大物に接触したときに下がる分を見越して、蓄熱量の大きいこて先を高い温度に
温めておいて、ハンダ付けすることはあるだろな。
その場合、接触したときに下がる分が小さければ、そのぶん高くする必要性が
低くなるわけで、>>121の書いていることは対策の一つ。

それでも、蓄熱量も小さいFX-100の450℃の使いどころがイメージできなかったけど、
融点が300℃以上の高温はんだでのマイクロソルダリングだと活躍するのかも。
普通の錫銀銅 220℃ぐらいのはんだで350℃ぐらいには設定するのだし、
300℃超の融点のはんだなら450℃はありか。鉛入りなら、高温でもこて先の
食われも少なかろうね。