>>808
分圧結果を繋ぐ先を指して「負荷が0オームなら」と言ってるなら、
その時点で「0〜10Vを0〜5Vにしたい」が破たんしてる。4kΩ2個で分圧しても、負荷が0Ωなら、電圧半分は成立しないよね。
何かにつけ、極端すぎるな議論は生産的ではない。極端な話をするのだとしても計算が成り立つものにしてはどうだろう。

RA、RBで分圧した結果(RBがGND側)を入力抵抗RCの負荷に接続して
電圧を半分にして、電圧ソースからみたときの負荷抵抗を4kΩ以上にしたいときは、
RA=(RB//RC)、RA+(RB//RC) >= 4kΩ
になるように抵抗値を選ぶ。
分圧先の負荷抵抗が小さくてこの計算が成り立たないときは、分圧のあとに適切なバッファを入れないといけなくなる。

でも、この場合の分圧出力から見た負荷はArduinoのA/Dコンバータの入力抵抗なんだよな。

>>809
トリマーだけで分圧すると、ほんの少し動かすだけでおおきく変動して使い勝手が悪くなるので
誤差を勘案して、抵抗+トリマ+抵抗で分圧することになると思う。
1LSBの分解能を問うケースでもなければ、固定抵抗で分圧して誤差対策は補正値をEEPROMに書き込むのも手。