>>428
> >最大パワーが70Wですので
> 25℃で70Wなら350℃では35Wも無いのでは?

これの意味がわからなかったのですが、ようやくわかりました。

もしかしたら、>428さんは、

コテの温度が25℃のときに最大パワーの70Wがかかる。
だからコテの温度が設定温度の350℃に到達しているときには35Wもかからないのでは?

と仰ってるのかな?

※ここの最大パワー70Wは>>417で例としてとりあげたPX-201のスペックでの話です。


「ハンダごてを何にも当てずに待機させている状態」という静的状態であればその通りです。
でも、>>423で書いてるのは、実際にワークに当てていて、コテ先温度がコテの設定温度より
下がってしまっている状態の話です。

>>411さんは、コテ先先端温度が下がっている状態なら、その間はデューティ100%、つまりPX-201であるなら
最大パワーの70Wがかかりっぱなしになるだろう、と予測されています。

それに対し、>>423では、コテ先先端温度が下がっている状態でも、ヒーター&センサー部の温度が
設定温度に到達して、デューティが100%にならない場合がある、という計算をしています。



「コテ先」という言葉だと、コテの先端なのか、「コテ先」という部品のことなのかが曖昧になりますので
「コテ先先端」としています。