非同期シリアル通信の一般的な受信回路の観点からすると
波形全体の遅れは問題にならないし、立上り・立下り時間の差による
波形歪が、仮に1ビット当たりの時間の1/8くらいあっても受信できるはず

一般のロジックICだと、波形の立上り・立下り時間には最大値の規定が
あってそっちの点で制限があるけど、マイコンの端子の場合は
必ずしも規定されてないかもしれない
AVRだと、入力端子にはヒステリシスがあるから、数100nsとかでも問題ないはず