評価基板の値段をチップ性能で議論しちゃダメだと思う。

誰に何を売りたいのかという方針みたいなのがメーカーの環境商売に現れている
と考える方がいいだろね。

「1500円でも、3000円でも、たいした金額の差では」ないって考えるような人が
対象なんじゃないかな。

チップに最小限の配線をして初期評価ができるようにする基板をユニバーサル基板で
作るのに、なんやかやで1〜2時間ぐらいかかるなら、3000円で買える方がずっと安い、
って感覚もあるわけだし。