アナログ高周波回路、設計4課 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>395
金に糸目つけないなら ADS がおすすめ
ただ、1ライセンスそろえるだけでも平気で数百万吹っ飛ぶからなあ
Genesysでも悪くないけど、ちょっと機能性能が中途半端 HFSSだな。
ADSはUIがどうにも気に入らない まあ、お互いを補完する意味合いで
HFSSとADS(Momentum)を両方持ってるケースも多そうだな
AWRはあまり使ったことないからちょっとなじみ薄い >>396
>>397
オプションをどこまでそろえるかにもよるけど ADSはいくらぐらいのを使っていますか?
>>398
HFSS は使っているけど電磁界解析専用でフル稼働中。
UIなど他の回路系がしょぼすぎます。 今はHFSSにdesignerがついてくるからそれで終わり。
能動回路があると途端にADSの出番になって嫌なのだが… 初心者ですが教えてください。
マイクロストリップラインは、表層にホット側、直下層にGNDを置きます。
これとは逆に、表層がGNDで、L2層がホットでも、マイクロストリップラインは可能でしょうか?
入れ替えた場合でも、距離あたりのLとCは同じなので、同じインピーダンスになると思います。
しかし、基板のコア厚分離れたところにに、L3層の導体が存在するのが、
マイクロストリップラインに有害なのか、心配しています。
通常のマイクロストリップラインは、
表層の上は空気中であり、3mmとか5mmとかは、他の導体は何も来ないと思います。
やはり、裏返しマイクロストリップラインは、
実現困難なのでしょうか? L3層が配線層なのか、ベタGNDなのか。
ほかにベタの層はあるのか、など。
そもそもマイクロストリップラインはトリプレートライン(ストリップライン)のGND層を一枚剥ぎ取ったモノだ(上記ググれ)
単に線が交錯するというのなら、結合は起きるから直交させようとか重要配線は避けようとか。 >>402
表層が信号線の場合、銅箔パターンむき出しの場合は空気の考慮が入る。
また、ソルダーレジストを被せると誘電率が変わるので、その場合も変化する。 教えてください
OP AMP出力を同軸ケーブルで伝送するとき、
OP AMP出力---50Ω抵抗------同軸ケーブル----50Ω抵抗終端--GNDという接続をすると思います。
しかし、この接続だと信号振幅ご半分になってしまいます。
これを、OP AMP----同軸ケーブル----50Ω終端---GNDにできないでしょうか?
同軸ケーブル---50Ω終端は、OP AMP出力から見ると、50Ω抵抗に見えるわけですし、50Ω抵抗が駆動できるなら、問題ないと思うのです。
50Ω同軸ケーブルと50Ω終端抵抗ですから、受信端まで整合は取れているので、反射もないし。
この考えは、間違っているでしょうか? 特性インピーダンス50Ωと信号原/負荷インピーダンス50Ωは別物と考えよう >>407
間違ってるよー
整合取れてないよー
それじゃ全反射だよー >>408
ありがとうございます。
>特性インピーダンス50Ωと信号原/負荷インピーダンス50Ωは別物と考えよう
「特性インピーダンス」とは同軸ケーブルのことだと思います。
「信号原インピーダンス」とは、OP AMPの出力インピーダンスだと思います。
「負荷インピーダンス」とは、終端抵抗のことだと思います。
すると、
「同軸のインピーダンス」と「OP AMP出力や終端抵抗のインピーダンス」を別物に考える、
となりますが「別物と考える」の意味が分かりません。
OP AMPの出力が出始める瞬間は、OP AMP出力から負荷見ると、
まずは同軸の特性インピーダンスの50Ωが見えると思います。
言い方を変えると、出力の瞬間は直接50Ωの抵抗が負荷にぶら下がっているように見えると思います。
そしてケーブルの中をしばらく進んで、その先の終端抵抗にたどり着いたとき、終端が同じ50Ωなら、
そのまま吸収され反射は無いと思います。
しかし、例えば終端が100Ωとか25Ωなど50Ωと異なると、その分、信号が反射してOP AMPに戻ってきます。
そのとき、OP AMP出力端子に抵抗がないと再び反射して終端抵抗の方に向かって進み、また反射して、、、となると思います。
なので、終端での反射がないなら、送信端の終端は無くも良いと思うのですが、どうでしょうか。 >>409
ありがとうございます。
どの場所での、整合が取れていない、全反射である のでしょうか? 同軸ケーブルそのものは,それ単体で50Ωの抵抗に見えるわけではないよ
信号源抵抗と負荷抵抗の両方がそろってはじめて50Ωだと言える
408が「別物」だと言ってるのだから,
その意味をもう少し深く考えてみよう 同軸ケーブルは「抵抗」ではない
ちょっと混乱させる言い方になるかもしれんが,理想的には
直列インダクタと並列コンデンサがたくさん並んだ集合体だと考える 俺も410と同じ考え
実際に片側だけ50ohm終端させることもあると聞いた記憶がある >>407
パワーを出すにはその考えで間違ってはいないが、オペアンプの負荷が100Ω→50Ωと
重くなってもドライブできるのか、不整合があれば負荷がリアクタンス分を持つのに
対して安定に動作するのか確認する必要があるね。 ICを作っていた側か言うと
50Ωインピーダンス出力をカタログに記載していないIC以外は設計時に確認すらしていないです
逆にRFや伝送ドライバなど50Ωインピーダンスのアプリがある場合はカタログを見ればいいと思います こういうネタって,教科書に載ってるような理論のことなのか,
もしくは現実の実装寄りのことなのかをはっきりしないと
話がお互い平行線になってしまってまとまらず,発散しがち
412=413はどちらかというと前者のほうの話です
407=410は内容からして,初学者さんもしくは学生さんのように思えたので RF信号からしてみたら、無限に長い同軸ケーブルは観測点で見る限り純抵抗と同じ。
途中でぶった切って抵抗終端したケーブルも純抵抗と同じ。(ちゃんと整合してれば)
まったく同じ負荷に見えてじつは……という話をしたいならそれでいいけど、負荷としては同じ振る舞いなのだから変な回答してるよね >>418
そうすると、OP AMPが50Ω駆動OKのものなら、
OP AMP出力端子側の50Ω抵抗は、不要になるよね。
信号出力の瞬間は、同軸ケーブルが50Ωに見え、
その先端に何Ωの抵抗が接続されているかは、わからないし関係ない。
信号は進んで、ケーブルの先端に来た時に、はじめて反射の有無が決定すると思う。 無限長ケーブルにつなぐのであれば反射しないから終端不要に 反射しようにも、なんせ無限だから行った信号が戻ってこないのは確か。 >>419
タイムドメインでみるとそういう考え方になるな。
実際は連続波で進行波と反射波が重なり合って定在波を生じることになる。
その定常状態でどうなるかを考えるのが普通のRF 質問者そっちのけで話をさらに混ぜてみる
OPAMP出力にシリーズ抵抗を入れるのは
同軸ケーブルの浮遊容量をアイソレーションする意味合いもある
直付けだと位相が回り過ぎて,発振する可能性が高い
同軸ケーブルが使えるような高周波用OPAMPはGB積高いからね あんたらすげーな。アナログ高周波回路なんて訳の分からない現象起きすぎてさっぱりわからんわ
八木アンテナなんて何が起きてるのかすらわからん >>427
八木アンテナ
前方に高い周波数の共振器、後方に低い側、に見えるんだけど、なぜそれで指向性が得られるのか不思議 >>428
あなたみたいに答え書いてるのにわからないっていう人って嫌味なのかなって思う
共振するのならその方向に指向性が出るのは考えればわかるでしょう >>429
反射器は後ろにあるから、後ろ方向に低い周波数の感度が良くなるの? アナログ回路は難しいように見えるだけで何かキッカケがあればドミノ倒しのように理解できるようになります
アナログICの設計をやっていると膨大な知識が必要なのだが
場合分けをすることで理解が進んだと思う
すべてを統一して考えると混乱するだけなので
アンプの信号の扱いは DC 小信号(リニア) 大信号 を別々に扱う
周波数も DC〜MHz〜GHz 〜28GHz と考え方を変える
>>429
自分の理解に全く自信はないが・・・
導波素子は目的とする波長より短く、反射素子は長いから、位相がズレる。
それぞれの素子で受けた電波は、またそれぞれの素子から二次的に輻射される。
導波素子と反射素子から二次的に輻射された電波は位相がズレているから、輻射素子から見た場合、干渉によって指向性が生じる。
送信の場合はこれの逆。
詳しい人、間違っているところ訂正してちょうだい。 例えば十分に長い導体は反射板のように働く事を期待するのは自然に思える。
理想は線ではなくて板。これなら完全に反射して高さ調整すれば3dBアップ。
反射器に関して言えば、少し長いだけでそこそこのGNDというのは凄いなーと関心しつつアリかとも思う。
導波器に関してはマジで凄いというか、こんなん良く発見したなと。
放射機構としては、ダイポールから浴びた電波が導波器上で電流になって、その行き場がない(給電線ないので)電流が再放射していると考えれば良い。
位相を調節すれば、前方で強めあい、後方で弱くなるように出来るよということ そのあたりは、アマチュア無線の無線工学の教科書がコンパクトで上手にまとまってると思うよ。 >アマチュア無線の無線工学の教科書がコンパクトで上手にまとまってると思うよ。
まじですか。めちゃ高度じゃないですか…。 電子情報通信学会のアンテナ伝搬部門がアンテナ工学ハンドブックの基礎理論的な部分を公開していて良いのだが、
工学部で電磁気学をおさめた前提の内容だからちょっと自力は辛いな >>436
四級(一番やさしいやつね)なら小学生でも取ったりするから。
アナログ回路のイロハ的なところとかもちゃんと押さえてあるから、全体を俯瞰するのにも良いと思うよ。
大まかに知った上で、細かいところはもう少し専門的なものを見ればいいわけだし。 今の携帯電話網って凄いよねー
携帯電話はピークで数ワットは出るがほとんどの地域やビル、地下なども充分な電界強度を
維持されて通信出来るのは素晴らしい。
PHSは数十mワットなので多くのアンテナ設備(中継機)を設置したのに無くしたのは非常に
もったいないよね。 都市部では回線容量の関係で基地局の持ち受けエリアは小さくして(マイクロセル)、沢山のユーザーを捌きたい。
PHSの基地局として確保済みの場所は非常に好都合なので、再利用している 素朴な疑問を教えてください。
昔の携帯電話(アナログ式)だと、同時に通話できる人の数が知れていると思います。
たとえば、50MHz/25kHz間隔 =2000人程度です。
今のデジタルだとスペクトラム拡散だそうで、コンサートの終わりとかだと5万人とかいますが、
5万人が同時に会話することができるのでしょうか? >>441
5万人が同時に会話出来るかは知らんけど、今のシステムは時分割で通信してる。 >>441
5万人はさすがにできません
スペクトラム拡散するためのコード数はそんなたくさんはない
>>442
それはウソではないけど不正確な表現 食堂に200人集めてノートPCを利用した研修しようとしたら
無線LAN繋がらないトラブルを経験したことがある
OFDMでもキャパ越えれば輻輳するんやなあと >>444
今の主流は4GのLTEで、音声はVoIP。その方式はOFDMA(直交周波数分割多元接続変調)。
スペクトラム拡散だったのは3GのCDMAまでと記憶してるが? >>445
無線LANをテーマにした展示会の会場で、それぞれのブースが無線LAN機器を使って
デモがうまくいかなかった、って話も聞いたことがある。 >>446
いまの4Gはそのとおりです
441の質問に受けての流れだったのでちょっと話を端折ってしまった
ややこしくてすんません >>448
>>444のほうがよっぽど不正確じゃない 揚げ足は取らないで欲しい
少なくとも444では間違ったことは書いてないです >>451
後先関係なく、揚げ足は取ってないです
ただ、不愉快にさせたこと自体は申し訳なかった 教えてください。
ラジオ受信機などで、ヘテロダイン方式で、周波数を変換していますが、
周波数変換しなくても音声は取り出せると思います。
なぜヘテロダイン(スーパー)方式を使うのでしょうか?
自分なりに考えたのですが、解決しませんでした。
回路は複雑になるし、調整手順も大変。中間周波のノイズにも弱くなると思います。
受信初段は周波数が高く、f特の良い部品が高価な時代に考案されたからでしょうか。 >>454
ご自分が最後の行で書いてるとおりのことが最大の理由でね。
急峻なフィルタをつくるのが高い周波数のままだと難しいからです。
最後から2行目で書いてるデメリットがあってもなお、メリットのほうが
価値が大きいのでいまだに広く採用されてるんです。
ただ、ヘテロダインをやめて直接音声を取り出す方法(ダイレクトコンバージョンという)
も万能ではなくて、これはこれで別の問題があるので簡単ではない。 あ、ヘテロダインのネタで455kHzゲットしてた
なんという偶然w >>454
周波数変換した後は中間周波数しか扱わないから同調増幅・多段増幅でゲインを稼ぎやすいしAGCもかけやすい >>455-457
どうもありがとうございました。
お二方のお話で、わかったような気がします。
・第一に高感度な受信機が作りたい。
・しかし、受信周波数でゲインを上げると発振してしまったり、段間の隔離工作が大変。
・しかし、ヘテロダインすれば、高価な初段素子を早く低周波数に変換でき、処理やすい。
・低周波は帯域が狭い分、ノイズも少ないから都合が良い。(ロックインアンプのよう)
ということでしょうか。
どうもありがとうございました。 周波数変換なしの再生検波も、回路が簡単で、感度もそこそこあるけど、再生の調整が面倒だし、周波数が高いと帯域が広くなって混信が生じやすいという欠点もあるからな。 比帯域の概念ね、混信除去に1GHzで1kHzのバンドパスフィルターは
困難だけど、455kHzなら実現可能。 >>458
うーん、斜め上を行く理解のしかたですな
テストなら30点ぐらいか
こんな匿名掲示板で答えをもらおうとするぐらいなら
参考書を一度読んでみたほうがいいよ
レポートがんばってね >>463
すごいっ!!
頭いいですね。確かにダイレクトコンバージョン。 それって光の周波数に変換してからフォトダイオードで検波してるから
ダイレクトコンバージョンじゃなくね? いや確かにダイレクトコンバージョンだけど、コンデンサの電極の変位なんか超微小だし
そこそこ質量があるんだからめっちゃ周特悪いだろ このサイトのマッチングトランスはどのような原理で整合をとっているのでしょうか?
https://www.ddd-daishin.co.jp/ddd/balun/dam/kit-dam-hf-bcl.html
これでは単に1:1のトランスになると思われます
3mのアンテナ線のインピーダンスは周波数によって大きく変化しますがそれを広帯域に50Ωに整合できる理由が分かりません
断面はこのようになっていると思われます
https://i.imgur.com/wOQZj5k.png
↓のスレからの誘導で移動しました
【電気】理論・回路の質問【電子】 Part18
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1547261291/ それはアンテナのエレメントを含めずにバランの特性だけを示してるデータだからでしょ
広帯域っていってもアナログ時代の狭帯域通信を前提とした広帯域だし
WCDMAやLTEのような広帯域用ではないね。
5Gのような世界だとマイクロセル方式で広帯域高周波になるから無線ルーターのような
シンプルなアンテナになると思うけどそうしたアンテナバランなんて使わないだろうなと思う
raspiのアンテナ部分の基板設計を見てみればいいよ?ZeroWのアンテナ部三角形でしょ 教えてください。
インダクタンス低減のために、コイルの並列接続すれば良いと思いますが、
お互いのコイルが時期的に縁が切れている場合だと思います。
それはそれで納得しているのですが、一方で
アンテナコイルに使用する「リッツ線」は、細い線を絶縁しつつ、
複数本を束にした線だと思います。これだと、各線が磁気的に結合したままです。
これで、インダクタンスが低下するのでしょうか。
また、お互いが影響しないときに並列で低減できるとしても、
その「お互いが影響しない」とは、どのような距離を示すのでしょうか。
波長/2パイ でしょうか?
よろしくお願いしまする 配線はタダの線であってもインダクタンス成分を持ち、コイルとしてふるまう。
インダクタンスを低減するには線路長を短くするのが一番だが、それが出来ない時は線路を並列にすることでインピーダンスを下げる(2並列なら1/2)事ができる。
このとき、並列の線路間で結合が生じた場合にどのような影響が生じるか?
と聴きたいのかな。 もしもリッツ線の方が本題だとすると、
元の太い線を二本に分割して総面積を変えずにインダクタンスが減るのか?という質問になるな。
それだと、二分割してインピーダンス二倍、それを二並列でインピーダンス半分、元に戻るというのがザックリの答え。
ココで言うインピーダンスというのは、線路のインダクタンスとキャパシタンスによって定まる特性インピーダンスで、コレとは別に抵抗分が僅かなロスとなるということで、リッツ線でこの抵抗分が減らないものか……という話であればそれに関するレスがあるだろう。
そうではなくて、この線路のインダクタンスを減らしたいのだというなら、半分にして二倍だから減らないよ、となる。
マイクロストリップの50Ω線路を二本束ねたら25Ωになるけど、ザックリ半分幅の100Ω線路を二本パラに接続したら50Ωでしょ みなさん、ありがとうございました。
みなさんのお察しの通り、私の勘違いでした。
リッツ線は、抵抗を小さくしてQを上げる目的ですね。
小さいとき、ラジオ雑誌の表紙に、複数の抵抗を使って作ったダミーロードの写真が出ていましたが
1本の50Ω抵抗でなくて、510Ω抵抗を10並列になっていたと思います。
これを「インダクタンスを1/10に減らすためなんだ」と思い込んでいました。
ちなみに実験をしてみました。
幅5mm程度のプリント基板の生板を用意して、
・長さ5mmになるように両端を剥いで、インダクタンスを測定したら50nHでした。
・そして、カッターナイフで溝を付けて、4本の短冊状になるようにコテで剥いで
それぞれのインダクタンスを測定したら、4本とも49nHで、変化ありませんでした。
・これを並列にすれば1/4になると期待しました。
・4本の短冊の端っこ同士を抵抗のリードで半田付けして、4並列にしてみると
総合で49nHでした。
パターン上で並列に、しても、しなくても、インダクタンスは変化しませんでした。
私の理解不足がよくわかりました。
みなさん、ありがとうございました。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>474
nHが測れる測定器があるのか。
いいな このばあい、キャパシタンスが1/4になって、四並列で4倍になって元にもどっている >>474
完全にショートして(インダクタンスゼロ)も測定値は49nHでした。
がオチだろ。 >>474
ダミーロードで抵抗を並列にするのは、処理できる電力を増やすためでしょ。
オイルにつけてなかった? ある日の夕方、閉店間際のサ○ー電気に作業服で来店したオッサンが1人・・・
話を聞くと彼は町工場の社長で、とある工作機械の大電力抵抗が焼けてしまい、
すぐに交換しなければ、それはもぅどえらい損失が出るとのこと。
「そんな抵抗ウチじゃ売って無いよ・・・」それを聞いてうなだれる町工場の社長。
ふと店の奥に何かをとりに行った○トーのオヤジ、その手には鉛筆とオイル缶。
そして一言「無いなら作ればいい」
おもむろに鉛筆を割って芯を取り出したかと思うと、テスターで抵抗を測り始め、
町工場のオッサンが欲しがっていた抵抗値のところに印を入れて、耐熱ビニール線をつなぐ。
それをエンパイヤチューブで缶に固定し、オイルを並々と注いで「よしできた!」
大事そうにそれを持ち帰るオッサン。
後日聞いた話によれば、その手製の抵抗のおかげで数千万円の損失を出さずにすんだとのこと。
今日もサトーのオヤジは店奥でラジオを聞いているのであった。 鉛筆の芯より充分低い接触抵抗で電線をつなぐってどうやるの? 接触抵抗込みで所望の抵抗値になっていればいいんでしょ >>483
「欲しがっていた抵抗値のところに印を入れて」
線材の接触抵抗は無視しているんだが? >>486
テスターの微小電流と接触抵抗の誤差と、大電流時の接触抵抗を一緒くたにする気? まあ、サトーさんの話が本当かどうか、脚色があったのか、
当事者しか知らないことで、あーだこーだ言ってもはじまらん。 ブランチラインカプラについて教えてください
下記URLの3.1.3にブランチラインカプラの動作が書いています
ttp://www.rf-world.jp/bn/RFW28/p037-038.htm
P2で逆位相の信号が打ち消し合うのは概ね理解できます
P1、P3間で考えたとき、1→3と1→2→4→3の信号が生じないのは何故ですか? 電波伝搬で教えてください。
距離が離れると電界強度が落ちますが、なぜ落ちるのでしょうか?
空気に喰われるからでしょうか? 電波が四方八方に広がっていくから、広がっただけ密度が薄くなるので ありがとうございます。
点アンテナからの放射がが、4πd^2になって...っていう、あれでしょうか。 そう。
自由空間伝搬損は、別に電波が熱になったりして消えてなくなるという話ではない。
受信アンテナ以外の方向にも広がっていて、受信アンテナが受け取れる電波は全体の一部に過ぎない、という事を表しているだけ。 ネットアナで空中のS11測っても377+j0にならない・・・故障だ!w 使うテスタは、おっぱいカウンターを使う。
空間におっぱいがいくつあるかカウントするんじゃ。
結果、120ケのおっぱいが存在するのじゃ。・・・・120π 空間は、120個のおっぱいで満ちている。・・・とっても幸せ?
120π=377[Ω] LとCで、fc=700MHz、5次か7次の「75ΩLPF」を作りたいと思っています。
LとCの定数の決定は本に載っている計算で行い、L,C部品としては製作、計測もできるのですが、
特性を観測するネットワークが、50Ω用です。
75ΩのLPFの特性を見るのには、一般的には どのようにすれば良いでしょうか。
知りたいのは、fc付近の通過(S21)です。
・そのまま50Ωで計測しても遜色ない、大丈夫
・○○の部品を直列(並列)に付ければ正しく観測できる
などでしょうか。 50Ω系に75Ω設計のフィルタをそのまま繋いだ時の特性を計算し、実測と比較する。
特性が合っていれば良し。 元も子もないけど、50Ωと75Ωを変換できるトランスを作って変換すれば? 簡易的には、75-50=15Ωの抵抗を各ポートにつけて、そのまま実測。
測定データを、加工する。ま、GHzだと無理だが、100MHz程度までなら行けんじゃね? >>501
一般的には市販の75Ω⇔50Ω変換アダプタを使い、75Ωの市販の校正キットでネットワークアナライザを校正して測定するよ。
簡易的には、変換アダプタの中身は抵抗ネットワークだから自作。
校正キットもオープンは開放、ショートは短絡、75Ωはチップ抵抗で自作して。
特性を観測するだけなら簡易でも行ける。 地デジ衛星放送は50Ωにしてしまえばよかったのに…
昭和な75Ωが令和まで亡霊のように生き残るとは 75オームって日本だけじゃないよね。
ワールドワイドなものを昭和の亡霊っていうのは違和感があるな。 >>510
それ、違和感ある〜
元々音響機器の600Ω系があり、その半分の300Ω系、さらに半分の150Ω系、そして75Ω系と理由があるんだし。
この流れからは150Ωを1/3にした50Ωが亜流だよ、主流だけどw >>512
150の1/3で50Ωになったんじゃないよ。
同軸ケーブルでググると、諸説あるけどね。 >>514
この流れと断ってるやん(^_^;)
同軸ケーブルを素直に作ると50Ωなのは一般知識として俺も知ってるよ。 >>507
15Ω直列では75Ω側は整合するが、50Ω側は不整合するよ その通り。だから、線路長が無視できる周波数においてだよ。 今時のネット穴は、VだろうがWだろうが、対数、真数、表示できるよ。 >>521
面倒くさいw
素直にインピーダンス変換したほうが簡単じゃん >>510-515
75Ωのほうが銅の使用量が少ないのでゲフンゲフン 根本は、ネット穴やSG、スペアナのコネクタから50Ωケーブルで、測定ポイント
まで接続してること、だから、その先端で処理しなくては。 >>522
50Ω系の測定器で75Ωを測るのに、15Ω直列に入れても変換にならないから突っ込まれてるのでは?
どのみち後処理は必要なのだから、素直に50Ω系のままデータをexcelかなんかで変換すればいい。
それが嫌なら、既出のように校正キット自作だ。どうせ75Ωなんてたいした周波数でもないのだから特に問題はなかろう。 >>525
15Ωでは変換にならないと、ツッコミしてるのは俺なんだが?w ならば、π型でもT型でも、50-75ΩATTを入れればいいじゃん。でも、大した違いじゃないよ。 【ゆる募】ThorlabsのET1みたいなハウジング
ttps://www.thorlabs.co.jp/newgrouppage9.cfm?objectgroup_ID=8681 MaxGain-160がやたら低損失らしい。
安く手に入れられるサイトあったら教えて下さい。 教えてください
矩形波をオシロで見たとき、立ち上がり後、立ち下がり後に、リンギングしているのをよく見ます。
リンギングの周期が一定っぽいのものが多く、例えば10MHzとか20MHzです。 自然の摂理なんでしょう。むかし、ディスコの殿様が、リング・マイオシロという
曲があったような? >>531です。
会議が長引いてしまい、書き込みが遅くなってすみませんでした。
リンギングが一定の周期ということは、
ケーブルの中で反射を繰り返すために発生するのではないかと考えています。
ところが、オシロで測るリンギング周期から波長を求めても、
そのような長さのケープルが見つかりません。
オシロで測るリンギング周期からケープルの長さを推定するには、どのようにしたら良いのでしょうか
例えば、10ns周期が観測されたとすると、周波数は100MHzになります。
波長3mとなる訳ですが、短縮率が0.6でも1.8mです。その1/4だとしても、
45cm程度になると思います。
しかし実際の基板上では、せいぜい10cm〜15cmしかないのです。 グランドリードの長さ変えたらそのリンギング変わったりしないか? >>534
10MHzのリンギングなら、元信号はもっと低い信号なんでしょ。
なら反射では無いと思うな。
確かにリンギングの発生はインピーダンスのミスマッチングなれど、その領域なら伝送路のインダクタンス成分が主要因だと思うな。 >>534
物は基板なのか。
ならダンピング抵抗での対策で十分では? 美味しいものは、脂肪と糖でできてます。
電圧、電流は時間と位置の2変数関数です。この場合は一の関数でなく時間関数でリンギングしてますね。 >>534
ケーブル端の反射が見えるような場合は、リンギングよりもっと変なガタついた波形になる。
段が付いたようなやつね。
不整合の伝送線路はLやCに見えるので、集中定数のLCとしてリンギングを発生させていると考えてくれ。 普通に寄生インダクタンス起因だろ。反射が原因ならリンギングのようには見えんから。 オシロの標準のグランドクリップを使うのではなく、
プローブの先端のグランド金具から最短でGNDに接続して観測してもリンギングでますかね。
教えてください。
アマチュア無線とか放送局の近くとか、電波が出ているところで
電界強度が1V/mだったとします。そこに地面から生えた1mの電線があったとすると、
1Vの電圧が発生すると思いますが、それは、線のどの位置に1V発生するのでしょうか?
・先端が電圧最大
・地面が電圧最大(これは違うと思う)
・中間が電圧最大
とかです。
あと、1mの長さで共振する周波数だと、1Vより大きい5Vとかが出るのでしょうか? 電界が1V/mだから、共振は関係なし。共振はアンテナインピーダンスが(ほぼ)
純抵抗になるということ。
地面が最大電圧、というか、地面と電線下端、端子間の電圧(解放端で)。
地面を0Vとしてハイ側エレメントを1m電線とする。
注意すべきは、これはモノポールになるけど、教科書で言ってる、地面とは金属と
同じく導体として扱うという仮定の下での話。 ありがとうございます。
>地面が最大電圧、というか、地面と電線下端、端子間の電圧(解放端で)。
>地面を0Vとしてハイ側エレメントを1m電線とする。
>注意すべきは、これはモノポールになるけど、教科書で言ってる、地面とは金属と
>同じく導体として扱うという仮定の下での話。
これらは、以下の図のような考え方で良いでしょうか
https://imgur.com/vPkzXNu
>電界が1V/mだから、共振は関係なし。
これがわかりません。
アンテナの長さが1mとなるので、
共振周波数の150MHzだと左のように大地給電部の電圧は最大になり、
非共振時は右のようになり給電部の電圧は、落ちると思います。
どうでしょうか? 電線が電界強度に影響を及ぼすので、仮定自体が成り立たない
低周波の場合なら電線は無抵抗なので電界強度がゼロとなって
電圧はどこでもGND電位 >>574
アマチュアの4級免許持っている通りすがりだけど
>地面から生えた1mの電線があったとすると、1Vの電圧が発生すると思いますが
1mの電線なら波長1cmでも波長10kmでも1V/mの電界では1Vの電圧が発生するのか
なんか不思議だな
俺は実効長1mのアンテナで受けたときの開放端の電圧が1Vとなると思ったんだが
1mの電線は波長1cmでも波長10kmでも実効長1mになるんだな
http://www.gxk.jp/elec/musen/1ama/H13/html/H1308A21_.html >>534
普通は矩形波というのはフーリエ級数の話で説明する。矩形波は様々な周波数の重なり
で表現されるので、リンギングという現象はごく普通に生じるものと考える。これは
数式的など理論的な話から導かれるので厳密さがある。(フーリエ級数とは別に専用の
定理や数式があるのだが忘れた。Webの何処かで説明してるページがあるはす)
矩形波が生じている場合にはより高い成分の信号が発生していると考えるべきもので
物理的にも実際に出てる波の成分と考える。
ただ一般的なオシロの使い方だとオシロの観測帯域以下の波形観測を目的とするので
プローブもそれに合わせてあり、コネクタ部分にCがありキャリブレーションして見え
なくしている。プローブの帯域により出方も変わるだろう。
矩形波は本当は物理的には両サイド部分でリンギングが常に発生している。
ケーブル長が作用する話ではないし転送路中の反射の話ではない。 >>555
>ケーブル長が作用する話ではないし転送路中の反射の話ではない。
本当か? 本当は回路からデムパを発しているし、宇宙人からのノイズもある。
回路は本当は、光を発していることもある。 >神のみぞ知る領域なるぞよ
んなわけねーわ。
高周波サポートするアナログのシミュレーターで分かるだろ
至れり尽くせりの無償版あるだろうに
日本の家電メーカー数社の売り上げ足してもサムスンと比べ物にならない昨今
ただ単に日本国内の劣化スピードが激しすぎるだけだろ
神も糞もないね >>557
おおむね本当だから、誰もそうじゃなくこうだとレスしていない
回路、特に高周波回路やる奴ならリンギングがなぜ発生するか知らないレベルの奴はいないだろからな
高周波回路をやる奴はストリップライン・マイクロストリップをガンガンやっているから超パターンには詳しいからな ローパスフィルタに矩形波を入力するだけでもリンギングは発生する。
これはフーリエ級数を有限項で打ち切ると、矩形波から打ち切られた
周波数を引くことになるからその周波数で振動が見える。 LPFを通せばリンギングが発生する? RC1次フィルタで発生するかな?
あと、「そういう波形であること」と、「リンギングという現象」は別のものでは?
>>564 ギッブス現象(Gibbs phenomenon) リンギング? 和田アキ子も言ってる、あの鐘を鳴らすのはあなた? >>564
それはFFTで見るからそうなるだけで、実際は起きてないんじゃない? オキニから「明日来てくれたら、追加無しで基盤やらない♪」って4月1日の0:03頃に連絡が来てたが、明日って明日か?今日か?(笑)
ナイトメールを21:46頃にしたが(笑)
最近の若者はよくわからん奴が多いが、オキニのやることだから振り回されてやろうじゃないか(笑)
今日はエイプリルフールだな(笑)
とりあえず準備中(笑) >>555 は最後の一行だけが間違ってて それ以外はあってると思うよ
>>565
step response of low pass filterでググると式もグラフも見られるお
一次ローパスではリンギングは出ないが二次以上では出る場合あり
https://lpsa.swarthmore.edu/Transient/TransInputs/TransStep.html CR,LR 1次ならええけど、CL使うとどうしても狂信するからね。 ・・・・・タマが2個ありゃ、不安定になるということ。あ、タマ=ポールね。 アクティブとリアクティブの違いについて電電板の観点から述べよ(5点) 電子回路的には、active/passiveかな。能動・受動。
電力系チョークコイルのことをリアクタというが、家庭用クラスならチョークかな。
アクティブ素子がトランジスタ。FETなら、リアクティブ素子はLCRだね。 コイルを単に巻いたものをショート回路にして電磁ブレーキのように動作させて
ノイズや不要放射を吸収する方法を個人的には良く使うのだがあまり製品では見かけないね。
磁性体コアがないので自己共振せず特性がフラットなのも便利なのだが。 コイルにエネルギを消費させる?・・・・こりゃ新発明!
砂場でなく? 分布定数回路とDisco musicとコヒーとの融合だな おしえてください。
ネットワークアナライザーは、
S21だけ見れば、スペアナの代用になりますか? スペア内の測定端子は1端子対で、その端子に印加されたレベルを測る受動的な物。
ネットアナの測定端子は2端子対で、発振器と方向性結合器が組み合わされたもの。
なので、両者は別物のはずだが。 たとえば信号源のない物をはかるときにSGとスペアナを組み合わせて使っているというなら、ネットアナで測定できるけど。
測定対象とシチュエーションを言ってほしいね Rohde & SchwarzのZNLはネットアナとスペアナが1台に統合されていて
ボタンで切り替えられるしコンパクトだし使い勝手いいよ >>592
たぶんダメでしょう。
ネットワークは、基準信号と測定物から信号の「比率」を測るもの。
スペアナは、測定物からの信号の「絶対値(?)」を測る物。 >>597
その理屈だと基準に適当な参照信号を入れれば測れることになるでしょう。
実際はリファレンスで同期検波しているので同期関係にない信号成分は
サンプルのタイミングでどうなるか分からないといったところでしょうか。 スペアナの使い方について教えてください。
RBW と VBW という設定があります。SGの信号を観察するとき、RBW,VBWを狭くするほど
裾野が引き締まって見えます。RBWとVBWの設定如何によって見え方が変わると、
真実はどれなんだろう? という疑問が湧いてきます。
・各設定によって見え方が異なるのを、どのように考えれば良いのでしょうか?(どれが正解なのでしょうか)
・RBW, VBW, スゥイープ時間は、どのように設定するのが適切なのでしょうか? 正解はあなたの正確な解釈による・・・・てな感じですね。
電波法認証試験時の試験方法書などにも、スぺアナ波形のRBW と VBW は正確な表示
になるように充分に広く設定すると記述されてますね。 >正確な表示になるように充分に広く設定すると記述されてますね。
狭くした方が細くなるので、狭くするほうが真ではないかと思うのですが、違いますかね。
「キャリアのてっぺんから○○kHz離れたところが-○○dBm以下のこと」とかでは
細い方が都合がいいですよね。 測定する波形、スペクトラムによりますねフーリエ解析により、周期波形ならば
基線スペックトルで狭帯域と言えるし、非周期信号ならばスペクトラム密度を持つ
帯域スペクトルなので、それは貴方の測定波形に依存します。 なるほど。ありがとうございます。
信号の周期性によるということですね。確かに。
そのような視点で、SG出力と放送波を比べて見てみます。
ありがとうございました。 フェライトコアの特性について教えてください。
EMCなどで使用されるフェライトコアの周波数減衰特性のグラフを見ると、
周波数とともに右肩下がりで減衰が増えていきますが、
ある周波数を超えると今度は右上がりに Vの字に減衰量が弱まっていきます。
Vの谷より左側の-30dB減衰点と、Vの谷より右側の-30dB減衰点とは、
同じ様に減衰すると考えれば良いのでしょうか?
左側はいいけど右側は○○なんだよ、とか ありますでしょうか? フェライトコアが、フェライトコンデンサに性転換するんじゃないかな? 減衰後の波形の位相が、遅れと進みが異なるだけで、振幅に関しては同じ 1/xxx だとか。 コンデンサの場合は、理想Cと直列に小さな寄生Lが入ってるから。
周波数とともにドンドンCのインピーダンス(Z)が下がってるのに、反対にLのZが増えていくので下に凸のカーブになる。
フェライトコアの場合は、透磁率が高い周波数で下がって、Lの値が小さくなるもんだから減衰してくれなくなる。 フェライトコアだぞ!ちゃんと巻線なしのコアだけの特性で語ってるか? 巻線のないフェライトコイル 電極のない誘電体コンデンサ 同じく電極のない抵抗
は理想だがどうやって使うんだろう。マイクロ波共振器で誘電体共振器というのあるが。 >>609 そうだそうだ、フェライコアのBHカーブデータをメーカは出せい! 自作の広帯域アンテナの周波数特性を取りたいです。
SG、スペアナはあります。
送信特性のフラットなアンテナが無いので、
ダミーからの漏れ電波を使おうと思いますが、
それではだめでしょうか? 使用するダミーロードの漏れが「広帯域」に亘ってフラットであることを確認出来ていればそれで良いと思います。
でも、難しいでしょうね。
ところで測定したい周波数範囲は如何ほどですか?
周波数によっては、まあまあ正確に測定出来る安価なアンテナアナライザーも市販されていますけど。 値の判ってる広帯域アンテナとの比較くらいなら出来るかもしれんが、
周波数特性を取る、という前提からは全く話にならない 周波数特性といっても、まずはインピーダンスからだな。
nanovna買ってf特みたらいいんだ。 周波数特性といっても、まずはインピーdanceからだな。
Disco danceでも踊ってみたらいいんだ。 612です。
みなさんありがとうございます。
613
漏れが「広帯域」に亘ってフラットであることを確認
これは、基板側のほうのSMAコネクタに、200Ωのチップ抵抗を4枚東西南北に半田付けして
50Ωだけど積極的に漏洩させる作戦です。
だいたい同じレベルで放射してくれないかと思っています。ダメですかね。
ところで測定したい周波数範囲は如何ほどですか?
1MHzくらい〜1GHzくらいです。導線1ターンをコネクタに直接半田付の予定です。
614
周波数特性を取る、という前提からは全く話にならない
ですよね。
実際にサイトで使ってるバイコニカルなどのf特は、どうやって測定したのでしょう。
「神のアンテナ様」が放射した電波受けたら、このような起電力があったから
「俺のf特はこれで、補正係数はコレだ」と、神のコピーをしているのでしょうか。
615
SWRブリッジでしょうか。
一度作ってみたいですが、手作りで1GHzまで行けるものなんでしょうか? 回路もわかんないです。
フェライトコアが手に入るかな。 >>620
そりゃ1GHzくらいならフラットな反射特性は取れるけど、それで漏洩量はいくらになるかわかるの?
ついでに言えば、漏洩量(放射レベル)はフラットにはならんよね。高い周波数ほど漏れやすくなるだろう。
どうやってかは、狭帯域でもなんでもいいから、正確な値が得られるアンテナを用意して、それを基準に測る。
ダイポールとかホーンアンテナとか。
swrメーターではなく、モノホンのネットアナが安く手に入るので、それ買うのがよい。自作云々はまだ早いな。そのぶんじゃ 自作アンテナを二個作って
(SG)〜(アンテナ) => (アンテナ)〜(スペアナ) [自作の広帯域アンテナ]の測定帯域が1MHzくらい〜1GHzくらいって、
ひょっとして相当でかいANTなのか? セミリジッドを「?」型
麻呂メタループアンテナか、AVXアンテナか、鼓みたいな格好のアンテナじゅない? 教えてください。
10MHzのsin波のスプリアスが観測したくて、以下の2通りの方法を考えました。
1. スペアナで観測
2. オシロのFFT機能を使用する
どちらで行っても同じ結果が出ると考えていますが、この考えは正しいでしょうか? >>625
理論的には同じだけど測定してみると一致しない
スプリアスのように高次周波数が大きくダイナミックレンジを要求される用途であればスペアナの方が得意
オシロはA/D分解能に制約があるのでFFT演算後の結果は劣化する
サンプリングレートも適切に設定しないと折り返し雑音が載ってくる
ただし信号の時間変化が早い場合にはオシロFFTの方が有利 >>625
同じ結果は出ない。
ところで、モジュレーションアナライザを使う手もある デジタル式のスペアナで、横軸のサンプル数を1001にして
1MHz〜1000MHzのスパンにすると、1MHzステップで測定して表示するので、
その設定のままだと、500kHz(1MHzの間)に出ている電波は、一生観測されないと思いますが、
これは正しいでしょうか?
アナログのスペアナなら連続しているので、捕らえられると。 レゾリューションバンドというものは何をどうして決まっているでしょうか 横からですみません。
リターンロスブリッジについて質問があります。
ネットで自作しているのをよく見かけます。
作り方で特性が向上できるし、面白そうで、やってみたいと思っています。
質問なんですが、
1. リターンロスブリッジの測定は、ネットワークアナライザのS11と同じでしょうか?
2. ネットでは、リターンロスブリッジはSWRがわかるので
アンテナ調整が楽にできると書かれていますが、それ以外の使い道を見つけられません。
SWR中性以外だと何がありますでしょうか?
(R+jXの個別値がわからないので、単に「純粋50Ω発見器」だと思うのですが)
3. ネットの製作記事では、ほとんどの人がRef抵抗もコネクタにして外部に出していますが
50Ω専用機なのでRef抵抗も内部に置けば良いと思います。
なぜこのコネクタを付けるのでしょうか? (そのほうが性能が上がる?)
以上です。宜しくお願いします。 >>631
1. S11とかS22が測れるネットアナはブリッジあるいは方結を入力部に内蔵している。
ネットアナなら大抵はリターンロスを直読できる。
2. 受信機に何を使うかだけど、昔のタイプのベクトル・ネットアナはブリッジを積んで
いないものが多かったから、そういう機種を買えばアンプや素子の複素インピーダンスも測れる。
R+JXを読めるアンテナアナライザーも数千円で出てるよ。
3. Ref側もコネクターにすると機械的な構造が対称になることで電気的にブリッジのバランスが
取り易くなるからだろね。 >>632
ありがとうございました。
>1. S11とかS22が測れるネットアナはブリッジあるいは方結を入力部に内蔵している。
>ネットアナなら大抵はリターンロスを直読できる。
ということは、ネットワークのS11,S22と同じということですね。
>2.
>そういう機種を買えばアンプや素子の複素インピーダンスも測れる。
自作SWRブリッジの「スペアナへ」の信号を、
「そういう機種のネットワーク」の入力に接続、ということですね。
>3.
>機械的な構造が対称になることで
なるほど、これはよく分かりました。納得です。
ということは左右対称な回路ので、DUTに行くコネクタとRefのコネクタは、
入れ替えて使用できると考えられますが、その理解は正しいでしょうか? 正体不明のトロイダルコアをいくつかもらったのですが、
これらのAL値とミューを知りたいのですが、どのようにすれば良いでしょうか。
アマチュアが簡易的に測れる程度の方法はないでしょうか。 LCRメーターは持っているのだろうか?
オシロが無くてもこれが無ければアマでもプロでもコアの特性は未知のままだ。
もし持っていなければこの機会にぜひ購入しよう。 >>635
DMMに付いてるやん。
μはどうすっかなぁ〜 nanoVNAが安いからこれ買ってインダクタンスを測る
巻数を変えていってプロットしてフィッティングすればそこそこ出るんじゃない? AL値は出るだろうけど、uはどうすれば?
LCRメータなしでも、矩形波発振器とシャント抵抗とオシロがあれば、
時間当たりの電流傾斜でLは出ないかな。 この式使えばええんでないかい
ttp://www2.kobe-u.ac.jp/~toyoda/manuals/pdf/HowToMeasure/DielectricMeasurement_by_ImpedanceMeasure21_2002.pdf >>620
>実際にサイトで使ってるバイコニカルなどのf特は、どうやって測定したのでしょう。
三アンテナ法というのがあってだな、神はいないんだよ。 標準ダイポールとの置換法で測定してるんじゃないかと>バイコニカルf特 お世話になります。
手持ちの周波数カウンターの入力コネクタ(N型ジャック)ですが、
コネクタ筐体が黒くくすんでしまいました。
薬液などで化学的に錆を取って、新品のようにピカピカにする方法はないでしょうか?
他のコネクタでは、少しくすぶる程度のコネクタもあるのに、
このコネクタは黒くなっています。これは材質の違いでしょうか?
ステンレスとか。 アルコールを使って軽く拭けばとれない?
油や汚れで黒くなっているだけでは >>642
黒くなるのは銀メッキの錆びかもね。おや、ググったら錆びではないと出てきた。
--
シルバーの磨き方徹底解説!銀の変色はサビではないのでコツが ...
2020/05/15 — 黒くなった銀の汚れを落とし ていきましょう。 今回は、. ・重曹を使う・塩を使う・シルバークリーナーを使う. の3つの ... >>643
>アルコールを使って軽く拭けばとれない?
>油や汚れで黒くなっているだけでは
エタノールはやってみましたが、さほど変わりませんでした。
「激落ちくん」でこすると少し取れますが、目の細かい紙やすりと同じですよね。
>>644
>黒くなるのは銀メッキの錆びかもね。おや、ググったら錆びではないと出てきた。
錆とは少し違うような気がしますね。
高級なコネクタの新品表面の色って、秋月コネクタのような安物とは違いますよね。
銀食器みたいな色艶してますよね。あのコネクタがそうなるような気がします。
>銀の変色はサビではないのでコツが ...
やはりそうですか。
シルバークリーナーの路線で調べてみます。
ありがとうございしまた。 >>645
青錆びや赤錆び等、金属の酸化物は「サビ」だと思うんだけどねぇ。
それはともかく、黒くなっているなら銀の酸化物だと思うな。
いっその事、金メッキのコネクタに交換してしまえば?格好いいしw SMAとかAPCなんかは締め付けトルクが規定されていないか?
SAM用のトルクレンチって結構いい値段がしたと思うが・・・ 銀メッキだから錆びている。
メラミンだっけ? スポンジで磨けばよい 黒くなっても気にしないで使ってるけどね。
https://www.hirose.com/product/document?documentid=D49425_ja
>注:銀めっきは大気中の硫黄成分と結合し硫化銀となり変色します
>が、特性への影響はありません。 >>652
へぇ〜酸化だと思ってた。硫化なんだぁ〜。
(電気屋であって化け学屋ではないしぃ〜と言い訳w) 都合の悪いレスがあって流そうとしてるのかな
どのレスが都合が悪いんだ いや、流したいだけならageないでしょ
ただの嵐と推測する HPのスペアナが大きくて重くてブラウン管で、古いやつなので、
新しく最新型の中華スペアナを買いました。10万円くらいのやつです。
同じ周波数幅、同じRBW,VBWにして比較したら、
古いやつのほうは、帯域を50ms以下でスイープできる(UNCAL出ない)のに、
最新型では、1秒以上かかります。
この違いはなぜでしょうか。理由を考えてみました。
1) HPは高価で性能が良いが、中華は安くてしょぼい
2) RBW,VBW が、HPはハードウェア、中華はA/D取り込みDSP処理。処理能力不足。
とかでしょうか? 中華ナベは、油の温度を上げ食材を一気に過熱する料理法。ただしそのためには強い
火力が必要となる。家庭用のガスコンロでは非力で大型のガスバーナーコンロが必要。 最近テレビ番組などでSNS等でバズったとかバズるとか聞くけど
バズと言ったらバズ音(Buzz)でブーンとかガサガサとかのノイズだよなー 昔、高周波増幅段をL結合で構成するとバズ音が出やすいという問題が無線機器であったな。 皆さんにお聞きしたいのです。
高周波を扱う際に、基板上で信号がGNDに流れないように画像みたいにsignal信号を入力したボルテージフォロワーの出力(Buffer)を使ってsignalの信号線を囲ってみました。
ですが、Buffer - GND間の寄生容量が大きいのかBufferが発振してしまいました。
こういう時ってBufferとGNDのあいだに1レイヤ分スペースを開けてあげるくらいしか対策が思い付かなかっですが、何か他の方法ってあるんですかね?
https://imgur.com/a/inTECUp >>714
ごめん。俺が知らないだけかもだけど、信号に沿って囲う様に位相がズレたもう1つの信号を流す意味が分からない。
これって結局、信号同士で結合するよね?高周波向きとは思えないんだけど。 signalがampの入力で、bufferがampの出力なんだな。
で、ampの入力線を、出力線を広げて包み込むと……
なぜそんな事をしようと思ったのだろうか。 >ampの入力線を、出力線を広げて包み込むと……
発振してほしいです、と言ってるんだね。 定電流回路の出力に使おうと718さんが提示してくれたガードリングのイメージで作りました。
同電位で囲んでガーディングってあんまり実用的ではないんですかね。
高周波で漏れ電流を少なくしたい場合ってどんな方法があるんですかね? >>716
多少はずれちゃうと思うんですけど1MHzを想定してるので高速アンプ使えばほぼ同相になって同電位でガードにならないかなー
っと思った次第です。
きびしいですかね。 >基板上で信号がGNDに流れないように
Buffer出力のリターン電流が盛大にGNDへ流れる事になるが、それは良いのか?
そしてSignalのリターン電流は全く減らない >>721
回路図を見せて。
そもそもガーディングいらないかもしれんしね。 教えてください。
https://imgur.com/0g41vPh.jpg
上記の波形は、74HCゲート5V電源で同軸ケーブルを駆動したときのオシロの波形です。
ゲート出力---50Ω抵抗======(50の同軸)=====オシロ(50終端、1GHz帯域)
という接続です。
74HC00では2V程度しか出ませんが、AC00では2.4V程度出ます。
これはHC00に比べて、AC00の出力インピーダンスが低いからだと思っています。
しかし、74AC00は角部にヒゲみたいなのが出ます。
1. このヒゲの名称は、リンギングでしょうか、オーバーシュートでしょうか、
それとも反射でしょうか。
(リンギングとオーバーシュートの違いもよくわからない)
2. このヒゲの出る理由を考えましたが、正しいでしょうか?
・AC00は高速大電流が出力できるので、dV/dtの大きな信号を同軸に供給できる。
・信号は、いったんオシロまで届くが不整合で反射し、その間を行き来する。
・信号は、オシロ終端とAC00出力の50終端の両者によって減衰し、反射は収束する。
・反射の原因は、オシロの入力部とケーブルの不整合ではないかと思っています。
3. 帯域の広いオシロで観測すると、このヒゲは見えないでしょうか? >>727
その実験の配線の写真も必要かな。
不整合については、駆動側も疑う必要があるし。 74ACはノイズのことを考慮していないの時代のデバイスでオーバーシュートも出やすい。
高速以外に取り柄の無いから74VHCに変えた方が幸せになる。 >>727
> 74HC00では2V程度しか出ませんが、AC00では2.4V程度出ます。
信号は6.66MHzくらい?
ロジックの特性が頭に入ってないけど2Vとか2.4Vとか、5V電源にしては低すぎてて帯域不足かもね。
> 出力インピーダンスが低いから
違う気がしなくも無いが、50Ωと50Ωとの分圧回路と思えばそうかも。
> 1. このヒゲの名称
オーバーシュート
> ・信号は、いったんオシロまで届くが不整合で反射し、その間を行き来する。
そうだね。
> ・反射の原因は、オシロの入力部とケーブルの不整合ではないかと思っています。
違うね。不整合はAC00と50Ω間。
> 3. 帯域の広いオシロで観測すると、このヒゲは見えないでしょうか?
見える。 >>730
50Ωで2Vだし、40mA流れてます。
帯域不足というより74HC00には酷な使い方ですね。
(74AC00にとってもマージンはありません) >>731
平均電流は20mAだからギリセーフかもしんない、知らんけど。
でもまぁ、CMOSロジックで50Ωラインを駆動するなら何本か束ねるのが常道だった気もする。 >>732
そうそう、絶対最大定格って一瞬でも超えたらだめなのか、許容範囲内での一瞬ならOKなのかって話にはなるけどね。
でも、ドライブ能力が低いことに違いはない。短時間かどうかにかかわらず、74HC00の出力に40mAも流したら5Vは得られないはず。
一般的には書かれている通り、たとえば4つの出力にそれぞれ200Ωをつないで束ねるとかですかね。 >>734
なんと、SN74AC00のデータシート見たら絶対最大定格: "Continuous output current"が±50mAと書いてあった。
へぇ〜 >>735
知らないの?
10ms未満なら75mAだよ。東芝な。 >>732
そもそも50Ω線をつなげる動機が、単に測定器がそれだからという可能性から考慮しないと行けなそうな予感 >>736
オンセミだと、
VCC=5.5Vにおいて、H出力時に3.85V以上出せる「最小の」動的電流が75mA、ただしひとつの出力だけで2m秒で測定したとき、
だしね。 東芝のデータシートだと
「絶対最大定格は、瞬時たりとも超えてはならない値であり、1つの項目も超えてはなりません」
「出力電流 IOUT ±50mA」(「連続」とは但し書きなしで、単に出力電流)
となっていて、その上で、
「Hレベル出力電圧の規定が VCC=5.5Vにおいて75mA吐き出し時に3.85V以上。ただし最大持続時間が10m秒」
って書かれている。
言われたこと、書かれていることをそのままでしか解釈できないタイプの人は混乱するだろう。 リンギングの原因が反射なのかという質問に対してICのドライブ能力
とかの話は枝葉の問題じゃないのか >>740
質問者はもう来ないんじゃね。なら枝葉の話題でいいだろうに。
で、枝葉な話題w
ロジックで東芝を考える奴って居るんだな。
ESD耐性が無い東芝製は使わないけどなぁ〜、俺は。 ロジックICのシリーズって今はどれが入手性とバリエーションと性能がそれぞれ良いんだろ?
いまいち把握してないんだよな… >>727です。
みなさん、いろいろとありがとうございました。大変勉強になります。
>違うね。不整合はAC00と50Ω間。
送信側の絵を描きました。
https://imgur.com/a/o92zpUw
74HC/AC00の、1個でBufferして、残り3個をパラにして、
51オームの抵抗で最短距離で同軸に接続します。
エッチング前の片面基板を前面使って、立体配線してあります。
このような配線方法でも、不整合でしょうか?
>でもまぁ、CMOSロジックで50Ωラインを駆動するなら何本か束ねるのが常道だった気もする。
上記の通り、3パラで駆動しています。
>そもそも50Ω線をつなげる動機が、単に測定器がそれだからという可能性から
>考慮しないと行けなそうな予感
振幅は半分になってもよいので、ひずみのない矩形波を伝えたいと思いました。
>リンギングの原因が反射なのかという質問に対してICのドライブ能力
>とかの話は枝葉の問題じゃないのか
確かに駆動能力は関係ないのかなとも思いましたが、
HC00とAC00とで、これくらい波形が変わるので、
遠い要因ではないと思いますが、どうでしょうか?
立ち上がった直後の波形が、いったん行き過ぎるのは、負荷端に容量があるのでしょうか?
お城の入力は、1Mのときは8pFとかの容量が見えますが、
50オームにすれば、容量はほぼゼロではないのでしょうか?
あのようにオーバーシュートする理由がわかりません。
>>730
>2Vとか2.4Vとか、5V電源にしては低すぎてて帯域不足かもね。
送信側で50、受信側で50が入りますので、5V電源で1/2の2.5Vでよいと思います。
>帯域不足かもね。
帯域不足なら、もっと充放電カーブのような波形になると思うのですが、どうでしょうか。
> 1. このヒゲの名称
>オーバーシュート
リンギングとは何が違うのでしょうか? >>743
質問したままもう戻って来ないかと思ってた(^_^;)
オーバーシュートする理由はAC00と50Ωとのアンマッチング。その理由は>>731氏がほぼ見つけた。
それは5V/40mA出力なら、そのAC00の出力インピーダンスは125Ω。だが相手は100Ω。ここでマッチングしていない。
そもそもAC00に直列50Ω繋ぐのは、AC00が理想電圧源とみなすため。だけど実際はそうじゃないって結果だねぇ >>743
オーバーシュートは希望する方形波に対し、上への行き過ぎた波形の事。
リンギングはさざ波の様にいつまでも波うって、安定しない事象。
この場合はいつまでも…ではなく収束している。
かつ原因は第1波のオーバーシュートの副作用であり、オーパーシュートが無ければ波うたない(と思われる)。よってこれはオーパーシュートと呼ぶ。
尚、例によってこれは俺様解釈であるからリンギングと呼びたいなら止めはしない(笑) 駆動側の直列抵抗が大きいことが観測波形の乱れの原因になるとしたら、
・昔よくあった、50Ωのケーブルの芯線に直列に450Ωの抵抗を付けて10:1にする低インピーダンスプローブってどうなんだろう。
・74HC00の方が駆動側の抵抗がでかそう。 >>743
> エッチング前の片面基板を前面使って、立体配線してあります。
> このような配線方法でも、不整合でしょうか?
本当の高周波ならダメダメ、でも低周波だからokかな。
> HC00とAC00とで、これくらい波形が変わるので、
> 遠い要因ではないと思いますが、どうでしょうか?
ドライブ能力? それとも反射の話?
反射の話でケーブル長が0.5mなら信号が往復する時間は約4.5〜5.5ns。でもこの波形だと8nsに見えるからオシロの反射では無さげ。
だけど信号源の不整合なら1.5往復するからだいたい時間が合う。やはり信号源の不整合っぽいね。 うん? オシロで観測出来るのはどうしても1往復の遅延。8nsだから信号源とは断言出来ないか(^_^;)
第1波から第2波まで8ns遅延する理由ねぇ、どこかで共振してんのか? 出力端が不整合でもオシロの入力が整合取れてれば反射は
発生しないはずだけどね 出力端(またはケーブル接続点)で不整合があっても、そこからケーブルを伝わって終端が整合負荷につながっていたら負荷からの反射はない、または充分に小さい。
だから、この問題は50Ωケーブルの代わりに50Ω抵抗をその点につないで、理想ハイインピーダンスプローブ(抵抗無限大、容量ゼロ)で波形を観測したのと同じことになる。 >749の反射が生じないというのは、ケーブル終端では反射が生じないということだろう。 >>749
何を言っているのか分からないな。
「(50の同軸)=====オシロ(50終端」だから、出力端=オシロ入力なんだが?
同じ点で不整合と整合?何を言っているのか分からないな。 >>743
ところで絵的に使っている51Ωはアキシャル型のカーボン皮膜か金属皮膜抵抗?
もしそうならそれ、円筒表面の抵抗素材を螺旋に溝を切って抵抗にするからインダクタンス成分が大きい。
原因の1つになりうるよ 出力端と言ったのはICの出力ね。
1回目の反射はオシロ入力側。
2回目の反射はICの出力側。
だから反射が原因とすればオシロ入力とケーブルが完全に整合が取れていれば
リンギングは発生しない。 なので、
[ICの出力インピーダンス]+50Ω > 50Ω
→駆動側でマッチングが取れていない
→それゆえ74AC04でリンギングしている
説は弱いと思う。 そもそも整合を取るというのは理想的な話であって実際は取れないんで高周波成分が反射してそれが見えるだけ
ACとHCに関してはこの本にズバリ書いてあった気がする
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33481.htm >>755
ICの出力かよw
> (ICの)出力端が不整合でもオシロの入力が整合取れてれば反射は発生しないはず
それでも途中で勝手にインピーダンス変換される訳でもなし、何を言っているのか分からないな。 >>759
普通、ロジックの波形問題で出力端と言ったら、ICの出力ピン。
それから抵抗や伝送線路を介して、次段の入力端に繋がる。
伝送線路とオシロ入力が整合していると見なせるならば、伝送線路以降の反射はない。
だから、出力端と伝送線路の入り口までの現象ということになる。
リードタイプで抵抗自身かリード線が変な成分持っている可能性があるので、50Ωマイクロストリップ線路にチップ抵抗つけて同軸につなぎ、抵抗値変えながら観測してみたいね。 まずは
50Ωケーブルを延長してリンギングの周期が伸びるのか確認 BNCコネクタも怪しいな。
数百MHz越えるとリターンロスが急激に悪化する。 >>762
お題は6.66MHzの低周波だぜ?
BNCコネクタははんだ付けしてあれば十分レベル 764は、どこかの課長みたいな発言だな。
ちなみに、
同軸50終端50なら、送り出しがゼロΩでも反射はないよね? >>766
どこかのお飾り課長と一緒かよw
0Ωって事は電流源、電圧は0V。どんなに頑張っても電力は送れない。つまり全反射と同じ。
まぁ、電流は1ミリも流れないからそれを全反射と言うにはちょっと違和感があるが >>767はあわてんぼうさんさね。0Ωじゃなくて、>>766 は、50Ωだ。
同軸50終端50なら、送り出しがゼロΩでも反射はないよね?
確かに受伝端子ではOK。 アイソレータなしの送信機がそうだね。 >お題は6.66MHzの低周波だぜ?
立ち上がり 10-90% が5n秒なら、おおよそ70MHzの帯域がありそうだけど。
6.66MHzはどういう発想?
>0Ωって事は電流源、電圧は0V。どんなに頑張っても電力は送れない。
負荷が0Ωと勘違いしたとして、その場合、負荷に電力を送れないのは良いとしても
電流が流れないってことはないように思う。流れないというのはどういう理屈? 例えば、デジタル信号を歪ませずに伝送しようとすると、
同軸+終端になるんだけど、電圧が半分になってしまうよね。
皆さん、どのようにしていますか?
・送り出し0Ωで、同軸、終端50で、電圧ロス無し
・送信側のゲートの電圧を6.5V位まで上げて、半減しても受け側ゲートの電圧。達成する
・LVDSなどの別の信号で送って、受信端でシングルにする
・送信側終段を高速OP AMPで0-10Vで送る いまやUSB3.0やPC内伝送規格は10Gbps。送りの電圧源電圧は2倍の電圧規定だよ。
当たり前と言えばそれまで。 信号源インピーダンスがゼロだという認識だとしても、
・なぜ電流源なんだろう。電流信号源であるなら、信号源インピーダンスは無限大だし(理想の場合)
・なぜゼロVなんだろう? 0Ωって事は電流源、電圧は0V。どんなに頑張っても電力は送れない。
0Ωと言うことは電流源じゃなくて電圧源だね。何言ってか分かんない? >>764
矩形波のデジタル伝送で、6.66MHzを単純に低周波と言えるのかな?
アナログ変調で使う正弦波の搬送波とは違うぞ。 コミュ障同士話が通じないから共通言語のSPICE経由で話をしたら良いだろう。 話が通じないな
https://hegtel.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/shot_190904_092504.png
この回路において最初に1/roに着目。ro=0Ωだから1/ro=∞になる。
すると母数1/ro+1/RLも∞になり、(1/RL)/(1/ro+1/RL)は0になる。
つまり右辺は0であり、左辺の負荷への電流ILは流れない。
電流が流れなければ電圧は0V。
そりゃそうだ。電流源をショートしているのに負荷に電流が流れる訳がない。 >0Ωって事は電流源、電圧は0V
この言い回しがおかしいんだよな。
「電源は電流源として考えるので、内部等価並列抵抗が0Ωということは、短絡してしまい出力電圧が0Vになってしまう」
と脳内で語っているのだろうけど、
「送り出しが0Ω」と言ってるのをみれば、「電圧源の等価直列抵抗を理想値の0Ωと単純化して考えて」と読むのが普通。超解釈というか、自分だけの世界でイミフレスして周りを混乱させてるだけ。 横から>>779の代弁:
線形の信号源はノートン等価回路とテブナン等価回路の二種類の等価置換が可能。
しかし、出力インピーダンスがゼロ(=理想電圧源)の時はノートンは破綻し、
逆に出力アドミタンスがゼロ(=理想電流源)の時はテブナンが破綻する。
>>778の図はノートン。わざわざ破綻する方を選んで袋小路入り。 >>779-780
全く同意
>>778 と以前の阿呆レスのせいで、初めは混乱してしまったわ >>779
> この言い回しがおかしいんだよな。
自分の知識の無さを俺のせいにされてもなぁ〜w
0Ωを電圧源で考えてみろよ。
https://hegtel.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/shot_190903_193721.png
ここから電流ILを求めるとIL=(Eo - VL) / roの式になる。
0ΩならEoとVLは等しく分子はゼロ、分母もゼロだから「0 / 0 =???」という謎の計算を行うハメになる。
0 / 1 = 0だが、0 / 0 =ってなんだよw なんかの哲学かよw
だからさ最初に「0Ωって事は電流源」と宣言したんだよ。 VLは未知数だぜ。
画像の下の式を代入してみろよ。
まあそんなことしなくてもIL=Eo/(ro+RL)だけどな。
オームの法則勉強しなおせ。
ネタでやってると思いたいが。 >>775
> 矩形波のデジタル伝送で、
今の高速デジタル伝送はほぼ正弦波だぜ。と言うと話が外れてしまうかw
短形波を伝送するなら5次波までで十分。
33MHzを高周波と言うか?俺は呼ばないけどね。 ゼロとか発散・・・・極限に挑んで大発見をしたのが得意店回りの複素関数とか
ゼロ割ることに挑戦し続ければ、後利益があるかも・・・ないか 短形波とか方形波とか包茎波とかいうけど、矩形波といわないと、傷つく人がいるのですか? >33MHzを高周波と言うか?俺は呼ばないけどね。
でも決して低周波ではないと思う。
高調波のことを知らなかったんじゃないかな。 >>793
1984年に登場し、1988年に規格化された10MHzのISAバスを高速バスと呼ぶか?呼ばねぇ〜w
続いて1992年に規格化された33MHzのPCIバス。これを高速バスと呼ぶか?俺は呼ぶね。
5次波も考慮すると166MHzに達し、反射も考慮されたこのバスは高周波だよ。
設計的にも集中定数回路から分布定数回路に変わるVHF帯から上が高周波だな。 高周波の唯一無二な定義はないな。俺に言わせりゃマイクロ波と言いたいところだが、分布定数回路なら何でも高周波という過激派もいるだろう。
先の1MHz発振問題だって、直流とかkHz未満のオーダーを前提とした回路に対して1MHzは充分高周波だしな。 実践的には、ジャンパーバラック配線で実験できるのが低周波。
きちんと配置を考えプリント基板なり最短配線しないと安定動作しないのが高周波。 矩形波の信号はどんな周波数の正弦波を含んでいるか理解してれば、
高周波がどうのという話もどういう現象か理解できるし、
GHz帯のパルスが殆ど正弦波という話も理由が分かるだろう >>798
デジタルの話で言えば、「高速デジタル信号」と言ってくれないと、「高周波」はナチュラルにRF回路として脳みそが処理するので。 >IL=(Eo - VL) / ro
IL=VL/RLでいいのにな。
特殊なゼロΩにおいて破綻する考え方を選ぶのは、いちびりに過ぎないのでは。
電圧源で考えればいいところを、無理やり電流減で考えるのは、そう考えることで腑に落ちた経験から離れられないのかも。
とても出力インピーダンスの低い電池について、中でだくだくと電流が流れている電流減って考えるのかな? >矩形波のデジタル伝送で、6.66MHzを単純に低周波と言えるのかな?
は、その奇数倍周波数が絶対的な高周波かどうかを議論するコメントではなく、
矩形波のエッジ波形が話題になっているのに「お題は6.66MHzの低周波だぜ?」という
勘違いに対しての指摘だよね。
勘違いをしていた人が、ああ間違ってたな、って思えればそれで良いのでは。 >>800
> IL=VL/RLでいいのにな。
そんな考えだから「同軸50終端50なら、送り出しがゼロΩでも反射はない」なんてトンデも発言が飛び出すんだよw >>802
>>782のリンク先を見て何を語るつもりかね? 送信側と受信側のマッチングについての記事
https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/articles/basic/113921/
送信側と受信側の両端でマッチングが必要だったら、RS485やRS422はどうすればいいんだろう。(特に485) 頭の中をltspiceで書き出して見せてよ。
お互いコミュ障で通じてない。 「同軸50終端50なら、送り出しがゼロΩでも反射はない」を「トンデも発言」って
言ってた人は納得したかな? 同軸ケーブルは無損失でも何でもないし
特性インピーダンスなんてのはあくまでも理想 でもね、送信機の出力インピーダンスは50Ωとカタログに書いてあるのが不思議
テスターで送信端子を測ったら0Ωでした? 初心者ですが、トロイダルコアを使った20dB結合器について教えて欲しいです。
ネットで製作記事などを見ると、
電波の通る同軸をトロイダルコアに通して1ターンとして、
・2次側を10回巻いて-20dBだとのことです。
・一方で、32回巻いて-40dB(-50dB)という製作記事も少しですが、あります。
巻き数が多い方が弱くしか取り出せないのが疑問です。
ならば2次側も1回巻きなら、もっと大きく取り出せるのでしょうか。
2次側を50Ωで終端するから、巻数比が1/10の1次側では0.5Ωに見え、
49.5Ω:0.5Ω=-20dBになると言われれば、そうかなと思います。が、
巻数が多いのが少ない取出しというのは、どう理解すればよいでしょうか。 トランスで取り出すのではなく、抵抗分圧で取り出していると思って。
まずは直流モデルで考えよう。
0.5Ωと50Ωを直列につないで、0.5Ω抵抗の両端から線を引っ張って電圧計で値を見れば、50Ω抵抗に流れる電流やその電圧は計算できる。
同じように交流モデルでも、適当な(小さい)インピーダンスの負荷を挿入すれば良い。ただし、測定系の線を引き出すのに50Ωでないと測定器側が困るけどな。
というわけで0.5Ω線路を引っ張るわけにも行かないので、これを50Ωに変換したい。そこでトランスを使おう、という訳だ。
もしも、0.5Ω線路と、0.5Ω測定系を頑張って用意しますというなら、別にトランスは1対1でも良いのだけれど。 カレントトランスなら巻き数が大きいほど小さくなるけど >>812
ありがとうございます。
>0.5Ωと50Ωを直列につないで、0.5Ω抵抗の両端から線を引っ張って電圧計で値を見れば、
>50Ω抵抗に流れる電流やその電圧は計算できる。
シャント抵抗を入れることでしょうか。
電圧降下を抵抗値で割って電流を知り
両端の電圧と分圧比で全体の電圧を知る、 という感じですね。
>同じように交流モデルでも、適当な(小さい)インピーダンスの負荷を挿入すれば良い。
そう思います。
>というわけで0.5Ω線路を引っ張るわけにも行かないので、これを50Ωに変換したい。
この「50Ωに変換」の50という値は、後段の測定器が50Ωなので、という理由ですね。
そうすると、もし後段の測定器の入力インピーダンスが75Ωだとすると、
同じ2次側10回巻きだと75/100=0.75Ωの抵抗となり、
信号源-----------------0.75Ω---50Ω---GND ということですね。
つまり1次側の電線路が50Ωでも何Ωでも関係無くて、
2次側の抵抗値で「1次側に対して見せかける抵抗値」が決められる、という理解で良いでしょうか。
一方、
2次側抵抗が50Ωのままでも、巻数が5回に減ると、1/(5*5) * 50Ω = 2Ωが「1次側への見せかけの値」となり、
....-----2Ω---50Ω---GNDとなり、
10回巻の....-----0.5Ω---50Ω---GNDよりも、4倍高い電圧が2次側に得られそうですが、
どうでしょうか。
あれっ?
>813
ありがとうございます。
>カレントトランスなら巻き数が大きいほど小さくなるけど
このカレントトランスとは、モーター電流をモニタする「変流器」と考えれば良いでしょうか。 >>814
そう。シャント抵抗を見ていると理解してよい。
巻線を減らしたら……のところは、増やしたらどうなるか、自分で調べたモノで考えよう。
32回巻いたら……の逆ということ。
結合度は-10log(N^2)=-20log(N)
巻数を減らせば等価シャント抵抗値が大きくなる。だから結合は増えるが、本線の取り分は減るし、ミスマッチになっていくし、あんまり欲張らんといて。 測定系が50Ωだから各段(前段から)性能確認、評価するには50Ωにマッチングさせないといかんよなー
高い場合は直列抵抗入れれてロス分を換算するけど
パワー段はちょい難し そう、セラフィル何かのインピーダンス1.5kΩなんかで、そうやってるね。 質問させてください。
オシロの電圧プローブには、調整コンデンサが付いていて、矩形波を見ながら調整します。
調整が必要な理由は、オシロの入力が1MΩ 8pFとかになっていて、
先端測定部の高抵抗とオシロ入力の8pFでLPFになってしまうため、だと思います。
では、オシロの入力を50Ω入力にしたら、そのような中和の仕組みは必要ないのでしょうか?
例えば測定先端に、450Ωを直列に入れて、同軸でオシロに接続、オシロを50Ω入力にすれば、
1/10の分圧器になると思うのですが、この場合も中和が必要でしょうか。 中和が必要かどうかは、観測する帯域幅とケーブルの容量次第じゃない?
そもそも入力インピーダンス500Ωって、オシロとしては使いにくいんじゃない? ありがとうございます。
>そもそも入力インピーダンス500Ωって、オシロとしては使いにくいんじゃない?
いえ、50Ω系で使う分には、10倍あるので、なんとか使えるんです。
テクトロの昔の高周波プローブで行われている手法のようです。
500でなくて5000にすれば、高電圧の波形が取れるだろう、
でも中和が必要になるのか?
中和は、何を基準に実施するのだろうか、と思いました。 >>821
理想的な50Ωのケーブルを50Ωで終端すれば他端からは純抵抗に見えるから
コンデンサは必要ないんじゃね トリマが持ち手側のプローブの先にあるのでまともなオシロプローブは存在するのか? ネットワークで、平衡型部品を測定するには、どのようにすれば良いでしょうか?
PORT1(不平衡)→→→→バラン→「DUT」→バラン→→→→(不平衡)PORT2
という感じかなと思うのですが、そんな理想的な(?)バランがあるのでしょうか? 確か S11ssとかS11cc〜とかあったような
2端子対なら4ポート使うような? >>828
なるほど、そう言う時のために4ポートがあるんでしょうか? 昔、セミリジの先っちょに450Ωのチップ抵抗と短いグラウンドピンを付けて
即席のプローブを作ったことが有った。周特は5-6GHzぐらいまで伸びてたような >>829
T分岐とか、3ポート以上のコンポーネントを測るのに使う。差動もそのひとつ。 俺は470Ωでやってる。
50Ωで終端された50Ωの回路なら25Ωと考えて430Ωを使えば
50/(25+430+50)=50/505でほぼ-20dBになりそう。 質問させてください。
https://www.omegamovi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=295679
このような形のトランジスタですが、なぜこのように長いのでしょうか?
このまま使うのでしょうか、それとも短く切って使うのでしょうか? 単純に極性が分かりやすいようになってるだけでは。
リード品LEDで、多くのものがアノードが長くなっていたり、
リード品電解コンデンサで、+が長くなっていたり。 ありがとうございます。
電極の幅が広いのも大電流流したいからだと思いますが、
○○効果を狙ってリードが長いのかなぁと思っていましたが、
どうなんでしょう。 GB積=7GHzの小信号トラです。ストリップライン用では? ありがとうございます。
確かにそうも思ったのですが、長いあのリードを
・あの長さのままストリップ線路に貼り付けるのが正しい使い方なのか
・例えば1mm程度にユーザーが切って、ストリップとハンダ付けするものなのかなぁ
と思ったのです。
後者であれば、あんなに長いリードを付けなくても良いと思うんです。 2SC3355から3358の中身のチップはほとんど同じだと思われますが、外形が全部違います。
この中で2SC3358は一番早く生産が終わりましたが、おそらく扱いづらい外形だったからだと思われます。
SMDとして使うなら2SC3356や3357の方が扱い易いと思われます。
キャビティの中などに使うなら十字型のリードの2SC3358の利点もあったと思われますが、そのような需要は早々に無くなってしまったと思われます。
TO-92の外形の2SC3355はサードパーティでの生産が続いているようですから、何らかの需要があると思われます。 >>840
TO-92のやつって確か真ん中の端子がEだった
気がする >>834
マイクロディスクというパッケージだよ。この名称で検索すればいろいろヒットする。
もともと UHF帯用に作られたが、今では GHz用のトランジスタに見られるね。
ストリップラインの基板にインピーダンス整合させ表面実装するため、この形になっている。
その意味でリード線も(インピーダンスを考慮した)配線の一部だが、普通 10mm以内
に切って使う。 >>841
その通りです。
超高周波用のTO-92外装のトランジスタは中央の端子がエミッタになっているのが多いですね。 同じウエハかな?
ttps://media.digikey.com/pdf/Data%20Sheets/NEC%20PDFs/NE856_Series.pdf N型コネクタ、ありますよね。
あれって1つの金属から削り出しで作ると思っています。
丸棒から削るので、結構な量の削り粉が出るんじゃないでしょうか?
でもそういうもん何ですよね?
特にフランジタイプのコネクタは、削りまくりだと思う。 ありがとうございます。
なるほど鋳造+旋盤ですか。同軸だけあって、丸いですからね。 昔見た米国製の真空管アンプのアルミシャーシが
アルミ板の曲げ加工じゃ無くて
一体型でプレス加工してたの見て(箱型で4片爪が付いていて切れ目が全然無い)
凄いプレス技術だなーと思った記憶 コンデンサを並列にする時、ハンダ付けの位置はどちらが良いでしょうか
https://imgur.com/7gfrOUN.jpg
LPFは、1が普通の回路図ですが
コンデンサの手持ちがないので2のように同じ値を並列にしようと思います。
実際のハンダ付けでは
3-1のように密着させるか、3-2のように離して配置するか、悩んでます。
質問なんですが
1 コンデンサは1つで済ますのと、並列と どちらが良いのでしょうか?
2 3-1と3-2はどちらが良い特性になるでしょうか。
予想としては、密着した方が良いと思っています。
並列にすると、特に3-2のようにすると、CとパターンLが直列になったものが、
並列になるので、純粋のCだけとは違ってくるのではないかと思います
宜しくお願いします。 7MHzとか144MHzとかです。周波数で違いますか? >>851
> 1 コンデンサは1つで済ますのと、並列と どちらが良いのでしょうか?
並列だね。
セラコンの等価回路はC+R+Lが直列接続。C分は品番で変わる(当たり前)が、L分はそんなに変わらない。
並列接続すると見かけのL分が減り、全体の特性が良くなる。
> 2 3-1と3-2はどちらが良い特性になるでしょうか。
密着が良いけど、もっと良いのは上下の配置 コンデンサ並列配置は基板パターンのL成分も加わって
意図しない反共振周波数が現れることがある。
π型フィルターの場合、コンデンサGNDの入力と出力を遠ざけた方が
特性が良くなる場合もある。ネットアナのS21特性で色々試してみるとよい >>854
ありがとうございます。
>並列接続すると見かけのL分が減り、全体の特性が良くなる。
基板パターン長さのLが、それぞれのCに追加されることにならないでしょうか。
1個だけの場合は、パターンLは、本来のコイルのLと直列になるので、
本来のコイルを減じれば良いのかなと思ってしまいます。
上下にするという意味がわかりませんでした。
またまた図を書きました。
https://imgur.com/vtknWxd.jpg
4のような配置のことでしょうか? それを拡張すると5のようになります。
思いつきで6のパターンも書きました。特徴は、C間のパターンが無くなることです。
だから何?と言う感じですが、C間のLは本来のコイルに直列のLが付くだけなので、
こんなことしなくても良いのかな。
やっぱり基本通り7の配置。
でもC間のパターンに電波の電流も流れるので、いやな感じがします。
>>855
ありがとうございます。
>コンデンサGNDの入力と出力を遠ざけた方が特性が良くなる場合もある。
そうですか、図の6と反対のことですか? >>856
> 4のような配置のことでしょうか?
違う。どれもこれも下だけ。
下だけのをΠ型配置と名付けるなら、上下とはH型配置とでも言えば分かるかな? 今回のは外来語の表記のゆらぎではなくて、手書きのゆらぎだ。 手元に 100Wの同軸型の終端抵抗が 2つあります。
これらを使って200Wのダミーは作れるでしょうか? 直列だろうが並列だろうが200Wにはなるけど
抵抗値変わっちゃうぞ >>864は何もわかっていないか、
「質問者はインピーダンスが変わってはいけないとは言っていない」みたいなことを言う人。 みなさん、ありがとうございます。
私の説明が悪かったです。質問の意図は、
50Ωのインピーダンスを維持して(SWRを1のまま) 200Wに拡張したいのですが、
信号部分ならチップ抵抗でスプリッターを作れば良いと思うのですが、
電力用となると、どのようにすれば良いのか、わからないのです。
広帯域は考えていなくて、7MHz, 14MHz あたりが使えれば良いと思っています。
あと、100Wを1個のままで、油に浸けるとパワーが上げられますが、
どんな油を使うのでしょうか。サラダ油、エンジンオイル? オーディオ評論家が言ってたが、
植物油を使うと、みずみずし、シャッキとした音になるそうです。
鉱物油を使うと、キンキンした金属系の音になるようです。 >>870
ヒマシ油は、日増しに特性が変化するようです じゃ、ごまラー油だと、出前のような「へぃお待ち」ですか?
無線送信機の終端なのに、音もないと思うのですが。
油だとあとで除去するのが大変なので、
水道の流水にしようかと思います。 副産物は湯の華か
定期的に掃除しないと詰まるし、硫黄分で銀メッキや接点が硫化してNGだろう。 縦続結合可と書いてしまったが
物理的に挿せてもインピーダンスマッチング崩れるからやってはいけない >>869
抵抗の分配だと、当然損失があるから200Wに耐えうる分配が必要で本末転倒。
通常はトランスを使うのだけれど、簡単ではないかな・・・
でも手に入るトロイダルコアで作れるよ。
今どきはNanoVNAがあるから調整は可能だね。 このへんとか
ttp://ka7oei.blogspot.com/2019/11/homebrew-construction-of-2-and-4-port.html
写真のは100Wは無理だと思うけどね。
250Wのダミー用抵抗買ったほうが2000円しないから幸せかもしれない。 ttps://www.ebay.com/itm/164378906406
このイメージだな。 質問さしてくだい
LCのLPFで、
通過帯域の信号は、LPF通過後の負荷で消費されると思いますが、
遮断帯域の信号の電力は、どこで消費されるのでしょうか?
全反射して、出力段に戻ってくるとすれば、
出力段←→LPF間で行ったり来たりで同軸の抵抗分で発熱消費されるのでしょうか? 同軸や基板とか誘電損失もあるし、
信号源のデバイスにも損失となって例えばパワーが大きければ発熱につながる。
反射したときの位相の状態によるけどね。 信号源とLCフィルタと負荷間の距離が、信号波長に比較できるぐらい長ければそうなりますね。
もし、話が小さな基板上の話なら、遮断帯域の信号は電流が流れず、信号電源に
留まったままと言うことです。
信号源波形をフーリエ成分合成と考えれば、極端なはなし、遮断帯域信号はopen
状態と言うことになります。 >>882
LPFのLやCの高域特性の実力の上の周波数に
出てた事有るよなー
そう言う時はフェライトビーズ
熱に変えてくれる コアメモリではアクセスの多い番地の発熱が問題になっていたとか この手の話、昔、SSBで、DSBからSSBを作る場合遮断される片側サイドバンド信号は
どこへ行っちゃうの?というのがあったな。なかなかメルヒェンな話だった。 >>886
是非サーマルカメラで見てみたいものだw 質問させてください
DC12Vから、3.3Vなどを作る場合、ツェナーと3端子レギュレータの方法があります。
どちらも結果として得られる電圧は3.3Vだと思いますが、
スペアナで見たときのノイズは、ツェナーの方法が多いのでしょうか?
・12V→抵抗→ツェナー→0.1uFでパスコン→3.3V
・12V→3端子レギュレータ→0.1uFでパスコン→3.3V
という感じです。
3端子レギュレータでも、内部にはツェナーが入っているので、同じかなとも思いますが、
その後段に電圧制御用の誤差アンプがあるので、その回路効果で改善(?)するのかな、
と疑問に思い、質問しました。
宜しくお願いします。 >>890
ツェナー降伏方式はノイズも出やすく温度特性も大きい課題があるものの回路構成はシンプルというメリット
3端子レギュレータ内部基準電圧は「バンドギャップリファレンス」というPN接合と温度補償回路で構成されているので
温特は安定しているがIC内部の回路構成は複雑になるという課題がある >>893
なるほど、バンドギャップが基準なんですね。
出力端子にパスコンを置けば、ノイズの帯域は落ちると思っていますが、
どんなものでしょうか? 1608の0.1uFです >>890
3端子レギュレータも品種によってノイズ大きいのから小さいのまで様々だし、ノイズの帯域も一律じゃない。
ツェナーにもローノイズ品がある。
回路なんて難しくないんだから、手持ちのスペアナとツェナー、3端子で確認してみるのが一番だと思うけど。 不平衡←→平衡の変換のバランで
同軸(不平衡)−−−−−ダイポールアンテナ(平衡)という接続するときには、バランを入れて
同軸(不平衡)−−−−−バラン(変換)=ダイポールアンテナ(平衡)にすると思います。
そうすると、同軸を抵抗終端をするときは、同軸(不平衡)−−−−−バラン(変換)=抵抗器にすべきだと思います。
1.
しかし、無線機の自作記事などでは、同軸の先端に直接50の抵抗を付けて負荷にするのを良く見かけます。
「その方法でも最短にすればSWRがほとんど1.00だからバラン要らないんだよ」が理由のように思いますが、
そうするとダイポールアンテナのときもバランは要らないことになると思います。
この点は、どのように理解すれば良いのでしょうか。
2.
市販のHF用バランは、Mコネクタ←→ネジで、平衡←→不平衡のイメージ通りです。
https://imgur.com/OK4vnLd.jpg
上のURLのようにバランの内部は強制型もフロート型も、回路は入出力対称のようです。
平衡と不平衡の区別が無い回路に、不平衡の同軸コネクタと平衡のネジ端子を直接接続しても
良いのでしょうか? >そうすると、同軸を抵抗終端をするときは、同軸(不平衡)−−−−−バラン(変換)=抵抗器にすべきだと思います。
すべきと思うところに論理の飛躍がある。
抵抗は平衡である必要ないわけだし。 >>899
例のアンテナの場合、2つの端点電位はGNDを基準にして対象に振れる前提でなくては、アンテナとしての特性が十分に
得られなくなってしまう上に、特に送信アンテナの場合は反射によって、送出回路の破壊につながる悪影響が出てしまう。
なにしろ機器はGND基準で動作しますから。地球規模で見れば、地べたに近い所のGND電位はEARTH電位に寄っている。
一方の終端抵抗では、2つの端点電位による電力は単にジュール熱として消費され、線路インピーダンスとマッチしていれば
反射が生じないので平衡化する必要は特にない。 >>900
>すべきと思うところに論理の飛躍がある。
>抵抗は平衡である必要ないわけだし。
ありがとうございます。
不平衡型の抵抗器がある、という事でしょうか?
>>899の説明では、アキシャル型の抵抗器を想定していました。
アキシャルはどちらのリード足にも形状的な差はないので、平衡型だと思っていました。
>>901
>送信アンテナの場合は反射によって、送出回路の破壊につながる悪影響が出てしまう。
ありがとうございます。
アイソレーターで反射波を終端するという話を聞いたことがあります。
図を書いてみました。
https://imgur.com/92BRPsS.jpg
この図で
(1)は、バランで平衡変換して、エレメントの対地間容量も同じですので、
反射波(不平衡電流(コモン電流))は同軸に戻らず、終段が壊れることも少なく、
完全な状態だと思っています。
しかし(6)は、対地間容量に差があるので、同軸にコモンが流れて、終段を壊しそうです。
(5)は、バラン無しですが、対地間容量が同じなので、コモンも流れないように思います。
だったら、(5)のようにバランなんて要らないじゃん、と思ってしまいます。
>一方の終端抵抗では、2つの端点電位による電力は単にジュール熱として消費され、
>線路インピーダンスとマッチしていれば反射が生じないので平衡化する必要は特にない。
図の(3)(4)はどうでしょうか。
抵抗は50Ωですがリードの位置により対地間容量に差が出来てしまい、
厳密に言うとコモン電流が流れると思います。つまりバランが必要では? と思っています。
負荷の両極と、大地(=送信機のGND)との経路のインピーダンスが同じであれば、
バランは不要ではないか?と考えているのですが、間違えていますでしょうか。 ダミーロードを使うときに、対地容量を考える必要はないのでは。
抵抗に平衡、不平衡の区別はないです。 >>903
ありがとうございます。
>ダミーロードを使うときに、対地容量を考える必要はないのでは。
それはそうと思います。以下の図を見てください。
https://imgur.com/E0f8duT.jpg
同軸用のダミーロードは、不平衡型の負荷だと思うので、不平衡線路である同軸とは
整合していると思います。
>抵抗に平衡、不平衡の区別はないです。
図のような2つの形状の負荷抵抗を考えたとき、
抵抗にも平衡、不平衡の差があるように思うのですが、どうでしょうか。 「平衡負荷」 なんて書いてあるな
そういう言い方考え方が無意味でおかしいといってるのがわからんかな 電磁界が対称ならば、「平衡負荷」といってもいいんじゃね。
どのみち、バンスかアンバランスしかないんだから。 >>902
(5)ですが、同軸外皮に繋がったエレメントはほぼ大地そのもので振幅しないので、アンテナとしてみた場合は
実質モノポールですよね。インピーダンスもダイポールアンテナの半分以下になってしまう。 180°に開いたままで半分のインピーダンスになったっけか。 >>910
フロートバランは、コモンモードチョークと同じだね。
左上の図で、送信波が戻って行く仕組みを教えて欲しい。 アンテナの不平衡から平衡って
シュケルトップを思い出した
昔々の電界強度測定で周波数でアンテナの長さ(波長)とシュケルトップを動かしてた記憶。 ガンママッチ
ヘアピンマッチ とか、いろいろあったね >>918
500本くらい入った、徳用マッチって、知らないだろ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マッチデェーーーーーーーーーーーーーーーース 質問お願いします。
電力アッテネータが壊れたので修理しようと、通販で部品を探したいのですが、
部品の名前がわからなくて困っています。
↓の写真の真ん中に写っている、止めネジが上下にある白い減衰機は、何か特別な名前がありますでしょうか?
https://i.imgur.com/wU1i8u6.jpeg ありがとうございます。
フランジ ですね。
ありがとうございました。 質問なんですが、NanoVNAで、高周波アンプ例えば10WのHF帯のリニアの、
入出力は観測できるでしょうか?
出力負荷50Ωの代わりにVNAが電力を受け止める事になりますが、
VNAは壊れないでしょうか?
終端抵抗50Ωは持っていますが、VNAはつなげません。
どのようにしたら測定できるでしょうか? >>927
アンプのゲイン特性(周波数対ゲイン)を測定するのでしょうか?
その場合には10Wも出力がでません、NanoVNAの微小出力が入力されるだけです
その出力がどの程度かは知りません(0dBmくらい?)が、ゲイン特性の測定例を見て測ろうとしているアンプがそのゲイン以下だったら大丈夫です
アンプのリニアリティはNanoVNAでは測定できません、HF程度だったらオシロで出来ますね >>929
質問があいまいなので、10Wフルに出した時の動作を調べたいって事だとVNAでは無理
単にS21、ゲイン特性ならできるけど、小信号のゲインになるね
リニアと言えども10Wでは少しゲインが抑圧されているとしたらその時はどういう特性になっているかわからない
ここの例ではアッテネータを入れているね、ゲインがあるものを測定すると飽和しちゃうのでしょうね
https://zep.co.jp/kchinen/web_seminar/rfbasic_all/
927さんは、ここを見てお勉強して下さい 小信号で測定していてもアンプが発振したら壊れるでしょ? >>931
発信するかしないかは信号を入れて事前にテストしましょう、危ないアンプならね
VNAから信号だけを入れてVNAを負荷にしないでダミーを負荷にする
見るのはオシロでもパワーメーターでもお好きなのをどうぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>927です。
みなさん、ありがとうございました。
やはり、VNAで直接受けるのはだめなんですね。
通常の終端抵抗ではなくて、パワーアッテネーターというのがあるみたいなので、
それを買って試すことにします。
VNA(P1)------(IN)アンプ(OUT)------パワーATT----(P2)VNA という接続ですね。
ありがとうございました。
アンプ出力がVNAで受けられるくらい弱いものだと、
VNA(P1)-----ATT-----(IN)アンプ(OUT)------(P2)VNA という接続だと、
10Wより少ないパワーのときなので、10W出したときのS21, S11が見てみたいと思いました。
SS22の測定は、何の訳にたつのか、未だによくわかりませんが。 >>934
全然わかってないようですね、まあ頑張って下さい 教えてください
特定の周波数の増幅回路の電源に、直列にインダクタを入れると思います。
いわゆるチョークです。RFCの。(ギターのチョーキングのチョークではなくて塞流線輪のほう)
周波数に対するインピーダンスは、
a) 0Hz〜 オメガLで上がっていきます。
b) 自己共振周波数(SRF)で頂上最大値を迎え
c) SRFより上は、再び下がります。
RFCは非共振で使用するので、上記a)の領域で100Ωもあれば、
上記c)の領域でも100Ωはあると思います。
どちらも交流に対して阻止能力は同じ100Ωだと思います。
これは、どちらも使ってよろしい、ということで良いでしょうか?
あるいは、c)の領域だと何かマズい事があるでしょうか? >>936
本当にその周波数しかないのならなんでも構わないと思いますが
通常はいろんな周波数、上はある程度で無くなる、のノイズを落とすのに使うので
自己共振の手前までで使いますよ
間違っても自己共振の付近を使うのは駄目でばらつきありますからね
共振周波数が希望周波数内になってしまうのであれば抵抗をパラってQを落とすのが吉です
電源チョークでしたら両側にコンデンサが入るのでCがメインになるかもですね
電流が小で変動が少なければ抵抗のほうが良いかと思います >>936
どちらも使っていい。
そもそもチョークコイルを使うのは低周波のノイズ除去のため。高周波の除去は期待してない。
必然的に共振点の上を使う事になる。 >>939
そう、たくさん巻くから。
コイルは巻くと隣と容量結合するよね?
巻けば巻くほど低周波は阻止されるが、高周波は容量結合で巻けば巻くほどノイズを通し易くなる。
これはしゃーない事。
なんとかしようとすると低周波のノイズ阻止が犠牲になるから、諦めて共振点の上に別の対策するしかない。 >>936
共振点の下側だけを使うように色々なコイルを直列にして使うのもあり
阻止したい側に小さいコイルを使う
−[小さいコイル]−[中位のコイル]−[大きいコイル]− 阻止したい側 というのは、何のことを言うの? 直流で言う下流のこと?
小さいコイル というのは、ヘンリーが小さいの? 形状が小さいの?
>共振点の下側だけを使うように
ということは、共振点より上で使うのは良くないということですか? 小さいヘンリーおじさんと、太っちょなファラッドおじさんがいるよね。 高周波というか、ビデオ帯域アンプで作動回路の負荷抵抗の片方を省略した方が帯域が伸びるのはなぜですか? >>946
負荷が軽く成って素子の高周波の電力特性が
余裕が出たんだろうねー
エスパー回答 それいいな利休増幅回路って呼ぼうず(^p^)
エミタ結合回路、別名、差動増幅回路とも差動は茶堂に通ずとな 平衡線路の電力って、どのようにして測定すれば良いですか?
パワー計は全部不平衡ですし。
平衡線路の途中に入れる平衡型パワー計はあるんでしょうか? >>954
高周波で平衡線路って今どきどんな状況? kwsk
GNDから見ると同じ線路が2個あるのと同じだけど、信号は電圧が逆になっているだけ 昔やったのは液浸のダミーロードで温度上昇を計るとか >>946
遅レスだが
差動回路の入力と反対側の出力だけを使うようになっているのだったら
入力 − エミッタフォロア − ベース接地 − 負荷抵抗 なので
入力と同じ側を使う回路の 入力 − エミッタ接地 − 負荷抵抗 よりも特性は良い
みかけは差動回路、動作は差動ではないエミッタ結合回路であるが、細かいことを言うと面倒なので言ってはいけない 8本の50Ωの同軸線路の、目的地での波形立上りを同じに調整する目的で、
同軸ケーブルの長さを変えたりしていますが、
同軸でなくマイクロストリップラインのときは、方法がありますでしょうか?
「マイクロストリップラインを切って挿入すれば行けるよ。
100ps 220ps 470ps 1nsの5種類があってね・・・」という
虫の良い部品とか無いでしょうか? 基板スペースに余裕があるなら迂回線路を用意してゼロΩ抵抗で切り替えすればええやん
簡便にその場でスイッチ切り替えしたいなら移相器の出番だがデジタル信号ならDCから広帯域にフラットな特性だからそんなんあるのか知らん GHz級のマザーボードの等長配線の部分を切り取って使う、とか 1台きりの実験用なのか、何台も作って個体差の吸収用なのか、それもわからんからな。 RG58/uという同軸ケーブルは、3D2Vに似た寸法なので、なんとか使えるのですが、
5D-2Vに準じる RGxx というのは、RG何番になるのでしょうか? ぐぐったら、バイクに乗って決闘(カードゲーム)してた・・・ エアーバリコンの耐電圧は、どのようにしたら分かりますか?
データーシート見ればいいとかではなくて、
現物の羽根の隙間を見て、○○kVとか分かりますか?ということです。 連投すみません。
可変コンデンサには、バリコンという結構ポピュラーな部品がありますが、
可変コイルという部品はあるのでしょうか?
コア出し入れのμ同調コイルは別として。 >>969
30kV/cmというのが理論上から導き出される数値のよう、1気圧の空気放電
1kV/mmという数字もあり、実用上はこっちかと
バリLはあります、こんなの
http://www.shin-den.co.jp/index.html
でもね、こんなの自分でググってね >>972
ありがとうございます。
バリLと言うんですね。
コイルなので、バリコイかと思っていました。
どうもありがとうございます。
1k/mmですね。誘電体でも変わると思っていましたが、
気圧も関係あるんですね。
だから真空コンデンサとか言うんですね。
ありがとうございました >実用上は
プリント板のギャップなんかも、パターンが尖ってたり汚れてたりすると放電しやすくなるから、理論値より厳しい見積もりにするもんね。
理論値が間違ってるという認識じゃなくて理論値より劣化する要因が存在する(ので、どんな環境か確認して適切な値を選ぶ)という考えが重要かと バリコンはコイルが並列の回路が多いので高電圧加わる頻度は少ないが
昔々AMラジオ帯の送信機作った時アー〜と変調かけたら
バリバリとバリコンの所で放電したので
ビックリした事を思い出した。 バリバリとバリコンの所で放電したので.
だからバリコンと言うニダ なぜバリLと言うんだろう。
バリコンなら、バリコイになるはずだけど。 バリキャップは、バリキャップダイオードの略称として定着しているし、可変コンデンサの呼称としては不適切。
バリアブルキャパシタならダイオードと混同されるリスクは低い。
バリLは、昔からの無線趣味、ラジオ趣味の人が使ってきた呼称だと思う。
昔は、和製技術用語が生まれたしね。今の人はわりと英語に近い呼称を使うから
バリLには違和感を覚えるんだろう。可変コイルなら、バリアブルインダクタでしょうね。 あるんだ、スライダックとかボルトスライダーしかおもいつかんかった; そういえば小学生のときは電池要らずで幅広い電圧が設定できる
スライダックは憧れのパーツでした
もし入手できていたら、無茶して家燃やしてたかもしれないけど 耳に心地よく聞こえるのは、バリエル 他は何か変な感じ、バリコイ、バリイン、スライン、すら来い、なんか今一 可変コイルかバリアブルインダクタとしか言いようがないな
会話の中で前置きしてバリエルバリエル言うのは(いかにも長い言葉が面倒な感じで)ギリギリありだが、違和感は無限大
しゃぶしゃぶをシャブと言ってしまうオジサン感が強い 可変インダクタ、略してカへイン(^p^)
>アンパンマンのジャムおじさん、おっとしゃぶしゃぶシャブおじさん
生娘シャブ漬け発言が問題になっているが、重要なのは
ノーパンしゃぶしゃぶは覚せい剤とは関係ありません >>989
なんでもいいので、顔文字やめてください。 >>991
わざとやるんだ。やめてって言ってんのに。 昔ミゼットコイルと言ったらオモロイ名前と言われたな midget fuse なんぞもポピュラーでやんすな(゜∀゜ ) お爺ちゃん世代の古い本を読んだらNo88豆コイルって書いてあったな
ワイが工作してた80〜90年代には既に無かったが、最近初めて現物を見たw ワイヤレスマイクとか、金属探知機とか、昔の定番工作に使っていたような記憶。
(泉先生の記事で、ラグ板+カマボコ板だったかも) このスレッドは1000を超えました。
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