>>472
> (ならなんでやってみますとか言ったんだ…)
高難易度の印刷には興味があるから、成果が出たらお知らせします。

>>474
FDMで表面処理が必要無いとは思わない。例え0.05mmピッチで造形しても。
どのような機種でも、円形ノズルからフィラメントを押し出して積層する限り、積層断面は円が押しつぶされた形状になり、必ず凸凹になる。
具体的には積層ピッチで半円が垂直に積まれることになる。印刷物の表面を拡大して見ればわかる。SLAではこの現象は生じない。
SLAの場合は表面がレジンで濡れることも作用して垂直積層痕は少ない。ナナメ部分は積層ピッチで階段になる。
どちらにせよ、金型で射出成型したプラモデルの表面には遠く及ばない状態で、滑らかにするにはヤスリ掛けするしかないだろう。SLAであっても、もちろん。

>>476
そういうことでいいよ。実際、誰もが驚くような写真をUPできたわけではないから。
俺の自慢のマシンってのは特に無い。気に入ってるのは有るけども、少しづつしか手を加えていないから、土台となる機種と大きな差は無いよ。
いつも言ってる機種をストレートな方法で手を加えているだけで、トリッキーなことはしていない。
ただし、造形サイズに適した本体を選んで使用できるので、一台で全てを賄うよりは良い結果が出やすいとは思う。
クホリアに関しては、特定の機種の話題を続けるのは良くないと窘められたので、積極的に触れるのをやめた。
しかし、最も近い機種は何か、あるいは高精度な機種は何か、優位性があるとすればそれを生み出している部分は何か、については興味がある。
箱型については一時期取り組んだが、しばらくは何もしていなかった。最近、新しい知見を得たのでまた取り組むかもしれない。