは短波とか高音ノイズ多いときのノイズカット用ポジション
キャビは崩壊状態なんだしシャーシとしていろいろ遊んでも良いんじゃない?
それに昔の大型ラジオはオーディオ機器としての側面も持ってたわけだし ジジイばっかりなんだから皆さん耳に1000pFくらい入ってるはず >>252 木箱のしっかりしたラジオなら外付けFMチューナーをつけるのも一手。
http://oomaguro.eco.coocan.jp/radio/radio359.htm
真空管同士で、PU端子につけられるようトランスレスラジオに考慮した絶縁トランスを
採用している。まあ今のラジオのほうが感度が数段いいのは内緒だぞ。 >>252
>ハードとしての真空管ラジオがすごく好き
って割には高周波回路に関してなーんもやってない
アンプ部ばかりだからな。アンプやってろ まあそう言う割には高周波回路ってあまり変化ない
ダイオード検波にするかどうかくらいか
局発にわざわざ別の球使うとかも面倒
でもAMは楽しい
陶子聞いてるやつおらんのか いこひはにぎわっているが、
とーこ始まると5ちゃんの実況リスナーは散っていくよ。 >>253
ありがとう!トーンと言うよりノイズフィルターなんだね
昔の人の工夫ってとても面白いです
>>255
こんなのもあったんですね
でも入手難しそうだしradiko→トランスミッターでいいかなw
確かに真空管FM受信の音は凄く興味あります! >>258
ひるのいこいはラジオ番組の最高峰だと思う。
radikoやFMで聞くとなんか違う気がする。 古関裕而さんのテーマ曲を聞くと、昭和40年代の爺ちゃんの家にトリップした気分になるわw
昼頃いつも鳴っていたひるのいこいのナチュラル&農業共同体的雰囲気と
日曜昼過ぎに誰も見ていないのに付けっぱなしの家具調カラーテレビに映っていたお口の恋人ロッテ提供の歌番組の合成チューインガムみたいな無機質さが
自分にとってのリアルな1970年だは >>262
個人的に思う真空管ラジオで聞くべき番組
1.ひるのいこい(音色の面で)
2.ラジオ体操(大音量が合う)
3.上方演芸会(なんとなく)
4.新日曜名作座 これは時間帯を戻して欲しい、、、らじらーはそもそもNHK第一に合わん 終了した民放番組で行くと
KR 全国子供電話相談室
KR キューピーバックグランドミュージック。
LF 日立ミュージックインハイフォニック。
LF 不二家歌謡ベストテン
聞けない時間になったが
RF 全米TOP40 THE'80s ラジオ深夜便はらじるやradikoで後聞きする前提だと思うけど、内容はトランジスタラジオとか真空管ラジオっぽいね >>261 ロッテ歌のアルバムは見なかったな。(多分オリエンタルガッチリ食いまショー
のほうだったかと) パロマ家族そろって*は見ていた
日曜は電機製造のイメージCMがよかった
東芝やナショナルは有名だが
NEC https://www.youtube.com/watch?v=KcRErL5WkBw
菱電 https://www.youtube.com/watch?v=E2xd0rVcq50
日立 https://www.youtube.com/watch?v=7nLLgkxxmeE この木なんの木ではない時代
富士電機が家電やっていたころの ぐるっとぐるりの富士電機が聞きたいなぁ
企業CMはこれが最高かと
ブラザーミシン https://www.youtube.com/watch?v=bydp8jDPs1I ニッポン放送の日立ミュージックインハイフォニックスは良い番組だったなぁ 日立ミュージックインハイフォニック
ハイフォニックは日立トランジスタラジオの商標
ハイフォニック「ス」ではない。
https://i.imgur.com/ZAqQpB9.jpg 1980年代の初頭に朝の7時代にニッポン放送で小林克也がやってた番組を思い出す。あれ聞いて学校に行ってた。最新のニューヨーク事情とか話して洋楽を1曲流すという短い番組だった。あと日曜日の夜に武田鉄也がやってた「夢工房」という番組も懐かしい。 パイロットランプはLED化する。そもそも真空管ラジオで省エネもクソも無いが、一応低消費化と加熱防止。電球だけで1/10くらいにはなったか。
6E5も死んでるからLEDでチューニングインジケーター代わりにするかな。 100均スレには報告しましたがこちらにも報告しておきます。
100円のNi-MH電池充電器(ダイソー、セリア)にはこういうトランスが入っているのですが、
https://blog-imgs-120.fc2.com/n/o/4/no4393/4411-001.jpg
100V:4.6Vなのですが、およそ3.8kΩ:8Ωの出力トランスに使えます。
(ミスマッチでもこのくらい巻線比があれば音は出ます。)
200V 20mA程度の条件でしばらく使ってみたところ異常ありませんでしたが。
もちろん正規の使い方ではないのでお勧めしません。
同様にゲルマラジオ、1石ラジオのヘッドフォン出力用でも使えます。 湘南カチートなる番組
SP時代の曲を掛けてていい感じだったんだが地元局がネットをやめたっぽい
なぜかトニー谷を挟んでくるw
>>271
LEDはマジックアイの代替にはならない繰り返すマジックアイの代替にはならない >>273
代替じゃない、LEDを光らせるだけ。それだけ。
ぽっかり空いた穴は塞ぐべきだろう。それだけ。 >>272
電源トランスは効率重視。磁気飽和させて使うもの。コアのギャップを極力小さくしている。
出力トランスは歪率重視。飽和させないようにあえてコアのギャップを広くとっている。
AMラジオなら問題ないかもしれないがHiFiには向かない >>272
この大きさならST-32の代替程度かな
ST-32買うよりは安いねw 100円でトランス買えるっていうのがキモなんだから性能云々は別にいいだろw >>277
頭がいいことを自慢するのが目的ですから気にしないでください >>275
>AMラジオなら問題ないかもしれないがHiFiには向かない
100均トランスを
HiFiには向かない(キリッ)
とかwwww 死んだLED電球とかも高耐圧なコンデンサとかブリッジダイオードとか摘出できるから捨てる前にバラしてる >>275 根本的なことだが。商用電源は交流なので、基本コアギャップは不要
更に、マグアンプでもない限り磁気飽和は過電流のもとなので絶対に磁気飽和させては使用しない。
シングルアンプの場合は、印加信号電圧ではなく、直流バイアスによる磁気飽和防止
のためにコアギャップが必要。 272ですが、100均トランス仕様のラジオの低周波増幅部に信号を入れて聞いてみると、思ったより音質はいいですw
20mA流しても発熱したりはしないので、もうちょっといけるかもしれません。 >>271 トランスレスの35W5に使われたヒータ並列の6V150mAランプ
19A3の3.2V150mAランプは希少真空管を守る上にも電流値は守ったほうがいいレス。
常用するなら予備球をもっておきましょう。
古物商のラジオだとチャリのダイナモ用電球がはいったものがあるので。もしそういうの
買ったら、ナショナルのPL配線と同様即交換しよう。
トランスのはぶっちゃけどんなのでもいいけどチャリの電球はトランスに負荷を与え、
同巻き線のヒータ電圧が下がるからね。 >>285
あいにくトランスレスは嫌いだからそんなのかんけーねー。ST管ラジオにLED使うんだい。 >>285
19A3用の3.2V球はもう作ってない
市場在庫も払底したか?入手困難
ラジオのほかにも表示球として使われた6.3V球と違ってラジオ以外に需要がなかったらしい
ミニチュア球で代替球を作って使ってたがこれも規格が合うのは製廃になったようだ
6.3V球もLEDに置きかえられて今後どうなるか分からん
それでも俺はフィラメント球にこだわりたい
パッと点くLEDはなんか違うと感じる
3.2V球って特注したらオクとかで捌けるだろうか >>287
だからLEDつかうんだよ。もったいなくてフィラメント球はストックしとくんだよ。 >>288 代替抵抗を使うのが楽。 PLだけなら使い捨てカメラのNL.を使うのが楽ですね。
周波数表示が真っ暗になるけど、今のラジオもそこ光らせないからOKかなw。
問題なのは在庫も払底した猫の目真空管。 それこそLEDの出番w >>290
ハム音にかき消されるから問題ないw
カソードにツェナー使って悦に浸ってる人いるけどアレの方がよほどノイズ気になるわ LEDのノイズって、遮光さえしていればツェナーに比べれば断然少ないよな。 そりゃないぞ。太陽電池じゃなくてショットキー・ノイズニダ LEDを受光素子(フォトトランジスタ)として使った場合のSN比のことですか? トランスレスの高音質化にチャレンジ
かなりやにパナソニックの10cmフルレンジ乗せたら大化けしてワロタ 楕円スピーカーは当時TVでもラジオでも流行していたからね。
鳥シリーズの楕円SP製造終了後50年選手の真空管、コンデンサ、SPたたき起こされるのは
歌を忘れたかなりやさんもびっくりしたことだろう。(最後期のかなりやは丸SP)
当時の↓も今じゃボイスコイルがひずんでいい音でなくなっているのではなかろうか。
https://stat.ameba.jp/user_images/20200921/14/tanukinoohsan/e7/c6/j/o0800027414822819023.jpg >>298
楕円は楕円で趣あっていいよね
手持ちだと三菱とビクターのが楕円だけと、両方ローが良く鳴る印象だな やっぱりPU端子使ってアンプとして使うのが一番いいな そこで6BE6ワイヤレスマイクですよ。
https://www.jaqrp.org/modules/wordpress/attach/v58-9c-1.jpg
やってみたが、低周波増幅をつけて入力をVRでコントロールするようにした方が良い。
LC共振回路を水晶発振子で置き換えられるので、1MHzの水晶で作るのも良い。
オレはやったことはないが、”絶対に6BE6のプレートで同調を取ってはいけない”そうです・・・ >>304
じゃあアンプでいいじゃん。バリコンもコイルもIFTも勿体無いから外してくれよ >>306
頭のアルミホイル取れば電波なんか直接受信できるだろ >>305
雰囲気求めてたまにトランスミッターも使うよ
そのうち真空管のトランスミッター作ってみてもいいかも
>>307
大草原不可避
>>306
それ当時の設計者に言ったらいいんじゃない? アルミホイル云々の寒いネタを書いたり反応しているのは、全レス癖のある統合失調症患者 >>308
当時はな、レコードプレーヤーってもんがあってだな、、、、それはハイインピーダンスだしスマホの出力とは全然違うんだが。 >>310
ターンテーブルもiPadもカセットデッキもCDPも繋いでるよ!
どれも最高! >>311
まあ、言ってもわかんないみたいだけどな。
ターンテーブルとiPadじゃインピーダンス違うんだよ、全然。最高じゃねーんだよ。 >>312
iPad繋ぐときはトランス挟んでるよ
言ってもわからない硬い頭はアンタじゃない?
なんでもかんでも自分の意見が一番な感じすげーダサいよ AMっていうか、中波のワイヤレスマイクは実効高がまったく取れないので
それこそダミー同然のアンテナにしかならない
後はパワーに頼るしかないでしょ
旦那、イイ球ありますぜ・・・イヒヒ ラジオをまったく聴かないというなら確かにアンプでもいいがラジオをスピーカー付きアンプとして使うやり方は昔からあった
トランジスタになっても昔はPH入力が付いたのはよくあったしインピーダンス整合なんて割りと曖昧なもんよ
戦後の5級スーパーなら別にそんな希少なものでもないしどういう使い方が一番と感じるかは個人の自由 >>313
iPad出力ってDC電流流れてんじゃないの?
そのままトランス使ったら出力痛めるぜー
あんたもダサいw スマホやタブレットのリモコン付き四極プラグは
イヤホン側にDC電圧を印加する必要はない。
マイク側にエレクトリックコンデンサマイク(ECM)の動作に必要なバイアス(直流低電圧)をかけ
リモコンボタンはマイク出力-グランド間を別々の値の抵抗を介してショートする事で、識別する仕組み。 電磁コイル駆動のイヤホンにDC電圧を印加したら帯磁劣化したり、イヤホン側起因の誘導電圧が大きくなったり弊害があるから、普通は掛けない >>316
DCをカットするためのトランスでしょうが
それにトランスがなくても結合コンでDCはカットされる AVC電圧マイナスでチューニング時-5、離調時-2VくらいだからMOSFETでそのままマイナス電圧使ってLEDオンにしようと思ったがなかなかシビアだな。
今どきフィルムケースも無いから何使おうかなあ、マジックアイの穴。穴埋めたいだけだから何でもいいけど。 昔の封筒の封に使う様な蝋で埋めてあるの見たことあるけど、あれは雰囲気あってカッコ良かった トランスの選定のために正確な電流値が知りたい
換算の仕方は調べてるんだけどどうもよく分からない
換算表を使うのは理解したんだけど
EpとEsgをデータシートと違う値にかつEpとEsgが違う電圧にする場合どう計算すればいいんだろう?
たとえばデータシートにはEp250VEsg125Vのデータが載ってるけどこれをEp200VEsg100Vで使う場合 >>323
>Ep250VEsg125Vのデータが載ってるけどこれをEp200VEsg100Vで使う場合
もうすでに見てるかもしれないけど、RCAハンドブックにあるモノグラフを使う方法はどうだろう。
例えば、RCAハンドブックのRC30だと、32ページのConversion Factorsのところから書いてある。
RCAハンドブックは例えばこれ
http://www.tubebooks.org/tubedata/RC30.pdf
換算モノグラフはFig.44がそうで、ここでは6L6-GCのEp=250Vの特性を使ってEp=200Vの
動作はどうなるかを近似的に求める例が示されている。
チャートの真ん中のEpubにハンドブックなどで既知の電圧の点を取って、左右のEdesに希望の
電圧の点をとって線を引き左右端の負荷抵抗、gm、プレート電流、出力への換算係数を得ている。
また、日本語の文献だと全日本真空管マニュアルの低周波電力増幅管のセクションに、
EpとEsgが比例的に変わった場合、Epだけ変わった場合、EpとEsgが自由に変わった場合について
換算のやり方が述べてある。 >>324
サンクス
でも英語がさっぱりなんだがRCAのハンドブックのはsgも換算できるの?
真空管マニュアルほしいんだけどいまだ手に入れてない >>325
RCA方式はEpとEsgが連動して比例的に変化した場合の換算ですね。
全日本真空管マニュアルではRCA方式でEsgの変化に対応する換算をしてから、
さらにEpについてもう一度換算して、Ep, Esgそれぞれが独立に変化した場合の
計算をしています。
分量は数ページなので、国会図書館の所蔵本が全国の「図書館送信参加館」で見れるので
図書館で見てくるのが良いのでは無いでしょうか。
国会図書館の所蔵本はこれで、「第2・1章 低周波電力増幅管」に換算方法が書いてあります。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1708070 今年は随分このスレで勉強させてもらいました
皆さんどうもありがとう 昔のケミコンが容量抜けてるどころか測ってみると倍以上に増えてるのってなんでなんだろうな 長年の使用によって容量が減る、これが常識だが一方で電圧を印加することが無ければ容量が増加することが知られている
これはケミカルの化学変化である
真空管時代の古い機器は長年放置されているから容量増加もあり得る ご存知の方に伺いたいのですが、5MK9の代わりに6X4をそのまま差し替えても大丈夫でしょうか? >>331
ピン配列が違うしヒーター電圧も違うよ
トランスの整流管巻き線に6.3Vがあれば繋ぎ変えてピン配置も変えれば6X4の片ユニットだけまたは2ユニット並列で使うことはできるけど 5MK9 は入手困難球だから シリコンダイオードにしても大丈夫。
もし平滑コンデンサがそのままなら新しいのに変更(すぐ整流が始まりほかの球が
温まるまでコンデンサに電圧が加えられるし、整流効率がいいので+Bが高く出る
ので今までのままだとコンデンサがやられる。)
もちろん初段の容量制限がなくなるので初段100μF次段100μFで電源ハムも抑えられ
良い事だらけ。5Vが余るけどダイヤル照明にするのが。
ダイオードだと整流ノイズを気にする場合があるがSD1とかFR1とか使っている分は
いらない。(アンプ代わりに使うのならダイオードに並列に雑防コンデンサ(昔の点灯管
(P形)についているから秋葉原から遠ければこれを用いてもいい。耐電圧も充分) そのままダイオード入れたら死ぬ
トランス変えればOKたが現実的ではない また素人さんが極論
極論から極論にブレるのは境界性人格障害(ボーダー)の症状 >>337
じゃああんたの見解は?
人に意見だけ言っておいて何もアドバイス出来ないど素人か? とっくにみんなが答えを知ってる話題を持ち出して
極論から極論に振れる構ってキチガイの連投を相手にする奴は居ない 5M-K9っていくらくらいするのかなと思ったら、Tubedepotで$11.95だな。 >>334
ありがとうございます。余った5Vの端子はそのままにしておいてはまずいのでしょうか? アナログ回路を読めない知恵遅れが
過去スレ質問の再録自演連投荒らし中 >>341
ダイオード化するつもりなら最低限電気の知識無いとダメだよ 回路は下を参考に+Bの低いトランスだから5MK9使ったものに近しいので
2KΩ2Wを3KΩとかにする(Wは1Wとか低いのは使えない、こんがり焼ける)
http://ja7bal.la.coocan.jp/SR-100.gif
5Vのヒーターは解放にして問題なし。ダイヤル面明るくしたいのなら
8V150mAのランプをつける。(電圧はヒーターより軽いからトランスにより6V
以上出てしまうので、並列にランプつけ6V程度に落ちるなら6V150mAも選択肢に) >>345
こんな回路アテにならんだろ、130Vなんてねーわ。12F同等管なのが5MK9だろ?実際すぐその下の回路図見りゃ普通に250Vのトランス使ってるし。それダイオード整流に置換したら250×1.4=350Vもかかる6AR5は死ぬわな。 つまり
>>336
が言ってることは正しいじゃん、130Vはともかくmax180Vくらいに抑えないと250Vを超えるよね
逆に言えば180V以上のトランスなら180V以下にしなきゃいけない。当時モノで5MK9に180V以下のトランス使用したラジオなんて見たことないからトランス変えるで正解じゃね? レス用で30A5よりヒーター電圧の低い球ってある? >>348
25MP20 30A5のEf違い ほぼ同等。
15MP19 If=0.3A小型テレビセット用 30A5のEf、If違い
16A8 6BM8のEf=16V If=0.3A版 TVセット用 Ef違いがいくらでもあるが
ラジオ(つきステレオ)は6BM8/50BM8ばかり。 サンクス
25M-P20が使えそうだと思ったけどぜんぜん流通が無いな25M-K15なら出てくるんだけど
他はIf0.3Aばかりで使えない トランスレス用ではないが、出力管だと6AK6がヒーター6.3V 0.15Aだな。 それじゃ低すぎるしレス用じゃないと
FM付きのレスなんだけどヒーターの合計が105.6Vあるんだよね
球が全部無くて別途手配するからヒーター電圧を下げて100V近辺に出来ないかと思ったけど
無理そうだな トランスレスのヒーター電圧をスイッチング電源で個別供給するようなのを安く組めないのかな
5〜6Vならスマホ用の5V1Aの数個で済みそうだけど
たとえば50Vとか30Vで安いSW電源があるかは知らない 12AB6,12BD6みたいなリモートカットオフの球で6BJ6という6.3V 0.15Aのがあるな。
これだと6.3V落とせる。
http://www.r-type.org/exhib/aaa1124.htm
ただし、ピンの2と7の接続が逆なのに注意だが、G3とKが接続されてる回路では差し替えて問題ないかと。 >>353
AC100VからUSB5Vにする充電用のアダプタを分解した記事を見てると、
中にレギュレータICが入ってて出力のDCを分圧してコントロールしてるようなので、
5Vから6Vにするくらいは改造できそう。ヒータートランスの代用くらいには使えるかな。
もっとも、ジャンクの普通のACアダプタとかを活用した方がもっといいかもしれないけど・・・ >>353
ノイズすごそう
ヒーターからでも入ってきちゃうでしょ
>>354
それレス用じゃないんでしょと思ったらそもそも12BA6も特に低B電圧用では無いんだな
なるほどサンクス
でも球遊びしてる場合じゃなくなった
バリコンのプーリーが無いのが判明して径が合うの探さなきゃならんくなったわ プーリーとかノブとか代替品探しの難しい部品探しは
図面作って送ったら3Dプリンタで打ち出して届けてくれるサービスが利用できたら捗りそうだね
プーリーは摩擦係数の調整が難しそうだけど >>357
機械的な強度や精度が必要な場合、今の3Dプリンタじゃ、大半のパーツが全く無理なレベル 個人用のおもちゃではなく産業用に金属3Dプリンタと呼ばれる装置がある
それで鋳物感覚で形を作り
糸が通る部分を研磨して精度を出すなり
V字溝に摩擦が大きめの素材を貼ることで
元々それほど機械的精度の高くなかった時代の
部品の代替は可能 >>359
金属用プリンタで作るもののコスト調べたことある?
それを、数が知れてるホビイスト向けに売る企業って、どこにあるの? サイズが合わなきゃだめなんだけど、シンコーでエアバリコン用のプーリーを
買ったことがあるぞ。ダイアル糸も売ってたので買った。
ラジオ少年で売ってたプーリーは今はどこかで売ってるのかな?? ラジオ少年は今年から販売再開したからプーリー販売しているよ。サイズが合うかは知らないけど。 プーリーの件は解決したの?w
オクとかメルカリを見るとたまに特定機種用のプーリーが出るけど、仕様はなかなか合わないんだろうな。
構造を見ると、金属の一枚板をプレスして肉抜き軽量化して、ベンツのエンブレムみたいな形(蚊取り線香の蓋かテープレコーダーのリールみたいな形)にして安価に量産し易くしてるから、手作りで全く同じものを作るのは大変そうだね たまたま117Z6GT/Gを手に入れたんだが
電源繋いで無負荷の直流出力がトランスからのAC250V両波整流で260V
コンセント直結のAC100V2ユニット並列半波整流だと50Vも無いんだけどこれはエミ減?
ちなみにヒーターはトランス1次側の110Vタップ使って点火してる サンクス
2.2μ1個つけただけで146Vでたわ
やっぱ平滑って大事なのな 電池駆動
はさて置き、整流回路の脈流を整流回路内だけで収束させる。+だけでなく-側も。脈流が無くなった所で初めてGNDに落とす。
場合によってはトランスの向きも。電源と出力で磁気結合しないように。 ラジオの回路って大抵こうなってるけど
https://i.imgur.com/16zfAw8.jpg
これのように整流管のカソードからOPTへ直に繋ぐとリップルが多くてハムが出やすいので、
CRでいいので1段フィルタをかませてからOPTへ電源を持っていくとだいぶハムが減るね。
欠点は電圧が下がってしまうこと、特にトランスレスでは余裕がない。
かといって無闇に平滑コンデンサをデカくすると整流管を痛めるしなあ。 一点アースはバカの一つ覚えだな
Cの容量を増やすんじゃなく、
Π型フィルタを段数増やせばいい >>379
トランスレスでも200Ωくらいなら大丈夫だったな俺の場合 このスレの5Sの場合はニアバイアースで構わない。
ただラジオの場合ある程度のハムは許容すべきなのだが(同調ハムは解決できる)
プラグを反対に刺す(レスは案外決まる)
Rect2段目のケミコン容量減少なら増加(100μ以下)
低い周波数の出にくいSPを使ってみる(バッフル板の面積を狭く) 前にも似たような質問があったが
キット品で部品が全部用意されていて指定されたところに取り付けていくだけなら
半田付けさえ出来れば誰でも出来る かつてはこういうのがあって、この通りそっくり配線すれば誰でも作れた。
http://tuberadio.web.fc2.com/N3.JPG >>383
まずはトランジスタとかでやったら?
電池なら感電もしないし。 >>383
三ヶ月くらい毎日ぐぐって知識を付ければなんとかなる ダイソーNi-MH充電器のトランスをOPTとして使ったラジオを作った。
以前に既存の真空管ラジオのOPTをダイソートランスとリプレイスして動作することは確かめてあるので、
今回は新規に作成しました。
電源は真面目に作るとせっかくダイソートランスを利用したことの意味が失せるくらいの費用がかかるので、
ジャンクの12Vの電源アダプタを電源としました。真空管はヒーターが12Vで3・5極複合管のPCL83を使用(下URL参照)
http://www.r-type.org/exhib/aam0034.htm
これは高価な6.3V管のECL83と比べてヒーターのみならず3極部の特性が違うので安価で売られているはず・・・(5極部は同じ)。
3極部でグリッド検波を行い5極部で電力増幅を行ったが、B電圧12Vでもラジオとして動作しました。
思った以上の音量があり、ラジオ用に十分使用できる程度の音が出ます。5極部のカソード抵抗を250Ωとした場合、
5極管接続でカソード電流が2.4mA、3極管接続で2.0mAでした。5極管接続の方がゲインが大きく、3極管接続の方が音質が良い。
同調回路を外し0.01μ程度のコンデンサを介してグリッド検波の3極部へ信号を入れるとアンプとして動作しますが、
予想してたより音質は良好です。3極管接続でステレオにして小出力アンプとして活用するといいかもしれないですね。
同じく人気の無いECL80/6AB8も同じような使い方ができそうかもです。
ECL80はヒーターが6.3V0.3Aと省電力です。
http://www.r-type.org/exhib/aaa0227.htm 続き
ECL80/6AB8も手持ちがあったので試したところ、同様に12Vでも動作しました。ヒーターはもちろん6.3Vに落としました。
ただし、PCL83と比較すると出力部のカソード電流が5極管接続および3極管接続の両方の場合でおよそ半減しました。
その分出力も低下しますが、それでもラジオに使用するくらいの音量は得られました。カソード抵抗がVRにしてあるので
可変して条件を変えてみましたが、どうもこの程度くらいしか電流は流れないようです。
またPCL86/14GW8も使えるかと思って試しましたが、電流がほとんど流れないのでごくわずかに音が聞こえる程度で
12Vではうまく動作しませんでした。
12Vの電源アダプタはトランス式のものを使用しましたが、ラジオとしては使わずアンプとしてのみの使用であれば
スイッチング電源式でも使えるのかな? ツイッターでいろいろ作ってる若い人かな?
素晴らしいものづくりされますね! 続報:
せっかくなので他の真空管についても12Vで動作するかどうか試しました。
条件はどれもダイソートランスOPTと250Ωのカソード抵抗です。
カソード電圧を測ってカソード電流を算出していますが、これが大きいほど音も大きくなります。
5結と3結でIkが異なるのは、5結ではRsgがB電圧そのままなのに対し、3結ではOPTでの電圧降下があるためでしょう。
複合管
Ek Ik
PCL83
5結 0.59 V 2.36mA
3結 0.505V 2.02mA
ECL80/6AB8
5結 0.30 V 1.2mA
3結 0.27 V 1.08mA
ECL82/6BM8(5極管部は動作するが3極管部は12Vでは動作せず)
5結 0.233V 0.93mA
3結 0.202V 0.81mA
ECL86/6GW8 動作せず 出力管など
EL86/6CW5
5結 0.76 V 3.04mA
3結 0.561V 2.24mA
6AQ5
5結 0.386V 1.54mA
3結 0.335V 1.34mA
6AR5
5結 0.369V 1.48mA
3結 0.325V 1.3mA
EL91
5結 0.26 V 1.04mA
3結 0.237V 0.95mA
EL95
5結 0.246V 0.98mA
3結 0.210V 0.84mA
6BA6
5結 0.247V 0.99mA
3結 0.228V 0.91mA
EL84/6BQ5 動作せず 以上ですが、12Vで最も大きな音が出たのはEL86/6CW5でした。次は複合管のPCL83でした。
また、ついでに測定した6BA6ですが12Vでも動作して音が出ますが、12Vでも電流が流れているので
B電圧12Vのチューナーに使えそうです。
また*CL86や6BQ5が12Vでは動作しなかったのは残念でした。6BM8も5極管部は動作しますが
3極管部が12Vでは動作しないのでダメでした。 今日は古い放送用音源の再放送あり。立体音楽堂用のステレオ音源かどうかは不明。
https://www4.nhk.or.jp/nkyolegend/
3月20日土曜 NHKFM 午後7時20分〜 午後9時00分
「交響詩「うぐいすの歌」」 ストラヴィンスキー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)イーゴリ・ストラヴィンスキー
〜1959年5月3日 日比谷公会堂〜
「交響曲第4番 ニ短調 作品120」 シューマン:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウィルヘルム・シュヒター
〜1961年1月19日 日比谷公会堂〜 なんでこんな興味深い実験報告してくれてるのに誰も反応しないの?しっぽ巻いちゃったの? このスレはコピペ荒らしが連投して以降
住人が避難してたまにしか見なくなっている 整流管5M-K9を2本で両波整流しても電流って60mAしか取れないよね? そうそう、250V-0V-250Vみたいな巻線のあるトランスを使う。 それで何で120mA取れるの
両波整流したってそれぞれACのプラスとマイナスを+DCに変えてるだけでしょ?
1本(1ユニット)に流れる電流は半分にはならないよね? 整流回路の平均出力電流は、その出力波形を0〜2πまで積分したものを2πで割った値となる。
5M-K9は半波整流で使用した場合に60mAが取り出せるように設計されているが、
これを2本全波整流で使った場合には、先の整流回路の出力電流がπ〜2πの分もあるので120mAになる。 スマン数学教育スルーしてきたアホなんで文系にも分かるように説明してくれないか
それと6X4とかの双2極管だと最初から両波整流に使う設計だから2倍の電流は取れないんだよね? 今見てみたら、「Theory and Applications of Electron tubes」 Herbert Reichの第14章に
電源回路について書いてあってp.578からまとめがあり、p.582から5V4-Gの実例での説明があります。
本はここでPDFで読めます。
http://www.tubebooks.org/technical_books_online.htm >>403
わかりやすい例で説明するのは賢い人でないとできないので、オレでは無理・・・ あ、6X4をパラレルで半波整流で使った場合は0〜πまでの積分値が片ユニットの場合の倍になるので
倍の出力電流が取れると考えていいのではないでしょうか? 今ギガがやばいからPDFは読めんわ月変わったら読んでみる
つまるところ5M-K9のデータシート記載の60mAは半波整流の場合の容量で2本で両波整流する場合倍の容量になるってことだね
そうであればとりあえず疑問は解消したよサンクス そもそも5MK9をそんなもったいない使い方はしない方がいいとは思う。 そういうアンプだからしょうがない
チューナーとあわせると計算上60mAなんかじゃとても収まらないからおかしいなと
メーカー製なのに相当無理のある設計なのか?とも思ったけど120mA取れるんであれば問題ない 英語ではcapacitorとよく言われるけど、その資料では普通にcondenserだね ところで、、
低電圧動作のPCL83ですが結局アンプを作りました。ラジオは低電圧動作のチューナーとして後で作ってみようと思います。
https://i.imgur.com/NKgjvov.png
(配線ごちゃごちゃですが・・・)
回路図:
https://i.imgur.com/3q6A9Z8.png
出力部は3結と5結の切り替えを付け、バイアス抵抗は左右の分を一緒に可変して調整できるようにしてあります。
これでB電圧が12Vでも立派に動作するのですが、9V電池で下駄を履かせてよりB電圧を上げると音量・音質ともに良くなりました。
そこで電源部は回路図のようにB電圧にゲタを履かせるように作成しました。元の12V電源に15Vの倍電圧整流を直列にしてあります。
また12BH7Aを使った簡単な電圧調整回路をつけて出力電圧を4〜55Vの範囲で可変できるようにしてあります。
B電圧を30〜40Vにするとかなりの音量があり普通にアンプとして使えますね。
出力トランスはダイソーのNi-MH充電器のトランスですが、なかなかの音質です。
また驚くべきことに4VのB電圧でも小さいながら音が出ました。 モードセレクターでSW,BC,FAってあるんだけどFAってなんだろう?因みにFAでも普通にAMを受信するんだが。。 >>414
FAはFERRITE AERIALの略でMW(BC)を内臓のフェライトバーアンテナで受信するモード
真空管ラジオでバーアンテナ付でもこの切り替えが付いてるのは比較的高級な機種がほとんど 自己レスで、>>411の続報です。
変換ソケットを作成して6BM8の低電圧動作もやってみました。
B電圧12Vではやはり音が出ないわけではないもののかなり苦しいようです。
電圧を上げて30Vくらいになると3極管部も十分に動作しアンプとして十分に動作します。
CRの値は>>411の回路図のままで6BM8にソケット変換しただけですが、好結果を得ました。
PCL83でもそうですが、5極管の出力部のカソードを接地するとグリッド抵抗によって
G1が1V未満程度の負電位となりますので、低いB電圧を有効に活用したい場合には
グリッド抵抗によるバイアスを利用するのも1つの方法かもです。(ただしB電圧が高くなってくると低すぎる場合も)
かんじんのラジオとしての部分ですが、6SJ7の再生グリッド検波も30V程度で動作しました。
グリッド検波は複合管の3極管部を利用してもできるので、あとはスーパーが低電圧でできるかですね。 海外の真空管式FMラジオを日本の周波数に合わせる加工って難しいの? どこをどう改造すればいいのか判らない人にとっては
不可能レベルで難しいんじゃね 局発の周波数下げればいいだけ
FMの場合コイルも巻き直ししなくていい
完全に合わせきれない場合も有るけど日本の80〜90のをワイドFMまで含めて入るようにするよりは楽だろう
もちろんFM帯が出せるテストオシレーターかSGは必須 同調側コイルとコンデンサには触れずに
局発周波数だけ変えればいいと言い出す素人さん登場 同調側コイルとコンデンサには触れずに
局発周波数だけ変えればいいと言い出す素人さん発狂 FM受信機全般に関わる無知なハッタリを指摘された知恵遅れが
「真空管ラジオのプロとか絶滅してる(キリリキリッ」 低電圧ラジオ報告
どのくらい低い電圧でラジオが動作するか、前に作った5球スーパーをこの図のように整流管を抜いて外部から
B電源を入れて試しました。電圧が低いため周波数変換とIF増幅のSG抵抗は除去しました。
https://i.imgur.com/61NxIzp.jpg
今回実際に使ったラジオは6SA7を使ったものなのですが、電気的には6BE6と同じです。
結果はB+12Vでは局部発振が発振しないためラジオとして動作せず、電圧を上げて15Vでやっと発振が始まり
どうにかスーパーラジオとして動作します。さらに電圧を上げて30V程度とするとラジオとして使えるくらいの
感度になり、さらに40Vくらいにすると実用に耐えるくらいの感じになります。
使用したコイルは通常のスーパー用なので、低電圧でも発振するようにコイルを工夫することができるかもしれません。
B電圧を40Vとし出力管を低電圧に向いた6CW5やPCL83にすれば、実用的な感度と音量が得られると思います。
電圧が低ければ耐圧の低い部品で作れますし感電の危険もなく安全でしょう。IFTもトランジスタ用が使えると思います。
特殊な真空管ではなく通常の傍熱管でも低電圧で使用することが可能でした。 また気づいたのですが、任天堂のゲーム機のACアダプタでHVC-002というものが、
このように(他人の画像ですが)ブリッジではなくCT付きの全波整流になっていて、
10V-0-10Vという巻線のトランスが入っているそうです。
http://ugyotaku.web.fc2.com/yahoo3/diy3/HVC-002/HVC-002_m.jpg
トランスの容量は18VAなので、これを20Vの巻線として使って倍電圧整流すれば
低電圧真空管用の電源に使えそうです。
ハードオフを見てみたら300円で売ってたので、今使ってる電圧可変式電源をバラしたくないので、
今後作るであろう低電圧ラジオのB電源にはこれを使うことにしましたw 422です
生半可な知識でレスを行いスレ全体の雰囲気をも破壊してしまったこと深くお詫び申し上げます
貴重な真空管ラジオを浅い知識と不確かな技術で破壊してしまっていたことをいまさらながら知り今は唯々自分の無知を恥じ反省と後悔の日々を送っております
今後このスレに書き込みを行わないと同時に今所有しているラジオはすべて処分し二度と真空管ラジオに手をつけることはしないとここに御誓い申し上げます どこの考えが抜けていたから混乱をきたしたというとても簡単な話にあえて触れないのが愚か 海外向けFMラジオ周波数帯域のラジオ受信機を
国内向けFMラジオ周波数帯域に改造するという話で
高周波の入り口となる同調回路のLCに手を付けずに
局(所)発(振器)の周波数を変更すればいいだけ
と言い出すのは
基本が何も判っていないのに、聞き齧りの断片的単語で判ったフリをする低知能者だよな
それがバカ発言だと判っていないから、いつまでも見苦しい言い訳をして人格批判をするのが統失婆の癖 このバカなんとかしろw
422 名前:774ワット発電中さん [sage] :2021/04/02(金) 23:58:29.65 ID:/T1uc3WV
局発の周波数下げればいいだけ
FMの場合コイルも巻き直ししなくていい
完全に合わせきれない場合も有るけど日本の80〜90のをワイドFMまで含めて入るようにするよりは楽だろう
もちろんFM帯が出せるテストオシレーターかSGは必須 ちなみに正解は
国内向け周波数が海外向け周波数より低い場合
同調用と局発用の二連バリコンに並列にコンデンサを入れ容量を大きくして、同調/発振周波数を下げる
並列コンデンサ容量はバリコン内蔵トリマで可能な範囲になるように試行錯誤 >>433
全く仰るとおりです
完全に考えが抜けており雰囲気を壊した程度にしか認識しておりませんでした
そのような軽いものではなくスレに混乱をきたしていると言われて気付く愚か者です
先ほど所有していたすべてのラジオの処分が完了いたしました
今後このスレには二度と出入り致しません私奴のような愚か者のことはどうかお忘れください
最後に改めてお詫び申し上げます誠に申し訳ありませんでした 売られてる。
ヒモの居る娼婦と自営娼婦では違う。
日本語はむずかしい。 売られてる。
ヒモの居る娼婦と自営娼婦では違う。
日本語はむずかしい。 >>436
他人を馬鹿にするくせに
局所発振器というヘンテコ用語を使うのはどうなの? ↑このひと、知ったかぶりの間違いを指摘されると発狂する統失婆でしょ
受信周波数の範囲変更なら
局部発振器だけでなく同調用のLCも変更が必要だね
でおしまいの小学生レベルの話なのに
間違いを認めないからいつまで経っても話が終わらない 局発はlocal oscillatorの訳語で
局部発振器、局所発振器のどちらの訳も使われている
特にサイエンス系論文だと、局部より局所の方が素直な訳語なので局所発振器という表現が見られる >>445
俺は>>422じゃないぞ
ただ外から見てて他人を馬鹿にするくせに
自分でも間違いをしているのが恥ずかしくないのかと思っただけ
あなたは勝手な決めつけだけで他人を攻撃して
何が楽しいのか? 局部発振器、局所発振器のどちらの訳も使われている・・・なるほどね。
ところで、external Local は、
外所(とどころ) 発振器というのかな? 【名字】外所 【読み】とどころ,そとどころ,そとじょ,がいしょ,ほかどころ
【全国順位】 12,900位 【全国人数】 およそ480人
外所さんが、全国で480人だから、およそローカルな名前なのが面白い!! 【名字】外所 【読み】とどころ,そとどころ,そとじょ,がいしょ,ほかどころ
【全国順位】 12,900位 【全国人数】 およそ480人
外所さんが、全国で480人だから、およそローカルな名前なのが面白い!! ナショナル、マツダ、東芝、三菱、シャープ、ビクターと直して使っているけどビクターは1つ頭出て音が良い印象 松下製の真空管でビクターの犬印がプリントしてあるのがあるね。 >>452
へぇーっ、当時からOEMって有ったのかな? 松下とは1954年から提携関係があるって言うから
ギリギリでST管やGT管もあるんだろうな
元々はビクタートーキングマシン・カンパニーの日本法人、その本社を第一次大戦中の無線特許相互融通会社としてGEやマルコーニが設立したRCAが買収、
海外法人は合弁方針で日本では東芝との共同出資に変わり、第二次大戦でRCAが提携解消して東芝系列、
戦争後は東芝やRCAに買取を打診するもまとまらず
松下が提携して会社が復興しRCAとは技術支援契約を結び、戦前東京五輪の為にテレビ技術を開発していた高柳健太郎氏が入社して、ビデオ関連で無双状態。
今はトリオことケンウッドと合併してんだよな。
不思議な会社だ 「企業物価指数」の差から価格上昇率を求め貨幣価値を見積もる方法があるそうで、それによると
昭和2年(1927)と平成24年(2012)の「企業物価指数」の比は約613.56倍。
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000156795
2A5シングルのスーパーが375円→約23万円
245ppのモデルが1275円→約78万円
デフレ前の大型テレビの価格というか
DOS/V価格破壊前の普及PC/輸入Macの価格帯だな ナショナルロゴの上にVICTORと大文字で入ってる6BE6なら持ってる 球は作れるメーカー決まってて、東芝(マツダ)や松下、日立、NECなんかはまあ定番だけど、抵抗コンデンサの類になると自社製ってのがどっと増える。シャープやサンヨーなんかもそうだと思う。
ビクターはその辺どうだったんだろ?前持ってたけど処分したから忘れちゃった。 ビクターは戦後からテレビ黎明までは実質松下の犬だったからね。
SANYO ゼネラル(現富士通ゼネラル)は NECの球
コロムビアは東海道線挟んで反対側に東芝の真空管工場があったから東芝。
シャープはマツダから東芝(同じだよ)。
TEN(神戸工業 現デンソーテン)は自社のラジオとアマチュア向け
JRCは公社向けで東芝、NECと互角。
ドンなどはアマチュアご用達。ただトーヨーの6E5は電気屋の補修部品に。 >>461
神戸工業が富士通テンでDENSOテンだろ?
八欧電機がゼネラル(富士通ゼネラル)だが、これはNECの球だった記憶 >>463
関係ない。ナナオラは後に東芝グループ入り。 前に5M-K9の質問したものだけど
5M-K9 2本で両波整流の後の平滑回路初段でいきなり50μFってどうなの? >>465
東芝のハンドブックでは8μFと書いてある。
http://www.grandpas-shack.com/parts/Tube/TubeDS/5MK9(Toshiba-1962).pdf
ところが、全日本真空管マニュアルではその8μFという値と、NECのデータで入力コンデンサが40μFというのが
両方書いてある。さあどうしようw
コンデンサの容量が大きいほど整流管にとってはつらくなるので、容量は程々にして代わりにフィルタのπ型の段数を
増やしてリップルを減らすのがいいのではないでしょうか? >>466
なんと!40μのデータもあるのか
でも球が痛むのを承知で使うというデータなのかな?それとも実はこの程度全然耐えられるのか
確かに現状放電とかのトラブルは起きて無い(メーカー製だし当然といえば当然だが)
整流管の規格表に書いてある入力容量ってあくまで動作例で最大定格とはなってないしなあ 税理士の勉強はした事がないが、所得税法や法人税法はかなりの難関で、酒税法や消費税法はそこそこの難易度なんでしたっけ。
相当難しい資格の一つだと思いますよ。医師国家試験よりは少なくとも難しいはずです。一回で全科目合格できる人はたぶんいないレベルでしょうから。
ただ、医学部に学費を支払える難易度まで加味すれば、医師国家試験の方が上になるでしょう。
現実的には、医師国家試験は経済的に恵まれた家庭の子でないと、スタートラインに立てないことが、最大のハードルです。 こんにちは。
東芝のうぐいすHという5球スーパーなのですが、
IF段の発振が止まらず困っています。
なにか原因がわかる方いますでしょうか・・・。
https://i.imgur.com/CQcKETC.jpg
コンデンサはフィルムに交換しています。
6BE6と6AV6を抜いても発振は止まらず
6BA6のグリッドをコンデンサ経由でアースしたりするとようやく止まる状態です。 わからんが、検索するとベークライトのウエハー型のソケット使ってるので、
その辺りが古くなってリーク起こしてるのかな? 配線変えた?
アースの引き回し長くなってない?
アンプみたいに一点アースどんちょうやると発振する 455kCで発振してるのかどうか
発振にもいろいろあるけど
ベークライトの劣化にしてもG1とPはほぼ反対側だし 6AV6を抜いても発振するってそれ本当にIFか?
低周波段じゃないの? みなさんありがとうございます。
>>472
カソードのパスコンの容量を増やすと発振が弱くはなるので
カソードかG3からG1へリークしてるのかなとも思ったのですが、G3だけ個別にアースしてみても特に変わりませんでした。。
>>473
配線はあまり変えていませんが、コンデンサを変えたときにより近いアースに落としたりはしています。
>>475
IFTはSGとオシロで455kHzに合わせていて発振周波数は445kHzぐらいです。
1個目のIFTのグリッド側のコイルと2個目のプレート側のコイルを調整すると発振周波数が変わるので
その2つの間で結合がありそうな感じ?です。
カソードのパスコンを100uにして1個目のIFTの二次側を100kΩでダンプしてようやく収まってますけど他の手があれば・・・
あとなんかアンテナ繋ぐと多少良くなったりします AVCあたりはどうなの
AVCをアースに落としみたらどんなものか G2のピンに0.01μF程度のバイパスコンデンサを新たにつなぐとか。
セラミックか、なければオイルコンデンサで。
カソードのパスコンが100uって電解コンデンサをつないでるの?
セラミックなどの高周波特性の良いコンデンサを回路図通りの数値で。
それか、>>478にもあるけど球を換えるとか 簡易Qマルチ兼BFOの作り方で、IF増幅管のG3とアースとの間にVRを入れて
だんだん抵抗を大きくしていくと発振するので、発振させればBFOとなり、
寸前で止めればQマルチになるというアイディア回路があったな。
G3が接触不良で浮いてると発振するな。 >>478,>>480
それもそうだなぁと思ってオクで買って変えてみたら発振はきれいに止まりました、ありがとうございます!
ただ、無信号時のカソード電圧を測ってみると
古い球で0.65V、新しい球で0.57Vだったのですが(AVC電圧=1V、G2=76.5V、79V)、
単に新しい球(中古です)がボケてるだけだったりするのでしょうか・・・?
カソードのコンデンサは元に戻しました。 https://www.ama
zon.co.jp/dp/B07FXHCJ8J/
これ、買いですかね? プリント基板のシルク印刷のコピー絵中央部に「正面」と書かれたFMチューナーブロックみたいなのが入ってたり、その割に真空管用高周波トランスが5個、半固定のインダクターが4個あったり謎だね。
文面読むと電源部は要求仕様230Vと6.3Vのを用意しろとか、A数は無いのに4グループ用意しろとか謎の文面があったり、(4連エアバリコン云々とも読める)ヘッタクソな英文が書かれていたり謎が多過ぎる
部品をよく見ると
・3端子レギュレータらしきもの×2
・片側ピン配置のFM用ICらしきもの
はあるのに
・チューニングに最低限必要なスイッチもしくは可変抵抗器
・ボリュームもオーディオ出力端子もオーディオトランス
も見当たらない 物凄く善意に解釈すると、真空管式FMチューナーのコピー品もしくは現代版を生産するために部品在庫を集めたけど、部品数にばらつきがあって電源トランス等が在庫切れになって
余剰部品を組み立て用部品セットとして頒布するから
足りない部品は各自で調達してね、って話じゃね。
日本では組み立てキットといえば全部品揃ってるのが当たり前という空気があるけれど
トランスとかバリコンは仕様通りのスペックとサイズのが必ずしもあるとは限らなくて、追加の部品調達が必要な部品セットもあるよな >>484
あ、これが正解なのね。四角いパターンはバリコンか
すると上のURLの部品セットに含まれる3端子レギュレータや片側ピンのICもしくは集合抵抗っぽいのはなんなんだろうw (音声出力ジャックは確認)
https://i.imgur.com/8BoqvbZ.jpg ここだと完成して動作してる動画があるね。回路図もある。
https://ja.aliex
press.com/item/32678549529.html
全てのパーツを揃えると動くという何かのゲームみたいな・・・w 足りないのは自分で調達して作ってね、っていう部品セットみたいな感じなのかなあ
真空管じゃないけど、このマルチバンドラジオも難易度高そう
https://www.ama
zon.co.jp/dp/B07DT6PBTK/
ちょっと挑戦してみたくなるw >>487
片側ピンICはステレオ複合ICじゃね?
ステレオ複合まで真空管でやると、とんでもない事になりそうだし。 ステレオ復調回路をRCA受信管マニュアルから引用
https://i.imgur.com/3owEfUx.jpg
19kHzと38kHzのトランスが問題だなあ・・・ 複合って言い出したからいつもの知ったか婆かと思ったら、やっぱりググっては意味ありげに語尾を濁す池沼仕草か >>493
たった2球でできるんだ。なら全部真空管でステレオFMラジオも現実的か。 そりゃ、過去それでやっていたんだからできない事はない。
ただ、このトランスをどうするか。周波数低いけど調整必要だから可変Lの、それもLの比較的大きなものが必要。可変用フェライトコアから自作?巻数で可変? 別に過去関係なくステレオ復調って2球でできるんだ、と驚いてるだけでしょ 2球って言ったって4球相当だけどね
双3極管12AX7を1球としたって3球 戦前のラジオで24Bという4極管を使っている製品があるが、広く使われたのはそれくらいだろうね。 >>493の回路図の6CL8みたいな複合管だと普通にあるん? Triode Tetrode でググれば資料サイトにリストが載ってるじゃん
https://tubedata.jp/index.php?M=search&system=triode+and+tetrode 別に片側は五極管でもいいんじゃね?サプレスグリッド端子をカソード端子に繋げるだけだし。
もしくは既に内部で一緒になってるか。 >>505
スクリーングリッドが付いただけで、特性は五極管に近くなるよ。 スクロリコングリッド?
再プレスグリッドでしわ取りOK
豚コロールグリッドでポーク! なんでSignal-Separation-DriverのところにTetrodeが使われてるん? データブックの初版の回路が改定されずそのままなんじゃね? 真空管スーパーラジオのIFトランスとか、エアバリコンってどこで買えるの? トランジスターのスーパーラジオ用のポリバリコンとかIFトランスって真空管で使っても問題ないのかな? >>518
ほぼ常時誰かしらが出品してるよ
ご丁寧にセットで出してるところもある ポリバリコンは使用例あるね。ただ、一般的にはエアバリコンが430p前後でポリバリコンは300p前後だからコイルの方で調整するか、トリマコン入れるとか工夫は必要。
IFTも使えないことはないが、画にならない。 すまん知識を授けてくれ
電池管のラジオなんだが
電池で使うと最初動作するんだがすぐに局発が止まってしまう
低周波段は動いてるんだが
ACで使うと何故か普通に動作する
どこが悪いんだろう すまん自己解決
DK96の劣化か不良だったらしい
疑ってはいたが予備球とか持ってないしとずっと悩んでたが
持ってるのすっかり忘れてた3球ポケットラジオから抜いて差し替えたら一発で直ったわ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210615/k10013086381000.html
NHKは「2025年度に音声波をAM1波とFM1波の2波にする方向で検討を進めています。NHKは放送法で、AM放送とFM放送の実施が義務づけられており、今後も、AM放送を維持してまいります」というコメントを出しました。 据え置き型には少ないながらFM付きあるな
まあこれからますます高騰するんだろうが
電池管ポータブルは中波1バンドが殆どだから少しは安くなるかな 民放AMほとんど聞かないし、ラジオ体操、ひるのいこい、ラジオ深夜便があればいいから別にいいかな。ただ、第二の気象通報だけは残して欲しいんだけど。 AMトランスミッター?
俺は6SB7Y使って7極管でFM受信してみたいんだが
当然自作するしかないけどコイルもIFTも手に入らないな
コイルは手巻き出来るとしてもIFTだけはどうにも 超再生がばらまく毒電波は、「チョチョチョチョチョ・・・・・」というか? だからチョ再生受信機のことを、昔は、「燃えよドラゴン受信機」と言った? 普通の5球スーパーのアンテナ入力にFMのコンバータを付けて
検波はスロープ検波で受信するというのがあった気がするが、
何に書いてあったのか思い出せない・・・・
6SB7Yじゃなくても6BE6で作れそうだが。 >>538
B+が何ボルトか書いてないけど、出力は100%電波法違反だね。
今はものすごく厳しい。 スイッチング電源に長いビニル線をつないで、電波法違反通信をしよう! >>538 は6BE6 五級スーパの局発回路そのものだね。455下げる程度はCで調整 出力線をラジオに近づけるタイプのBFOの実験をしてて、隣室の父親から
ラジオがピーピー言うがお前何かしてないか、って言われたことがある。
いまから思えばやばい実験だった。全放送に周波数がかぶる最強インターフェア。 某社の温水洗浄便座に入っている1チップマイコンのクロックに
455kHzのセラロックが入っていたんだと
それがヒーターの温度制御に使われてて、盛大にノイズを撒くんだと
気が付いた人はセラロックを交換して周波数を変えたそうな それは、シナ国が密かに開発した日本攻撃用の秘密兵器じゃないか。
ただ、今時のAMラジオは、SDR化されて455は既に使われたなかったニダ 赤外線リモコン送信機の中のセラロックはいいんです
電源も電池2本で、ボタン押したときしか発振しないし、パワーもしれてる
ところが便座は455kHzのクロックで数100ワットの温水ヒーターのPWM制御をしている
セラロックには450kHzや480kHzなどのバリエーションがある 「便座は455kHzのクロックで数100ワットの温水ヒーターのPWM制御をしている」からリモコンより問題になる。
というふうに読めた。
455kHzを分周した周期でPWMしてるのかな? ゼロクロスON、対称周期でゼロクロスOFFではないのか。
常時発振してるとして、ヒーターへの漏れが問題なんかな。 同じ455kHzでもリモコンより便座がはるかに問題なのは、
ノイズの元となるスイッチングしているエネルギーがケタ違いに大きいことと、
便座のノイズがACコードを伝って、屋内配線がアンテナになって家中に伝搬するから 少なくとも455kHzの周波数でヒーターをスイッチングしてるわけじゃないよ。 水タンクの熱容量と温度応答を考えると、電動機のPWM駆動みたいな高速のON-OFFじゃ無いだろうから、455KHzの成分も持ってはいるけど、そんなに影響無いような気もするな お前らこのスレにいてそんなこと言うか
ただでさえ電灯線アンテナ使う上にトランスレスだとたまったもんじゃない
>>557
大体にしてそれが問題なんだよ
455は国際的にラジオのIF以外に使わない取り決めになってるはずなのに NHK名古屋第2放送が910kHzだった頃はビート音が五月蠅かった。
500kHzも開けて置くんだったかな。(船の遭難通信のため) >>563
アンテナまで昔のものにこだわらないんです
こだわるなら五右衛門風呂にボットン便所の家に引っ越しましょう ピエールLだと、9の倍数だから、450kHzだな、 レス使うのなら絶縁(複巻)トランス経由のほうがいいと思う。
こと修理中は。
漏電遮断器の厄介で全て落ちることもないし。
なお鉄心アースは取りましょう電子レンジなどと同じでよい(工事士免許要)。
ラジオのアース(これは素人工事化)とは隔離(絶対です)。 >>565
こだわり無いから電灯線アンテナでしょ
真空管ラジオは大抵外部にアンテナ張らないと受信出来ないわけで
こだわるなら逆Lアンテナとか巨大なループアンテナ使う
こだわらない簡易方が電灯線アンテナ 電灯線は今日日ノイズだらけ。
スイッチング電源や、インバーターやらIHやらで全く使えない、と、
自分とこ使っていなくても隣家のスイッチング電源も事高感度ラジオだと影響する。
高一中二なんかで電灯線使ってはダメです。
(同一柱上トランス内の需要家のノイズ源が影響する)
高さ8m長さ12mの標準の逆Lがやはり。
アパートやマンションでは布団干しの下部にビニル線をつけてエアコンと反対の
通風孔から室内に。(5SならそれをANTまたはGNDの良好なほうへ。
裏ブタや、外部にループアンテナついているのはループアンテナはコイルを
兼ねているので外したらだめです。) 案外、目の前のスマホ充電器が一番大きなノイズを出してたりする、 >>574 質の悪いスイッチング電源です。
3V出ているからとポケラジの外部電源に利用しようとした俺が悪かった。
SONY_WMに使ってもノイズだらけだったy。
NI-MH充電器も間欠ノイズが聞きにくい レスだと家のコンセント全滅
電池のラジオ(わざと感度悪くしても2Mくらいで)も 爺ー 爺ー言う。 >>569
今どきなんでわざわざ電灯線アンテナなんだよ
あんなもん、みんな貧乏でアンテナも買えなきゃそもそも売ってもなかった時代のシロもんだろ 危なくない方法で電灯線アンテナを実験する方法
http://www.rlc.gr.jp/project/e_circuit/analog/germa_labo/dentou/dentou.jpg
並行2芯のコードがよい(撚線ケーブルは感度が落ちる。)
プラグにAC600V 耐圧のセラコンを入れて感度上がる(HOT側)の手法もあるがお勧めしない。
電柱に太目3本がタテ並びであるのが電灯線用単相200V(東電の場合)柱上トランスから家に引き込まれる間の
その線がアンテナの代わりをする。(木造家屋なら家ン中転がしているVVFもアンテナとして有効。) 電灯線アンテナの効果がない
鉄筋コンクリート(マンションなど)
特に大規模で6600Vをマンション内の変電設備で100V/200Vを得ている部屋は
電灯線アンテナの効果は0。 >>579
わざわざ逆L張ってんの?
家は古い木造って事もあるけどローカルなら電灯線で十分だよ
FMはコミュニティがめちゃくちゃ弱いから2素子以上+ブースターかましてるけど
>>580
ラインアンテナとも呼ばれその名の通り電灯線をアンテナとして使う
コンデンサで低周波の高圧をカットして電灯線が拾ってる高周波をコイルに引き込む
これを使うために真空管ラジオは普通電源一次側からシャーシにコンデンサで落としてある
この場合信号の流れが逆向きになってアンテナ線はアースとして働く
この事から別名アースアンテナとも >>583
アマゾンでループアンテナポチればいいじゃん
アマゾンって知らない?
南米の密林のことじゃないよ? >>583
勉強になりました ありがとう
なんかすごいロストテクノロジーですね >>584
すまん言い方が悪かった
そもそも外部アンテナの必要性を感じてないって話 今までろくに電波利用税も払わないで既得権益で周波数独占して利益上げてきたのにちょっと採算が悪くなったからAM放送やめるってどうなんだ?
ワイドFMだって既存FMの反対あって強行したし、せめてAM続ける義務あるんじゃね?
AM受信のインフラまだまだあるでしょ
サービスエリアも広いし広域で
今からでも反対や延期させられないかな
管轄象徴へのパブコメや反対運動で (´・ω・`) 知らんがな・・・(つーかマルチポストすなや・・・) 今日はNHK-FMで戦時中の収録の再放送やるね。
7月31日 土曜 NHKFM 午後7時20分〜 午後9時00分
「交響曲第9番 ニ短調 “合唱つき” 作品125」
矢田部勁吉(日本語詞):作詞
ベートーベン:作曲
(ソプラノ)三宅春恵、(アルト)四家文子、(テノール)木下保、(バス)矢田部勁吉、(合唱)日本放送合唱団、(管弦楽)日本交響楽団、(指揮)山田和男(一雄)
(1時間7分10秒)
<〜NHKのアーカイブスから〜 ※1943年1月5日放送>
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/ 12BE6 12BA6 12AV6 35C5 35W4 で、ヒーター合計106V
12BE6 12BA6 12AV6 30A5 35W4 で、ヒーター合計101V
ACが100Vなら、たぶん無問題 35C5→30A5
ヒーター電圧整合、性能アップ
その逆は整流に整流管使ってる場合日本の電圧では+Bが低すぎて出力が落ちるなどメリットは全く無い
といっても大したものじゃないしそれしかない場合基本的に相互に代用は可能
但し5球スーパー以外の管構成の場合はヒーターの合計電圧要確認
たとえば一部のFMラジオでもともと30A5使って尚ヒーター電圧が電源より高い構成だとこれを35C5に変えてしまうとただでさえ足りない電圧が更に足りなくなって理論上はエミッション低下から特にFMの動作が怪しくなるなど
ただこれもあくまで理論上の話で実際は+Bの低下ほどの影響は無く電源がきっちり100V以上あれば差し替えても大して問題なく動作する可能性が高い アメリカのはどうなってるんだろうと思ったら、117Vなので50C5を使って高くしてるのか。
https://i.imgur.com/ieBZZf8.jpg 50C5のほうが標準なのよ
35C5は本来はマジックアイや高周波増幅付けるとき用
日本は電圧が低いから欧州で30A5が開発されるまでは35C5を標準的に使った
日本でもう1球増やす場合には出力管のヒーターはさすがにこれ以上下げられないから整流を19A3にした
ところで英語の整流管の規格表にも良く出てくるけどNo.40&No.47のランプってどんなのだ? >>595
アメリカでは今でもその#40や#47を使ってるようですね。
通販のリンクが貼れないので、以下ので検索すると出てきます。
#40 Miniature Bulb
#47 Miniature Bulb 説明はここがいいですね。
#40はねじ込み式の豆球、#47はバヨネット式で、どちらもフィラメントは6.3V 0.15Aですね。
#40 Miniature Bulb E10 Base - 6.3 Volt 0.15 Amp 0.945 Watt T3-1/4 Miniature Screw (E10) Base, 0.50 MSCP C-2R Filament Design. 1.19" (30.20mm) Maximum Overall Length (M.O.L.), 13/32" (10.00mm) Maximum Outer Diameter (M.O.D.). 3,000 Average Rated Hours.
#47 Miniature Bulb Ba9S Base - 6.3 Volt 0.15 Amp 0.945 Watt T3-1/4 Miniature Bayonet (Ba9s) Base Lamp, 0.5 MSCP, C-2R Filament Design 6.29 Lumens, 1.19" (30.20mm) Maximum Overall Length (M.O.L.), 0.43" (11mm) Maximum Outer Diameter (M.O.D.), 0.78" (19.80mm) Light Center Length (L.C.L.). 3,000 Average Rated Hours. こういうの見ると50C5の音も聞いてみたくなるな
それにしてもカップリングコンデンサの値がずいぶん小さいんだね >>597
はー
2種類有るのは口金の違いか
てっきり6.3V0.15A以外に選択肢があるのかと思ったけど
日本はほとんどEベースだけど欧米製はバヨネットよく使われてるんだよねサンクス 米国には結構そういうラジオがある>5極管コンバーター
しかしキッチンラジオか
確かにループアンテナ使って外部アンテナ・アース不要にしてどこでも置いて使える設計でキッチンなどでも使いやすい
やはり米国は豊かだったんだな日本では一家に一台もままならない状態からようやく脱しようとしていた頃なのに
その後のプラキャビ普及期に入ると日本にも激安ラジオが出てくるが7極管使った標準構成ばかり
貧しくてそのくせ物品税の影響で不当に価格が高くなる日本にこそこういう簡易でもいいから安いラジオが求められていたはずだがメーカー製では5極管コンバーターはまず使われていないしIFを省略した4球スーパーもほとんど無い
使ってみると少なくとも東京では十分実用的に使えるということなんだけど地方部ではまだ中継局も少ない当時ではもしかすると厳しいエリアが多かったのかもしれない >>604
ああ、あったね。
古い高一ラジオをこのタイプのスーパーに改造するキットもあったんだっけ。 これからレストアはじめようと思う。
とりあえずブーンって音がしてボリューム連動して音は大小変わるから低周波増幅部は生きている気がするが、全く受信できない。
何から手をつけよう? >>607
どんなラジオか書いた方がいいんじゃないかと・・・ >>613
書いてあることをヒントにAF段が生きてるとしたらRFかIFか、だろうな。OSCコイルの断線が無いかとか。そんなことも答えずバーカとしか言えないのは本当バーカだけどな >>611
お前みたいな無知のカスにぴったりの場所があるんだよ
ラジオ工房っていうウェブサイトの掲示板だよ
ここより絶対お前に合ってる
日記書くのにぴったりだから行ってこいwww >>615
そうならそうと最初から書くべきだがそれは答えになってないよ、バーカ >>614
ありがとうございます、オーソドックスな5球です
球は動作するラジオと差し替えたら鳴ったので生きていると思われます 球が生きていると仮定したら後はコイルとかIFTかなぁ、盲点でソケットの接触不良とか OSCが発振してるかどうかをチェックした方がいいと思うので、
もう1台ラジオを持ってきて局発の漏れ信号が受信できるかどうか試したらどうですかね。 ボリュームに連動するというんだから平滑の容量抜けじゃない 何も知らないのに知ってるふりして修理を始めようとしてるんだろうな 規格を見ると平滑コンデンサの容量は、どれも小さめだね。
12F 4μF
80BK/80HK 8μF
80/5Y3 10μF
5M-K9 8μFあるいは40μF
6X4/6X5 10μF >>626
だから初段は小さく、2段3段と増やすのが良い >>626
本当にそれしか耐えられないのかは甚だ疑問だけどね
規格策定があまりに昔で高耐圧大容量のコンデンサが無かった時代だから
特に80とか5Y3なんかはそう
途中で規格が改定されたものもあるみたいだし5M-K9は8μと40μ2種類の規格表が存在する
レスラジオの35W4に決まって60μを入れてたメーカーもある
まあ容量大きくすると寿命が縮むのは確かだけど 交換品が潤沢にあって球に多少無理させても幾らでも代えがきく時代と今とでは状況が全く違うだろ 確かにそうだな
35W4に60μもそういう考えでハム低減を優先したと考えればなるほど
整流管なんて昔は安かったそうだしなヒーターをヒューズ代用にしてヒューズ省略したり
切れたらヒューズのごとくパッと買って交換出来たってことだよな >>607
シグナルインジェクター使うとか。
今ならマイコンのタイマーで矩形波作って代替しても良いのでは? エレキットのカタログ
www.elekit.co.jp/special/tubeamp/img/tubeamp_catalog-2019.pdf >>633
レイセオンのサブミニ管使ってるけど今どき纏まった数手に入るの? tubeworldで23000本持ってるな。
6418 Raytheon NOS (23,000 available) 一つ思いついた。
トランスレスラジオのPU端子にスマートフォンやオーディオ機器なんかを不用意に繋ぐのは危ないよねと思っていたが、
安全にパソコンやスマートフォンの音源をトランスレスラジオから鳴らす方法を思いついた。
ダイソーのBT004というBluetoothイヤフォンの、イヤフォン部へ行く部分のケーブルを切ってステレオアンプに
繋いでみたらなかなかに良好な音で鳴らすことができた。
この方法でトランスレスラジオのPU端子へ繋げば、音源〜アンプまではBluetooth経由なので電気的には繋がって
いないので安全である。トランスレスアンプでもまた同様。
しかもダイソーのBT004は500円なので廉価にBluetooh対応にできる。
(うちのラジオはトランス付きなので、うちは真空管アンプをBluetooth対応にして遊ぶことにします。) レスなら0.1μF 250Vのフィルムコンデンサをアース側PH入力側に入れてやればよい。
アース側に電圧でてもこれでOK。なお当時物のペーパーコンは使わない。 >>637
バラさないなら技適も問題ないしな
そのアイデアパクらせてもらうよ やってしまった
EF-850のロータリースイッチを外して清掃してから元に戻したんだが白い線が1本余ってしまった
接続はちゃんとメモってたんだがたぶんあとから追加で外したのをこのぐらい分かるだろうとメモに残さなかったんだ
両端とも外されててどこに繋がってたか全く分からなくなってしまった
誰かEF-850(後期型)のロータリースイッチ周りの配線分かる人はいないだろうか 回路図はちゃんとキャビネットに貼ってあるのよ
ネットに出てるのは前期型のものばかりで後期型はスイッチの配線が変更されてるから参考にできない
小さな図面にライトを照らしながら頭突っ込んで見てるんだけどどこにも不足はない(ように見える)
現状AMは受信できててFMがだめになってるからFM周りかとも思うけど
FMはアンテナ端子からの線2本とB+以外外して無い気がするんだよ・・・ 撮影してアップするよりもエスパー待った方が楽だからな 15VのACアダプタのトランスを4倍電圧整流したら90Vくらいの電圧が得られた。
これを既存のラジオやアンプのB電源として使ってみると、最大音量は小さくなるが動作するね。 641だが
やはり楽をさせてはくれませんか・・・
回路図見ながら1本ずつ追いかけていくことにするわ気が遠くなりそう・・・
>>647
トランスレスで整流管だともともとそのぐらいの電圧で動いてるからね 接続を一本ずつ回路図とつき合わせて調べなおしたけど結局足りないところは無くすべて繋がっていた
置きっぱなしの関係無い線だったらしいでも外した記憶があるんだけどなあ >>653 AEDの替わりにはさすがにならんが、アノード電圧おすすめです。 電池管の周波数変換管について調べてたんだが、
DK96/1AB6, DK92/1AC6
DK91/1R5
1U6, 1L6
と3種類に分かれていて、それぞれ構造が違ってるんだね。
性能的にはフィラメント電流の大きい50mAのものが良く、1R5よりも1L6, DK92の方が良いんだな。
さらに、1L6のグループとDK96, DK92のグループは球の構造は違うんだが、ピンの引き出しの関係から
事実上差し替えができるんだな。ややこしいな・・・ 電池管ってことはポータブルにするの?
1vのヒーターの球って出会ったことすらないな 電池管つながりで聞きたいんだけど
3A5ってFMのフロントエンドに使えるのかな ヒーターは3端子レギュレータで直流安定化、突入電流も控えめ
整流はダイオードブリッジ
増幅段だけ真空管にした
そっちの方がいいよね。真空管貴重品だし B電圧が40Vくらいでも5球スーパーは動くので、B電圧を下げるとさらに長持ちすると思う。 自作5球スーパーのIF増幅の6D6をソケットも交換してEF89にしてみた。
EF89とは9 pinで6BA6くらいの性能のラジオ球。
http://www.r-type.org/exhib/aaa0270.htm
6D6と比べるとずいぶん感度が良くなった。
ヒーターが0.2Aと省エネ。
メッシュのシールドから光ってるカソードが透けて見えるのでかっこいい。 6D6はmTだと6BD6が相当だからね
日本ではトランス式ではそれで十分だったからかBD6が多く使われたけど
レスだと電圧が低いから少しでも感度を稼ごうと12BA6出るとすぐにそっちが主流に まあ、感度なんて言い始めたらそもそも球なんか使ってんじゃねえよって話になるんだけど、マイナーな球で作るとかは面白いと思う。
mTは色々あるけどSTは変わり種あまり無いよね。 STだと78があるけど6D6とほとんど同じ。
58はヒーター違いで、もっと古い35はさらにGmが低い。
GT管だと6BA6相当くらいだと6SD7があるね。
あと、mT管のEF**を調べてたらEF83という低周波増幅用のバリμ管があるね。(電話用のE83Fとは違う特性。)
http://www.r-type.org/exhib/aaa0527.htm
規格を見ると「pentode with variable mutual conductance for use as AF preamplifier」と書いてある。
そんなもの何に使うのかと思ったら、テープレコーダの自動音量調節に使ったりするみたいだ。
https://i.imgur.com/YNMBtN9.png ラジオやテレビには、電波強度に依存した信号レベル変化で増幅器が非直線領域で動作する事を予防するためのAGC(自動ゲイン調整)というのが付いていて
バリμ管はそのAGCで使われた 気付いたなら電界強度と書き直せばいいのに
それができないのは一種の障害だろうな この辺りは国家試験の定番問題
いい歳こいた人がわざわざ騒ぐようなレアな話ではないね 自動ゲイン調整ってのもどうかと。
オートゲインコントロールまたは自動利得調整のどちらかで書くべきで、混ぜては書かんだろ。 素人の人は概念を知らないので
概念的に問題のない話の字面にいわかんをかんじるという幼稚な話をドヤ顔でする
素人はどうしようもないね 騒いでる人は有名な統合失調患者
・外国語名称のカタカナ表音転記ブレ
・外国語名称の原語発音と英語発音の相違
・専門分野で慣例的に使われている名称と
初心者向け教科書に掲載されている一般名称
の相違を間違いだと思い込み、宇宙の法則が狂ったかのような狂ったヒステリーを毎日20年以上継続している精神障害者なので
相手にする価値はない 山形大学理学部旧物質生命化学研究室には
その種の幼稚な話で人生を浪費する幼稚な教員が飼われている学内座敷牢があるからしょうがない
学内のトラブルは学内で処理して外には迷惑をかけないようにすべきだ 話題の主題がコロコロ変わって話を掘り下げる事ができないのは統合失調症の典型的症状 AYAKAW ELECTORIC CO., LTDなので SHARPと目星つけていたのですが行き当たりませんでした
ありがとう。
川崎のゼネラル(G)マーク も阻害要因でw >>665のラジオのIF増幅を6EH7/EF183にしてみた。
EF89とのピン接続の違いは1番ピンだけだった。
新品を刺すと発振してダメなんだが、管壁が黒ずんでるような古くなって劣化した球を刺すと
発振気味ながらちゃんと動作する。もちろん感度はEF89よりさらに良い。
新品を使いたい時には、SG電圧を下げるなどして性能を落として使うのがいいかもですね。
6EH7/EF183
http://www.r-type.org/exhib/aai0110.htm >62
それは耳が正しい。
電解液で音が決定される。 平成時代の電解液は音が拙い。 0-V-1を初めて作ってみたのだけどポリバリコン回しきっても1000khzまで届かない、、、
これどうすればよろしい? コイルとバリコンが合ってないんだと思うけど、どんなの使ってるの? >>688
回しきってというのが最大か最小か分からないから、足りないかどうかも判断できない。
「届かない」という表現からすると、むしろ巻き数が多すぎる気がする。 コイルはマルツで買ったゲルマ用のコイルです
>>689
時計回り一杯に回しきってという意味です 数字で語ろうぜ
マルツで買ったゲルマ用とか調べりゃスペック分かるかもしれないけどいくら何でも回答者に対して失礼だろ バリコンの容量下限がデカ過ぎだろ
容量下限をCLowとして、コンデンサCxを直列接続して合成容量の下限を1000/1606にすれば1606kHz
まで受信できる
1/(CLow/1.606)=1/CLow + 1/Cx
0.606/CLow=1/Cx
Cx=CLow/0.606=1.65×CLow
ただし受信周波数下限も1.606倍になるから
コンデンサの並列接続もして受信帯域を調整する >>690
たとえば、こういうふうに説明があったり、バーアンテナにデータシートがついてると思うので、
それを見て適切な使い方をしよう。
AMバーアンテナ【PA63R】の概要
ゲルマラジオやトランジスタのストレートラジオ用の同調用のアンテナコイルです。
インダクタンスは360μHなので260pFのポリバリコンが適合します。
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/40316/ 机上の知識しかない人ってスペック議論しかできないのな
1000kHz前後までしか行かないと聞けば
f=1/(2π√(LC) だから、LCを(1000/1606.5)^2≒1/2.579≒0.3877倍にすれば1606kHz近辺になる事が判る
同様に下限周波数も実機でおおよその見当をつけて
下限と上限の連立方程式を解いて、受信周波数範囲が適切(5256.5〜1606.5kHz)となるように部品を追加/改造/調整するだけの話
部品スペックが最初から判るなら、目的に合った部品を買え場いいだけの話であり、わざわざ机上の知識しかない素人が何レスも役立たずな説教をする必然性は無い
ほんと下らない人間だね これそもそも0-V-1受信機の話だから
LCの周波数範囲の確認はV-1無しのゲルマニウムラジオの仮組みで確認/部品交換すれば充分だよな
そういう基本スキルが全くない人が背伸びしたいなら、最初から部品が全部入ったキットを買って、不明点はキットメーカーに相談すればいいと思う >>693
ありがとうございます。
お示し頂いたとおり、そのページを見て260pfのポリバリコン使って作ってみたのですが上記の状況でして。もう少し色々試してみます。 これいつもの自作自演連投の人が
他で拾ってきた質疑応答をコピペする流れだね
この人の自演は答えが書かれてもコミュニケーションできずに自演を続けるポンコツ芸だからどうしようもない いちおう具体的な数字が出ているのだから
コンデンサもしくはトリマコンデンサの直列接続と並列接続で同調周波数範囲を調整してみるのが初心者のスキルアップの常道なのに
それを完全スルーしてしまうのは意味もわからずコピペをしているだけの廃人 そもそもこのスレは5級スーパーのスレだから
同調用LCの部品選定や調整はとっくにできて
局部発振器や中間周波数トランスの入手や調整、
真空管周りの選択その他を話題とするスレ
ゲルマニウムラジオの次のステップに過ぎない0-V-1の話で
まともなアドバイスを理解できないなら
ゲルマニウムラジオスレに戻った方がいい 5球スーパの局発、6BE6はハートレー変形と言われるがホント?
グリッド同調形とも言えるのでは? シャブ中ばりの勘繰りと心の歪みワロタ
ラジオ工房みたいw LCの周波数範囲を微調整しようという初心者レベルの話が理解できずに、メンタル障害を訴えるのは
学習障害とか精神病の類だわな
これまで半世紀ずっとその種の言い訳をして、初心者レベルのスキルすら無い事がバレバレなまま虚勢を張る人生を過ごしてきたゴミクズは誰の目にも一目でわかる 山形大学医学部附属病院精神科患者「阿呆言う子55歳」
の自演の特徴
・質問に対する答えを書かれても意味を理解できずに、他の掲示板で拾った質疑応答コピペを継続して無知無能がバレる
・いまさら時代遅れで誰も使わない語尾や顔文字、AAでキャラを使い分けたつもりになる→vip草、3連句点
・知能不足で理解できない話が出ると「日本語がおかしい」「メンタル疾患が云々」等の統合失調症特有の発言が出る 山形は田舎だから。
おらの米作りに口出すんじゃね、て言う感じ >>700
>>1くらい読めよ
> 5球スーパーや並三、並四、高1、0-V-1等、真空管を使用したラジオのスレッドです いくら言い訳しようと真空管無以前、ゲルマニウムラジオのスキルだな(LC調整) 本当にPA-63Rと260pFのバリコンを使ったのなら、LC調整以前の問題だろ
もしかしてアンテナ線つないだ? ポリバリコンを時計回りに回し切って1000kHzまでしか届かないと書いてあるのだから
いまさら
LCの実効上の同調周波数範囲は正しいとか
アンテナを繋いでいなかったとか
言い出しても矛盾しまくりだぞ
686 774ワット発電中さん[sage]
2022/04/26(火) 09:16:34.67 ID:7D1wWbmh
0-V-1を初めて作ってみたのだけどポリバリコン回し
きっても1000khzまで届かない、、、
これどうすればよろしい?
690 774ワット発電中さん[sage]
2022/04/26(火) 16:11:25.53 ID:7D1wWbmh
コイルはマルツで買ったゲルマ用のコイルです
>>689
時計回り一杯に回しきってという意味です お前を含めて全員、他人をバカにして自分が偉くなった気になりたいだけ >>703
ハートレーでおk
これは6BE6と同構造の6SA7の図だが、ちゃんとG2に発振プレートがついてる。
https://i.imgur.com/t9MprNq.png
図の出典は、QST誌の1941年2月号の、CURTIS R. HAMMOND著の「Practical Design of Mixer
or Converter Circuits, Comparison of Tube Types and Checking Performance」
記事は雑誌のページ番号で38ページから。
https://worldradiohistory.com/Archive-DX/QST/40s/QST-1941-02.pdf
本文にもハートレーですと書いてある。
The 6SA7 construction has already been described. Using cathode feedback
in the Hartley circuit shown in Fig. 7, excellent stability is obtained.
The gain is quite high and the high oscillator transconductance makes a good oscillator. なぜか、発振回路だとプレート接地でもハートレーとかコルピッツと言う。
基本、ハートレー、コルピッツ発振回路は共に、カソード接地の反転アンプに、
帰還LCL,CLC回路を付けて解析説明する。
発振回路は実用上、出力端子の設定でプレート接地とか場合によってはグリッド
接地でも使用する。なので必ずしもハートレー、コルピッツの基本形のカソード
接地で使用する例はむしろ少ない。なので、5球スーパ局発もカソードを仮想の
ACグランドとすればハートレー型と言える。しかし回路としてはプレート(SG)
接地である。
発振部のグランドと回路としてのグランドが一致しないので、呼び方が不自然な
気がするが? 真空管やトランジスタのような3端子の能動素子にリアクタンスを3個付けたときの発振条件として
G-K間とP-K間が同種のリアクタンスでP-G間が異種のリアクタンスというのがある。
Cが2個でLが1個をコルピッツ、Lが2個でCが1個をハートレーと憶えてる。
局発の回路はカソードにLのタップがつながるからLが2個でハートレーなんじゃないかな。
同調コンデンサがP-G間になる。 回路の接地に関係なく、コルピッツ、ハートレーと言うようですね。
だから、○○接地のハートレー回路というのですね。 5球スーパアの局発回路が、亜米利加のCollinsと言う会社のPTOと同じ回路というのですが、本当でしょうか? いっぽう6A7は局発が帰還発振なので第二グリッドを交流的に接地すると
発振が止まる 最終的に5グリッド変換管のグリッド割り当てが、6BE6(6WC5)に行きつくまで
各種法があったようですね。
6BE6はプレート(スクリーン)接地のカソード・グリッド帰還
6A7はプレート(スクリーン)・グリッド帰還
最終的に6BE6が生き残ったのは何故だろう? 局発としてはカソード接地の6A7より、カソードフォロワの6WC5、6BE6の方が優れて
るということか。
反転アンプだとCpgの影響で安定した発振ができない。
同相アンプのカソードフォロアだとCgkの影響がない。
アンプ回路が入出力Cの影響で発振してしまった…でもその回路は発振回路だから
いいんじゃね?と言う冗談は6A7にいは通用しなかったとか。 我だったら一年公式サイトを再評価するよ。
我だったら一年公式サイトを再吟味するよ。
我だったら一年公式サイトを再検討するよ。
我だったら一年公式サイトを再検査するよ。
我だったら一年公式サイトを再審するよ。
我だったら一年公式サイトを再調するよ。
我だったら一年公式サイトを見直すよ。
我だったら一年公式サイトを調べ直すよ。
私に於いては来年公開が好きだよ。
私に於いては来年公開が大好きだよ。
私に於いては来年公開が御好みだよ。
私に於いては来年公開を愛好するよ。
私に於いては来年公開を嗜好するよ。
私に於いては来年公開を友好するよ。
必ずデジタマモンは楽しいよ。
絶対にデジタマモンは面白いよ。
確実にデジタマモンは愉快痛快だよ。
十割デジタマモンは心嬉しいよ。
100%デジタマモンは喜べるよ。
勿論デジタマモンは斬新奇抜だよ。
無論デジタマモンは新機軸だよ。
当然デジタマモンは個性的だよ。
一応デジタマモンは画期的だよ。
多分デジタマモンは独創的だよ。
寧ろ逆にデジタマモンはワクワクドキドキするよ。
他に別にデジタマモンはハラハラドキドキするよ。
例え仮に其れでもデジタマモンはクリエイティブだよ。
特にデジタマモンはエキサイティングだよ。
もしもデジタマモンはドラマチックだよ。 >>722
多分違う。周波数可変範囲がかなり違う。 近所のオタカラヤで東芝うぐいすCS見つけた。
修理してあり、マジックアイ付1万円で購入。 なんちゃってステレオ。
MWがNHKだけになったら50EH5x2のステレオアンプに改造汁 「うぐいすCS」はセミトランスレスになってるそうなので、ググって見つけたこの「うぐいすLS」と
同じような回路なんだろな。
https://i.imgur.com/jWJIJkM.jpg
B電源を昇圧した110V端子から整流してるので、通常のトランスレスより少し高性能になるのかも。
短波がついてるが、うちの5球スーパーでもBBCとかR.ニュージーランドとか聞こえるので、
アンテナを外に伸ばして聞いてみよう。 東芝のなんちゃってステレオ
http://oomaguro.life.coocan.jp/image3/radio456-3.jpg
に 密林の
KKHMF PAM8403 を裏紙 に引っ付けて ラジオ聞かないときはノートPCの
外付けスピーカに
大量に来るのが玉に瑕だが。 そのころ、アメリカのラジオは、ラプトルとかハゲタカとかあったかな?
如何にも強そうニダ ラジオ放送以外の音源で鳴らす時は、AMワイヤレスマイクを使って鳴らすのが良い。 80年代だけど、FMワイヤレスやミニFM放送の送信機の工作記事は多かったけど
AM送信機のネタはめったに見かけなかったな 発振回路にLM386辺りで適当に変調かけられそうなんだけど PSoCでAM送信機作ったっけな
抵抗一本で変調かけるやり方で
A3とA9を切り替えられる トランジスタ用No88コイルをベース−コレクタ帰還発振させ、
B+とコイルの間にもう一つトランジスタを入れてそのベースに音声信号を入力
低域から高域まできれいに変調できていて、
高一ラジオで受信するといい音で聞けた AMは別名、電源変調とも言われる?
AM送信機というよりAM変調器なんだな 発振回路と電源の間にST-32を入れて、8Ω側にアンプの出力を入れたら変調できたな。 戦後の昭和20年代のラジオの短波、18MHzまでスケール有る奴もあるんだが、
当時の短波放送ってなを聞いてたのかな? 747 続き
数か月前からSWL初めて真空管ラジオにはまりました。
良かったらツベみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=20VNBfuEn6M
18MHzまである松下 AS-350をオクで手に入れたので、専門技術者に復活してもらって
SWL楽しみたいです。
住人の方で18MHzの短波を聴けるTUBE RADIO持ってる方がいましたら、型番等
情報お願いします。 FCZコイルと東光モノコイルを使って自作した5球スーパーが6〜18MHzくらいをカバーしてますね。
周波数の高い方は夏の方がいろいろ聞こえると思いますね。 >>747
6~18Mcは海外の放送バンド
NSB(今のラジオ日経)が出来るまでは日本でも主に海外の放送を聴いていた
業務で情報収集のために聞く必要があった人やごく一部の好き者以外には縁遠い世界
ラジオも短波が聴けるのは高い物品税を掛けられてとても庶民が買えるものではなかった
NSBが開局してからそれに合わせて日本のラジオは3~12Mcのバンドになり物品税も引き下げられた >>749
これからは冬でタイミング悪いですね。 現状の海外短波放送は12Mhz以上の番組は
其れほど多くはありませんが、18Mhzまで有ればほとんどカバーされます。
>>750
昔の短波事情が良く分かりました、有難うございます。
ラジオ日経はそんな昔からあるんですね。
百均の鉄ワイヤーを30メートルくらい屋根付近に張り巡らせて、アンテナにしてます。
中華ラジオは性能が良いのですが、昔の5球スーパーもそれほど負けてません。
(ネットでも海外短波を聴ける時代で、ネット・中華ラジオ・5球スーパーの
聞き比べの動画も有りますので、748の関連ツベを参照してください。) >>749
>>750
ヤフオクでゲットしたのは↓です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1058567147
整備調整費用はどの位になるでしょうか? 一寸見、周波数指針が見えて無いので不安です。
昨晩タシケントからの放送では、VICTOR 5A-2206の方が TOSHIBA 62B-412(うぐいすCS)より
良く聞こえました。 逆に中華のSIHUADON R-108の方がしょぼかったです。
またツベにアップ予定ですので。お暇なら「イイネ」をよろしく。
ほとんど誰も押してくれません(´;ω;`)ウッ… https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1066234427
これはバリコンが傾いてるけどそういう構造なのか?破損ジャンクと書いてあるけどダイヤル糸はそれなりに掛かってるように見えるが…
昔はこういう設計も結構あったよな 高さを低くする必要があったのかな
こういうのってソースのURLから画像を見ると高解像度で見えるのに、どうしてヤフーの
ページから高解像度で見えるようにしないんだろうね このシャーシはプッシュボタンを上にして縦向きで使われる
最初ダイヤル糸の曲がり角をできるだけゆるくしたかったのかと思ったけど真相は型番で検索して分かったよ
これはバリコンのプーリーをキャビネットの奥行きに収めるために斜めに取り付けられている
独特のデザインでダイヤルの長さが少し長めだから大きなプーリーが必要だったんだよ
普通そういう場合はプーリーを横にするけどそのスペースが無くてスピーカーと干渉しないギリギリまで傾けたんだ 751 です。
釈迦に説法で恐縮ですが、5球スーパーで海外短波を聞いて見たいという新人住人の
方向けに情報を・・・
@海外短波周波数検索:使いやすいのは↓。(デフォで周波数インプットの欄に15230を入れた画面です) 専門サイトは多数あるようです。
https://www.short-wave.info/?freq=15230
AネットSDR: skywave schedules 。 アンドロイドアプリで、LDPlayer9 をインストールしてから、←をインストール。 使いづらいですが「確認」にはとても便利です。
同様の概要は↓の小生の動画の解説にあります。 この頃から高価なレシーバー、アンテナに移行することに
疑問を持ち始め、いきなり5球スーパーへ転向www。
https://www.youtube.com/watch?v=-Ph1sW7yz-U
松下AS-350 修復調整に出しました。 マジックアイが付いていて、生産後期の派生Ver. かもです。(それとも改造?)
RFIー 15300kHz(7-8 UTC)をこれで聞く事が出来るはずで、ワクワクです。 >>755
プッシュボタン=ラジオボタン
WEBサイトに「ラジオボタン」が復活するとは思わなかったが 家電店のニーチャンにボタンの引っ込む扇風機と頼んだ令和の夏w うちの東芝扇風機は あざみ だった。 親戚のは ゆうがお で電気スタンドがついていたな。
東芝のお花扇風機。 君の家のは? 752です。
松下のAS-350の整備調整が終わったとの☎あり。
マジックアイの手持ちがないよの事で、ヤフオクで落としたものを取り付けて貰いました。
(明日引き取りに行きます。」 沸く涌く
・・んで昨日ついついQ-700↓にも手を出してしまいました。
なんかプロっぽい人にせり上げられてとうとう5,500円まで上がってしまいましたがなんとか・・。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1072892870
フロントパネルには「JO××」が一杯印刷されていますが、当時こんなに日本に短波放送局
が有ったんでしょうか?
Q-700の別ver.では海外の都市が印刷されていますが、こっちの方が格好良いです。
さっき見たら1,3000円(即決)で出てました。
スピーカーは換装されてますが、まあ適価ではないでしょうか?
いきなりQ-700が2台も出品され、短波18Mhz(MC)の同好の士が増えることは嬉しいです。
昭和28〜35年製の5球スーパーは、その後のBCL全盛期の物(スカイセイサー等)に比べ、遜色ないような印象ですが
どうなんでしょう? >>763
トンチンカンなことを。NSB=ラジオたんば=ラジオ日経はJOZしかない。これは全部中波だ。
例えば594(当時は600)のJOAKはNHK東京だろう。この表記は周波数変更した局が多い今となってはほぼ意味がない。 そのナショナルオールウエーブスーパーはNSB=日本短波放送〈現:ラジオ日経)の登場前
だから JOxx はすべて中波局 >>764がおっしゃる通り 10KHz→9KHzステップに変更する前から
多局化に伴う周波数調整が行われているよ。各局のウイキペディアを見てね。
このラジオで受信可能だったのはJOZ2の6.055MHzだけ。今も同周波数で放送行われているよ。
ま放送時間注意だからね。
あと頑張れば相撲中継を相撲があるときに16:05(JST)から全世界向けに八俣のカーテンアンテナで
放送するから関東なら地表波が狙える。(周波数はNHKのWEB見てね)NHKのR1を別のラジオで小さく
流せば見つけやすい。 >>763
これはなあ・・・
何の変哲も無い2バンドラジオ(それでも当時の日本では超高級品)を
一見多バンドっぽく見せる見掛け倒しのデザインなんよ
昔は天下のナショナルでもこんなことをしてた
>>764>>765の言うとおりコールサインは全て(当時の)日本の中波局のもの
数が多いのは当時開局したばかりの全国の民放に加えてNHKは主立った中継局まで書いてあるから っていうか、調整や修理は自分でやってこそじゃねーのか、この手のラジオの楽しみ方は。まあ人それぞれだけど、、、金かけて人にやってもらった音を聞いて何が嬉しいのかよくわからん 763です。
764,765,766さん有難う御座います。昔も随分放送局があったんですね。
聞こえるのは数局でしょうに、一杯聞こえると勘違いしてたのかな?
AS-350・・・チェックして引き取ってきました。 短波で高い側の周波数で指針と目盛りが
大きくずれてました。 しょうがないのでしょうね。
・・で早速8−9(UTC)のRFI-13695KHz にダイアルを合わせましたが・・・聞こえませんでした。(残念)
(代わりにどこの局・番組か分からない13755KHzが聞こえました。)
>>768
大いにスレチで恐縮してます。もう書き込みませんのでお許しを。
すごい技術をお持ちの様でうらやましいです。
是非、8−9(UTC)のRFI-13695KHz が特殊なアンテナなぞ使わなくても良く聞こえる
5球スーパーを、修理改修or製作してください。出来ましたらツベにあげて、ここで教えて下さい。心待ちにしてます。
また、お持ちの素晴らしい5球スーパーを是非ご紹介下さい。そんで、普段それで何を聞いてるのかも?
では・・。
なんかとことんトンチンカンだな
>聞こえるのは数局でしょうに、一杯聞こえると勘違いしてたのかな?
各県ごとにパネル変えて売れと?バカも休み休み言え 全局をコールサインを書いてダイヤル板にするラジオは当時の流行だったかも。
八欧(今でいう富士通ゼネラル)もこういったラジオ出していた。 これ地域ごとにばらせば使いやすかったかも
最近だと SONY ICF-M500が近しいことしているな。
カードをさすと北海道エリア、東北、関東・・・とあらかじめメモリーした放送局を受信できるように。
さすがに地域で中継局が頼りなFMはブランクカードで自分でメモリーする形だ。 >>771
早川(シャープ)にもそういうのあった。AR-310。一種の流行だったんだろうね。
それにしても>>769はたかが5球で何を?しようとしてるのか知らんけど今どきのDSPラジオに敵うわけないじゃん
捨て台詞吐いて消えたけど、、 >>769
いっぱい聞こえると勘違いさせるデザインなんだよ
ところで直してもらったというAS-350
短波の上のほうで目盛りが合わないってそれ調整されて無いだけでは?
調整でどうとでもなるはずで全然しょうがなくなんか無い そもそもバリコンは非線形で上の方は狂いやすい
中波だって900くらいまでは目盛りが緩くて1000-1600は狭い
金払ってまで調整とやらをしてもらってる割にお粗末だよね >>771
地域ごとに局名書いた目盛りカードを作って針の後ろに差し替えるようにすればいいんや!
これ特許やな >>776
松下のまだ持ってるが使い道もなく放置中
容量直線型ってのもあった気がする 地元でついにワイドFMが始まった
ほとんどの真空管ラジオがゴミになるは言い過ぎかもしれんが
NHK1波しか聞けなくなる日が着実に近づいてるわ むしろNHKさえあればいいわ
もっとも最近NHKも夜はクソみたいな番組多くなってしまったけど 俺はAM民放もそれなりに聞くんでな
といっても1局しかない訳だが 前からいじってる5球スーパーのIF管を6SD7-GTに換えてみた。
6SD7はピン接続が6SK7や6SJ7と同じで6BA6みたいな球。
当たり前だが感度は6D6とかよりずっと良くなった。
同じような6BA6相当のGT/メタル管は6SG7というのもあるそうだ。
これのピン接続は6SD7とは違って6SH7と同じ接続になってる。 GT>=MT>STだろうな
アメリカで長らくGTが使われたからUS管などとも言う一方で日本ではSTが長く続いてGT抜きにMTに急に変わったからそもそもGTに馴染みが薄い GT管の周波数変換管の6SA7は高性能化された6SB7が出たけれども、
6BE6の高性能版は出ないで、6SB7を9pinにした6BA7になってしまった。
6BA7って見かけないけど、アメリカではFMラジオ用にでも使ってたのかな? 6BY6ってテレビ用でシャープカットオフになってるんだが、実用上は問題ないのかな?
https://tubedata.jp/sheets/093/6/6BY6.pdf >>785
6SB7Yも6BA7も高性能版というより高周波(FM)対応を意識したものだよ
メタルの6SA7をGT及びMT管化するときにKとG5をひとまとめにしてしまったんだけど
これには高い周波数で少々問題があって6BA7はこの問題の解決をはかった結果7ピンでは足りず9ピンになった
だけど価格が高くてAM受信には6BE6で十分ということもあって民生用のラジオクラスにはほとんど使われなかったということらしい
FM帯域では多極管による内部雑音も無視出来なくなることから初期には5極管も使われたけど最終的に双3極管を使うやり方に落ち着いた
6SB7Yも6BA7も日本では作られてないということだ 6BY6はチューナーのコンバーター用ではなくてテレビの映像同期回路用2重制御管らしい Kは発振用にコイルのタップに繋がってるわけだから、G5は独立に引き出して接地するのがいいわけか。
だから6SA7-GTのようにKとG5が繋がってる6SB7-GTを見かけないんだなw 6SB7-GTは存在しない6SB7Yはメタル管のみ
作ろうと思えば作れたんだろうけど恐らくシールド性能も考えてのことだと思う
というか6SA7-GTもピン配列を変える必要なんてなかったはずなんだけどなぜか6BE6にあわせてしまった
しかも管名は6SA“7”のまま(命名ルールに従えば6SA6-GTとなるはず) カソード表記のKはドイツ語なんだよね
英語だったらCだけどコントロールグリッドと紛らわしいからKが万国共通 コントロールグリッドじゃなくてコンデンサじゃなかったかな
コントロールグリッドは普通G1表記だし ハートレー発振回路自体は決して不安定ではないんだけれど発振管との結合が強すぎて
Cgkなどの影響を受けやすい。安定にするにはできるだけ疎結合する必要がある
発振コイルにタップを出してグリッドにつなぐなどすれば疎にできる 短波を含むコイルパック式のラジオなんだけどバンド切り替えのロータリースイッチが
酸化で接触不良。対策で一番確実だったのは使うバンドに結線をハンダ付して固定してしまうこと
バンドチェンジするときは厄介だけれどこれが一番確実で安定w >>796
ロータリーは代替無いから厄介だが、接点復活剤は使うなよ
スイッチのカシメバラして少しづつ磨くとか根気いるけどそれが一番いい 使うバンドをオンにするだけじゃなくて使わないバンドをショートさせるから面倒だな ロータリーSWを使うバンドに合わせ、その上から使うバンドをオン
他のバンドはそのままで何もしないが問題ない https://radiodesign.net/PDF/%E7%84%A1%E7%B7%9A%E3%81%A8%E5%AE%9F%E9%A8%93/1949-5/NEC-RA300.pdf
PDFより
中間周波2段増幅のオールウエーブ。
中間周波増幅は、IIFT結合ではなくR.C結合でコストダウンしている。
このためアンテナは高く長くする必要がありアースアンテナはダメ。
出荷時は85Vにフユーズが入っており電灯線電圧変動が激しい地方向け販売か?
もちろん今は電圧は100V ±5Vにおさまっているので100Vにしたい。
外付けAVC(オーとトランス)は不要。 >>802
RC結合の中間周波増幅2段は意味が無いに近いと思う
ゲインが増えるのとAGCが2段に渡るため効きは良くなるだろうが1段で十分ではないか 同じようなことをやってるアメリカ製の例、こっちは6SK7が2段
https://i.imgur.com/t4Gb7nJ.png
こうやって「6球スーパー」として売り出すのは、当時はありがちなことだったのかな? 当時は球数で高級度を決めるような風潮があったからね
安易なのはAF段の数を増やしたり 5球スーパー(整流がSiダイオードなら4球で済む)は極めてシンプルで優れた構成
これにBFOをつければアマチュア無線にも十分使える構成だった >>801
747です。
貴重な情報有難う御座いました。
レストアしてどんなものか、またツベで報告します。
ナショナルAS-350でRFI 15300KHzが聞こえ、また、なぜそうなのかも動画アップしました。 ↓参照
https://www.youtube.com/watch?v=gqGWvJsoUp0
もう書き込まないとお約束しましたが、今回一度だけはご容赦の程を・・。
しかし13MHz以上でのSWLは、ほとんど世間の方は興味はないようです。
まあそのおかげで安くジャンクが入手できるので幸いですが・・・。
801さん、重ねてお礼申し上げます。
では SO LONG
>>805
6ZDH3A-76-42というのは見たことあるね・・・・ >>807
ST管の5球スーパーで15MHzがこんなに良く聞こえるとは驚きました
フランスとオーストリアからのアフリカ向け放送は、サイクル25の立ち上がりでSSNが上がっていますから
7-8UTCという時間を考えるとLongPathで入っていた可能性が高いかな? >>808
高級ラジオで本格的なトーンコントロールを備えたものは76を間に入れたものがあるね 昔、三田無線という会社のCS7というオールウエーブの5球スーパーに憧れた
IF段は1段だが再生をかけていてIF2段に負けない優れた選択度と、コアを使わない局発
により周波数の安定な受信ができるシンプルな傑作だった >>811 5S というけど、RECTが当時新鋭のSD1シリコンダイオードの整流で+Bの強化
CW SSB受信用のBFO/ANLに12AU6 が付加された。 アマチュア無線用の受信機(送信時に+Bを切ることもできる。)
TV球で有名な6BZ6を6BA6に変えてIFの利得をあげています。(ふつーのラジオはそこまでの増幅をすると
悪影響が高いし球も高いので一般的には成れませんでした。が無線専用球より安いので採用されたのでしょう。
CONVは6BE6で一般的です。OUTPUTは6AQ6でAFも強化しています。(今は使われないレシーバ(ハイインピーダンス)
には恩恵がないですが。 なおそのまま入手したのはOUTPUTトランスをSP側につけていますので注意。
能書きたれたけど回路見たほうが早い方向け
http://ja7bal.la.coocan.jp/dxcs7kairo.jpg >>812
6AQ5だろAFは。物知ってるやつじゃないな? >>812
CS7を持ってるんでしょうか、うらやましい >>812
これってIFTが特殊な大型のやつじゃなかったっけ? >>815
当時としては一般的なやつじゃね?
30年くらい前のIFTよりはるかにデカイし、今となってはIFT自体ないけど >>816
当時としてもかなり異形な大きさだ
Qを大きくするため巨大なIFTにし、しかも再生をかけることで一種のQ5erのようにIFTのQを更に上げて
中間周波増幅2段並みの選択度を得ている
茨木悟さん設計の傑作だ 6BE6conv→6BA6if→半12AX7(BFO)→半12AX7(AF)→6AQ5pa で短波の
4球スーパーラジオを作りたくなった 以前にも5球スーパーが作りたくなって部品を探したがIFTやST管のソケットが無くて断念
その時はストレートラジオなら作れる程度の部品までは揃えられたので
結局、6C6再生検波42電力増幅シリコンD整流の並二ラジオを作った ECH**を使った欧州式のを作ったことがないのでやってみたい。 >>820
Mullard のECH42?
珍しい、ミキサー部が6極管で局発が3極管の複合球だよね >>821
例えば、ECH81を使ったこんなやつです
https://i.imgur.com/YxSD8TM.png
こんな感じにすれば5球スーパー相当を3球で実現可能w
同じくECH81を使ったQUADの高一付きチューナーの例(バンド切り替えとかが見やすい)
https://i.imgur.com/JJN2oJy.jpg >>822
いいね、ECH81はECH42と同等球か?3極部局発信号を6極部の第3グリッドに注入する
他励式コンバータだね。6BE6の自励式コンバータより優秀に見える それとIF管のEBF89は2極検波部を2つ備えていて、一方はAGC用の検波、他方は通常検波
というのも面白い >>819 ジャンクの真空管ラジオを求めてコイル、V.C、IFT、ソケット、シャーシ、トランスをゲットしたほうが安価。
修理というより全て外したうえでチェック。再くみ上げするのでKITより時間がかかる。
V.C以外のコンデンサ、ソリッド抵抗、一部のL型抵抗(MΩクラス)は不良になっているので全部新品を視野に。
ケースもバラバラなら吊り上がらない。 吊り上がっていた夢を見ている輩は強気な最低価格出しているので注意。 >>824
6AV6だってちゃんと2極管が2つ入ってるから同じことができそうだけど、そういうの見かけないよね。 IF管のプレート出力からAVC電圧を取り出すメリットはあるのだろうか?
普通に検波出力からAVC電圧を得るのとどこが違うんだ? 日本のセットは2極部をケチってひとつしか入れなかったDH3Aから設計を引きずってたってのはある
AV6になっても殆どがせっかくの双2極部は並列に繋いであればいいほうで片方完全に無視されてるのが多いね
それどころかなぜか2極部全てを完全に無視して3極部でグリッド検波するようなのまで
AV6が手頃でその他に高増幅率の単3極管が無かったのか2極部が全くいらない用途にも使われた 周波数変換だけど普通は6BE6を一本の自励コンバータだけど、6BE6を2本使って
一方を周波数変換他方を局部発振専用で使う他励式とがあるよね
このような6BE6を2本使った他励式は本当にメリットがあるのだろうか?
混変調特性含めて6BE6の自励のほうがメリットある気がする AGC電圧の変化に伴って局部発振周波数が変動するのを嫌って分けてるのかな?
発振用の6BE6は3極管接続でいいわけで、9R-59Dでは6AQ8になってるし。 6BE6の3結だと局発の安定度が改善されないから9R59Cでは6BE6だったのが59Dで3極管に変わったね
ここは6C4あたりがベストな気がするけど、12AU7で他方をカソードフォロアにすれば引っ張りは更に改善される 12BE6 12BA6 12AX7 30MP23x2 6V0.15A でなんちゃってステレオ
ダイヤル面は別途照明
音楽プレーヤー(ほとんどのイヤフォン出力)は ST32使って昇圧兼絶縁を。
プラケースで2SPの30A5つかったなんちゃってラジオより外部入力がステレオになるだけまし
*ラジオ信号が漏れるので入力スイッチは見直す。 >>832
そういうラジオ少数だけどあったよ
パイロットはネオンランプだったりオートトランス使ったり 三菱のステレオトランスレスとかね
あれはなかなかいい音 トランスレスは合理的で面白いのだけれど、感電の問題とハム音の極小化が課題だった気がする
ヒーターはトランスレスにしてB+はトランス式にするのはどうだろうか?
ヒーター巻き線不要なトランスなら今でも入手しやすい レスで金属シャーシが露出するスタイルの自作はお勧めしない
製品でもシャーシと繋がる金属部の露出を徹底的に避けて対策していた
ハムはどうしようもないが整流がダイオードだから平滑コンはある程度大きく出来る
あと本当はレスを電灯線に繋ぐのは現在の電力各社の内規に違反するらしい 100V:100Vの絶縁トランスを用意しておけばいいよね >>835
これ、実際に作ろうとして回路図考えてる時に、カソードとヒーター間の絶縁耐圧を
どう考えたらいいのか分からなくて、断念した事がある (例えば、雷サージとか)
ラジオじゃないけど、ラックスSQ38FD管球アンプでは、出力管のヒーターは
AC100Vに直結してるので、問題ないのかも (下記)
http://www3.plala.or.jp/radio-collins/Other-data/SQ-38FD-KAIROZU.pdf >>838
トランスレス球のカソード・ヒーター間の絶縁耐圧は100Vx√2以上が確保されているので
通常の使い方では大丈夫だと思う。サージについてはどこまで耐えるかわからないが 当時はサージ電圧のことまで考えられてない
だからこそトランスレスなんて芸当が出来た
ところでSQ38FDって50C-A10のヒーターハムって出なかったんだろうか
ラジオではヒーターの接続順を工夫することで解決しているが出力管だけでACに直結すると2本のどちらかでハムが出るのが避けられないはず
プッシュプルだと問題ないのか? >>836 局型第百二十三号受信機という
シャーシで絶対感電するラジオを許容していたからね。
ヒーター順も怖いし
いまだ、ジャンクとしてお目にかかったことがないや。
直したことがあるのは
東芝のめじろ(電飾用トランスが付属 マジックアイに6ME10)やかなりや、
松下のバンタムスーパー(トランス 6E5Mないので6ME10を借用 )
サンヨーのホルンスーパー(トランス・ST管、6E5)
当時は30A契約で漏電遮断器なかったのでいじれたw
今は単三50A 契約 漏電遮断器付き スイッチングノイズ多いし、IH使われたら目も当てられない トランスレスはいずれにせよ危険。絶縁トランス無しには電源入れる気にもならん回路だから個人的には興味の対象外だな。まあ、サージ喰らったところで死なないのが球だろうけどさ トランジスタは雷であっというまにやられるけど
落雷で真空管がやられたというのは聞いたことがない 出力管で高gmのものの問題点は雷サージよりVHFの寄生発振
これを起こすと管内で火花が散り、グリッドが溶けたりする >>842
局型に限らずレスは全てシャーシがホット側になってるとき直接触れば絶対に感電するよ
でも普段シャーシに直接触ることは無いからそれで善しとされていた
レスでもちゃんと整備されてれば使うこと自体に問題はないよ トランスレスのラジオは回路アースが0.01μFくらいのコンデンサを介してシャーシに高周波的に接地されている
この容量でリークする電流はブレーカの動作範囲以下の微電流だから今でも問題はないだろうね 使うことに問題はないんだけどノイズの問題だけはいかんともしがたいな
以前強烈なノイズで全く放送が聴けなくなって悩んだことが有った
そのノイズはどうもIF付近の帯域に出てるらしくレスラジオだけ全く使い物にならなくなった
もうレスは使えないのかと落胆したが調べてみると近くでバイパス国道のトンネル工事をやっててそこで使われてる設備から電灯線に乗ってノイズが撒き散らされてるらしかった
でも確証がもてないし真空管ラジオが聞けないと言ったってそんなの取り合ってもらえないだろうから何も言わなかった
しばらくして設備が撤去されたのかうそのようにノイズが無くなってまた使えるようになったわ かなりやの回路図見ると、PU端子(+,-)がAC100Vの接地側に接続されてるので、
接続したプレーヤー側で感電するかも
https://i.imgur.com/fthH6a6.jpg >>850
PU端子の-は0.05μFを介して接地だから直の感電は免れる
ちょっと痛いくらい?w >>850
この頃はプレーヤーも出力に繋がる金属部が露出しないようにしてレスに繋いでもいいように作られていた
現代のCDとかデジタルプレーヤー繋ぐ場合は注意が必要ではある この頃の普及プレーヤーはクリスタルPUで入インピーダンスだから
入力トランス入れて完全絶縁するのも難しかったんだろうね 入インピーダンスじゃなくてハイインピーダンス
変な変換されたw というよりもそこまでは必要ないとされていた
通常使用時において人が直接触れることが無ければそれでいいということになってたし
現にそれで通常時は大して問題はない 今手に入れたとしても、カートリッジのロッシェル塩が潮解しててだめだろうかな・・・ この頃のは本物のクリスタルだから手にして見なければ分からないが
ずっと納屋にほったらかしにされてたような中古ジャンクは殆ど望み薄だろうな
ただ確実に全くダメというわけではなく生きてるやつも持ってるよ
でもそれは>>856の画像のやつみたいなのじゃなくてちゃんとしたオーディオとしてのもの
高温多湿のうちの環境で保管してても劣化しないから構造なのか知らんけど耐久性がいいものだろうな
たまたま新品で手に入れたやつも元箱に入れて保管してる限り現状劣化は無い ロッシェル塩の結晶はたしか銀紙みたいなものに包まれていた覚えがある
あの包みのシール性によって中身が湿気で潮解するまでの寿命年月が大きく違っただろうね
高いクリスタルPUはこのシール性が良く作られていて寿命に違いが出るのだろう
話は全く違うがトランジスタの寿命が日本製は高かったがやはり日本製はシール技術が高かった
品質とはこういうものを言うのかね >>857 お目にかかったことがない
中に50EH5を2本突っ込んだステレオ電蓄が多かったような。
ビクターのように側は同じで中をトランジスタ→ICまで出世させた電蓄も。
https://auctions.afimg.jp/w455815642/ya/image/w455815642.2.jpg >>861
時代がちょっと違うのかな?
自分はそういう一体型プレーヤはお目にかかったことがない
5球スーパーにプレーヤをつないでいる家はよく見た この頃は高度成長と物品税制の変遷によって特に必需品以外のものに対する庶民の購買力が大幅に変化していた
オーディオ的には真空管からトランジスタへという大変革やテレビの普及もあってその立ち位置も大きく変わっていっている
だからちょっとした時期の違いで記憶に残るモノが変わってくると思うし同じ時期でもやはり地方は変化が遅れるのが常
ちなみにSPE-8200はちょっと特異な例でこれが出たときはもうすでに真空管最末期だった
同じ頃松下は同じようなステレオポータブルを最初からソリッドステートで作っていた 家にはマグネチックピックアップという重く鉄針でSPをトレースするPU(MMカートリッジとは全く別物)
を備えた電蓄があった。72回転で、PUからの信号はST管の2A3のアンプで増幅して大きな内蔵スピーカ
を鳴らした。かなり大げさな代物だった 5球スーパーにプレーヤーを繋ぐというのは、電蓄と違って物品税がかからないという利点もあるようだw
https://i.imgur.com/tL2yk2r.jpg >>864
なかなかのお金持ちの家庭にお生まれのようで
2A3は当時から価格が高くて電蓄の王様といわれていた
>>865
そう昔は一体型の電蓄には20%の物品税が掛けられてるせいで価格が不当に高くなって庶民はそう簡単には買えなかった
一方タンテ直径が17センチ以下のプレーヤーは免税となっていて徐々に税率が下がって最終的に免税となった5球スーパーとあわせて普及した
物品税の課税を回避するためにわざわざプレーヤーを別にして組み合わせると電蓄風になるがあくまで別々の商品の体を取ったものもあった
でも恐らく50EH5を使う簡易ステレオやポータブルプレーヤーも球を使っててもプレーヤーの分類になってタンテ直径で免税になっていたと思われる >>864
そー言えばヤフオクにそれ用のデットストックのナショナルシャーシ5C-803が出ている
箱も球もついている。 多分OUTPUTは6V6。
なぜかURLは張れないしその後規制かかってくるのでかんべんな。 6WC5ー6D6-6ZDH3Aー6V6 80K
ペーパーコンだけ交換すればいけるかな >>873
あれは電源のチョークコイルであって、出力トランスではないと思うよ
線が2本ともケミコンにつながっているから 出力トランスは普通の真空管回路だと絶対に必要だから当時はスピーカに抱かせたセット売りが普通だったそうだ
これは横面のソケットがスピーカー出力でソケット付きの簡単に挿して接続できる仕様のスピーカーが有ったみたいだ
と同時に恐らくソケットが抜けると電源が切れる仕様になってる
6W-C5にDH3A使った比較的新しいシャーシだから保管環境にもよるけどトランス類に問題が無ければ
ブロックコンと出力管への結合コンそれとACラインのフィルターコン以外は実際に通電してみてからでもいいぐらいだと思う
って言うか今別のところからこのシャーシに適用のフォノモーターやタンテなんかも新品が出てるから全部落とせればキャビネットに組んで電蓄作れるな 出力トランスがSPに直付けのタイプだとスピーカー出力ソケットを外すと
6V6へのプレート電圧が切れるからスクリーングリッドが焼けてしまう問題が起こる
だから>>875が指摘のように電源自体を切れるようにして保護しているのだろうね 比較的新しいとは言っても多分昭和28年前後だろう? いいなあ、欲しいけれどもう家にはこういうものを飾ったりするスペースがないわ >>878
小型真空管ラジオ
Empire(勝山テレビラジオ製作所)真空管ラジオ Model HM-5(2バンド)
https://i.imgur.com/EotwxUr.png うちにはトランスレスの白黒テレビがあったな
なんかのつまみをひねるとテレビから外部入力(アンプ)に切り替わった
テレビの上にはクリスタルピックアップのプレヤーがあって親父がよくSP盤のレコード聞いてた
姉とテレビのチャンネル争いしてるとたまにチャンネルのねじ部分に触ってびりっと来た
…で、テレビが壊れるじゃないか!って親父に怒られるところまでがデフォの日常 >>881
れっきとしたトランスレス5球スーパーなんだね >>882 こういうのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=n_T-Pc-ZBC0&t=1s
うちのは、東芝の10PGでちっちゃなテレビだった。
小学校になってアパートの人(同じ工場)たち続々カラー化しだしたら、
うちにも東芝の19D1Aが。 ほかの方はUHFコンバーターや
映りがいまいちだったVHF見ていたなぁ。(共聴のブースターがカラーは
厳しかったみたい。)
うちのはオールチャンネル(UHFが筐体内に入っていた)
スマートだった屋上がいつの間にかアンテナ畑に(おはようこどもショーの歌にあった) >>884
友達のてんとう虫のプレーヤーにはスピード調整があって面白かった
自分の買って貰ったパンダのプレーヤーにはなかった 昔はテレビもオーディオも高級品だったからテレビにせっかくオーディオアンプが入ってるんだからそれでオーディオも聴こうっていう物だね
ラジオとプレーヤー全部いりのむしろステレオにテレビがついたようなものまであった
廉価なプレーヤーはスピード微調整が付いてるのと付いてないのがあったけど
実は付いてないのは調整不可なのに日本のものは何故か微妙に早い設定になってることが多い
敏感な人は比べればピッチの違いが分かるほど 上の動画も78回転がついててターンオーバー式のピックアップでSP盤が聞けるようになってるけど、
古いSP盤は78回転以外の物もあるので、スピード微調整はあった方が良かったのかも。 ところがリムドライブが主流になると安いのを中心に各スピード固定のものが増えてくる
時代的にももうビニール盤が普及してSPは顧みられなくなり重視されなくなっていく 戦中~戦後動乱期は電気来ていればよいほうで 夕刻の需要時間では80Vに落ち
周波数も安定しないのでスピードの微調も必須だった。(ストロボシートもついていて
蛍光灯下でラインが落ち着けばその回転数が出ていると。)
電球は暗くなり、挙句6WC5/6BE6がダウンしてラジオが聞けなくなった
トランスには110V 85Vのタップがつけられ、混乱に乗じた怪しいメーカーからオートトランスが
売られ多くは100V 出力でN.L点灯というチープなものだったので大切なラジオのトランスを
こんがり焼く事案が朝に多く発生。(照明需要が低いので入力電圧も戻っていたため)
(OFFを入力電圧が高いポジションの次になるようにすればよいのだがとトグルスイッチにしたため)
1950年代後半から60年代になると需要時間タイでも電圧は落ち着き電源周波数も
動かなくなったので廉価な電蓄からスピコンが外された(アルミ円盤に磁石を突っ込むモノだったが) 電源電圧と周波数が落ち着いたあたりで電気時計が復活。
戦前にもマツダ電気時計があったが戦中の計画停電(3.11以降また一時期復活したが)
で役に立たなくなり物置にしまわれた。(S20.8.15は例の放送のため昼間停電地域も給電)
パタパタ時計とトランジスタラジオを組み合わせた目覚ましラジオ後にVFDに。
落雷や台風で停電しない限り正確な時を刻んだ。(クオーツとほぼ同程度。 1分毎をとると
遅れ進みがあるが、長期を取ると安定している)
壁掛け時計の高級品種はラジオ第二の正午の時報に合わせて機械的に時刻を合わせる
ラジオコントロール型もあった。(ビル内は厳しいけど)
時計自体はトランジスタクロック(テンプを動かす機能をゼンマイから発信回路に求め、1年ごとに
ラジオが受信できなくても電池を変えれば取り合えず動いた)
今は福島と、佐賀から標準電波が送られ時計合わせの必要ない生活が。 安定しない周波数のストロボで回転数を合わせるって考えてみると矛盾してるな >>893
白熱灯でもチラチラするということは知らなかった 今のLED照明は、少なくともうちで使ってるやつは全くチラつかないのでストロボ円盤が使えない・・・
そこで、古いトランス式のACアダプタのジャンクを改造して平滑コンデンサを取り除き、
ブリッジ整流出力をそのままLEDライトに入れて、1秒間に100回光るライトを作ってストロボ円盤が使えるようにした。 電球は蛍光灯ほどはっきりとはしてないけど一応周波数に沿って明減してるからね
LEDは普通インバーター使ってるから駆動周波数が高くて50・60Hz用のストロボは使えない >>898
白熱電球は思ったより低周波に応答しているね
音声信号をパワーアンプで増幅して負荷をスピーカーではなく白熱電球とし、
これをフォトセンサーで検知して増幅してやると音声に復元できる
周波数特性はかなり悪いが光通信は可能なレベル 大昔の初歩のラジオには、ナショナルのトランジスタoc72がガラス封じのため塗装を
剥がしてフォトトランジスタにする記事がよくあった 子供のころ屑屋を廻って部品取り用に5球スーパーの古物を集めたことがあったが
マジックアイ6E5がどれも壊れていた思い出がある。あの球は壊れやすいのだろうか? 6E5って45度未満しか開閉しなくて他全部点きっ放しだから輝度低下が早いのか? 壊れていたって点かないってことか?
あの球はどうしても仕組み上すぐ暗くなっていく
掛ける電圧にもよるが持って数百時間が限度で消耗品
でも点かなくてもラジオとしての機能にはなんら影響はないから家庭では交換されずに使われ続ける例も多かった
そうやってずっと使われ続けると最終的にほぼ完全に光らなくなる 6E5は4本くらい集めたけれどどれも緑に光らなかった うちにある自作のやつはSメーターとマジックアイの両方ついてる満艦飾・・・ 6E5 案外P-TAの1MΩがオープンになっていることが多い。
抵抗器をかえると薄いながら復旧する球もある。 光り方が暗くなったら、電圧をかさ上げして無理やり光らせるというアイディアがあったね。 低寿命のマジックアイを常時点灯させる使い方自体が無理な話
むしろ、見たいときだけマジックアイを手動でオンするような使い方ならどうだっただろう? ワイドとナローの切り替えがあるラジオで、ワイドの時は不灯、ナローの時だけ点灯するのがあったな 話が飛ぶが昔3way電源のポータブル4球スーパーラジオというものがあった
1R5-1T4-1U5-3S4という電池管構成
高価な電池がすぐ終わるのでポータブルの意味はあまりなかったw 高級機になるとスイッチがついてるのも多いよ
Bを切るものと少数だがトランス式だとヒーターを切るものもあった
>>913のタイプも有ったしフォノに切り替えると消えるのは割と多い
当時から寿命が短いことは認識されていてどんどん取り替えるのが基本とされつつも延命策も考えられていた そんな工夫をするくらいならSメータを装備したほうが高級感もあってよかったのに 当時Sメータはすごく高価だった
駆動するにも球が余計に必要になるし
安価なラジケーターが出てきて駆動もトランジスタで出来るようになったりするまでは高級チューナーにもマジックアイが使われた 1955年にはソニーからトランジスタラジオが出るが、5石スーパーで19800円。昭和30年だからトランスレスが出てくる頃だが、価格は約半分じゃないか?
つまりは球の方が圧倒的にトランジスタよりは安かったはずだ。 メーターの価格は別としても駆動するにはIF増幅管のカソード電流を読めばいいだけだから追加の球は不要 それだと逆振れになってしまうので、たとえばこうする必要がある。
https://i.imgur.com/6Fym6sf.jpg >>918
だからそもそもラジケーターも殆ど高価なFMチューナーとかにしか最初は使われなかった
そういうものではトランジスタ1石程度のコストは吸収できる
だが球でやると物品税取られて不当に価格が跳ね上がる
一方マジックアイはロビー活動で税制上球数に数えないことになった
結局普通のラジオなんかは真空管時代には最後までマジックアイが使われた
それに当時は装飾としても光るマジックアイがついているほうが高級感があったんだよ
>>919
増幅しないと無理だよ
マジックアイも3極部が一緒に封入されていてそこで一段増幅している >>921
IF増幅管にAVCが掛かっていてプレート電流が変化するからカソード電流を読めばSメータ用増幅管は不要
>>920
IF増幅管のカソードと例えば電力増幅管のカソードの間にSメータを入れてブリッジバランスをとればいける ヤフオクの「t1079824153」で勝山電気の小型ラジオが出てるね。
https://i.imgur.com/0Eoz1JG.jpg トランスレス管さえ手に入れば超小型5球スーパーの自作なんてのも面白そうだ コイルセット IFT mTソケット(中華ニセタイト除く)が入手難。
ドフめぐってジャンク5Sから・・・
ナショナルパナソニックはお勧めしない。(リード線被膜風化
IFT コイル供回り・・・)もちろん状況知っての購入は可。
トリオの民生用は期待しないほうがいい。
コイルセットのトリオがと思うほど耳が悪い。外部アンテナ必須。
整流管をフューズに見立てた設計。出力管のカソードコンデンサが略されている。
シャープ ケースが壊れているケース散見。 これで安い可能性。
シャーシを立てているラジオは修理調整しにくい。(初期のプリント基板もさけよう)
直しやすそうなメーカー
八欧(ゼネラル) 東芝 コロムビア Made in Kawasaki
日立 三洋 三菱 シャープ(木箱作れるぞの人にはお勧め
東芝と日立は球も作ってたし、まあそれなりに歴史もある。松下も球もコンデンサも抵抗も作ってた割には電線がボロい。NECは球作っててもラジオって見ないな。テレビはあったけどな。 5球スーパーなら部品はラジオ少年で売ってるよ
>>927
日立は戦前から戦後家電ブームの頃まで一度家電生産から撤退
NECは戦後にごく少数だが高級オールウェーブや特殊タイプがある
松下の例の線材は耐熱性を持たせたかったのかゴム入りらしい
だから古い電熱機器のコードや布巻きコードの中身みたいに経年でボロボロになるようだ 目にしたことないけど 神戸工業 TEN (今デンソーテン)のホーム用球ラジオはいじってみたい気が。
前に6AU6の障害に悩まされたけど。 箱入りセロハン封しだったけどテレコに使うとモータ振動拾う
日立のそれ(中古)だと拾わなかった。
使用例ないけど TEN球警戒は今も続くw (リンカーンのラジオキットに入っていると聞いた)
もし車載(マイク付きバスラジオ)だったら使いモンにならなかっただろう。
あとは富士電機ネ。 球テレビは見たことあるけど、しっかり作られていた印象。
ヤフオク見てもトランジスタばっかり。(家電の参入遅く、撤退早かったのかな) >>929
大昔だけれど、ラジオ雑誌の真空管の広告ではテンが一番安く、マツダ(東芝)や松下が
一番高価だったのを思い出した。
テンはグリッドなどの内部電極の支持がしっかりしていなくて振動の影響を受けやすかったんですね。
安いには理由があるということかw テンとフタバの球は安かった分、すぐダメになったってオヤジが言ってた。やっぱマツダと日立はいいらしいよ。あとNECも球は悪くない >>929
リンカーンの5球スーパーキットって懐かしい
科学教材社の広告でも5球スーパーキットがあったけど、あの中にリンカーンもあったような >>933
何でケース蓋をを開けたシャーシ部分の写真を開示しないのかね
欠品があるのかな? 質問のように誤解させてしまったか、質問しているわけじゃなくて感想を述べただけだよ ふたが開くことすら知らない感じか思ったけど他の電池管ラジオはちゃんと中見せてるな
球とかスピーカーとか入ってないパターンかね 何だか怪しいね
ところで67V電池は腐っているだろうし、コンデンサも全部だめかな
とすると何が残るんだろう?w あ、勘違いした。67.5Vは電池じゃなくて貼り付け用の紙だったかw 中身見せない出品はヤバいよね
真空管をまとめて落札したことがあったが、すべて中身が違ってたり空箱だったり…
しかも出品者が近所の人だったから気まずかったなぁ
知り合いだったわけじゃ無いけど 付属品は 写真に掲載されている物が全てになります・・・・と注釈が付いているから
仮に真空管が入っていなかったとしても文句言えないようになっている それはオクの常套句みたいなところがあるからなんとも言えないが
それにこの手のものは中身空っぽのケースだけでも価値がつくってところが単純でない
入札者も仮に中身がそっくり無くてもそれならそれでもまあって猛者共が集う
中身がちゃんと有ると確実になればさらに値が上がるから質問欄で「中身見せてください」は愚問とすらされる世界 最近は駆け引きもクソも無くアホみたいにつり上がる事があるんだよなぁ
大抵海外から依頼された業者の代行入札だが 戦中戦前な時代には比較的精密と思える
エアバリコンなんかの生産って安定してたのかな
羽のピッチが安定しなくて容量のばらつきが大きいとか
羽の歪みで短絡不良品が多いとか
モノクロの荒い写真の印象から当時を見下しすぎかな
GHQ... >>945 戦中は戦前(ラジオブームのころの)の在庫部品かも
そもそも正しい周波数/波長表示ではなく0-100。 >>946
ダイヤル表示は0-100ではなく、周波数表示 日本の戦中までの再生式はバーニアと周波数表示半々ぐらいじゃないか?どちらもあった
そもそもでかいエアバリコンなんてそんな精密な部品じゃないし >>933のバリコンはポリバリコンかな?
ポリバリコンって案外昔からあるよね 電池管ラジオはさすがにエアバリコンだろう
恐らく小型の親子バリコンでは有ると思うけど ポリバリコンって1955年頃ミツミが初めて開発したという記録を見たけれど
私は戦前の並4ラジオの中にポリバリコンが使われているのを見たことがあるので不思議
そのポリバリコンは後のミツミのものよりずっと大きくて、絶縁材も材質不明の透明シートだった
外して使ってみたら損失も大きくてQが低かった
あれはどこのメーカーが作ったものだろう? >材質不明の透明シート
多分その時点で“ポリ”バリコンじゃない
戦前に透明でシート状の絶縁材といったらマイカかアセテートぐらいか?
セルロースは勝手に燃えるからヤバイしな 材質がポリエチレンでなかろうから注意喚起のため材質不明とわざわざ書いた
言いたかったのはミツミのオリジナルはポリエチレンを採用してQの劣化を防いだ点にあり、
絶縁材を挟んで小型化したバリコンの発想はミツミ以前に既にあったのだろうということ マイカかね?
まあ、ラジオそのものにバリコンが不要になってきてるからそのうちポリバリも入手難になるとは思う >>951
この並4ラジオに使ってるようなものかな?
https://radiomann.s%61kur%61.ne.jp/HomePageRadio/Radio_P2.html#Niko
> バリコンはこの時代にしては珍しいポリバリコンのようなもの。
> バリコンはシャフトしか見えないが超薄型のポリバリコン。 >>955
これとそっくりだった覚えがある
同じメーカーのものなのかもしれない
ちゃんと聞こえるラジオだったけれど全分解してしまったのが悔やまれる >>956
キット品だろうということだけど
キットメーカーが独自に開発したのかもね
絶縁材をはさむ発想をした技術者がいたけど素材が追いついてなかったってことか
>>957
やっぱり電池管はまだまだ人気あるね
短波無しのやつはもうじきNHK1波しか入らなくなるのに 電池管って中途半端な気がする
フィラメント寿命が短いだろうし、長く使える気がしない
どうせ電池駆動は高コストで非実用的なので3wayなんて不要
やはり100Vで長く使える普通の真空管ラジオがいいな >>958
NHKの1波になったらバリコン不要になるから自作しやすい利点はあるw
2波だったらどうしよう、スイッチ切り替えで行けるね BSは要らないがAMはNHK第一と第二の2局運用を続けてほしい AMを1波に絞ってFMとの「2波体制」にするんだと
AMの放送はコストかかるからNHKでさえ切りたいんだよ 設備の規模もさることながら
ずっと連続で数百キロワットって
経済的じゃないよな >>966
カバーエリアの広さを考えたら経済的でなくもない 広すぎてサービス品質の低下を招いていた
エリアの外側では特に夜間まともに受信できない地域も多い
それと強力すぎて前後の周波数への混信も問題
当然エリア内では混信しない置局になっているけど
夜になると本来意図していない距離まで届いて側波混信を引き起こすケースがある 現実今ラジオを聞いてる人の多くがFM補完かRadikoだもんなぁ
特に若い人でAMを聞いてるのは居ないと断言しても良い
誰もラジオを持ってない現状で災害時本当に役立つかも疑問
郷愁だけじゃ維持できないよな… >>970
とある毎週のAM放送もradikoで聞いてる。そしてそれをコレクション
いつも安定のいい音、しかもステレオなので
今改めて意識するまでAM放送であることを忘れてた ちなみにAndroidのタブレット端末はXPERIA、FMラジオが付いている
なるべくそれを使って聴きたいと思うのだけど、radikoで聴いてしまう 807のうそつきです。
>>801
やっと NRC RA-300のレストが完了し視聴しました。
チューニングはイナーシャ「慣性」が付いて居り少しの力でも移動量がおおいですね。
手早く周波数を変えるのには良いのでしょうが未だ慣れません。
まだそう多くは聞いてませんが松下 AS-350より感度は高いかも。
レストアしてくれた人は「スピーカーはやっぱり古い」と言ってましたが、音も良いと思います。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=gtBeRuFjyZI
>>809
貴方の書き込み・・一言も理解できませんでしたが、勉強して少し分かるようになりました。
SSNとRFI 15300kHzの聞こえ具合を調べてます。
書き込み後もBBCのSanta Maria Di Galeriaやら、AWR-Nauenやらの放送も聞こえました。
有難う御座いました。
(うえの動画はNEC RA-300でのAWRとRFIの受信です。)
>>968
昔、短波でJOAKの内容をSSBで流してるのあったよね。
米軍放送もSSBのがあったと思うな。 何十年か前、ギュウギュウだから短波放送をSSB化しようって話はあったよね
今となっては全く不必要で立ち消えになったけど 2015年までに短波は全ての放送・通信がSSBに移行しているはずだった
けど当初想定してなかったテクノロジーの出現によって短波帯のアナログ無線通信はむしろ減っていってうやむやになった
実行されてればラジオ無線マニアの間では地デジ化並みの騒ぎになっていただろう 6005KHzじゃなかったかなあ、NHKのSSB放送。ニュースとかは問題ないが音楽とかかかると悲惨だったな
NHK2は大電力の札幌秋田東京大阪熊本で本土をカバーしているから「何かあった時」にはこれでどうにかするっていうことになっているはずだが、それが無くなるのはどうなんだ?教育放送なんかネットでやれってのはごもっともだけども非常事態は考えておく必要はあるぞ >>981
今のラジオ日経第二がSSBだったら、聴くに耐えない放送になっていそう >>982
株式と競馬だけなら問題無かったとも思う >>978
キャリアは残すタイプのSSBになるはずだったはず
受信側は同期検波 >>984
SSBが音楽などで音が悪いのはゼロインが完全にできず、位相歪が起こるからかな
SSB自体が悪いのではなく受信に限界があった
だからキャリアを残して、受信側でそのキャリアに完全同期させることで完全なSSB復調が可能になる
同期検波すれば音楽も綺麗に聞ける もし実現してたら真空管ラジオに同期検波ユニットつけるなんて改造が流行ってたかもなぁ
一応真空管だけでも同期検波回路は作れるはず。 RN2 USBをRch LSBをLchでステレオ送信。
そもそも短波 アマチュア無線でSSB、ちょっと声上ずる方が聞きやすい感じがして
ちょっと同調ずらすと、送信の周波数もちょっとずれて、相手がそれを追って
またこちらも、みたいなことあった 周波数動いてますよといわれて
動かしてしまってますとも言い出せず >>988 IC-551使っていたので VFO のTA-RB(RA-TB)を利用して いたちごっこ防いでいた。
相手TS-600だと問題ないけどTR-1300だとラグチューしていると・・・
HAM入門というと攻防は6mの暗黙な了解があったようだ。
RJX-601USERが入りA3Hだとなぜか不評だった。 こっちがFM-UNIT買ったw。 受信がRITなら、送信はTITですね
と思って今期待してTS830見てみたら
XITだった このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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