>>629
>±5A
±5Vとして、
オフセットの与え方はそれでいいよ。
抵抗値は最大はOPアンプのバイアス電流による誤差が無視できる値。
最小は電源の供給能力と発熱が無視できる値。
実際に計算してその中間程度を選定するといい。
増幅率については当該回路が反転増幅回路になるのでオフセット抵抗値は無関係。
OPアンプのセオリーとして
バイアス電流の影響を軽減するために、反転増幅回路の非反転入力に繋がる抵抗、オフセット設定用、
この場合は電源とGND間二本の抵抗の並列合成値が反転入力に繋がる二本の増幅率設定抵抗の並列合成値と同じにする、というのがあるので、影響の度合いを計算して考慮するといい。