★ オペアンプ part11
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ハートに刺さるキレの良い鋭い音
俺、才能無いな…w リンギングが起こる様な品種選定や回路設計がうんこだと思うw そう、ハイスルーレートが原因でリンギングが起きてるとしたら、そのOPアンプに罪はない。 >>311
オペアンプを挿し変えて音の違いを愉しむマニアさんには届かないかもw >311
そのてのマニアには、そのリンギングか「音色」とか「音の違い」で……
まぁ、そんな人達だから放置で ピュアオーディオとかは、電気屋からすると異界だからなぁ。。。
同じ機材を使ってるはずなのに、理論から違うのは驚愕に値する。
とりあえず、GHz帯域まで使える電圧増幅アンプが安く手に入らないかなぁ。。。
電流増幅のは使いにくいし、なにより高い。 とりあえず、MHz帯域まで使える電圧増幅アンプが安く手に入らないかなぁ。。。
電流増幅のは使いにくいし、なにより高い。
昭和の終わり頃、遊戯機メーカーで設計課員だった俺のぼやき。 >>316
いつの時代も似たような話はあるものですね〜 大昔、ナショセミがGaAsのオペアンプを作ってたよな 教えてください。
オペアンプは、アナログコンピュータのために開発されたと聞きました。
現在でもアナログコンピュータって使用されているんでしょうか? >>320
使われていると言えば使われてるし、使われて無いと言えば使われてない。
少なくとも、マジの計算目的なら絶滅だろうな。 >>320
俺も使ったことはなくて、もう動作しないものを見せてもらっただけですが。
アナログコンピュータって言っても現代のパソコンみたいに、コマンドを入力したら
画面に文字や絵が表示されたり、遠くの人とコミュニケーションするためのものじゃないですよ。
今の感覚だと、コンピュータではなく、計算機と言う方がしっくりくると思います。
それでもテンキーや数値表示がついてるわけでなく、計算の方法は回路の組み換え、入力はアナログ値、出力もアナログ値。
ユーザーがプログラムを組み替えないことが前提のマイコンをコンピュータといえるかも。
信号の加減算や微積分、フィルタなどをオペアンプで作るのは、組み込みのアナログコンピュータだと言えるかも。 訂正
>計算の方法は回路の組み換え、
「計算の方法の変更は回路の組み換えで行い」
でした。 アナログコンピューティングをどう解釈するか、だよねぇ
簡単な自動制御、フィードバック制御用途の組み込みと言うのなら
広く使われてると考える事も出来る アナログコンピュータのイメージが>>320さんに伝わるだろうか、と思って
探してみたけど、結局 Wikipedia で良いような気がした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アナログコンピュータ
↓こんなのも見つかった。コミケか何かで配布したのかな?見てみたいような。
「技術部ならわかるアナログコンピュータ」 >>324
うん、電源回路でもADコンバータの入力段でも、OPAMPがあるところすべてアナログ演算だし。
ただ思い出したけど、30年か40年以上前の電車・船舶・航空機搭載機器なら、まだ中で現役かも。 温度制御等のPID制御なら
まだまだアナログ制御多くね… 純粋なアナログシンセサイザーは、アナログコンピュータと呼んでもいいんではなイカ? 実物のコンソール型アナコンを触ってから出直してこい
「アナログ・コンピュータ」ってのは、コレってのがあるんだよ 「アナログ・コンピュータ」ってのは、コレってのがあるのだとして、
アナログコンピュータの末裔や名残のような組み込みアナログ演算回路を語る上で
実物のコンソール型アナコンを触ってくることがなんで必要なの? エレキットみたいにケーブル差し込んで配線するやつ、学生の実習でさわったなぁ >>335
>実機の制御目的で搭載されることは無かったのかな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/74式戦車
>射撃の際はルビー・レーザーによるレーザー測距儀とアナログ式弾道計算コンピューターを用いる。
もちろん乗員がバナナプラグを差し替えてることはなくて、組み込みアナログ演算回路だろうけど。
世界大戦の頃の戦艦の大砲だと、歯車式のアナログコンピュータだったそうだし、
アンティキティラ島の歯車の天体運行の計算に使われたアナログコンピュータだったと推測されてる。 汎用とかは時代的背景もあって、あまり使われず
あっと言う間に専用のプロコンとかになっちゃった感じ AGCなんかはアナログコンピュータと呼んでいいんじゃないかな
ゲインを自動制御してくれるわけだし >>340
学校で習った時は、巻物のように送られる紙に、
インクを入れたペンレコーダーだった。 >>328
PID制御も、前処理(商用電源周波数のフィルタリングとか)や、据付調整時のパラメータ変更とかの絡みで、AD変換してデジタル処理するのが普通なのでは? 「まだまだ多くない?」は「普通」とは並べられないよ… 超音速偵察機SR-71に使ってた天測航法システムはアナログコンピュータだったような・・・
アレは昼間でも星が見えるような高高度(20km)を飛ぶから、幾つかの恒星の位置を観測し
自分の位置を求めて自動操縦していた。1950年代だからGPSなんか無いし、
高高度+マッハ3の機体では、人間が操縦すると偵察任務を遂行するのは困難だったからとか。 誰かオペアンプとリレー(今風に作るならアナログスイッチとか?)で、
これを作って欲しい(他力本願)・・・世界最初のテレビゲームだったな
https://youtu.be/s2E9iSQfGdg >>348
ttp://gigazine.net/news/20100126_pong_mecha/ 対戦型のフリッパーがあったな。
40年以上前だったか。 計算尺というアナログ計算機なら持ってるよ
実際に使ってるのは3000円の関数電卓だけど >>353
計算尺の検定試験で3級だったか4級だったか? >>355
社会人成り立ての頃、使ってるおっさんが居た。
「なんですか、その物差し?」と聞いたら笑われた。 小学校低学年の頃、定規二本で計算尺的な使い方して算数の問題チートしたわw
先生にバレて軽く怒られたけど、よく見つけたねって褒められた。 >>353
高校の授業で使った。
裏と表を適宜使って。
賢い人が考えたんだなあって。 コンパレーターでファン制御してみたけど
意外に簡単に作れるね
少し定数吟味(可変範囲)してやれば使える代物だ >>363
昔々そこだけ空調が効いてた部屋で鎮座してたミニコンの前には
ミニコンが停止(壊れた)時の為の予備に
計算尺を置いてたそうな〜〜
*日本昔話風に 岡村せんせーの「定本 OPアンプ回路の設計」で回路(b)に類似したやつを推してた
気がするけど(図6-19)、終段トランジスタのエミッタの抵抗の有無で結果が変わるのだろうか?
ttps://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1345/ >>364
DIP品がヴィンテージw扱いされる日がもうそこにww CANパッケージのOPアンプのリードをDIPソケットに合わせる加工を延々100個近くやらされて虎馬になった新入社員時代のオレ。 >>368
CANからリード線が出てる根本のとこで曲げると、シール性能が損なわれるやつ? >>370
缶
直接の語源はドイツ古語のkanna
これの語源はラテン語の管を意味するcannaの説が有力 >>369
そう、それを最初に言われたな。
先ずリードの根本を左手のラジペンでつまんでから、その先を右手のラジペンで曲げ加工していく感じ。 それをソケットに幾つか実装したときに、CAN向きや高さを揃えるのが難しいよね DIPのパターンに刺さるように曲げてあるのはカッコいいと思った オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな
秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 オペアンプじゃないけど昔LM304っていうレギュレータICがあってなんでDIPじゃなくてCAN何だろうって思ったことがあったな秋月のキットでLM723とか流行ってた頃 >>381
CANは手作り出来るから、元のダイさえあればいくらでも作れる。
今でも宇宙向けはCANじゃないの 「手作りできる」の主語がわからん。樹脂パッケージとて、メーカーなら手作りできる。 >>382
エアロスペースグレードと称して、CAN入りオペアンプの中古品やデッドストック品を
オーオタに売りつけるとかw 100均に小さなニベアっぽいアルミ容器が有ったな・・・ >>386
車のステッカーチューンみたいに、オペアンプも
sopパッケージとかをCANパッケージ化するチューンが流行ったりするのだろうか?w
「CANパッケージ化して放熱用シリコーンを充填すると音が良くなった」とか
真顔で言いそうだww >>380
中高の理科室で使うような島津の安定化電源でそれ使ってた気がする
ゴミ捨て場にあったけど、パワートランジスタ交換しても治らず
セメント抵抗が断線してた ディスクリートのオペアンプで計装アンプって作れないものだろうか。。。
抵抗のバランスがなんともならなくて詰んでる。 >>393
バランスが必要な抵抗は、トリム済の薄膜のネットワーク抵抗使うのは「負け」ですか?
つか、「ディスクリートのオペアンプで計装アンプ」って、
・オペアンプ自体も抵抗やトランジスタの個別部品で組む。
・オペアンプIC3個と、個別素子の抵抗で組む。
どっち?
教育/ホビー以外で、計装アンプICを避ける利点って何だろう?
・計装アンプを調達するのに稟議を回すのが面倒
・調達可能な計装アンプが要求仕様を満たしてない
・特殊な環境下で使うので(高放射線量エリアとか)、既に動作実績があるオペアンプで
済ませたい。
うーむ…。 >>393
抵抗のバランス???
4回路入りのオペアンプで計装アンプを組んだ事があるが、特に問題なかったよ >>394
手元に計装アンプICがなかったので、
汎用オペアンプと酸化金属皮膜抵抗で作ろうと思っただけです(汗
で、実際にやってみたらダメダメでしたorz
大人しくICを買ったほうが早そうですね・・・・
>>395
使った抵抗の精度が低すぎましたかね。。。
一応、手持ちでは一番マシな1%精度のやつをつかったんですがorz 欲しい精度がどのくらいかによるんじゃないの?
精度によっては1%抵抗でもOKな場合もあるだろうし。 >>396>>397
「OPアンプ大全」に拠ると、1%精度だとCMRは34dB(最悪値)らしいぞ。 >>396
求める性能次第だけど、1%でも十分な性能出たけどな(遠い目)
まず、配線間違えてないかチェックしたか?
あと、GNDに対してインピーダンスが高いところを計ろうとしてないか? >>396
0.1%金属皮膜抵抗と最適化したPCBパターンと実装でもう一度トライ! >>398
それでも良いってアプリケーションもあるんじゃ? >>402
ttps://www.analog.com/jp/products/ad8421.html >>396
炭素皮膜でも100本から選別すれば、テスター読みでまったく同じものが得られたよ? 炭素皮膜100本1袋のなかでの相対誤差も1%未満だった
古き佳き日本製の話だけど ttp://ednjapan.com/edn/spv/1010/01/news120.html
設計時点で、抵抗の中央値(?)は避けてやらんと駄目だろうけど、それさえ守れば相対的には高精度のものが作れるんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています