アナログ高周波回路、設計4課 [無断転載禁止]©2ch.net
実際に試作するまでは動作が分からない高周波回路。
1本の電線がインダクタンスに見えるあなた。円の中心が50Ωに見える君。
RFはローデかHP、コネクタはHUBER+SUHNER以外はないと思ってるマニアさん。
回路図からは見えない、基板板上の分布定数と戦っている苦労話など、語って下さい。
高周波の関係する話なら、何でもどうぞ。
電気電子の一般的な質問は、専用スレがありますので、そちらで聞いてください。 >>102
電界と磁界が交互に現れるのが電磁波という波(1)
その電磁波が強くなったり大きくなったりする。これも波(2)。
複数の小石の大きさがサインカーブ的に変化するように集めてきて、池にぽちゃぽちゃ投げれば波(2)の波(1)が出来る
テレビ電波の図(図中の説明の導波器、放射器、反射器は受信アンテナの部品)
http://www.id-c.co.jp/image/webservice/denpa.gif
ttp://www.id-c.co.jp/contents/web/chishiki/tvshikumi.html
大学理系の電磁気学基礎ぐらいと、電子回路理論(分布常数回路)を修めていないと、これ以上のおはなしは(私には)出来ない >>104訂正
誤)その電磁波が強くなったり大きくなったりする。これも波(2)。
正)その電磁波が強くなったり弱くなったり。これも波(2)。
>>103
私はおしまいにします。間違いの指摘をいただいたら反応するかもしれません 電界と磁界の正弦波の形は、
電界の大きさと極性、磁界の磁束密度と極性を表しているんじゃなかったっけ? >>93
>DCだったらショートされていればショートで電圧出ない、つまり全部消費だろう
ショートは0Ωだからエネルギーを消費しない。
DCだってつないだ瞬間は波動として伝わる。
例えば1Vの電源をつなぐとケーブルを伝わってショートした終端に達した瞬間
0ボルトになるために-1Vの反射波が発生する。
-1Vの反射波が送端に戻ったときケーブル全体が0ボルトになる。
送端がマッチングされていればそれで終わりだがマッチングされてなければ
反射を繰り返す。 >>102
101だが、「みなさん」が想定している波は電波。
だけど波一般のはなしなので、水でも空気でも同じ考えができる。音波でも音響インピーダンスという概念があって、管と空間とを成功させるために径を少しずつ広げるとラッパの形になる、とかね。ホーンアンテナを電磁ラッパと言ったりする それで、「信号源→→同軸芯線→→→負荷→→→同軸網→→信号源 の経路で」というのが典型的かつ期待通りの勘違いで、交流信号というか、(DCでも)時間経過的にはそういうふうにはなってない。
信号源の+端子から芯線に+電流が、
信号源の−端子から網線に−電流が、
同時に負荷に向かって流れ、距離に応じた時間経過ののち、負荷に同時に到達する。
交流の場合、2つの端子は時間とともにプラスマイナスが逆転するけど、話は同じね。 で、2導体間に逆相の電流が流れる(つまり電荷が移動する)訳だけど、電荷間に電気力線が立つんだ。これには磁力線がもれなくついてくる。
これって要するに電波なんだよね。エネルギー的には、金属部分じゃなくてテフロンを進む電波部分がメインなの。
「線路に沿って電波が飛んでいる」ってイメージかな。
図解してる解説サイトがあったんだけど、書籍化で消しちゃったのか今見つからないから、探してみるよ >管と空間とを成功させる
整合、だった。濁点抜けた そういえば棒状の誘電体の中を伝搬させる線路があるね。
テラヘルツ級の電磁波(赤外線、可視光)まで適用したものを光ファイバーと呼ぶ あ、それ京大の先生が言ってる、ポインティングベクトルのこと。
結局、電気は高速で伝わるとは、伝搬速度(位相速度)のこと。実際の電子の
移動速度は非常に遅く、秒速μメータ。 >>113
トコロテンと同じだという事は理解している、導波管内を電波が進んで壁で反射するのもOK
でも、電線は電線だろう、ところてん式に電子が押されて伝わっているなら反射というのが理解できないな
>>107
>1Vの電源をつなぐとケーブルを伝わってショートした終端に達した瞬間
>0ボルトになるために-1Vの反射波が発生する。
>-1Vの反射波が送端に戻ったときケーブル全体が0ボルトになる。
-1Vが発生するなんて信じられない、わからないな、波動がわからないから無理か 高校では、一変数微積分しかやらん。多変数は大学から。
波動は時間と空間の多変数関数なので、高校教育ではやらん。
でも物理では、波動らしきものでお茶を濁すしかない。 トコロテン方式でいごくのは電荷だから 電流の実体やね。
実体にまで理解を掘り下げるというのであれば、
ちゃんと電場の実体は何か?まで考えようぜ
重力も電気力も遠隔力の実体はまだ仮説段階だきに がんばって勉強するんやよ 高校ではホイヘンスの原理を学ぶはずなのだが、平行な波や円形に広がる波しかあつかわないので1変数といえば1変数
ホイヘンスの原理から、反射、屈折、回折を説明するところまでやるはずなのですがね それね。電磁気でも静電界はポアソン方程式で解くが一般だが、実際は、空間
対称性でもってガウスの法則から解くのが演習問題の常套。
法則を数式化して理解すれば、だれも妄想はしないのだが。 なぬ?予め賢者モードになっておけばだれも自家発電はしないとな!? この世の空間では、電磁方程式が成り立つことにするんだよ! っていう公理に対して
「なぜ?」って思っちゃうのが一般人なわけで、これはもう解るわけがない
って思うぞ 数式に該当する働きを為す、何らかの実体を
おれらがまだ理解していないってだけで、
時間の問題で、いずれ解明される日は来るだろうと思うぞ。
そのタイミングが、はたして一日後か はたまた一万年後か?は しらんけど(^p^; 微積分だホイヘンスだって言われたって、面積が積分だってのはわかるよ もう一回積分すると体積になるぞ。
ところで、電磁気の元になった電気力線、磁力線を考え出したのは、マックスウェル
のお師匠さんである、電磁気界のスーパースター、マイケルなんだ。 >>123
そういや
「円の面積の公式 を微分すると
円周の公式」になるけどさ、
曲線グラフの短冊比喩と違って
どういうことなのか訳ワカラン;
うまい切り分け方というか比喩の仕方あるんですかね? それはね。
S=∫(2πr)dr (0≦r≦r) =2π[r^2/2] (0≦r≦r) =πr^2 だね。 半径方向・・・ああそうか、線幅が微小の輪を並べていけば円の面になるか。 >>125-127
なるへそ〜、いい年こいて初めて知った、確かにそうだね、一つ利口になった
ところで、マックスウエルの方程式だったかを水の流れで説明されてなるほどと思ったけど忘れた
どなたか説明して下さいな 電荷電流変位電流 ρe Je ∂D/∂t
磁荷磁流変位磁流 ρe Jm ∂B/∂t
∇・E=ρ/ε、0 ∇・B=0,ρm
∇xE=-(∂B/∂t +0, Jm ) ∇xB=μ(∂D/∂t + Je、0)
∇・Je + ∂ρe/∂t =0
∇・Jm + ∂ρm/∂t =0 ダミーロードで教えてください。
ちくわのような黒い筒の抵抗を使用した無線用のダミーロードで、
抵抗の外側に金属板を曲面で沿わせてSWRを下げる製作記事を、
以前にどこかで見た覚えがありますが、
あの曲線は計算で求まるものでしょうか?
それともSWRを見ながら適当に曲げてもいいものでしょうか? >>131
今はちくわのようなやつは流行らないというか無いんじゃ?
板状でヒートシンクが付いている形じゃないのかな?
既に持っているのでやりたいなら同軸のインピーダンスに合わせれば良いはず
先っぽはゼロオームなので、ピッタリつけて、入り口は通常50Ωなので、50Ωの同軸。途中はそれぞれの抵抗値の同軸(記憶ではそう記憶しているよ)
だけど、検索しても全然引っかからない、
同軸のインピーダンス計算で得られる値よりももっと大きい様な気が下 >>132
ありがとうございました。
>既に持っているのでやりたいなら同軸のインピーダンスに合わせれば良いはず
なるほど、先端の0Ω、同軸側の50Ωを徐変したΩ数になるように
EXCELで計算してグラフを書いてみたら、綺麗な曲線になりました。
思ったほど曲がっていないですね。
>同軸のインピーダンス計算で得られる値よりももっと大きい様な気が下
抵抗器の直径を20mmにしたとき、ヒダヒダの直径が46mmで49.9Ωになりました。
ありがとうございました。
>板状でヒートシンクが付いている形じゃないのかな?
それだと徐変しながら0Ωまで持って行けないような気がします。
形状が小さいから そんなことしなくても良いということですかね。
ありがとうございます。 >>133
一応疑問は晴らさないとならないと思って古いダミーをばらしてみました
ちくわに平板を曲げたのが付いていてちくわが18mmくらいに対して板の幅が66mm
やはりちょっと広い、並行平板だからですね
もう1つ同軸構造のがあって、これはばらせないけど太い所と細い所の差が50mm-26mm=24mm
なので、計算値に近い、間違ってはいないようです >>134 135
ありがとうございました。
子供の頃、初歩のラジオの製作記事で見たのは、2枚の板の写真でしたが
実物写真は初めて見ました。本当に曲がったテーパーの形しているんですね。
板ではなくて、写真のようなホーンがいいのでしょうね。
ネットワークでS11を見ながらぐいぐい曲げれば良いのかなと思っていますが、
せっかくなので、型紙を作ってそれに沿って曲げて見たいです。
ありがとうございました。 ttp://www.amy.hi-ho.ne.jp/iaasada/restore_other/rw151da.html
これかな?
抵抗のサイズがでかいから波長に対してはインダクティブに見えてしまうので
テーパー状のマッチング回路が入っているってことかな?
今どきなら電磁解析して最適値があるのだろうけど、写真のとかの時代だとカットアンドトライで決まったんじゃないかな?
アマチュア的にはNanoVNAなんて素晴らしいツールが安く手に入るのでカットアンドトライで良いかと。
カーブはlinearじゃなくてexponentialかな >>136
昔やったのは、銅板でテーパー管を作って放熱穴を開ける、
そうすると弱くなるからそこを指で押してカーブを作る
もちろん、円形は壊れて、8角形位の感じになるけど、理想にちかくなる
ちくわ一本じゃなくてメルフを直列に繋いでかつ4パラ以上8パラ位にするならにするなら
シールド側はテーパーでなく円筒にして抵抗の方を逆テーパーにする手はある
そういう製作記事を昔見た、意味わかる?
もちろん昔なのでリード抵抗のリードをカットしてキャップの塗装を剥がしてたけど
それとちくわのホット側はテーパーのキャップを付けてコネクタに接続しそれに合わせたテーパーのシールドが理想 フランジタイプが尼で1000円ちょっと、それ買っちまうほうが手っ取り早い
High Frequency 250 Watt 50 Ohm DC-3GHz RF Termination Microwave Resistance Dummy Load RFP 250N50 ぜんぜん投稿無いでツネ、RFはむずいからね、低周波は簡単だ、ダミーなんて単に抵抗で良いもんね どこで聞けば良いかわからないので、ここで失礼します。
BIRDというメーカーの針式のパワー計があります。4410Aという型番です。
ヤフオクとかで、その測定アダプタが売られています(エレメント)
100Wくらいのアダプタが欲しいのですが、
BIRD43用のエレメントは4410Aでは使えないでしょうか?
宜しくお願いします。 >>143
ありがとうございました。
形状、サイズ、電極の位置など同じようですが、どの部分が問題でしょうか。 メーカーなり輸入代理店に聞けばよいでしょ、ここは5ちゃんなんだから、使えない、もウソかもしれないよ >>142
たぶん使えると思う。安いのを1つ買って試してみると良いと思う。 >>145
そんな事言い出したら、
5ch で話すことは、何もなくなってしまうね JH2CLVさんの「BIRD 4410Aの実力」というページには、
「また4410Aと43のエレメントは残念ながらお互いに互換性が無い。」
と書かれているね。
BIRDのWEBサイトのFAQに
Can I use a standard Model 43 type element in a Bird 4410 Wattmeter?
というページがあって、Answer には No と。
測定器である以上、メーカーとしてはスペックを保証できない
正規組み合わせ以外は、仮にとりついて、なんとなく測定できてるっぽい
ふるまいをするとしても、不可としか言わないと思う。 ソリッドの勉強したいのですが、この教科書で合ってますか?
RF電力増幅器の基礎と設計法 (設計技術シリーズ) >>149
>ソリッドの勉強したい
solid で WEB 検索してみて。 solid:[形]【中身が詰まって固い】1 〈物が〉固い状態の(解説的語義)〈物が〉固体の,固形(状)
スラング「solid」の1つ目の意味は「すげえ、かっこいい」
Solid=「確かな」、「しっかりとした」といった意味の形容詞
かっこよく勉強したいのか?、しっかり勉強したいのか?、ソフトウェア工学の用語でもあるそうでそれだと全然違うな 球(真空管)じゃなく石(Tr、FET etc)って意味じゃないの?
石のPAをSSPA(Solid State PA)って言うし。 >>153
そう理解して差し上げるよりも、質問者が
「失礼しました、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○のことです。ソリッドだけじゃわかりませんね」
と言えば済むことだと思う。
>>149は質問して応答を期待する立場なのに、自分は>>150の質問には答えないのはおかしいよ。 >>148
ありがとうございました。
素直にエレメントを買います。
それにしても4410用のは、高い。 ここのスレ来るのははじめてですが、
ディスプレイのアナログ可視光線部分の電子工学も扱ってますか? >>153
ここのスレではそう理解して差し上げるのが素直なんだけど、あのような省略の仕方ははじめてみた
何でも省略すれば良いってもんじゃないよなぁ
それにRFと言っても小信号から大電力まで色々あるのに何を作りたいから勉強したいのかがわからない
RFのトランジスタパワーアンプを作りたいんだろうけどね、受信機を作りたいとかじゃないんだろうね
そういうのをすべて理解して回答してくれというのならそれはちとおこちゃま過ぎるんじゃね?
>>156
試しに質問してみれば、スレチだったら誰かが他のスレに誘導してくれるか、わかる人がいれば回答してくれる 基板用の絶縁型のDC-DCコンバータの使い方で質問です。
全体のケースの端子はどこに接続すべきものでしょうか。
ケースは樹脂ですので筐体アースは無いです。
入力側のGNDとか出力側のGNDとか、どこに繋いで良いのか悩んでいます。 >>158
TDKラムダの場合
「金属ケースは内部回路とは接続のない状態(フローティング電位)で、
接続先は入力側・出力側、またはオープンのまま、いずれも可能です。」
悩むなら繋がない、放射ノイズが多いならその時に考える、というか減るほうに繋ぐ >>158
内容的にEMCのスレが良いような気がするが、データシートを読んで。
ケースが入出力ともに浮いていれば、繋ぎたい方に繋げる。
ワザワザ絶縁型にしたんだから、たいていどっちにでも繋げられるようにしてると思うけど。
下面がガラ空きなら、浮き島でパターンを作っておいて四点でケースに接続、入出力のgndそれぞれに0Ω抵抗を非実装で繋げられるようにしておけば良いんじゃないかね。
漏れ磁束対策みたいだから、ヘタにつなぐとノイズが流れ出す
https://www.bellnix.co.jp/powersupply_faq/beginners018.html >>159
ありがとうございます。
TDK
には説明がありましたか。調べ不足でしたね。
EMCを考えると、入力出力どちらに接続しても、入出力の結合が増えるので
良くないなぁ と思っていました。ケースは銅のようですので、
FGに落とせれば「なんちゃってYコン」になるのかな、とも思うのですが悩ましいです。
ありがとうございました。 >>161
ノイズは電位の低い方に流れる、どこのアースが電位が低いのか、つまり接続される機器次第 >>161 以下のように考えておけば良いかと、すなわち
浮かしているだけのシールドがない場合、ある部品からの強いノイズが一点集中で出て、何かに影響する
シールドがあるとそれがシールド全体に広がって飛ぶのでレベルは下がる、その何かへの影響も少なくなる
薄まっているので何か以外への影響も無いし、シールドから回路GNDへ飛んで元に戻るかも
なので、問題が無い場合は浮かしてそのままにしておけば良い、あんまり考えないほうが幸せになれます >>162
ありがとうございます。
>ノイズは電位の低い方に流れる、
以前、私もそう考えたのですが、よく考えると、
ノイズ電流(電圧)の発生点は何なのかを考えるべきではないかと思います。
ノイズ源が特定出来れば、その信号源の高電位→低電位へと考えれば良いのですが
その信号源がどれなのかが分からない状態です。
信号源が分からないから電流経路も特定出来ず、そのため上流、下流と向きの話もできないのかなと。
そもそも、コモンモード信号は、どのようにして生成されるのでしょう。 >>164
ありがとうございます。
仰るとおりで、あまり気にしてはいけないのかな、と思っています。
しかしメーカーが付けているので、何かしらの利用方法があると思うのですが。
シールドケースと言っても、ほとんどのものが銅ケースですので、磁力には効かず
電界シールドなのだと思っています。鉄板、しかも絞りで作ってくれれば 銅ケースでも電磁波はシールドしてくれる
トランスからの漏れ磁束には無力 ×銅ケースでも電磁波はシールド
○銅ケースでも電界はシールド >>157
初めて見たならお前が無知なだけだし黙っとけば良かったのでは
なぜしゃしゃり出てきて発狂してるんだ? おまえも電子工作ばっかりしてないで
もっとレトリックを研鑽してさ、たとえば
そういうときは(無知なだけとか言わずに)
「ソクラテスなだけ」とか言わないか?
意図内容は同じでも、格段にカッコイイじゃん ソークラテースなだけ、ならなおヨシ
いや、意図が妥当かどうかはしらんけど(^p^) >>167
ttps://cend.jp/emc_primer/product/img/eshield_01.png RFダミーロードがありますが、ファンで煽いで
W数をアップしたいと思います。
発熱させるのに無線機ではなくて、
スライダックからのACで発熱させても同じと考えれば良いでしょうか >>173
実験ですね? スライダックで試してみるのは良いと思います。 >>173
発熱は同じです、アマチュア的にはHF程度ならACで校正をしますので
なお、ファンでなくても、水でも油(エンジンオイル等の発火点の高い物)でも大丈夫です
バケツに水を入れてダミーを入れれば良いです、但し使った後に錆びないように水をきっちり拭かないと
水は高い周波数の場合には出来るかどうか未経験、その場合はVSWRを見ながらやれば完全 高周波信号を通すときの特性インピーダンスについてなんだけど
ttps://resources.altium.com/jp/p/pcie-layout-and-routing-guidelines#toresunopeixianshiyang
マイナーっぽいこの写真はUSBケーブル(90Ω)にPCI Express(100Ω or 85Ω)を通しているように見えるけど
この程度の差は距離を短くする、周波数を低めにするなど配慮してあれば実用上差し支えないという認識でいいの? なんで周波数が低い方がインピーダンスが大きいと思ったん?
ひょっとしてインダクタさんのことネグってるん?? >実用上差し支えないという認識でいいの?
はい、問題ありません。
>この程度の差は距離を短くする、周波数を低めにするなど配慮してあれば
そもそもUSBケーブルき100Ωじゃなかったかな?
インピーダンス整合も重要だけど、それよりも2線の対称性のほうが大事だと思う。
インピーダンス100.0ΩのケーブルをXHコネクタで導くより、
インピーダンス110Ωの良質なケーブルをUSB-miniBコネクタで基板導入するほうが・・・
差動信号はとにかく対称性。つまり機械的対称性、インピーダンスを意識した接続コネクタが重要 >>177は>>176へのレスじゃないよね…。周波数が低い方がインピーダンスが大きいとは書いてないよな。
>>176で「距離を短くする」はともかく「周波数を低めにするなど配慮」は、PCI Expressのような規格に限ってない、ってことでしょうか。
だとしたら、FullSpeed USB(12Mbps)程度なら、少々パターン長さが違ってたって、パターンインピーダンスが違っていたって、なかなか
問題は起きないですよ。 >>176
PCIeはGen2から85Ω、90Ωとの違いは微々たるもの。
基板やらケーブルもそれくらい変動してるよ >>178
USBは90Ωだね。±10Ωだか±15%だかの許容誤差があったと思うけど 車のワイヤレスキーの電池を交換するのに、蓋を開けたら、
基板の周囲にエナメル線が巻いてありました。
どういう役目をしているのでしょうか?
非接触充電は出来ません。 >>182
車のワイヤレスキーは、2つの電波を使っているらしい
1つはkHzオーダーの低い周波数で、もう1つは、○○○MHz帯だったか。
そのコイルは低い周波数電波用のループアンテナかもしれない。
ワイヤレスキーが自位置を知ったり、自身の電池消耗を防ぐため使ってるらしい。 特性インピーダンスが同じくらいで対称性を持ったケーブルを用い等長配線するなら意外といけるってことなのかな
ノートパソコンの中でSATAを引き回したい(5~15cm程度?)のですが普通のSATAケーブルだと物理的に固すぎるので
ソフトタイプのUSB SS用ケーブルでも使えないかなと たぶん行けると思う。
差動のペア線が複数になるときは、
全員の長さ、ツイストのひねり具合、もキッチリ合わせること。
別々の布線(配置)をしない
金属物からは十分に離す。
とにかく全ペア同じ条件にする。 同軸2本で差動ワンペアの伝送してるのはみたことあるな。
業者に長さ指定で同一ロットのものを用意させれば、基本的にはピッタリ合わせてくれるから、それを使っているという話だった 引き出しからソリッド抵抗を見つけたのですが、
1wみたいです。無線機のダミー抵抗として使おうと思いますが、
1w抵抗に10Wはまずいでしょうか?
純粋に浸ければ10Wまで持つでしょうか? >>187
試してみて、
常に水が冷たいままになっているようにすれば(大きな容器で対流か常に水を流す)なら大丈夫のような
但し、ソリッド抵抗は、炭素の粉を固めたものだからリード線から水が浸透してどうなるか
まずは水につけて抵抗値を確認するのが先かもね 分流して許容範囲内にまで分散すればいいんじゃね?一個しかないん? 空冷と水冷の違いで1Wの抵抗が10Wまでいけるか、ってことだよなあ。
カーボンの熱伝導率はともかく、ソリッド抵抗の抵抗体から外部への熱放散って
どうなってるんだろう。リード線と、殻からの放散になるわけだけど、
殻の熱伝導率は、セメントや金属よりは悪そうな気がする。
表面をちゃんと冷やせていても、芯の抵抗体の温度がかなり上がるのでは。
ぜひやってみて。50Ωの抵抗だと24Vで11.5Wだし、ACアダプタでも実験できそう。 手元に1kΩのソリッド抵抗1/4Wがあったから実験してみた、疑問は晴らさなきゃね
32Vを掛けてみた、約1Wになる、定格の4倍、片側のリードに泡が付き、リードと本体の間からなにやら泡と白いもやもやとしたものが出てくる
泡は電気分解した水素? もやもやは煙? 取り出すと熱くはない、空中だと当然熱い、前後の抵抗値に変化はない
普通のカーボン抵抗ではどうなんだろうと22Ω5Wで22V掛けてみた22Wだね、同じくらいの倍率
やはり片側のリードから泡、もやもやは少し、取り出してみたらほんのり熱い
まあ、自己責任でやってみなはれ、ってとこですね、私はやらない、ちゃんとしたダミー持ってるからね 濃い鉛筆を殻割して抵抗体にして、エンジンオイルに浸したらええやろ(´ω`) 身近なオイルの一例では。
個人的にはライスオイルの方が身近にあるけど。 サラダオイルがよく使われると思う。
適切なのかどうかは分からないけど。 いや、エンジンオイルのが高温に強そうやなって思うてね(´ω`)
あとはアレや、ダミーロードからめっちゃ香ばしい匂いがしたらなんだかね(´・ω・) ダミーの冷却に使うなら不燃性のオイルじゃないとあぶない
なので、サラダオイルよりエンジンオイルのほうが良いね
けど素手で扱うならサラダオイルで温度監視しながらのほうが良いかもね そりゃ天ぷら火災ってぐらいだからなぁ(´・ω・)
発火点になりゃ萌えちゃうんだろう(´ω`)モエモエキューン >>199
マジレスすると第4類危険物 動植物油類
動物の脂肪や食物の種子や果実から摘出した油で、1気圧において引火点が250℃未満の危険物
ただし、空気中の酸素と結びつき酸化反応を起こし、反応熱により自然発火する危険性あり
ガソリンや経由・灯油みたいには燃えない
昨今ではバイオディーゼル燃料とか航空機用燃料のために天ぷら廃油の
争奪戦が起きている >>198
>サラダオイルよりエンジンオイルのほうが良い
ggったが・・・
(サラダ油+発火温度)>食用油の発火については、コンロでは通常 375±15℃程度の温度で起こ
(エンジンオイル+発火温度)>国土交通省自動車交通局が報告する調査結果では、エンジンオイルは350℃前後で発火が確認
あれれ?(^p^;