★ オペアンプ part11
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元質問には「1m先に送りたい」って書いてるから、SATAならESATAになると
思うけど >>64
電気的には変わらん。
拘るんならSASケーブル使えばいいし。
あれ、ここはオペアンプスレか(汗) SATAでも規格上は1mまで大丈夫みたいだけど、eSATAみたいに
シールドついてないんじゃないの?
まあ、あんな固いケーブルよりは、Cat-7 のほうがいいと思うけど
しっかりしてる分、伝送特性はいいのかな どのくらいの品質で送りたいんだろう?
デジタルじゃなくアナログだろ。 >>66
Ethernetは早くないんだよ。
SATAは1ペアの速度が早いが、Ethernetは2ペアや4ペアで速度を稼いでいる。
それにSATAは2値で送るが、GbEは5値で、10GbEは16値で送ってる。
そんなあの手この手で周波数帯域を抑えてて、Cat-7でも帯域は600MHzしかない。
SATA 6Gbpsが3GHz以上持つのに比べたら、全然低いんだよ。 >>67
さぁねぇ。
元ネタはフラットケーブルと言ってるけど、普通なら同軸ケーブル使うとこでしょ。
差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
ここがオペアンプスレでADCのフロントICに着目しているから、たぶん信号源が装置の中、ADCの計測基板が装置の外。
でも装置の内外はフラットケーブルしか接続する手段がなく、でも精度は要求されてて。
……そんな戦いが2ヶ月前にあって、今はきっと解決してるんじゃない?。
俺が気になったのは、Cat-7の内情も知らずに薦めている人が居たことさ >>68
ヘエーッ、高速のEtherNetって多値論理で送ってるんだ?
あんなフレキシブルで長いケーブルがよく10Gbpsで送れるなと思ってたわ。
勉強になった。ありがとう。
因みに16値だと4bitに逆量子化(D/A?)したアナログ値伝送みたいなもんなの? PAM ethernet で検索したら想像を絶する画像が出てくる。
よくそれで受けられるものだと感心するより、恐ろしくもあるな。 >>70
多値だけじゃなく、誤り訂正符号も使ってあの速度での信頼性を保ってる。
PAMとかQAMとか調べると良いよ。
結構昔から使われてる。 >>72
ありがとう!
実は持つのはノイズのマージンが減るからエラーリカバリの話は聞こうかなと思ってたわ。 >>69
>差動で送りたいなら、同軸ケーブル2本にするとこ。
FPGAの評価ボードなんかでも、差動のI/Oをどくりつに同軸コネクタに出してたりするんだけど
伝送線路としては、例え同長にしたり2本をツイストしたりしても、平衡線路には
なってないよね?
そこんところは大丈夫なの? >>75
FPGAなら、あれは64B/66Bエンコーディングを使うから。
俺も完全に理解はしてないけど、64B/66Bはボード間接続の為に非対象リンクでも使えるので。
(線長差をトレーニングで補正するなら分かるけど、エンコーディングで何とかするところが不思議) FPGAの評価ボードは、前から疑問に思ってた別の例を出しただけ
(念頭にあったのは、PCIexpress なんかに使うserdesのI/O)
本題はここの元の話で、高速の差動アンプの出力を送るのに
同軸ケーブル2本とかで大丈夫か?ってこと >>77
もしかして、線長差やコモンノイズはコモンモードフィルタで除去出来るって、知らないの? >>78
例えば線長差が半波長あると、送端で逆相の信号が受端では同相になる
それを差動レシーバーで受けるとゼロになっちゃうわけだけど
コモンモードフィルタでどうやって補正するの? >>77
1芯な同軸ではなく、2本の差動信号線に2芯ツイストペアのシールドケーブルを用いるのが普通でしょうね。
CAT7ケーブルもそうですし。 >>879は何かを調べた上で書いたのだろうか。それとも>>831で指摘されているヤフコメの人と同じレベルなのだろうか。 >>79
到達した時に逆相になるとか、そもそもの設計がおかしすぎる >>83
極端な例を挙げただけっていうのが理解できないの?
線長差による位相のずれをコモンモードフィルタでどうやって除去できるのか
教えて欲しい >>83は、極端な例を出すことが不適切だと言ってるのではないの?
せいぜい 0.xπ ぐらいの位相差があるときの話だろ。
それでも「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去」できる仕組みがあるなら俺も知りたい。
パータン長を合わせる手間も要らなくなるぞ。
それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。 > それと、差動信号を2本の同軸で送るのはぴんと来ない。
きっと工学理論を学ぶ前に、仲間のヲタから入れ知恵されたオーヲタ出身なんでしょw まあ、オーディオ用だと伝送路の影響はほとんどなくて
単に送り・受けが差動になってるだけで十分だろうからね ttp://www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html 伝送線路の話だからね。
あくまでも伝送帯域において別個同軸線で問題無いということ。
グランドループ、DC〜商用周波数、は別途考察して。 >>92
そだね。
500MHzと言えば自由空間で600mm、逆相になるには300mm、波長短縮率加味しても約150mm。
雑な設計しても逆相にするのは容易でない事を>>83で軽く指摘してみたが、通じなかったよ。 なるほど、じゃ >>84 >>85 が指摘している
「差動信号において、線長差で生じた問題をコモンモードフィルタで除去できるっていうのは変じゃね?」って
指摘についてはスルーするのか? >>94
なんでコモンモードフィルタの原理を解説せにゃあかんの? てな話さ。
コモンモードフィルタはその名のまんまで、同相信号を除去し、差動信号は通す。
そして差動信号とは、プラスとマイナスで極性が反転した逆位相の信号。
さてここで、プラスとマイナスの線長差がどう影響するのか?
答えはその時間差分だけズレが生じる。つまりその時間差の期間は同相信号になる。
(方形波で考えると分かり易い。その時間差の間だけ、同じ極性になる)
同相信号になるとそれは同相ノイズであり、コモンモードフィルタで除去される。
除去する。つまりあ〜ら不思議、線長差がコモンモードフィルタで吸収されちゃった。不思議ねぇ〜(笑)
ってな初歩的な話。 (もう一眠りする時間、無くなってしまったやないけ!) >>95
いやいや。待て。
同相信号が除去されることとは別だろう。
…と、思ってしまった。
だけど、レシーバがヒステリシスを持ってれば差動信号が少しずれただけなら再現できるかな。
元信号
1111100000111111111100000
差動出力
1111100000111111111100000
0000011111000000000011111
線長差の結果
1111100000111111111100000
xxx0000011111000000000011
ヒステリシス付きレシーバを通した結果
xxx1111100000111111111100 FPGAの評価基板だろ?
差動じゃなくて別々の信号に使うこともある
差動にしたってデコードできりゃいいんだよ
どんな線長だよ
コモンモードフィルタVS位相差は、考えるだけ無駄
戯言だから 差動に同軸使いたけりゃこの辺みとけ
www.mogami.com/notes/balance/biaxial-01.html なんでツイストペアシールドっつうもんがあるのにわざわざ面倒なことするのか意味不明 >>97
>>95は「こういうウソ書いても反論もできないバカなやつら」って思って
書いてるんだと思うよ
「同相信号になるとそれは同相ノイズであり」っていうあたりが怪しいw
惑わされないように、「コモンモードフィルタ」というものの性質を
原点に立ち返って考えてみて
----------------------------------------
VI+ = V1 + Vcom, VI- = V2 + Vcom のとき
VO+ = V1 , VO- = V2 となるのが、理想的なコモンモードフィルタ
VI+:コモンモードフィルタの入力電圧(正側)、VO+:コモンモードフィルタの出力電圧(正側)
VI-:コモンモードフィルタの入力電圧(負側)、VO-:コモンモードフィルタの出力電圧(負側)
※電圧はすべてGND基準の値
----------------------------------------
V1とV2がどういう信号であるとか関係なく、そのまま出力する(しないといけない)わけで まあ、500MHz(帯域幅?)くらいの差動アナログ信号を1m送るくらいなら
同軸ケーブルでも実用上問題ないと思うし、500MbpsのLVDSくらいでもいけるかもしれないけど
102に同意だな 同軸2本を使った差動なら500MHz送れるのは当然だけど、
その同軸の代替として、インピーダンス未規定な
安価なフラットケーブルコネクタの通過も含めて、
500MHzのアナログ信号が歪みなく送れるだろうか? ということだと思う。 >>106
それって、MILコネクタに圧着するフラットケーブルの話? 差動信号を別個の単芯同軸ケーブル2本で伝送る場合、
構成される伝送路の特性インピーダンスはどうなるの? >>110
そっか、普通のフラットケーブルでか。
歪み無くなら、理屈の上では送れるよ。
フラットケーブルでのツイストって、インピーダンスはほぼ100Ωなので。
問題は歪みよりも減衰かな。
200MHzまでなら大丈夫だろうけど、500MHzはどうかな。 >>110
ちょっと見たけど、200MHzも無理かも >>113
>>109のリンク先にちゃんと書いてあるよ そこそこの精度で電圧の掛け算って可能?
3V*4V=12Vみたいな >>117
アナログ乗算器のICがあるから調べてみたら
だいたい誤差1%ぐらい PWMの原理で乗算やれば汎用OPアンプでも1%いけるかな >>123
電子ボリュームはアップダウンで設定するもののほか、デジタル値で設定するものがあります。
A入力×B入力を実現するのには、
A入力を電子ボリュームのアナログ入力に与えて、
B入力をA/D変換してその結果を電子ボリュームの設定値に与えます。
電子ボリュームとほぼ似ていますが、乗算型A/Dコンバータというのもあって、
Ref電圧に自由な電圧が与えられるようになっています。 >>123
電子ボリューム(アナログ方式)の内部回路は乗算器だよ。
電子ボリュームICではなく個別部品で構成すればいい。 おー。アナログ式の電子ボリュームのことは頭になかった。 4象限必要かでずいぶん違うよな
フル4象限ならAD835,%とかAD633
高いけど… >>125
電子ボリュームなICがあるのか。ポテンションメータICを考えてたわ。 >>128
ダイ上に軸とモーターと摺動子を実装・・・すげえ 昔のハイクラスオーディオの世界で、リモコン化の流れに逆らえずに出した答えがモータードライブのボリュームだったな。 普段見ないカテゴリだから知らなかったけど、秋月にもあるんだね。電子ボリューム/ポテンショメータ。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cevr/
>>129
ICの上に軸、モーターなんてないだろ、とは思うけど、最近びっくりした部品といえば、接点のあるリレーIC。MEMSすごい。
http://www.analog.com/en/parametricsearch/11317 >>132
ヲタは消えろよ
ここはアナログ演算器のスレだぜ そらそうだろ
ゴミを道端に捨てた明くる日に、ゴミ溜めになった道路を自分で歩くようなもんだw たまたまモータードライブのボリュームが挙がったから当時を思い出して憧れたと
書いただけでヲタ認定して突っかかって来るとか頭イカレてんじゃねぇの? どこもかしこもイカレチンポだらけだから一々気にすんな
軽く受け流して二流、おもちゃにして遊べたら一流だ モーターで回るVRなんぞ安物のミニコンポでも使っていたんだけど。
オタとか、いったい何言ってるんだろう んだ。うちの4万くらいのCDプレーヤもリモコンモーターVRだったぞ 一時期モータ付きの可変抵抗を結構ジャンク屋で見かけたな。
サーボモータ的な用途に使えるんじゃ無いかと考えたけど結局手は出さなかった。 >>138
親が買ってきたデンオン(デノンじゃないぞ)の安物ミニコンポがそれだった。
ゴクミの世代ね。
チューナー・アンプ・カセットデッキ・CDプレーヤそれぞれ独立してるものと思ってたら、
巧妙なデザインでそう見せかけてるだけ。子供心に騙されたと思った。
ちなみにアンプは確かサンヨーSTKのハイブリッドIC使ってたと思う(どうでもいい話だが) >>142
いわゆる (笑)大型CDラジカセ(笑) 等というジャンルですな。
シャープの同じようなの(一見コンポ風、SP(笑)は切り離せる)もおなじICだった。
それよりずっと後のaiwa(AIWAでも今のaiwaでもない)のUSBオーディオ対応のやつは、
終段にきちんとパワトラをコンプリで使っててワロタw 電子ボリュームの方が手間も多く高く付いた時代だな。今も決して安くはないが。 >>1に書いてあるな
> (オーヲタはスレ参加禁止)
>
> ★オーヲタはこっち
> アンプを作ろうPart5 [無断転載禁止]・2ch.net サンクス。方法は色々あるんだな
アナログテスタで読む程度なら余裕だろう… アナログ計算機の演算結果はオシロスコープやアナログメーターで見るしか無いのでしょうか 0V付近を扱うのに、電源を+12V/-5Vにするのって可能?
やっぱり+-で揃えなきゃ動かない? 普通に動くよ
もちろん入出力共に+12,-5超えられないけど >>153
レールtoレールを謳ってる品種は有るが、電源電圧付近や0V付近では、かなり性能落ちる。 >>153
普通のオペアンプにはプラス電源とマイナス電源は有るが、GND(0V)端子は無い。
オペアンプとしてはプラス入力とマイナス入力の差を何万?倍かした電圧を出力に出すだけ。 >>156
その質問に答えようとしないのはわざと? >>153
最大出力は電源電圧から0.5〜3Vマイナスほどが限界です。
例えば電源電圧を+12V/-5Vにした場合、出力電圧は+10V/-3Vほど抑えられます。
出力電圧の限界はOPアンプによっても異なりますし、負荷抵抗の大きさによっても
変わりますので規格表を見ることをお勧めします。
定格負荷の範囲で使用する場合、155が書いているような0V付近での性能低下はありません。 レスありがとう。壊れないならやっちゃいますw
本でもネットでも見かけないから、何かあるのかと思ってました。 >>159
>定格負荷の範囲で使用する場合、155が書いているような0V付近での性能低下はありません。
>>155の文脈からいえば、オペアンプを単電源で動作させる場合の話だろうし、その場合は「0V付近」はオペアンプのマイナス電源付近の意味になる。
だから、プラス電源側と同じように出力特性は0Vに近づけば近づくほどに性能低下はありますよ。
どれぐらいの性能低下になるかは、プラス側と同様、オペアンプによって変わるのでデータシートを見ないといけません。
この問題を避けて0Vまできっちりドライブしたい場合、オペアンプのマイナス側電源を負電圧にすることはあります。
あるいはマイナス側にプルダウンするとか。
>>153さん。
オペアンプの(V+)-(V-)の電源範囲であれば、プラス側とマイナス側の電圧が対象である必要はないのです。
>>156が書いてるのは、たぶんそういうことでしょう。 >対象である必要はないのです。
「対称」の間違いでした… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています