お世話になっております。

アンプの電源基盤に2SD357がヒートシンクと共についています。
ヒートシンクも基盤に2点でねじ止されており片方はパターンに止められもう片方はパターンのない所に止められています。

素子とヒートシンクは絶縁シートなしにシリコングリスを塗ってねじ止されています。

質問なのですが、シリコングリスの代わりにシリコンシートの使用は可能でしょうか?

現在は素子とヒートシンクは絶縁されていない状態でヒートシンクの片方がパターンに付いているということはシリコンシートを使うと絶縁状態となります。

この絶縁していない元の設置法は何か意味があるのでしょうか?
意味があるとすれば絶縁しちゃうのはまずいですね。

宜しくお願い致します。