★ オペアンプ part11
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>>199
元々は電話系だけど、右習えで通信系は-48Vになったっぽい >>199
電話系の流れだけど、サーバーや通信機器のDC電源がその仕様だから。 秋月でいくつか増えたな
358、324を買い溜めしてなけりゃ遊べたのに…w 何気に48Vって使いづらい。
50V耐圧のキャパシタを使いたいけど、4%以下の精度で供給なんて望めなくて63V品に。
オペアンプやリニアレギュレータICの大半が耐圧44V近傍で打ち止め。 レールスプリッタで±24Vにして、三端子レギュレータで±18Vか15Vに落とす。
DDコンバータ入れても良いけど、この電圧で動かすものは結構高い。 >>203
なにそのディレーティング無視の設計思想は? それ言おうと思ったけどやめてたんだよ
そう思うよねやっぱり >>203
規格上は最大53Vになるからな。
そこからマージン考えないと。 >>207
へぇ、そうなんだ
なら63V品で84%か
ダメ設計じゃん! >>208
電解コンデンサは耐圧をディレーティングしても故障率はあまり下がらないと言われて
いるからそのくらいでいいと思うけど。 >>209
そぉ? 53VがDC規格なら、リップルを考慮すると55V位考えないと不味くね?
電解コンは発熱させるとヤバいから、俺は余裕取りたいな。 下手にケチって製品化後に出火とか
倒産フラグになるからな…
部品屋に責任を押し付けられる程度の余裕を
もたせないと怖すぎる まあ、耐圧は後から付いてくると思うが何V品になるのやら… 乾電池2本やボタン電池2個でも動作。しかも超低消費電流なところは、
携帯機器や温度計測のデータ・ロガーなんかに向くんじゃないかな。 エロい人、下の2つ、どっちが良いものか
教えてくれんか?
ttps://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z390-AORUS-XTREME-rev-10#kf
上とちょっと古いんだが下の
ttps://jp.creative.com/p/sound-blaster/sound-blaster-z
オンボが性能いいならSBZは刺さないで
オンボ使おうと思ってんだが。用途はゲーム9エロ1 >>216
スレチ
スレタイ100回読め
読んでも分からんかもだが、ここはアナログ>>演算<<回路のスレだ。 >>216
上の方の奴に LME49720搭載 とあるから、このスレ来たのかもしれんが、
下の方の奴に入ってるの知らんし。
カタログスペックでわかるSNR(信号ノイズ比)だけ見ると、上の方のが
大きいので、下の奴より優秀。
古い人間には、ノイズ源の塊のマザボにこれだけのスペックのが同居してる
事自体信じられんので、何乗っけてもなぁ,という感じ。
そもそも耳劣化して聞こえんし。 >>218
なるほど。遅くなったがアドバイス感謝。 >>218
ここに出てくるSNRのdB値ってそのまま大小比較しちゃいけない気がするけど
大丈夫なん?
上製品
SNR: 127dB
Hyperstream Dynamic Range (DNR 127dB)
(32bit, 384kHz PCM)
下製品
S/N比(20kHzローパスフィルター、A-Weighted@24bit/96kHz):
フロントライン出力 116dB
昔オペアンプの入力雑音(V/√Hz表記)とディスクリートFETの雑音(A特性Vrms表記)を
比較可能な量に換算しようとして挫折したのを思い出した
やったことある人いたら教えてほしいす >>220
確かAカーブの帯域が10kHz位なので
それで近い数値に成った記憶?。
(Aカーブは2〜3kHz位が持ち上がってたりダラダラ高域が低下してるがスパッと切ったらそんな感じ) ちょっと話変わるけど、うちのマザーボード、音声出力、DACの出力そのままだった。ローパスも何も入ってない。
そんなのでもフツーに聞こえるんだなと思った。 >>220
数学苦手なので実際にAdobe Auditionを使ってホワイトノイズにA特性相当のフィルタ掛けた波形を作って、
振幅の実効値をExcelで計算してみた
結果:A特性Vrms表記に相当するバンド幅は12.7kHz
自分も数学的根拠を知りたい >>225
候補をふたつに絞り込んでみたけどどっちが正しいか分からず詰んだ
でも折角なので両論併記で書いとく
フィルタの周波数応答から等価ノイズバンド幅を計算する方法を
http://analog.intgckts.com/equivalent-noise-bandwidth/
から拝借して
A特性の定義は
https://en.wikipedia.org/wiki/A-weighting
の「1kHzでゲイン1」を採用して
Maximaのスクリプト{
assume(fr>0, f1>0, f2>0, f3>0, f4>0);
param:[fr=1e3, f1=20.6, f2=107.7, f3=737.9, f4=12.194e3];
den(f):=(f1^2+f^2)^2*(f2^2+f^2)*(f3^2+f^2)*(f4^2+f^2)^2;
aa:(f/fr)^8*den(fr)/den(f);
aafr:ev(aa, [param, f=1e3]);
fw:integrate(aa, f, 0, inf)$
fw1:ev(fw, param), numer;
}を走らせると等価ノイズバンド幅は13.5kHzと出る
ただしこれではintgckts.comの「応答関数の最大ゲインが1」の条件を満たしてない
満たすように補正すると等価ノイズバンド幅は10.0kHzになる模様 DIN Audioフィルターが20〜20kHzなので(減衰カーブは急峻)BW20kHzと認識してるが
Aカーブフィルターと数dBの差。
それ以上の時はハム成分だとスペアナが高価な頃は判断してた記憶。
その35年以上前Aカーブのグラフを手書きして
グラフを面積化して塗りつぶしてBWを求めた遠いい記憶。
その頃の方が超低ノイズトランジスタが自由に入手出来たよなぁ >>226
返信大変遅くなり申し訳ありません
計算式とMaximaのスクリプトありがとうございます
どちらも自分にはかなり高度な内容です
勉強します…
どうもAdobe Auditionのフィルターは高域で誤差が大きくなるようで、
その影響を少なくするべくサンプリング周波数を96kHzから192kHzに変え
計算をやりなおしたところ、バンド幅は13.0kHzとなりました
まだちょっと誤差が大きいみたいですね…
(Adobe Audition Ver. 3.0を使用、
Scientific FiltersからButterworth 1次の重ねがけとAmplify 1.9dBでA特性を模擬、
A特性は下の式による)
http://www.diracdelta.co.uk/science/source/a/w/aweighting/image001.gif
http://www.diracdelta.co.uk/science/source/a/w/aweighting/source.html
>intgckts.comの「応答関数の最大ゲインが1」の条件を満たしてない
>満たすように補正すると等価ノイズバンド幅は10.0kHzになる模様
ここがよく分からないです… あ、なるほど2.51kHz付近でA特性は最大のゲイン1.27dBとなるが、
ここを0dBとして正規化する
Maximaのスクリプトではfr=2.51e3とする
ということですね
これで等価ノイズバンド幅がぴったり10.0kHzという切りのいい数字になるということは
規格制定時にそこまで考えられていたっぽいですね… 質問させて下さい。
オペアンプの電源でプラマイ両電源で、
電源を入れる順番ってあるのでしょうか?
プラス側より先に負側入れなさい、とかです。
プラマイを作る電源ICが、正側より10mS遅れて負側が出てくるからです。
宜しくお願いします。 +ラインがマイナスラインより下がらなければいいじゃろ。
入力が電源の範囲を逸脱すると壊れるからこれも注意 コンパレータの話もここで良いの?
NJM2403の海外での相当品ってなにか良いのありますか?
電源は3Vで入力は0〜500mVなんですけどシンク電流を多目にとりたくて…
aliとかebayで買えるようなのがあると嬉しいんですが シンク電流多めにとりたいからLM393≒LM2903≒NJM2903ではなくNJM2403の相当品を聞いてるんだろ >>233>>234
そうなんです説明不足ですみません
出力を20mAちょっと取りたいのです
まぁ石を1個つければいいだろ!って話ではあるのですが
NJM2403みたいに出力電流が強化されてるモデルがあるかなと >>235
電流多めで一般的なのっていったらLM119,219,319あたりか? >>235
オペアンプで代用できるなら20mAを出せるのは沢山ある
海外製品の入手性が分からない
日本製だけどNJM4580なら50mA >>232
Digikeyで、リニア・コンパレータのカテゴリで出力電流で選べます。
https://www.digikey.jp/products/ja/-/692
Digikeyで買えないということなら、そこで見つけたものを他のお店で探してみては。 2403を使い続けるなり
393にtr付けた方が楽な気がす(ry >>230
定格内だと平気だけど同時投入か負を先に入れるのを推奨 >>237
NJM4580は秋月のサイトだと最大出力電流が50mAになってるけど、データシートのPDFだと、そう言う記載が見つからないんだが何か確認できるものある? >>241
横からだけど
手元にあるデータシート(PDFファイル内に埋め込まれてる更新日2000/03/01)には
絶対最大定格の項に記載がある
確かに今のデータシートには無くなってるね
ついでにDランク品の入力換算雑音電圧が1.8μV以下だった(今は1.4μV)
蛇足ながらあくまでも絶対最大定格であって、
単電源オペアンプでもないのでNJM2403の代用にはならない >>242
そうでしたか、分かりました。
情報、ありがとう。 OP AMP出力電流の話が出たところで、質問があります。
データシートには、出力短絡電流という項目があります。
Output Short Circuit Current というやつです。
この数値は、設計時に、何に使用する値なのでしょうか?
ショートしてしまったら、出力電圧は 0V なので、
もう正常動作範囲ではないと思うし。
ディスクリートアンプの設計のように、出力=0mA時の出力電圧と併せて
吹かせんを引く訳でもないと思います。 出力(につながった負荷をどんどん重くして)短絡(に近づけていったとして最大で流せる)電流(はこのへんが限界です)
これが20mAと書いてあるオペアンプの出力を-12V〜+12Vで使用するのであれば負荷は600Ωより重くしてはならない でも、20mA近く流したら出力振幅は満足に出ない訳だし。 単純に短絡したときの最大電流(100Aとか流れません安心です)ではいかんのかお? >>244
表のその数値を見て、出力ドライバ段のだいたいの強さをイメージして、あとはグラフを見るとか、
>>247さんが言ってるようなこととか。 少なくともデータシートにおいて、600Ω負荷での性能が規定されてないと安心できないな。
汎用オペアンプで2kΩ負荷の規定に留まるものだと、出力電流方向のソースとシンクで
流せる値に違いが大きかったりするから、データシートとにらめっこ。 以前 OPAMPで直接LED駆動してやろうと思ったけど、20mA近く流すと、
発熱多くて断念したなー。レール近くまで振れるやつだと、いいんだろうけど。 >>250
オペアンプの電源電圧からLEDのVfの差分電圧を抵抗で電力消費させる方法が取れなかったの?
オペアンプの出力電圧が上限ギリギリだったとか? OPアンプでLEDをドライブするアプリケーションが思いつかない… まぁ負帰還回路や4端子回路網の応用としての
電流出力回路、定電流回路でも試したのであ
とエスパー >>252
アナログ的に輝度調整したかったの?
普通はPWMだろうなと思ってさ。 >>255
アナログ電圧値を、オペアンプで定電流で駆動して明暗させるのはよくやるけどね。
マイコン使わずに、明暗の美味しい領域が使えるので便利。 >>253
最近トラ技の記事で見た覚えが有る。
オペアンプでADコンバータ組んで、レベルメータ作ってた。
専用チップ使わないであえてこういうことする記事ってたまにある。 >>256
電流で照度を変えようとすると色度が変わっちゃう
(一般的に電流を多くの人流すと短波長側にシフト)
から、あまりやらないんじゃなかったっけ? オペアンプをコンパレータの代用としてレベルメーターの製作とか >>259
これ、単純にISPのSCKを共用してるから
LEDを直接つながるとぶつかるので、
ボルテージフォロアでバッファしてる
だけじゃね?
opアンプが1ブロック余ってるってのも手伝って… LEDを人間様のためにピカピカさせるのではなく
フォトリレーやフォトカプラをドライブすることはある >>261
>だけじゃね?
だけだろうが、だけでなかろうが、応用ではあるよ。
余っているものを上手に使うのも柔軟な発想から。
応用が思いつかない、と考えるより、どんな使い方ができるだろうって考える方がいい。 どう考えても、積極的な応用例じゃないな
「オペアンプでコンパレータの代わりができたよ!」以下だろ…
てか、この回路の意味を理解せずに、オペアンプ出力にLEDがつながっている例を見つけて、
精髄反射で貼ったろ 自作のはんだこて温調装置
コンパレータ出力から直接フォトトライアックに繋がってるわ
これはLEDをドライブしてると言わん?w >>264
積極的だろうが、積極的でなかろうが、応用ではあるよ。 ところで NCS2211 とか十分オペアンプとして使えそうなんだが、なんか落とし穴ある? >>259の回路図って、水晶発振子の周辺には接続の黒丸が無いけど、
そういうCADなんだろうか?
あと、線の名前をSCKと書いて終わりにするのは何とかならないか?
SCKの接続先が、何処なのか何ヶ所繋がっているのか、わかんないよ >>268
水晶の横に黒丸あるじゃん(左にある16MHzの奴は水晶)
右あるcstce16m0v53-r0は水晶じゃない
あれで1つの記号になってる
容量も内蔵した3端子の発振子やで
キャパシタの部分まで1つの記号だ >>232ですけど
リニアテクノロジーのLT1017を使う事になりました
レスくれた人どうもでした >>271
セラロックの中は、黒丸なしなの?
黒丸が無いなら、非接続だと思います。
部品の内部と外部で、書き方のルールが違うということでしょうか? >>273
細かい部品の中の表現だし省略されてるだけだと思う。
学校のテストと違って間違いを間違いと追及するべきものないのだし、
分かればそれでオッケーで良いものです。
分かるかどうかは、慣れの部分もあります。
>SCKの接続先が、何処なのか何ヶ所繋がっているのか、わかんないよ
という認識なんですよね。まだネットに転がってる回路図に慣れが足りないのかも。
ところで、ひとつの回路図に混在させるのは感心はしませんが、
回路図のルールでは、T字結線には接合点は必須じゃありません。
>>273
それ、FETの寄生ダイオードや、デジトラ内部に交点が無いと言ってるのと同じでは?
ライブラリなんだから、そこまで書かないよ KiCADでデフォルトのdeviceライブラリから色々ぺたぺた貼ってみたら
コモン端子を持つダイオードや、ブリッジダイオードに黒丸は無かった
FETのボディダイオードやデジタルトランジスタ、3端子のレゾネータには黒丸が有った
謎やわw >>277
それが良くない。
回路図は、人が見て、誤解のないものにするべき ライブラリの中はライブラリを作ったやつの責任。
CADのせいでもないし回路図書いたやつのせいでもない。
気にくわなければライブラリを自分で作り直せばいい。 >気にくわなければ
そういうことを行っているのではない。
回路図を格上での一貫性を保つべき、ということです。 一貫性を保とうとするならば、気に入らないライブラリは書き直せって事だろ。 >>278
無理だな。
誤解がない書き方は人それぞれの個性が出るところで、答えは一つではないから。 >>280
>回路図を格上での一貫性を保つべき、ということです
理想はこうである、という話なら、理想としてはそれで良いのでは?
でも現実の回路図は、効率の良い作業を求める中で作られているのだし、見る側にも許容範囲が求められます。
既存のライブラリでちゃっちゃと書けるなら、それで良いんじゃないですか。見る側がわかればいいのだし。
表記が混在していても、「ドットのないT字結線が繋がっていない」 と思うのはおかしいわけですから。
わりと多くのことに言えますが、低いレベルにおいてはコストと完成度は比例の関係にあっても、
高いレベルになると、コストをかけても完成度は少ししか上がらなくなります。
文書の完成度だって同じことが言えて、注意を払って見なおして「回路図を書く上での一貫性を保つべき」と
するべきところを「格上」って書いたりするわけですよね。でも読み手は「格上」を「書く上」と理解して
くれているわけです。あなたも幸せじゃありませんか。 >回路図は、人が見て、誤解のないものにするべき
本件の場合、どんな誤解が発生するんですか? 自分勝手な主張だけぶつけて、なんの生産性もないキティはスルーが基本
場が荒れるのが楽しみなんだから… >>258
じゃアナログ回路で一定値で定電流駆動(CRDや抵抗で)して更にPWM駆動すると波長の変化(色が変わらず)が無く明暗明だけ変えられるってこと? >>284
そういやそうだな
丁字結線は丸があろうがなかろうが繋がってるわけだし
誤解のしようがない 十字の結線はしないようにしてる。全部T字で書く。
●なんてあるかないか、特に印刷して紙に出すとわかりにくいし。 >>290
俺もそうしてる。
交点の有り無しは気がつきにくいよね 初心者スレでロジック回路一個の質問に回路図要求してた奴にそっくりだわ かつ手書きで渡す場合、交差部にはジャンプマークを必ず書いてる。 秋月でTL081新規に扱い始めたけど、珍しいものなの?
海外のサイトには結構工作(DIY)に使われているようだけど 取扱品種がオーディオ系に偏りすぎてるよな
普通にOP27,37が欲しいんですけど
これらもバカに買い占められてるんだろうな >>295
おまえらがアナログ計算機作らないからやで 高精度系は177、277で我慢やで〜
もっと高いのもあるけどね… >>298
電圧低いけどRenesas(元Intersil)のISL28134とかありまっせ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています