【アナログ】テスター総合スレッド 16Volt【デジタル】
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今やデジタルの時代、でもアナログにも出番はあるはず。
電気系作業の必需品、テスターについて大いに語ろう!
>>980 踏んだ人、責任持って新スレを建てよう!!!
【アナログ】テスター総合スレッド 15Volt【デジタル】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1491715530/ >>555
TR684Xの抵抗ファンクションでのゼロ調は、リード線をショートさせて残留抵抗を表示させた状態で【NULL】ボタンを押すと表示がゼロとなり、オフセットさせる方式ですよ。
内部にトリマはありません。
ベンチ型DMMでは一般的なゼロ調の方法です。 うちのTR6846の場合は例えば10Ωつないでいる時にNULL押して"0"にするとショートしたときに"-10"表示になるから抵抗レンジでもマイナス表示するみたい
あとNULLの他に本体下面のCALスイッチ押すと各ファンクション、各レンジ毎にゼロとフルスケール付近の調整値を設定できるらしい(やったことないけど) なるほど オフセットをdとして 赤リードの抵抗をrr、黒リードの抵抗をrbとすると
赤のみ接続時 rr+d=-67 [mΩ]・・・1式
黒のみ接続時 rb+d=-67 [mΩ]・・・2式
赤黒接続時 rr+rb+d=-20[mΩ]・・・3式
3式 − 1式 で rb = 47mΩ・・・4式
3式 − 2式 で rr = 47mΩ
4式を1式に代入して 47 + d = -67 より、 d = -114 mΩ ではないかとする説ですか。
ちなみに較正方法がヒットしました(◆消してください)
http://radio◆pench.blog◆96.fc◆2.com/blog-en◆try-458.html >>557
うーん
NULLボタンはソフトウェアでの減算処理なので符号が出る、
という可能性がありそうな気が…
一つ気付いたのは、うちの機種ではアナログテスターに合わせたのか、
抵抗ファンクションではプラス端子がマイナスの電位になるという点
不必要なマイナス表示を消すために、
符号表示を反転するのではなく単に消してしまうという手段を使ったのかも >>558
0を跨ぐ場合も考えるともう一つ解がある
どのみち>>508がNULLをどう扱ったかの報告待ちだな 低抵抗(リード線の抵抗でもいい)を測定してる状態で外部から電流を注入すれば
(数kΩを介して数Vの可変電圧源につなげばいい)、
表示値がゼロを超える前後での挙動も見れるので、ぜひ試してほしいところ 皆さんありがとうございました>>508です。納得できる答えにたどり着きました。
抵抗測定ファンクションにおいてNULLを使わない場合はマイナス表示が出ない。NULLを使った場合はマイナス表示が出る。という結論になりました。
抵抗測定時に電流を流しこむ方法でこのような表示をすることが確認できました。
(以下わかりやすいように1mΩの桁は0とします)
それをもとに2ペア4本のリードを使って検証したところオフセットを計算していただいた方の予想通りおよそ-120mΩ程度のオフセットがあることがわかりました
>>508で使ったリードは赤黒ともそれぞれ約50mΩでした
・NULLを使わない場合黒1本では-120mΩ+50mΩ=-70mΩ(マイナスは表示されないのでおよそ70mΩ程度を表示)
黒に赤を直列にした場合-120mΩ+50mΩ+50mΩ=-20mΩ(マイナスは表示されないのでおよそ20mΩ程度を表示)
・黒一本でNULLを取った場合(黒1本で0?付近を表示、この時のオフセットは-50mΩになったはず)、赤1本でもおよそ0Ω表示
NULL使用時に黒と赤を直列にすると-50mΩ+50mΩ+50mΩ=50mΩ表示となった
・別のテストリードのペアでも計算通りの結果になりました
こちらは当初上のリードより抵抗値が大きいと思っていましたが結果赤黒それぞれおよそ30mΩ程度でした >>562
おー想像通りだったか
ちなみに抵抗ファンクションでの端子の極性はどうなってましたか?
しかし不親切な設計だなー
もしNULL機能がソフトウェアで実現されてるとすると(そうだと思うが)、
この状態で正しく機能してるということは
ソフトに渡される測定値には符号の情報も入ってるわけで、
なぜ表示の時に省いてしまうのか
ハードウェアでアナログ的に実現されてるなら
NULL機能使用の有無で符号表示の有無が変わる理由が分からんし >>563
端子は黒にプラス電圧が出ていました 解放で5Vくらい(取説による)、30.000、300.00、3000.0Ωレンジまで1mA以降レンジが上がるごとに電流が1/10ずつ減る
TR6846の取説を読み返してみましたが抵抗レンジで(NULL使用/未使用時)極性の表示/非表示に関することは見つけられませんでした 残念 >>564
ありがとう
この時代でも逆極性か
今のADCMTのDMMでもやっぱり逆極性なんですかね?
詳しい人教えてください >>563
>なぜ表示の時に省いてしまうのか
抵抗のマイナス表示って変でしょ
負性抵抗じゃあるまし じゃあ単位がモー(逆さΩ)で
(゜o゜)\(-_-)Sジーメンス >>566
測定が正しくできていないから表示が変になるのであって、表示が変だから変じゃなく見えるように直すというのは性根が腐っている証拠である。 >>570
計りのティアーと同じだと思えば変でもない
一応測定できてる そういやソアーってテスタメーカあったような気がするけどどうなった? >>572
30年くらい前に潰れて、エンジニアは富士通、横河等に分散した
一般社員はマザーツール組が多いのかな
開発力は結構有ったのに勿体無かったな ソアーってDMMキットの制作記事が初ラに載ってたとこ?
校正用に測定済の精密抵抗が添付されてた様な…
(でも、それだけだと基準電源の校正が出来ない予感) ZOYI ZT-Xってのを注文してみた。3千円くらいだけど、どんなもんかな。 >>565
手許のADCMT7351EはADVANTEST伝統の通り逆、COM端子がプラス電圧ですね。
ヒマだったのでコレクションのうちのベンチDMMをみてみました。
hp/Agilent KEITHLEY YOKOGAWA LEADERなど、みなCOM端子がマイナスでしたがIwatsu VOAC7413だけがADVANTEST 族同様にCOM端子がプラスでしたね。 ADVANTESTってみんなそうなのか知らんかったわ 昔CQ誌なんかの中古広告にタケダ理研とか書いてあると武田薬品系列なのかとか思いめぐらせた中学生
理研ということは理化学研究所系なんですね あれCOMが+だと何かいいことがあるのか?
前と同じということ以外何もないと思うが ボディーアースな自動車関連と言う訳でも無さそうだなぁ >>577
やっぱりそうなんですね
Iwatsuについては複数の機種のうちそれだけが逆極性ということでしょうか?
それともIwatsuも伝統的に逆極性という可能性もあるんですかね?
それにしてもいっぱいベンチDMMを持ってて羨ましい限りです
できればNULL機能等を使わない場合の抵抗のマイナス表示についての挙動も知りたいです >>582
>Iwatsuも伝統的に逆極性という可能性もあるんですかね?
恐らくそうでしょうね、VOAC7413だけがCOM+って事も無いでしょうし。
>できればNULL機能等を使わない場合の抵抗のマイナス表示についての挙動も知りたいです
簡易な(汗)方法をご提案もらえればやってみますよ。
年内はあとひとやま越えればまたヒマになりますので。 >>583
私がテストした方法のもっとも簡単な回路です。
前提条件:抵抗測定ファンクションでCOMにプラス電圧が出る。抵抗測定電流が1mA。
https://i.imgur.com/2fqJyRB.png
・NULLを使わずに抵抗を測定する->1kΩを表示
・電池を接続する->マイナス表示が出るか/出ないか確認する
・電池を外して測定端子をショートしNULLをセット->0を表示
・ショートを外して抵抗を測定する->1kΩを表示
・電池を接続する->マイナス表示が出ることを確認する
RRを5〜10kΩのVRにしたり、オートレンジを切ってマニュアルにしておいたほうがわかりやすいかも
抵抗測定電流が1mA以外の場合は電池の電圧とRRによって抵抗測定電流を少し超えるくらいの電流が流せる値にします >>584
>>561で提案した方法の簡略版ですね
自分はCOM端子-V/Ω端子に接続する抵抗を低抵抗として(1Ω以下ぐらいを想定)、
電池の代わりに可変電圧源をつなぐ方法を提案したんですが、その理由は
・0Ωクロスオーバー時の挙動とともに、
微小抵抗(≒微小電圧)測定時のリニアリティを同時に確認できる
(低抵抗でないと注入電流を可変した時の表示値の振れ幅が大きくなりすぎる)
・DMMに大きな逆電圧がかかる恐れがないので心理的にも安心
(保護回路もあるし実際には逆電圧掛けても何も問題ないけど)
・不要なレンジの切り替わりがない
といった点です
可変電圧源を使わず、
RRを可変抵抗として注入電流を変化させてもいいとは思いますが、
注入電流をリニアに変化させられるという点では
RRは一定値として電圧を変化させた方がいいかなと思います あと、もっと簡略的には別のDMMの抵抗ファンクションを使って電流を注入してやるという手もあります
実は>>555を書いた時点ではその方法を使ったんですが、
自分の環境では表示値を0Ωから超えさせるためには2台のDMMからの電流注入が必要でした テスターの保護ヒューズの良否判定って、筐体を開けずに判定出来るのが普通なんだろうか? >>587
電流レンジにして、プローブ間の抵抗チェックでは?
もう一つのテスターがないなら、電流レンジで電流が測定できるかどうかだけでも。 >>587
「普通」ではないと思う。
日置や横河の上級機は、電流測定レンジ以外にダイアルを回すと、電流端子を絶縁シャッターで閉塞するから
抵抗レンジでヒューズ込みの電流シャント回路抵抗値を自己測定できないよ。
サンワとかフルークは、電流端子絶縁シャッターが無いけど、抵抗レンジに合わせて電流端子にテストプローブを
完全挿入すると誤挿入警報が出て測定できないから、電流端子内部金属の上端をギリギリ触れる程度にテストリード
を挿せばヒューズ込みの電流シャント回路抵抗値を自己測定できる。
何れにせよ電流シャント回路抵抗値とヒューズ抵抗値の直列値が表示されるので、それらの正常値を予め理解していないと
寮費判定はできないよ。
他メーカーのハンドヘルドDMMは使ったことが無いので判らない。 >>587の質問って、自己判定を前提にしてるのかな?
そうは読めなかったのだけど。 古いアド版のDMMを分解したことがあるけど使ってるICはみんな虎着によく乗ってるようなもので
基準電圧用もごく普通品だった。大量に買い込んで選別してるのかもしれないが以降
アド版は一切「 使 わ な い 」ことにした。製品としてはまとまってるが大変がっかりだった。
今はちゃんとしたCADで書いてると思うけど手で書いたかと思われるような取り回しもあり
人が作ったのにケチ付けてんだろと思うかもしれないが値段と中身が全然合わないと思ったし。 古いフルークは携帯近づけると値フラフラだったけど
LTEになって勝手に解決した >アド版
そんなメーカーh知らないが、アドバンテスト社の事ですかね。
どの機種を分解したのか知らないけれど、価値観の違いを感じるな。
確かに一頃のhpなど贅をつくした造りで、見ててため息の出るような機器もある。
その当時の総合的な技術力ではそこまでしないとスペックを保てないんだろうなと思ったね。
一般向け計測機器はスペックを保証できる最小限の造りで十分。 >>395
hp/Agilent/Keysightの34401Aなんてできるだけ普通の部品を使うことを設計の第一目的にしたとしか考えられない
あれの積分コンデンサはサービスマニュアルがなければ絶対分からん >>595
何で手で書いたらダメなのかも全く不明
単に難癖をつけているとしか思えん うちのADVANは7segLEDの2つくらいのセグメントが暗くなってる、小数点も1つ点灯しない
取り替えようと思ってちょっと分解してみたけど古くて売ってない(N514RA)
よくここまで持ちこたえてるな、まだまだ使い倒してやる >>598
ケースレーの2000でもおんなじ様なもんだよ
大昔だけど、積分コンデンサーは16ビットA/Dを作るときに調べたことがある
誘電体吸収とか漏洩電流とかいうけど、1秒も掛からない積分時間の16ビット精度じゃ影響無かった
当時流行ってたジーメンスのフライスしたフィルムコンデンサーで十分だった
安もんのセラミックでも間に合いそうだったけど流石にやめた
フィルムコンデンサーならなんでも6桁半で問題起らないと思うよ セラコンだと電圧依存が大きいから流石に不味いんじゃ無い?
もしかして2重積分式だと影響打ち消せるのかな? 今の高容量セラコンじゃないから電圧依存はほとんどない 昔の高容量セラコンってどうだったんだろう。
当時も精度を求められるところはフィルムコンデンサを使えと言われていて、そのときは今みたいに
詳しい部品情報を入手するのも簡単ではなかったので、疑いもなくそうしていました。
https://www.systemgear.jp/images/top/murata_capa/FIL104313.PDF
このデータシートそのものは割と新しいもののようですが、DDxxxシリーズはもっと古い時代からあった
ものだと思います。
グラフは載ってないけど、高誘電率をカバーする半導体セラミックコンデンサも
F特性のものは、静電容量温度特性は、電圧印加時と印加なしのときとで減少率の既定値が違っています。
SR特性の方はかなりマシ、かな。
規定値いっぱいまで現象するわけでもなかろうし、こちらを選んでいた人の感覚なら
今のR特性、B特性よりはずっと電圧依存性がないと言えるのかも。 >>591
自己判定前提です。
>>588>>589
どうも。
職場のフルークのやつ(型番忘れた)の取説には、抵抗レンジにして、
電流測定時に赤プローブ挿すとこに赤プローブで触って、ヒューズの抵抗を測って
判定する様にと、載ってました。
フルークの中の人頭いいな(←ばか)。 >>603
フライスって何?
フィルムコンデンサでもPPとPETでは誘電吸収違うよ 絶縁物と金属箔を積層したのをフライス盤で賽の目に切って切断面にメタリコンで電極付けた奴だろ
1uF位で特性がいいのが欲しいときよく使ったよ
足がポキっともげると悲しい セラコンが多く使われるのはフィルムコンデンサは表面実装できないからですよ >>612
面実装のフィルムコンデンサなんていくらでもあるのに、どこからそんな話が? パナが面実装のメタライズドフィルムコン出してるな
でも手ハンダが下手だと速攻で電極溶けるw 面実装で手ハンダというのは基本的にはご法度
もともと考慮されていないので
試作品作るときに困るのは確かなんだけどね >>587
抵抗モードにして、リード端子をショートさせるのじゃダメかな?
三和と海瀬はこの方法で調べられるよ。 昔のサンワは抵抗レンジでもFUSE噛んでたのがあったけど、今のはどうだろう?
FUSE噛んでるとリードショートしたときにFUSEの抵抗が表示に出るので嫌な感じだった。 普通、抵抗レンジでテスターリードをtショートさせる場面ってゼロ調だよね。 >>609
あのコンデンサーってどういう構造だったんだろ?
A B 2種類の材料か構造の電極を重ね合わせ、
メタリコンの材料や条件でA B片方にしか付かないとかいうことができるのかな
それが出来たとしても耐圧が低くて使い物にならない気がするが あれは長細いのを金太郎アメのように切り出してるって思ってた。 >>617。
以前実験室に不注意な奴(アホ)が来た途端数台有るテスターが全部壊れてた事有ったなー。
抵抗レンジで電圧かけるとかしたんだろうなー
ヒューズある奴は免れたかも知れん。 >>623
オレもそう思ってた
622の様な方法は無理じゃ無いかな
622も言ってるように耐圧確保出来そうにもないし
609の方法じゃないとおもうわ
たとえば10mm幅の絶縁シートを使うとして、9mmの導体を右寄せ左寄せ交互に重ねメタリコンしてからフライスしてその後に電極付けてるんじゃ無いかな >>624 JP-5D以外はそんなゴミ箱から救ったものばかりw
https://i.imgur.com/0uFm8Bv.jpg
CDM-12D 中華の判んないの。テストリードぶった切られていた。
U-70D 三和 メーターのヒゲゼンマイが引っ掛かっていたみたい (保護ダイオード切り離しても無反応でいじっているうち動いた)
JP-5D 三和 初めて買ってもらったものだいぶ狂ってきたので現役から退いているがテスター修理で現役に戻ったり。
TR-700 保護部品やられていた。後電池ボックスがダメになっていたので家でよく使うUM-4x2 x2に。TRのテストリードがないのが玉に瑕。
3242 日置 電池消耗だけでゴミ箱にw 3日程度日が当たるとこに置いておいたら動作した。 >>626
この真ん中のやつみたいなやつのジャック式の持ってた
貰い物だけど、クラリネットを壊しちゃったのごとく
使えないレンジだらけだった
特に電流レンジは全滅 三和で行くとP-2Bかな。
買ってもらったのが小3の頃だからPIN式だと”間違える”だろうで、ロータリー式を買ってくれたのかも。 うちにもベークライト製みたいなジャック切り替え式のテスターあったけどどこにしまい込んだかな >>627 P-2なら抵抗値を書いたリストがある
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge/_geo_contents_/SANWA_P-2/SANWA_P-2.htm
電流の方はL形抵抗器でなく巻線抵抗で作ってあるからそれらを剥がして500Ωや2Ωの5%抵抗出来れば1/2W
を何本か買ってデジタル抵抗計で抵抗合わせを。購入時の精度はもう求められないから動作するようにとしか。
メーター保護のダイオードはつけておいた方が、適当なシリコンダイオードを順逆つなぎにしてメーターの両端に。 >>630
見た目はこんな感じだったけど
抵抗器は黒いマンガニンを巻いたのが複数あったような。焦げたのとか。
今はもうない
闘争もまじえながら死守していたガラクタの山だったけど
修学旅行の隙に捨てられた
一方、親友だった同級生は、修学旅行から戻ったら戸建て(離れ?)の子供部屋が用意されていた
この格差。。。
関係ない話も交えてみました 電子工作をしていてテスターの確度が0.005%や0.01%が必要になった場面ってどういうときがありますか?
0.5%くらいの1000円や2000円程度では不十分だった場面はどんな時でしょう? >>632
そもそもどういうときに必要になるかわからないようなら、たぶん必要ないんじゃないですか? 友達の安いテスターと比較して楽しむ
それとこれの示す値が違うけどどちらを信じるかといえばこちらだと思うよフフッ
みたいな >>632
私用の電子工作に限れば、オペアンプ実験や評価に用いるデュアルトラッキング電源器の自作、調整時
汎用オペアンプを用いた回路評価でもオフセットやドリフトを見るとなるとDCV・DCAで0.01%以下は必要
あと、自分は微小信号アンプや超低消費電力アンプの設計自作が多いのだけど、確度0.5%程度以上の
比較的に安価なDMMは、μV・μAレベルが測定範囲外だったり最小レンジが大きくて有意値が取れない
ものが殆どなので、この辺りを満足できるDMMを探すとどうしても100mV・1mA以下のレンジを有していて
確度0.01%以下のものになってしまう。
でもま、オペアンプやコンパレータで凝った事する場合以外は、0.5%級でも差し支えない場合が多いと思う。 というかオペアンプの実験やらトラッキング電源を作るのに
そんな精度のテスターなんか必要ない件 俺たちが普段使うテスターって、デーンとした据え置き型のじゃないからな。 だね。
テスターで測るような用途じゃ1%程度でも充分だろ。
オペアンプでも電源でも肝心なのは交流応答特性だね。
高分解能のテスター、DMMよりもオシロ、スペアナ。
なんなら電圧値なぞオシロのリードアウトでもいい。 >>642
自分もホビーとしの電子工作だからテスターはAmazonで買った安物の多機能版。
少しデカイくて精度も当然信用してないけど、hFE、NCV、温度計とかLEDライト・・沢山付いてて便利。
まっオシロやDDSも中華なんだけどね。 続き
ttps://i.imgur.com/5LMmOwz.jpg
YEW 小型 TYPE2415 AC/DC2KΩ/V 電池液漏れテストリード無し。
Sanwaのピンが使える。 売れてなかった? No.00103のシール。
TMK 立川無線計器製作所 GT-303 Hfeが測定できるってことで(JP-5Dの後)
TR用にミノムシクリップ作ったけどそれではあまり測定しまかった。
大抵はTR以外が壊れていたのでw。DC20KΩ/V AC8KΩ/V 三和U-70Dと同じ
手で持って傾けたときの0点ずれ多いけど今メーカーが存在しない? >>644
>売れてなかった?
それは知らないけど、昔横河の代理店の人間が数台置いて行った記憶がある
俺の勤務先では間違ってもこんなもの購入するはずは無いので只でバラまいたのかと ボタン/コイン電池を計る時は何Ωが良いんだろう?
普通の10Ωじゃ重すぎるっぽい… マクセルの2032 2016は負荷抵抗15KΩだな これより小さいのは1216で30KΩ
http://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/cr_coin.html
安価なアナログテスタだと内部抵抗で近しい負荷抵抗になるかも(2KΩ/Vで10Vレンジ)
ま、このケースは内部抵抗高くズバリ電圧が出る。デジタルテスタだろうな
なおLR44とかはないのでSRで置き換えても。(富士通は特性表ないみたい)
http://biz.maxell.com/ja/primary_batteries/sr_coin.html レスありがとう。
ミノムシクリップでダミーロードでも作っておくと便利そうだな…
常用してるキットのアナログ機は20kΩ/V…
どうりで針だけは元気な訳だw >>647
実際に使う負荷に近い値が良いんじゃない? >>649
>20kΩ/V…
ダミーロードいらないじゃん テスタで交流電流をとなると無理っぽいので
交流電流計 日本精密電気 NSDのSA-6 パネル電流計を買い求めて
ゴミ箱に転がっていた赤白コード1.25mmで。 (プラグソケットはDIY店で買ったけど)
ttp://or2.mobi/data/img/230416.jpg
可動鉄片は残念 でも6A~10Aの掃除機やエアコンの電流は計れる。 掃除機の負荷かけると
電流が増えることはこれで確かめられた。 >>652
昔三和でレセプタクルのついたライン用のAC電流計があった
今でも時々使ってる 可動鉄片型は整流しなくても交流が測れるけど目盛りが等間隔じゃなくなるのがちょっと残念
でも、実効値計測ができるんだったかな? 子供のころ、工場の廃棄品の開閉器を何個か貰った
中にヒューズが入っていて、蓋に電流計ついていて
レバーを30度ほど回すやつ
念願の「メーター」が手に入ったわけだけど
どれもこれも電流値が大きいしかもゼロ付近は粗い
自分にとっての最大負荷600Wのニクロム線でも
わずかに動くだけ、しかも変化がない、つまらなかった
壊れたラジカセの分解は、メーターの有無で、テンション大きく変わったね
電子ブロックでも、買ってもらいまず最初に組んだのは
400mAだったかの電流計 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています