変な言い回し、変な省略語について語るスレpt.2
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変な言い回し、変な省略語について語るスレ
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..∧_∧
(。・ω・。)つ━☆・*。
⊂ ノ ・゜+. 是正「変な言い回し、変な省略語」
しーJ °。+ *´¨)
専門性の高い電気、電子の分野では、言葉の持つ意味は大変重要です。
たとえば「抵抗を挟む」に大多数の人が違和感を覚えるように、
相手に正しく情報を伝えるためには、捉え方に誤解を招かないよう、
正しい言葉を正しく使う必要があります。
変な省略語も、相手を混乱させます。
「レギュ」「ブレボ」などはその典型です。
あなたにしか通じない言葉を、自慢げに使うのはやめましょう。
聞いた人はみんな笑っています。
そんな変な言い回し、変な省略語について、朝まで語りましょう。
「108円になります」(じゃ今いくらなんだよ)
「よろしかったですか?」(なんで過去形なんだよ) アセンブリ言語のことをアセンブラって言う人多くない? どんなに大きかろうと
見出し画面はサムネと呼ぶやつ 木曜の次の日は? フライデー => ファライデー =>ファラデー 月曜の次の日は?ターズデイ(メキシコ訛り)
水曜の次の日は?ターズデイ(英国訛り)
に聞こえるとか 英国風の曜日は「デイ」じゃなくて「ディ」
分かるかな 豪州で Today is Sunday. をトーダイ・イズ・スンダイと読むってやつか 世界には、Listenをリステン、oftenをオフテンと発音する地域もある。
日本の中学の英語授業だと絶対、バツにされるけどね。 もうねマジねペリフェラルなんて初見で分かりませんわ
周辺機器って役も若干違うし勘弁してほしい… >>312
タイマーとかUARTを周辺「機器」と訳されると大げさな気もするよな。
中央に位置するCPUに対しての「周辺」とか「周辺機能」だったらすんなりうけいれられたろうか。
peripheral自体は、周囲、周辺のものぐらいの意味で、「機器」はあとからくっついた概念。
おおもとは「地球の周りの大気」の意味なんだそうな。 >>314
なるほろ
FPGAに興味があってザイリンクスのPDFを読んでるんだけど、
見慣れない単語がバンバン出てくるから頭が痛くなるんだよなぁ… スケルトンは、骸骨から転じて骨組みだけの簡素な構造物のことをいう言葉だが、
日本ではi.Macの登場以降、主に透明/半透明で中身が見える、すなわち、
「透けるトーン」というカラーバリエーションのことをいう言葉になってしまった 最近よくいわれる バズる っていうのが
なんだか気持ち悪い >>317
かまってちゃんの言葉だぞ
なのにかまってちゃんを非難する人ほどバズるって使うよね Buzz(バズ)って、スズメバチとかがブンブンいう音だから、気持ち悪いのは当たり前だ。
つきまとわれないうちに、逃げ出さなきゃ! 銀座・じゅわいよ・くちゅーるマキ
=>磁歪よくちゅーる巻きトランス 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」のお時間がやってまいりました。お相手は、こちらのお方です」 Who care short circuit ? (男)短絡回路は誰が修理するの?
We care short circuit ! (女)短絡回路は私たちが修理するの!
They like short circuit ! (男)俺たち短絡回路大好き!
We like short circuit ! (女)私たち短絡回路大好き!
Who care short circuit ? (男)短絡回路は誰が修理するの?
We care short circuit ! (女)短絡回路は私たちが修理するの! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) これはコスパだから、とか
「コストパフォーマンスが良い」ことを
たんに「コスパ」と言っている人間を垣間見た。
気を付けないと蔓延しそう tDR = tDL + tDS という関係式があって、
半導体メモリの制御信号のタイミング規定か何かかなぁ?と思っていたら何と
東京ディズニーリゾート = 東京ディズニーランド + 東京ディズニーシー の事だって こんなスレあったのか
Tx/Rxは昔から何だか変だなと思ってるわ
個人的に4k7とかの表記はプログラムの識別子にもたまに使う
ただそれ以外では必要性があやしいねw
必要があってというよりジャーゴンに近い印象を受ける CADかなんかで桁数減らしたいのと、
ドット文字を受け付けない処理系があるとかからきた
書き方じゃないかな >>333
Tx/Rx はモールス信号時代に極力文字数を減らしてかつ誤解しにくい省略の名残なんだろうなあ。
4k7 は1文字(1バイト)減らせるというのもあるが、小数点見落としミスを防ぎやすいという理由も考えられるな。
以上私見でした。 一般的には広まっていなかったと思うが
trans を X と略して Xfer Xmit
XFER はPC-9801のキーボードにもあったべえ エロサイトはトランスしまくるからXやらXXXなのか 図面が手書き青焼きの時にはごみなのかドットなのかわかりづらい図面が結構あったんだょ、、、、 >>336
そこからさらにNFERなんて派生してきてたし >>338 Xmas もな。
>>339 Xerox も青焼きと両立している頃のはゴミの点々酷かった。 XFER NFERってついぞ用途というか使い方が判らないまま
終わってしまった NEC98 電源を落とす
サポートやってた頃
「一回、電源落としてもらえませんか?」
と言ったら、電話の向こうで
「この黒い四角いやつですか?」
みたいな返事が返って来たことがある
電話の向こうでは、ACアダプタを床に落とそうとしていたっぽい 回路図の水晶発振子で、Crystal → X'tal or Xtal ってのもあったな。 >>3
引き分けをはさんで6連敗とか言うだろ
阪神ファンなめてんのか ↑
アンカを間違えてしまった阪神ファンです
ごめんなさい 先日の北海道地震での大規模停電をマスコミがわざわざ「ブラックアウト」って言うのが引っかかる。英語のblackout は単なる「停電」で、規模は関係ない。
重電業界用語?それとも格好つけた?
ちなみに北海道電力の英語版ホームページ覗いたらpower cutという言い方(これも規模関係ない)してた 大昔のニューヨーク大停電で初めてブラックアウトという言葉が有名になって
それ以来、マスゴミにはそういうイメージがあるようだ >ちなみに北海道電力の英語版ホームページ覗いたらpower cutという言い方(これ『も』規模関係ない)してた
↑『』は論点のために追加
ほくでんが、power cut と表現しているのは問題はないよね? そのあとに、 in the whole area of Hokkaido と続いているのだし。
発電の事業者も報道も blackout や power cut は規模に関係のない停電の意味で適切に使っているのに、
ブラックアウトというカナ表記に(特に報道が)「大規模」という色付けがされているのかも。 354の言う通り
英語でも日本語でもブラックアウトはただの停電じゃない。特別のニュアンスがある。
北海道の時みたいに何らかの理由で送電網が不安定になって連鎖的に
全部の発電所が切り離されて起こる大規模停電のことをブラックアウトって言うみたいよ 送電みたいな大規模なシステムってのは安定性がものすごく重要になってくるんだ
しかも、複数箇所の発電所を動かして周波数を50or60Hzに同期する、
なんていう離れ業を行なってるのが現代の発電所なんだ
そこに電力やら力率やらを考える必要があって
これらが決められた範囲内になるように制御されてる
発電所一箇所じゃあ管内の電力は賄えないから
この制御を行いながら管内の電力を一定に保つ必要があるわけ
となると、発電所同士で協調する必要が出てくるわけだ
でも、これが崩れることがある
例えば、送電線が切断したり、発電機が壊れたり、
どこかの発電所がダウンしたりなんてことだな
基本的にはこういう事態に対してセーフティが設けられてて
送電線なら、遮断器があって、系統から切り離される仕組みだし、
(系統っていうのは送電システムのこと)
発電機なら、めちゃくちゃでけえ物だから安全対策はしっかりされてる
(モーターってかなり長期間使えるものだから故障は滅多にないな)
発電所がダウンもほとんどありえないな
(協調してるからダウンしてもセーフティが働いて他で支えられる
また、基本的に発電所がダウンするような惨事は起こらないはずだった)
そんな中でシステムのセーフティさえも振り切って安定性を復旧させられず、
他の発電所へもダウンの影響を派生させちまう重大な事態になると
系統自体がダウンすることになっちまう
協調してるからこそ派生が他の発電所に広がっちまうわけだな
協調を急に遮断することは出来ない
なぜなら、発電機が急に無負荷になって
数メートルの大きさのあるモーターが高速回転を始めるからだ
これはとても恐ろしいことだからセーフティが働くことになってて、
前準備が必要なことになってる
今回の件はこの特殊な例が起こったからブラックアウトって呼称してるんだ 京成が停電する前の日あたりに鉄塔が雨でもないのにチリチリうなってたな
なにかあるのかと思ってたら 塩害か 鉄塔の下とかに行くと結構ジリジリいってるぞ
ガイシにくっついた塩分で放電起こしてる音だ あんなもんでなんで絶縁できるのか不思議でしょうがなかったが、
やっぱ暴風でまんべんなく濡れたらアウトなのか。
それにしても気になってしょうがないのは、新幹線の継ぎ目の碍子。
あれ横に寝てるやん。やる気あんのあれ?最初から捨ててるわけ? たまに鳴ってるのはあるけど かなり大きい音だったし
気になって 近隣の鉄塔づたいに帰ってきたけど全部同じかんじだった
碍子表面汚染に因る沿面放電と電線表面のコロナ放電で同じような音を発するけど別モノね
>>360
大量の雨で洗われている方が局部的塩分濃度上昇が起きないし、沿面放電が活発になっても
温度上昇しないので焼損事故に至り難く安全度が高い
大量の塩分が付着したまま乾燥すると沿面放電経路にトラッキング現象を生じて高温になり
不可視放電からグロー放電、アーク放電の可視放電へ移行して焼損事故に至る
アーク放電の中心最高温度は約3600℃ >>357
北海道大停電ではその協調の急な遮断が起こったと理解していい?
もしそうならばその発電機の高速回転に対してどういう対応をしたんだろう かつて導電度の単位はモー(mho)
導電度=抵抗の逆数なので ohm を逆から読んで mho 単位記号はΩを上下ひっくり返した
現在は導電度はジーメンスで単位記号はS
昔の方が面白いしわかりやすい マウスの感度を示す単位は「ミッキー」
1ミッキーは100分の1インチ
マウスドライバの開発者がつけたらしい >>360
漏電してるだろうけど、視認できるほどの
強烈な放電が起こってないから良しとしてる
視認出来ないくらいならそこまで影響が無いからね
塩が雨に濡れて流れるってこともあって
ガイシは割とスベスベになってるみたい
たまに作業員が掃除してるけどな
>>363
ぶっちゃけて言えばそうはならないように
蒸気の供給を止めるって方が先になると思われる
あとはフリーランで止めるのかと
2日は回るんじゃね? 誤用だろうが何だろうが定着してしまったな
今日のNHKニュースもブラックアウトと言っている ボンディング回路をポンディング回路って言ってるジジイがいて意味わからん。池かよw シュリンク回路をシュリンプ回路と言ったり、
フリーラン回路をフーリガン回路と言ったりする人もいるぞ シュミットトリガを、シミュットトリガと
…うそです。 >>370
古池や蛙飛び込む目黒警部「自殺ですね・・・」 >>357
・・・タービンって共振周波数が商用周波数に結構近いものらしくて、
過負荷で周波数低めの運転が続くとタービン破損の危険があるらしくて
過負荷(周波数低下)状態が数分間続くと発電所保護のために、
切り離しちゃうみたいよ。。。(今読んでる電験二種受験用の解説本に言及があったっす)
>>367
コロナ放電はコロナ損を伴うから対策とった方がええよ
>すべすべ
塩害がきついところだと 洗浄用の設備がもうけられたり
清掃するだけじゃなくて、シリコーンのコートとかで、
撥水させたり塩分をアメーバ効果で取り込んだりする対策も
とられたりするらしいデス。。。 スレッショルドより、昔の人のスレシホールドの方が原語に近いな
>>193
昔、ユーティリティをユーリティって言う人がいた タアビンって、ハクション大魔王が言ってあれ?
『あらビン、ドビン、ガスタァービン』 >>376
それはないっすわw
https://dictionary.goo.ne.jp/voice/rh/41426.mp3
surfaceをサーフェイスと読む人、againをアゲインと読む人(どっちもかなり多い)と同じで
字面に引きずられてるだけでしょ
matrixもそうだね
2chネラの好きなコマンドーの主人公はなぜかちゃんとメイトリクスになってるけど 多分、太鼓の昔はそう発音したのかも。日本語だって表記文字から変するね。 >againをアゲイン
これは地域で「あげん」「あげーん」「あげいん」といろいろあるのでは。 >>381
>>307みたいな例もあるからね。
もうすっかり市民権を得てしまったので時すでに遅しかもしれないけど
「ワーニング(warning)」とか「○○アワード(award)」のほうが問題なんじゃないかな。 >>307の
>日本の中学の英語授業だと絶対、バツにされるけどね。
これなあ。
日本の英語教育(民間での教育も含めて)って、情報交換ツールとしての英語より
米国英語に偏重してるような気がする。 >>383
米国英語っていうか、どの言語でも訛りとか音便まで正解にしてたらきりがないよw
英辞郎を見てみたが、oftenのtを発音するのは辞書的に「正しい」みたいだが
(ピンクフロイドのifって歌がそんな風に歌ってた記憶がある)listenは正しくない。
againのiも発音しないのが正解だね。
ついでに、solution/revolutionを「〜リューション」って読むのも気になるね
渡辺美里(?)か何かの歌詞がそうだった気がしたけど。 日本の高等教育までは英国英語を基本としてる。
water ≒ウォーター (≠ワラ) Tの音はハッキリ出す
international ≒インターナショナル (≠イナナショナゥ) 端折っちゃだめ >>382
私の耳ではgoogle先生の音声を聞くに、
カタカナ表記と違和感ない印象だったんだけど
なんと表記すべきなん?>warning & award >>387
英語をカタカナ表記で発音するのは必ずしも正確ではないとお断りした上で、
次の2パターンの綴りは同じ発音になります
[war]はウォーと発音する
war 戦争
award 賞
sward 草地
warm 暖かい
warning 警告
wardrobe 洋服だんす
[wor]はワーと発音する
word 言葉
worm 虫
work 仕事
world 世界
worse より悪い(badの比較級)
worth 価値がある
※ローマ字読みでAとOに引きずられてはいけません、という話です >>388
ついでに言えば、
「STAR WARSをスターワーズ」とか
「warming upをワーミングアップ」とは言わない(書かない)でしょ?という話です >>388
wardrobe は「ワードローブ」だろ。
ウォードローブなんて見たことないぞ。 worried about 〜 はウォリードに近いしな。
全く矛盾してる。 >>390-391
wardrobe と warm(ウォーム)
worry と world(ワールド)
いっぺん、辞書で両者の発音記号を比較してみ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています