ハンダ作業について語るスレ No11
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ハンダごてとハンダをメインに、ハンダ作業にまつわる話題を扱うスレ
コテ:安価だけど扱いに慣れを要する通常型コテと
相対的に高価だけど扱いやすい温調コテがあります。
予算が許すなら温調コテで高くない物をオススメ。
予算が潤沢ならN2システムなど業務用の作業環境だってアリだよ
でも、上を見たらキリがないのでどこかで妥協する必要あり。
Metcalとデンオンというのは禁止用語です
ハンダ:RoHS対応の無鉛ハンダで作業性の悪さや銅食われに悩むのも良し
従来型の有鉛ハンダで作業性を優先するのも良し
HAKKO 白光株式会社 ttp://www.hakko.com/japan/products/soldering_iron/station_type/
goot 太洋電機産業株式会社 ttp://www.goot.jp/product/
HOZAN ホーザン株式会社 ttp://www.hozan.co.jp/catalog/Soldering_Tools/Soldering_Station.htm
ENGINEER 株式会社エンジニア ttp://www.engineer.jp/products/solder
Weller Electronics ttp://www.weller-toolsus.com
前スレ:【温調】はんだごてについて語るスレ【ガス】 NoX
No10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1499262325/
No9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1447622935/
No8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1429015128/ 40年以上ずっと温度飽和型を選び続けてたけど、初めて温調へ浮気したのよ。
いいなーと思ったのは、コンセント入れてからの立ち上がりの速さと、スポンジのこて先クリーナーで温度が下がらないことかなぁ。
反面、コテ自体が重くなっててちょっとなーって感じ。
あと、電源が入ったままのマイコンの足に半田すると、なんか信号が入るねぇ。
3極コンセントのやつを買うべきだったかなーと後悔してる。
それとランプが見にくいねぇ、コテがひっくり返ると見えないのもあるけど、点滅周期が遅すぎて、適温がどうか判断するのメンドイ。
なんだが思ってたのとちょっと違う感… >>31
安もんの温調なんてそんなもの
嫌ならステーション形買うしか無い >>31
意味わからん。
こて先にノイズ出るのは温調でなくても一緒だし、通常ランプなんか見る必要はない。
電源入れても数十秒で適温に到達するのでそれだけ待てば済む話。
見る必要があるのは設定温度を下げた直後くらいだ。
40年以上はんだ付けやってこんなこと言ってたり、共晶ではんだ付け失敗するとか、頭おかしいとしか思えないんだが。 TQ-80は俺も使っていたことがあります。
その当時は温度について関心がなかったのですが、同タイプの現バージョンのTQ-77は15Wで390℃になっています。
たいていの温度表示は温調のものでも非温調のものでも、半田付けをしていないときのヒーター付近(またはセンサー付近)の温度です。
半田付けをするときに、温度はぐぐっと下がるのですが、その瞬間の下がり方は、コテ先の熱容量や形状に依存するところが大きいのです。
TQ-80は「足りなければパワーを上げればいい」という性質のせいだったのか、15Wのときの熱の伝わり方が弱くおそらく下がり方も
大きかったように思います。
コテ先の胴体部分の形状が原因だったのかも。TQ-77は、一般的なセラミックヒーターのコテと同じような形状に改められています。
>>31
温調ハンダごては基本的にはクリーナーで温度を下げて使うものではありません。というか、下げたとたんに最高パワーをつぎ込んで
どれだけ速く元の温度にできるのか、が、温調ハンダごての存在価値なんで、それで温度を下げたいのなら温調を使うべきではないのです。
下げたいときは設定で温度を下げます。(タイプによってはコテ先の交換で温度を下げます)
>電源が入ったままのマイコンの足に半田すると、なんか信号が入るねぇ。
あまりこういうことはしない方が良いと思います。
C-MOSの入力抵抗は、実力でいえば100MΩを超えるものですし、仮にコテの絶縁抵抗が1GΩでも、ばたつく可能性はあります。
静電気に厳しい用途なら、アース付きが望ましいのは事実ですが。 >たいていの温度表示は温調のものでも非温調のものでも、半田付けをしていないときのヒーター付近(またはセンサー付近)の温度です。
すみません。これは不正確でした。
非温調の場合はカタログでの温度表示は半田付けをしていないときの標準コテ先の温度。
温調の場合は方式やメーカーによっていろいろになります。
このテンプレもどき貼ってる馬鹿って,FX-600が4k/FX-650が1k円ちょいで買えるのに何で…って書くと
パソコンやスマホが無きゃ通販は難しいからホムセンで揃う物にしろって怒るようなモノホンだからなあ
パソコンやスマホが無い人がどうやってここを見るのかは知らんw
>>31
基本的に点滅はヒーターへの印加状態を示しているので
点灯→設定温度より(大幅に)低いので連続的に印加している
点滅→設定温度付近なので放熱している分だけちょびっとずつ印加している
消灯→設定温度が下げられたなどで設定温度よりも高いため印加を停止している
みたいな感じなので,電源入れて点灯状態でなくなれば基本的には使用可能な温度です
http://www.hakko.com/japan/products/hakko_fx600/imgs/fx600_2.jpg
HAKKO FX-600/601ではこんな事書いていますが実は嘘っぱちで
ガンガン熱奪われて温度降下中でも点灯しますし
外部から加熱されて温度上昇中でも消灯します(笑)
gootのPXシリーズはちゃんとヒ ーター通電ランプって書いてるんだけれどなあ… >>36
>ガンガン熱奪われて温度降下中でも点灯しますし
>外部から加熱されて温度上昇中でも消灯します(笑)
>gootのPXシリーズはちゃんとヒ ーター通電ランプって書いてるんだけれどなあ…
これはすごい…
たしかに、こて台に置いているときは、
消灯は「上がり過ぎた温度が下がりつつあるとき」だろうし、
点灯は「いままさに温度が上がりつつあるとき」ですが。
何を意図してこんなことを書いたんだろう、って思ったのですが、
温度設定を上げ下げしたあとに、温度が目的値に到達したかどうかを確認するため
なのかもしれないな。
それならそれで、「温度インジケータはこて台に置いた状態でご覧ください」って
書いてないと戸惑う人がいそう。くどいか。 >>37
我々ユーザーがコテ温度の状態を把握する観点と、コテ内のヒーターの制御ベクトル観点の違いだな。
取扱説明書に書かれるべき内容と、ヒーター制御回路の仕様書に書かれる内容の違いみたいに・・・。 >>38
製品企画でも立場の問題はいろいろでてきますね…
「ここの記述な。『ヒーターの通電状態を表しています』。気に入らんな」
「えーっ。gootさんもそう書いてます」
「gootが書いてるから? ますます気に入らんな」
「えーっ(しまった地雷)」
「ユーザーが知りたいのは何だ?」
「えーっ。ヒーターのつう…」
「違うだろ。温度だよ。温度。この製品はステンドグラス向けにも展開するんだぞ」
「それはわかってます」
「電気のことなんてどうでもいい、というか分かってないアーチストが使うんだぞ」
「はあ…」
「わかったら『温度』を軸にして書き直せ。な」 俺が温調半田ごてを使いこなせなかったばっかりに、色々とごめん。
無知だったし、誤解してた。
・クリーナーで温度を下げて使うわけではないこと
・適温の点滅は、立ち上がった後は見る必要がないこと
・そもそもあのランプは通電ランプだということ
ハッコーのサイトとか公式YouTubeで告知してくれたらなぁ。
動作中のマイコンにFX-600で触ると誤動作するやつだけど、愛用してた温度飽和型のやつとか、コテライザーミニだと平気だったんで、それでびっくりしたんだ。
素直にアース取れば済む話なので、アースつないで使うよ… ESD対策済みのコテじゃないと解決しないと思うけど・・・
FX-600ってHP見たけどESD対策のコテじゃないよね? 動作中のマイコンのピンに、アース線を繋いでも誤動作しないのなら良いのですが、
なんかいろいろ違うような気がします。
むちゃむちゃですけど、下記接続で、HAKKO933 (FX600の旧版)と、FX950で
オシロには商用電源周波数で10V以上の振幅が観測されます。
こういう信号を動作中のマイコンに繋ぐわけですよね…。
従来型のはんだごてで大丈夫だったのはたまたまだったのかもしれません。
通電中は高抵抗な端子なら影響を受けると思います。
問題が生じにくいのは、電池やガスのコテじゃないですかね。
アースを取ったハンダごてをマイコンのピンに当てる、
というのは図のような行為なのですが、やっぱり怖い。
>>45
いきなり乱暴な言葉を使う人ですね!
>>43はアースを取っていない状態のはんだごての話です。
>>42
動作中に電気ゴテを当てて誤動作するのは、静電気放電に対する安全性の問題なんでしょうか。
俺はリークの問題の方が大きいように思います。(ということで >>43-44 のようなことを書いています)
一般的には、静電気放電対策を施したコテは3ピンプラグで接地して使いますので、
静電気放電対策品を接地した状態で使えばリークの問題もカバーできてはいます。
FX-600の場合、3ピンプラグ品は特別に静電気放電対策品ってことにはなっていないように見えますが、
リークに関しては対策されることになりますね。 加熱させると、熱起電力が発生しピンに電圧が引加されます >>46
>静電気放電対策品を接地した状態で使えばリークの問題もカバーできてはいます。
分かってるじゃん・・・そういうこと
ESD対策品なら恐らくはコテ先にリーク電流が流れるなんてことは無いはず
で、そんだけの話じゃないの・・・?
>FX-600の場合、(中略)リークに関しては対策されることになりますね。
ここの話が分からないけど・・・ >ここの話が分からないけど・・・
>>42において
>FX-600ってHP見たけどESD対策のコテじゃないよね?
と書かれています。
FX-600には3ピンプラグタイプがあって、そいつはコテ先が接地されるのです。 コンデンサの交換に挑戦しようと思ってコンデンサ抜いたらスルーホールにつまってしまったんだがどんな工具があればとれるだろうか http://www.hakko.com/japan/products/hakko_fx600_set.html
これは見落としてた・・・
こて先アース間抵抗<2Ω
リーク電圧 <2mV
こっちなら確かにリーク自体は改善されるね
ただ、ロジックICの足に、抵抗を挟むでもなくGNDを接続するようなもんだから、
下手すると壊れるんじゃないかなw
>>43で書かれたように、
電池やガスのように、今まではGNDが浮いてるコテだったから、大丈夫だったんだろうなあ・・・ >>52
見落とすも何も接地極付きのはんだごてとはそういうものです。
バカですか? >>50
はんだ吸い取り器を使う
https://www.amazon.co.jp/dp/B0016V5KHU
似たようなのはダイソーでも売ってたはず
あるいははんだ吸い取り線を使う
「追いはんだ」をした上で、吸い取り線で吸い取る >>53
リンク貼ったんだから見ろよバカ
接地有と無しがあるんだよ
アホかお前は
死ねよ >>55
ESD対策品とは接地極付きのもののことです。
わかりましたか?池沼 >>56
「リンク先見ろ」って言葉理解できないか?
FX-600自体は「ESD対策品」と明言されてない
その上で、接地の違いで2種類用意されてる
俺はFX-600は接地されていない、ESD対策もされてないものしか無いと思ってたが、
接地されているモデルもあった
それを見落としていた、って話なんだけど
・・・まあお前はマウント取りたいだけだから、
これだけ説明しても理解できない「器の小さいクズ」なんだろうけどなww
さっさと死ねよクズ 激しい言葉を使うと、あとからお互いに良い情報を交わすことも気まずくなるのに。 >>58
・・・むしろ激しい言葉を使った方が勉強になるけどね。。。残念なことに 今のものは違うみたいですが、以前のハッコーのESD SAFE品は、コテの胴部も
黒だったのです。あれは導電性樹脂になっていたのか、恰好だけだったのか…
リークと一口に言っても少なくとも次の二つがあります。
(1)商用電源からのリーク
(2)コテと回路間のリーク
コテの接地で防げるのは(1)の方。(2)は防げないし。 >>50
>コンデンサの交換に挑戦しようと思ってコンデンサ抜いたらスルーホールにつまってしまったんだがどんな工具があればとれるだろうか
スルーホール「に」つまってしまった
(1)部品は綺麗に取れたが、はんだが詰まった
(2)コンデンサの折れた脚が詰まった
いずれにしても両面以上の層数がある基板だと、片面から加熱するだけでは綺麗に
ハンダがとけません。
両面からハンダごてを当てるのがおすすめ。
とけたタイミングを見計らって、
(1)なら、>>51さんが書いているように爪楊枝(*1)を突っ込む。
(2)なら、細めのピンセットで詰まっているものをすばやく引き出したあとで上の作業。
吸い取り線は上手に使うには結構熟練がいります。溶けない、吸わないとおもって、
ついつい力が入って、パターンが壊れてしまうこともあります。 >>57
42 774ワット発電中さん 2018/06/24(日) 17:58:01.37 ID:gMqaIV1u
ESD対策済みのコテじゃないと解決しないと思うけど・・・
繰り返すがESD対策品とはこて先が接地されているもの
接地したら何が解決するんですか?池沼
要するにESD対策品の見落としではなく、こて先が接地されたらどうなるか全然理解してないんだろうが
そうやって誤魔化して逃げ回るからいつまでたっても池沼のままなわけだ >>61
はんだ吸い取り器使うと、パターン剥がれしてしまう。
コツを教えて下さい! はんだゴテのESD対策なら、自分で商用AC電源から絶縁トランスを通した上で、
コテを直接アースしなさいな。 十分な絶縁抵抗があれば、直接アースがあるなら絶縁トランスは要らないよね…。
あと、元ネタの「動作中のマイコンのピンに通電したハンダごてを当てたら誤動作」は
ESDといっしょにするべきことではないし。 >>63
コツといってもあまりないな…
・片面基板や、スルーホールのない部分(面実装のパッドなど)は弱いものだと諦める。
・大切なのは基板か取り外す部品かを決めておく。
・はんだごては適温を守る。
・熱容量が大きく先端が適切に太いコテ先を使う。
・適切な太さの吸い取り線を使う。
・吸い取り線をけちらない。
・連続して吸い取るときには吸い取り線はマメに切り捨てる。
・フラックスを併用するといい場合がある。
・かといって古くて吸い取りが悪くなったものをフラックスでだましだまし使うのは感心しない。
・両面以上の多層基板のスルーホールなら両面からあたためる。
・ハンダだけが詰まったスルーホールを抜くならとかしておいて、爪楊枝の方が簡単。
・スルーホールに半端にハンダが残っているときは、新しいハンダを盛った方がいい。
・ジャンク基板で練習する。
・熱を奪われたらいやだからといって、吸い取り線を小さく切って使うのは注意が必要。 液晶モニタのタクトスイッチにgootの共晶足してもなかなか取れなかったのが
アルミットでやったら自重で落ちたから取りたい半田と追い半田の相性もあるんじゃない? まぁ10回は同じパーツを交換できるぐらいのハンダ技術ないとお話にならない 吸い取り線は古くなると使い物にならなくなることを知らない人もいるだろう。 吸い取り線、暫く使わないと酸化して駄目になるよな
フラックスに浸したりしてケチケチ使ったりするが スルーホールの掃除って吸い取り線愛用派の方が多いの?
スッポン使えば多層基盤でもない限り一発でスッキリ、ランドが剥がれたりもしないよ。 >>29
20年間初心者のままだったみたいな
やっぱり
> フラックスは買っておく必要が無い。
> ハンダに内蔵されているフラックスで十分。
これいらんわ
安コテ(と言ったってホムセンで売ってるのはハッコーやグットのちゃんとした普及価格帯のだけど)や
ガスでも液体フラックスの恩恵はある
フラックスクリーナーも一緒に買っておくといいね
洗浄必要なくても基盤キレイにできると気分もいいし 引きはんだとかしないのであればフラックスはいらないと思うが、するのならフラックスは必要。
ただ板金用のフラックスもあるので、そんなものを使うとえらいことになる。 >>72
>ガスでも液体フラックスの恩恵はある
初心者がそんなもん使うか、アホ
どこまで読解力のない奴だ
20年間初心者っていうのは基盤なんて書く奴だ 液体フラックスなんてハンダ付けはじめて2回目で使い始めたわ
あぁ教えたがらないわけだwとつくづく思ったね よく初心者でも簡単オーディオコンデンサの取り替えとか言ってるけどコンデンサスルーホールに詰まらせずに外すのはハンダするより難しいよな
もう安い中華アンプ壊して覚えるしかない >>71
吸引器使ってる。
加熱し過ぎてパターン剥がれ。 ハンダこての温度が高すぎる。パターンがはがれるほど加熱すると基板が焦げないか。
ハンダ少し盛って、スルーホールの裏まで熱が伝わるのを見計らって、スッポンする。
なかなか取れないのもあるけど。 >>81
コテと吸引器が一体化してるの使ってるんだ…。
電解コンデンサのスルーホールからハンダを取り除こうとすると、
加熱してそのまま吸い取るだけだと、大抵全部は取りきれない…。 >>82
そういう奴は一発で決めないとダメ。
はんだを一部取ってしまうと熱伝導が悪くなり残ったはんだが溶けなくなるから、全部溶かして一発で全部吸わないと無理。
もし吸い取り機の目が詰まって吸引力が下がっていたらはんだが残る原因になるから、面倒でも掃除しないといけない。 半端に残ると取れないから、
駄目なときは新鮮な半田を呼びハンダとして少々盛ってから
吸引する 場所にもよるがGND付近は銅の面積が広いために吸収器ではなかなか
うまくいかないことが多いと思います
(完全に除去できないことが多い)
その場合フラックスと吸収線を使用するときれいに吸収できます
それぞれいいところがあるので使い分ければいいと思います。 リード線抜くのが大変なんであって、抜いた後の掃除なんかどうやってもできちゃうと思うが。 ホールにつまったのハンドドリルでぐりぐりやったらポンってとれた
新しいコンデンサハンダしたら音も出たから壊れてない >>89
吸い取り機で吸いとった後、リード線の影にハンダが残ってるんや… >>90
> ホールにつまったのハンドドリルでぐりぐりやったらポンってとれた
鼻の角栓かよw
調子に乗ってぐりぐりやったらビアも一緒にとれた! >>91
大切にしたいのは抜く部品? それとも基板? すみません。言葉遊びにつきあう気はないんで。
とりあえず基板の方を大切にしたいのであれば、
基板を傷めないように気を付けて部品を機械的に壊して1ピンずつ外せるようにするのが簡単だと思います。
ピンを外してから、スルーホール内を綺麗にします。 >>95
誤変換すみません。
オペアンプやICは、それで良いのですが、
電解コンデンサや抵抗のリード線が難しいです。
基板に密着するようについてるものは、
予めリード線を切るわけにもいかず…。 ハンダ小手で過熱しながら部品を抜いて、部品を抜いてからハンダだけ吸い取ればいいのでは?
熱量が足りないのなら、プリヒーターやドライヤーで温めながらすればいい。 いやぁ日曜日に金ハンダの付け方習ってきたが
すーげーなー
ロウ付けとも又違うんだこれが
人工衛星とかあぶねーミサイルに使うんだとー
今回の講習では何故か簡単なラジオ作ったけどな
一般的なプリント基板でも金ハンダって出来るのよ。 >>96
片方の足を熱して少し抜いて、反対側の足を熱して少し抜いて、また反対側の・・・
って、電解コンデンサだとこうやって少しずつ抜く方法しか思いつかない。 ある概念が必然的に備えている属性をあえてつけて表現をする場合は、
書き手がどの属性に着目して語ってるかを示すものであって、
その属性を持たないものがある、という意味ではないよ。 >>96
スルーホールに実装された抵抗で部品面にまでハンダが上がっている場合は、
上に上がっているハンダだけを吸い取り線で吸ってから、ニッパーで切断しています。
電解コンデンサの場合は、俺自身が扱うのがφ8ぐらいまでのものが多いこともあって、
大きめのニッパーで、ばちんです。図のように、ピンの並びと平行の方向に切らないと
ピンにストレスがかかって基板を傷めるリスクが高くなります。
電解コンデンサを抜くときは、洗濯バサミで重りをぶらさげて、はんだごて2本で温めるのは昔からよくやってた。
最近、エンボスヒーターって言う安くて高温になる小型のドライヤーを買ったんだけど、これが使い勝手良いことに気づいた。
風量が弱いからピンポイント攻撃できるし、素早くはんだが溶けるので一瞬で終わるから部品もプリント板も傷めない。 Aundinstのhud mxUのサムヨンコンデンサ交換初めてだけど頑張ってみたよ
https://i.imgur.com/fleHrH1.jpg
https://i.imgur.com/ck8jz5t.jpg汚いw
普通に音出たからちょっと自信ついた
museの16v220ufはデカすぎたからos-con買う… 過熱し過ぎ、ハンダの量が多いetc…悪い見本のようなハンダ付けだなw >>97
>>102
>>104
ありがとうございます!
電解コンデンサと基板の間に隙間があれば、そこからリード線を切断すれば良いのですね。
電解コンデンサをあわらっ!するのは全く考えもしませんでした。
この後、リード線を引き抜くのですか? 『半田の濡れ性』って言葉があるじゃん。
この『濡れ』って性差別とか卑猥な言葉なのかなぁ?
例としてあげるとコネクターってオスとかメスって言うと性差別とかの誤解につながるから、プラグとジャックみたいに言い換えたりすることがあるけど、半田の『濡れ』はどうなんだろーか、と。
今、会社の自席の周りの部署に若い女の子がたくさん入ってきててさ、濡れが最高だの、もっと濡らさなきゃダメだの、そんな議論してるとまずいのかなーとか思ったのよ。 なに言ってるんだ?
中学生かなんかなのか?
雨とか水に濡れるってのは卑猥な事なのか? それは『半田に濡れる』ってことなの?
雨とか水に濡れるってのは、液体が付着したり染み込んだり拡張する現象だってのは理解できるけどさ。
半田と銅なら、実際は合金層を形成するだけで、付着とか違うと思ったのよ。 >>114
傍から聴いてる作業現場での会話が異質になるのを避けるためじゃないの?
ITでも怖いぜw「次のコードでdestroyだ。その後でこのプロセスkillしちゃえ。」
昔も「ドス使えるのなら、(ファイルを)消せるだろ。」とかw 廃家電から取った大きめコンデンサ詰めてた箱が液漏れで酷い事になってた
通電関係無いんだな >>107
下手くそだあああああああああああああああああああああああああ
ちょっと俺の所に修行にこい! >>107
こうやってハンダをもってから温めて部品取るのかと思った…。 >>107
稀に見る酷さだけどいきなり本番じゃなくて動画参考にしたり適当な基盤とパーツで練習したほうが良いぞ
しかし色んな意味で勇気ある男だなw
>>120
一昔前でもこのレベルの中華製品は見たことないわw 単に汚いてだけじゃなく周りのスルーホールとショートしてそうだけど大丈夫なんかね 普通に音出たんなら大丈夫じゃねーか(適当
オーディオっておかしなところあると音出なかったり片っぽだけから出たりの症状が出るし スルーホールにつまったハンダはハンダ吸い取り線で必要以上に加熱して破損する率増やすよりは0.5mmのドリルでこりこりやるのがいいと思う
破損するリスクは同じか… スルーホールには部品のピンが通ってハンダ付けするわけで、スルーホールの
破損など神経質に心配する必要などないのでは。(ビアは別ね)
破損した可能性のある個所について、意識して穴にハンダを多く流し込むように
作業すればいい。 趣味ならそれでも良いかもね。
仕事なら、それでは許してもらえない。 手もみドリルでスルホール掃除普通だろ
なんだよボール盤じゃなきゃ無理て ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています