>>452
デルタやで


なんか混乱してるのがいるようだけど、E3Dノズルみたいに先端に大きなフラットがあるノズルはノズル径に対して吐出幅を120%に設定するとボンディングが上手くいく
アルティメーカーとか見たいに先端のとがったノズルはノズル径と同じにしないと上手くいかない
または0.2mmみたいに極小径の場合もE3Dでもノズル径と同じにしないと必要な押出圧力が大きくなりすぎるから上手くいかない

E3D0.4mmノズルの場合120%の0.48mmに吐出幅を設定してフロー100%で花瓶モードのキューブをスライスして印刷する
んで、壁厚をノギスなりマイクロメーターなりで測って、例えば厚さが0.50mmになってればスライサーのフローを96%に設定して再度スライスしたモデルを印刷して、0.48mmになっているかをチェックする
そういうreprapWikiにあるEステップ数の微調整法よりも手軽で、いろんな場所で紹介されてるエクストルーダーの較正方法があるんだよ
ググれば簡単に説明してるサイトや動画が多数見つかるくらいにはメジャーな方法
それこそ↑のOriginalPrusaの較正ガイドもこのやり方だし

ところが連投君曰くそんなものは間違いで初心者を惑わす戯言らしい
フロー設定はいじるものではなく正確なノズル径をスライサーに設定すれば問題ないらしい
なおどうやって正確なノズル径を測定するのかは不明