市販品の汎用FPGAとADCが進化したから誰でもオシロが作れるようになった。

FPGAの急激な進化は続くけど、ADCはそこまで進化しないので、オシロを進化させるにはADCを内製するしかない。

オシロはADCの入力電圧範囲に合わせるためにアンプとアッテネータを介してADCに入力するから、この部分の性能も大切なんだと思う。
キーサイトはDC〜数十GHzの広帯域オシロ用のアンプを内製していたから、ADCだけではなくアンプが作れないと広帯域オシロは作れないんだと思う。

合ってる?