★ オペアンプ part11
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>>363
昔々そこだけ空調が効いてた部屋で鎮座してたミニコンの前には
ミニコンが停止(壊れた)時の為の予備に
計算尺を置いてたそうな〜〜
*日本昔話風に 岡村せんせーの「定本 OPアンプ回路の設計」で回路(b)に類似したやつを推してた
気がするけど(図6-19)、終段トランジスタのエミッタの抵抗の有無で結果が変わるのだろうか?
ttps://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1345/ >>364
DIP品がヴィンテージw扱いされる日がもうそこにww CANパッケージのOPアンプのリードをDIPソケットに合わせる加工を延々100個近くやらされて虎馬になった新入社員時代のオレ。 >>368
CANからリード線が出てる根本のとこで曲げると、シール性能が損なわれるやつ? >>370
缶
直接の語源はドイツ古語のkanna
これの語源はラテン語の管を意味するcannaの説が有力 >>369
そう、それを最初に言われたな。
先ずリードの根本を左手のラジペンでつまんでから、その先を右手のラジペンで曲げ加工していく感じ。 それをソケットに幾つか実装したときに、CAN向きや高さを揃えるのが難しいよね DIPのパターンに刺さるように曲げてあるのはカッコいいと思った オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな
秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 >>381
CANは手作り出来るから、元のダイさえあればいくらでも作れる。
今でも宇宙向けはCANじゃないの 「手作りできる」の主語がわからん。樹脂パッケージとて、メーカーなら手作りできる。 >>382
エアロスペースグレードと称して、CAN入りオペアンプの中古品やデッドストック品を
オーオタに売りつけるとかw 100均に小さなニベアっぽいアルミ容器が有ったな・・・ >>386
車のステッカーチューンみたいに、オペアンプも
sopパッケージとかをCANパッケージ化するチューンが流行ったりするのだろうか?w
「CANパッケージ化して放熱用シリコーンを充填すると音が良くなった」とか
真顔で言いそうだww >>380
中高の理科室で使うような島津の安定化電源でそれ使ってた気がする
ゴミ捨て場にあったけど、パワートランジスタ交換しても治らず
セメント抵抗が断線してた ディスクリートのオペアンプで計装アンプって作れないものだろうか。。。
抵抗のバランスがなんともならなくて詰んでる。 >>393
バランスが必要な抵抗は、トリム済の薄膜のネットワーク抵抗使うのは「負け」ですか?
つか、「ディスクリートのオペアンプで計装アンプ」って、
・オペアンプ自体も抵抗やトランジスタの個別部品で組む。
・オペアンプIC3個と、個別素子の抵抗で組む。
どっち?
教育/ホビー以外で、計装アンプICを避ける利点って何だろう?
・計装アンプを調達するのに稟議を回すのが面倒
・調達可能な計装アンプが要求仕様を満たしてない
・特殊な環境下で使うので(高放射線量エリアとか)、既に動作実績があるオペアンプで
済ませたい。
うーむ…。 >>393
抵抗のバランス???
4回路入りのオペアンプで計装アンプを組んだ事があるが、特に問題なかったよ >>394
手元に計装アンプICがなかったので、
汎用オペアンプと酸化金属皮膜抵抗で作ろうと思っただけです(汗
で、実際にやってみたらダメダメでしたorz
大人しくICを買ったほうが早そうですね・・・・
>>395
使った抵抗の精度が低すぎましたかね。。。
一応、手持ちでは一番マシな1%精度のやつをつかったんですがorz 欲しい精度がどのくらいかによるんじゃないの?
精度によっては1%抵抗でもOKな場合もあるだろうし。 >>396>>397
「OPアンプ大全」に拠ると、1%精度だとCMRは34dB(最悪値)らしいぞ。 >>396
求める性能次第だけど、1%でも十分な性能出たけどな(遠い目)
まず、配線間違えてないかチェックしたか?
あと、GNDに対してインピーダンスが高いところを計ろうとしてないか? >>396
0.1%金属皮膜抵抗と最適化したPCBパターンと実装でもう一度トライ! >>398
それでも良いってアプリケーションもあるんじゃ? >>402
ttps://www.analog.com/jp/products/ad8421.html >>396
炭素皮膜でも100本から選別すれば、テスター読みでまったく同じものが得られたよ? 炭素皮膜100本1袋のなかでの相対誤差も1%未満だった
古き佳き日本製の話だけど ttp://ednjapan.com/edn/spv/1010/01/news120.html
設計時点で、抵抗の中央値(?)は避けてやらんと駄目だろうけど、それさえ守れば相対的には高精度のものが作れるんだろうね >>396
扱いたい信号の周波数帯域にもよるけど、
バラで計装アンプを作るときは、
・扱う周波数で、十分なゲインのあるオペアンプを使います。
十分なゲインが
ないアンプでは、どんなに抵抗に気を使っても、ダメダメです。
・1MHz以下くらいなら、抵抗の一部の値をVRにして、調整すれば、CMRRは改善できます。
先端の入力をショートして、GNDとそのショート点に正弦波を入れて、
オペアンプの出力をオシロで観察。
VRを回して漏れてくる正弦波が最小になるように調整するだけです。 ちなみに、周波数を落としたいからと言って
差動アンプの前にフィルタを入れるのは
止めた方が良いです…orz 差動フィルタとかを注意して入れるなら平気
正負、2個をバラバラにフィルタ使うとか下手にやると
当然、2個のフィルタの誤差がそのまま差動回路で増幅される事に(ry >>398
オフセット2.5Vに対して、信号が0.1mVとかなので
34dbだと50mVくらいオフセットが残って使い物にならないですorz
>>399
すみません。
インピーダンスが高いとダメな理由が理解できないですorz
(GNDに対してインピーダンスが高いの意味がワカラナカッタ)
>>400
さすがにそこまでするならIC買います・・・
>>404
確かに、選別すればバランス問題はある程度片付く?
>>406
こんなことが!
目からうろこでした
>>407
今回はほぼDC信号なので、ゲインの問題はないハズ・・・です。
選別やら、可変抵抗やら、いくらでも方法はあるのですね
視野狭窄に陥っていたようです。
皆様、ありがとうございます。
一先ず、選別した抵抗で回路を作り直してみて、
ダメなら素直にICを買ってきます。 >>412
最初っから原因は抵抗だと決めつけているけど、一体どんな症状なの?
> インピーダンスが高いとダメな理由が理解できないですorz
> (GNDに対してインピーダンスが高いの意味がワカラナカッタ)
これ読んで
計装アンプの動作不良
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
電源投入直後などに出力がどちらかのレールに張り付いてしまう場合、その原因は、入力ピンからのバイアス電流の流れ先がキチンと設けられてない事が考えられます。
簡易図になりますがAD8231を例としての対策としては、図4-7のように高抵抗を用いてバイアス電流経路を確保させます。
スイッチやマルチプレクサを併用する際、これらがオフ状態になる場合にも気をつけましょう。 >>413
フローティングしちゃだめよって話ですね。理解しました。
そこらへんはちゃんとやってます。
症状としてはリニアリティが全く確保できていないというところです。
センサ自体のリニアリティは保証されていますし、実測でも問題はありません。
内部電圧に関しても2倍以上の安全率を見ていますので、問題になるとは思えません。
このため、抵抗アンバランスによって、オフセット電圧が除去しきれていないと考えました。 >>414
リニアリティって、チャートにプロットすると波打っているってこと?
アンバランスでオフセットがあっても、リニアリティは確保出来るから、別な問題な気がする なんか問題じゃないものを問題だと騒いでいるだけのような気がするなぁ 2.5V振れてる上で 差圧0.1mVって、25000倍、88dB
自作無理っつうか、無理でしょそんなん >>417
CMRR 88dBだと専用の計装アンプICでやっとだね。
しかも計装アンプICは通常の最大ゲイン80dBだから追加のアンプ付けたりローノイズタイプを探さないといけない。 オフセットと言っているから直流2.5V?
OFFSET NUL端子があるオペアンプを後段に置けばオフセット50mVを0mVにできる? >>417
その計算、間違っている気がする。
2.5Vは絶対値からではなく、2.5Vからの相対値で考えるべきでない?
そうで無かったら、計装アンプのGNDを2.5Vにしとけば問題解決になっちまう。 そのGNDを2.5VにするってのができそうでできないからCMRRがぁ とかいうことになるんでないの? >>421
計装アンプを知らずに話題に参加してんの?
基準電位は、2段目の+側をGNDにするかバイアス掛けるかで決まるんだけど? そういやブリッジ回路って計装アンプでなくても逝けるんだな
(↓これのFigure 6とか)。
ttps://www.analog.com/media/en/technical-documentation/application-notes/an43f.pdf オシロのアナログフロントエンドを作りたいんだけど、これとかって扱い難しいのかな?
LMH6702MAX
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06520/ >>424
ここ↓にチラッと出てくる。
素直みたい、無茶しなければ
http://www.cytec-kit.com/Kako_Rog/BBS_2013.07.01-2013.12.31.html
このOPアンプは電源が、+−5Vなので、片電源使用として
7Vで使っています。ここは、12Vが使えると、もっと便利なのですが。
初め、10Vで実験していましたが、1個飛びました。
あまり電源に耐性が無いみたいです。
しかし、今は3端子が有りますので、ちょっと落としてやれば、問題なく
使用できます。 >>425
おお、ありがとう
超広帯域で入手性も抜群(秋月)なのに何でこんなに情報が少ないんだろな? >>418
LTC1043どうよ?
ttps://www.analog.com/jp/products/ltc1043.html >>425
10V電源なら問題ないはずだが、なんで壊れたんだろうな?
マイナス側の入力範囲を超えたのかな?
なら単電源では使わない方が良いような・・・ 単電源といえば、高精度タイプの傑作であるNJM2119Dが秋月でディスコン表示が付いてるな
JRCのWebページではActiveが付いてるから、秋月に終息品のアナウンスがあったのかもしれない
(DIP品だけかもしれないが)
個人的にはOP07とかより使いやすくて沢山使ってきたやつだから、無くなるのは非常に惜しい
欧米メーカー同等のデバイスだともっと高いしな 代替になりそうなのはLT1013ぐらい?
電源電圧範囲がちょっとだけ低いけど
358からの簡単な差し替えで精度が良い奴って秋月では少ないからなぁ
電圧範囲が低ければ多いけど >>426
ところで何MHzのオシロを作る気なの?
超高速なADCにFPGAが必要そうで、趣味の範囲を越えてそうな >>431
今のところAD9283(80Msps)とMAX10の予定。
これに合わせて10MHzくらいの波形を綺麗にとりこめないかと >>429
ディスコン表示多くない?前からこんなに付いてた? 秋月でTIのオペアンプも軒並みディスコンになってるな・・・やばいな
オーヲタに買い荒らされる前に買いだめておこうかと >>435
ディスコンになろうが、今生産してるオペアンプをその都度買って使えるようになりたいけど、選定が下手で困る
各メーカーのオペアンプの進化をゲームの技術ツリーみたいな形で見てみたい
どういう意図でその製品を作ったのか(既存の製品で何が都合悪かったのか)が知識足りない俺じゃ読みきれない INA型番やOPA177、LM7171とかも含めて
ちょっと辺な性能の奴は全部、打ち切りだから
アナデバとかに移行しろって事なんですかーー! >>437
JRCが作った汎用系のリストは秋月に有る
http://akizukidenshi.com/download/4558rootop.pdf
まーこれって「4558系だと4580/2068、5532系だと2114を使っとけば問題ない」って
言いたいがための資料だけどねw これらの汎用オペアンプについての説明はマルツのページに詳しく書いてある
レイセオンからRC4558を移管されてオリジナル(NJM4558)品種のメーカだったのは知らなかった
NJM2068D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/2021/
NJM2114D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/557442/
NJM4580D
https://www.marutsu.co.jp/pc/i/2040/
4580はオーディオ用というだけではなく、産業用として広く使われてることもあり
極めて安価なのでもっとも重要だろう。
それにしてもTL071/072みたいなFET入力が欲しくなるなw >>442
そうか…移管とか互換とか色々絡まるから余計ごっちゃになるんですね。
どっかにオペアンプの販売開始時期纏めたリストないか調べてみます。
他社との関連まで意識しないと追えないわ。
TL072には大変お世話になっております。
むしろ、取りあえずってところにはこればかり。
オーディオ周りのオペアンプはオカルトが多すぎて何が正しいのかさっぱり分かりません…どんなパラメータを重視するのがいいんだろ?
応答速度と歪率? FET入力、072改ってなら
NJM2082あるから ebayのLM358で反転増幅回路を作ったら10kHz程度でひどいクロスオーバー歪が出たわ
買ったのが偽物だったのか、それともLM358自体がこんな性能? >>443
NJM2082Dは結構良いよ。お気に入り。
まさに072の正常進化品って感じ。音のダイナミック感や雰囲気は072の一歩上を行く。
回路によっては発振し易いのが難点くらいだけど、元々NJM072Dの置き換えを目的に開発されたから
そうカリカリ対策しなくても大丈夫だと思う。
低雑音選別品のNJM2082DDはチョット入手が難しいのが残念だけど。
俺は結構探して見つけて買った。今はもうその通販サイトにも在庫は無いけど。 >>447
情報ありがとうだけど、入手出来んもん勧められても+音の鳴り方で話すのはオカルトなので…
まぁ、回路によって最適なのなんて変わるのにこんな書き方した自分も悪いんだけどね。 >>446
10kHzって高いのか。
回路かえるのも面倒だから鉄板らしいLM7171でも買うか。 >>448
まぁオーディオは個人の好みの領域が殆どだからね。気に入ったやつ見つかればいいな。 >>445
古いナショセミ時代のデータシートのアプリケーションヒントに
クロスオーバー歪について何か書いてありますよ。
TIのは特に書いてないから対策済みなのかな。
(出力に定電流の吸い込みがついてるのがそれなのかな。)
LMV358のデータシートを間違えて見てたら、
LM324とLMV324との比較があって見事に歪んでたw。 >>450
反転アンプのゲインは何dBなの?
データシート見るとゲインが40dBだとして10KHz当たりは殆ど帰還が掛からない。
つまり帰還ループ内の非線形特性はそのまま出力に現れてしまうな。 http://drewdaniels.com/audible.pdf
アメリカオーディオ協会(AES)誌に掲載された報告で、英文でもあるのでアブストラクトを意訳すると、
「SACDおよびDVD Audio、いわゆるハイレゾ再生装置のアナログ出力をCD規格である 16bit 44.1kHzに変換する電子回路を通した音と、
元のハイレゾプレーヤーの出力音とをABX法によるブラインドテストで比較し有意差の有無を調べた。
被験者は、プロの録音技術者、学生、オーディオマニアなどを含む。再生装置としては、コンデンサースピーカーを含むいわゆるハイエンドシステムを使った。
テストは一年以上に渡って行なった。その結果、通常の音量(85dB SPL)で聴く限り、どのような被験者に対しても、どのようなシステムを使っても、CD音質とハイレゾ音の差は検出されなかった。
ただし、CD規格では非常に音量を上げた(+20dB)ときのみノイズが聴こえる場合がある。」 なお、具体的なテスト結果は、被験者のトータルは554人で、正答者276名(49.82% 以下276/554 と記す)、その内、
オーデエンジニア 246/467(52.7%)女性 18/48(37.5%)15 kHz 以上の高音が聴こえる人 116/256(45.3%)14〜25歳の若者116/254(45.3%)で、統計誤差範囲内でグループの違いに関係なく有意差無しという結果であった。 ハイパーソニック・(ネガティブ)エフェクトは脳の活動に現れる
脳波で評価しないと検出できない 違いを聞き分けられる人の存在を否定したとはいえない
提唱者、評論家、5ちゃんねるの皆様にも協力をおながいしたいところである
予想される問題としてたった一人だけ正解を出したとき有意義か無意義かどう考えるべきか
スレチ失礼 ほんとにスレチだよ…オカルトだよ…
長々中身ない講釈垂れて一人気持ち良くなってんじゃねぇよ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています