アンプを語ろう〜良い音って何だ〜2 [無断転載禁止]©2ch.net
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耳を満足させる良い音って何だろう。
測定器で測れるものだけで良い音は語られたくない。
経済性とのトレードオフで無個性になった高性能に馴染みたくない。
オカルトなんて言われても自分の耳に正直でありたい。
技術や経済性で割り切れないアンプを追求したい。
さあ、熱く語ってください。
前スレ
アンプを語ろう〜良い音って何だ〜 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1469626983/
前スレが512Kオーバーで書き込みできなくなったのでスレ立てする次第。 前スレ>>866
これはまた、どこをどう見たらいいのか・・・
あなたの頭の構造がうらやましいです。
横軸が時間軸で、左側がピアノ、右側がオルガン、
左から右へ低音から高音となっており
ピアノの上のほうで各音で上下が一致しておらず
倍音の周波数がブレている、と読めばいいのでしょうか。
ピアノの豊かな音は、こんな倍音構成から得られているものなのでしょうね。 前スレ>>868
> これを近似音程たる対数律(平均律)でも整数比に対して0.11%の誤差で一致して、「完全音程」と呼ばれています。
またこういう嘘ハッタリを書く。
完全音程と何故分類されたか、何故定義されたのか、その時期はいつなのか、
全て調べたうえで書いているんだろうな?
どうしてこういう根拠もないことを臆面もなく書けるのか。
前スレ>>869
> 整数律である純正律では「協和音程」として「完全」「不完全」を分けては居らないことが示され>>844、
あほか。
http://i.imgur.com/tBWi4fo.png
純正律の説明の過程で協和音程を説明している。これは黄色い楽典の13ページ。
そのうえで、
http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
においては協和音程と不協和音程を説明している。これは黄色い楽典の90ページ。
どこをどう読んだら
【整数律である純正律では「協和音程」として「完全」「不完全」を分けては居らないことが示され】
ているのか。
> 現行標準たる対数律では、整数比から1%弱の狂いのあるV度音程と、聴感上狂いのないX度音程は
> 「完全協和」と「不完全協和」を分けて扱い、
だから「完全協和」と「不完全協和」が、平均律と純正律のズレに伴い分類定義された音楽史的論拠を示せよ。
勝手にあんたがそう思っているだけだろうが。
> 時に演奏家が不完全協和音程を整数比音程に載せて
> 協和音程で演奏することもしばしば行われている。部分的な整数律の採用です。
不完全協和音程は協和音程の一部だ。
http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
をよく見ろ。
音楽用語を誤用しているだけの似非科学文章。
> 大嫌いな音楽担任教師で思い出したくもない厭なキャラしたが、音楽界の東大レッテル!ではあり、
> そちらの方が正しい可能性も捨て難く、私としては暫くは判断保留で、
> 整数律協和音程については、「完全」「不完全」に触れる場合でも注記付きで慎重に記述していくこととします。
勝手にすればいい。
ちなみに黄色い楽典(楽典 理論と実習)の著者は6人いるが、そのうち一人は東京芸術大学の音楽学部長な。
あんたのいうところの音楽界の東大の元締めだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A1%81%E7%9C%9F%E7%A4%BC%E7%94%9F 前スレ>>870
> 化学の授業で云えば「周期律表の丸覚え」に相当か!
> 特に物理化学だと原子番号、質量数、電子荷を使うんで、以降の講義で基礎として必要な知識。
> 受験歴史の「良い国作ろう鎌倉幕府1192年」や「良い箱作ろう鎌倉幕府1185年」よりは先がある分マシな丸覚え「長短完全増減」(w
あのね、あんたが>>868で一生懸命書いたようなことは音楽理論を学ぶ者は皆わかってるし、
そもそも黄色い楽典の第一章の前の、序章の12ページに記述してあるの。
目次から始まって、本文の3ページ目にね。
http://i.imgur.com/KL98PI3.png 惜しいんだ。
あんたの推論はもしかしたら真実に近いかもしれない。
平均律ではなく、ピタゴラス音律は長三度が純正律とズレており5度は純正律と一致している。
この時代に完全協和音程・不完全協和音程という分類が出てきたならば
「完全協和音程」「不完全協和音程」という分類が
濁らない完全系と、濁る完全系に拠って分類された可能性がある。
だからこそ、時系列を無視したいい加減な独自理論で適当に片づけられたくないんだよ。 書き間違えた
「濁る完全系」じゃなくって「濁る不完全系」ね。
泥酔カキコはいかんなw スレの消費がすごいね。情熱がすごいわ。捨てスレだったのに。 >>7
当たり前だ。
音楽理論には有史以来の人類の叡智が込められていると信じている。
いい加減な論旨には猛烈に反論すると同時に
面白い着眼点には素直に称賛する。 >ERROR: このスレッドは512kを超えているので書けません!
こんなの初めて見た。
熱心なのはいいけど話が堂々巡りしてるんじゃないの? 自分で組んだ回路から出てくる音が一番に決まってるじゃないか 堂々巡りってか、スクリプトの無意味な落書きだから
淡々とゴミ文字列が書き込まれていく。 ごみ文字列....
案外、サルベージすると
金脈がみつかるかもよw >>9
たしかに、K5の荒らし以外の普通の進行では、見たことないな。 音楽界での「理論」として整数律のV度音程を含んで「不完全協和音程」と呼んでることを否定するつもりはなく、
自分自身の理解として、V度音程は対数律なら約1%高くて不完全協和で妥当だが、
全く整数倍の整数律も不完全協和と呼ぶのは実態とは乖離があり「理論」側の都合によるレッテルだと理解する
(=勝手に理解するww)と繰り返し云ってるだけですから、本来スルーでお終いなのですが、
「勝手にそう呼んで恥をかけばよい」(前スレ>863)などとお墨付きまで戴いてしまって、
>870Res.で512kB制限超過ERRORで停止するという若干多めのやり取りになりました。
かって非常に活発だった頃の鉄道総合板では時折見掛けてましたが、この電気・電子板では確かに珍しいなりゆきです。
>>3 >>4
「音楽理論」は歴史的経過を含んでいる、未分化のもの、というのは良く分かりました。
科学系・技術系のものですと、理論に「歴史的経過」は含まれず、
現在から未来を説明するものが理論で、実態に合わない部分はどんな権威者の言でも棄てられて、
より合理的なものに改められ更新されていくもの・・・・・・・、その相違で噛み合わないことを前スレ>>829 あたりから感じていました。
科学分野ですと、彼のニュートン力学でさえ光速接近領域、超大質量で違いが出て修正されるわけで、
矛盾を生じた歴史は引き継がないものです。たとえば物理系では交流回路は当初、微分方程式の過渡解と定常解の形で
物理数学屋さんが解いていたものを、現場が複素数表記を導入した「交流回路のオームの法則」として定常解を解いてしまうようになり、
さらに演算子法で過渡解も解くようになって、数学理論側が現場の後追いをして妥当性を証明、ラプラス変換などとして後追いしています。
天動説はまだ一部宗教に支持層が見られるものの、歴史的には化学を技術的に大きく発展させた錬金術など今や全くのイカサマ扱い、
いえ錬金術での「卑金属は元素が病気になっている」仮説は全く駄目ですよ。物質の抽出など関連技術を大きく発展させた原動力でありながら、
科学分野での「歴史」というのは、現行理論だけで見たらいわば廃棄物扱いなのに対して、
「音楽理論」は組立直しなどせずに歴史的論議を前提に論を進めるものなのでしょう。
そのうちに、不具合はどんどん更新される物理相の理論、人の美的センスの絡む経験則の理論、
歴史的経過と別れて整理されていくのかも知れません。
なお、解釈の違いとしては>>3提示のページは、
> http://i.imgur.com/tBWi4fo.png
> 純正律の説明の過程で協和音程を説明している。
この説明を純正律限定では「完全」と「不完全」を分けては居ないこと、
>×そのうえで、
> http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
> においては協和音程と不協和音程を説明している。これは黄色い楽典の90ページ。
この解説は、制式採用された平均律の協和音程解説定義に、元となる整数律の周波数比を補足として書き加えてしまったもの、
という理解も成り立つわけで、「×>そのうえで」ではなくて、2重像に採れるものです。 >>14
> 自分自身の理解として、V度音程は対数律なら約1%高くて不完全協和で妥当だが、
> 全く整数倍の整数律も不完全協和と呼ぶのは実態とは乖離があり「理論」側の都合によるレッテルだと理解する
> (=勝手に理解するww)と繰り返し云ってるだけですから、本来スルーでお終いなのですが、
音楽理論をたいして判ってない者が、音楽理論を「レッテル」だの「都合」だのバカにした書き込みをするから
みんなから嫌われてるってのが判ってないのかな。
まともに音楽理論を学んでいる人をバカにしてるよ。
> >>3 >>4
> 「音楽理論」は歴史的経過を含んでいる、未分化のもの、というのは良く分かりました。
あんたが音楽理論、というよりも学問をわかってないだけ。
> 科学系・技術系のものですと、理論に「歴史的経過」は含まれず、
含まれます。
あんたの話している話は、
「電子はマイナスからプラスに流れるのに、電流はプラスからマイナスに流れるのはおかしい。
プラスとマイナスの概念は誤っている。プラスをマイナスと、マイナスをプラスと呼ぶべきだ。
プラスとマイナスはレッテルだ。」
って言ってるのと同じ。
> 現在から未来を説明するものが理論で、実態に合わない部分はどんな権威者の言でも棄てられて、
> より合理的なものに改められ更新されていくもの・・・・・・・、
あんたの発言が合理的でないから書いてんの。
> 科学分野ですと、彼のニュートン力学でさえ光速接近領域、超大質量で違いが出て修正されるわけで、
> 矛盾を生じた歴史は引き継がないものです。
F=ma、学校で習わないのか???
> 天動説はまだ一部宗教に支持層が見られるものの、歴史的には化学を技術的に大きく発展させた錬金術など今や全くのイカサマ扱い、
天動説も錬金術も科学史の一部。
天動説や錬金術を抜きにして地動説や化学の歴史を語ることはできない。
電流のプラスとマイナスも、F=maも学問として立派に通用しています。
> 「音楽理論」は組立直しなどせずに歴史的論議を前提に論を進めるものなのでしょう。
定義、分類に異を唱えるなら、まずはその定義・分類を正確に理解してからにしなさい。
あんたは理解しないまま、人から聞いて反論してるだけ。
> > http://i.imgur.com/tBWi4fo.png
> > 純正律の説明の過程で協和音程を説明している。
> この説明を純正律限定では「完全」と「不完全」を分けては居ないこと、
> >×そのうえで、
> > http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
> > においては協和音程と不協和音程を説明している。これは黄色い楽典の90ページ。
> この解説は、制式採用された平均律の協和音程解説定義に、元となる整数律の周波数比を補足として書き加えてしまったもの、
> という理解も成り立つわけで、
そんな解釈は成り立たない。
「楽典 理論と実習」だけでなく、「新訂 音楽通論」も同じ記述になっている。
あんたこれ購入したんでしょ?137ページを見てごらんよ。
http://i.imgur.com/M7Jx5yI.png ある学術分野についてたいして知識のないものが
その学術分野に挑むならば、既存の学問を理解した上で反論しなさい。
なんの知識もないままにカキコして「それは違う、何故ならばこうなのだから」と言われて
「それはこのように解釈できる」なんて言われたって、アホか、詭弁を弄して自説の正しさを強弁してるだけだな、としか取られない。
せめて基本的理解を共有したうえで話をしなさいね。
論旨自体は面白いのだから勿体ないぞ。 で
>>3
> > これを近似音程たる対数律(平均律)でも整数比に対して0.11%の誤差で一致して、「完全音程」と呼ばれています。
>
> またこういう嘘ハッタリを書く。
> 完全音程と何故分類されたか、何故定義されたのか、その時期はいつなのか、
> 全て調べたうえで書いているんだろうな?
これに対する答えは? >>3
> > 現行標準たる対数律では、整数比から1%弱の狂いのあるV度音程と、聴感上狂いのないX度音程は
> > 「完全協和」と「不完全協和」を分けて扱い、
>
> だから「完全協和」と「不完全協和」が、平均律と純正律のズレに伴い分類定義された音楽史的論拠を示せよ。
> 勝手にあんたがそう思っているだけだろうが。
こちらについても回答をよろしく。 >>3
> > 時に演奏家が不完全協和音程を整数比音程に載せて
> > 協和音程で演奏することもしばしば行われている。部分的な整数律の採用です。
>
> 不完全協和音程は協和音程の一部だ。
> http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
> をよく見ろ。
これは理解しましたか? >>3
> > 大嫌いな音楽担任教師で思い出したくもない厭なキャラしたが、音楽界の東大レッテル!ではあり、
> > そちらの方が正しい可能性も捨て難く、私としては暫くは判断保留で、
> > 整数律協和音程については、「完全」「不完全」に触れる場合でも注記付きで慎重に記述していくこととします。
>
> 勝手にすればいい。
> ちなみに黄色い楽典(楽典 理論と実習)の著者は6人いるが、そのうち一人は東京芸術大学の音楽学部長な。
> あんたのいうところの音楽界の東大の元締めだ。
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A1%81%E7%9C%9F%E7%A4%BC%E7%94%9F
こちらはどう思いましたか? >>15
私の代理人が>>16-20 で現れたのかと思ったら、>21まで全部同じ方とは!・・・・・・。IDを確かめました。
少し落ち着いて。512kB制限に引っかかったのは、8年怨念居士や「℃玄人」の「多大な貢献」もあり、一人の成果じゃありません。
中味の論議がされての容量制限突破なら全く問題ないでしょう。コピペ荒らしは下らないけど。
「歴史」と「理論」は違います。それを一緒くたに扱う状態を「未分化」と云っています。
理論は、現在を説明し、かつ将来を予測できるもので、矛盾のある過去は切り捨てて問いません。
その研究は将来予測を可能にするよう必死で行われているもので、
地震予知のように将来予測を強く目指しながら、結果としては、ほとんど成果の上がらないものも間々あります。
ニュートン力学に、「適用できない領域がある」というのは、高速領域と大質量と云っている通りで、
それ以外の身近なところで通用できることは当然のはなし(F=mαなど)。
この差違の最初の表れが、水星の近日点の移動現象でした。
水星の公転軌道が次第にズレていく、近日点が移動していくのをニュートン力学では説明できず、
ニュートンが重力の伝播速度について「無限大。神のきめたもうたこと」と追求を断念していたのを、
光速度であると改めて、観測結果と一致。重力による空間の歪みとかの概念が導入されて修正されていったもの。
それに対し錬金術の基本:貴金属の病気云々は理論としては全面排斥でしょ。科学史としては記述されるけど、理論じゃない。
それは分けなければ。
「電流」とは、あくまで仮想のもので、その正体が分からなかった時代に、+極から−極に流れると「定義された」もの。
後日、荷電粒子の流れとして、負電荷を持った電子は-極から+極へ流れ、正電荷を持ったイオンなどは+極から-極へ流れるとされ、
電流はその状態の変化。電圧電流の伝播速度は光速に近いのに、電線中の電子そのものの速度は非常に低速です。
だから当初に定義した電流の向きは変えませんでした。元々仮想概念だからそれで全く支障ありません。引例としてはかなり失当。
その余は、前提が違いますので論議として全く噛み合いません。
なお、理論整理時に「レッテル」や「都合」を勘案するのは良く有ることで、非難や軽視の意味はありません。
同じ自然現象を表現する理論式が複数存在して、その適用結果は同じなんて良く有ることです。感情的受け止めは全くの誤解。
電気回路を微分方程式で扱うのか、複素数表示による交流回路のオームの法則で扱うのか、見掛けは全く違いますが出てくる最終結果は同じ。 科学は理論が主戦場、
工学は製品主体で、理論的究明が未完でも製品化されるものがある実態主義、
それに対して音楽は演奏が圧倒的主体で、一般人もフツーに参加で、理論はその後追いになるもので、
理論でどう語られて居ようと演奏側は勝手に走って行ってしまい、重箱の隅を突く厳密な論議は求められない傾向がある様だから、
適用範囲が曖昧だったり、二重規定で曖昧さが残ったり、曖昧さの選択はプレーヤーの感性任せといった実態になるわけで、
後付け理論部分が実態に振り回されるのは致し方ないところ。
大ニュートンさえ、その理論が修正され、その修正の基となったアインシュタインも、
晩年「不確定性理論は間違ってる!」と云い続けて亡くなってますし、
大権威、大御所だからその言うことは絶対!という分野ではないのが科学技術領域。
功名争いの足の引っ張り合いにNHKが噛んで、日常的私的なメールを悪意の解説で暴露して、ウブで優秀な研究者を自殺に追い込んだほど
熾烈な争いのある分野では一言一句が厳密に点検・修正されていくのでしょうが、
経典的分野では、そのままコピペされていって厳密な検討などされないまま維持されるとか、様々あるでしょう。
権威のレッテルも真相を掴みたいときには、まずは疑って批判的に理解していくことが求められます。
ニュートンやアインシュタインでさえ棄てる部分があるのですから、他分野一般の大権威の著作だって、そういう棄てられるべき部分はキットあります。
音楽教の経典を読んでるわけじゃないのですから.。もしかして「楽典」というのは「音楽経典」の略??それでは感情的に怒られて無理はない(w > 867 : 774ワット発電中さん2016/11/21(月) 22:54:37.51 ID:fgbMt0iU
> >元々は「加弦法」といって、旋律に修飾弦を加えて美しく聞かせていくもので、
> またこれも嘘なんでしょ。もう飽きたからいい加減にしてくれ
で、この嘘はどうなったん?
前も言ったよね。シレっと嘘を挟むのやめろって よい音ってのは、アンプだけの話じゃないよね。
スピーカーは紙を振動させて、空気の圧力の強弱を作るけど
それって、原理的に音を悪くしているんじゃない?
もっといい空気の振動方法があるんじゃないか? >>25
IDに注意。これはアタシが書き込んだRes.じゃありませんで、血みどろの死闘をさせたい人が書き込んでるんでしょうなぁ(wwww
やり取りに即して言えば、アタシは工高入学で、1年生の「製図」の時間に特に強調されたのが、
機械加工できる図面を書け!基準線、基準面をハッキリさせて、そこからの寸法を明示せよ、
「寸法の2重規定厳禁!」。解説寸法であれば括弧()で囲って示せ!ってことで、
図を書く発想をかなり整理された覚えがあります。
製図自体は他の生徒の2/3くらいの時間で書き上げる高速型でしたが、実に美しい版下並みの図面を書く級友も居て千差万別。
工大では「図学演習」として若干高度だけど、工高に比べればあまり強い記憶には残らない講義を受けています。
その基準に照らして、平均律による周波数規定と、純正律など整数律による周波数規定の2重指定で、相互に値が異なるってのは
一義的ではなく、定義たり得ない!というのが理工系、特に工科系感覚で、理論書であれば2重定義にならない解説は必須のことであります。
それが、曖昧性を残したままで、テキストに次々引き継がれていく世界というのは、そうした厳密さを欠く十分にはこなれてない世界。
未分化、曖昧定義の世界で、その表現のママ恐れ入りなさいと言われても、水戸黄門の印籠効果は発揮できないのです。
その辺は、音楽理論側でもう少し厳密化して貰いたいもの。音楽界の外部としては知ったこっちゃありませんです。
理論形成上のレッテルの違いなど、実際の演奏には関係ありませんから(w。
馬上の放牧民の琴と言いますと、自作の3弦〜4弦で肩に掛けて草原を疾駆!もっと多弦の琴は地上設置用でしょうが、
伴奏は「加弦」なんです。伴奏に弦1本じゃ寂しいから2本3本と「加弦」して美しく演奏するもの。
だもんで「伴奏法」じゃなくて文字通り「加弦法」と呼ばれてるわけで、それを「ウソつき」なんて言ってはいけませんなぁ。
喧嘩煽りの>>25はおそらく8年怨念のサイクロコンバータくんだろうと思うけど、意見を言う、見解を闘わせるのと、感情的な喧嘩は全く違います。
喧嘩腰でないと討論できないという対人接触障害、はた迷惑なキャラは何とか是正して欲しいもんですねぇ。
喧嘩として8年前からの勘違いを持ち出してしまったから、単純訂正では済まなくなり、引っ込みが付かないんでしょ。実に馬鹿馬鹿しい。 >だもんで「伴奏法」じゃなくて文字通り「加弦法」と呼ばれてるわけで、
だから、平気で嘘をつくのをやめてください。 >>22
> ニュートン力学に、「適用できない領域がある」というのは、高速領域と大質量と云っている通りで、
> それ以外の身近なところで通用できることは当然のはなし(F=mαなど)。
> 「電流」とは、あくまで仮想のもので、その正体が分からなかった時代に、+極から−極に流れると「定義された」もの。
あんたが槍玉に上げている協和音程と何ら変わらんではないか。
>>24
> 大権威、大御所だからその言うことは絶対!という分野ではないのが科学技術領域。
あんた、前スレ>>869で
> 大嫌いな音楽担任教師で思い出したくもない厭なキャラしたが、音楽界の東大レッテル!ではあり、
> そちらの方が正しい可能性も捨て難く、私としては暫くは判断保留で、
って権威を盲信しているじゃないかw
あんたの理解が誤っているだけで、先生は正しく述べていたかもしれないぞ。
> 音楽教の経典を読んでるわけじゃないのですから.。もしかして「楽典」というのは「音楽経典」の略??それでは感情的に怒られて無理はない(w
だったらあんたは+-逆の記述の回路でも組んでなさい。
他人と同じ言葉を使えずにどうやってコミュニケーションをとれるのか。 >>27
> 喧嘩煽りの>>25はおそらく8年怨念のサイクロコンバータくんだろうと思うけど、
違います。
サイクロコンバータくん?
まだ引っ張ってるのか、あんた。
東海道新幹線が90年代にサイクロコンバータで走ってたかもしれない、と
ドシロートの本の紹介分を読んで勝手に夢想したのはあんただろ。 で
>>3
> > これを近似音程たる対数律(平均律)でも整数比に対して0.11%の誤差で一致して、「完全音程」と呼ばれています。
>
> またこういう嘘ハッタリを書く。
> 完全音程と何故分類されたか、何故定義されたのか、その時期はいつなのか、
> 全て調べたうえで書いているんだろうな?
これに対する答えは? >>3
> > 現行標準たる対数律では、整数比から1%弱の狂いのあるV度音程と、聴感上狂いのないX度音程は
> > 「完全協和」と「不完全協和」を分けて扱い、
>
> だから「完全協和」と「不完全協和」が、平均律と純正律のズレに伴い分類定義された音楽史的論拠を示せよ。
> 勝手にあんたがそう思っているだけだろうが。
こちらについても回答をよろしく。 >>3
> > 時に演奏家が不完全協和音程を整数比音程に載せて
> > 協和音程で演奏することもしばしば行われている。部分的な整数律の採用です。
>
> 不完全協和音程は協和音程の一部だ。
> http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
> をよく見ろ。
これは理解しましたか? 前スレに書いたことをそのまま転記する。
相当なスレ違いになるが・・
そのうち人工知能が人間の知能を超えるという「シンギュラリティ=技術的特異点」という概念がある。
AIが人間を超えてしまったらとんでもない出来事が起きるという論である。
とんでもないことが起きるかどうかはさておき、
人工知能が人間の知能を超えたら、即座に「人類の文明」をAIが超えるかと言ったらそうではない。
人類には、有史以前から先人が血と汗と涙の結晶として連綿と蓄えてきた膨大な知の資産としての「文明」がある。
IQ180の天才が、生まれた時から無人島で生活して果たしてどの程度の文明に至ることができるか。知れている。
同様に、人類を超えたAIが、人類の知の資産なくしてどの程度までたどり着けるか。知れている。
数千年間蓄えられてきた文化・文明・哲学・科学は偉大な人類の資産で、
今に至るまでの試行錯誤のそのプロセスは至宝である。
先人が歩んできた結果を笑うことは簡単だが、その歩んできたプロセスこそに我々は敬意を表しなければならないと考える。 >>27
> その基準に照らして、平均律による周波数規定と、純正律など整数律による周波数規定の2重指定で、相互に値が異なるってのは
だーかーらー、
あんたが「不完全協和音程ってのは平均律限定で、純正律には適用されない」
って書いてたから「違うよ」ってことで挙げた反例が
http://i.imgur.com/XoFZQnE.png
なんでしょうが。
> それが、曖昧性を残したままで、テキストに次々引き継がれていく世界というのは、そうした厳密さを欠く十分にはこなれてない世界。
なんだとしたら、あんたが言うように不完全協和音程が平均律限定なのだったら
こんな記述が受け継がれていくわけがないでしょうが。
ほんっとにどうしようもなくだらしなく詭弁を垂れ流す奴だな。
デカルトから科学的思考を学びなおして来い。一般教養だ。 >>36
再生機器について言うならば、
録音した側の意図したとおりになっている音が最低条件なのかな。
意図した以上によくなることがあるのなら、それは加工に伴うものであり
その加工こそがよい音の要素を持つのだと思う。
人それぞれだろうけどね。
>>21で挙げたNutubeの開発者に、オーディオ評論家がインタビューした記事がある。
http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2016/06/27/47352.html
http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2016/06/30/47354.html
楽器の歪ってものを全く判ってない、歪んだ音がどういうものかを判ってないのが明白な文章なので
音楽制作側から見たらなんじゃこりゃの記事なんだけど、
「真空管のよさというのは、第二高調波、つまりオクターブ倍音が綺麗に出るということです。 」
真空管の音を聴きこむとこういう感想が言えるんだろうな、と思った。
ところでこれ理論的に正しいんですか?
真空管アンプの音を聴いたことがないし、アンプの理論もあまりわからないです。 言いっ放しの強弁で、何ら具体的指摘がない詭弁術。
そんなもので失当な恨み8年攻撃は消せないよ。
最低限「正しくは・・・・・・・・・」という解説が要るが、何の説明もなく、敵意だけがヒシヒシという最悪の論議になっている。
サイクロコンバータが著者の勘違いかどうかは読んでみて他の資料とも比較しなくちゃ判定できない。
おなじ205系にVVVF換装車やDDM試験車があるのだから、何らかの工夫でサイクロコンバータを採用したかも知れないと、調べるのは妥当。
一旦直流化してからVVVFという構造は元々一貫している。それにたいして「間違いだ!正しくはサイクロコンバータだ」
という単行本が出たのだから真偽を確かめるのは当然で、その間違いを確認している。
そのことを以て、私がサイクロコンバータ説を言ったかにネジ曲げた勘違いをして攻撃したから立ち往生し、
「調べるのが無知だ」と今回糾弾の論旨を変えた。うそ!うそ!書くけど、君自身こそうそ使いの名人だ。
「加弦法」についても「うそ」と言うには、真実を認識していて、それとは違うことを言ってる場合だけ。
音楽中卒でたまたまの知識しか持ち合わせてないもんで、かって聞いた通りのストーリーを述べてるだけで、
「うそ」にはならない。別の「正しい情報」があるのなら、それを対置しなければ全く意味がない。
第三者ROMにも悪意で絡んでいるようにしか見えないよ。
訳の分からない「反論」群も、8年の恨みの為せる業にしか見えないほどダラダラと書き散らされてるだけで説得力がない。
定義なんて様々矛盾を残してたりするもの。「定義」の矛盾を認識しての私個人の理解に、なぜそんなにムキになるの?w。
「定義におかしいところがある」「そのうち換わるかも知れない」と内心で思ってはいけない!って、どんな独裁者なんだね(w >>39
誰に向かって、何を書いてるの?
敵意もなにも、用語の理解を誤っている点を指摘しているのみだが。
> それにたいして「間違いだ!正しくはサイクロコンバータだ」
> という単行本が出たのだから真偽を確かめるのは当然で、その間違いを確認している。
あんなの文章読んだだけで「だめだこりゃ」って判るでしょ。判んなかったら知識なさすぎ。
>「調べるのが無知だ」
まさにその通りで、一貫してその立場は貫いているよ、8年前からw
他の人と混同したのは私のミスだけどね。
で、加弦法については私ではないことは理解した?
何でもかんでも混同していると私の二の舞だよw >>38
真空管アンプの特性についてWeb上でいくつか調べてみた。
http://www.cattlea.jp/about/
http://www.22tutu.com/blog/?p=492
http://www.audiodesign.co.jp/Col-PreAmp6.htm
〇次高調波というのはアンプではよく挙がる話題のようだ。
真空管では奇数次高調波があまり出ないというのは(本当かどうかは別として)定説になっているみたい。
http://retireji.z-sound.biz/contents/001.html
これを読むと、奇数次高調波が真空管アンプで減衰するのはどうやらトランス由来のようだ。
そういえば私がこのスレに来たキッカケも、「奇数次高調波でも音楽的に破綻しない」ってカキコに「はあ?」と思ったからだった。
これでようやく本筋に戻れたのかもしれないねw
メロに完全5度のハモリをつける(=3次高調波を付加する)とチャイナ風になるしアホっぽいので私は好きではない。 >>40
> あんなの文章読んだだけで「だめだこりゃ」って判るでしょ。判んなかったら知識なさすぎ。
本を読んでみて、著者の誤解であることが判る。読まなきゃわからんだろが!
あの本には「間違ってる」って言葉での評価しか書いてなかったから、それじゃ採用できないと思い、
誰か本職・関係者にいい加減な解説を尤もらしくしたヤツが居るのかも知れない、その受け売りが原因か?と思ったもんだ。
自分の記憶を確かめるために300系の主回路図を捜した。その慎重さは非難される謂われは無い。
そこしか言えなくなったか(w
膨大な書き殴りはどちらの主張か分からない、自己完結思い込み記述が多くて、他人に対してはほとんど説得力がない。
「加弦法」別解説、是非是非(w。
この手のは何種類も謂われが言い伝えられてることは良く有り、A説、B説、C説あって一向に差し支え無い。
邪馬台国の所在地だって九州から近畿圏へ大きく散らばってそれぞれ主張者が居る。外野は聞き流すだけだが。
小学中学音楽の授業じゃ伴奏の和音だったはずだ。
それを敢えて「加弦」というには,それなりのストーリーがあるもの。
草原の竪琴説はロマンがあって良いねぇ(w。説得力だけじゃない。 トランスというとこの前ピュア板で見かけた佐久間アンプってのがあるらしい
http://www10.big.or.jp/~dh/work/201507.html
矩形波をいれると正弦波が出てくるって言ってた >それを敢えて「加弦」というには,それなりのストーリーがあるもの。
>草原の竪琴説はロマンがあって良いねぇ(w。説得力だけじゃない。
やっぱり、君が妄想したフィクションなんじゃないか。それを嘘だって言ってるんだよ。 >>42
> 本を読んでみて、著者の誤解であることが判る。読まなきゃわからんだろが!
あんたが提示した紹介文はこれだが、こんなのちらっと読むだけでダメさ加減が判るだろ。
※一般人としてでなく、電車技術を知っている者としてね
https://web.archive.org/web/20090225112327/http://chuoshoin.co.jp/tachiyomi/187-8.html
【では、「新幹線300系はVVVFインバータ制御だ」という表記は正しいと思われますか? いえ、正しくはサイクロコンバータ制御です。】
だぜ。なんだこりゃ。他にも誤り多数あり。
だから
> 自分の記憶を確かめるために300系の主回路図を捜した。その慎重さは非難される謂われは無い。
確かめるとか以前の問題。
あんたが判ってなさそうだったから即座に主回路図を提示してあげたの。
そっから先はKC57と混同したから私の誤解ね。
今検索したら、あんた自分のWebでこの件書いてたんだね。
引用
----------
>命名の不適切さから初学者の理解を妨げることさえあった。
>そう言う分野を含んでいるのに軽々に「正式には……」とか「本当は……」と正しい異見を攻撃してはそちらが間違いになるのだが、
----------
そっくりそのまんまあんたに返すww >>43
> 矩形波をいれると正弦波が出てくるって言ってた
矩形波にはたまたまそういう応答をするだけで普通に音楽は聴こえる、ということなんだろうか。
フーリエ展開して鳴らしているんだろうか。。。
おもいっきりオカルトチックだと思ってしまうが、万が一本当にそういうアンプだった場合に備えて笑わないでおこう・・・ > 矩形波をいれると正弦波が出てくるって言ってた
その矩形波の周波数の3倍の周波数が通らないだけだと思う。 どうもズレている!
広岡友紀女史が著書で間違った記事を書き、その間違い内容を惹句に本の宣伝したというのは私の責任じゃありません。
8年怨念君の書き込んだ前スレ>427 には、当方の書き込みの引用として、
>(商品名マトリクスコンバータでは最大出力が1桁小さいから電車には使えない。他社でどこか実現してるかもしれない。それが300系なら驚き!)
> http://www.chuoshoin.co.jp/tachiyomi/187-8.html
とあって、これは>>45 引用の詳しい「立ち読み」ではなく、中央書院が売ってる本の短文紹介ページ。
そこには【】内程度の短い記述しかなかったはずです。
しかも、その内容にまずは最大の疑問点:マトリクスコンバータ方式の出力限界を記していて原文に全く問題ありません。
2ちゃんねるへのurl書き込みは、「もしかして出版側のステマではないか?」と思えます。
それとは若干異なる「立ち読み」魚拓を捜して8年前と今回重ねての自分のエラーを、
他人のエラーにすり替えようなんて実に陰湿な悪意に満ちて姑息。
> https://web.archive.org/web/20090225112327/http://chuoshoin.co.jp/tachiyomi/187-8.html
川島令三氏のようなデタラメ本を連発している著者なら、読まされる場合は眉にツバしての検討で、人には絶対紹介しないけれど、
問題の広岡本「電車の進化 大研究」は鉄道分野としては初お目見えで、しかもまともな本を出している「中央書院」の出版。
記事内容否定に現物を確かめるのは妥当で、紹介要旨から抜けてる部分に記載があるかもしれず、非難される筋合いはありません。
もっと分かりやすくストレートに、「俺は販売用惹句だけでインチキが分かった!凄いだろう!」と自慢してはいかがかな。
そういう短絡アクションで喧嘩腰のやり取りをするからピントも外れて何処でもトラブルを起こして、
8年怨念攻撃なんてみっともないことになるんでしょうが!オシロスコープスレの嫌われ者℃玄人くん。 川島令三本については2ちゃんねる開闢以来そのデタラメさを巡って「川島教信者」と、批判者で争われていて、
支持する、賛成!と、間違い強弁非難派とが平行線を辿っていましたが、原因は両派とも評価をぶつけ合うだけで、
具体的内容に踏み込んでの批判、反論は行われていなかったから平行線で決着が付かなかったもの。
そこで、具体的内容についての批判をサイトに書きためて、空中戦ではなくすることを心がけて、
川島令三氏による尼崎事故本が2005年初夏に出たところで、その誤謬各項目の真相解説をサイトにアップ、
その内容が理解されれば川島信者では居られない状況にしたところへ、国鉄小倉工場長などを歴任し
「鉄道技術ハンドブック」など多くの鉄道技術啓蒙書の著作のあるライター故久保田博氏が
その秋の鉄道ジャーナル誌上で川島尼崎事故本の売りであった「ボルスターレス台車悪者論」の間違いを
比較構造図付きで厳しく糾弾、他記事も間違いだらけ!と怒りを込めて糾弾したことで大きく風向きが変わり、
個々の川島本の間違いの指摘が世論に浸透するようになり、
2ちゃんねる上では川島信者の受け売り発言が成りを潜めて、
単純ソース主義だったWikipedia執筆で鉄道分野だけは川島本が「信頼できないソース」として除外されるように変わりました。
技術的分野について言えば広岡友紀本もそういう扱いに近くなるでしょう。
新情報は何でも書かれてしまうWikipediaの記事にはなってないのですから、「信頼できないソース」という区分けが生まれてるってことです。
具体的内容なしに「間違いだ」「訂正しろ」「謝れ」なんて続けてもROMの皆さんには迷惑なだけなんで、
「正しくは・・・・・・」「・・・・・を間違えている」という、頭の足しになる形の記事をキボンヌw。
「加弦法」もこれ。解説の別バージョンもよろしく。 >>48
高域遮断周波数近くの方形波だったらどうなのよ?
周波数指定は無いんだから>>47の言い方の方が妥当じゃないの? >>47
>>48
ということは、単にハイ落ちが激しいということなのかな。 >>49
> 広岡友紀女史が著書で間違った記事を書き、その間違い内容を惹句に本の宣伝したというのは私の責任じゃありません。
そりゃそうだ。
> とあって、これは>>45 引用の詳しい「立ち読み」ではなく、中央書院が売ってる本の短文紹介ページ。
> そこには【】内程度の短い記述しかなかったはずです。
私もそんな記憶があるが、Webarchiveには残ってないみたい。
2008/10/2のあんたの書き込み時点ではあんたの言う通り、もっと短い記述だったと思うよ。
でそこにはあんたも言うように
【では、「新幹線300系はVVVFインバータ制御だ」という表記は正しいと思われますか? いえ、正しくはサイクロコンバータ制御です。】
って書いてあって、それを見て即座に「酷い」と思ったのは何も変わらん。
2008/10/6には既に私が提示した内容に切り替わってる。HLとかALとかの記述は詳細内容に書いてあったと記憶している。
> もっと分かりやすくストレートに、「俺は販売用惹句だけでインチキが分かった!凄いだろう!」と自慢してはいかがかな。
【では、「新幹線300系はVVVFインバータ制御だ」という表記は正しいと思われますか? いえ、正しくはサイクロコンバータ制御です。】
が酷いってわかんないのはどうかと思うよ。
機構として狭義でも広義でもサイクロコンバータであったとしても、VVVFモードで駆動しないわけがないんだから。 真空管アンプにおける奇数次高調波の作用について
わかりやすく書いてあったWebがあった。
http://www.asahi-net.or.jp/~UP2J-KNST/tube/tb-s5.htm
奇数次高調波が逆相でかかってつぶしてるんだね。
このつぶれ(歪)が耳に心地よい、ということなら理解できる。ソフトなリミッタをかけたようなものか。
同相でかけて尖らせたのが耳に心地よいかどうかは微妙。 >>55
自己レス
http://www.asahi-net.or.jp/~UP2J-KNST/tube/tb-s5.htm
の図
http://www.asahi-net.or.jp/~UP2J-KNST/tube/tb-s5g2.gif
を見たら、同相だと潰れて逆相だととがるように書いてある。
私が間違って理解してるのかなと思って実験してみた。
http://i.imgur.com/oz23pRA.png
青が3次高調波を基本波の0.2倍同相で加算したもの。とがってる。
赤が3次高調波を基本波の0.2倍逆相で加算したもの。つぶれてる。
緑が基本波のみ。
結果理解は間違ってなかったみたい。
gnuradioのダイアグラムは下記の通り。
http://i.imgur.com/o1jDkph.png
http://i.imgur.com/GyvnKqk.png で、矩形波に3次高調波の逆相0.2倍を加算したのがこれ。
http://i.imgur.com/iBC8oSv.png
正弦波っぽくなってる。
見やすくするために元波形の矩形波(赤)は0.5倍にしておいた。
もっと高次まで加算すれば、より正弦波に近くなるでしょうね。
>>43さんのカキコに対して「オカルトかな」と思ってしまったけど、
>>47さんのカキコが当たりだった。 >>50
>「正しくは・・・・・・」「・・・・・を間違えている」という、頭の足しになる形の記事をキボンヌw。
>「加弦法」もこれ。解説の別バージョンもよろしく。
君が妄想で作ったフィクションに、「正しくは・・・」なんてあるわけないだろ。
桃太郎の話が間違ってるなら、正しい桃太郎を出せって言ってるのと同じだよ >>58
「加弦法」って、そういうのもあるのかなと思って調査論評は差し控えていたけど
改めて「加弦法」で検索したら、前スレと彼のWebが検索結果の1位2位にw >>59 >>58
なんだ!Webに無いから無いって!そんなばかな話かいww。
ややいい加減になってきた私の記憶だけで言うと、「加弦」という言葉に最初に出くわしたのは、
童話雑誌「赤とんぼ」に1947〜1948に掛けて竹山道雄作の「ビルマの竪琴」が連載されて、
その後も感動の名作として単行本化され、何度か映画化せれていて、単行本で読んだのだが、その中で、
音大出の部隊長のもと歌う部隊が構成されて,その中の水島安彦上等兵が異才を発揮、竪琴を自作して、
伴奏を工夫、あれこれ「加弦」して・・・・・・・・と言う風に童話風小説の中で伴奏編曲の意味で使われているのをみたことだと思う。
部隊の竪琴伴奏のコーラスが物語の軸として繰り返し出てきて、宿営地で弾薬車が裸のママで英国軍に包囲されて、
それを安全な場所に移動するのに様々歌い「埴生の宿」を歌いながら祭りの山車のように牽いて移動していると、
森の中から包囲の敵軍英国兵の英語でのHome Sweet Homeのコーラスが聞こえだし、やがて敵味方入り交じってのコーラスとなって、
日本の降伏を知らされたという、以降は捕虜収容所に場面の移る重要ポイントを含めて
何度も「水島安彦上等兵の巧みな加弦」が小説に出てくるのが非常に印象的だった。
小説の現物散逸で分からんが、最初の出会いとしては間違いないとおもう。
そのビルマの竪琴が繰り返し上映されていた頃には、竪琴など弦楽器の伴奏編曲を「加弦法」と書いてるのを見たし、
伴奏編曲を「加弦」と云っていたよ。説明も聞いた。竹山道雄氏の年代の言葉「加弦」。
Webが普及したのはそこから大分経ってからだから、音楽屋さんが「加弦法」ではWebに記事を書いてないんでしょう。
こんな話、日常とは掛け離れていて、ン10年と、永らくしてなかったから、記憶の転換が起きていて、
実は他の作品の勘違いの可能性も否定できないが、小説中では「加弦」という言葉が
重要な意味を持って繰り返し使われていたことは間違いない。どなたか現物を見てもらえませんかねぇ。
小説自体は竹山道雄氏の完全な妄想創作で、読者の大きな感動と支持は集めたが、
ビルマの僧は戒律で音楽演奏を禁じられていて現実にはあり得ないシチュエーションなのだとか。 「ビルマの竪琴」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Nc8jHAlLBhA
字幕3:13〜に「あの和弦は・・・・・・・・・・・・、3:25 幾つ物音の組み合わせだ・・・・・
とある「和弦」は小説での「加弦」の間違いだと思います。
やはりとっかかりは「ビルマの竪琴」ですねぇ。 >>61-63
スレ違いもいいところで、加弦法という記述が正しいかどうかも気になるところではあるが
これだけ読んでるとあんたの素敵な思い出を壊す気になれないな、
>>50の
> 具体的内容なしに「間違いだ」「訂正しろ」「謝れ」なんて続けてもROMの皆さんには迷惑なだけなんで、
> 「正しくは・・・・・・」「・・・・・を間違えている」という、頭の足しになる形の記事をキボンヌw。
みたいな憎まれカキコや捏造カキコをしない限りは。 >>60
> AVAFなw
日本国内の電車の世界の話に限定すれば、VVVFで通っています。
そこは少なくとも広岡とATSオタと私の間でのツッコミどころではない。
電車でなくてもエレベータとかでも80年代初頭からVVVFって言っていた。(某大手電機メーカー開発の父談) >>34
人類の知の資産を盗まれないように、本を電子書籍化するのはやめといたほうがいいな >>65
三菱電機由来?!VVVF
広がらなかったのがPAM@日立?
「FV比例制御」とかの方が動作が明瞭なんだが、当面は先に売り込んで拡げた方が勝ち。 >>56
gnuradioではcosを使ってるからじゃない?
sinなら初期位相が同相だと潰れて逆相なら尖るはず。 # スレ趣旨(って何だろう?)との関係の有無はともかく、
# ノド奥の魚の小骨状態なので書いておく。
『ビルマの竪琴』で使われているのは、「和絃(かげん)」(=和音)。
「加弦(絃)」は見当たらない。
(新潮社電子書籍版、文庫第百四刷準拠)
# 無論、他の文献等で「加弦」が使用されている可能性を否定するものではない。 >>68
ダイアグラムのチェックとご指摘ありがとうございます。
このまま間違えて覚えてしまうところでした。 >>67
VVVFは初期はPWMがメインで、
PAMになったのは3レベルになってからでないかな。
英語圏ではAVAFというよりもVFDといってたみたいだけど、
VVVFも世界共通語となっている模様。
これ面白い。
イスラマバードの国際イスラム大学の学生が、「VFDとVVVFの違いは何ですか?」と質問し
インド工科大学や江南大学の学生が議論し、
南アフリカのGregory Dianaさんが「80年代後半に日本がVVVFという造語を作った」と書いている。
https://www.researchgate.net/post/What_is_the_difference_between_VFD_and_VVVF_drive_used_for_controlling_the_speed_of_Induction_motors2 3VFとか、
トリプルVFとか
いったりするのかしらー >>70
THNX! わざわざ調べてくれるなんて以外に親切なところがあるんですねぇ!「和絃」とかいて「かげん」と読む。和音のこと。
インターネットで調べても「かげん」では加減しか得られず「加弦」は不存在。
わたしも現物「ビルマの竪琴」\108@Book Off、H24.6.5第104刷と、先の映画予告編>>62で調べまして、
糸偏の絃は、当用漢字・常用漢字制定以降は弓偏の弦が主となり同じと考えて良い様で、
小説内ではご指摘通り「和絃」と書いて「かげん」とルビ(フリガナ)を振ってあります。
ざっと見で本文中に6箇所発見したうちの5箇所にはルビが振ってありましたから、確実に「かげん」という言葉で良いのですが、
私が固く信じていた「加弦」ではありませんねぇ。こっちのソースは分からなくなりました。
森繁久弥の「日曜名作座」か、「私の本棚」でも放送されたはずで、どこかで
かげんの謂われの解説を聞いた記憶はあるので、古い資料を捜せば出てくるかも知れません。
また映画予告編の字幕は「和弦」03:14で当用漢字に合わせてますが、その台詞では「わげん」と読んでいて、それは誤読でしょう。
思うに「かげん」と言いますと「いい加減」が連想されて具合が悪いもので、急速に廃用されていったのかも知れません。
ビルマの竪琴[掲載箇所]新潮文庫430(た12−1)s34.4.15刊、s63.6.5第75刷改版、H24.6.5第104刷
和弦(かげん):p76L6、 p78L1(ルビ無し)、 p79L3、 p95L−5、 p112L−1、 p230注47
ここでの一番の驚きは、インターネット検索には全く引っ掛からないのに、「かげん」という言葉が実際に存在していたことでしょうか(w >>73
> I was using, VVVF by keeping V/f constant,
が根本で、それを日本(三菱電機?)がVVVFと名付けたわけで、
やや呼びにくいもんで>>74みたく省略するむきも出るのでしょう。慣行的な広がり次第のこと。
もう少し時間が経つと「V/f一定制御」とか「VF比例制御」とかの一般的な動作状態名に換わってるかも知れませんよ。 >>76
CVVF領域や純電気ブレーキがあるからVとFは比例しないモードがある。 >>77
それは例外領域で、交流モーター採用のネックは停止からの起動をどうするか。
その原理的解決がFV比例制御なのだ。
その上限に達した後は、永久磁石式の同期電動機の場合には減磁電流でほとんど速度向上の余地なく、
誘導電動機の場合は、すべりを増やして増速できる領域(=定電力領域)と、
さらに周波数だけ増やす特性領域での動作が加わるってだけ。
交流電動機利用の主要問題の解決法だから「FV比例方式」で差し支え無い。他モードは付帯動作。
「VVVF」では主要な相互関係が語られない欠陥がある。 コントロールできる歪みやノイズ=良い音、演色
コントロールできない歪みやノイズ=悪い音、雑音
byギタアン野郎 2ちゃんねるは住人とお客が居る限りはスレ違い・板違いはない!ってのと、元々「隔離スレ」なのに加えて、
音の「美しい」「汚い」を論じるには音楽の知識もスキルも必要で、音響機器設計調整技術をも併せ持っていたら
「奇数次高調波悪者論」など根拠のない論議に流されることはなくなるのでしょう。スレ違いではありません。
B級PPアンプのノッチング歪発生の位置に非常な高周波のヒゲ:スパイク・ノイズが発生することに気付いたのは、
ベース領域に不純物濃度勾配を付けて高速化を図ったゲルマニューム・パワー・トランシスタで
試作したSEPP全直結アンプの調整時で、研究室の高速シンクロスコープでそれを発見、
気になる音質の「かさつき」は、アンプの直線性ではなく、
1/f、ヒス・ノイズ、針音など不要ノイズ発生が効いていると思うようになりました。
たしかToshiba 2SB69だったかなぁ?童話的小説「ビルマの竪琴」が多く売れていた時代。
もう一箇所、7箇所目の「かげん」がありました! 「ビルマの竪琴」「僧の手紙章」p177L7
& ×>以外、○>意外>>75
この物語は戦死して野晒しになって国全体から放置されている大量の遺骨を埋葬するために、
原隊に復帰せず脱走兵&ビルマの僧となって行動している水島安彦上等兵が原隊・日本に戻りたい葛藤から捕虜収容所の原隊近くに出没、
原隊のコーラスに堪らず自分で「かげん≡和絃=編曲」した伴奏で竪琴を弾き、音楽学校出身の隊長がその特有の「かげん」から
ビルマ僧が水島上等兵であると確信を深め、末章の復員船の中で読む「僧の手紙」でビルマ残留理由が明らかにされる、
水島上等兵と捕虜部隊との重要な接点が、水島上等兵の「かげん」による竪琴の演奏で、
その言葉だけでも7場面で出てくる実に印象深い舞台回しとなっていて記憶に残りました。
そうした小説の筋からも、僧と竪琴・部隊の接点を中心に見れば良いんで「かげん」使用場面を拾いやすかった!
戦死で遺族に送られた遺骨の箱には名前を書いた木札しかないものが多数あって、その多くが南方戦線で野晒しや、
撃沈されて海の底。国は捕虜・在留邦人の帰還事業や遺骨収集には不熱心で、大日本帝国の侵略戦争推進に
戦場に放置された戦死者達に責任があるかの扱いに居たたまれない思いをしている世相での、
現地僧侶に転身しての野晒し戦没者埋葬指向の物語で、一般庶民からは大変強い支持を受けた作品です。
私の大叔父の一人はs20.8.1輸送船が撃沈されて戦死、名札遺骨帰還組で、もう一人は終戦後のs20.10月に戦病死。
脳梗塞で倒れて認識失調を起こした婆様が亡くなるまでの数年間を介護しながら、この戦病死した弟と間違えられたまま過ごしました。(物語が鮮烈な記憶である背景)
「徴兵で戦争に引っ張られて命を落とした戦争が、不正義の侵略戦争だったなんて可哀想で言えない!」それが婆様ら戦没遺族の思いで、
漁業協同組合を通じた地縁で保守地盤に組み込まれていて「靖国の家」の紫色の門票を貼る戦死者遺族ながら、公職選挙の投票では
一貫して侵略戦争反対で命を掛けていた共産党支持が思いのほか多くて党議員の後援会長まで引き受けて居た地域の基本的な背景でした。
【掲載箇所】「ビルマの竪琴」
新潮文庫430(た12−1)s34.4.15刊、s63.6.5第75刷改版、H24.6.5第104刷¥430+税@丸善、\108@Book Off.
和弦(かげん):p76L6、 p78L1(ルビ無し)、 p79L3、 p95L−5、 p112L−1、 p177L7、 p230注47、
計7箇所(ルビ付きは6箇所) いつの間にか、ブログ化してるな。
後世にきちんと残いたいのなら、自分でブログ作って掲示版も管理した方がいいんでないの?
次スレに行くと、ゼロスタートしかねないし。 >>81
?チャンとしたのは有り、練習!練習!必要に応じて書いて、使い捨てでOK! >>78
あんたの主張はそればっか。
「こうなのだから、こう呼ぶべきだ」もう聞き飽きた。
呼称なんて勝手に決まるもので、あんたが決めるものじゃない。
そう呼びたきゃ勝手にそう呼べばよい。だがいちいちそれを力説するな。うざい。 >>79
真空管のアンプ使ったことありますか?
ピッキングのうまい下手がもろに出るなんて言われますがどうでしょう。
私はアンプシミュしか使ったことがないです。 >>80
あんたの素晴らしい思い出は壊したくないから、もうその辺でやめといたら。
いい加減うざい。 >>76
V/F制御とは別にベクトル制御もあるし、純電気もあればCVVFモードもある。
V/Fはモードの一部にしかすぎないよ。 >>68
ご教示いただいたとおり、正弦波で再度作り直しました。
ご指摘の通り、これで
http://www.asahi-net.or.jp/~UP2J-KNST/tube/tb-s5g2.gif
と同じ図になりました。ありがとうございます。
http://i.imgur.com/pTKZaVP.png
青が3次高調波を基本波の0.2倍振幅の同相を加算したもの。つぶれてる。
赤が3次高調波を基本波の0.2倍振幅の逆相を加算したもの。とがってる。
緑が基本波のみ。
gnuradioのダイアグラムは下記の通り。
http://i.imgur.com/YeU6N1S.png 英語のchord(和音とか)とcord(ケーブルとか)も似てるなあと思って語源を探してみたら、
chordの語源はaccordの短縮形で、ラテン語の ad + cor から来てて、cor は心臓のことらしい。
cordの語源はラテン語のchordaで普通に紐らしい。
カタカナで書くとみんなコードなのに、むっちゃ紛らわしいぞ sageれてなかった。
このスレに入り浸ってから、DAWが欲しくなったから黒金セールで買っちゃった。 >>83
?商業的な呼称が日本じゃ「VVVF」、動作方式を端的に表すのが「FV比例方式」
あるいは「V/f一定方式」で、2重規定で何ら矛盾は生じない。何を切れてるの??
動作説明で最も重要な速度ゼロからの起動を表現してる構造説明呼称としては適切。
公称レッテルVVVFで一向に差し支えなしだが、それは動作原理は全く説明していない。
必要な場面で構造説明呼称を引っ張り出せば良いことだ。
社会的には時と共に移ろうことはフツーにあって、現状は「VVVFインバータ方式」が伸してきてるようだし、
どこに収まるのか興味のあるところだが、動作原理は一貫して変わっていない。 >>82
あ、繰り返し繰り返し、同じことを続けて、禅問答したいだけか。ホンモノの糞スレだな。 >>84
一般論なら信じない。個々の機種の癖だと云われると、それを聞き分けられる耳は持ってないかも知れない。
>>79
制御できない音に酷いのがあるのは認めるが、そんな酷くないのもありそうで、分類不完全。
>>85
もう全部書いたよw。検索に引っ掛からないことでも実在することがあるってのを特に強調したかっただけの、興味を持たれそうな情報提示。
>>86
ヴェクトル制御は過渡状態整定制御で、整定後の動作は変わらない。ここを勘違いしてる。
CVVF領域は、誘導電動機の高速側の制御で、すべりを増やしていく定電力領域と、速度だけ上げる特性領域があるが、起動後の拡張領域。
従前交流モータ式で実現できなかったゼロからの起動はFV比例制御で実現。
現在の動作区分自体が「VVVF領域=FV比例領域」と「CVVF領域」に分けてるじゃないか。
この方式のキモは「VVVF方式=FV比例方式」なんで、その余は付属動作。新たな主張をしてるわけじゃないよ。 >>92
> 検索に引っ掛からないことでも実在することがある
びっくりしたなぁ、もう。 >>93
この長文のおっさんは嫌いだが、この部分は間違ってない。ネットに無いことなんて、いくらでもある。 >>94
> この長文のおっさんは嫌いだが、この部分は間違ってない。ネットに無いことなんて、いくらでもある。
一般論としてはその通り。 最近の話題や、古くても広く興味を持たれていることはWeb空間にアップされてることが多いけど、
そうではない消耗されていく情報は昔のものほどNetからは放置されたままだから、それはググっても出てこないもの。
また、情緒的なストーリーなども明確なキーワードがないとなかなか拾えません。
図形なども同様検索しづらいもの。
ところがググって結果を得られることに慣れてしまうと、時に検索できないものは存在しないかの勘違いを起こして激しく糾弾したりします。
記憶だけに頼るのは途中転換が起こり得てリスクが大きいが、関連エピソード込みの状態セット記憶もあって、それは大きくは筋を外さないもの。
今回は、現在販売中の旧版書籍から重要な半分が出てきて、ググって出てこなくても「妄想」などではないことを示しました。
映画化の段階で予告編の台詞で誤読しているというのは、その段階で既に廃用が進んでチェックに引っ掛からなかったのかもしれません。
「かげん」というのは絃楽器の編曲の様子を示す、味のある良い言葉なんですけどねぇ。「編曲」に統一して棄ててしまうのは勿体ない!w
そのへんのゆとりを持って暫時結論を保留する:結論を出さないで置いとくのも適切な策になりうるってことでしょう。
>>94
2000字20行制限のレス程度は嫌わず難なく読み下せる力は付けといた方が良いよ。
新書版の短編小説でも38頁(伊豆の踊子)〜189頁(ビルマの竪琴)はある訳で、
破戒、夜明け前、人間の条件、誰がために鐘は鳴る、罪と罰、戦争と平和・・・・・・・
なんて一般的・標準的なものも読めなくなってしまうのは寂しいもんだ。
借り物ではない自分の見解を持つためにも必要な基礎力。 結局、学術書を調べたわけでもなくフィクションの話しか出てこないってことでOK? >>96
> 「かげん」というのは絃楽器の編曲の様子を示す、味のある良い言葉
最初に提示した「加弦」については無かったことにするの?
# 「原初的な和音の構築方法を、どこかで聞き覚えた言葉かも知れないが
# 私は『加弦法』と呼んでいる」くらいなら、誰も文句は言わないと思うがなぁ。 教えてもらっといて、自分の誤りを素直に認められない。
その態度にみんな切れてる。 経典で「定義」だと示されたものに異論を唱える気は無いが、かって授業で教わったり、読んだりしたもの
にも合理性や一定の権威は有り、今後の定義更新も有り得て、私的には棄てないで持ってるよってだけのことに、
「葵の印籠に恐れ入らないことが気に入らない」という>>100の反応は・・・・・・・・???、さらに、
記憶だけで云えば(>61>)と書いてるのに、記憶を変えろ!(>>98)って、そんな無茶苦茶な〜!。
頭の中まで変えなければ気が済まないという、ファッショ独裁的というか、幼稚というか・・・・・粘着なんてそんなものなんでしょう。
これまでの経過で分かったのは、竪琴の編曲について「かげん」という言葉はWebには全くありませんでしたが、
とっかかりの小説「ビルマの竪琴」に注釈とルビ付きで繰り返し使われてることは私の古い記憶通りで確かめられました。
Webに存在しないものは実在しないかの云いようが根本的な間違いです。
だけど、その文字は「加弦」ではなく「和絃(かげん)」だったという事実が分かりました。
あとの「加弦」「加弦法」は、どこかで記憶通り使われていたのか、
言葉で「巧みなかげん(和絃)」と説明していたのを「加弦」と思い込んだとかの、何らかの思い違いなのか、
さらに悪意の攻撃:捏造なのか確定できないってのが現段階でしょう。
捏造は有り得ず、もう平行線ですから、もうお互い言いっ放しのものです。
理論が現実の後追いなのは最も厳密な物理学でも変わりませんが、加えて物理現象とは趣を異にする「感性の理論」だと、
多数派の「理論」から外れる少数派も時に実在するものです。
また、表現も感性中心のものですと、厳密定義としては矛盾だらけ、穴だらけは良く起こること。
たとえば純正律は響きが美しいというのは多数派の感性、しかし対数律(平均律)の方が豊かな響きだと感じる
人たちも存在することを純正律採用キャンペーンの先頭にいた故玉木宏樹氏「純正律研究所」が述べています。
25年前後昔に健康保険組合連合の広報用壁新聞に故玉木氏がヒーリング音楽として純正律を大きく説明していて、
国際規約の平均律(対数律)とは異なる音律も「現存している」ことをその健保壁新聞で初めて知りましたが、
そういう分野は結論を固定できません。
1935年以来の国際的合意a1=440Hzも遵守しないで442Hzとかが大きく流行ってしまう世界で、
唯一無二の「絶対的規定」を言い募っても意味あるんですか?
小説というと脳内の産物とのみ思われがちですが、中には時代背景を織り込んで出典だらけの小説もありまして、
最も極端は五味川純平でしょう。「人間の条件」や「戦争と人間」など本の後半1/4が注釈と出典ばかり!これを読むだけでも大変。
竹山道雄の「ビルマの竪琴」も巻末に86項の注釈と、作品中に出てくる15曲の歌の楽譜が有り、
その注釈の中に「和絃(かげん) 和音(わおん)のこと」とあって、本文中にルビ付きで6箇所も使用されていて、
一般的な「和音」でなく、あえて「和絃(かげん)」を小説に使ったことが分かります。
教育関係理工系など事実を正確に伝えるレポートですと分かりやすく誤解が起こらない言葉を選ぶのが重要ですが、
情緒を求める文学作品ではそれだけでは無く語感重視で、敢えて注釈とルビまで加えて和音ではなく和絃(かげん)として
いるのは明らかに作者の表現上の意思で、一般的な「和音」としたのでは得られない特別の印象を与えるために選ばれた言葉。
だからこそ印象深くて良く覚えていました。
【参考】
@「広辞苑」新村出編岩波書店刊第二版s44.5.16第1刷。爺様の蔵書を掘り出してみました。
辞典の専門用語はズレが多くて使えないものも目立つのですが、古辞典を再び使うことがあるなんて!
和絃 かげん→わげん
和絃/和弦 わげん chord 和音Cイに同じ
和音 わおんCイ[音楽] chord 二つ以上の高さの異なる音が同時にひびいた時に合成された音。協和音と不協和音がある。
和弦。かおん。加音に同じ。
加音 かおん→結合音
結合音 けつごうおん combination tone:振動数の差が唸りにならぬ程度に異なる二つの楽音が同時に響くときに、
この二音の振動数の差または和に相当する振動を持つ二音、即ち差音と加音とが耳に聞こえる場合の両者の併称。合音。
合音 ごうおん >結合音 けつごうおん combination tone:振動数の差が唸りにならぬ程度に異なる二つの楽音が同時に響くときに、
君の辞書にも載ってるんじゃん!前のスレのグダグダはなんだったんだよ!
>たとえば純正律は響きが美しいというのは多数派の感性
これは疑問
うちのピアノはキルンベルガーに設定できるけど変な音になるよ。
ベルクマイスターと平均律は聞いても違いが判らんけど、
自分の感覚では、ピアノに限って言えばキルンベルガーはないね。 >>102
> 記憶を変えろ!(>>98)って、そんな無茶苦茶な〜!。
そんなコトを言っているヒトはいないと思いますよ。 >>104 >>105
丁度 ID が変わってしまったようですが、KLIJGulp = HkTL7g1l = >>70 ですw >>102
> これまでの経過で分かったのは、竪琴の編曲について「かげん」という言葉はWebには全くありませんでしたが、
誰も「かげん」で検索してないぞ、「加弦」がWebになかったんだ。
いや正確には前スレとあんたのWebには載っている。
「字を間違えて覚えてた。教えてくれてありがとう」で終わりの話をどこまで自己正当化するのか。 >>102
2chってそんなに長い文章も投稿できるんだって思った >>102
> 記憶だけで云えば(>61>)と書いてるのに、記憶を変えろ!(>>98)って、そんな無茶苦茶な〜!。
> 頭の中まで変えなければ気が済まないという、ファッショ独裁的というか、幼稚というか・・・・・粘着なんてそんなものなんでしょう。
記憶が誤ってたことを素直に受け入れればよいだけ。
記憶が正しいことに固執するから皆呆れてるんだ。
人の記憶なんていい加減なものだし、間違いは誰にだってある。
自分の間違いなんてさっさと訂正して、指摘を感謝して知識の増進に励めばよい。私はそうしてるよ。
現実を糊塗して牽強付会するのはもう止めたら?いい歳なんだろうし、棺桶も近いだろうし。
皆イライラしてると思うよ。 >>103
私の持ってるシンセでもマイクロチューニングついてるのがあったのでいろいろ試していたら、
なんと純正律とされているチューニング(Pure MajorとPure Minor)の設定が一般的な純正律とズレていることが判明した。
通常純正律のWは-2セントなのに、なぜか+19セントになっていた。
U♭も純正律は+4セントなのに、なぜか+33セント。
プリセットのROMに入っているスケールだから、設定が狂ったわけでもない。
しかもUmを弾くと純正律はかなり濁るのに、この設定だとあまり濁らない。ように聴こえる。
(純正律ではUとYが純正完全5度にならない)
ただのROMへの入力間違いかもしれないが、何か由来がある音律なのかもしれない。 >>89
どんなDAWを買ったんですか?興味あります。
最新のDAWに触れてみたいのですがあまり投資する気になれない。
私が持ってるのは「VisionDSP」っていう20年前のMacOS9のMIDIシーケンスソフトです。。。 >>90
> ?商業的な呼称が日本じゃ「VVVF」、動作方式を端的に表すのが「FV比例方式」
> あるいは「V/f一定方式」で、2重規定で何ら矛盾は生じない。何を切れてるの??
あんたは集合とか階層関係をあんまり理解してないと思うよ。
「VVVFインバータ制御」の中に「V/F比例制御」や「ベクトル制御」や「純電気ブレーキ」や「CVVF領域」や「VVVF領域」が内包されているんだよ。
「VVVFインバータ制御」と同じレイヤーにあるのは「VFD」や「VSD」ね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Variable-frequency_drive
VVVFインバータ制御の本家であるドイツ語版だと、単に「Frequenzumrichter(周波数変換器)」となる。
「誘導電動機の電圧と周波数をインバータで制御する」事がVVVFやVSDで、
ではどういう論理で制御するのかがV/F比例やベクトル制御となるのね。
こんなんだから広岡本のおかしさにすぐに気付けないんだ。(Amazonで中古で買ったが、やはり相当に酷い本だった。あんたがWebで書いてる以上にね) >111
Studio Oneってやつだよ。なんか今一番人気っぽい
先週は最上位モデルが$144だった! 名称は売り出す側の勝手!論理的階層は全く関係なく、一般化したときにどう整理されるかの問題。指摘は見当外れじゃないの〜?>>112
先ずは「江崎ダイオード」で製品化したが、理論的整理が出来て「トンネル・ダイオード」が卓越。そういう移ろいがあるもの。
> ではどういう論理で制御するのかがV/F比例やベクトル制御となるのね。
これはダウト!
「VF比例制御」「V/f一定制御」なら正しいけど「V/F比例制御」はおかしいってのと、
「ベクトル制御」ってのは定常状態の動作概念じゃなくて、滑走などを起こして平衡状態から外れた場合にどう平衡状態に戻してトルクを回復するのかって
過渡状態の整定問題で、回転子に誘導されている磁界の位置に最も適した位相の三相交流を発生させて整定時間を極限まで削ろうって制御をいう。
「VF比例制御」に適用するが概念が違う。定常状態ではすべり一定制御と同じ。>>92既出。
「インバータ制御電車概論」電気者研究会2003/8/1刊には囲み記事:閑話休題11で「ベクトル制御のたとえばなし」p147とあり、
「4章U4.V/f一定すべり周波数制御とベクトル制御の同一性」p142という記事もあって、
「牽引するトナカイUVW相を最適位置にワープさせる制御がヴェクトル制御だ」と書いてます。
この本は三菱電機開発熊本市電〜新京成8800に関わった三菱電機加我敦氏と初の1500V車導入の新京成電鉄飯田秀樹氏共著に依る準専門書レベルのもので、
鉄ヲタ雑誌の不確実曖昧な記事ではありません。元々は月刊誌「鉄道車両と技術」(レールアンドテック出版)に1997年〜1999年連載の加筆修正出版物。 >>114
>「VF比例制御」「V/f一定制御」なら正しいけど「V/F比例制御」はおかしいってのと、
これは正確に言えばおっしゃる通り。
>「ベクトル制御」ってのは定常状態の動作概念じゃなくて、
ではなくて、V/F制御とベクトル制御は制御ダイアグラムそのものが違う。
http://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/commentary/inverter_tg_j_1_1.pdf
外乱がなければ出力された結果はベクトル制御はV/F制御と同じになるが
V/F制御では負荷にかかわらず一定の電圧を与えるのに対して
ベクトル制御では負荷によって変動する磁束と周波数の比を一定にするよう制御する。
V/F制御では負荷変動対応としてトルクブーストを行うが、ベクトル制御とは動作論理が異なる。
http://cyclo.shi.co.jp/technical/pdf/inv310.pdf
http://cyclo.shi.co.jp/technical/pdf/inv810.pdf
フィードバックさせるか、させないかが大きな違い。
なんかアンプに似てきたぞ? >>113
StudioOneいいですね!調べてたら欲しくなってきた。
100ドル台って定価の1/3〜1/4ですね。いいなあ。 >>115 は全く意味不明の根拠なき否定。
「最も適切な位相」にワープさせる制御をしてるのがヴェクトル制御で、位置検出しなかったらそんな制御は出来ません。
すべり周波数制御にはないアルゴリズムでワープさせて整定時間を大幅短縮してトルクダウンを防いでます。
少し落ち着いて考えれば分かるでしょうが!
ひとことで動作を表せる呼称として「FV比例制御」あるいは「V/f一定制御」が適切って話をしていて
スラッシュ「/」が割り算記号として重要な意味を持つ論議をしてるとこに、全面否定の攻撃的参入を
するというのに「F/V比例制御」ってのはあまりにうかつ:不用意で大いに拙いんじゃないですかねぇ。
せめて「F/V一定」だったら逆数も一定で通ったけど、・・・・・・説明文章は、実はコピペ引用ばかりで、深くは理解して居らず、
自分の頭で考えながら書いてはいないから、大局的一致点の指摘も出来ず、表面的な違いばかりを捜して、こういうトンチンカンな文を書いてしまう。
本筋の論議はそっちのけで、無理筋の異論押し付け粘着で、形式的な上位誇示のパフォーマンスをして、
高崎山はボス猿地位確保の「マウンティング行為」ばかり繰り返すから、まとまることはなく、アチコチのスレでトラブルばかり起こして、
「℃玄人」とか「8年怨念居士」とか嫌われまくってる。
人々の同意形成を図りまとめる能力が必要とされるWikipedia管理人への再登録は絶対に無理!不適任キャラだから管理人選任には断固反対します。
知識取得系スレでの交流は本来、各参加者の長所、得意分野を引き出して共通知識化していくもの。
その方が異分野の知識も得られて興味深く面白くなるもの。
ところが自分のステータス向上のマウンテン行為、攻撃ばかりで、内容がないというのはクズレスというべきで、
一次資料収集即時提示に非常に長けた馬力君orKC57くん?を見掛けると
挑発を繰り返して過剰反応させて自滅・炎上させるのを遊びにするような陰湿さ!
当初はその馬力君or KC57くんと勘違いして絡んでみたものの、いくら挑発しても過剰反応の自滅・炎上がなく
逆に自分自身の永年の勘違いによる8年越しの攻撃であることを暴露してて反撃しているこから、
ようやく別人と理解して攻撃論旨をまるきり変えたけど、8年怨念居士の陰湿さだけは知れ渡ってしまった(w。
※異業種第一線の話はなかなか面白いものがあります。
同僚と連れ立っていく飲み屋というと、どうしようも無い上の愚痴!ってのが通り相場だけど、一人で通う常連の多いとこだと、
さまざま興味深い話がされることは有り、各自の仕事にまつわる話も出て来ます。一例を挙げれば、
(続) (承前)
某プラントの運転責任者氏からの相談で、プラント処理能力向上に設備更新をしたのだけれど、新設備では安定性が悪くて
却って処理能力が大きく落ちてしまった。手動で最適条件を捜しながら運転しているが旧設備より能力が落ちていて、
繁忙期になったら到底収拾が付かない。納入した代理店に繰り返し窮状を言っても四の五の言うだけで何もしてくれない。
中卒の電検3種なんで、プラント制御なんて勉強したことはないし、何をやったら良いか分からず、
土建系の孫請け会社だから相談できるところもなくて困り抜いている。早く調整・修理しないと困ってしまう。
実際のプラント設計は制御ソフトを含めて中国地方の会社。
そのスナックに居合わせたのは、地域のうるさ型技術者たち。あれこれ状況を聞いて、皆で討論して提案した方向は、
まず運転性能を、仕様書に照らしてみて性能不足を具体的に示すこと。日産500トンの仕様が80トンじゃ話にならない。
手動調整データを含めて、なるべく詳しいデータを添えて、仕様違反を押して解決を求めること。
そして内容の交渉相手は、セールスマンじゃなく、設計内容の分かる者!直接の設計者を話の場に引っ張り出すこと。
担当セールスマンには、仕様と実績との大きな乖離から、事態の責任認識を持って貰い、必ず上記、分かるところに繋いで貰うこと。
で、結果と言いますと、仕様違反の実績データがものを言い、設計者が中国地方から上京して現場に現れて分かった結論は、
間違って別のプラントの制御ソフトを装填していたための異常動作!3ヶ月余の大変な苦労は正しいソフトへの載せ替えで
一挙解決し、現場事務所の幹部を含めて誰も分からなかったことを、一介のプラント・オペレータが主導して解決したというので、
特別ボーナスを貰った上、大チョンボを大事にせず、うまくまとめてくれたと納入側からも接待漬けにされたとかで、
相談者達にも大いにビールを振る舞ったのでした。
ところが一介のプラント・オペレータ氏は酔った勢いも有り過去の実績自慢として「労働組合と対決して全員潰してやった!」
と始めてしまいましたが、彼の窮地の相談に乗ったのは、ほとんどが近くで会議を終えたばかりの地域の左派系労組と地域団体の幹部たち!
「あたしは全日本金属労組○×支部の委員長!副委員長!書記長!執行委員!争議対策部長」「どうだ怖いだろう〜〜っ」と迫ったもので、
驚いたのなんの!開発品で数10億を稼いだ御用組合員の技術者も居て「アタシの所属は御用組合だけど、心情はこっちの闘う組合の指示だぜ〜」
と追い打ちして、対応に窮して発したひとことが「良い組合もあるんだねぇ!」というんで大爆笑に終わりました。
プラント・オペレータ氏の反労働組合指向は以前から良く分かっていても窮地に知恵を貸しているのですが、回り中から労組役員だとカミングアウトされても
本質的な反省をしたわけではなく、相変わらず陰では「なんでぇ、あいつ等、アカ組合じゃねぇか!」とクダを巻いていたという情報も伝わってきて、
再び大爆笑。謝恩接待が掟の土木業界!窮地の相談に乗って解決に導いた地域の左派幹部達を会社として大接待するのが筋ってもんじゃないのかい!
などと、実は小心、組合弾圧オペレータ氏をサカナにオダを上げたのでした。
※長文を一喝アップできるのは、専ブラに行数とバイト数の限界表示があって、その許容範囲に分割してアップしているためです。
板により20改行2Kバイト制限(1000字)〜60改行4KB(2000字)などと定められています。 >>117-118
で、否定できたのは「VF比例制御」だけなのね。
はいはい、私が誤っておりました。
で、V/F制御とベクトル制御は制御論理そのものが違うことについてはどう思うわけ?
表層しか見てないから、こんな下らない長文しか書けない。内容無し。
アンプと絡めて書いてほしかったな。
「スピーカーの表面をレーザー測距してフィードバック」とかぶっ飛んだのを希望。 >>117
> 人々の同意形成を図りまとめる能力が必要とされるWikipedia管理人への再登録は絶対に無理!不適任キャラだから管理人選任には断固反対します。
どこの話か全然知らんしw
Wikipediaの管理人なんて興味ないしw
面倒くさい人たちが集うキモいコミュニティに誰が参加するかっつうの。
むしろその「wikipedia管理人に再登録する人」を見てみたくなったぞ。
あんたがこれだけ否定するならまともな人だろうねw >>118
頼むから、このスレにイデオロギーを持ち込まないでくれないか。
私は管理職だがうちの会社に労組はない。
管理職としてはつくづく労組がなくてよかったと思うが、少々ブラック気味なので今後採用に影響するだろうなと思っている。 管理職を自称するような人が、ここでダラダラカキコしてるのって世も末だな。 >>121
?労働組合は、資本主義体制での経済的対等交渉をするための手段で、イデオロギーなど全く関係ありません。
イギリス、アメリカ、フランスが労働組合の力が大変強いのが有名。労働条件という経済交渉団体で、
偏見により存在しないのに見えてしまう、幻のイデオロギー。あそこに政治的なイデオロギーはありませんです。
利益相反があるからこそ、対等に話の出来る相手が必要で、
そうでないと、弱者側の無抵抗を良いことに、
どんどんブラック化してとんでもないことをしてしまうモノ。
政党こそイデオロギー毎に結成されて争うもの。そこの混同は大変困ったもの。
民主政治ってのは、国民一人一人が主体的に政治参加することを求められてるもので、
ほったらかしにしていると、突然、重罰付きで外地の戦場に動員されるような事態になる訳で、
昔の大日本帝国を取り戻して国民に命令したい連中が、「お前等は政治にタッチするな!偏ってる!」と吠えて、
政治を好き勝手にしようとあれこれ策動してます。
かっての国労・全動労に端的に見られたけど、仕事に自信があり、
他からも信頼されるヤツしか闘う組合の執行部・活動家にはなれず、
実力と自信の無いヤツほど御用組合に逃げ出したから、仕事の相談を
受けて解決出来るメンバーが執行部・活動家に残ったのでした。
先の実例は三多摩での話ですが、カラオケ・スナックで飲んだくれながらも
プラント異常解決に到ったのも当然の結果ではあります。
上への迎合人種より付き合って面白いもので、御用第2組合員までが店の常連として仲間に入ってくるわけです。 >>120
ヴェクトル制御は、周波数制御に付加する制御だよ。
その分が増えてるだけで別物じゃないと繰り返し言ってる通り。
「牽引トナカイUVWを最適位置にワープさせる制御」・・・・・・ワープさせた後は元々の正規位置で運転継続ってことだ。
「別物」ってのが読み間違いだって! >>119
> で、否定できたのは「VF比例制御」だけなのね。
そういう陰湿な誤導をやる!
「VF比例制御」の方は正しいの。
間違ってるのは「V/F比例制御」の方。少なくとも「V/F一定制御」とすべき。
ヴェクトル制御は、過渡現象整定の制御の拡張。
定常状態のモータ動作は変わらない。
別物ってのは間違い。 >労働組合は、資本主義体制での経済的対等交渉をするための手段で、イデオロギーなど全く関係ありません。
建前上はそういうことになってることはみんな理解してるよ
でも、君のレスは本音が漏れてるんだよ
>昔の大日本帝国を取り戻して国民に命令したい連中が
これなんて完全に君のイデオロギー的な話でしょ。
こういうのはスレに全く関係ないから、無しにしようぜ >>126
「日本を取り戻す」ってキャンペーンこそアメリカのトランプに先駆けた極端な極右イデオロギーで、
「国民は黙ってろ!」って話。それに同調して「黙ってろ!」って方が極端に極右イデオロギー汚染されている。
関係の無いところに「イデオロギー」を持ち出してきたから、その正確な説明をしてるだけの話。
自分の一方的な使い方は良くて、反論だけダメって、管理職としては凄まじいパワハラ型だねぇ。 なんで管理職にされてるんだ・・・
>それに同調して「黙ってろ!」って方が極端に極右イデオロギー汚染されている。
もうそれでいいから、イデオロギーの話はすんな。黙ってろ! >>128
「イデオロギー」についての判例の話だけど、某社で「ヴェトナム侵略戦争反対」のバッチを着用していたと言うんで
「勤務中の政治活動禁止違反」のカドで処分されたことの取消を求めて裁判をした。
判決では、平和希求・戦争反対は等しく国民の願いで有り、特定イデオロギーに基づく政治活動ではないから、
就業規則の禁止対象ではなく、処分は無効だとして勝訴、判例として確定している。たしか電電公社での判例のハズ。
自公政権安倍晋三等が何が何でも海外に行ってアメリカの下請け戦争をしたいという占領軍提督政治を強行しているのは、
極めて右の植民地縦続イデオロギーに基づく政治で、平和希求の国民側の行動は特定イデオロギーのものではないというのが「判例」の立場。
無条件一律に禁止する方が特定イデオロギー的なのは今後理解して貰いたい。 >>128
> なんで管理職にされてるんだ・・・
>>121
> 私は管理職だがうちの会社に労組はない。
> 管理職としてはつくづく労組がなくてよかったと思う・・・・・・・・・・
自分で言ってるのに、またまた分身の術?
ヴェクトル制御の解説を、三菱電機のVVVF電車開発担当者と新京成電鉄の担当者が共著の準専門書で行っているんで、
その重さも考えて頭の中を整理して貰いたい。(>>114 後半提示の書籍参照)
空転・滑走などで適切位置からズレてしまった回転子磁束と回転磁界を適正位置に戻す過渡状態制御に、
駆動側の電機子コイルの位相を、もっとも適合した回転磁界位相にワープさせる制御だから、
誘導電動機なら定常状態はすべり周波数制御のママなんだよ。
整定のための過渡状態の時間を大幅短縮する制御がヴェクトル制御で、あれこれハードもソフトも付加される。
付加された部分こそ違うけど、元々の基本動作は、すべり周波数制御。「外乱がなければ同じ出力」(>>115)
その速やかな最適位置調整に採用されたのがヴェクトル制御という「階層」になっている。
「非常に早い整定」は当然その出力を違えてるから。
> あんたは集合とか階層関係をあんまり理解してないと思うよ。>>112
ってのはご自身のことだよ〜。
なお、地デジTVになって音瀬出力に多く採用されるようになった「1ビットアンプ」ってのは、
VVVFインバータ制御での非同期モードの相当する。クロック周波数が大きく違うけどね(w >>130
ほらまた私と違う人を私だと思ってる。
個体識別能力つけなさいよ。
おんなじことばっかり言っててつまんない。
>ヴェクトル制御の解説を、三菱電機のVVVF電車開発担当者と新京成電鉄の担当者が共著の準専門書で行っているんで、
>その重さも考えて頭の中を整理して貰いたい。(>>114 後半提示の書籍参照)
だからその記述を引用しろよ。
「トナカイが云々」なんてガキ向けの解説じゃないか。
動作論理が違うっての。
インバータ関連のメーカーも皆「V/F制御」と「ベクトル制御」を区別した別のモードとして扱ってるっての。
https://www.yaskawa.co.jp/wp-content/uploads/2011/06/P12.pdf
http://cyclo.shi.co.jp/technical/pdf/inv810.pdf
http://www.mohno-pump.co.jp/learning/manabiya/b3b.html
https://www.fesys.co.jp/company/jihou_archives/pdf/75-08/FEJ-75-08-468-2002.pdf
> なお、地デジTVになって音瀬出力に多く採用されるようになった「1ビットアンプ」ってのは、
> VVVFインバータ制御での非同期モードの相当する。クロック周波数が大きく違うけどね(w
非同期モードか同期モードかってのはあまり関係ないのでは。
出力の1周期にあるパルス数が一定か否かってだけ、つまり搬送周波数を出力周波数に追随させるか否かの違いだけなので。
http://ocw.nagoya-u.jp/files/422/furuhashi15.pdf
アンプとVVVFインバータ制御、どちらもPWMかPDMかが制御の大きな違いになるのでは。
三角波を用いてPWM変調するのが一般的なデジタルアンプで、
1ビットアンプ(シャープ)は剩変調のPDMなので動作原理が異なる。
https://www.fesys.co.jp/company/jihou_archives/pdf/75-08/FEJ-75-08-468-2002.pdf
一般的には、非同期モードとPDMは必ずしもイコールではないよ。
鉄道車両ではどうだか知らないけど。非同期はPDMで制御してるかもしれないね。
これわかりやすい。
http://kanaimaru.com/da9000es/d170.htm
これ面白い。
https://youtu.be/mgxlM_kiDL0?t=40s
https://youtu.be/_19sb7j5xfM?t=40s
https://youtu.be/HcyaEpBHF3I?t=38s >>133 自己レス訂正
> 三角波を用いてPWM変調するのが一般的なデジタルアンプで、
> 1ビットアンプ(シャープ)は剩変調のPDMなので動作原理が異なる。
ここで提示したかったURLを間違えた。こっちだ。
http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/journal-77/pdf/77-14.pdf >>122
自分の時間くらい好きに使わせてくれよ。
生活残業でダラダラ仕事してるような奴は評価されないよ。 >>133
「何処が違って、元より優れてるか」っていう売り込みの解説文書を持ってきて、
「大分類が全く違う」という話にしているのがナンセンス!
優れた相違で皆採用するようになった改良ではないか。改良した点は当然違う。
その「大局」を落としてるから共通部が見えなくなり訳が分からなくなる。
PWMかPAMかはハードでは違うが、アナログ負荷にとってはその移動平均の
交流で駆動されることには変わりなく原理的共通部分だ。
その点では非同期モードも同期モードもVVVF領域内なら原理的違いが無いのは確かだ。
CVVF領域に入って高速側で様子が変わるから限定しただけで、
一緒くたに書けば「CVVF領域は違う!」、別に書けば「同期領域も一緒じゃないか」って
両側から重箱の隅を突く攻撃材料に出来るってだけで、実際の内容は全く変わらない。
VVVFの実現方法として、日本の電車ではPWM方式だが、たしか日立の昔のインバータ・エアコンではPAM方式があった。
淘汰済みではあるが、原理的には共通だ。PDM方式で構成しても何ら差し支え無い。
コストと、こなれ方の問題だ。
また60Hzが最高速度だなんて資料は、そのメーカーが対象とする一般動力用のモータの制御に
限った話で、鉄道など分野によっては2倍以上とか遙かに高速回転だ。
参考動画THNX!面白かった。最高110Hzというと4極モータで3300RPM駆動、
一般商用モータの倍速ですな。
※「管理職」が度々不満そうに出てくるのは、もしかして、残業休日出勤手当の
不支給の口実のために、名目管理職にされてしまったという御不満?
出退勤管理がされてる限り、時間外手当不支給は労働基準法違反で会社側が重罰を受ける
賃金不払いに相当するから、管理職手当中の時間外相当分と比較して不払い分を調べたら良い。
飲み屋チェーンの白木屋・モンテローザなど、不払いと組合弾圧解雇を国会でも取り上げられ、
38億円を全社員に支払った上、罰金刑に処せられている。
従業員各人には組合未加入者にも数十万円〜100万円が遡及支払いされていてウハウハ。
あの出来たての労働組合の繰り返しの全国抗議行動や闘争勝利集会
(=某ホテル大宴会場での大宴会w)には何度か参加した。
自民党安倍晋三が選挙の目玉に持ってきた渡辺某社長「ワタミ」も同様酷いブラックで、
その実態暴露により選挙では自民の足を大いに引っ張った。
「ワタミ」暴露から「ブラック企業」が一般名詞化した。 >>136
古くは「脈流運転」として、半波整流から始まり、
サイリスタ(SCR)&UJTの普及で点弧位相制御による超低速からの加速減速をしてる。
1970年前後から、製品としてSCRパワーパックが出てる。
だから、アルディーノ・マイコン実習だね。
アナログの積分器で位相制御をするのを試作したら、チャンとゼロ速度には落ちなくて,
数分で線路を外れてたりと、遊んだものだけど
この分野は、まとまったものが作れるのが面白い。
・・・・・・・・けど、「良い音」からは、かなり脱線してきたなぁ(ww 各論に踏み込んで言うと、「FV比例制御は低速域でトルク低下」「補償が難しい」とか言ってる資料がありますが、
電車開発の三菱電機なら絶対言わない!得意分野といってよく、従前10両編成列車の電動車が6両
(〜8両)必要だったものをVVVF化で4両に減らしても、軽量化もあって加速度を向上させています。
何処を勘違いしてるかというと、「V」は、供給電圧ではなく、電機子の逆起電力(=発電電圧)。
供給電圧はその逆起電力にインピーダンス降下を加えたものを供給している。すなわち実態は「起動電流規定制御」なのです。
ここがその社の着目点の間違い。資料通りの認識なら三菱電機の技術を学ぶ必要があるのはその社の方です。
直流の抵抗制御でも、モーターの逆起電力と供給電圧の差を起動抵抗で埋めてるし、チョッパー車では
逆起電力に電機子抵抗降下を加えた電圧を供給することで起動してるから、VVVFでの起動と基本は変わりません。
電流値管理で起動すれば、結果的に逆起電力-周波数比例制御になってくるはずなのですが、なぜ供給電圧と勘違いしてるのでしょう?
「インバータ制御電車概論」電気社研究会2003/8刊\3,143.+税に鉄道工学界の「重鎮」
曽根悟工学院大学教授が「緒言」を寄せていて、いわく
「この本の著者二人は最近の純電気ブレーキ実用化のパイオニアでもあり、
ベクトル制御や速度センサーレス制御などの最新技術の推進役でもある」・・・・・・・・・
「いずれは英語などに翻訳されて世界的なインバータ制御のバイブルになり得るものである」と非常に高く評価。
著書の本文中ではp134〜p148にかけてベクトル制御を詳解していて、
分類評価として構造説明していて(p134左段U.インバータの制御(ベクトル制御))
「前節ではインバータ制御の基礎として当初から採用された「V/F一定・すべり周波数制御」を
説明したが、現在では演算性能の新譜により「ベクトル制御」を加えた制御が一般に普及する様になった。
『「ベクトル制御」を加えた』と表現した理由は、「制御手法」としてはそれぞれ別個の相対する手法
ということではなく、双方とも電流制御に「すべり周波数」を用いる手法であることを強調しておきたい
ためである。」と述べて、当スレでの討論内容そのものを記述しています。
個々のシステムや回路方式の細々の動作説明の相違ではなく、分類法の考え方の対立なんで、
該当する説明全文15ページのコピペをアップしても意味はなく、
理解しているハズの個々の動作を自分の頭でどう整理するかということなんで、
実は相互に理解が異なっても、直接問題になることはありませんが、
あたしは普遍性・妥当性のある三菱電機電車開発側に付きます!ってことでQED。
なお「斯界の重鎮」といっても、良い音・アンプ・スレで通じる重鎮といったら、CD、DAT等の開発者で、
NHK技研出身、オーディオ協会長歴任の中島平太郎氏でしょうが、鉄道技術界での重鎮といえば学究からは
曽根悟教授、次いで実務研究側からはJR東研究所長持永芳文博士であります。
旧国鉄JRの都合の良い世論操作の旧悪に足を引っ張られて持永博士は「次ぐ地位」の訳ですが、
その重鎮の言に異論を唱えるにはかなり慎重な検討が必要とされるのは言うまでも無いことで、
それを引き合いに出すのは「冷静に!」「慎重に!」という冷却剤として持ち出しているものです。
むろん、重鎮にもうっかりはあって、薄氷を踏む思いで、恐る恐る震えながら異論記事をサイトに
アップするわけですが、重鎮の言を一顧だにしない態度は若干傲慢ではないでしょうか。
※ 闘争勝利集会といえば、丸の内の某ホテル大集会場での勝利集会では、
会場に置いてあるグランド・ピアノは名機シュタインウェーで、おお!名門ホテル!と思ってたら、
三井三池闘争で生まれた名歌♪頑張ろう!♪斉唱をやったりして、
良いのかなぁ??アコーディオンだろ、この歌は!と思いながら大団円の合唱に参加したものでした。
あの♪頑張ろう!@シュタインウェー♪のアンバランス感は、日立争議だったかなぁ?
ピアノがYAMAHAなら感じなかったかも知れない違和感(w。品質にはあまり関係の無いステータス感ではありますが。余談の余談! >>139 誤植訂正!スマヌ。
×> 説明したが、現在では演算性能の新譜に・・・・・・・・・・
○> 説明したが、現在では演算性能の進歩により「ベクトル制御」を加えた制御が一般に普及する様になった。 >>139
汎用産業用インバータはモータ機種を限定しないし、1C1M。
電車の場合は特定のモータ用にプログラムを組めるし、1C4Mや1C8M。
この差を念頭におくべし。
V/F制御は基本的にはフィードバックはしない。
初期のVVVF車が空転が酷かったのはフィードバックしてないから。
> 従前10両編成列車の電動車が6両(〜8両)必要だったものをVVVF化で4両に減らしても、
>軽量化もあって加速度を向上させています。
雨の日は空転しまくりだった。今は電動車を6両にしたから空転しない。
電流値でフィードバックするのがセンサレスベクトル制御。初期にはそんなことはしていない。
http://www.rtri.or.jp/rd/division/rd42/rd4210/rd42100109.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/122/9/122_9_606/_pdf
あんた、構造とか原理とかにほんと無頓着なんだね。
ここで反例を示すなら、過渡期において電流を帰還させた、ベクトル制御でない制御を示せばよい。
ただしそれが本来の意味でのV/F制御と呼べるかどうか微妙だね。
V/F制御ってのは印加する電圧と周波数を比例させるものだからね。BackEMFの電圧ではないよ、普通は。 >>137
君が私を管理職にしてるんじゃないか。何他人事みたいなこと言ってるの?
あと、電車とかモーターの制御とか興味ないんだけど、いつケリが付くんですかねえ >>137
> 「大分類が全く違う」という話にしているのがナンセンス!
> 優れた相違で皆採用するようになった改良ではないか。改良した点は当然違う。
> その「大局」を落としてるから共通部が見えなくなり訳が分からなくなる。
何言ってんだ。制御論理、動作モードが異なるのに一緒くたにしてるのはあんただろう。
>>138の
> 『「ベクトル制御」を加えた』と表現した理由は、「制御手法」としてはそれぞれ別個の相対する手法
> ということではなく、双方とも電流制御に「すべり周波数」を用いる手法であることを強調しておきたい
> ためである。」と述べて、当スレでの討論内容そのものを記述しています。
という記述をもって、「ベクトル制御はV/F制御に含まれる」と言おうとしているのがあんた。
実際はそうではなく、
「双方とも電流制御にすべり周波数を用いるという共通点がある」が、動作論理は異なる。
こちら見てごらん。
https://en.wikipedia.org/wiki/Vector_control_(motor)#Technical_overview
V/F制御はスカラー制御でベクトル制御ではない。 >>138
鉄道模型の制御を語りたいんではなくって、
PWMのDCモーター制御とデジタルアンプの相似性を示したんだけどな。
あのコントローラはArduinoで生成したPWMをMOSFETで増幅してる。
まんまD級アンプと同じ。
Arduinoでも三角波でPWMを生成している。
http://garretlab.web.fc2.com/arduino/inside/arduino/wiring_analog.c/analogWrite.html >>145
供給電源側の話はそれで良いのですが、
話は鉄道模型なんで、縮尺に照らした超低速運転を可能にするのは、
平滑回路を使わない「脈流運転」に依る点が特記されるべき相違です。
もし平滑チョークコイルとフライホイル・ダイオードを挿入して直流印加にすると
超低速は滑らかには走らなくなります。
予定外のエラー動作ですが、10cmあまりを数分かかって移動して線路を外れるなんて現象は
平滑していない「脈流運転」だからこそ起こったこと。
分類法の方は異論のママ平行線がハッキリしましたんで一段落。 同じ文章の内容理解がいくつも相反してるんじゃ論議は収束しようがなく、平行線放置になります。
スカラーではないベクトル制御を過渡状態制定に導入したんでしけどねぇ。
私は三菱電機側分類を採るってことで、そこから離れた事実関係で若干の誤解の訂正。
JRのVVVF車は試作207型1編成の大分後の最初の大量採用車種が試作を含む京浜東北線209系で、
この制御についてはV/F一定制御で、増速率については一部に固定率かの情報も流れましたが、
実際は、総電流を監視しての一種限流値制御ですべりを制御していましたから、
その結果、インピーダンス降下分を吸収して、逆起電力と周波数が比例する制御になっています。そこは実態の誤解。
提示の例は、「複数モータに電流差が生じたことで滑走検出する」という鉄道総研の論文と、
PG無しベクトル制御の近藤圭一郎氏の論文。千葉大工学部?近年鉄道ジャーナル誌に解説記事をかいてますねぇ。
滑走検出すれば、すべり周波数を抑えて再粘着を図るということで、論議には噛み合ってません。
また総武線に投入された209-500〜E231は10連4電動車、217は15連6電動車で現在現役で走っていて、
東海道高崎東北など他線には近郊用仕様も大量配備されていて特別の問題は起こしてませんから、6〜8電動車に改められたことはありません。
雨中ですと仰有るように制動時の滑走は頻繁に起こっていたことはキャブのモニターに良く表示されていましたが空制が働いて過走は経験していません。
次形式のE233が10連の6電動車で余裕を持たせて中央線から配属されて、汎用と言うことで京葉線、京浜東北線など広く配備されたこととの混同でしょう。
JR東が行った、信頼性向上のための冗長性確保設計の一環が6電動車化でしょうが、現用4電動車方式を止めるほどではありませんでした。 >>147
それをオーディオに持ち込んで考えてみる。
フィルタレスのデジタルアンプは
スピーカーの低域の応答性を向上させる事ができる、という仮説を立てられる。
これ、トンデモかな? >>149
うん、トンデモ!危惧通りです。
もしかして○○では?!と考えるのは良いことだ。出来たら終点まで頑張ってね。
鉄道模型の超低速領域は静摩擦で引っ掛かってギクシャクするのを
ハンマーみたいなインパルス駆動で微少量を不連続に動かしてるのが、
見た目には連続に見えて「おおおお!」という運転になるわけだね。
スピーカーの支持は偏倚比例抗力だから単純に平均化されてしまって変わらないと思うよ。 >>148
> 実際は、総電流を監視しての一種限流値制御ですべりを制御していましたから、
>>141で私が
> ここで反例を示すなら、過渡期において電流を帰還させた、ベクトル制御でない制御を示せばよい。
と書いたことに対して、見事に反例を示したね。よって
>>141の私の
>初期のVVVF車が空転が酷かったのはフィードバックしてないから。
は誤り。(ソースはないが、おそらく真実だろう。)
そもそも
https://en.wikipedia.org/wiki/Vector_control_(motor)#Technical_overview
に"VFD, with sensor or sensorless"と書いてあるから、
ベクトル制御かV/F制御かというのと、センサーありかセンサーなしか(乱暴に言い換えれば帰還の有無)は関係ない。
V/F制御でもセンサ付き帰還はあり得る。
というわけで、
>>141の私の
>電流値でフィードバックするのがセンサレスベクトル制御。初期にはそんなことはしていない。
も誤り。
このように、自らの誤りは素直に認めるべき。(超上から目線w) スレ違いご容赦いただきたい。
過去に業務で、尊敬できる上司から資料を作成を指示された際に私が
「結論をどこにもってゆきたいですか。その結論に沿うように、数字や論理を構築します」と述べた。
官僚的、あるいは政治的な考え方だね。某氏の考え方に近いかもしれない。
すると上司に激怒された。
資料は資料として客観的でなければならない、
結論は客観的なデータから導かれるのだ、だから恣意的なデータは望むところではない、と。
今もときどき政策的にデータを取り扱ってしまいたい欲望に駆られるが、あの時の上司の言葉を思い出して自制している。 >>150
アンプやスピーカーは詳しくない。
ダンピングファクターって言葉が記憶の片隅にあったので調べてみた。
http://www.luxman.co.jp/faqbox/ダンピングファクターdfとはどのような意味です/
逆起電力の吸収能力なんだね。
アンプでは、逆起電力をフィードバックするなんてことはしてるのかな。 >>153
うあーめんどくせー。昔のfjだなこりゃ。
何が楽しくてこんなんやってんだろう。 >>155
逆起電力じゃないけど似たような発想のMFBってのがあった。 「VF比例制御」の「V」が、供給電圧なのか、逆起電力なのかってのは、製品にまとめたもので話をするのか、
動作原理で話をするのかという着目点の違いに帰着すると思います。本来普遍性のある解説としては動作原理由来です。
誘導電動機の起動と云いますと、停止状態から(周波数によって決まる)同期速度付近に加速する「起動」に難点が
あり、従前は、Y-Δ起動とか、回転子コイルに起動抵抗を入れるとか、回転子のスロット形状を高すべり周波数での
実効抵抗を大きくする外側で細いくさび形にするなど、起動時のショックを緩和する工夫をしてきましたが、起動トルクが
弱いためモータ特性の最大トルク付近の利用は困難で常に軽負荷で使っていました。即ち無用に大型機を使っていました。
誘導電動機の定常運転動作を子細にみますと、外枠側の電機子コイルの生成する回転磁界によって
回転子コイルに回転磁束が鎖交して逆起電力を生じて短絡電流が流れてトルクを生じますが、回転子が
同期速度で回るとトルクはゼロ、その付近では、すべり周波数にほぼ比例してトルクを発生します。
逆符号方向のすべり周波数だった場合、すなわち同期周波数より早く回った場合は、制動力を発揮、
電力供給の向きが逆の実質発電機になる「発電制動」、電力を電源に返して「回生制動」となります。
では任意の回転数で、有効電流ゼロの無負荷回転状態は、どう生ずるのか?!
回転子の磁束は、材質が積層鉄心ですから、その磁気飽和範囲で使って1[Wb/m^2≡T:テスラ]としますと、
総磁束Φは、磁束密度に断面積を掛けた値。その電機子の回転による磁束は、
Φ sin((p/2)ωt)=Φ sin((p/2)2πnt)=Φ sin(2πft) ・・・・・・・・p極数、π円周率、n毎秒回転数rps、t時間秒、f周波数
電機子起電力eは、磁束変化率に巻数Nを乗じた値、即ち、
e=2ΠfNΦ cos(2Πft)
|e/f|=2ΠNΦ ・・・・・・一定値。Π、N、Φとも一定値ですから、起電力e/周波数f=一定値で任意周波数で動作する。
あるいは周波数Fと誘起起電力Vが比例して任意周波数=任意回転数で動作するってことです。それが誘導電動機の特性です。
この誘導電動機の特性に合わせた速度制御、=FV比例制御、=F/V一定制御が、任意周波数電力を発生できるインバータの実現で
可能になった製品がVVVFインバータ制御=VF比例制御=V/F一定制御ということです。
電機子電流が流れますと電機子のインピーダンス(電圧)降下を起こしますので、端子電圧はその分加算する必要がありますが、
普通は加速・減速のため限流電流値制御をしますので、加減速で速度が変わっても自動的に逆起電力と周波数がほぼ比例する制御となります。
>> などで強く主張される無制御での加速・減速というのは極めて例外的で、手動進段制御の場合に起こることですが、
大抵は主回路電流を眺めながら進段ノッチを進めますので、実質は応答のかなりいい加減な自動進段ではあり、
基本、逆起電力−周波数比例の制御になっています。
中型・大型直流機の起動や、発電実験というのは工高電気科2年生の実習項目にあって、大型電源を起動し、実験モータを接続してから、
おもむろに開閉器を投入、電流値を見ながら恐る恐る起動抵抗を減らしていって徐々に定格速度まで上げるものでしたから、
中・大型機が家電製品のようなスイッチ・ポンで簡単に起動出来るという感覚はありません。
学部の強電実習では、たしかに大型モータの起動だなんてありませんでしたねぇ。今にして思えば、工高の方が丁寧でした。
ラジオの製作実習もあって、「交流雑音低減のため2本のヒーター配線を捩れ」と云われて、裸線を捩って配線したヤツが居て
原子炉のオペレータに就職したもんで、飲み会クラス会たびに「頼むから原子炉のヒーターを裸線で捩って暴走させないでくれ〜〜っ!」
とかなり真剣な陳情を受けるのでした。
常にPC頼りのバーチャル操作であったために、油にまみれた現場感覚が無いことの反映ではないでしょうか。 >>153
こんなメンドッちいのの相手をしないと記事を書けないだなんて、フツーの人は事典記事執筆から遠ざかるよねぇ!www
しかし難癖クレームは放置を続けてると悪質クレーマー振りが浮き彫りになって他のトラブルと併せて放逐されるんで
記事を不当改変削除されてもスルー前提で良い記事を書き続けていてれば良いんですがね。
BBSなら「平行線!」で両論併記のまま際限の無い遣り取りを打ち切れますが、Wikipediaはそれが非常に困難で、
知らずにうっかり関わって、善意で執筆参加の本職達が嫌気がさして多くが撤退してしまう困った事態を生じました。
へ〜〜、強力粘着は超有名な目黒東急君だったのか〜〜〜!!その再任反対遣り取りページは全く知りませんで、
その前にあった、分身の術で粘着して大暴れした管理者の解任論議に際して、
「管理者解任は処分ではなく、我々同様の一般参加者戻って貰うだけのこと。
解任後もフツーに編集参加できるんだし、
『信頼できないキャラに参加者の生殺与奪の特権は与えられない。フツーの人に戻って貰う』って
だけの決定だから、解任賛成」と書き込まれたことで大きく解任賛成票が増えて解任決定したものでしょう。
時期はたしか尼崎事故2005/04の後で、2008年よりはかなり前:たしか2006年頃のことではないでしょうか。
その解任決定以来、解任を決定的にした書き込みの犯人と目されて、もの凄い恨みを以て(ww粘着されてまして、
そんなんで2008年に管理人再任命反対論議があったなんてことは全く知りませんが、
場をまとめられず、強烈な自己主張で逆に蹴散らすだけの特異キャラの
管理人就任がブロックされたというのはWikipediaにとって大変妥当な結果です。
多数が書きたがって揉める項目は記事に問題があっても狂信者相手では到底勝ち目がなく、
受け容れられなければ放っておくことにして編集競合回避。非生産的な無益な労力を使うことはありません。
記事が間違ってるのはその執筆者自身の責任で、訂正できなかった側の責任じゃありません。
こうした騒乱状態がWeb百科事典Wikipediaが、高級2ちゃんねるだと揶揄される背景で、中味の妥当性ではなく
ヒマと馬力のあるヤツが勝つ!そういう危うさを持ったメディアがWikipediaですから、並列する情報源捜索は必須です。
八鹿高校事件など、教師集団への集団暴行で何重にも有罪とされて判決としても確定した暴力的利権団体「部落解放同盟」側が
正義であったかのデタラメな記事がずっと維持されるトンデモ百科化している特に注意を要するメディアです。
八鹿高校事件当時の20〜30の国会質疑議事録で政府答弁として事件の全貌が語られて居ますので、
事典記事と比較してみますと集団暴力圧政利権屋部落解放同盟派のWikipedia占拠が良くみえてきます。
「差別禁止」の美名に隠れた、部落解放同盟に再び特権を与える法案がいま論議に掛かっていますが
恣意的な集団リンチに合法のお墨付きを与える様なもので絶対に通してはいけません。 >>159
私は管理職だがw、目黒東急という名も頂いたw
これからは私のことを管理職目黒東急と勝手に呼びたまえw >>155,157
「ブリッジ式MFB」ってのが(日本の)ナショナル(松下:パナソニック)から提唱されていて、
スピーカーの逆起電力を検出して負フィードバックを行うとして記事になっている。
初期の「ラジオ技術」誌の記事だと思う。
但し、その説明では、定量的な解析が出来なかったから、他メーカーは物まねの後追いが出来ず、
また、負荷が限定されてしまい民生用品としては問題があったためか、ヒット商品にはならなかった。
その解析モデルを改めて、「出力インピーダンスが負性抵抗を示す電流帰還回路」とすると
定量解析が可能になり、スピーカーの直流抵抗分(4Ω〜16Ω)をどれだけアンプインピーダンスで打ち消すか
という計算が最も妥当だったから「ブリッジ式云々」は、松下の企業秘密保持のための目眩まし理論説明だったと思う。
この制御原理は、直流マイクロモータに流用されて「電子ガバナー」として製品化され、
モーター電機子の直流抵抗分を制御回路の負性抵抗が打ち消して、モーター負荷特性を平坦にしていて、
これにはアイワやミツミが追随して製品を出したが、安定性で問題を残し、
一渡り「電子ガバナー」の高級感でポータブル市場に売り切った後は、ちゃんとしたサーボが伸してきて全く消滅した。 >>157
MFBを教えてくれてありがとうございます。
調べてみた。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/Current%20PFB-1.html
これがどこまで本格的なものなのかはよくわからないが
>その働きは、スピーカーに物理的な振動検出センサーを取り付けたモーショナルフィードバック、MFBと同じものである、
>しかもそれを電気的に(=極めて高速かつ正確に)実現する
振動検出センサー!!!あるんですね!!!
でそれを逆起電力でもって代用しているわけだ。
面白いなあ。 >>155
「ダンピング・ファクター」の元々の意味は、こちらの「2次振動系の減衰定数」のことです。
「2次振動系 ダンピングファクター」でググりますと
PDF「振動の減衰をあらわす係数 - 小野測器」が表示されて詳解されているp2(4)式が元々の意味。
www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newreport/damping...
対数減衰率δを、2πで割った値が、減衰定数ζ(ジータ)、ζ=δ/2π であります。
さすがは、計測器メーカー小野測器さん!元々の正しい定義を示しています。
これに対して、オーディオ・アンプ業界で、スピーカのインピーダンス(≒直流抵抗)を、アンプのインピーダンスで割った値を
ダンピングファクターと呼ぶようになり、ユーザーが多いことも有り永年の間に元々の意味を凌駕してしまいましたが、
それには振動系の特性を表す物理的な意味は全くない数値で、慣行的に用いられているだけの根拠に乏しい数値です。
この値が大きくなる領域では、その大小はほとんど影響なくなります。高級感を醸す商業用数値と云ったところでしょうか。
多数派となった慣行には勝てませんが、本来の、物理現象を表す数値としての意味の方も知って下さい。
振動解析が不可欠である以上これがなくなることはありません。 >>163 >>161
> 商品にはならなかったんですね。
> 技術的には非常に面白そうなのだが。
いや、ナショナルからの商品にはなったんですが、ヒット商品にはならなかった!
量産品としてみれば、正帰還が有り不安定で調整が面倒だったけど、特別音が良いわけじゃなかったから!
等価回路・動作原理のモーター制御への応用の方は、コストダウンが図れて、
高級感溢れて高価に売れるってんで、タコジェネ式サーボに席巻されるまでは売れていた。
回路解析は面白かったよ(w >>160
「目蒲東急之介」くん!これは失礼した。
カテゴリー「無期限ブロックを受けたユーザー」とは!徹底的に嫌われたものですなぁ。
廻りに無用で大変な重負荷を掛けるキャラとして無理からぬところではありますが。
目蒲線→目黒線、にはリンクしなかった!
国鉄→JR、にはリンクしない国労と同じ、Deeeeep鉄ヲタの矜持ですか!
分からないのは、Lonicera氏ってのは、たしかWikipedia管理者を解任されたひとだと思うけど、翌年はや復活したんですかねぇ?
その代わりに目蒲東急之介くんが無期限ブロックですか!悪業を1キャラに集約したって訳ですね。 >>167
訳が分からんw興味ないw
妄想入ってきてない?本気ならやばいよ。 >>164
素子レベルのアナログの回路は私は判らないのですが
出力正のときは正の電流を、出力負のときは負の電流を・・・となるのかな。 >>163
前項>>162の回路は「ブリッジ」を構成してますね。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/MFB%20adapter.gif
帰還の仕方が若干違うけど、原理的には「ブリッジ式MFB方式」です。
メーカー製品として売り出されたのは一時期のナショナル(松下)ブランドだけで終わってます。
>>155,165 補足。
戦後初期の無線・オーディオ誌ではスピーカーの試作とかエッジの張替記事なども有り。
バネと質量の2次振動系として解析していて、「ダンピング・ファクター」も
本来の正しい意味で振動系の定数として使われていました。
それが、いつの間にか意味転換していって、現在に到ります。
コーンスピーカーの可聴域はMKの共振周波数から上になり、その低域共振周波数では
インピーダンスが2倍〜3倍になりますが、他の周波数領域では概ね直流抵抗値で、
非常に放射効率が悪いのがコーン・スピーカーでした。(ホーンの方が20dB前後高感度!)
この直流抵抗値を、アンプの出力インピーダンス(一種微分値)で割っても、直結する物理的な意味はないんです。
どの当たりの著者が間違えたのでしょうか?アンプ聖人武末数馬氏ではないと思うのですが。 >>171
> バネと質量の2次振動系として解析していて、「ダンピング・ファクター」も
> 本来の正しい意味で振動系の定数として使われていました。
私もそのように覚えていた(勘違いしていた)ので、>>150を読んで「ダンピングファクター」という言葉を思い出したのだが
インピーダンスの話になっていて違和感があったのは事実。
まあいいや私が無知で誤解してたんだろうと話題を切り替えた。
検索で出てくるのはアンプのインピーダンス比ばかりなので、こちらの方が正しいのだろう。
>この直流抵抗値を、アンプの出力インピーダンス(一種微分値)で割っても、直結する物理的な意味はないんです。
これはどうなの?ほんとかな? >>170
+1,0,-1の3値のPWMなら電圧を直接測れるかもって気になってきた。
どっかに作った人いないか探してみる >>173
同じページの右上2行目ではちゃんと「ダンピングファクター」となってますね。
同じに使ってるのか、2πで割る前の値を求めてるのか、この絵からは分かりかねますが、
同一領域のものでしょう。たとえば時定数と半減期みたいな感じで。
インターネット領域が、誤用流通のアンプの定数で埋められるのは、2次振動系の解析を学んでるところが限られて、
理工学部と、ほんの一部の工高機械・電気だけで、それ以外の人に身近なのはオーディオ系しかないからでしょう。
しかも,2次振動系の微分方程式の解法だなんて使う仕事は少ないから、試験を通った後は忘れてしまうことが多い。
「臨界制動状態」とか「過制動状態」、「制動不足」なんて言葉群を覚えてたら、学んだことがあるはず。
ζの値で状態が変わってくるのですから。
学部だと1年次の物理:力学の演算例に出て来たのが最初、
工高だと、ラプラス変換演習で2階の微分方程式を解かせて判別式として導入、さらにアナコンに設定して
減衰振動、臨界状態、過制動状態を画面に出した電気実習。
当然少数派で、他に商業的に伸すところがあれば圧倒されるのはやむを得ないんですが、
2次振動系という実態があるからごく少数でも吹き飛ばされはしないと。 >>172 自己レス
> 検索で出てくるのはアンプのインピーダンス比ばかりなので、こちらの方が正しいのだろう。
「正しいのだろう」というと、歴史的経緯を述べてくれた>>171に申し訳ないので
「検索で出てくるのはアンプのインピーダンス比ばかりなので、こちらの方が一般的なのだろう。」
と訂正させていただきます・ >>168
勉強させていただきます。ありがとうございます。 >>176,175,173,172
言葉には複数のニュアンスを持つものが多数あって、辞典でも@ABCイロなんて書き分けてる訳ですが、
圧倒的多数の用法が出ると他は食われてしまって無くなってしまったり、逆の意味になることも有り、
減衰定数だなんてフツーの人の頭に存在しない概念が吹き飛んでしまうのは困りものだけど仕方ないんですかねぇ?
少数側が言葉を替えて存続を図ることもあるくらいで、どうしたもんですかねぇ。盗られた方が悪い??
「情けはひとのためならず」という警句が、旧来の「人には親切にしておけ!」ではなく「冷たく突き離せ」の意味に逆転してしまったとか、
大昔、提唱した「社会主義」が言葉だけ一人歩きしてかなり別の概念に盗られてしまったというんで新たに「共産主義」という言葉を充てたとか、
千葉市の中央図書館の催し物予定をみてたら新春早々、「ギターサークル和絃」のコンサートって
のが入っていて、この呼び方は「わげん」でしょうか?「かげん」でしょうか?w。@1/7土14時 ダンピングファクターなんて一般名詞を2つ繋げただけだから、分野によって違う意味に割り当てられててもいいじゃん。
人名とかを使っても、結局超天才がいたりするとガウスの定理ってどれのことだよ!ってなるけどな。 >>179
「異分野」ならその通りなんだが、
元々のルーツがスピーカーの2階の振動応答特性だったからオーディオ領域で定義がぶつかってるのさ。
だからさらに細分化して、スピーカーのメカ振動領域と、オーディオアンプとで分けるってのが現状なんだけど、
理論解析の一般性からして本来おかしいやねぇ。スラング側が天下を取ってしまった。
車や鉄道車両のサスペンションの基本特性がこの2階の微分方程式で現されて、
振動の速やかな収束に、臨界制動〜やや振動的応答に調整するのが標準なんだけど、
その指標はζ。スピーカーの振動と一緒。片効きとか,アクティヴとか、非線形とかアレンジされては居るが。
そこからオーディオ界スラングだけが飛び出してしまっている。
「ζ」なら、その値から、減衰振動なのか、過制動なのか、臨界制動なのかが一義的に決まる物理現象に密着した定数なんだけど
インピーダンス比じゃ何も決まらないで、一般ユーザーに対して商業的に高級感を醸すだけの数値になって、
本来の値が隠れてしまい、混乱させている。 >>158の内容は、一種の教科書・参考書的記事なんだけど、>>153ご出演の目蒲東急之介くん等数名は、その類いの記事が、
一般書籍に書いてない「独自研究」だから削るべき、Wikipediaからは永久ブロックだ!とか大騒ぎしていたんですよね。
原理・基本定義から一義的に導かれる記述は「Wikipediaの禁じた独自研究」には当たらないってんで論議としては平行線になりましたが、
権限を持ってるのは管理者なんでアベコベのレッテルが貼られてあわや永久追放の危機に!
・・・・・・・・・・ところが解任されたり永久追放になったのは逆に、Lonicera氏と目蒲東急之介くんだったわけですか!別人と思ってました。
borg氏も同一人物なの?それは違うと思うけどなぁ。もし同一人ならとんでもないサイコパス!アブナイ人(w。「困ったちゃん」は明らかに同一人物!
今はVF比例制御も詳細原理が知れ渡ってきて、オリジナルの解説を書いても「独自研究だ」削除しろ!永久追放だ!」
って迫られることはなくなりましたが、あの文字列出典唯一主義は技術解説を大変困難にして多くの執筆者を離れさせて記事の質を落としました。
文系分野・政治分野じゃないのに争いだらけのそこの基準を一律に持ち込むのは無理があります。
また、外部サイトに対してWikipedia領域内の掟を強要するのもナンセンス。
国鉄JRは国民に対して情報公開せず、事故などの情報隠蔽工作は目に余る酷いものがあり、
内部告発の形で匿名BBS:2ちゃんねるに報告されているのを、
会社側は躍起になって個人特定して処分を以て口封じを図り、JR各社現役本職のサイトはほぼ淘汰されてしまいました。
そういう情報鎖国弾圧吹き荒れる中で匿名サイトの個人情報確認を求める領域内規則を外部にも強制適用し命令しようって方が悪代官の手先!あるいはアホ!
サイトを丸ごとダウンロードして、未公開ファイルを含めて数百ファイルのバイナリーレバルでの一致を調べるってのは不正アクセスさえ疑われるものですねぇ。
目障りなヤツの形振り構わない排除目的が疑われるわけです。
>153で示された「無応答」「完全スルー」とは、なかなか適切な対応じゃないですか。
クレームがあってから閲覧停止・削除等のアクションを採れば足りることを、
先回りで、分からないのに先に処分する扱いの方が乱暴に過ぎるんでしょう。規則側、運用法の間違い。
いまのWikipedia科学技術工学領域は全く無用な出典タグに汚されて、不必要に信用性を落としてるのが現状。
(酷い記事も確かにあるんだけど、貼りすぎ!補足説明中の一言への異議で全体に出典タグを貼る酷いのは流石に収まってきていますけど)
少なくともその分野の基本的知識はある人が編集裁定しないと訳の分からないものになる危険は強い。
基本が知の共有という善意で転がるべき分野であるWikipediaが、大局ではまともに運営されているけど、
局所局所に変なところがあるから、他の情報と併用して確かめながら使うべき、便利だけど注意を要するメディア!ってことでしょう。 >>181
DF38〜0.4まで大きく変えれば若干の影響は出ますよ。
スピーカーの直流抵抗分4Ωとして、DF=40だと、アンプの内部抵抗は0.1Ω。
DF=0.4ですと、同様に4/0.4=10Ω内部抵抗。
このスピーカー直流抵抗分4Ωは、アンプの出力を単に熱に変えるだけで、音には影響を与えません。
音響変換で影響するのは磁界中に置かれたムービング・コイルだけであり、その逆起電力のインピーダンス換算は実に微々たるもの。
1/100に達するかどうかで、僅かに最低共振周波数付近で直流抵抗の1倍〜3倍になるわけです。
これはスピーカのコーン支持部のメカ系の共振でインピーダンスが大きく上昇します。
仮に共振点でのスピーカ・インピーダンスを中域での3倍としましょう。12Ω(=4Ω×3)
共振点以外では、アンプ側電源から、アンプ内部インピーダンスとスピーカー直流抵抗を経て逆起電力部コイルに繋がれる。
1/100であれば、それは0.04Ωです。
だから、DFを変えて40〜0.4としたとき、電源と逆起電力発電部の間に抵抗分は、4.1Ω〜14Ω直列接続されています。
共振点では同様に抵抗分は4.1Ω〜14Ω変わりますが、逆起電力負荷は共振により12-4Ω=8Ωになっており、
それに対して供給側のインピーダンスが4.1〜14まで変わるのですから,若干は音質が変わると思われるでしょう。
スピーカーの共振点とは、ほぼ再生最低周波数ですから、「ダンピングが大きいと低音が締まる」ていどの影響は実際にあるでしょう。
でもDF40と20を比較して何処が違うか?!DFではおそらく聞き分けられないでしょう。
DF40になるような回路側の諸容量が効いてという間接的反映はありうるでしょうが、DFが物理的な動きを直接現すことはありません。
それに対して、臨界制動、過制動、減衰振動と明確に様相をかえるパラメターが他分野と共通の元々のダンピングファクターなのです。
※なぜDF40なのかって?計算しやすく説明しやすいから。38と変わりませんので(w 何の計算をしてるのか全然分からないのだが…
純抵抗しか気にしないなら制動なんてどうでもいいんじゃね?
ちゃんとスピーカーのモデルを使って、リアクタンス分もいれて計算してくれよー >>182
> 一般書籍に書いてない「独自研究」だから削るべき、Wikipediaからは永久ブロックだ!とか大騒ぎしていたんですよね。
誰も興味のない話を延々と続けるなよ。
お前は基地外か? >>184,185
わざわざ「共振点」を言ってるのは、純抵抗扱いしたいから。単純化できて、説明を理解できる人が増えるから。
リアクタンス分を含んで話をしても、分かりにくくするだけで何の利点もない。
電気機械変換機構であるムービングコイルが、純抵抗に見える範囲で機械振動になってるんで、
こいつをアンプの音源電源成分が駆動する間に、巻線の直流抵抗が入る。
直流抵抗は小さいほど、可動コイルは直接音源電源に支配されるようになる。
先出ブリッジ式MFBとか電流正帰還MFBってのは、この駆動コイルの直流抵抗分を、
アンプ内で構成した「負性抵抗」で打ち消すことで、振動とアンプ音源電源の直結度を上げて「ダンピングを良くする」もの。
エネルギー消費ベースで考えるとダイナミック・コーン・スピーカーってのは圧倒的に抵抗発熱体で、
そこを流れる電流が可動コイルを通るもので、ほんの、ほんの一部が音に変換される。数百分の一とか。
そういう、音にならずに抵抗内で熱として無駄に消費される分について「オーディオ・アンプ型のダンピングファクター」を元に話をしている。
疑問が残ればご指摘により追加説明している。
そうした説明を「俺個人としては全く理解する気が無い」ってときはスルーしてれば済むんで、よろ。
一般向け説明で有り、斯界の技術的には大した内容ではなく、無限には続かないのだから。 共振周波数が一番純抵抗からかけ離れてると思うんですけど・・・ >>184,179
そうか!>>181 提示の実験報告資料を全く読んでないでしょう!
任意の「ダンピングファクター:DF」を作るのに、最も簡単に、純抵抗を挿入していって実現している。
その挿入した抵抗値がアンプ内部抵抗とみなして動作を確かめてるから、DF値からその抵抗値を計算しているもの。
そこが分かると、どういう計算課はすぐ分かる。 >>187
Booooo!
並列共振点は高いインピーダンスの純抵抗。
直列共振点も、ほぼコイルの巻線抵抗だけの純抵抗。
スピーカの低域共振は並列共振相当だから直列抵抗の3倍者値になるが純抵抗。
誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスが打ち消し合って、
外から見ると純抵抗分しか残らない状態が共振状態。
ちゃんと計算してみて。 >>189
×> スピーカの低域共振は並列共振相当だから直列抵抗の3倍者値になるが純抵抗。
○> スピーカの低域共振は並列共振相当だから直列抵抗の3倍もの値になるが、純抵抗だ。 純抵抗ならパルスいれたらパルスが出てくるはずだろ
共振周波数の波が減衰しながら後を引くのは純抵抗から一番遠いからだろ >>191
パルスは共振周波数の連続波じゃない。仮定がまるきり違う。
単一周波数の連続波で定常状態での動作を言って説明してる。
分かっててわざと混乱させようとするから、非常に性格の悪い破壊者として永久追放や管理者解任になるのだ。
ハッタリ・誤導粘着なんで、その仕掛けを皆様に明らかにして、今後の悪意の粘着対応の参考資料としますか。
BBSでの遣り取りってのは、圧倒的多数である物言わぬROMさん達にちゃんと内容が伝わるかどうかが実は鍵なのだ。
そこを忘れて「ニックキ敵」ばかり叩いていると完全に浮いてしまう。ROM読者層は想定しておくことが必要だ。
で、このスレで持ち出されたハッタリが、英文技術資料と、研究論文で、一定のスキルが無いとなかなか読みこなせないし、
英文資料なんて云ったら、中味のイカンを問わず一発でお手上げになることが多いもの。
あたしなんか英文原書を丸ごと読み切ったのは1冊しか覚えがなく、あとは半導体製品のデータシートとか、
TI 社のプログラム電卓の、増補版ワークブックとか、和文取説がトロくて、理解不能の部分を同梱の英文取説で
読み直した程度しかないんで、1対1討論で英文文献論議をやられたら、おそらくサッサと逃げ出したねぇ(w
ところが、見守るROMさん達が居るから、必要部の翻訳と一緒に資料提示しないと何の役にも立たない、
すなわち相手を説得する材料がもう無くなって、手詰まりを、英文論文をぶつけて慌てさせて引っ繰り返そうと言う段階だから、
ざっと見で英文文書に投げ返せる部分でもあれば、ぶつけ返しておいて、全くスルーで論戦攻守の情勢は変わらない。実はテキ側が苦しいのだ!w
日本文の研究論文も冒頭に「概要」章があって、書いたとこや形式にビビらなければ、多くの場合概略は掴める。
提示のrtriの論文は、ちょっとだけ読めば、1コンバータで複数モータを駆動する場合の滑走・空転発生検出に、
各モータの電流を比較してやって、相互に逆方向の大きな違いが出れば滑走・空転とみなせるって内容で、
その次のが、センサレス・ベクトル制御法の近藤氏の論文だから、滑走・空転検出と滑走制御とが対で提示されてるが、
口角泡を飛ばして論議していた、V/F一定制御にベクトル制御が含まれるかどうかには全く関係しない見せかけ!ハッタリ論文。
論文の中も見ずに、形式だけで恐れ入ると思ったのかねぇ?本気で説得できる資料だと思ったのなら基礎的な理解力がなさ過ぎ!
書き込み文書の遣り取りなんで、落ち着いてよく読めば、罠は良く見えるんで、馬力君KC57くんも過剰反応せず2ちゃんねるスレに復帰したら良いよ.
スレの進行は、お互い新しい知識や見方をゲットできて「なるほど!」と思い合えるのが一番面白い。
理論立てが分野毎に微妙に違うことも分かったりして、知的好奇心をくすぐるモノなのだが、
逆に罠を仕掛けて、うっかり外れでもしようものなら揚げ足取り攻撃で大騒ぎという参加者は、場の友好的雰囲気をぶち壊すんでやだねぇ(w
真実追求をほったらかして、「自分だけは偉いんだ!」って大きく見せることを唯一の目的に対人接触する、重い病気!
対人接触障害!ってのも実に困ったものです。 アンプだろうが二次共振回路だろうが、ダンピングファクターは過渡現象のパラメータだろ。
なんで、定常状態が出てくるんだよ
上に出てた http://ameblo.jp/kyon000/entry-10425676335.html だって、
入力を止めたあとに残ってる波を比較してるじゃん >>192
私は管理職だがw、ID:8ZhPVL7さんは私ではないよ。
なのにどうして私=管理職東急なんとかwと同じにして、Wikipedia云々言うわけ?基地外か?
8ZhPVL7さんは、議論がずれてきたときに適宜修正してくれた方だと思う。
私は8年粘着と言われてもその通りなんでグウの音も出ないが、8ZhPVL7さんは私ではないし
客観的な議論をしているので本筋で勝負せよ。 >>193
> アンプだろうが二次共振回路だろうが、ダンピングファクターは過渡現象のパラメータだろ。
2階の微分方程式になる振動解ではダンピングファクターは過渡現象のパラメターだが、
オーディオ・アンプで云ってるダンピングファクターは、負荷抵抗をアンプの内部抵抗で割った連続値。こっちの方は違うよ。
今論議してる実験は、後者のアンプのダンピングファクターを、直列抵抗挿入で38〜0.4に変えてみてどうなるかの
連続波前提の実験で、トーンバーストを放り込んだ出力の過渡応答を見てるだけ。
落ち着いて条件の違いを理解して!混同してはいけない。 論点を整理しようか。
8ZhPVL7zさん:
ダンピングファクターを議論する際に、定常状態だけで語ってはいけない。
WtCkkaUr:ATSオタw
単一周波数の連続波で定常状態での動作を言って説明している。
となる。 なので、定常状態と非定常状態を切り分けて考えたほうがよいのではないでしょうか。
(浅い理解なので、双方ともに指摘ツッコミ大歓迎) なお、「さん」付けの有無は私のリスペクト度合いによるw >連続波前提の実験で、トーンバーストを放り込んだ出力の過渡応答を見てるだけ。
過渡応答のパラメータなんだから過渡応答を見てるんだよ。
パルスがいいなら
http://wista.jp/SpeakerDamp.htm
この人はパルスで測ってるよ >>196 自己レス
整理点がズレていたら、容赦なく指摘してくださいね。 >>192
一言だけ添えておく。
> で、このスレで持ち出されたハッタリが、英文技術資料と、研究論文で、一定のスキルが無いとなかなか読みこなせないし、
> 英文資料なんて云ったら、中味のイカンを問わず一発でお手上げになることが多いもの。
英文資料はいくつか出てきたが、
私が読み解いたうえで「ハッタリで押し通そう」なんてものは一つもなかったね。
Google翻訳かければ十分に理解できる程度のもので、的を射ていた。
自分の読解力の無さを、英文をハッタリと決めつけて印象操作するんじゃないよ。
私だって英文は強くないが、前スレでPrecedence effect=先行音効果で
正直英文ハッタリかまされたと思ってしまったが、実際調べてみたら的を射た内容だった。
英文ハッタリと決めつけるのはよくない。理工系なら英文判らないと使い物にならない。 >>201
よかった、ほっとしました。
私はアンプの知識に疎いので、今後とも容赦なくご指摘ください。 私も前スレでPrecedence effect教えてくれた人に感謝してるぞー
あと
>534 :774ワット発電中さん:2016/10/20(木) 23:16:14.15 ID:LP5VtJHL.net
>https://en.wikipedia.org/wiki/Combination_tone
>
>そもそもwikipediaにも載ってる事象で、仕組みも書いてあるのに、なんでそんなに必死になるのか?
>MRIを持ち出さないと分からないことを、ここで適当に実験してもしょうがないだろう
これ書いたのは私だけど、
>>>534
>1行でもいいからまとめた日本語部主張が入らないとスレとしては転がりません。
>翻訳ソフトじゃ大抵ちんぷんかんぷんだしねぇ。
>あるいはこの話題に限った棄てハンで御登場乞う。
って返されて、
完全に(´・ω・`)知らんがな状態だったわ >>204
示していただいた
https://en.wikipedia.org/wiki/Combination_tone
についてその時読ませていただきました。ありがとうございます。
そこから「差音」という概念があるという事が判り、さらに検索して理解が深まりました。
適当に実験してたの私です。すんません。
実験を通して自分の耳で聞いて、私自身は理解が深まったと勝手に思ってます。
前スレ>>672さんが
> 「うなり」の使い方は自分も気になってた。
> 差音とかが用語としては普通なのかな
> 混変調によって差周波数が出てる要素もあるけど、脳内補完にも原因があるしね
と書いていて、その時はピンと来なかったけれど
実際に実験してみたら「うなり」と「差音」が別の音だという事が聴感でハッキリと判った。 もともと過渡現象とは無関係に定義されてるパワー・アンプのダンピングファクターの影響の話をしてるのに、
「過渡現象と無関係はおかしいじゃないか!」みたいな切りつけがズレてるんです。
本来の起源である、2次振動解の状態をしめす「ζ」の話ではないんです。
現在、オーディオアンプのダンピングファクターとして定義されてる内容は、
負荷抵抗値をアンプの内部抵抗で割った値だから、
過渡現象に直結する数値ではなく、電源の電圧変動率の逆数に近い値。
それを実験で変えて音を聞いてみる実験のWebページでは、
「内部抵抗」として0Ω〜10Ωをつなぎ替えて、ダンピングファクター38〜0.4を実現してる。
それは過渡現象と、直接の繋がりはない、単なる抵抗比。
すなわち、アンプの音源電源から、直列抵抗を介して音響変換部である可動コイル逆起電力(=真の負荷抵抗)に繋いでいる。
スピーカーのインピーダンスは周波数で大きく変わり公称4Ωでも低域共振周波数では12Ωくらいにはなるモノ。
そのうちの4Ω分はコイルの抵抗。
電気的なLCが問題になるのは音楽周波数領域よりは非常に高い周波数であり、取り敢えず除外、
メカ的な共振が低域遮断周波数付近に現れるが、その状況を判断するのに、共振周波数なら純抵抗負荷なので、状況を考えやすいという話。
共振周波数で純抵抗になるのかどうかに異論が唱えられて、なるという説明をしてるのに無視して、
全く別の論点:過渡現象から切りつけてるが、争点はここ!>>じゃない。
オーディオアンプのダンピングファクター自体が、過渡現象とは独立の単なる抵抗比として定義されていて、
過渡現象とは直接関係の無いパラメターなのだ。
だから実験でも直列抵抗を足すだけで設定が行われている。∵元々のアンプDFの定義だから。
その影響を考えるときも、抵抗だけで考えて良い「中域」と、「共振点」で考えると様子が分かるでしょう。
ちゃんと論議の構造を考え直して。
※工科系でしか教えない「交流回路のオームの法則」を知っていて回路計算できると解析が楽になるんですが・・・・・・。
インピーダンスを複素数の R+jX の形で現して、微分方程式の定常解の部分を代数的に解いてしまう方法を
「交流回路のオームの法則」などと呼んでいて、工高電気科、機械科、工科系大学では教えていて、
電検資格試験の理論でもこれが用いられているんですが、非工科系には入ってない分野でしょう。
丸1日2日でマスターできる回路計算方法なんで、電検3種受験の参考書でも覗いて身に付けたらどうでしょう。
共振点で外部からは純抵抗を示すことに違和感はなくなると思います。非工科系の方では?と感じました。
機械科で「電気一般」として複素数による回路計算を教えてるのは、モーターと進相コンデンサーを常に扱うから当然に知っているべき知識。 教科書にはちゃんと虚部までプロットしてあるんですが?(右下の図)
どう計算して周波数0以外で実数になるって言ってるんですか?
私には周波数0で実数になる以外は複素数をさまよっているようにしか見えません。
http://i.imgur.com/Edp0uo0.jpg
引用元は http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339001167/ ね >>207,208
解析モデル(:等価回路)の問題で、そういう詳細を追う解析に、パワーアンプの抵抗比:ダンピングファクターは全くそぐわないってことです。
ほぼスピーカー可動コイルの直流抵抗を、アンプ音声電源の内部インピーダンスで割った値≡オーディオ・パワー・アンプでのダンピングファクター
は、振動状態の過渡現象とは何ら関係が無い。
だから、ダンピングファクターのテストも直列抵抗値を変えて試験しているだけ。それで足りるって判断して実験してるってことです。
だから共振点の抵抗近似で足りるだろうって話。
そういう実験に、過渡現象を考えてないって切りつけても、元になる「ダンピング・ファクター」にそういう特性上の意味がないんだって、繰り返し述べている通りです。
「電気音響振動工学」ってのは、わが学部・学科の選択科目にあって、テキストが示されて受講した記憶が有りますが、
それには、オーディオ・パワー・アンプのダンピングファクターの記述はありませんでした。
1年受講した後で講師イワク!「こんな教科の単位取ったってしょうがないだろ。成績評価はしないことにするよ」
って宣言されて、期末試験もなく、受講した全員に単位が与えられなかった、かなり不満の残る講座でした(ww。2単位にはなるハズなんですが。 なお、「俺は英語が出来る」の自己宣伝は良く分かったが、論議とは無関係。
多数のROMさんのいるBBSでナマの英文論文だけなんて、内容が正しかろうと、ズレていようと
関係なく目眩ましにしかならない!ってことです。10行も書けば「長い!」って非難が飛ぶ領域だぜ。
そこで訳無しの英文論文?(ww。ハッタリ以外の何物でも無い。意味不明の言い訳なんかするもんじゃない。
それと、同時に提示された日本語論文2本は、全く噛み合ってない別のもの。
rtri=鉄道総研と近藤氏の論文という権威を借りた目眩ましのハッタリだった。ROMの皆さんをも嘗めてる!
肝心のここには触れられないんだねぇ。当然そうだろうけど。
匿名板で棄てハンさえ使ってない書き込みの正確な個々認識なんか不可能で、読む側の感覚でOK!
Wikipedia管理者解任や永久追放になった理由は、4〜6個もの多数のIDを駆使して自分の言い分を押し通そうとしたことでした。
それを全く反省していない御仁は、このスレでも当然に数人分に化けている!と思って当たるべき。
「8年粘着が当然だ!広岡本の内容の誤りに気付くのが遅いお前はダメだ!」と非難内容を変えて居直ってたのに、
突然、「8年粘着といわれるのは仕方ない」などと非を認めてキャラ変更をして、別キャラを際立たせようだなんて、
何かありそうなのはミエミエではないか!ww
そういう状況に匿名で飛び込んでズレた主張をすれば、まずは分身の術と理解するほかないんで、万が一違ってたらごめん!
以降コテハン、棄てハン、トリップ付きとかで出てくるようにしてね。
そういうヤヤこしい場に敢えて匿名のママ出てきて「違う!違う!」ったって通らないのはこっちの:読者側の責任じゃ有りません。
「わざと間違えさして、絡むための匿名」という理解をされるでしょう。どうしても区別されたければトリップ付きで間違えないようにして出られてはいかが? >>208
そう。こうやってモデリングを行って解析を行うのが科学的な手法。
>>209
ようするに、
(1) アンプのダンピングファクターは過渡現象と関係ない気がする
(2) だから、実験する必要もないしモデリングも必要ない
(3) よって、過渡現象とは関係ない
ってのが君の論理なわけだね。
簡単な例だと
(1) 白いカラスはいないような気がする
(2) だから、白いカラスを探す必要がない
(3) よって、白いカラスは存在しない
ってことだね。こういうのはオカルトっていうんだよ。
http://wista.jp/SpeakerDamp.htm のカラスは黒いのかなあ >>210
まーた基地外炸裂してる。
いい加減にせえや。 >>206
> ※工科系でしか教えない「交流回路のオームの法則」を知っていて回路計算できると解析が楽になるんですが・・・・・・。
> インピーダンスを複素数の R+jX の形で現して、微分方程式の定常解の部分を代数的に解いてしまう方法を
> 「交流回路のオームの法則」などと呼んでいて、工高電気科、機械科、工科系大学では教えていて、
> 電検資格試験の理論でもこれが用いられているんですが、非工科系には入ってない分野でしょう。
> 丸1日2日でマスターできる回路計算方法なんで、電検3種受験の参考書でも覗いて身に付けたらどうでしょう。
> 共振点で外部からは純抵抗を示すことに違和感はなくなると思います。非工科系の方では?と感じました。
> 機械科で「電気一般」として複素数による回路計算を教えてるのは、モーターと進相コンデンサーを常に扱うから当然に知っているべき知識。
なんかむかついたから返信しておく。
相手を下に見過ぎ。失礼にもほどがある。
ID:Hz/Q52Bbさんはそんなレベルは当然のごとく判っていて、なお本質的な議論を仕掛けてるのだ。
下らない印象操作を仕掛ける労力を本筋の議論に割くべきだ。
低レベルの印象操作は全て私が引き受ける。
こんな素晴らしい知見をお持ちの方を、下らないネット議論テクニックに力を割かせるのは恐れ多い。 >>211
すぐに歪曲して、あり得ない悪意の攻撃。
本気で解析するのなら、アンプのダンピングファクターは全く関係無しに解析モデル(等価回路)を作っておやりなさい。
先出の実験は、アンプのダンピングファクター設定として、直列抵抗を0Ω〜10Ω変化させて応答を見ているだけで、
この場合の「ダンピングファクター」は、状態を示す汎用のパラメターにはならないよ、と繰り返し申し上げてる通り。
本来の振動系のダンピングファクターなら、状態に直結して、臨界制動だったり、減衰振動だったりするから、物理的に意味がある数値。
それとは違う便宜的なモノ。 >>215
抵抗をかました実験を挙げたのは私だ。
その責は私にあり、 ID:Hz/Q52Bbさんにはない。 >>213
仰有るようなスキルがおありになれば、アンプのダンピングファクター
(=純抵抗負荷/内部インピーダンス)で過渡応答を語ろうとはしないんじゃないの?
氏の提示モデルは、「アンプのダンピングファクター」中心の話では元々不採用なの。
スピーカーが純抵抗の訳がないでしょうが。
共振点があって3倍前後には大きくなる。それを定抵抗と見なして値を言ってるんだから。
標準形をどう作るかって話でしょう。
分かっていながらの難癖論議を仕掛けるから永久ブロックだの解任になる。馬鹿馬鹿しい。 >>217
まずは
>>193にしっかりと応えなさい。 >>218
回答済み>>195の通り。>>193 は間違いだよ。
純抵抗と見なした負荷抵抗を、内部インピーダンスで割った値は、過渡現象とは直接関係しない値。
全く読みもしないで繰り返し、印象操作だけ、実にしつこい。 >>220
> >>193 は間違いだよ。
それがあんたの正式回答という事で良いね? >>222
粘着8年?〜10年の恨みらしいけど、皆様には迷惑だねぇ。
直接には測定できないモノも、様々な工夫で様子の推定をするのはっずっとやられてきてることだけど、
その適用限界は常に考えるべきこと。
先のアンプDF実験でも、5以上になると影響しなくなりそうと述べていて、過渡現象直結の値ではないことは明らかなのだが・・・・・・強弁には困ったモノ。
これも論議が出尽くして平行線なんで棚上げでお終い。理解はROMさんたち各自。
DFに本来と、便宜的なモノと、2種類有ることさえ伝われば、皆様は実施段階で適用を考えるでしょう。 >先のアンプDF実験でも、5以上になると影響しなくなりそうと述べていて、過渡現象直結の値ではないことは明らかなのだが
髪が1万本以上あったらハゲだと言われなくなったので、髪の数とハゲかどうかは直結しないって論理でいいのかな?
http://wista.jp/SpeakerDamp.htm のほうは都合が悪いから完全無視なの?
個人的にはwista.jpの記事はどれ読んでも面白いから尊敬してるんだけど・・・ スピーカと似たような電気−機械エネルギー変換装置としてモーターがあるが、それを電子回路に近似しよう、
等価回路にしようって課題が似た例になる。もっとも単純な「分巻モータ≒永久磁石磁界式モータ」を考えると、
内部抵抗Riの電源Eに、電機子抵抗Raを介して電気−機械変換装置(トランスジューサー)が繋がれて、
メカ部は、駆動部にバネ要素がなければ実負荷と質量(&イナーシャ)の並列回路となる。
機械的な実負荷をトランスジューサー手前の電気側から見たら抵抗に見え、逆起電力がその変換実抵抗に加わる電圧。
質量&イナーシャは大容量のコンデンサーに見えるはず。
で、モーター効率が90%〜95%として、微少な電源内部抵抗を0とすると、損失10%〜5%の多くの部分は
電機子抵抗Raで消費されているというモデルになる。(無論、メカ系の損失もあるが、概形として主たるモノ)
速度発電機で回転数を制御側にフィードバックしたときの応答が、理論的な理想の臨界制動状態なのか、減衰振動を生ずる過帰還なのか、
遅すぎる過制動なのかで、2次振動系の減衰定数:ダンピングファクターが想定されて調整されるモノ。
人の感覚には微小振動の許容範囲があるから、その許容範囲内の僅かな減衰振動に収めることが、
実用的には高速収束の最適調整だなどとされているが、臨界制動調整の調整誤差ゆとり部と考えていることもある。
スピーカーの場合、アンプの内部抵抗は直接は表示されて居らず、抵抗負荷値を「ダンピングファクター」で割って求めよ、と言う話。
先出の実験では4Ω負荷にDF値約40というから、0.1Ωであることが、DFとRにより間接的に表示されている。DFはこの逆算にしか意味を持たない。
ではスピーカー側はといいますと、モータでは電機子抵抗Raだった直流抵抗が4Ωで負荷のほとんどを占めての低効率構造になっていて、
その先に電気-機械変換部があるのだから、低域共振点以外では無視されかねない小さな値。たとえば0.01Ωとか・・・・・。
で、電気機械変換器から先のメカ部がどうみえるか!というのが提示の「電気音響振動学」教科書に載る解析モデルだが、
それを電気側からみた「等価回路」とするには、直列コンデンサーがあって直流は阻止されてしまうから、そうでは無さそう。
直流抵抗4Ωが測定できない等価回路というのは、たとえ着目点は満足していても、その点の省略があるってことだ。
コーンなど可動部保持のバネ要素はコイル相当、質量はコンデンサー相当でこの並列回路が電気側に繋がり低域の並列共振を起こして、
大きなインピーダンスになり、最大8Ω前後くらいにはなるのだろう。さらに保持材の内部抵抗が振動吸収する並列抵抗として働く。
そこから先の空気との関係を教科書はどう見ているのか・・・・・・で、実測特性から複雑な回路を想定したことは見て採れるが、
その中に、アンプ定義の「ダンピングファクター」が噛んでくるところは、事前のアンプ内部抵抗を求めるほかは、何処にもないのだ。
だから実験は、それぞれが、もっと汎用性、共通性のある指標を捜してやれば良いのだ。
通常の使用で、アンプの「ダンピングファクター」が、スピーカーの過渡応答に直接影響することはない。提示の実験結果もそうなってる。 >>224
フツーの人はスピーカーは定電圧駆動であり、定電流駆動なんかしない。ナンセンス!
なんだが、定電流駆動にしたところで並列共振部が強調されて、
そのインピーダンス増大分:最大で3倍くらい≒+10dBくらい大きくなるほかは、
元々が巻線の抵抗がほとんどで、電気-機械-音響変換装置が繋がれているのだから、
かなり定電流区道に近い動作をしているわけだ。だから定電流駆動と云っても、共振部で駆動力が強調されるだけの話。
出力インピーダンス=0のアンプで駆動しても、スピーカ駆動コイルの直流抵抗がダンピングの邪魔をしてそこが限界。
ダンピングだけを追うのなら、ブリッジ式MFB(あるいは正帰還型MFB)を採用して、負の出力インピーダンスを構成し、
この駆動コイルの直流抵抗を打ち消してやれば、その分ダンピングは良くなるから実験してみたらどうですかね。
但し、必ずしも良い音になるわけじゃないから、s30年代の大昔に唯一製品化したナショナル:松下電器は
暫くの後に、撤退したきりアンプとしては2度と製品化していない。
しかし、既出だが、同一解析モデルの「電子ガバナー」としてはかなりの量を売っている。
非常に高価な白金接点4個が必要なメカ・ガバナー・モータのコストダウンと、
製品に「電子」と付けて高級感を出して売り込むのに最大限利用した。
>>225のモーターの話は、この電子ガバナー設計にまつわる解析モデル:等価回路の話。
逆起電力一定制御=定速制御:ガバナーなのだ。
皆様に大迷惑だから、全く当たらないたとえ話なんか執拗に持ち出すべきじゃない。>>224。
Wikipediaを永久追放されたというのは大変妥当な措置だと思う。
復活の許諾投票に気付いたら絶対にノーを投じます。
善意の執筆参加者に、全く無駄な労力を掛けるだけの妨害者だから。
(ったって、プロバイダーを変えて、アカウントを全く新規登録にすれば別人で通ってしまうわけだがww
対人接触障害人格なんて実に面倒なヤツだ!)
※このスレをROMってたGFお姉様から、
「これ以上相手をすると、あなたの穏やかな人格まで壊れちゃうわよ。もう放っときなさい。」
とかなり真剣に忠告されてしまった。
ぼくちゃんw、永年、ブラック企業に居て何度も血なまぐさい修羅場は経験させられて、
必死に、それを切り抜けてきてるから、見掛けほどヤワじゃないんですがね。
悪意の荒らしに場が支配されてはつまらなくなりますからねぇ。対処法を整理したりして正常化を求めています。 >>225
>直流抵抗4Ωが測定できない等価回路というのは、たとえ着目点は満足していても、その点の省略があるってことだ。
スピーカーにアンプでDC流すのか? >>226
>皆様に大迷惑だから、全く当たらないたとえ話なんか執拗に持ち出すべきじゃない。>>224。
私はむちゃくちゃ的確な例えだと思ったので、
どこが的確でないのか教えてくれ。 >>226
> Wikipediaを永久追放されたというのは大変妥当な措置だと思う。
> 復活の許諾投票に気付いたら絶対にノーを投じます。
> 善意の執筆参加者に、全く無駄な労力を掛けるだけの妨害者だから。
> (ったって、プロバイダーを変えて、アカウントを全く新規登録にすれば別人で通ってしまうわけだがww
> 対人接触障害人格なんて実に面倒なヤツだ!)
お前は境界性人格障害か。
都合の悪いカキコは全て自作自演、相手は一人ってか。アホかっつうの。
そんな暇なことして喜ぶ奴はお前くらいだ。 >>220
>>193を引用。
> アンプだろうが二次共振回路だろうが、ダンピングファクターは過渡現象のパラメータだろ。
> なんで、定常状態が出てくるんだよ
>
> 上に出てた http://ameblo.jp/kyon000/entry-10425676335.html だって、
> 入力を止めたあとに残ってる波を比較してるじゃん
入力を止めたあとに残ってる波は、定常状態ですか?
>>206は負荷がかかっている時の話ですか、それとも無負荷時の話ですか。 彼の行動特性から見ると、一週間くらい間をあけて
誰もが忘れたころに勝利宣言するだろうね。
こうやってブラック企業(=国鉄、JRw)で生き抜いてきたんだね。
嫌なら辞めちゃえばよかったのに、どうしてそんなにしがみつきたかったの?
よっぽど(仕事の割に)待遇が良くて美味しかったの?
着替え時間まで業務に含めてくれるのに、どこがブラックだっつうの。 >>226
> Wikipediaを永久追放されたというのは大変妥当な措置だと思う。
> 復活の許諾投票に気付いたら絶対にノーを投じます。
> 善意の執筆参加者に、全く無駄な労力を掛けるだけの妨害者だから。
> (ったって、プロバイダーを変えて、アカウントを全く新規登録にすれば別人で通ってしまうわけだがww
> 対人接触障害人格なんて実に面倒なヤツだ!)
そうだ、貴様の敵は全て私だ。
過去数十年にわたって、貴様に対する妨害や反論を行ってきたのは全て私だ。
私は多重のアカウントを駆使し、貴様の行動を24時間監視しているのだ。
東急何とかも、よく知らんがWikipediaの管理なんとかもすべて私の陰謀だ。貴様を陥れるためのな。
私は貴様を24時間監視している。
ネット世界には、貴様と私しかいないのだ。
って言ったら信じるんだよな? ID:STJ/cwdM
ID:MTpxSKWI
は私ね。 >>226
> ※このスレをROMってたGFお姉様から、
> 「これ以上相手をすると、あなたの穏やかな人格まで壊れちゃうわよ。もう放っときなさい。」
> とかなり真剣に忠告されてしまった。
撤退宣言?しかも他人から忠告されてってことにして?
いやあんたはそんなヤワじゃないはずだ。ブラック企業で何度も血なまぐさい修羅場を経験してるのだから。
悪意の荒らしに場が支配されてはつまらなくなるから、本筋で>>230に返答よろしくね。 私は貴様が発したノイズをフィードバックしてS/N比を意図的に落としてゆくことにする。
正常な議論がしたければ、正常に発せられている信号を動的に帰還して正常化せよ。 http://cartchunk.org:8080/audiotopics/DampingFactor.pdf
資料見つけてきたよ。
まあ、なんて返ってくるかは知ってるからちょっとずつ適当に訳してやんよ
一日一セクションぐらいで許してね
--
ダンピングファクター:システムの応答への影響
オーディオ開発のプロ Dick Pierce
参考文献
[1] James Kraft, reply to "Amplifier Damping Factor, Another
Useless Spec," rec.audio.high-end article 2rcccn$u30
@introl.introl.com, 24 May 1994.
[2] A. Neville Thiele, "Loudspeakers in Vented Boxes," Proc. IRE
Australia, 1961 Aug., reprinted J. Audio Eng. Soc., 1971 May
and June.
[3] Richard H. Small, "Closed-Box Loudspeaker Systems," J.
Audio Eng. Soc., Part I: "Analysis," 1972 Dec, Part II, "Synthesis,"
1973 Jan/Feb.
続く 出発点の、ダンピングファクターの元々の意味は2次振動系の判別パラメターに有り、
オーディオ・アンプ界に今や圧倒的多数派として定着した、純抵抗負荷を内部抵抗で割った値とは別物だ、という根本は理解出来たのかね。
抵抗比には物理的な動作を直接規定する内容は無いのだ。電気-機械−音変換装置と電源の間の、損失だけの抵抗なのだから。
分身の術・自作自演による支配を咎められて「無期限ブロック」「管理者解任」となった
人の居た領域の記事は特に別資料での確認が必要だけれど、
その人が現れたこのスレも同様の注意が必要。
彼の一番の獲得目標は、分身の別人誤認定。あまりに露骨で不自然にすぎるのだ(w
覆せない正しいことを言って、別分身に褒めそやさしてるうちは、記事の正確性には問題ないが、
正しさを装う別分身の持ち上げになると大変。
そういうややこしい場に、フツーの人は棄てハンなど個別特定標識を付けずに本論で参加する可能性はほとんど無い。
バレても実に執拗だねぇ。何度解答しても解答してない!と言い続ける協粘着と、分身別人格確保と攻撃だけが目的。
主張もご都合主義で、等価回路は、直流を使わないから考慮の必要は無いと云ってるが、
攻撃は逆に、スピーカーの低域共振点を純抵抗とみなしてはイカン!とこれまた強烈、ご都合主義。
解析の着目点で使い分けられるべきモノを、それとは無関係の言葉尻の因縁として使ってるだけ。
インピーダンスの複素数表示計算なんて、理学部では使ってないとこもある。
しかし必要な場面になれば忽ちに吸収して駆使するのはよく見掛けることで、
さすがは地アタマがしっかりしている!と思わせるのは沢山居る。
理学とは分野違いの電機の基礎をレクチャーした新人は、
ごますり御用組合活動参加拒否のママ、忽ちに新規製品の技術係長だった。
もしかしてそれに触れてないのでは?と思うことは侮辱でも何でも無い。分野によるスキルの違いに過ぎない。
それまで攻撃材料にするなんて、引いてみられない主観の塊。 続き
1 イントロ
「ダンピングファクタ−」という概念について、くそ広告どもが騒ぎ立てて、
真空管と半導体のアンプ間の、「やべーぐらい音が違う」みたいな噂を
「ダンピングファクター」で説明できると提案してきた。
その言い分は(物理学的に正しさをいくつか隠しておいて)低信号源抵抗を使えば
共振におけるコーンの動きを制御できると言った感じだった。例えば
>「アンプの出力インピーダンスを減らすこと、ようするにダンピングファクターを上げるってのは
>慣性エネルギーの下で振動し続けている限り、スピーカードライバーからより多くのエネルギーを
>吸い出し続ける [1]
これはある点については確かに正しい、。しかし、たくさんの説が生まれた。
とりわけ、ダンピングファクター1000が必要だという説もあった。
理論的にも、工学的にも、音響的にも、なんの事実に基づかないものだ。
上の人はこうも言ってる
>5っていうダンピングファクターは、バスの音の時間/振幅エンベロープをひどく変えてしまう。
>例えば・・・その音は鈍く立ち上がり、気づくほどの時間、もしかしたら1秒半ぐらい、ボリュームが上がり続ける
続きはまた今度 >それを電気側からみた「等価回路」とするには、直列コンデンサーがあって直流は阻止されてしまうから、そうでは無さそう。
>直流抵抗4Ωが測定できない等価回路というのは、たとえ着目点は満足していても、その点の省略があるってことだ。
これ何言ってるのかやっとわかったわ。
http://www.soundnet.info/equivalent_html/equiv/equiv.html の
>次いで、これを電気回路に変換しますが、変数については、「力→電圧」、「速度→電流」 とするのが一般的です。一般的、というのは 力→電流、速度→電圧 と対応させる方法もあるからです。
>3要素については、「質量 → インダクタンス」、「スティフネス → コンデンサの逆数」、「機械抵抗 → 電気抵抗」 と置き換えます。こうすると機械系と電気系の微分方程式が同一になるというのが由来です。そのまま覚えてしまいましょう。
を見落としてるよ。
これは君の使ってる対応と反対だから、機械系のインピーダンスを電気系にもっていくと逆数になるんだよ >>239
> 出発点の、ダンピングファクターの元々の意味は2次振動系の判別パラメターに有り、
> オーディオ・アンプ界に今や圧倒的多数派として定着した、純抵抗負荷を内部抵抗で割った値とは別物だ
オーディオアンプを語るスレで何を言ってるの?
あんたが言ってたような「不完全協和音程」の誤用とは違って、アンプにおけるダンピングファクターという用語は
オーディオの世界では共通した理解を得られているんだから何も問題ないのでは。
そもそもあんたの言ってるのはこっちでしょ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E8%A1%B0%E6%8C%AF%E5%8B%95#.E7.B0.A1.E7.95.A5.E8.A1.A8.E7.8F.BE >>239
> 分身の術・自作自演による支配を咎められて「無期限ブロック」「管理者解任」となった
> 人の居た領域の記事は特に別資料での確認が必要だけれど、
> その人が現れたこのスレも同様の注意が必要。
そうだ、まさしく私は分身の術・自作自演のによる支配を咎められて「無期限ブロック」「管理者解任」となった人だ。
その本人が現れたのだ、このスレは!!!
私が一番の獲得目標としているのは、分身の別人誤認定だ。
きわめて自然に振舞っているぞ。
分身別人格確保と攻撃だけが目的なのだ。
2ちゃんねるには貴様と私しかいないのだ。
貴様以外のカキコは全て私のカキコだ。 うわ、調子に乗ってキチガイカキコしてたらID変わっちゃった。 >>240
ここだけ読むと奴の主張と同じ。で、この先どうなるんでしょう。 ここで彼が「自作自演」と思い至った原因の一つを紹介しよう。
前スレ>>813さんが、とある本を紹介した。
「新訂音楽通論 山縣茂太郎 著」だ。
この本を紹介したのは私ではない。
しかし私は>>15で「新訂 音楽通論」の137ページを写真とともに紹介したのだ。
このことは、おそらくは彼が自作自演と思い至った原因の一つだろう。
前スレ>>859で彼はこの「新訂 音楽通論」を¥700余で購入した。
>859 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2016/11/20(日) 11:21:17.40 ID:ntL9ST8c [8/9]
>>>856
>THNX!
>¥700余で早速発註しました。\3800じゃ勿体ないもんで、最安値中古を早い者勝ちで(w
しかし、その時前スレ>>856さんが示してくれたリンクからこの本を購入したのは彼だけではなかった。
私も購入したのだw
http://i.imgur.com/mMrEP1O.png
さすがAmazon、翌日に到着したw
ちなみに画像の上の本も話のタネに買ってみたwが、あまりにもつまらなくて文章が下手な本なので最初のほうでで読むのやめた。 で>>224さんの
> >先のアンプDF実験でも、5以上になると影響しなくなりそうと述べていて、過渡現象直結の値ではないことは明らかなのだが
> 髪が1万本以上あったらハゲだと言われなくなったので、髪の数とハゲかどうかは直結しないって論理でいいのかな?
をサスペンションに直して言い換えれば、
ショックがある程度固ければ、フワフワで減衰しない安定しないドライビングフィールなんて存在しねーよ、だからショックの固さとサスの減衰力は関係ねーよ、バネだよバネ。
って事だ(走り屋風)。
これ正しいのか? >>240 を翻訳として書いてみて、ようやく我に返った!ってとこですかね。
>>247 指摘通り同じ事を書いてるでしょ。>>226 >>225 で説明していた内容に重なってます。
メカ系が自由振動するのを駆動電源が抑える「ダンピング」を、邪魔する要素として
駆動コイルの抵抗(4Ω)が直列に入っていてこれは無くせない。
それにアンプの内部抵抗が加わるけどDF=40で0.1Ω増え、DF=4で1Ω増える!
結局制動を邪魔する直列抵抗はDF=4で5Ω、DF=40で4.1Ωと、ほとんど差がないんで、
オーディオ/アンプ界を席巻してるDFは、過渡現象を論ずる指標としてほとんど関係なく、不適切ってことです。
>>244 末行提示の2次振動系の話をするときのパラメターDFと、
オーディオアンプ界に広く流通するDFは性格が異なる全く別物で代替できません。
さらに、メカ系の「解析モデル」と、それを定量的な電気回路に換算した「電気的解析モデル=等価回路」の混同が有るんじゃ無いかなぁ?
メカ系の解析モデル方は、2階微分(加速度)比例力の比例定数が質量Mか感性能率In、1階微分(速度v)比例力の比例定数が速度抵抗R、
位置x比例抗力の比例定数がバネ定数kで、それらを総て足したのが力FかトルクTという、一般的な運動方程式になるけど、
電気−機械相互変換部を介して、電気的な回路特性として見る場合には変換が必要。
>>241の解説は、運動方程式上の相似を云ってるだけで、電気回路定数に変換した場合にどうなるかは無関係だから、
一般的に言う「等価回路」にはならんってことです。
たとえば直流モーターとすれば、逆起電力Eってのは、発電機定数Kg・ω ・・・・・・ωは回転の角速度、
出力エネルギー=EI=ωT (I:電流、T:トルク)のエネルギー変換だから、I=T/Kg、E=Kg・ω になるんで、
等価負荷抵抗Re=E/I=Kg^2・ω/T
回転子回転エネルギー=(1/2)Iω^2=(1/2)CE^2 より、等価C=I(ω/E)^2 となって
質量M、イナーシャIは、電気側から見ればコンデンサーに見えるわけです。
運動方程式の数式形状からコイルに凝せられては却って理解に困難を生じてしまい、
機械科の皆さんのようにメカ的な運動方程式で解く方が我々電気屋にとっても明快でしょう。
そういう意味で、スッキリしない中途半端な「等価回路変換」というほかありません。
(続) (承前)棄てハン利用について
スレで、知を追求する論議をしていて、複数発言者の区別が必要になった場合に、匿名には違いないが、
そのスレ内だけで使う名乗り=「棄てハン」でお互いを区別して、ROMさん達にも論議を見えやすくする工夫は
匿名BBSで良くやられますが、このスレでは、その棄て反活用の呼び掛けを全く無視して、「俺じゃない、別人だ!」が
繰り返されてるわけで、キャラクターとしての区別を求める第三者の可能性はまず無くて、
分身の術・自作自演の名人が降臨している以上はそのご活躍と判断するのが妥当な推定。
逆ギレしてみせて、印象を薄めようと必死ですが、それは深みにはまるだけのことです。
悪意はごく少数で、同一トーンで複数重なる確率は天文学的少数。
まして、一定レベルの住人が、同じトーンで束になって掛かってくるなんてオカルト的不自然さに、仕掛けてる当人は気付けないんでしょうねぇ。
だから何度も追放になったり解任になったりするんでしょうが、外側から引いてみた方が自作自演工作はよくみえるってことです。
スレ参加者の基本は性善説。そんなメッドッチイのが同じスレにゾロゾロ出てくることはなく、
まず間違いなく自作自演の分身の術です。
ただ、lonicera氏と目蒲東急之介くんが同一人だとは思ってなかったなぁ!困ったちゃんはすぐ分かったが。 >>250をあんたでもわかるように言い直してあげる。
ヨーダンパが適正な制動力に設定されていれば、ボルスタレス台車でもボルスタ付き台車でもねじり効力の差異はない。
だからヨーダンパの有無はボルスタレス台車において特性設定に大して影響しない。
ってこった。正しいのかよこれ。 >>251 あちゃ〜〜〜!誤字!スマン!
×> メカ系の解析モデル方は、2階微分(加速度)比例力の比例定数が質量Mか感性能率In、・・・・・・・・・・・・
○> メカ系の解析モデル方は、2階微分(加速度)比例力の比例定数が質量Mか慣性能率In、1階微分(速度v)比例力の比例定数が速度抵抗R、 >>251
> >>240 を翻訳として書いてみて、ようやく我に返った!ってとこですかね。
> >>247 指摘通り同じ事を書いてるでしょ。>>226 >>225 で説明していた内容に重なってます。
あんたほんとにバカだねw序章だけを見て何を言ってんのw >>253
あんたの言い直し方の間違い。源側の間違いじゃないよ。
すなわち、自分で言ったことを、自分で攻撃して、人のセイにしている!下らない。 >>252
> そのスレ内だけで使う名乗り=「棄てハン」でお互いを区別して、ROMさん達にも論議を見えやすくする工夫は
> 匿名BBSで良くやられますが、このスレでは、その棄て反活用の呼び掛けを全く無視して、「俺じゃない、別人だ!」が
> 繰り返されてるわけで、キャラクターとしての区別を求める第三者の可能性はまず無くて、
> 分身の術・自作自演の名人が降臨している以上はそのご活躍と判断するのが妥当な推定。
> 逆ギレしてみせて、印象を薄めようと必死ですが、それは深みにはまるだけのことです。
ROMを意識したカキコご苦労様です。
このスレは6人しか読んでないのにねw
> まず間違いなく自作自演の分身の術です。
> ただ、lonicera氏と目蒲東急之介くんが同一人だとは思ってなかったなぁ!困ったちゃんはすぐ分かったが。
言うまでもなく、貴様以外のカキコは全て私のカキコだ。
私はloniceraであり、目蒲東急之介なのだ!w >>256
> >>253
> あんたの言い直し方の間違い。源側の間違いじゃないよ。
じゃ、どこが間違ってるのか指摘してごらんよ。
> すなわち、自分で言ったことを、自分で攻撃して、人のセイにしている!下らない。
そう思うなら、さっさと私の誤謬点を攻撃しろや。
誠心誠意受け止めて回答してやっからよ。 Wikipedia永久追放、目蒲東急之介君、管理者解任lonicera君の陰湿なお遊びに長々とお付き合いし過ぎましたなぁ。
自作自演、分身の術も、それぞれのキャラクターにもっと特徴を付けないと不自然でダメです。
特に、振動解析なんて、一定程度は分かって歪曲して噛んでこられる同等レベルの御仁が、何人も揃うなんてあり得ないことです。
ま、汎用性あって、誤解されてる内容なんで、大嵐を縫ってちゃんと整理しておくことは公益性のある作業でしょう、ってことでQED.
なお、書き込んでる人数は一桁でも、物言わぬROMさんは多いですぞ。6人しか居ないってのは全く根拠のない妄想。 >>238 >>240 の続き
2 ダンピングファクター: 概要
ダンピングファクターとは何か?簡単に言えば、名目上の負荷インピーダンス(ふつうは8Ω)
とアンプからの信号源インピーダンスの比である。注意してほしいのは、現代のすべてのアンプは
(究極にレアな例外を除いて)、本質的に、電圧源であり、出力インピーダンスはとても低い。
これにより、広い範囲の負荷インピーダンスに対して、アンプの出力電圧は無関係になる。
多くのメーカーが自社の高いダンピングファクター(中には100とか1000も)について、
低ダンピングファクターのアンプは決定的に劣っていると強くほのめかすことで、重要な指標であると宣伝している
歴史的には、これは60年代後半から70年代前半に始まった。このころに、半導体による出力段が広く利用可能になり、
伝統的に真空管アンプに見られた高いプレート抵抗と出力トランスの巻き線は避けられるようになった。
ダンピングファクターは重要?答えはたぶん重要。
ほとんどの支持者が挙げるもっともはっきりした次の性質に対して、ダンピングファクターにどういう効果があるのかを
解析してみよう。
>「ダンピングファクターはスピーカーが最大に共振するところでの動きを制御する」
ダンピングファクターとスピーカーの応答についての話は魔術でも魔法科学でもないし、とくに複雑なものではないので、
高校レベルの数学でも理解できる。これは数十年前からThiele [2] やSmall [3] や他大勢によって徹底的に調査されている。
--
訳注: ThieleとSmall のスピーカーモデルは標準のモデルとして使われていて、スピーカーユニットのスペック表に
TSパラメータとして書かれている。
続く >>251
長文ハッタリと数式ハッタリでごまかすのやめてくんない? 彼はことあるごとに微分がー、複素数がーっていうんだけど、
一度も微分や複素数の出てくる式を書かないのが本当に謎。
というか方程式すら出てこない。 >>261,262
もう終わってるんだよ〜。あとは英文記事の全訳を仕上げることに集中して、
分身の術のキョンシーになって出てくるのは止めてくれない?!
>>251中程の
> 「メカ系の解析モデル方は、2階微分(加速度)比例力の比例定数が質量Mか感性能率In、1階微分(速度v)比例力の比例定数が速度抵抗R、
> 位置x比例抗力の比例定数がバネ定数kで、それらを総て足したのが力FかトルクTという、一般的な運動方程式になる」
ってのが、ちゃんと運動方程式の文章表現に見えないなんて、少なくとも理工系の御仁じゃなさそう。
磁石式界磁直流モータの逆起電力は、電源をoffにしても慣性で回ってる限りは速度比例で出てくるが、これは
電気側から見れば明らかにコンデンサーの特性だが、メカ側の回転機で観れば慣性能率、直線に引き伸ばせば質量になるのは明らか。
その関係を、電磁変換器の比例定数Kg(発電定数)を介して示した式が>>251後半の
> たとえば・・・・・・・・
>
>
部分で、解析モデル、等価回路の基本中の基本。
それも読み取れない非専門一般人を装って>>261,262とは、あまりにナンセンス。
提示されて反論・説明が必要な項目毎に分かち書きしてるんで、
それぞれ必要事項であり、無駄に長いわけじゃない。
別人のフリをするためにわざとスキルのレベルを落として見せたの??
問題の中核的な指摘まで否定する素人騙しはいけないねぇ。 >>238 >>240 >>260 の続き
3 システムのQとダンピングファクター
このような動きを正確に測る指標としてQと呼ばれる概念がある。
技術的には、これは共振における動インピーダンスと損失の比である。
Qは周波数領域と時間領域の応答を密接に関連付けていることがメリットのひとつである。
スピーカーのカットオフ周波数における応答は、Q_Tと呼ばれるシステム全体のQで決定され、
システムの抵抗性損失の総和も表現している。
Q_Tは二つの部分に分けられる:
* Q_Mと呼ばれる機械系と音響系の損失の総和。
* Q_Eと呼ばれる電気系の損失
Q_Tとこの二つの値と次の式の関係を満たす
Q_T = Q_M Q_E / (Q_M + Q_E)
Q_Mはドライバのサスペンションの損失、エンクロージャー内の吸収による損失、リークによる損失などで決まる。
Q_Eはボイスコイルの巻き線のDC抵抗と導線の抵抗とクロスオーバーの部品とアンプの出力抵抗で決まる。
よって、電気的なQであるQ_Eはアンプの出力抵抗の影響を受け、ダンピングファクターの影響を受ける。
Q_Eに対する信号源抵抗の効果は単純明快で、Small [3] によれば
Q'_E = Q_EC (R_E + R_S) / R_E
ここで、Q'_E は信号源抵抗による影響を考慮して更新した電気的Qであり、
Q_EC は信号源が0Ω(ダンピングファクターが無限大)とした場合の電気的Qであり、
R_EはボイスコイルのDC抵抗であり、
R_Sは信号源抵抗の総和である。
--
訳注
Q_ECのあたりはtypoがいっぱいあったので直した。
Q_MとQ_ECの値はスピーカーユニットのスペックに載ってて、Q_msとQ_esって書いてある。
http://blog.digit-parts.com/archives/51541898.html 例えばここにあるスピーカーユニットなら上から
Qts:0.64/Qms:5.19/Qes:0.73
Qts:0.57/Qms:5.06/Qes:0.64
Qts:0.33/Qms:3.53/Qes:0.36
Qts:0.30/Qms:1.94/Qes:0.36
Qts:0.46/Qms:2.50/Qes:0.56
この Q_ts は Q_ms // Q_es ね
Q'_E = Q_EC (R_E + R_S) / R_E
= Q_EC * (1 + 1 / DF)
このDFはDC抵抗で測らないといけないので、例えばスペックのDFが8Ωで測ってて、4Ωのスピーカーで、
実際にDC抵抗を測ったら3.2Ωだった場合は、DFに3.2/8を掛けてから使ってね
3節の後半に続く・・・ >>264
またまた論点ズラシのドロー作戦ですか!民社党富士政治大学校屁理屈討論訓練優等生君!
そんなことやった会社は、ほとんどが本業で傾いて吸収されたり丸ごと乗っ取られたりしてるわけだが・・・・・・!
まず結論を出すべき論点は、アンプでのダンピングファクターDFが,スピーカーのダンピング:自由振動の制振に良く効くのかどうか。
スピーカー駆動電源と、スピーカーの逆起電力の間に、可動コイルの直流抵抗(例では4Ω)が入って、
さらに加わるアンプ内部抵抗は、DFが40でも4でも、0.1Ω〜1Ωしか違わない、
すなわち制振を妨げる抵抗値は4.1Ω〜5Ωの違いしかないから、
DFを基準に制振:振動のダンピングの話をしても適切なパラメターではないってのを認めるのかどうかだ。>>251で述べている通り。
無帰還5極真空管アンプでDFが1を切っていた時代と比べれば、
現行トランシスタ・アンプなどは強い負帰還でDFが10〜100になって定電圧駆動に近くなり、
制振に影響するから「ダンピングの良い音」という評価になる。
ところがDF10と100の違いはほとんど聞き分けられないだろう。そこの領域では制振特性を語るには使えない。
直接の振動制動の話は、>>244 の末行のリンク先だ。そこは主にスピーカー設計&箱設計の領域だ。
それ抜きに別の話題に持ち込んだら、皆様にご迷惑この上ない話。
まずは話をまとめてしまってから別の話題に移るべきだ。 >>264,266 追伸
記事は設計領域のもので、アンプのダンピングファクター(抵抗比)とは直接関係ありません。
解析モデル:等価回路を想定するのは定量解析を目指してのもので、説得力を高めるには、
純電気に統一するか、逆に純機械に統一すべきモノ。ここが曖昧では外に説明できません。
そうすると各定数の電気−機械変換をどうするのかが問題になり>>251後半や、
>>264の後出リンク(同じ変換)で換算する。
http://www.soundnet.info/equivalent_html/el_imp/el_imp.html
>>264前半のメカ系の解析モデルは、メカ定数に対して電気の記号を使うことで
違和感を生じさせているものだが、あくまでメカ系のモノ。
最終的に純電気等価回路に変換した最終結果に無理はありません(端子間直流抵抗4Ωはちゃんと計測できる)
また、等価回路・解析モデルには想定の適用範囲があって、非線形の目立つ
真空管回路時代は敢えて「小振幅理論」などと呼んで適用範囲を限っていました。
着目したい点に焦点を合わせて解析するので、そこから外れたら別の状態が出てくる場合があるのは当然のこと。
長文の英文翻訳の方も抵抗比(ダンピングファクターDF)のものでなく、メカ系を含んだ動作全体のモノ。
始めたからには最後まで頑張って下さいな。
ただ、論議内容の抵抗比DFが制振に大きく影響するかどうかの結論を左右するものではありません。
かえって>>264 の記事を、次々Nextをクリックして読み込んだ方が早そう。 >>263
機械のほうのダンピングについて話してるのはお前だけ。関係ない長文はやめてくれないかな。
アンプの世界で言われるダンピングファクターを語る場でしょ。 >>267
こうやって、人から教えてもらったことをさも「僕わかってます」みたいに書き込み、「これなら直流抵抗も測定できる」みたいな上から目線でカキコ。
どういう神経してんだよ。 >>266,267
これを落としてしまった!お知らせしたかった主役を落としてはいけませんなぁ。
国鉄JR−OBが組織してる主に鉄道業界関係者向け鉄道講座で、新宿は工学院大学校舎で開講。
曽根悟教授、近藤圭一郎助教授、松本陽研究員などが1コマ90分を受け持って5コマ\12,500.+各会懇親会\1,000.任意参加
http://www.LRT.co.jp/kogakuin/kiso1701-03.pdf
内容はあくまで総論です。興味があれば専門的に深めれば良い。
組織してる人は、東京のラッシュ解消策の言い出しっぺで小池都知事に受け容れられてマスコミに乗った人ですが、
講座は1期2年で8講座、1講座5〜6時限で、現在4期目の第4講座の案内。
授業を覗こうかどうか迷ってるとこ。 >>268,269
「過渡現象」は主に機械領域で起こってる。
それをダンピングするのは材料内部損失など機械領域と、機械−電気変換された電気領域の話で、
この電気領域はコイル直流抵抗が直列抵抗として入っているため、
アンプの抵抗比DFが現状の10〜100程度変わったところで、過渡現象の様子はほとんど変わらないよ!って話を繰り返してるの。
機械領域が関係ないなんて思ってて、過渡現象抑制のダンピングの話はできないよ。
>>251後半と、>>264後半リンクの内容は同じでしょ。
比例定数名がトルクTでのKgか、力FでのBかの違いだけで、基本的な中味は一緒。トルクを半径で割れば力に換算できます。
そこも読み取らないで、資料提示してるの?! アンプの世界で2種類のダンピングファクターがあるよ!って話をまるきり理解出来てないねぇ。
いわゆる抵抗比DFは、高級そうに見せるための商業数値。
振動関連の元々のDFが別にあるよ。
「ダンピングが良い音」ってのはこの機械系から来てる。混同しては話がズレますよ。
それが1960年代末〜1970年代で変わってしまったってのは翻訳の>>260中段にも書いてあり、
最初に間違ったのは武末数馬氏ではないはず(>>171末行)と一致します。真空管アンプの聖人ですから。
そこが過渡現象の制振の話をややこしくしている。 >>270
アンプと何の関係が?
宣伝カキコは禁止だよ。 >>266
>>>264
>またまた論点ズラシのドロー作戦ですか!民社党富士政治大学校屁理屈討論訓練優等生君!
なんだこれ?
お前が論点ずらしてるんだろ。
そのくせ264の内容を「これなら直流抵抗測定できる」って肯定してる。さも自分で見つけたかのように。
本物のキチガイだなお前。 >>271
>機械領域が関係ないなんて思ってて、過渡現象抑制のダンピングの話はできないよ。
じゃあ、>>253の
>ヨーダンパが適正な制動力に設定されていれば、ボルスタレス台車でもボルスタ付き台車でもねじり抗力の差異はない。
>だからヨーダンパの有無はボルスタレス台車において特性設定に大して影響しない。
のどこが誤っているのか書けよ。 >>274-276
まず解答を強制される謂われ無し!希に見る狂人反応(w
しかも争点はマル外れでそこじゃありません。粗忽大慌て者の理解の間違い。
だから、現争点究明には、外れた論点に答える方が大間違いです。
それは争点以外へ論議を飛ばして混乱させるだけですから。
>273-276の言う「ショックアブゾーバー」=振動吸収抵抗が、スピーカーの場合2系統有り、
メカ系が内部吸収する部分と、機械-電気トランスジューサーを介して電気回路側で吸収する部分とが有り、
今、討論してるのは後者に掛かる発電制動の問題。
電気回路側は駆動コイルの直流抵抗R(例では4Ω)とアンプ内部抵抗(R/DF)の和を介して駆動電圧で短絡させています。
この「発電制動状態」は、抵抗比DFが10を越えている現在、DF値にはほとんど影響されていないのが現状と、
繰り返し述べている通りです。これで基本説明は終わり。
かっての「電蓄」時代の出力管といいますと、5極管・ビーム4極管シングルが定番で負帰還無しですから、
出力の微分インピーダンスとしては非常に大きく、ほぼ電流駆動に近い状態でスピーカーを鳴らしていました。
それは、スピーカーの低域共振周波数付近では3倍前後のインピーダンスで、
定電圧駆動に比べて、その分10dB程度は高感度だったと思われます。
それが出力インピーダンスの低い≡抵抗比ダンピングファクターの高いアンプで駆動されると共振ピークがなくなって、
低域共振周波数付近の再生が10dBほど小さくなったことを「ダンピングの効いた音」と評した可能性があります。
この場合は抵抗比ダンピングファクターが音質に効きましたし、連続波での周波数特性が過渡応答に若干の関連を持ちました。
ではその抵抗比DFが5前後程度から40〜100となって変わるのか?
それは無いでしょう。元々の駆動コイル抵抗(例では4Ω)が卓越しますから。
そんな当たり前のことが繰り返し指摘されているのを理解出来ない、認められないで、感情的に切れているのは何故でしょうか?
&、このスレでは、つい先頃まで、電車のV/F一定制御=VF比例制御について激しく討論されていて、資料提示もされた
センサレスVVVF方式の第一人者、近藤圭一郎千葉大准教授や、鉄道界大御所、曽根悟工学院大教授、
運輸安全委員会鉄道事故調査委員会松本陽委員などビッグネームを講師として講座が開かれるという、
希な偶然を見つけたもので、ROMの皆さんにも興味ある方が多くいらっしゃりそう。
必要な情報提供で、報酬を受け取っての宣伝活動じゃありませんです。\12,500.は高いか?安いか?微妙ではありますが。
講義に出ようかなぁ?やめよっかなぁ?迷ってるとこ。スナックで鼻の下を伸ばすと一発でボラレそうな金額ではありますが(w > ROMの皆さんにも興味ある方が多くいらっしゃりそう。
いるかよw6人しかいないのにw >>277
> まず解答を強制される謂われ無し
回答できないのか?
> しかも争点はマル外れでそこじゃありません。
そこです。
> だから、現争点究明には、外れた論点に答える方が大間違いです。
> それは争点以外へ論議を飛ばして混乱させるだけですから。
あんたが外れてんの。
> この「発電制動状態」は、抵抗比DFが10を越えている現在、DF値にはほとんど影響されていないのが現状と、
「10を超えていればダンピングファクターにはほとんど影響されない」?
あんた、主張内容いつの間にか変えたの?
「ダンピングファクターは物理的な意味はない」ってのがあんたの主張でしょ? >>171では
> この直流抵抗値を、アンプの出力インピーダンス(一種微分値)で割っても、直結する物理的な意味はないんです。
>>180では
>インピーダンス比じゃ何も決まらない
っつってるし、>>183で直流で計算して>>184でリアクタンス考慮してないじゃんって指摘されて、
>>189で「誘導性リアクタンスと容量性リアクタンスが打ち消し合って外から見ると純抵抗分しか残らない」って主張して
>>193で「ダンピングファクターは過渡現象のパラメータだろ。なんで、定常状態が出てくるんだよ」って指摘され、
>>209で「解析にダンピングファクターは全くそぐわない」
つってる。 ここで>>211さんが
> (1) アンプのダンピングファクターは過渡現象と関係ない気がする
> (2) だから、実験する必要もないしモデリングも必要ない
> (3) よって、過渡現象とは関係ない
> ってのが君の論理なわけだね。
ってまとめてる。で>>223であんたが
>先のアンプDF実験でも、5以上になると影響しなくなりそうと述べていて、過渡現象直結の値ではないことは明らかなのだが
と述べ、そして>>224さんの名言
> 髪が1万本以上あったらハゲだと言われなくなったので、髪の数とハゲかどうかは直結しないって論理でいいのかな?
があったわけだ。
で私が>>249でダンピングファクターがサスペンションにおけるショックアブソーバーの強さに例えてみて
>>250で「ショックアブソーバーがある程度固ければ、フワフワ減衰しないなんてことはない。
だからショックアブソーバーの固さとサスの減衰力は関係ない」と言い換えてみて、
さらに>>253であんたによーくわかるように鉄道車両の台車に例えてやったわけだ。(ふつうの人には意味不明)
だから、論点は「そこ」なわけで、「ショックアブソーバーに例えることがおかしい」なら反論として有効だっつってんの。
それ以外の反論はあんたの論理構成上なんの意味もない。 >>274
引用ページをほとんど読まずに攻撃カキコしてるでしょう!
>>264のページに出てくる「等価回路」が電気回路のモノとすれば端子間4Ωなんて出てこない、無限大でしょう。
そのリンクページに電気回路としての等価回路が掲載されてることを>>267のリンクURLで書いてるんで、
それは4Ωを示す。そこを混同して怒り心頭の模様。
論戦をするのならチャンと中身を読んでやらないと、多数のROMさんに迷惑を掛けるだけ。
>>269 も全く同じ勘違いによる、根拠の無い攻撃。
もしかして、抵抗比ダンピングファクターの大きさ以外に売りのないアンプのセールス担当で、
そこをバラされちゃ困るから何が何でも必死に食い下がって潰そうってんじゃないよねぇ?
ここまで論じちゃうと、もう引っ繰り返すのは無理で、減衰率ダンピングファクターの存在を認めなさいって。
そっちが元々のダンピングファクターで、他分野の振動系と共通の一般的概念なんだから。 ほとんど影響されないパラメターで実験したって物理的な意味がないのは当然。
和音の話の時のカキコ参加者が6。ROMさんは把握できなくて一桁上。
攻撃的に荒れてるとかなんか、フツーの人は怖くて、メンドクサそうで論議に入ってきませんて。
言葉だけで絡んで、実質内容無視は科学技術論争じゃなく、こどもの喧嘩!以降お一人でどうぞ。 >>208
> 引用ページをほとんど読まずに攻撃カキコしてるでしょう!
> >>264のページに出てくる「等価回路」が電気回路のモノとすれば端子間4Ωなんて出てこない、無限大でしょう。
> そのリンクページに電気回路としての等価回路が掲載されてることを>>267のリンクURLで書いてるんで、
あのねえ、そこのURLは私が>>208で示したの。
確かに私は>>225の
>直流抵抗4Ωが測定できない等価回路というのは、たとえ着目点は満足していても、その点の省略があるってことだ。
ってことに対して「電気回路に直すと逆数になる」ってことに気付かず、>>227で
>スピーカーにアンプでDC流すのか?
って脊髄反射レスしちゃったよ。(あんた流すのかDCを?)
でこれが逆数だってことは>>241さんが明らかにしたものであってあんたが知ってたものではない。
知ってたらそもそも「直流抵抗4Ωが測定できない等価回路」なんて書かないだろ。 > 和音の話の時のカキコ参加者が6。ROMさんは把握できなくて一桁上。
ちげーよ、私がアップロードした音声サンプルのダウンロード数が6だったんだよw >>282150
> 減衰率ダンピングファクターの存在を認めなさいって。
誰も否定してないだろwアホかw
私の>>172を読め。 改めて前スレからじっくりと読んでみて、
私自身は、ブレインストーミングを楽しんだり、知らない概念や知識の習得を求めているんだってことを認識しなおした。
ブレインストーミングの基本として
https://blog.codecamp.jp/brainstorming
--------------------
1. 批判をしない
他人のアイデアを批判するようなことはしてはいけません。批判は参加者の自由なアイデアの発表を妨げ、モチベーションをも下げます。ただし、発展的に新たなアイデアを促すような発言ならしても構わないということになっています。
2. 自由奔放
突拍子もないアイデア、実現不可能であろうアイデア、言いにくいアイデア、奇抜なアイデア、なんでも大歓迎です。
3. 質より量
良いアイデアを出そうと無理をするのではなく、とにかく量をこなします。問題解決への切り口を多く挙げるためです。
4. 付け足しと結合
新たなアイデアを生み出す方法として、他人のアイデアに付け足したり、別々のアイデアを結合させるといった”便乗”もOKです。
-----------------
とある。私は「1.批判をしない」に欠けていたようだ。私は反省しなければならない。
私が罵倒している彼の発言も、多大なインスピレーションと理解促進をもたらせてくれた。素直に感謝する。
とはいえ誤った認識は指摘したくもなる。難しいね。
そして>>238さん。あなた本当にすごい。議論の本質を理解したうえで的確な回答をしてる。こうありたい。 日付が変わってしまった。
ID:/AwaJ2H4 は私ね。 以下スレ違いご容赦を。興味ないなら無視してください。
五百籏頭 真氏(いおきべ まこと、歴史学者、熊本県立大学理事長、神戸大学名誉教授。神戸大学大学院教授、防衛省防衛大学校長、日本政治学会理事長、日本学術会議会員を歴任)は以下のように述べている。
---
山本連合艦隊司令長官が「真珠湾攻撃」を提案した時、
日本海軍は世界最高水準の軍用機と機動艦隊を手にしていたのである。
私が強調したいのは、世界最高水準の技術を手にしたことと、
劣悪としか言いようのない政治的意思決定のお粗末さとの間のミスマッチである。
手段たる軍事技術の上昇は、日本の国力の絶対値を大きくする。
しかし、政治がこれを間違って発動するなら、
大きくなった絶対値にマイナスの符号をつけることになる。
近衛文麿首相は、戦争か平和かの難局にあって、ハムレットのように引き裂かれ逡巡し
ドン・キホーテのように突進する陸軍を持て余した。
破局への不可逆点となったのは、41年7月の南仏印進駐であったが、自身の説明によれば
危険な対ソ北進を陸軍に断念させるには南進を与えるほかなかった、
という。
まるで破滅的な討ち入りを乱暴息子にやめさせるために、
うまみがあるかに見えながら命取りになる強盗を許す親であった。
これが、国としての全体的合理性を守ることに責任を負う首相の意思決定であろうか。
近衛を継いだ東条英機首相は、逆に意志の強い人であり、
筋の違うことがあると激しく怒りを発する軍人であった。
彼は教科書を丸暗記することで陸大の成績を良くした努力家であり、
指導者になってからも、会議での決定やメンバーの発言を驚くほどよく覚えていた。
過去の経緯に反する発言をする者に対し、即座に指摘し、必要なら怒ることができたので、
政府内での統制力は高かった。ただ、地球的戦乱の中で首相は国際的な大局を展望して
日本の将来を安んずる決断を下さねばならない筈であった。しかるに、
東条首相は、国際的な大局ではなく、国内のそれも政府内の過去の微細なプロセスの達人だったのである。
これが国としての全体的合理性を全うすべき首相の意思決定であろうか。 軍事であれ、経済であれ、技術であれ、国際水準にあい互する競争力を培うことは尊い。
しかし、それを活かすも殺すも、大局的な良き政治決定を可能にする社会ソフトである。
そのことは昔の話に留まるものではない。
80年代に最強を誇った日本経済も、冷戦終結とともにバブルがはじけ、
不良債権の山を処理できず、10年の長期不況に苦しんだ。
ようやく底を抜けたかと見えたところで、
IT(情報技術)革命と英語世界語化を両輪とするグローバリゼーションの津波をかぶっている。
新たな国際水準にまた苦しむことになった。
幸い今日はただ悲嘆にうちひしがれてはいない。
科学技術基本法を成立させ予算の重点配分をはかり、
IT革命に対しても逆に次の局面で先頭に再び躍り出る戦略を練っている。
それは21世紀の日本が衰退しないため不可欠な努力である。
だが、技術と経済により国力の絶対値を再浮上させても、
国としてそれにプラス、マイナスいずれの符号をつけるかは政治次第である。
国際的な大局観をもって全体的合理性を貫く意思決定を行い、
国際的対話能力をもってその政策を遂行することができなければ、
近衛と東条の時代を超えることはできないのである。
--- この引用で私が述べ反省したい点は、
-----
過去の経緯に反する発言をする者に対し、即座に指摘し、必要なら怒ることができたので、
政府内での統制力は高かった。ただ、地球的戦乱の中で首相は国際的な大局を展望して
日本の将来を安んずる決断を下さねばならない筈であった。しかるに、
東条首相は、国際的な大局ではなく、国内のそれも政府内の過去の微細なプロセスの達人だったのである。
これが国としての全体的合理性を全うすべき首相の意思決定であろうか。
-----
ということ。
私は彼の過去の発言の経緯をこと細かに調べ上げて罵倒した。東条英機だね。
しかしながら、それは大局的な全体的合理性には必要でないのだ。
私は彼の発言を大局的に理解して発展的な議論にもってゆかなければならなかった。これが私の反省点だ。 複数キャラの混同が見られ、他を攻撃してる様にも見えるんで、完全匿名は無理なのは明らか!
現行話題の「ダンピングファクター」初出の>>155以降、最初に書き込みの番号を、取り敢えずの名乗り(棄てハン)にして、
論議を進めましょう!と提案。分身の術でさえ混乱して同士討ちをやってるかの状況はROMからみても堪ったもんじゃ有りません。
当方>>165ですが、そこで棄てハン>>150と名乗ってるんで>>150で行きます。
匿名板でも、初行末のIDに気をつければ、その日のうちの書き込みは区別できます。
また、閲覧ソフトJane Styleですと、カーソルをID上に置けば、その日の全記事が一覧できますし、
レス番号上では応答レスが表示され、リンク番号上ですとそのリンク先記事が表示されるんで、執筆者の誤認は大幅に減るでしょう。
8年粘着氏お得意の分身の術でもキャラを間違えて、自分の分身を攻撃してしまうと益々大混乱ですが、そうまでして別人に見せたいのかも。
少なくとも8年粘着氏とその分身5キャラとは違うってことを示したい方は、初出番号などの棄てハン採用お勧め。@150
だって、匿名板で、個々を正しく区別しろって要求自体が不可能な「オカルト的要求」で、攻撃の口実にしたいだけの愚行。
間違われるのは匿名の自己責任。まして分身の術の名人ご降臨なんですから、それとは区別して欲しい人は棄てハン必須です。
多数派とは違う見解に、中味も見ずにピラニアのごとく食らいついて炎上状態にするってのは、あまりの馬鹿曝し。
解析モデルってのは切り口次第で様々姿を変えるもので、別の切り口から見て違うことがあっても、それは当然のこと。
ショックアブゾーバ一般の話じゃない!電気・機械2系統に別れた電気側の話と指摘しても、「全体の話だ〜」って、狂気は全く処置無し。
偏微分なんて方向によって得られるものが違うんだし、仮定も吟味せずに、文字列だけで中味を理解せず糾弾しようなんて、
様々異分野専門家が協力して仕事する設計開発の現場経験が足らないんじゃないの? 【 武末数馬 】
真空管アンプマニアには神的存在で、創刊間もない「ラジオ技術」誌に多くの製作・設計記事を執筆、
その安定性と、トランシスタ化以降も通用する、きちんとした理論解析が支持を集めて、改めて単行本化されて
トラ技全書「パワーアンプの設計と製作」上下、「OTLアンプの設計と製作」、「精選|武末 真空管アンプ 」などを刊行、
再版を重ねて、真空管ブーム再燃で復刻版まで出されて、amazonでは中古本に\98,000.もの値段の付く異常人気!
アンプのトランシスター化に際して、多くの読者が同氏著作のトランシスターアンプ出現を待ったのですが、
大変残念ながらトランシスター式の武末アンプは公開されないまま故人となってしまいました。
1950年頃の日本は、今の中国並みのコピー天国で、独・米製品のコピー製品に溢れていて、電子系の新技術はプロ達よりも、
ラジオ技術誌周辺に集まったアマチュア、社外でのプロたちが次々と打ち上げて成功させる中で、武末氏の記事が
際だって解析的で信頼を集めました。
その記事群の中にナショナル松下からの「ブリッジ式MFBアンプ」もあり、スピーカーの直流抵抗分を
アンプ出力の負性抵抗で打ち消してダンピング向上を図っていました。
また負帰還アンプは、帰還定数の決め方が良く分からない中で、超高域の発振に気付かずにテープ録音して、
その美しさに驚き「高周波バイアス法」に結実しましたし、負帰還アンプのゲイン計算式
Anf=A/(1+Aβ)≒1/β は武末氏が記事にしていました。
OTLアンプも、直結アンプも、メーカー先導ではない「アマチュア由来」、
初期には、スピーカーの製作修理とかの記事があって、そこで語られた「ダンピング・ファクター」は機械振動の減衰率であり、
トランシスター化して暫く経つうちにダンピングファクターの定義が変わっていたので、「武末数馬氏が間違ったのではない」ので、
そういうよき時代の技術的リーダーでありました。
それにしてもamazonで\98,000.はすごいなぁ!ほんと、神様・教祖様扱いです。
記事が本にまとめられ、増刷が続き、さらに復刻版が出て、技術本の初版増刷中古本が数十倍の値段で売られてるなんて! >>291
加えて、東条英機とは違い、細かな指摘も的を外していて擦れ違って討論になっていなかった!
討論で、説や事実関係の誤りの指摘は正確に行うべきだが、
それを越えて、個人攻撃、人格攻撃に踏み込むことでヒッチャカメッチャカ、
さらに自説を通そうと、分身の術・自作自演を繰り返す8年粘着氏のやり方で大混乱に陥り、フツーの人が近寄れないスレになるのだ。
ROMさんたちに、一般性のある討議内容を少しでも分かって戴こうと記事を書いてきたんで、
そっちでは頭が整理されて面白かったけど、全く当たらない感情的な切りつけは、実にうっとうしかったねぇ。
知的好奇心なら、鉄道講座、鉄道車両ハード編はお勧め(w。
5時限の講義の多くを斯界のBig Nameが受け持っている。いこうかなぁ?どうしようかなぁ?と迷ってるとこ。
ダウンロード人数が分かるってのはIP記録がやられてるってこと?
こんな荒れた遣り取りで、悪意のウイルスでも仕掛けられてるかも知れないとこは怖いから踏まない人が多いよ〜。
「IP抜きされてる」ってサイトなんか危なくて近寄らないモノ。ROMが6人なんてことは絶対ありません。 >>292,293,294 は>>150 執筆ね。忘れ物!
同日中なんでIDが共通してるから分かるんですが、
ちゃんと「名前」蘭で棄てハンで名乗れば日をまたいで筆者特定・区別ができます。
Jane Styleの投稿枠の「コテハン記憶(R)」にチェックを入れるのを忘れました。 >>238 >>240 >>260 >>265 の続き
ここまでで、注意すべき点が二つある。
最初に、ほとんどすべてのスピーカーシステム、そしてHiFiを謳っていないものは確実に全部で、
損失のほとんどを電気的な損失が占めていて、比率でいうと3対1以上になる。
次に、電気的損失の大部分はボイスコイルのDC抵抗によるものである。
さて、信号源抵抗が0でない場合の更新されたQ'_Eが分かると、システム全体のQを最初の式で再計算することができる。
全体のQが共振周波数における応答に与える影響も実に単純で、Small [3] によると
G_H(max) = sqrt(Q_T^4 / (Q_T^2 - 0.25))
この式はQ_Tが0.707より大きい場合に正しい。これより小さい場合は、システムの応答は過制動となり、応答のピークはなくなる。
さらに、いろいろと条件を変えたときに、システムが振動を止めるまでにかかる時間も計算できる。
この記事の範囲ではこの方法を詳細に説明することは不可能であるが、
後で示す表はシミュレーションと実際のシステムの計測の両方に基づいており、
結果である減衰時間については、目的の周波数において残響が聞こえる時間を使うという定評のある原理に基づいている。
--
訳注
先に挙げたスピーカの例だと、電気的損失が機械の8倍ぐらいのものもある。
Q_T = 0.707 は応答にピークがなくなるところで、残響がなくなるという点では臨界制動 Q_T = 0.5 も大事。
ふつうは0.5未満を過制動というと思うけど、この記事では0.707未満になってる。
続く >>291 時々深く反省くんのかなり深刻な不足は、自分が対立した「異論のまとめ方」が実に粗雑で、
まとめるんじゃなく、挑発して派手な喧嘩にする歪曲が目立つのに、ご当人がそれに気付けず反論に逆ギレ状態に怒り狂うこと。
冷静な判断を求めるために、東条英機引用に倣って外の話をしますが、
約400戸弱の集合住宅管理組合で駐車場の増設の必要を生じて全戸の合意を目指したのですが、具体案の決定に際して、
ほぼ理事会だけで増設案を決定、全戸集会は開かず、ほぼ10戸に1戸の代議員集会で決定して即時実施しようとしたところ、
増設場所に近い住人たちから一貫して強い反対が出され、その都度、計画した理事会側からの説明で、小集会だけでの多数決決定で押し切ってきて、
反対意見は全戸に伝わるルートが全くない状況で、報告文書中の僅かな理事会要約だけで切り捨てられ強行される方向と成りました。
この時の理事会主流の考え方は、執行権に基づく理事会提案が否決されてはいけない、論議して、各機関で多数決で決めるのが民主主義!でした。
断固反対!派は建設強行阻止に、区分所有法に基づく全権利者集会と全体投票が求められて、あわや工事停止裁判提起というところまで対立が進みました。
裁判でこじらせますと、地裁仮処分−高裁仮処分−地裁本訴−高裁本訴−(最高裁)と、10年は止まってしまうだけでなく、
大規模改修や建て替えなどの事業も住民相互不信から合意が得られなくなって、老朽化、スラム化一直線の不良住宅化してしまいます。
根本的な利害対立のある議会が、かっては内戦で決していたような決定を、流血を避けて多数決で決するのは一定の進歩・改善ですが、
集合住宅の管理組合とか、自治会とか、各種サークル、労働組合などは本来共通利害のものですから一致点を探せる可能性の強いもので、
執行部の役割は全体の合意を形成させることで、そのための論議を起こす役割で、そこでは、本来多数決はなじまないものです。
管理組合理事会主流派はここを間違えていました。「反対意見なんか全体に知らせて、執行部提案が否決されちゃったらどうするんです!」
と迫るもんで、「執行部提案はお任せ主義もあって大変通りやすいモノなのに、それを引っ繰り返されるような提案に問題がある!
そんなドジな提案をした執行部は、サッサと辞職したら良い!管理組合理事会執行部の最重要の任務は全戸の合意形成じゃないか」と
いうと、押し付け合いで理事長職になった理事長氏は、かなりびっくりしていました。(続) >>292
あんたはいちいち名乗らなくたってわかるっつうのw
> 他を攻撃してる様にも見えるんで
いや、あんたしか攻撃してないw
> ショックアブゾーバ一般の話じゃない!
アンプで言われる「ダンピングファクター」と、サスペンションにおけるショックアブソーバーの違いはないんだね?
> 電気・機械2系統に別れた電気側の話と指摘しても、
アンプのダンピングファクターを電気側だけで語って何の意味があるの?
> 様々異分野専門家が協力して仕事する設計開発の現場経験が足らないんじゃないの?
そもそも私設計開発じゃないしw社内、客先、協力業者の各社各部署と連携して業務進めてるしw釈迦に説法w
少なくともあんたと一緒に仕事したくはないわ。
彼の文章はいちいち癪に障るのでついついぶん殴りたくなってしまう。
いかんいかん、批判的に出なく大局的に見るんだ。(ムリ) >>294
> 加えて、東条英機とは違い、細かな指摘も的を外していて擦れ違って討論になっていなかった!
うん、じゃあ>>279-281の誤りを指摘してみなよ。
キモは
あんたが「ダンピングファクターは物理的な意味はない」を覆さない限り、
「ショックアブソーバーに例えることがおかしい」しか反論の余地はない。、
それ以外の反論はあんたの論理構成上なんの意味もない。
ってことね。 (承前)
何でも力尽くの多数決というのは、日教組など旧社会党系の労働組合運営の特徴で、少数派が演壇に登壇して発言するのに
集団でスクラムを組んでピケを突破してマイクでしゃべり始めると、マイクプラグを引き抜いて話をさせないなんて
乱暴な会議運営が毎年繰り返されていたわけで、そんな人たち(先生方)が語る「民主主義」では、何が何でも多数決になるのはやむを得ないところ。
駐車場増設案実務の中心になった理事はこの社会党系教職員組合の幹部活動家だった方(ww。共通利害集団の意思統一だなんて思いも付かなかった!
管理組合の理事会なんて、全部、カミさん任せで私は一度も出たことがなかったのですが、たまたまカミさんが職場の所用で代議員会に出席できず、
穴埋め代理として代議員会の理事ひな壇に座ったのですが、それが丁度、反対派との大衝突で深夜に及ぶ大論戦、二進も三進もいかない先出の事情が
初めて分かり、その解決策として、理事会、代議員会だけの論議とせず、全会員に状況報告して論議を求めて機関紙や全体会議で
公開の論議をして意思統一を図り、最終的には区分所有法に基づく総会に相当する記名の一票投票をして決定しようということになり、
各人の意見は版下にして持ち込んで貰い、マスプリして全戸に配布し、以降の会議の遣り取りを基本的に総て各戸に報告することになったのですが、
そこで最も気を遣ったのが反対派側の発言の正確な要約報告です。賛成側のデフォルメをしてしまったら対立の火に油を注いでしまいます。
その結果、「口角泡を飛ばす会議の場に居るよりも、理事会の報告ビラを読んだ方が反対派の言い分が良く分かる」という評を得るほど
公平中立の報告と成り、以降は4ヶ月あまりで集合住宅挙げての大騒動は円満に収束したのですが、
改選時期に、お互い押し付け合いの理事長、事務局長を反対派の立候補者に取られてしまい、反対側の撤回情宣が始まるところ、
理事会発行文書は全理事で検討して修正合意の上で出す慣行を大騒動中に確立させていて、反対派理事もその内容検討に参加して合意を与えていたため、
理事会として反対宣伝が不可能になり、1年間塩漬けされて、次々期理事会でようやく工事開始・完工となりました。
隣接の集合住宅では住人から裁判を起こされて、二進も三進もいかない状態。
しかし我が集合住宅も理事メンバーが大きく変わり、横柄で支配的なのが時折、無理をするので、今後どうなりますか。
大対立になっても、もう収拾には乗り出さないつもり。
1度経験して大変な思いをして対立解消したのに、またもやるんじゃ住人達がアホ!もう知ったこっちゃありません(w
対向側の主張の要約ってのは、大変難しいモノなのは特に分かって欲しい。
そして共通点、同調点を増やしていける討論を心がけて貰いたいモノ。 > ダウンロード人数が分かるってのはIP記録がやられてるってこと?
> こんな荒れた遣り取りで、悪意のウイルスでも仕掛けられてるかも知れないとこは怖いから踏まない人が多いよ〜。
> 「IP抜きされてる」ってサイトなんか危なくて近寄らないモノ。ROMが6人なんてことは絶対ありません。
掲示したアップローダーのURLで表示されるページに、ダウンロード数が表示されているだけの話。 >>265
> このような動きを正確に測る指標としてQと呼ばれる概念がある。
> 技術的には、これは共振における動インピーダンスと損失の比である。
> Qは周波数領域と時間領域の応答を密接に関連付けていることがメリットのひとつである。
> スピーカーのカットオフ周波数における応答は、Q_Tと呼ばれるシステム全体のQで決定され、
> システムの抵抗性損失の総和も表現している。
ここの部分、そしてその解説がキモなのですね。 >>296 同意!
論議も理解も混乱するんで、最低限、初出番号などの棄てハンを付けようって、
前スレ>352以来、>>542,785、現スレ>>150と、何度か呼び掛けてるんですけど、「誰も」それに応じませんので、
これはどうやら8年粘着氏の常套とする分身の術と自作自演の可能性が強いと考えてます。
困ったモノですなぁ。Wikipedia領域ではそのため無期限アクセス禁止と管理者解任になってるようですが、
その分を、こちらで荒らされては迷惑この上ない状況です。
>>300
自分で考えなければ分からない。
(続)(承前)として>>298 >>301を繋いでいる間に出てくるほどアセアセの理解出来ない人に、何を言っても通じない。 >>301
> 横柄で支配的なの
あんたのことだ、あんたのw
> 賛成側のデフォルメをしてしまったら対立の火に油を注いでしまいます。
ああ、つまり「僕の意見も脚色せずに取り扱うようにしてよ!」ってこと?
誰もあんたの意見を脚色なんかしてないよ。むしろそのまんまわかりやすく主張がまとめられてたよ。
>>211さんの
> (1) アンプのダンピングファクターは過渡現象と関係ない気がする
> (2) だから、実験する必要もないしモデリングも必要ない
> (3) よって、過渡現象とは関係ない
なんて、あんたの主張をしごく客観的にまとめてると思ったね。
まとめ方に恣意があるんでなく、そもそものあんたの主張に論理的整合性がなかったの。 > (続)(承前)として>>298 >>301を繋いでいる間に出てくるほどアセアセの理解出来ない人に、何を言っても通じない。
なんでわざわざあんたのカキコを待たなきゃならんのだ。
貴様は何様だw > 論議も理解も混乱するんで、最低限、初出番号などの棄てハンを付けようって、
> 前スレ>352以来、>>542,785、現スレ>>150と、何度か呼び掛けてるんですけど、「誰も」それに応じませんので、
なんでわざわざそんなのに応じなきゃならんのだ。
だいたいコテハンなんかつけようが、自作自演なんかいくらでもできるだろうが。
私は自作自演なんて面倒なことは一切しない。興味ない。
あんた以外のカキコが全て同一人物による自作自演カキコだと思いたければ勝手にそう思えばよい。
カキコがキチガイじみてるから信用度落とすだけだ。 本質に戻ろうか。
過去の経緯は無視して、下記@〜Bに○×つけりゃよい。
@今のアンプはダンピングファクター5〜10を超えてるんで音質にはさほど影響がない
Aアンプのダンピングファクターは音質に影響を与えるものである
Bアンプのダンピングファクターは物理的に意味のある数字ではない
@〇 A〇 B×
が、スレを読んできての今の私のインプレッションね。
ただ英訳氏の文章を読み込んで理解してゆけば@の評価が変わる可能性はある。
(私はまだ全然理解しきっていない。じっくり読ませていただきます)
どうですか? >>301
> 対向側の主張の要約ってのは、大変難しいモノなのは特に分かって欲しい。
> そして共通点、同調点を増やしていける討論を心がけて貰いたいモノ。
この文章自体は同意するが、あんた人のこと言えないからね。
相当に決めつけたカキコしてるよ。
まずは自分を見つめなおし、自分を正すことから考えたら? >>299,300,302,303,305,306
先ずは、自分自身の棄てハン、コテハンを決めて名乗って書きなさい。
ROMさんたちに大迷惑なのは分かるだろうが。
順番考慮も同じ。書き込んでる人数よりROMってる人数の方が一桁多いのだ。
この人の話を一切聞かない自己中振りに相応しい棄てハン・コテハン進呈!「東条英機」!
既に何度も明確に説明してることを、全く歪曲して答えてない答えてないと言い続けて、
しかも俺の要約が正しいんだ!って、度外れた内容を攻撃するから、自分で作った虚像を自分で攻撃する愚になってる。
少なくとも対立する管理組合内は纏めるどころか、大げんかになって、裁判まで行って悪しき現状固定ン10年に陥るねぇ。
物件価値大幅急落だ。
現状のアンプで抵抗比DFで実験しても物理的意味はないよ。
ショックアブゾーバーになぞらえたところで、電気変換した後、大きな巻線直流抵抗があって、
その何10分の1のアンプ内部抵抗を変えても、振動DFには影響しない微々たる数値だから、
抵抗比DFをパラメターの実験なんか物理的に意味がない。
5極管シングル無帰還時代なら、ほぼ定電流駆動なのを、
負帰還付きのトランシスターアンプなど抵抗比DFの大きいアンプに変えれば、
そこはスピーカの低域共振が抑えられて「ダンピングの効いた音」に変わった。が過去のこと。
このように条件が変われば結論が変わる。そこを無視して○を付けろって繰り返してるけど、当然平行線で、莫迦も休み休み言いなさい
実務はほとんどやってないんじゃないの?ちょっと酷すぎるのに、あまりに自信過剰。さきの東条英機反省は何処へ行ったの??東条英機君。
管理組合の激しい対立を、誤魔化しでなく、共通利害に整理して纏める実務の中心を引き受けてナントカ纏めた実績はあるよ。
あなたみたいな激しいのが何人か居て、落ち着かせて、本筋を掴んで貰うのに往生したけど、
纏めに4ヶ月、完工に1年半で円満に収まった実績はあるよ。お隣は住人からの裁判を2件抱えて、もうデッドロックだねぇ。
うちの管理組合もすんでのところで住人間の裁判になって動けなくなる危ないとこだった。 >>310
>先ずは、自分自身の棄てハン、コテハンを決めて名乗って書きなさい。
なんでこんな事貴様に命令されなきゃならないんだ。
>ROMさんたちに大迷惑なのは分かるだろうが。
お前のこういうカキコが一番迷惑だっつうの。
>順番考慮も同じ。
じゃ、これから私は100レス以上のの長編カキコをする予定だから、終わるまで貴様は書き込むなよ。(続くw) わたしはあんたのマンションの管理組合を制覇しようとしている者だが、
みんなあんたが迷惑だって言ってるよ。
と同じくらいのキチガイカキコしてるってこと、自覚してるのかな。 >>297
いよいよ本質ですね。
> 全体のQが共振周波数における応答に与える影響も実に単純で、Small [3] によると
> G_H(max) = sqrt(Q_T^4 / (Q_T^2 - 0.25))
> この式はQ_Tが0.707より大きい場合に正しい。これより小さい場合は、システムの応答は過制動となり、応答のピークはなくなる。
ここからダンピングファクターにつながってゆくわけですね!
次の章、原文読んでおおよその意味はつかんでるけど、238さんのわかりやすい訳がとっても楽しみ。
表はどうします? >>311
棄てハン使用を要求してるのは、書き込み者の正確な区別を要求してるカキコと、分身の術駆使の自作自演8年粘着居士の存在であって、
私が強制してるわけじゃ有りません。
そうした状況が自作自演の幇助側になるのか、抑制側になるのかの2者択一を求めてるだけで、
この状況で名無しを貫くのは結果として、自作自演擁護・促進側ってだけのはなし。
>306,307 ROMなど他は無視の、単純自己中!第3者から見ての相違を明確にしたほうがいい。
数日経てば自分自身でも混乱することはあるから一目瞭然は絶対的な追求事項なのだ。
ソフト作成など、構造化とコメント表示に気を遣うのは、3ヶ月後のメンテで戸惑いかねない自分自身のためにも行うもの。
納入先のユーザーに提出したドキュメントを基にメンテを引き上げられてお払い箱なんて酷い横暴なリストラにも遭ったが、
分かりにくいプログラム・ラインやコメント抜きはバグ発生の基で、自身のためにも構造整理と、コメント表示はちゃんとしてた方が良い。
棄てハン表示はそういう性格のモノだから「採用勧奨」してる。「勧奨」ね。
8年粘着くん、分身の術・自作自演名人が当スレ住人なのだから尚更の棄てハン表示が必要になるし、分身の術の各キャラも、
棄てハンで区別するようになると、一貫性を求められて、たとえ分身の術でもROMにとって読みやすくなり、分かりやすくなる。
自分だけ分かれば良いってのは、第3者の存在を無視した典型的自己中。
膨大な量の「反論」の瞬間的な湧き出しは、ROMさん達の理解・吸収容量を無視して書かれていてほとんど説得効果が無く、
そんなモノに逐条反論なんかしたって全く無駄で、概ねスルーで足りてしまうモノ(w。
有効な反撃材料を見つけたときだけ、初めて触れれば良い。
第3者ROMさんたち無視の遣り取りなんて意味がなくなるのだ。
>305 論旨要約は、「他人」の要約を持ち出しても、理解に齟齬があれば挑発になり易く無意味。
論議を纏めるつもりなら対抗相手に受け容れられるモノでなければ、何の役にも立たないではないか。
ココを分かってないから東条英機くんには住人の意思統一を図るべき管理組合理事役は到底無理だねぇ〜。
(続) (承前)
決定は代議員など一部の人でやるんじゃなくて、反対派の主張も住人全体に広く伝えた上での論議を経て全体で決定しよう!
という原則的な提案に、反対派は大いに喜んだのだけれど、理事会の担当専門委員として各級での多数決を重ねて「機関決定」に
してきた親分がへそを曲げて、「規約通りの決定をしてきたのに、それを無視して全体討議・決定だなんて認められない!
このままやるんでなければ総てから手を引かして貰う」と居直って、強行か白紙かの二者択一を迫ったが、そのまま強行すれば
回復不能の敵対的対立で裁判だ何だという事態は予想され、全体的な合意追求には絶対になりません。
本来執行部というのは全体の意思を承けて動くべきもので、手続き問題で降りるどうのこうのは筋違いですから「降りずに頑張って!」と、
全体討議を決めたのですが、「担当者全員、何が何でも辞任する」と投げてしまいました。
決定権者は理事会・執行部という感覚が根本的間違いで、構成員個々が本来決定権を持っている!この原則を曲げさせては絶対にいけません(意味不明>>312)
理事長は事態をチャンと纏めるつもりなのだが、実務を担った専門委員に降りられてしまっていわく「実は私はお飾りで『長』を引き受けたが、
実務はワープロ一つ打てない。印刷機も使えない!どうしたモノか」と困り果ててしまった。
しかし、そのまま強行したら管理組合としてアウトだから計画頓挫は最悪じゃない。チャンと進めて合意形成できれば問題解決。
行きがかりで理事会活動の実務引き受けを決めたのだった。
細かな資料はほぼ全部残っていたから、それを基に全員討議資料を編集して、全体に意見集中を呼び掛け、会議と各自の意見書で
討論を重ねることを決めて実作業に入ったが、「辞任」で抜けた役員は2人!他は、反対派役員も協力して全体討議が進んで、
反対派の重鎮が「強引な多数決強行運用が否定されて、全体討議で理性的に論議されているのは可。こういう決め方なら不満はあっても従う」
と表明したことで、何がなんでもの無条件絶対反対派がごく少数になり、決定的対立状態から4ヶ月を経ての定期総会に論議が集約されて
全体投票で80%以上の賛成で決定となって工事実施となった。居直って辞任した一人は、
「あれだけ反対派の意見を全体に宣伝させたのは初めての経験!まさか賛成で通るとは思わなかった!実に驚いた!」
と述懐!再び管理組合・自治会の世話役活動に復帰したのだった。
押し付け合い渋々就任理事長氏は、希に見るダイナミックな意思統一実践活動に填まってしまい役員活動連続10年超(ww。
私は義務の任期終了でサッサと退任。ま、実作業としては従前の10期分ぐらいはやっているのだが、
実質期間としては4ヶ月余で管理組合理事活動を降りたのだった。 >>314
私のカキコの途中だ。どうして書き込むんだ。
人には順序だのコテハンだの要求するくせに、自分は自分で書いたことを守れないんだね。
さあ、あんた以外のすべてのカキコは私のカキコだと思うがよい。
どうせ今このスレにカキコしているのはほぼ3人しかいないのだからw
(238さんには申し訳ない)
>>ROMなど他は無視の、単純自己中!
どこの世界に2ちゃんねるで他人の目を気にする奴がいるのか。勝手にやってろ。
あんたの工作に大した意味はないし、キモいしw >>316
毎日少しずつアップで何日も続き、それとは別にカキコしているのを、他は全部止めて待ってろってのは論外、非常識。
容量超過の2分割アップ程度の時間は、ROMさんたちの読みやすさを考えたら待ってみるモノ。
2ちゃんねるも開放された公共空間だし、特に技術系スレは知を求めての交流場所。
お互い相応しい遣り取りがある。
それが分からない「対人接触障害」は手を打つべきだ。
洞察力が大変足らない’東条英機くん’。 >>315 補足
区分所有法に定める集会:全員総会は、株主総会同様の重大欠陥が有り、総会での討論は、
事前の委任状投票には反映されないので、多数が委任状投票となると、
総会の場で何をしゃべっても反映されない、討論の形骸化が起こりまして、実質は決定合法化の儀式に過ぎません。
これは代議員だけで決めてしまうのとは別の合法的反民主主義!
ところが、反対派の急先鋒は「総会をやれ!」一本槍で、様々な全体討議を非合法な運営だと否定します。
そこで、総会シュミレーション・シナリオを示して、委任状投票で総会論議が引っ繰り返される様子を示し、
その前の顔見せの論議が住人の意思統一に重要であることを訴えて、多くの反対派も実質を理解。
全員に配布する反対意見書の見出しも理事会側がいくつか提案して選んで貰い、読みやすくするなど、
無用な感情的対立解消に努めたこともあって、極論反対派だけが浮いて行き、
反対での全戸オルグまでして賛否投票状を集めたモノの、
定期総会直前の投票で権利者の84%の賛成で可決成立。「投票数の」ではありません。
こうして形式的な「総会」ではない、全体討論を保障した決定として収束したのでした。
>>316
既に流れが途切れて多くのカキコがある後に書き込んで何の問題があるの??
もはや、ずっと因縁モードで主張に全く根拠が無くなってます。 ここは何のスレなんだよ...
というかスレ違いどころか板違いなんだが >>319
もともと隔離スレで、広く関連話題を書いて全く問題の無いところ。
本スレさえ確保されれば、ここはどうなっても良いという意図で分離されたとこだから話題の幅は広いのだ。
スレのカキコは冷静に!喧嘩腰、対立煽り、挑発は止めようという重要な呼び掛けの一環として、
無用な感情的対立収束法の例を示してるもので、
スレ緊急の話題。 >>320
雑談スレをちゃんと作っといたほうがいいな
>>1をはじめてみた人はここが雑談OKの隔離スレには見えない >>317
お前が「途中だからカキコ待ってろ」つったんだよね?
> 毎日少しずつアップで何日も続き、それとは別にカキコしているのを、他は全部止めて待ってろってのは論外、非常識。
> 容量超過の2分割アップ程度の時間は、ROMさんたちの読みやすさを考えたら待ってみるモノ。
このダブルスタンダード、ご都合解釈はどっから出てくんだ。知るかよ。勝手にやってろや。
何度か少しばかりあんたに歩み寄ってみたけどダメだこりゃ。 > もともと隔離スレで、広く関連話題を書いて全く問題の無いところ。
そうか、やっとわかった。
ここはお前の隔離スレなんだ。
お前どのスレでも労組だのなんだの書いてスレ違いカキコばかりしてたもんな。
お前の隔離スレで、お前の隔離カキコを攻撃して悪かったよ。
君がこのスレのオーナーだ。 >>238 >>240 >>260 >>265 >>297 の続き
4 ダンピングファクタのシステムの応答への実用上の効果
ここまでで得られた情報をもとに、信号源抵抗とダンピングファクターが現実のスピーカーシステムにどういう効果があるかを正確に調べることができる。
無限のダンピングファクターのアンプに最適化された密閉箱(音響的なバネを使うシステム)を考えてみよう。
このシステムは共振周波数が40Hzで、システムのQ_Tは0.707である。これはシステムがピークのないもっともフラットな応答を示す設定である。
機械的なQ_Mはこのようなシステムにおける典型的な値が3なので、我々もこれを使う。
最初の式を変形することで電気的なQを求めることができる。この場合は無限のダンピングファクターで0.925となる。
ボイスコイルのDC抵抗は典型的な値の6.5Ωを使う。
このデータと上の等式を使って、ダンピングファクターを段階的に減らしていったときのシステムの性能を表にした。
表 http://i.imgur.com/TSSGcPg.png
最初の列は8Ωで計算した場合のダンピングファクターである。
2列目は上のダンピングファクターを導くアンプの実際の信号源抵抗である。
3列目は非ゼロの信号源抵抗の影響で変更されたQ'_Eである。
4列目が最終的なシステム全体のQ'_Tである。
5列目は結果のピークであり、非ゼロの信号源抵抗にために失われたダンピング制御の量を直接表している。
最後の列は聞こえなくなるまでにかかった減衰時間を秒で表した。
続く >>320
>無用な感情的対立収束法の例を示してるもので、
>スレ緊急の話題。
誰が見ても、長文荒らししてるようにしか見えないが
話題そらししてるのかな? >>324
待ってました。訳文ありがとうございます。
周波数による影響はもうちょい先ですね。ゆっくり待ってます。 とりあえず中休み。
ここまでで、DFとQesとQmsから全体のQを計算できることが分かった。
普通のDFのとりうる範囲は
0 ≦ DF ≦ ∞
Qの取りうる範囲は
Qms ≧ Q ≧ Qms//Qes
になってて、スピーカーのパラメータを固定してDFを0から無限大まで動かしたときは、
QはQmsからQms//Qesまで単調に減少して、Qの取りうる範囲を1対1にカバーしていることが分かる。
というわけで、DFはQを忠実に表現したパラメータだということが分かる。
どれくらいのQがいいかは人によるっぽいけど、まず計算できないとね!
記事の人は0.707が好みっぽいし、臨界制動より少し制動したほうがいいって人もいるっぽい。 >>327
DFは単純に電気的な抵抗比を表しているだけじゃなくって、
システム全体のQ(減衰力?)を示しているんですね。 >>328
丸きり分かってないのが歴然!これだけ論議してるんだから、少しは理解しないと。
言葉は同じDFでも、抵抗比と、制動状態を示す定数とは全く別物。
制動状態は2階の微分方程式から来る応答の減衰状態を示す、他分野と共通のパラメターだが、
抵抗比は、オーディオアンプで1970年前後からいつの間にか使われ出したもので、直接は物理現象を規定しない便宜的なモノ。
日を追っての分割アップは、他を排していない。自分自身でも既に割り込んでいるではないか。
それに対し、アップ量制限での分割は数分のことなんだから、ROMの読みやすさからチッとは配慮したらどうだ。
公共の場という認識に欠けていて非常に喧嘩腰で敵対的に暴れ回っているだけ。
話題自体は結構深いものが次々転がっていて、異分野からも興味深いものが有るのだが、
あまりに険悪な遣り取りで、フツーの人が皆引いてしまっている。
明らかな対人接触障害。自分のその横暴振りを、ちっとは反省しなさい。
今はDF、その前はFV比例インバータ制御、物理的には存在しない音が耳には聞こえる和音・和声現象、
(音律:平均律、ピタゴラス律、純正律、中間補正)、基本波成分が存在せず高調波だけの楽器の存在、
同カットオフ周波数以下の音程の再生・・・・・・・・・と課題としては非常に面白いのに、
なぜか総て不必要に喧嘩腰にする御仁が多い?のか実に攻撃的で険悪な遣り取りになってるのは困ったモノ。
フツーの人がフツーに参加できるスレにしなければ・・・・・・。 >>329
あんたこそ、238さんの>>238,240,260,265,297,324 を読んだのか?
>>327を読んだのか?
読んでから言え。 >>328は>>327の
>QはQmsからQms//Qesまで単調に減少して、Qの取りうる範囲を1対1にカバーしていることが分かる。
>というわけで、DFはQを忠実に表現したパラメータだということが分かる。
ということを受けて言っている。
>>329は>>280でまとめたことと何か違うのか?
>>327を受けてのことなのか?
違うだろ。
キチガイみたいに同じこと何度も書くなよ。 >>330,331
抵抗比DFが10から上は整定時間が0.04秒余と全然変わってないじゃないか!
指摘通りの当然の結果だ!
>>324
表 http://i.imgur.com/TSSGcPg.png
駆動コイルの直流抵抗(例で4Ω)が入ってるから、DF=10〜∞の内部抵抗が0.4Ω〜0Ωで、
トータルが4.1Ω〜4.0Ωしか変わらない。ほとんど影響が無いって全く同じ結論を出している。
ビーム4極管や5極管で無帰還の場合は抵抗比DFが0.4なんて値が考えられて、
それと比べれば、DF=5以上とかではスピーカーの低域共振が抑えられて、
その周波数で10dB程度は出力が下がり「ダンピングの効いた音」になる。
何も読み取れてないのは、あなた自身だよ。表を理解出来るまで良く見直すこと>330,331
そして、内容の誤解・理解不能はやむを得ないことだが、そのいつも喧嘩腰の下品な物言いを止めなさい。 >>332 数値訂正。
×> トータルが4.1Ω〜4.0Ω・・・・・・・・・・
○> トータルが4.4Ω〜4.0Ωしか変わらない。ほとんど影響が無いって全く同じ結論を出している。 >>332
DF50:0.04sec
DF10:0.043sec
0.003sec=333.3Hz
どう思う? 英訳さんの続きはたぶんあと2〜3回分はあって、
次回は分析のはず。乞うご期待! で私はDFは単純に電気的な抵抗比を表しているだけじゃなくって、
システム全体のQ(減衰力?)を示しているんだ、ってことがわかったけど
あんたはどうなの?
数式追っかけた? 言い方を変えてみましょう。
減衰率DF(ダンピングファクター)では、その値によって「減衰振動状態」「臨界制動状態」「過制動状態」と変わって、
基本、臨界制動状態で過渡現象の整定時間が最も短くなります。
では抵抗比DFでは、どういう設定で「減衰振動状態」「臨界制動状態」「過制動状態」とできるのでしょうか?説明願います。
超大型磁石を使った特殊なスピーカーでも、臨界制動状態まではなかなか行かないのでは?
負の電源インピーダンスを持つ、ブリッジ式MFBアンプに繋げば、駆動コイルの直流抵抗をキャンセルして、
臨界制動状態を作ることが可能かも知れません。
ただし。抵抗比DFは、応答特性を直接表せるパラメターじゃありません。 >>336
2行目以降分かりませ〜ん。
ウーファーなどストロークの大きいスピーカーの場合など、磁界に鎖交するコイル部分は僅かであり、
磁界からはみ出したコイルの分も抵抗として加わってくる。
あるいは細い巻線を巻いてしまった!空隙を多く取って相対的に抵抗値を高めたかも。
それをアンプの出力インピーダンスで割った値:抵抗比DFが、減衰率DFになるなんてことはなく、単純な抵抗比です。
>>332参照。無帰還5極管アンプじゃ電流駆動してて低域共振で+10dBってのはあり、それを定電圧駆動なら抑えられるってのは有りますよ。
過渡現象観測として、臨界制動や、過制動へ持ってけますかって話。
抵抗比DF=5〜DF=∞で、スピーカーの振動特性通り。それ以上は行きません。元々の減衰率DFとは全く別物です(>>165 :原点回帰!) >>338
言い方がチト乱暴でしたかな。
>>332の表で意味あるパラメターはQです。これがζに対応するもの。
Qはスピーカーとして既に作り込んで有るモノ。
写真を見るとかなり大きな磁石で、発電効率は良くしてるけど、発音能率は80dB台と低目のモノ。
このスピーカーでは臨界制動近くまでは行ってますね。この部分訂正。
抵抗比DFはスピーカーの抵抗に加算されるアンプの内部抵抗を示すだけ。過渡現象を直接規定するものではありません。 >>337
> ただし。抵抗比DFは、応答特性を直接表せるパラメターじゃありません。
どんどん発言が変わってゆくな。
「この直流抵抗値を、アンプの出力インピーダンス(一種微分値)で割っても、直結する物理的な意味はない」
んじゃなかったっけ?
>では抵抗比DFでは、どういう設定で「減衰振動状態」「臨界制動状態」「過制動状態」とできるのでしょうか?説明願います。
つなぐスピーカーや線材によりけりだろ。>>297さんによるとシステム全体のQ'_T=0.5が臨界制動とのことなので、
Q'_T=0.5になるダンピングファクターを求めればよい。
あんたの主張は、ダンピングファクターが「減衰振動状態」「臨界制動状態」「過制動状態」を
どんなシステムでも共通の数値で示せないから意味がない、ということか?
それでいい? >>339
> >>332の表で意味あるパラメターはQです。これがζに対応するもの。
> Qはスピーカーとして既に作り込んで有るモノ。
あんたのいうQって、>>324の表の3列目?4列目?どっちなの? >>341に対する、私なりの解釈。正しいかどうか判らないが。
3列目は、電気的成分。4列目は、システム全体(=電気的成分+機構的成分)。
従って機構的成分を直接示した数値は表の中にはない。 >>344
時間ができたら続きをぜひお願いします!楽しみにゆっくり待ってます。 >>238 >>240 >>260 >>265 >>297 >>324 の続き。なんとか連休中に片を付けたい
5 分析
この表からいくつかのことが明らかになる。
真っ先に分かることは、低ダンピングファクターによる強いピークとかエンベロープの延長は存在しない。
多くても、ディケイの時間が二倍になるだけだ。(ディケイまでの時間をどう測るかには関係なく二倍になる)
この70ミリ秒という時間は一部の人が推奨する値よりはるかに小さく、たぶん皆さんが同意してくれると思っているが、
ダンピングファクターが1の場合が絶対的に一番悪い場合であることがわかる。
二つ目にわかることは、ダンピングが減ることによるシステムの周波数応答への影響は、
最悪の場合を除いて小さく、ほとんどの場合は存在しない。
0.1dBをピークの近くできる最小であるとした場合、上の表からダンピングファクターが10以上なら、
ダンピングファクターが無限大の場合と比較して聴覚上の違いはない。
1/3dBのピークを持つ応答が本当に聞き分けられないかは疑わしいが、
その場合でもダンピングファクター5が境界になる。
--
訳注:
ディケイまでの時間をこの表で比較するのは少しフェアじゃない。
Q=0.5の臨界制動で振動が消えて一番影響が大きいけど、この計算では0.707開始だから2倍程度にしかならない。
開始位置を0.5に近づけるとこの比は無限に大きくなる。測り方にもよるけど。
DF=1を最悪の場合としてるけど、単にこの表がここまでしか書いてないだけで、0.1、0.01とかにもできる。
Qms=3 はスピーカーユニットとしては小さいほうで、例に出すならQms=15ぐらいの市販のユニットの最大のものを使うべきだね。
Qmsが大きい場合がDFの影響は大きくて、それにもかかわらず全然差がないでしょって書いたほうがほうがよかったと思う。 >>346
待ってました。
この項の内容は示唆に富みますね。
しっかり読み込んでみます。 >>347で完結ですか?>>348の自己賞賛でまだ続くのかと思って暫く待ったけど、
以降マル5日も動きが無いのと、「分析」「訳註」記載なんで完結したと理解します。
結局、振動状態を直接表せるパラメターは、一般的振動系には「 ζ 」、>>238,240,260.265,297,324,346 の翻訳で「 Q 」。
その値で「減衰振動」「臨界制動」「過制動」といった振動系の状態を直に表すことが出来るもの。
スピーカーに外部回路を付加してその値:ζ、Qを実現するには、駆動回路に抵抗を加えるが、強制動を掛けるには負性抵抗が必要になる。
オーディオ・アンプで使われる「抵抗比ダンピングファクター」は無限大∞にしたところで、直列抵抗0にしかならない。
「抵抗比DF」では振動制動状態は直には表せないし、実現できない領域がある!
スピーカー自身の可動コイル抵抗が邪魔して、それ以上強い制動を掛けられないのだ。
このことは>>151,161から一貫して指摘している通りで全くぶれてない。
それを「主張が変わってる」>340 とするのは意図的な歪曲、誤導・強弁のインネンだ。
10行書くと「長い!」と罵声を浴びせられる場所=2ちゃんねるの論戦に、英文論文丸ごとを持ち込んだ結果が、
>>238,240,260.265,297,324,346と足掛け12日もの奮闘で、結局、対抗・否定した主張と同じ結果で終わってる。
英文論文提示が内容での説得を試みたものではなく、実質ハッタリだったことを2週間の時間経過自体が明らかにしてしまった。
お互いもROMさんたちもすぐ分かる主張じゃないと意味ないのだ。自分で自分を必死に励ましながらの12日間の翻訳大変ご苦労さんww。
2ちゃんねるの論議に英文論文丸ごと提示ってのは、切羽詰まってのネタ切れ告白にしかならないって云った通りでしょ。例外的に使えて1点。
何が何でも「違い」を探し出して相手を攻撃して優位に立とうとする、猿山のボスのマウンティングみたいな愚行を最優先させるから
スレは常に荒れて嫌われ、℃玄人とか8年粘着とかの蔑称を奉られ、客観的な「事実」に反撃されてしまうんで、
今の嫌われスタンスを、スレ住人と共通利害の「新情報・事実究明・追求優先」に切り替えてはいかがですかな?
基本波が存在せず、高調波だけで基本波音程が聞こえる現象は、貴君の強烈な否定にも関わらず、あったでしょ。
グラナドスのギターの波形。和音のベース音。スピーカーの遮断周波数以下の基本音程再生がそれ。
ま、マジカル・アイ錯覚が存在することの助けは借りたけど、急転、存在が認められた。
「低音の強いギター」と感じる音では基本波が出ていた!それはグラナドス・ユーザーの私にとって新たな知見。
日本製ブランド、アントニオとかの音なのかも知れない。確かに音色・音質が違います。
絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云ったことは確かめられたが
「加弦法」では見つからなかった。今使われる言葉は「編曲:アレンジ」一本だが、
童話的小説「ビルマの竪琴」での重要な使用状況に見る限り、「和絃」は戦後すぐの時代ではフツーの言葉だったと思われる。
そしてネット検索しても引っ掛かってこない様々の事象があるって重要な事実をも明らかにした。
「VVVF」が商品呼称由来であって、「FV比例制御」「F/V一定制御」など動作原理由来の階層を持った命名では無いことも良いのかな?
他分野とは全く違った、オーディオアンプ界の「抵抗比型ダンピングファクター」の絶対的強調は行きすぎましたねぇ。
単なる異論提示に留まらず、常に人格攻撃にして相手の主張を自分で歪曲し排除、執拗粘着しまうことで、
悪質荒らしとして誰も近寄らなくなっていることに、10年もの被敬遠経験を教訓にして、
そろそろ気付いて、常に喧嘩腰では無い普通の遣り取りに改めてはどうだね。
℃玄人くん、8年粘着くん、およびその自作自演分身くん。
異論提示には全く問題は無く、それを押し通そうと歪曲・喧嘩腰になって攻撃することが皆に嫌われて敬遠され続ける原因。 >>348 訂正 9行目リンク番号。スマン!
×> このことは>>151,161から一貫して指摘している通りで全くぶれてない。
○> このことは>>165,175から一貫して指摘している通りで全くぶれてない。 >>348
はあ?
まだ全文訳されてないだろ。
何がハッタリだ。
数日様子見してからカキコがなくなったところで勝利宣言、いつもの貴様のパターンだ。
> 「抵抗比DF」では振動制動状態は直には表せないし、実現できない領域がある!
だからスピーカーと線材によりけりだっつってんだろ。
>>340-342に直接回答しろよ。 > 基本波が存在せず、高調波だけで基本波音程が聞こえる現象は、貴君の強烈な否定にも関わらず、あったでしょ。
ちげーよ。うなりと差音が存在するんであって、基本波じゃねえよ。
> そしてネット検索しても引っ掛かってこない様々の事象があるって重要な事実をも明らかにした。
あんたの書いた「加弦法」はネットになく、その事実もないだろ。
> 「VVVF」が商品呼称由来であって、「FV比例制御」「F/V一定制御」など動作原理由来の階層を持った命名では無いことも良いのかな?
はあ?どっからそんな論旨が出てくるんだ?
この階層関係から考えろよ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Vector_control_(motor)#Technical_overview
> 他分野とは全く違った、オーディオアンプ界の「抵抗比型ダンピングファクター」の絶対的強調は行きすぎましたねぇ。
何を論拠に?>>340-342に回答してから言え。
> 猿山のボスのマウンティング
てめーのことだ、てめーの。しかも数日経ってからこそっと勝利宣言wアホか。議論の中身で勝て。
シロート向けに表面だけてめえの体面を取り繕ってんじゃねえよ。
> 異論提示には全く問題は無く、それを押し通そうと歪曲・喧嘩腰になって攻撃することが皆に嫌われて敬遠され続ける原因。
そりゃてめーには嫌われるだろうよ、本質的な中身で争って勝てないんだからさ。
くだらねーやつだな。 私は238さんには絶対勝てないね。
訳して、その上で誤りを指摘してる。この人の知識と論理構成には絶対的な信頼がおけると感じる。誠実だもの。
あんたは違う。誠実さがない。逃げて都合の良いように捻じ曲げて解釈して勝利宣言する。
私は自らの発言に誤りがあれば訂正する。私と同じだけの潔さを貴様は持っていない。
だから貴様の発言は信頼できない。 「なるほどね、勉強になった。知見が広がった。」
この一言が言えればあんたの評価も上がるのに、バカだねえ。
自分の正しさに固執するあまり、チンケなプライドが邪魔して人間の格を落としてるよ。
「残念な奴」、それが私のあんたに対する評価。 >>350
せめて第1節だけでも読んでから見解を述べたらどう。
英文論文と>>165,175は同趣旨だろうが。
何度も説明済みなんで、「回答しろ」なんて凄む前にきちんと読んで貰いたい。
可動コイルの線材が変わっても主に直流抵抗が変わるだけ。
直接「 ζ 」or「 Q 」を設定するんじゃないでしょ。
「連休中にはカタを付ける」って云ってて、今日はそこからマル5日経った木曜日、
記事としては「分析」「訳註」まで記載なんで完結したと理解しました。
12/13から掲載を始めてもう12/29ですよ。足掛け17日!
討論の主張として出されたモノだから、1日2日で完結しないと用を為さないわけ。
だから実質有効なのは、純情可憐な論者をやっつけるハッタリの役だけで、
2ちゃんねる慣れしてる相手には、追い詰められたネタ切れ状態告白の逆効果になってしまう。
だって英文のママじゃROMさんを誰も説得できず時間だけ経っていくから、
英文論文というだけで恐れ入って引っ込む相手以外には効かないのだ。
引用した国内論文だって全く見当外れのを2本出して、
鉄道総研と千葉大近藤圭一郎教授のレッテルで押し切ろうとしたけど、
中味を読まれて無関係論文と分かり、逆効果だったでしょう。
論議としては、あまりにデタラメに過ぎるのだ。 君がしばらく来なかったから訳を続けるモチベーションが湧かなかったんだけど・・・
DFからQを具体的に計算する式が載ってる資料だったから訳してたのですが、
もうその部分は上で終わってるので、ここで辞めてもいいですよ。
この式が載ってる文献を探してたわけで、本文にあるようなDFが大きくしても意味ないよね
みたいな常識的な部分は別に省略してもいいっしょ とーでもいいけど、長文レス書いてるやつやべぇな
実社会でコミュニケーションに支障を来してないか心配 前も書いた気がするけど、英語だとダンピングレシオだし
https://en.wikipedia.org/wiki/Damping_ratio
ここにもdamping factorともいうみたいな記述はないし
damping factor だとfactorは因子の意味だからダンピングを発生させるものならなんでもありだよ。
damping ratio だとratioは比率だからね。具体的な比率にしか使えないから、より具体的だよ。 そもそも君に主張はアンプのDFは過渡現象に何の影響もないって話でしょ
>「抵抗比DF」では振動制動状態は直には表せないし、実現できない領域がある!
これは影響があるってことを認めてるってことだよね >せめて第1節だけでも読んでから見解を述べたらどう。
>英文論文と>>165,175は同趣旨だろうが。
>>165 より
>「ダンピング・ファクター」の元々の意味は、こちらの「2次振動系の減衰定数」のことです。
>以下略
こんなことは論文には書いてない
>ユーザーが多いことも有り永年の間に元々の意味を凌駕してしまいましたが、
こんなことは論文には書いてない
>それには振動系の特性を表す物理的な意味は全くない数値で
こんなことは論文には書いてない
>この値が大きくなる領域では、その大小はほとんど影響なくなります。高級感を醸す商業用数値と云ったところでしょうか。
ここだけ書いてある
>>175 より
>インターネット領域が、誤用流通のアンプの定数で埋められるのは、2次振動系の解析を学んでるところが限られて、
>理工学部と、ほんの一部の工高機械・電気だけで、それ以外の人に身近なのはオーディオ系しかないからでしょう。
こんなことは論文には書いてない
>しかも,2次振動系の微分方程式の解法だなんて使う仕事は少ないから、試験を通った後は忘れてしまうことが多い。
>「臨界制動状態」とか「過制動状態」、「制動不足」なんて言葉群を覚えてたら、学んだことがあるはず。
>ζの値で状態が変わってくるのですから。
こんなことは論文には書いてない
>学部だと1年次の物理:力学の演算例に出て来たのが最初
>以下略
こんなことは論文には書いてない
以上により同趣旨だとは到底思えない お疲れ様でした
年末はちゃんと実家に帰って親孝行しなさいね >>348
> 絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云ったことは確かめられたが
> 「加弦法」では見つからなかった。今使われる言葉は「編曲:アレンジ」一本だが、
> 童話的小説「ビルマの竪琴」での重要な使用状況に見る限り、「和絃」は戦後すぐの時代ではフツーの言葉だったと思われる。
「和絃法」という語がどこかで使われているならば提示してください。
『ビルマの竪琴』中の用例は全て「和絃」であって(法がつかない)、
「コード」乃至「コードの連続」として解しうるものです。
なお、明治から昭和初期くらいまでの楽典で「和絃」は「フツーの言葉」として用いられていますが、
管見の限りほぼ全て「コード=和音」の意であり、「絃楽器の編曲」に直接的には繋がりません。 あちゃ〜〜〜〜っ!話の本筋を全く掴めない御仁!本気でそう思うのならまさに御病気。
やはり喧嘩レスご趣味だったようですなぁ。わざと本筋を外して口論を仕掛けて品悪く遊ぶタイプ。ヤレヤレ。
でも仕掛けが単純すぎなのと、自作自演の分身の術に重大エラーを冒しましたなぁ。
これでは膨大な反論量で圧倒しようと思っても、あまりに多過ぎて希薄化して逆に効果が無くなる!それ以上に信用を落としてしまう。
翻訳家氏の述べるべき内容「今後の翻訳予定」を、うっかり喧嘩上等くんが述べてしまうってのは両者の同一性を自白するものww!
「長文」ならどっちもどっち!ベタ長すぎで読まれない欠陥で、甲乙付けがたいwのを、片側に付いてしまうのも分身として大ミス。
論議してる中味は「抵抗比ダンピング・ファクター」と、元々の振動状態を表す値であるダンピング・ファクター「 ζ 、Q 」が別物で、
抵抗比DFでは振動・制動状態を直接表せないし、実現できない領域もあるってのが>>165,175と、17日間もの論文翻訳記事で、
そこを「同趣旨」と云ってるのはフツーに読めば判る。(英文記事和訳>>238,240,260,265,297,324,346)
本質の理解を求める、あれこれの付属説明が、それぞれ異なるアプローチをしてみるのは当然の話。
全文翻訳はご随意に。全然止めてませんよ〜。是非是非頑張って下さい。
馬鹿も休み休み言いませんと、お客さんが居なくなってしまう。いや、もうフツーのお客さんはもう居なくなってしまってるけど。
「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる!」ってのはバルカン砲型の一面の真実ですが、今や撃ちすぎて獲物が射程内には居ない状態ww。
※童話的小説「ビルマの竪琴」では、門付けの少年などの引く竪琴が、「水島上等兵の『和弦(かげん)』だ!」と、
音楽大学出の部隊長が気付く場面が何度も、6〜7箇所、舞台回しに使われています。
取り囲む敵軍英兵とのコーラスになるクライマックスでの弾薬輸送車上で天才的センスの和絃で奏でる場面も含めて、
文脈としては単なる「和音」の意味ではなく「編曲」「和弦法」の意味ですね。
「拓郎のコード!」「PP&Mのコード」というときに和音(コード)を指すのではなく、伴奏の編曲を云うでしょう。それと同じこと。
小説を読むというのは、そういう関連をフツーに理解をすることです。
(音楽大学=原文では音楽学校。「隊長」ということは、学徒出陣で下士官扱いされてるのは「大学」扱いなので、そう変換して記述) >>308に答えてみろや。
再掲。
本質に戻ろうか。
過去の経緯は無視して、下記@〜Bに○×つけりゃよい。
@今のアンプはダンピングファクター5〜10を超えてるんで音質にはさほど影響がない
Aアンプのダンピングファクターは音質に影響を与えるものである
Bアンプのダンピングファクターは物理的に意味のある数字ではない
@〇 A〇 B×
が、スレを読んできての今の私のインプレッションね。
@は>>238さんがどう思ってるかわかんなかったけど、
>>355を読むとほぼ同じなのかな。
5〜10を閾値とするかどうかという点は残るが。 >>362
> 翻訳家氏の述べるべき内容「今後の翻訳予定」を、うっかり喧嘩上等くんが述べてしまうってのは両者の同一性を自白するものww!
原文読めば誰でも判るだろ。 >>362
> 論議してる中味は「抵抗比ダンピング・ファクター」と、元々の振動状態を表す値であるダンピング・ファクター「 ζ 、Q 」が別物で、
>抵抗比DFでは振動・制動状態を直接表せないし、
当たり前のことを何を書いてんだっつうの。
「アンプ」の特性を示すダンピングファクターが、「未知のスピーカー」の特性までもインクルーズして示せるわけがないだろう。
>>340でも書いたが、
>>297さんによるとシステム全体のQ'_T=0.5が臨界制動とのことなので、
スピーカー等の特性を数式にぶっこんでQ'_T=0.5になるダンピングファクターを求めればよい。
そうすりゃそのスピーカーや線材で振動・制動状態となるダンピングファクターが求まるだろ。
振動やアンプにたいして知識のない私でも判るのに、あんたが判らないはずがない。
>>327さんの
>スピーカーのパラメータを固定してDFを0から無限大まで動かしたときは、
>QはQmsからQms//Qesまで単調に減少して、Qの取りうる範囲を1対1にカバーしていることが分かる。
という記述がキモ。つまりダンピングファクターはQと直結している。
だから、物理的に意味がないなんてことは絶対にないと言い切れる。 >>362
> 取り囲む敵軍英兵とのコーラスになるクライマックスでの弾薬輸送車上で天才的センスの和絃で奏でる場面も含めて、
当該シーンでは、「和絃」の語は使用されておりません。ご確認ください。
> 文脈としては単なる「和音」の意味ではなく「編曲」「和弦法」の意味ですね。
そのような解釈が成り立つのは「和弦(絃)法」という術語が広く認知されている場合のみです。
「和弦(絃)法」という語の用例があるならばお示しください。 >>362
> 文脈としては単なる「和音」の意味ではなく「編曲」「和弦法」の意味ですね。
> 「拓郎のコード!」「PP&Mのコード」というときに和音(コード)を指すのではなく、伴奏の編曲を云うでしょう。それと同じこと。
コード進行やアレンジのことをコードとは言わないよ。
(いや、あんたの世代では言うのかな?)
リオオリンピック閉会式のダンスパートで「中田ヤスタカの音だ!」と気付いても、
「中田ヤスタカのコードだ!」とは(私らの世代では)言わないよ。
「ジミヘンコード」とは言うことがあるけど、それはE7(#9)という特定のコード。
「和絃」を「ボイシング」と捉えるなら、「水島の和絃だ」という表現でも理解はできなくはない。
ただ、>>366さんは「そんな記述はもともとない」って言ってるけど。
>>70さんが>>98で書かれた
># 「原初的な和音の構築方法を、どこかで聞き覚えた言葉かも知れないが
># 私は『加弦法』と呼んでいる」くらいなら、誰も文句は言わないと思うがなぁ。
に集約されるんじゃないかな。 >>366
※和絃(かげん)は確かに、捕虜になって仏像(仏舎利)での参拝で竪琴少年の演奏を聴くところp76L6が初出ですね。
英兵包囲投降の後でした!作業に出て聴いたのも同様。>>366
イギリス人が出て行くと、このお堂の入口で竪琴の音がおこりました(p75L5)。・・・・・・・・
「おや───!」と隊長はいって、耳をすませました。そうして、せきこんでいいました。
「あの和絃(かげん:注47)は───?」(p76L6)
「・・・・作曲にはそれを作った人の癖がある。今日きいた竪琴の曲はたしかに水島の癖があったような気がする。
あれは水島の作った曲ではないか?」・・・・・・・・
ここでの和絃(かげん)は、埴生の宿の竪琴演奏用編曲を指していて、単なる和音の意に留まりません。
それ以前は「水島上等兵がつくった伴奏」、「・・・・・・隊長は一人の兵隊をよびました。『おい、水島、伴奏はできたかね』」p8L6
という表現で、斥候や英兵包囲の場面での重要な要素:水島上等兵特有のアレンジを指していますから、
捕虜演奏回想場面に使われる、後出p76以降7箇所の「和絃(かげん)」と、それまで繰り返し使われる水島上等兵の「伴奏」は同趣旨です。
それ以外の、年代や、人や、場面による表現のブレは、問題ありませんね。プレーヤーほど感覚でものを言ってるから一義的には縛れないものも多いでしょ。 >>165,175 は、その当たり前のことを言ってるんだが、認めないと頑張り続けてるのは執拗粘着君だけ>>365等。
で、任意の Q、ζ を実現するためのパラメター設定:特に過制動状態、臨界制動状態実現には、スピーカーでは負性抵抗を必要とするが、
問題の「抵抗比型ダンピングファクター」では、それを無限大にしたところで、内部抵抗ゼロ間でしか下がらず、
可動コイル巻線抵抗値で制限されて実現できないよ!設定きない領域が大きく残るよって繰り返し言ってる。
振動状態の全体像を掴みたい実験で、パラメターが抵抗比型ダンピングファクターでは、過制動状態が作れず物理的に意味がない。
数学的に単調というのは符号が変わらないというだけで、極値に収束してしまってその先に進めないモノも有ること気付けば疑問は解消。
市販製品としてはかって松下電器がNationalブランドで「ブリッジ式MFBアンプ付き電気蓄音機」を出していて、
これが負性抵抗駆動だから、臨界制動状態、過制動状態を設定・構成できたけれど、
音質上のメリットが無かったようで、そのシリーズで製造は打ち切られている。
同じ電気-機械相互変換装置で、モーターなら巻線のほとんど全部を磁界内に置けて効率95%などと高効率で構成できますが、
スピーカの可動コイルの場合は、低音での長いストローク分が磁界の外に出ていて、直列抵抗分に大きく効くから、何倍かになり、
それが制動回路の固定的な抵抗になって、負性抵抗で打ち消さない限り=抵抗比ダンピングファクターで設定する限りは、
過制動領域にまでは設定できないってことです。
P.S.
千葉市中央図書館で来月早々演奏会を開く「ギターサークル和弦」は「わげん」と読むそうです。
図書館に行ったついでに聞いてきました。「かげん」はs30年代までで、以降は次第に使われなくなったみたいですねぇ。 >>370 誤植訂正
×> 問題の「抵抗比型ダンピングファクター」では、それを無限大にしたところで、内部抵抗ゼロ間でしか下がらず、
○> 問題の「抵抗比型ダンピングファクター」では、それを無限大にしたところで、内部抵抗ゼロまでしか下がらず(=負性抵抗にはならず)、 >>369
それで、結局のところ
>>348
> 絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云ったことは確かめられたが
は撤回されるんでしょうか?
それとも「和(加)絃(弦)法」の用例を提示されるおつもりですか? # 追記他
>>372 = >>70 です。
もちろん、その他の方法によって「絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云ったことは確かめられた」
ことを示せるのであれば、そうした方法によることも考えられましょう。 >>372
撤回しません。
文脈からして全く矛盾がありませんで記憶通り。
「和絃」と「和弦法」、「伴奏」と「伴奏を作る」が全く同趣旨「編曲する」で使われており、
インターネットに記載が無いからと云って古い時代の
不存在の証明にはならないので、古い資料が見つかる可能性も高く、
門外漢の私が見つけられないからと否定する必要は全くなく、そのまま保留します。
和絃(かげん)自体がインターネットでは全く検索できなかった言葉ですが、たしかに存在しました。
それより、抵抗比型ダンピングファクターでは、過制動領域、臨界制動には出来ないことは了解されましたかな?
もっと強力磁石が現れて、可動コイル全体を強力磁界中に置ければ可能性はありますが、
製造コストがどうなるかって問題ではあります。
サマリウムコバルト異方性磁石で、十分なコーン振幅を保証して臨界制動まで持ち込めるかどうか?
大抵のものは無理でしょう。 >>374
> >>372
> 撤回しません。
分かりました。それはもう、ご自由に。
後の読者のために、事実だけ指摘しておきます。
>>348
> 絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云ったことは確かめられたが
「絃楽器の編曲を昔は和絃法(かげんほう)と云った」ことは未だ確認できていませんし、
「確かめられた」と発言している人は、その用例を一つとして提示していません。
>>374
> 和絃(かげん)自体がインターネットでは全く検索できなかった言葉ですが、たしかに存在しました。
「和絃」はインターネットで検索できます。
発言者は何か誤解しているものと思われます。
# >>374 の後続の発言は私宛とは思われないので触れません。 調べてみたら、YamahaのAST・YSシリーズは専用スピーカーごとの負性インピーダンス回路を仕込んだアンプだったみたいだね。
http://27.pro.tok2.com/~kazima/music/av/poweramp.html
この場合、ダンピングファクターを負で示せば十分じゃないかなと思うが。
>>370 >>374は
「ダンピングファクターをどれだけ大きくしたとしても、どんなスピーカーでも絶対に臨界制動に達しない」と言っているが
これは正しいのかな?
で、答えてほしいんだけど。
過去の経緯は無視していいからねw
@今のアンプはダンピングファクター5〜10を超えてるんで音質にはさほど影響がない
Aアンプのダンピングファクターは音質に影響を与えるものである
Bアンプのダンピングファクターは物理的に意味のある数字ではない
さあ、〇×をつけよ。 >>374
> 和絃(かげん)自体がインターネットでは全く検索できなかった言葉ですが、たしかに存在しました。
私がWeb検索で見つけられなかったのは、あんたが書いた「加弦」だよw
「和弦」ならネットでいくらでも見つかるし、
管弦楽法の中の用語。
http://sakkyoku.surukotoba.com/saku3021/ >>375
> 「確かめられた」と発言している人は、その用例を一つとして提示していません。
こればっかですよね。
せめて「どこで読んだかもう覚えていないが、私の記憶には確かにある」ならまだ理解できるが。
> 発言者は何か誤解しているものと思われます。
誤解でなくて、意図的にごまかしてますな。 >>376
論議してる抵抗比ダンピングファクターは正の値のみ。
だから無限大でアンプの出力インピーダンス=0に収束。
ダンピングが大きい方が良いかのアンプの宣伝はこの正の値が前提のもので、
それは大きくなるほど意味がなくなるよという指摘をしてる。
「負のダンピングファクター」というのは松下ブリッジ式MFBアンプでも使われていなかった新規定義概念。
そんな逆数で非線形なものを新たに定義するのなら、
負性抵抗値そのもので呼んだ方がズッとスッキリします。
だって、可動コイルの抵抗値に、アンプの内部抵抗値を代数的に足すだけで扱えますから。
そんな±無限大を通る新概念を定義して、全範囲で出来ただろう!ってのはまともな論議じゃない。
一人で定義してやって下さい。 >>379
ヤマハのYSTはダンピングファクターはどう表現するんだろうね?
こちらでも「事実上ダンピングファクター無限大」って表現をしてて、負の表現はしていない。
http://audio-heritage.jp/YAMAHA/speaker/yst-sw1000.html
負性抵抗駆動回路なんだから、アンプの抵抗は負となるので
ダンピングファクターをマイナス表現しても差し支えないように思うが。 これ面白い。シャープの特許。
ボイスコイルの磁気間隙にゲル状粘弾性体を注入しボイスコイルの運動抑制を行ない、適度な制動を付与するもの。
https://rdnlite.navi.cybernet.ne.jp/patent?pubNo=1993284595 こんな書き込みもあるね。
【8cm派】フルレンジ16本目【ロクハン派】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1402229607/82
> 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/07/05(土) 16:56:18.89 ID:W3xdzYa1
> >>80
> フルレンジ(P-610DB)にアキュフェーズ(A-45)を繋いでみました。
> 実は、あまり良く鳴らない。
> 前スレでも高級機で鳴らすとあまり良くならないと言う意見がありました。
>
> この様な古典的フルレンジ(Qo;0.7〜1.0程度)のフルレンジではオーバーダンピング(過制動)になるようです。
> 逆に、真空管アンプがマッチするのは出力トランスがあるために、ダンピンファクターが低いためではないかと考えました。
> 最近のデジアンでは、回路的にローパスフィルターにインダクタンス(コイル)を使いますので、コイルの直流抵抗のためにダンピングファクターが低い。
> 真空管アンプの次にマッチングが良いのは、意外にもデジアンだったのです。
>
> 金額や清貧の問題ではなく、真空管アンプでも高級機を使えばフルレンジがより良くなるでしょう。
> あとは、オーディオ業界に流布する価格バランスという点でフルレンジは低く見られてきました。
> 庶民感情としては、安価なデジアンと安価なフルレンジで良い音が聴ければ良いと思いますが。
>>370 >>374は
「ダンピングファクターをどれだけ大きくしたとしても、どんなスピーカーでも絶対に臨界制動に達しない」と言っているが
これは正しいのかな? >>265さんによると
R_EはボイスコイルのDC抵抗であり、
R_Sは信号源抵抗の総和である。
Q'_E = Q_EC (R_E + R_S) / R_E
= Q_EC * (1 + 1 / DF)
なのだから、
R_Sが負ならDFは負になるけど。 Qは無次元の量だから抵抗を足すだけでは出てこないんだけど…
抵抗足してもいつかはΩの次元で割らないといけないんで、最初から抵抗比を使うんだけどね >265
に貼った5つのスピーカーユニットのDF∞でのQは3つが0.5未満なんですが…
彼が何で過制動にできないと言ってるのかほんとに謎 あと超重箱の隅をつつくと
f(x,y)=x+y
は非線形だよ
f(x,y)=x×y
が線形だよ
まあ数学には興味なさそうだから知らないだろうけど >>385
ううむ、訳文のなかに解があったのですね。
読み込みがたりなかったなあ・・・さすがです。 A HAPPY NEW YEAR!近くの神社に初詣してきました。
加弦の方は和絃(かげん)をいつの間にか勘違いして覚えていた可能性はありますが、
前にも述べましたように永らくの記憶なので、撤回せず、保留としておきます。
「和絃」の中味も、単なる和音の意味だけではなく、各音程にどんな音色を割り振るか、流れは・・・・
といった方法論を含むようなので、法が付く使用:和絃法に全然抵抗がありません。
ビルマの竪琴の記述を辿りましたら、隊長が水島上等兵に「伴奏はできたか?」と聞いていたり、
「和絃(かげん)は水島のもの」、・・・・・・・さらに「水島の作曲」ともあって、
埴生の宿が水島上等兵の作曲の訳がなく、「編曲」の意味で使われていることは明らかで、
竹山道雄氏の筆が滑ったのか、それとも水島上等兵特有の編曲であることを強調したくて、
あえて台詞として「作曲」を云わしているのか、・・・・・・と考えさせるだけでも、
結果として素晴らしい編曲であることを強調するものとなっています。そういう表現の振れ幅は妥当だと思います。
和絃(かげん)×6箇所も、単なる和音とはしなかった、特別の意味を持たせたかったからの選択に見えます。 YAMAHAが負性出力抵抗のアンプを製品化していたってのは知りませんで、松下が最初で最後だとばかり思ってました。
読んでみるとやはりアンプとスピーカーが組み合わせ固定で、帯域を限ってとか苦労してるようなのは松下と同じですが、
設定のアイディアとしては、可動コイルの直流抵抗をアンプの負性抵抗でキャンセルして臨界制動状態、過制動状態を作るってことで、
ζ Q の設定は抵抗比ダンピング・ファクターには拠っていません。
これが正の値で大きければ大きいほど良いかのメーカー宣伝と、
一定以上DFが大きければ差は無いという対抗する論議に、
突然、脈絡の無い、物理的必然性の無い「負の抵抗比DF」を持ち込むことに無茶があります。
それは本来の、可動コイル閉回路の全抵抗(=可動コイル抵抗+アンプ出力抵抗)で扱うべきでしょう。
以上、完了! >>386
線形な作用素の数学的定義は前スレ>817の末尾3行〜2行に述べてる通りで、
1次函数で線形なのはY=aXだけ。X×Yじゃ線形じゃありません。
数学敬遠人間のワタクシでも知っている基本定義で「線形微分方程式」と言う授業のときに説明されるモノ。
そこ>817以外に線形の定義は見られないようですが、なにか勘違いをしていらっしゃる。
(線形というのは加算してから作用させたものと、それぞれ作用させてから加算したものとが等しいものを線形というんで、
線形微分積分方程式とは、その性質を持つもの、一次関数ではY=aXのみが線形。
上記定義の系として
N倍してから作用させたものと、作用させてからN倍したものとが等しいものを線形という。 だから、例えば8Ωと足して、
R+8になったりしたら、もう線形じゃなくなるから気を付けるんだよ。
かけ算ならセーフ。
あと、足し算が分配するだけでは線形とは言わないからね。
足し算とスカラ倍両方が成り立って、
初めて線形だから。
一方から片方は出ないよ >>389
> これが正の値で大きければ大きいほど良いかのメーカー宣伝と、
> 一定以上DFが大きければ差は無いという対抗する論議に、
いや誰もそんな議論はしていないだろ。 >そんな±無限大を通る新概念を定義して、全範囲で出来ただろう!ってのはまともな論議じゃない。
>一人で定義してやって下さい。
二つの値の比が無限大を通るのは大変自然なことだよ
arctanを取ると無限大経由で綺麗に繋がるからね
グラフを見れば分かると思う
https://www.youtube.com/watch?v=NAWPP1VZPXE
比っていうのは単位円上の一点を指定するのと同じで
正確に言うと単位円を1周する間に比は2周するからちょっとだけ違うんだけど
まあ単位円の上半分だけだと思ってもほぼ間違いじゃない
なので比の空間の無限大は±無限大の2つじゃなくて1つしかない
DFの場合は計算がややこしくなるからやらないけど、
比をarctanで測ることはよくあること
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%98%E9%9B%BB%E6%AD%A3%E6%8E%A5 >>391
スレチだけど、間違いを堂々と書かれると訂正したくなる。
>あと、足し算が分配するだけでは線形とは言わないからね。
>足し算とスカラ倍両方が成り立って、
>初めて線形だから。
>一方から片方は出ないよ
スカラ倍が成り立てば加算の分配がなりたつ。証明は簡単
f(x+y)=f((x+y)*1)=(x+y)*f(1)=x*f(1)+y*f(1)=f(x)+f(y)
加算の分配がなりたてばスカラ倍が成り立つ証明も可能。
但し、f(x)があらゆるxで不連続であるような病的な関数でない
事が必要。こっちは鬱陶しいからあらすじだけ
f(a*x)=a*f(x)の証明で
aが自然数で成り立つことを示し、
負の整数でも成り立つことを示し
有理数で成り立つことを示し、
有理数の極限で実数全体で成り立つことを示す
線形代数の基礎から学習してください。 >>394
それはちょっとコンテキストが違って、
彼が線形の定義に片方だけを使おうとするから、毎回両方書くべきだと言ってるだけだよ。
最初の例は一次元の場合で、二つ目の例は実一次元で少し連続を仮定してる。
こういう特殊な場合はできるかもしれないけど、一般には成り立たないから、
線形の定義を書くときは両方書こうねって話 >>384
「無次元の量」ってどういうことかわからなかったので調べてみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%AC%A1%E5%85%83%E6%95%B0
なるほど!単位のない比などの数値のことなのですね。
QにするためにはどっかでΩで割らなきゃならない、DFはΩをΩで割って無次元にしたものだ、
実測値をぶっこんで補正する場合にも>>265末尾のように無次元量である比(3.2/8)をかけるのだ、ということが
すんごく理解できた。 >>391 >>394
線形って
@加法性: 任意の x, y に対して f(x + y) = f(x) + f(y)
A斉次性(作用との可換性): 任意の x, α に対して f (αx) = αf(x)
ということで、@加法性が「足し算・加算の分配」、A斉次性が「スカラ倍」で良いですか。
>>394
間違ってるかもしれないけど、
「スカラ倍が成り立てば加算の分配がなりたつ」つまり
「斉次性が満たされていれば加法性も満たされる」のは線形なときだけであって、
非線形では成り立たないように思う。 >>397
そうです。@とAが成り立つ「函数」を「線形函数」、(今は関数、古〜〜い本で函数)
微分、積分など「作用素」を「線形作用素」 この「線形」の議論は
>>379
> 「負のダンピングファクター」というのは松下ブリッジ式MFBアンプでも使われていなかった新規定義概念。
> そんな逆数で非線形なものを新たに定義するのなら、
> 負性抵抗値そのもので呼んだ方がズッとスッキリします。
> だって、可動コイルの抵抗値に、アンプの内部抵抗値を代数的に足すだけで扱えますから。
に対して、>>391さんが
「アンプ内部抵抗値も、可動コイル抵抗値と加算した時点で線形じゃないよ」って言ってるもの。
そもそもの発端となった
「負性抵抗値をもつアンプのDFは負でもいいんじゃない?」というドシロートの私の安直な投げかけは
果たして正しいのか、誤っているのか。。。 >>397
>「斉次性が満たされていれば加法性も満たされる」のは線形なときだけであって、
じゃなくて
「斉次性が満たされていれば加法性も満たされる」のは一次元のときだけであって、
二次元以上では成り立たない
です >>401
以下の理解は正しいでしょうか(おそるおそる)
・一次元の場合、斉次性が満たされていれば加法性も満たされ、線形となる。(十分条件)
ただし、加法性が満たされても斉次性が満たされるとは限らない。
・二次元以上の場合は、斉次性が満たされていても加法性は必ずしも満たされるとは限らない。
次数1の場合の加法:f(x + y) = f(x) + f(y)
次数1の場合の斉次:f(ax)=a*f(x)
次数2の場合の加法:f(x1+x2,y1+y2) = f(x1,y1) + f(x1,y2) + f(x2,y1)+ f(x2,y2) ※????全く自信なし
次数2の場合の斉次:f(a(x,y))=a^2*f(x,y) ※でいいんだろうか??? >>402
次元には関係なく全部
加法:f(x + y) = f(x) + f(y)
斉次:f(ax)=a*f(x)
です。線形≒次数が1。
xとyが何次元のベクトルを動くかが次元ね。ここじゃ書きにくいけどxとかyには太字を使うことが多い。
次数2のときは二次形式っていってまた別だからここでは気にしなくていいよ。
あとは合ってるんじゃないかな だから独りで寂しいからってここを個人的な自由帳にしてんじゃねぇ >>404
ありがとうございます。
xやyの中に次元が含まれているんですね。で次数とは違うのですね。
線形っていうとy=axの二次元のグラフしか思い浮かばず、
xやyが次元を含んだベクトルであるときどうなるかを今は想像できない。もう少し勉強してみます。 >>405
あんたも好きなこと書き込んだらよい。お客さん大歓迎 いい加減数学板に行ったら?
実数(複素数)は1のスカラー倍ですべての数が表せるけど、
2次元以上のベクトルは、あるベクトルのスカラー倍では
すべてのベクトルを表しきれないって言うことだよ。 >>403
「函数」か「関数」かはどっちでもいい話なんですが、
過去の経過として伝わってるのは、
英語の Function が、その音から中国語へは函数と訳されて、それが日本に直輸入されたとされています。
函が中国語で「ファン」と発音するのだそうですが、それが北京系か、広東系かなんて詳しい話は知りません。
それが昭和20年代末期の国語の簡易化整理で当用漢字に纏められて、そこから外れた函数を義務教育教科書には使えなくなり、
意訳として「関数」に変えられましたが、「函」の方は有名地名「函館」もあって早い内に事実上復活して、常用漢字化で緩められましたが、
文部省検定だけは残って中高教科書は「関数」のまま固定されてしまいました。JIS第2水準がPCに採り入れられてかなり制限崩壊。
授業の板書じゃ「函数」!元海軍中尉技術将校殿が老講師(w
大学学部の教科書は執筆者の自由で、寺澤寛一?などず〜〜〜っと「函数」のママでしたが、
今Amazonをのぞくと「寺沢寛一」と新字体に変わってますから、もしかして「関数」に改めた版があるのかもしれません。
「関数」で教育を受けた層の増大で、普通の流通物では「関数」が「函数」を遙かに凌駕している状況。
関数/函数は正誤ではないようで、慣習、慣れの問題ですが、検定を受ける教科書では使えないのは公文書での西暦と同様。 追伸>>403
Wikipediaの論議に参加するつもりはありませんが、
函数が排除されたには常用漢字ではなく、その前の当用漢字ですから、
重箱の隅をツツくWikipediaの論議としては若干外してます。
たしか函館を外せないもんで、常用漢字では追認したと思うんですが、
文部省検定は変わらなかった!
「線形作用素」として一般化して扱われるのは、1次式の線形函数としては Y=aX しか無いからじゃないの?
微分積分方程式には線形のものがあるけど。
&
加法:f(x + y) = f(x) + f(y)
斉次:f(ax)=a*f(x)
を太字で現してるのは、「函数」に限っていない一般的な「作用素」を現すつもりだから。
&
定義としては加法と斉次の並立だけど、定係数aってのは加法の変形とも考えられて、
少なくとも工学的には有効数字16桁あたりで矛盾がなければ「系」扱いしてしまうんじゃなかろうか(w、と「系」を書いたもの。
教科書記述の正しい定義は加法、済次並立条件です。 >>407
全く人のことを聞かないやつだな
実社会で疎まれてないか? >>408
なるほど!スッキリ理解できました。明快な説明ありがとう。
2次元以上の場合でも常に同じ方向のベクトルの関数なら線形が成り立つというわけですね。
数学板に行けるほどの知識は到底ないっす。派生した話題ということで勘弁を。 >>409
こういう近代の熟語って和製のものが多いとよく言われるのに、中国発ってのは珍しいですね。
調べてみたら中国での初出は1859年とのこと。
当用漢字の制限により「関数」に変わったってのは知らなかった。ありがとね。 >>411
気に入らなかったらアンプの話に戻してちょうだい。すぐ食いつくから。 太字はベクトルに使うのが一般的だと思う。
まあ人の好みにもよるかもしれないし、ここでは太字で書きようがないしな。
普通の線形代数は二次元とか三次元とかの有限次元が基本だと思うんですけど、
なんで、むちゃくちゃ特殊な一次元と難しい無限次元にこだわるんですかねえ。 >>415
こだわってるのは394さん、でいいのかな?
もはや話に追いつけなくなってきた@_@ あっ >>415 は
>>410 の
>「線形作用素」として一般化して扱われるのは、1次式の線形函数としては Y=aX しか無いからじゃないの?
>微分積分方程式には線形のものがあるけど。
のくだりのことね
394 さんは真面目に数学やってる人だと思うよ >>414
いま送信機の「リニア・アンプ」で通るのは、日本への初出では
「B級直線増幅器」とされて出てきたもんで、
なんで半分しか増幅しないB級動作なのに直線アンプなんだ?!
と、SSBに興味の一般ハム達の理解を大いに妨げた。
後日、数学上の訳語として修正されて「B級線形増幅器」と改められて、
さらに「リニア・アンプ」直で通るようになった。
@アンプの話題(w >>415,418
学部の教科書で「線形作用素」という項立てがあって、一般化してたから、
1次式で唯一線形の y=Ax だけじゃなく、ベクトルも含んでの「線形作用素」だと思う。
そこでは「線形微分方程式」までしか突っ込んでなかったが。現物を掘り出せるかどうか?? >>413
関数と函数は実態に影響ないから実質はどっちでも良いんだけど、
レポートをまとめてて時に抵抗を感じてしまうのは、
科学技術領域まで国語屋&文部官僚が勝手に決めてしまい矛盾を生ずることの不当。@>409
「函数」なんかは教科書検定の「関数」強制を止めて、常用漢字許容で元々の「函数」許容に戻せば良いじゃないかと思うし、
固体が高熱で「融ける」のは「熔融」、溶媒に「溶ける」のを「溶融」と、意味で漢字を使い分けたいのに、
勝手に「熔」の字を使えなくして「溶」に統一するから「熔鉱炉」まで禁止されてしまい「溶鉱炉」ってのはないよ!
と思いながら、その筋用の文書を作らされてたりして無用に消耗する。
鉄道などの「饋電線」もダメで「き電線」は酷いなぁ!と思いながら、御上には勝てませんて!
但し厳密には、役所名の発行文書と文部科学省検定に強制されてるが、
私人が役所に出す文書への強制はそもそも無いのだそうで、
弁護士が役所に出す書類は西暦でも拒めず、漢字の使用制限も無いのだそうで、
希に西暦日付で裁判所類を提出する弁護士が居るのだそうだ。
一般人はクソ役人に居丈高に排除されて不受理なんて越権行為をされそうな気がする。 >>418
238さん、394さん、誤読申し訳ないです。 >>419
当時は「リニア」「線形」という言葉が日本ではまだ一般的でなかったんですかね。
私はリニアという概念に触れたのは高校生のころに「新版ディジタルオーディオ」を読んだときかな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4844301829
私は無線は全くやってないので無線用語にはあまり馴染みがないけど
(父親はやってた。実家の庭には電柱が建っているw 500w出せるらしい)
A級、B級という言葉は昔オーディオ雑誌でよく見かけて馴染みがある。
最近デジタルアンプをD級と呼んでいるのを見て、デジタルからとったDなのかと思っていたが
よく調べてみたらC級というのもあって、で同じ理屈(?)でD級で呼ぶようになったということがようやく最近わかった、そんな程度。 >>421
>科学技術領域まで国語屋&文部官僚が勝手に決めてしまい矛盾を生ずることの不当。
函数のくだりを調べてて、同じことを思った。
戦後すぐには漢字を廃止してひらがな表記だけにしようとか、ローマ字表記しようとか
先鋭的な国語学者がいろいろ動いていたらしいけど、そうならななくて良かった。
漢字熟語の一部をひらがなで書くのは私も抵抗がある。かえって意味が解らなくなる。
とはいえ全部旧字体や旧仮名遣いだったら覚える自信ないなぁ。 >>423
A級、B級、C級は、アナログアンプでの、素子のバイアス点で分けていたもの。
正弦波増幅で全域流通がA級、片側半分がB級、それよりかなり深いバイアスで一瞬流通のC級だ。
それに対し、PWMなど微視的にはon-offのデジタルでアナログアンプを構成するのをD級と云うようになったから、
D級=デジタルという理解で良い。
こいつの大量使用は山陽新幹線ATC地上装置側からだから、一般電気屋の感覚よりかなり実使用歴史が古いもの。
C級の場合は出力にLC共振の「タンクコイル」があって、
その自由振動を僅かな流通角の出力管がブランコを押す様に駆動してるから、
on-off動作だけ見ると一見、D級と似てるが、主体はLC共振回路(エネルギーのタンク回路)だろう。
その共振電流は、実負荷の少なくとも20倍以上(実効Q≧20)に設定されて動作しているアナログ回路だ。 >>424
あの分厚い漢和辞典を見るだけで、何らかの統合・使用制限は必要だと思うけど、
各界国民の意見を十分に聞かずに勝手に決めて強制することの不当だろうと思う。
教育漢字は少なすぎた嫌いはあるが、やむを得ないとして、
当用漢字は制限が酷すぎた。
常用漢字に緩められるのも遅すぎだし、まだ、かなり足らない。
人名漢字など、命名14日以内の縛りで、使えなかった人にはもう救済はない(w
十分公開の論議をして受け容れられる内容に叩いてから制定すべきで、
一部官僚が都合の良い御用学者を隠れ蓑に突然法で強制・命令すべきことじゃ無いのだ。
同様の無用の強制が、
曲尺・鯨尺禁止→裁縫仕立て、部屋の間取りで大弱り。故永六輔氏が抗議に大道で売り歩いて「捕まえてみろ!」ってキャンペーンしてた件。
インチ表記禁止→小数2桁のmm表示(以上、近年は取り締まり対象外)
MKSA有理単位系唯一、気圧、kg重/cm^2、kg重の禁止→質量で足りるものをkN表示。
かなり古いが太陰暦の並記こよみの禁止→潮の満ち干で漁を決める漁師たちが、旧暦並記の占いの高島暦に走る。
大潮前後しか自由に動けないとこ多し!熱烈高島暦読者だからと言って漁師が迷信深い人種では無いのだ。
便利になる点もあるが、そうでないモノまで、総て刑事罰を以て禁止しているってのは、支配者根性丸出し。
電車の圧力計など490kPaに赤線が有り、元々が5kg/cm^2だったのを、理不尽な強制で付け替えさせられたのが一目瞭然。
ブレーキのテコ機構やブレーキシューの摩擦係数が噛んできて減速度そのものでは無い動作指標だから
目盛りさえあれば足り、単位は関係ないのにそんなとこまで強制!
但し、アメリカから貿易摩擦で恫喝されるとインチ系の全面解禁をする植民地政府ぶりには呆れる(インチの例外的許容は妥当だが、最初からそうせよ!)
阪神大震災では、駆逐したはずの[ガル]だの[カイン]だののcgs系単位が報道から全面復活。
あれこそ[kgm/s^2]とか、[m/s]に無罰誘導すれば良いものを!官僚の公僕などとクソ食らえ!「支配者意識の為せる業」か? >>423,425 補足
> こいつの大量使用は山陽新幹線ATC地上装置側からだから、一般電気屋の感覚よりかなり実使用歴史が古いもの。
採用時期は、山陽新幹線の信号・ATCを350km/h対応(ATC-1B→ATC-1W)に能力アップした時に採用。
「送信アンプのPWM化」としていて「PWMによるスイッチングアンプを採用」
としている鉄道現場初級テキスト「新幹線信号設備」(鉄道電気技術協会刊)の発行が1994/2、
それを使う、山陽のぞみ運行開始が1993/3、WIN350−350km/h高速試験が1992/8だから、
少なくとも24年以上昔にはATC信号地上側出力アンプをデジタルアンプに切り替えている。
一般消費者向けの音響製品では2000年前後からデジタル・アンプが出た。 >>425
> D級=デジタルという理解で良い。
> こいつの大量使用は山陽新幹線ATC地上装置側からだから、一般電気屋の感覚よりかなり実使用歴史が古いもの。
着工1967年だから、相当古いんですね。東海道はリレーでやってたのをトランジスタでおきかえたってこと?
「電子連動」もおなじころからでしょうか。
> C級の場合は出力にLC共振の「タンクコイル」があって、
> その自由振動を僅かな流通角の出力管がブランコを押す様に駆動してるから、
> on-off動作だけ見ると一見、D級と似てるが、主体はLC共振回路(エネルギーのタンク回路)だろう。
> その共振電流は、実負荷の少なくとも20倍以上(実効Q≧20)に設定されて動作しているアナログ回路だ。
ある閾値の周波数以上でのみ増幅するって理解でいいですか。 >>428
特定周波数でだけ動作する。
無茶苦茶高調波歪の多いアンプで
基本波を同調して取り出す感じ >>426
> インチ表記禁止→小数2桁のmm表示(以上、近年は取り締まり対象外)
電子工作だと、2.54mmピッチなんて言ってるね。
SMDの素子もミリ表記なのかインチ表記なのかわかりにくい。
> 電車の圧力計など490kPaに赤線が有り、元々が5kg/cm^2だったのを、理不尽な強制で付け替えさせられたのが一目瞭然。
これ、新車からでなくて既存の車両も付け替えさせられたの?運転士の負荷は大きかったろうね。 >>428
前半。>>425に、そういう誤解の余地があったんで>>427補足。
ATC-1Wとして「PWMスイッチングアンプ」が使われる様になったのは1992年頃からではないか?。
山陽新幹線開業時はアナログアンプを使ったATC-1B。これは東海道ATC-1Aの若干の改良品∵210km/h→260km/h
アドバルーン的・試験的なオーディオ製品はもっと古いが、大量生産ベースとして、
鉄道という異分野なのに採用が早いっ!て感じ。
後半
ブランコを押すのは振幅中の手前に来た一瞬でしょ。
LC共振でも同様、振動の最高電位で一瞬短絡と考えれば良い。
だからLC共振周波数自体は関係なく長波〜超短波まで「C級増幅」としてフツーに使われる。
その出力の取り出し方として、共振電流の1/20以下の負荷にして、LC共振を卓越させる。 >>430
圧力計の強制交換当時、そういうメカ式計器の会社に出入りしてたんだけど、
その棚ボタ的需要のお陰で、潰れそうだった会社が一息付けた!って大変喜んでた。
気圧:Atmから、kg/m^2への切換時は新車だけだったみたいで、
かっての交通博物館の保存車両の圧力計はAtmのままで残ってた。
なんで総取っ替えに陥ったのか!?
取引に直接関係しない指標なんか放置プレーでいても「運用中止命令」なんて出せないのに?
実害の考えられるPCB使用禁止とは訳が違うだろうにねぇ。運転士のまごつき防止??
1/10インチ・ピッチなのは明らかなんだが、一時は2.5規格と2.54規格が混じって流通して間違えて困った。
その製品担当副社長のご機嫌を損ねてしまい、ミリ・ピッチで発註したのに、インチ・ピッチで納入されたのを
自分でチェックせず下請け協力工場に流してしまい、技術部担当治具の量産だったもんで全部あたしが手直しで酷い目に合った。
カメラの取付ネジが1/4インチ。マイクの取付ネジが3/8インチ、ホーンドライバーの接続が○○インチの
国際規格で席巻されているというのに、mm強要、インチ禁止は現場として実に困ったが、
通産省の馬鹿役人様は国民生活を一顧だにせず!一時は補修用のインチ規格のネジが入手困難になって・・・・・・・・。
変なネジピッチのが淘汰されたのは良い点だったが・・・・・・・。 >>429,428
大昔はC級増幅回路の説明に「タンク回路」「タンクコイル」が強調されて、
そこのLC共振のエネルギーが動作の主役であることを強調してたんですが、
>>429の言い方だと、まるで抵抗結合の電圧増幅回路みたいで、パワーをたたき出す感じがありません。
「タンク回路」に蓄えられるエネルギーの1/20^2程度がC級動作出力素子から供給され、等量がアンテナ負荷へ供給されます。
>>433
エピソードを繋いだだけで、業界の底辺を這いずり回ってたことが改めて確認できるんですが(w。
ホーン・ドライバーの口径は、UNI-PEXカタログでは 34.925Φとなってますが、
34.925Φ=1.375×25.4 で、「小数部0.375」ってのは、0.125の3倍、0.125は1/8だから、
「0.375」=3/8 です。だから、34.925Φってのは1荷3/8インチに25.4を掛けて無理矢理mm換算した値!
すなわち、34.925Φ=1.375×25.4=11/8インチ=1・3/8インチ細目ネジで、明らかにインチ規格!
呼び寸法「1荷3/8インチ」がスッキリするんですが、通産省の変な行政指導で小数3桁「口径34.925Φ」表記です。
行政指導が実務を不便にするだけで、利点はマルきり無いって最悪のケースです。
>>431
山陽新幹線ATC−1Wですと、走行信号系で使う最高周波数が1238.5Hzなもんで、
キャリア周波数が12倍としても15kHzに収まるんで、40kHzを再生する500kHzキャリアのオーディオとは桁違いで、
安定性・堅牢性を特に強く求められる用途として「PWMスイッチングアンプ」が採用されました。
東海道新幹線開業が1964年(s.39)ですが、その時代の主力の半導体素子はゲルマニウムPNPトランシスター!
画期的な高性能のシリコン・プレーナー型がNECから発売されるのが1965年頃。2SC182,183〜185です。
その製造技術はIC/LSIのもので、従前内製主義だった同業他社:松下などが製品に採用するほどの優れもの。
トリオ(現ケンウッド)も、この石が出てからオーディオ・アンプを売り出していたら半導体アンプの悪評伝説を作らないで済んだはず。
国鉄が1966年4月に全国一斉稼働させた強制非常停止付き車内警報器:国鉄型ATS車上装置はまだGe−PNP−Tr.で構成。
1964年10月開通の東海道新幹線の電子装置も当然Ge-Tr.だった時代。下図はATS-S車上装置全回路図。懐かしのトランス結合アンプ。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/310/atss_all.htm
現在は、機器が更新されて素子は変わりましたが、基本動作はこの1966年レベルから変わってないのが国鉄型改良ATS-Sxで、
更新が求められてるんですが、CPUやFFTを採用した装置が一部有るモノの、基本動作は変わっていません。
JR東海だけ、冒進の起こらない高機能のATS-P(x)に全面交換済。JR東日本は主要路線で換装済み。西日本は大都市のみ部分設置。 >>429
あーなるほど。だからQが出てくるんですね。
通信用途には都合がよいでしょうね。
オーディオには使えないのかな。 >>433
全交換だったんですね。
昔よりコンプライアンス意識が高かったか、あるいは頭が固いか。
または国鉄もお役所だったから他省庁の決め事は無視したか。
2.54mmを2.5mmに手直ししたのはどうやったの?
穴は変えられないから足を曲げたのかな。
ピン数が多いと大変そう。 >>434
> エピソードを繋いだだけで、業界の底辺を這いずり回ってたことが改めて確認できるんですが(w。
実務で培われた知識と経験は尊い。素直に尊敬するよ。
> 山陽新幹線ATC−1Wですと、走行信号系で使う最高周波数が1238.5Hzなもんで、
可聴帯域なんですね。プッシュホンを連想してしまったけど、周波数変調は行わずにオンオフの符合でデジタル通信してるのかな。 >>437
ATC-1Wまではアナログで、電源同期SSB方式。USB/LSBを上下線で使い分け。
キャリア周波数は電源の60Hzを逓倍して作るんで、3波割り当て、下側2波は交互利用で2波有効。
これが走行電流の強烈な高調波に一致!
(720、900)Hz、または(840、1020)を上下線で使い分け、1200Hzは共通でUSB/LSB上下使い分け。
速度信号はそのキャリアに対して、10Hz〜41.5Hzに12周波数を取って2波組合せ。
従って速度信号はは電源周波数の高調波には重ならないように割り当てている。なかなか巧み。
在来線ATCは直流電化区間なので基準周波数が得られず、AM変調を採用。
青函区間だけが交流電化のATCもどきだったので、
そこだけ新幹線に準じた電源同期SSBのATC-1Fだった。巷間伝わる新幹線コンパチはUSO。
>>436
影響するのはエッジコネクターピッチで、差し込み幅だけヤスリでギコギコ削ってコネクターに入るようにした!
製品調整に使う、標準オシレータ・ラックだったもんで30枚ばかり加工。
ピッチは誤差範囲で使えそうだったので、同一フロアの工場内のこと、様子を見ながら使って貰うことにしたが、寿命まで問題は起こさなかった。
治具を専業メーカーに発註すると5ヶ月納期!1ヶ月で立ち上げろ!ってんで製造治具設計製作設置稼働が製品設計の開発技術に廻されて、
アホ副社長の悪意に翻弄されて・・・・・・・、自社製品の納入だったから受け入れ検査の手抜きで酷い目に遭ったが、
納期の関係では、検査で納入ミスに気付いたところで代替品は無くて間に合わず、
基板組み上げ前にゴシゴシ削っていたことには変わり無さそう!運命だったか!(w
表向きミリピッチ主流を信じて設計してしまったが、裏の現実は通産省に逆らったインチサイズ製品が圧倒的主流だったのを新人時代は知らなかったのだ。 >>438 前半の補足
ATC-1D周波数割当図(全国標準):ATC-1Wもこれに準ずる。
現在デジタルATC化でDS-STC(東日本系)とATC-NS(東海系)に換装されつつあるが、残ってる。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/FIG/320c/atc1d.htm#ATC-1D 突然様変わりで、1週間余もあまりに静かでなんで、ひとつ「油と火」を見繕って投入。
>>438
> そこだけ新幹線に準じた電源同期SSBのATC-1Fだった。
> 巷間伝わる新幹線コンパチはUSO。
青函ATC-1Fが青函独自コマンドで、新幹線との互換性など全く無かったのは、
速度コマンドの周波数割当(>>439リンク先など)を見れば明白なのだが、
新幹線と同じ交流電化用の電源同期SSB方式であることが誤って伝わったと思われる
「新幹線コンパチ」記述を訂正できず「独自研究」扱いされてしまう。
理由は、ヲタ雑誌や又聞き解説などに「新幹線コンパチ」と間違って書かれていて、
具体的なコマンド周波数割当を書いている専門的書籍には「非コンパチ」などとは書かれてないことで、
具体的動作は理解出来てないWikipediaマニアにより「多数決」で真偽の逆転が起きてしまう。ガリレオ・ガリレーだね、こりゃぁ!
また、ATC方式は、線路状況に直結・密着した「地上装置」の発するコマンドに、入線する車両の「車上装置」が対応するものだから、
「地上装置のコマンド」を基準に動作解説しないと読者は混乱するのに、
微妙に異なった複数の区間を走る車両の「車上装置毎の分類」という、
かぶり付きヲタ目線の記事が優先されて、地上装置基準の解説を加えることが出来なくなっている。
ATC-1型〜10型というのは「車上装置」で複数の路線のコマンドを判別して受信するから、細かな動作は分からない。
ATC-1A、ー1B、ー1D、ー1W、ー1F・・・・・・・ってのは「地上装置の型名」で、
周波数コマンドが型名毎に異なり動作説明が楽だが、これは記事にはならない。
また、鉄道信号保安装置の分類が日本ではATS/ATC/ATO、欧米ではATPとして基本の考え方が違っていて、
日本のATCとATSは記事量が多くて別記事になって各社のものを解説しているから、
具体的には国外ATPを別記事にするほか無いのだが、
無条件に国際観点記述要求のレッテル貼りがされている。
国外のATPを網羅する詳細資料など無いから、状況を良く理解出来ない管理マニアによる無茶なレッテル貼りを剥がせない。
ソース主義は人の関係する記事の訴訟回避策だから、それとは無関係の科学技術関係の記事は、
事実に誤りがなく、解説に矛盾がなければ、グダグダとクレームは付けない方が良いのだ。
Wikipediaでは、記述基準がかなり恣意的で、厳密な文字列ソースを求められて
表や定義から明白なことまで「独自研究」のレッテルで排除されたり、
動作論理としては不適切なヲタ型分類強行だったりで、
書き手が非常に多い項目ほど様々歪められてヒッチャカメッチャカになり易い困ったメディアで
「高級風2ちゃんねる」と揶揄される所以である。
一部自信過剰で実は理解不足が支配しているWikipedia執筆。
正確な理解には特に独立ソースを複数あたる必要の強いメディアである。
内容の妥当性じゃなく、インネンの付け方の技術と、気力・体力戦になってしまう。
怒りの勘違い「8年粘着」なんてのは気力・体力戦の象徴的事例。
これじゃ仕事で情報を握ってる本職はメンドクサくて記事を書いてくれないのも無理ないなぁ。 >>440
とりあえず話につきあったけど荒れてるほうが面白いw
話の中身の真偽は私には判らないが、恐らくプロのあんたが言うのが正しいんだろう。
ここで鉄道オタクの話をしても仕方ないが、構造や仕組みでなく形態的に分類する博物学的な人が多いよね。
否定はしないが、何が面白いんだろうとは思う。
〇〇番台はどこそこの形が違う、とか。何故そうしたかを掘り下げるなら面白いけど、分類することの面白さは今一つ理解できない。
>怒りの勘違い「8年粘着」なんてのは気力・体力戦の象徴的事例
私の知らない誰かとまだ一緒にしてるのね。こうやって時間が経ってから読者を誘導するところがあんたのセコいところ。
Wikipediaでいったい何があったの?
あんた自分ではまともに書いたつもりでも、ハタから見たら頓珍漢な文章書いてたんじゃないの?
音楽ではそうだったよね。
とはいえ専門分野だものね、そっちはあんたが正しいんだろうね。 >>440
> 無条件に国際観点記述要求のレッテル貼りがされている。
Wikipediaに限らず鉄道趣味って国内の記述しかなくて、
世界的な技術の潮流との関連が全く見えない。
そういう意味では国際視点は必要だと思うよ。
以前にどっかで掲示したことがあるけど、これ読んでほしい。名鉄ー大井川鉄道の白井昭さん。
http://www15.plala.or.jp/hidekih/chubu/04.html アンプからずれちゃったね。
このスレでもいろいろと調べごとをしていると英文ソースにあたらないといいネタはなかったし、
趣味で電子工作をはじめたけど、役に立つのはやっぱり英文ソース。
日本語の世界ってすごい狭いし遅れてるよ。
世界中の人たちから「日本語読めないと最先端の情報は取れない」って思われるような社会になってて欲しかったよ、本当は。
海外に売り込んで日本経済を支えてきた諸先輩は尊敬するのだけど、
日本語の世界だけでは未来がないなと思うね。 >>438
こちら返信してなかったね。
エッジコネクタ30枚の修正、やすり修正だけで済んでよかったね。
ピッチがズレて信号不達やショートが起きていたらと思うと空恐ろしい。
あなたの頑張りは事故が無かったことによって社会の役に立っていると思うよ。 先ずは「774/名無しさん」の区分けの話だけど、書いた当人以外には確定できないわけで、
それを悪用して自作自演、二人羽織が良くやられて話が不当に混乱するんで、
コテハン・棄てハンの付いてないRes.は一緒くたに扱われることは承知と言うことで、我慢して貰う。
その方が悪意が通りにくくなりスレが整理できますし、
不都合なら後からでもRes番で「管理職」などの棄てハン宣言すればかなり解消されるんでヨロ。
徹底した悪意だと、それでも成り済ましは起こりうるけど、第三者が噛むんでバレやすいから抑止にはなります。
で、「8年粘着」君は、自分じゃそうは名乗らないだろうし(w、楽器は得意分野だって言うから、
物理表現の音楽得意の管理職氏とは重なってしまって、区別に困るけど、
片側が「管理職」と名乗ってくれることでかなり分かりやすくなりました。THNX!
自分で様々調べたいときは、たま〜〜に、実にたま〜〜に英文を見ることはあるんだけど、
火花を散らす高頻度の遣り取りをしているスレで英文ソースを貼ったところでパッと理解出来る香具師はほとんど居ませんで、
翻訳をアップするのに2週間掛かっては、実質は過熱応酬の冷却剤で、論議内容はあまり転がりませんなぁって話。
だから用途不適合か?適切な熱冷ましか?こけおどしのハッタリか?その目的によります。ご苦労様でした。
内部抵抗直で扱えば単純な話なのに、無理矢理逆数で扱おうと範囲拡張を試みるから
−∞〜+∞へジャンプする非工学的・空想数学的に陥って、何なの?それ?になってることが翻訳からも示されました。
ハッタリも効けば「闘論」に助かるけど、論文引用が丸きり外しているとハッタリの自白になってしまい全くの逆効果だった!
あれは8年粘着君の方だったか!中味の討論では無かった。滑走検出法鉄道総研論文と、センサレスVF比例制御近藤教授論文。
しかし、日本の技術的ルーツがアメリカやドイツ、スイス、スウェーデンってのは1960年代までは一貫していまして、
今の中国のような無断模倣・コピー製品天国だったことは、その最たるものだった電気屋として特に強く感じます。
碓氷峠の輸入電気機関車ED41には、すぐ模倣国産化のED42が作られて抗議をものともせず使い切りましたし、
テクトロのオシロスコープの回路図を秋葉原で買ってきて、岩崎のシンクロスコープの自家修理をしてたんですからねぇ(w。
こいつは丸ごと英文だったけど苦手でも仕方なく見ましたゾ。
日本ではアナログ技術やハード技術が軽視され、時に侮蔑のニュアンスを感じることがあって、
本屋を覗いてもPC系の過剰重視で、アナログ系資料もたしかに減ってる気がしますが、加えて、
日本の技術の将来に懸念を生ずるのは、技術者・科学者がリストラと称して
文系経営者から使い捨てされる様になって生活の保障が無くなってきたことで、回避される当然の現象。
学部の授業時間をみても90分1コマ授業で、理工系22コマ/週、経済学部12コマ/週で、
毎週提出の実習レポートまで入れると2倍の勉学量があって努力していた理工系が、
雀荘通いで遊び呆けていた文系人士に無情に首切りされる不条理をみたら、
製造など技術者・科学者になりたい人は激減するでしょうねぇ。
研究者など有期雇用の不安定ですから怖くてなれない!奨学金ローンが返せず信用毀損者にされてしまいます。
2.5mmピッチと2.54mmピッチの差は、DIPパッケージのピン数が少ない場合は穴径余裕誤差に吸収されて支障しませんでした。
8ピンDIPケースなんて全然平気!CPU-ICくらい多足になると入らないとかトラブルになるでしょうねぇ。>>444
(続) で、以下中味。スレタイの「良い音」とは離れるので、行き掛かり上の、これきりの話題としますが、
「国際的観点」を否定するつもりはなく、
日本独自の法規制によるものを詳解してる本文中に「国際的観点」TAGなんか
無闇に貼るな!交通整理項を加えてそれぞれファイル分けすれば良いダロが!
国内のATS/ATCをそれぞれ別ファイルにするだけの記事量があるんだから、それとは規制法規と思想が違う
国外のATPも別ファイルにして様々な種類についての記事を加えていけば良いだろうと思ってるだけ。
あるいは国際的状況を述べたごく短いファイルを作って、そこから各項にリンクすること。
元々法規制が違って分類から違うんだし、情報の僅少な国外に合わせて、国内記事をカットする訳には行かないから、
百科事典記事として国内外は到底一緒にはならないよ。
ATS/ATCは高密度の鉄道利用で衝突・転覆惨事を重ねた日本が、1941年9月の山陽線網干駅急行追突事故から
開発を始めて戦中に設置工事までしていて、参宮線事故、三河島事故、各種転覆衝突、西明石事故と、
画期の事故に追われて改善して、ずっと他国を先行したので、分化して、それぞれの開発・改良品の「売り」が強調
されることでATC/ATSと別物扱いするのが定着し、後追いの法規制も加えられて一緒にならなくなったのでは?
ATCの名乗りは、営団地下鉄日比谷線が1961年でトップ、次いで新幹線開業1964/10で大宣伝されて別格化しましたが、
関西私鉄ATSの軌道回路型はATCとの区別が難しかった訳で、
ATC&ATSの境界を追いますとかなりグラディエーションで重複が有り、
日本での法規制が後追いして無理矢理分けている感じがありますが、他国は別体系です。
旧青函ATC-1Fなど、国鉄は機能から当初ATSとしていたものを、運輸省が横槍を入れて、「ATSの車上信号は認められない」
といったとかで、ATC名乗りに変えたとかありまして、「込め不足のある自動ブレーキにATCなどあり得ない!」という
妥当な現場判断を、本質・実態に合わない法規制(行政指導)が吹き飛ばしてしまいました。
これらを百科事典執筆のために今更統一しようってのは現実を説明すべき事典としては発想がアベコベでしょう。
Wikipedia科学技術系記事が、具体的動作ではなくレッテル指向なのは結構強く感じます。
ATCだけでなくATSも実は酷かった。具体的動作内容ではなく、レッテル的な言葉だけで分けていて、
ヒッチャカメッチャカ。本職技術資料はそんな当たり前の総論的整理なんかしてませんから、
誤謬削除される側から「明文のソースを示せ」「独自研究だ」って逆ねじを食わされ、
その組み替え誤謬訂正に大変なエネルギーを要して、大荒れだったのは見てきました。
(続2) (承前2)
国鉄JR型ATSで現在使っているものといいますと大別して三種半。このほかに何種かのアナログ/デジタルATCがあります。
●LC共振回路を地上子として、その共振周波数に停止・警報などのコマンドを割り当てて車上から周波数検出するATS-Sx
共振周波数検出方法から「変周式」と呼ばれてましたが、近年「脱変周式=FFT解析式」周波数検出がJR西で使われる様になりました。
最高速度での赤信号突入が可能という重大欠点を持っていて事故を繰り返しています。
☆JR東日本独自のATS-PsはATS-Sxの上位互換共振地上子式で、位置基準の車上演算で速度照査し停止信号手前に停める機能を追加。
●ATS-Sxにデジタル地上子を併設して、そこからコマンドを送って車上演算照査で停止信号手前に停める機能を追加したのがATS-Dx。
-Psの様な「コマンドの衝突」がなく、JR北海道&九州で試用中。
ATS-Sxにパターン照査を付加する方法の違いで-Psと-Dxになっている。
●ATS-P/ATS-PN/ATS-PT:デジタル地上子で停止点までの距離&勾配情報を送り、車上演算速度照査で停止信号手前に停める。
パターン方式と呼ばれ、その優秀さからデジタルATC&−Ps/−Dxに全面的に採り入れられた、-Sxの部分改良では無い画期的方式。
Wikipediaの当初記事では、ATS-Pの信号発生構造の一種であるATS-PNを−Pとは別物としていたり、
LC共振式の−PsをデジタルのATS-Pの一種としていたり、JR7社が協議決定したATS-Pコマンドを、JR東西で別物であるとしていたり、
それこそ「どういうソースで書いたんだ!」と叫んでしまう記事水準で、
個々の動作原理を理解して執筆していたら絶対に冒さない誤記述に埋められて居て、それぞれの事項の訂正に難儀していました。
ATCの青函&新幹線コンパチ論の誤謬を自分で検証できず、解説文をそのまま信じてしまう技術水準で執筆したら
無理からぬところなんで、なるべく丁寧に説明して削除・修正するのですが、
そうした中味の論議ではなくて、「無条件ソース優先規則」の水戸黄門印籠のもと、
テキ側のブロック、アクセス禁止をちらつかせて自分の書いた誤謬防衛を図ったりしまして、
目撃者たるご通行中の皆様がほとんど居ない領域ですから、手練手管に勝る側が当面勝利することも起こります。
書きたい人溢れる項目は、内容よりも手練手管と体力・気力勝負で、妥当性は必ずしも担保できてないってのがWikipediaの弱点。
本職が正しいことを書いても、形式が整わないと、まず排除!では本職はアホらしくなって近寄らなくなってくる。
そういう乱暴な編集を重ねた御仁が永久アク禁になったというのは、長期スパンでなら自浄作用があるってことでしょうかねぇ?
[補足]●
ATS-Sx:ATS-S国鉄1966整備〜現在、ATS-SN:JR東日本&北海道(機能は全JR)、
ATS-ST:東海、換装廃用済み。ATS-Sw西日本、ATS-SK九州、ATS-SS四国、ATS-SF貨物は−STと同一機能。以上の総称がATS-Sx。
ATS-Ps:共振地上子式でATS-Sxに車上演算パターン速度照査を付加し、その地点では赤信号突入をなくしたJR東日本独自のもの。
ATS-Dx:デジタル伝送地上子をATS-Sxに加えて車上演算パターン速度照査を付加し、その地点では赤信号突入をなくした鉄道総研開発品。
ATS-DN:JR北海道、ATS-DK:JR九州。細かな仕様が微妙に違うが、基本、鉄道総研開発のATS-Dである。 >>444
「製品」では絶対に許されないけど、「生産治具」で、トラブルの影響範囲も当座作業現場で使えなくなるが、瞬時対応できそう、
誤差検討では何とか正常範囲に入る!納期絶対!で、最悪、騙し騙し逝ける!(w。そういう綱渡りは時々あるもんです。
製品技術課挙げて生産治具設計生産させるって無茶苦茶な方針で、本来任務の「生産技術係」は対応能力が無く無視って訳で
本来なら営業が生産工程能力に合った軽軸受注に均して持ち込むもののはずですが、
ヒット・オモチャ型の瞬発受注に応じていたら、普段は生産能力を持て余して、人件費など固定費分で大赤字必至!
経営の大局的には、断った方が良い!残業でこなせる受注にせよ!ってことなんでしょうが、
製造治具の計測器システムを作る方としては日常とは違う技術に首を突っ込めて実に面白かったねぇ(ww >>447
[補足]●の補足!アルコール燃料で書いた文章はアナが多くて逝けませんなぁ!
ATS-Sx:ATS-S国鉄1966整備〜現在、警報機能のみ130kHz。ATS-SN:JR東日本&北海道(強制停止機能追加123kHz。機能は全JR)、
ATS-ST:速度照査専用機能追加108.5kHz×2基:東海、(現在ATS-PT換装廃用済み)。
電気検測車対応の不動作待機周波数は105kHz→103kHz(−ST以降)
ATS-Sw西日本、ATS-SK九州、ATS-SS四国、ATS-SF貨物は−STと同一機能。以上の総称がATS-Sx。
ATS-Ps:共振地上子式でATS-Sxに車上演算パターン速度照査を付加し、その地点では赤信号突入をなくしたJR東日本独自のもの。
電気検測車対応の不動作待機周波数は75kHzとして、新周波数を決めて速度照査などコマンドを増やしたが、103kHzでコマンド衝突が弱点、他社は使わない。
ATS-Dx:デジタル伝送地上子をATS-Sxに加えて車上演算パターン速度照査を付加し、その地点では赤信号突入をなくした鉄道総研開発品。
ATS-DN:JR北海道、ATS-DK:JR九州。細かな仕様が微妙に違うが、基本、鉄道総研開発のATS-Dである。
実質がATS-Sxの、重要地点補強なのだが、そういう解説は何処にも全く見られない「独自研究」(ww。 >>445
いや私はあんたの言う8年粘着だった人だよ。
別人と混同してしまったが私の思い込みであることがハッキリしたんで、
私はそれ以降は引っ張ってないつもりだが、
間違えられて因縁つけられた方はたまったものではなかったろうね。
明確に謝ってなかったね。
混同してごめんね。 で、私はかなり敵対的なカキコをしたわけだが
恐らくはあんたが私と混同してるのが238さん始め他の方。
皆さん非常に高い知見をお持ちでロジカル。
皆さんに申し訳ないので、どうか悪態をつきまくった私とロジカルな皆様を一緒にしないで欲しい。 私のチンケなプライドを守るために書いておくが、
私は自作自演したこともないしするつもりも毛頭ない。
あんたに敵対してたのは、私の誤解に端を発するが
それ以降は純粋にあんたの書き込みと姿勢が理由。
やっぱりね、人を罵倒したり見下したりするのはよくないよ。
私は人のことを言えた義理ではないが、あんたもたいがいだよ。
2ちゃんねる全体がそういうところだから仕方がない部分もあるけどね。
私はあなたの年齢をだいたい65〜75と推察しているが(もっと若かったらごめんね)、
そろそろ年下の世代のヤンチャに正面から挑むんではなくて「そういう頃もあるよね」と軽くあしらって欲しいよ。 私がこのスレで再認識したことは、「上には上がいる」ってこと。
私、音楽に詳しいつもりでいたけれど全然レベルが低かった。
音響心理学とか音楽理論とか、多くのことを皆様から教えていただいた。
数学も高校の頃は無敵のつもりだったけれど、全然レベルが低かった。
初心に帰って謙虚に行くべきだな、と強く思った。
「あんた」を含め、皆様に本当に感謝します。 ちなみにオシロスレ読んだよ。
せっかく下の世代に教えられる見識と経験を持ってるのにもったいないと思ったよ。
あなたはもっともっと丸くなって好々爺になり、下の世代を善き道に導くべきだ。
それがあなたの余生の使命だ(と勝手に決めつけてみる)。 殴りあって、議論しあってようやく理解しあえることって、実務でもよくある。
私がマゾヒスティックなだけかもしれないが、痛いとこ突かれると嬉しいんだよね。
だってさ、痛いところを突くってのは自分の主張を正面から受け止めて理解して、
そのうえで反論してきてくれてるわけじゃん。
こんなありがたいことはないよ。
どうでもよかったら、>>442で挙げた名鉄の土山元社長じゃないけどほっといて無視されるよ。 >>137の※以降について返信しておこうか。
私の部下は、役職定年になった元部長クラスたちだ。
どこの会社にもあるものでもないので説明すると、当社ではある一定の年齢になると役職を解除されて平社員になる。それが役職定年。
プライドは高いわスキルは高いわ経験も実績もあるわ、でメチャクチャ使いづらい。
私如きの部下になってしまったので性格も歪んでいる。
そういう人たちを使って実績を出すのが私の仕事。 [【補足!】毒を食らわば皿まで!]>>447,449
●拠点P:ATS-Sxの補強として、重要地点にATS-P地上子を設置しP/S併用する方式。
JR西日本のATS-Pの主流。JR東日本も最近P区間に直通する閑散線に採用。
追突に直結する場内信号などの絶対信号にATS-P地上装置を設置で総工事費抑制。
−Dxも−Psも同様「拠点設置」である。網羅的では無い批判はあるが、事故が絶対信号関連に80%集中しているので効果はある。
●ATS-P(=ATS-PT東海):デジタル地上子で停止点までの距離&勾配情報を送り、車上演算速度照査で停止信号手前に停める。
パターン方式と呼ばれ、その優秀さからデジタルATC&−Ps/−Dxに全面的に採り入れられた画期的方式。
コマンドはJR7社で協議決定されていて共通。JR東日本は全面P主体、JR東海は全部P(−PT)が特徴。
そのコマンド発生方法に多種類有るが、MPUを用いずに、固定のコマンド発生器をリレー接点ベースで切り替え、
車上から地上への通信は行わない簡易化構造を特にATS-PN(JR東)とした。
後発のATS-PTでは設置条件により実質−PN主体で、進路条件の多い大駅にMPU方式採用と両方採用で整理している。
西明石ブルトレ過速度事故'84を機に開発され'86末関西圏4駅に設置、東中野駅追突事故'88/12を機に全B型ATS区間と首都圏に設置。
尼ヶ崎事故2005/4後にJR東海が全線でATS-PTとして採用。
現時点で振り返って整理すると、1966年全国一斉稼働ATSの主形式で、JR化後に強制停止機能付加の部分改良されたATS-S(x)が基本で、
その致命的弱点:最高速度での停止信号突破条件のあることの解消策として、1986年末ATS-Pが新規開発されて、
首都の在来線ATCと3本立てになったが、P開発当時は高価に過ぎて、東西の国電区間と、事故当事者のJR東の首都圏だけに留まった。
そのATS-Sxの重大弱点を緩和する方法として、最も事故率の高い場内信号など
「絶対信号」に車上演算パターン機能を付加して停止信号冒進を防ぐ試みが始まり、
JR西の「拠点P」、JR東のSx上位互換「ATS-Ps」、鉄道総研JR北&九州の「ATS-D/ATS-DN/ATS-DK」と、
3種類のATS-Sx機能拡張法が開発されて並立している、と整理するのが実態を概括することになるだろう。
共通化を図れば良いものを!P、Sx、Ps、Dxと全ATS車上装置を載せるJR貨物は良い面の皮ではある。・・・・・・・・・・・・(以上) >>450-456
一見は突然様変わりに温和しくなって、面食らうけど、内容を良く読み込むと結局「おまえの態度が悪いからこうなった」
「いい年をして、罵倒なんかするな」って責任転嫁主張に過ぎませんなぁ。言葉だけで全く具体性がありません。
本気で謝るのなら、悪意で執拗に粘着して追放してしまった馬力君、KC57君に対してきちんと謝るのが先ではないですかねぇ?
対人接触=言葉の遣り取りで、私は学びたい、知りたい人たちを罵倒するような愚かな真似は絶対にしたことはなく、
中学時代以降の一貫した方針(∵小学時代はホゲ〜〜っとしてて人様に教えるどころではなかったww)でして
現にスレのカキコでも論議に必要な基礎知識は纏めてアップしてきています。
それに不足分や間違いが有れば、気付いた人が補足訂正すればスレの論議の水準としては興味深く上がっていくもの。
学びたい人たちは、半歩でも進められると感じれば貪欲に乗ってくるもの。常に罵倒ばかり目立つのは管理職氏の方でしょう。
御指摘のオシロスコープ・スレを見返しますと、現スレ#24にはなく前スレ#23で波動伝播、分布定数解析関係の説明>>213,237,238と、
オーディオ・アンプでの計測に乗らない良さ悪さ、歪み率の乖離・齟齬についての未究明部分の解説>>822程度で、
それらに対してかなり執拗に攻撃否定が繰り返されているのが目立ちます。自分を上位に見せたいだけの猿ボスのマウンティング型主張。
住人丸ごとの認識水準を上げるのか、相手を貶めることで自分の優位だけを際立たせようとするのか、そういう意味では対極の記述方針!
当スレでの攻撃も、「広岡友紀女史が著書で間違った記事を書き、その間違い内容を惹句に本の宣伝をした」のを紹介したことが問題、
と切りつけて、「8年前から女史の間違い指摘はきちんとしていて全く問題ない」と反論すると、
「読んで直に分からないのが大問題だ。俺はすぐ分かった」と方向転換。それなら罵倒無用で直截に「俺は優秀で、凄いだろ」で済むこと。
版元の中央書院は鉄道専門書も出していた真面目な会社で、その編集者が噛んでいての間違い記事はなかなか通りにくいもの。
そして当時のVVVF制御の解説記事など一般の認識としては「『直流電源』をインバーターで交流化してV-F比例制御するもの」という
理解であり、もっと本質を詰めて、「電源の直流・交流には無関係に、対象の交流モーターをV-F比例制御するもの」という理解は
モーター屋、制御屋など比較的少数のものでしたから、
「一旦直流化せず、交流電源から直接変換してV-F比例制御する『マトリクス・コンバータ』はVVVF制御から除外されている」
可能性は大いにありました。あたしはモータとその制御回路設計で飯を食ってた時代があり、自分自身の動作理解としては後者
「電源に拠らず、F-V比例制御」、世間一般の理解は前者「一旦直流化」と思ってたもんで、
「マトリクス・コンバーター方式での鉄道用大出力高速回転は困難」とは思いながらも「具体的には調べてみる」と書いたのでした。
そしてやはり一旦直流化してV-F変換していることが分かり、狭義の、現行定義のマトリクス・コンバータではなく、
広岡友紀女史の間違いだとスレ上で結論づけています。「逆起電力−周波数比例」であることも当時、以下に述べています
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0206.htm 2008/11/19付け読後感想
(続) (承前)
各人の優れたところを引き出して糾合して全体の向上を目指すのか、
不足部や遅れた部分のみを指摘・罵倒して従属支配関係・子分にして言いなりに使うのか、
管理職がどちらのタイプかで仕事のしやすさは大きく変わり、後者のパワハラ型では部下は堪ったもんじゃありませんし、
それを理解出来ない管理職ほど、ますます強権支配を露骨にして管理職自分自身も自業自得で消耗していくでしょう。
優れたスキルと実力のある人たちが部下に集まっていて仕事をこなすのなら、「共通目標の意思統一」さえ各段階と計画全体で
出来ていれば、管理職はほとんど仕事を手配するだけで済む訳で、こんな有利なことはありません。
逆に力尽くの従属を求めては、総てが支配者の命令に掛かり、まともに動くはずも無いでしょう。
このスレでの猿山のボス猿型の敵対的対応をみてると、能力発揮誘導型ではなく、罵倒支配パワハラ型管理職に見えるんですけどねぇ。
今、電通の過労自殺事件が大問題になってるけど、ああいうのはほとんどが被害者が疲れ切ってるところで心を打ち砕くキツい一発=
パワハラを受けて、労災として発症したり、事件化するもの。皇太子のカミさんが苦しんでる適応障害も、宮内庁など役人共が
底意地悪くマスコミ・リークを重ねて攻撃させ、回復に適する自由な治療を許さず追い詰めて病状悪化させて居るのは垣間見えるでしょ。
我が某社は今で言うブラック企業で、蓄積過労性職業病「頸肩腕症候群背腰痛症」で労働災害と認定された労災患者が30名余も発生した
希に見る労災多発企業でしたが、職場への病気の紹介と対応方法の宣伝・世論化とともに、発病の「業務起因性立証」を組合員で手分け
して職場実態調査し、発症経過を調べ上げて、一般の民事事件なら数件分に相当する膨大な労災申請の立証作業と監督署交渉を行い、
具体的な職場改善と原職復帰のリハビリ就労の対応を求めてきたのですが、治癒に数年から10年も要するような患者の重症化には
ほとんどの場合、疲労困憊している患者に対するパワハラ型上司のキツーい一発があって極端に重症化させていました。
パワハラ型馬鹿上司の「キツーい一発」は実に千差万別で、患者の心を打ち砕いて数年もの休業加療と完治に10年を要する深刻な
事態にしています。途中、労働省が無条件労災打ち切り攻撃を掛けてきて全国2400人が労災治療中に不当解雇に晒されるなど
さらに大変な思いをする中、労災打ち切りの審査請求、再審査請求と首を繋ぐ中で職場復帰を成功させて首を切れなくしてしまい、
さらに治癒した現状ではなく、打ち切り時点での障害を認定させて打ち切り補償180万円を出させて自費治療分を若干でも埋め合わさせる
とか廻りが様々工夫して労災患者を支えたのですが、その重症化発症の切っ掛け!!
☆1000V絶縁抵抗計の試験電圧が時折コンベアベルト構体に掛かって激しい電撃に見舞われて怖くて作業できないのを繰り返し訴えて
いるのに、マトモに調べもせず「大げさだ!あり得ない!甘ったれるんじゃない!」と罵倒して症状悪化させ長期療養に追い込むとか、
☆患者当人の訴えるキツい症状に「そんなことあり得ない!あまたれるな!真面目に仕事しろ!」と罵倒してさらに症状悪化、長期休業、
☆組立不良発生を作業者当人の責任として無給の罰残業を強要、日常の2倍の作業量になって疲労困憊、発病に到る、
・・・・・・・・・・こういうのばかりでした。後年、某総合電機大手系の人たちと暫く一緒に仕事をしましたが、その総合電機大手でも過労性労災
重症化の引き金が、パワハラ型上司の無理解なキツい一発というのは共通していて、面倒見の良い上司が病状をきちんと受けとめて、
どちらの職場でも、回復に必要な休養と手立てを提供したところでは短時日の数日から1週間で復帰出来て長期休業・労災申請に到らず
回復・治癒していましたから、パワハラ型上司とそれを放置する管理体制の責任は明らかでした。
今日「メンタル管理」が強く叫ばれてますが、それは結果の後追い面であり、
過酷な仕事量抑制、激疲労緩和措置に加え、パワハラを発見して止めさせる、発症の元を絶つ対策が本来基本。
罵倒が先に来るパワハラ型管理者は絶対にいけません。ここまでハッキリすると今後は損害賠償請求や、傷害罪適用対象になるのかも。 元々供物として作ったスレですからね。
ネ申は大変お喜びの様子で、我らも恐悦至極。 >>461
できた時から。というか、隔離スレだから。安住できたらしいので、みんな幸せ。 >>459
> 一見は突然様変わりに温和しくなって、面食らうけど、内容を良く読み込むと結局「おまえの態度が悪いからこうなった」
> 「いい年をして、罵倒なんかするな」って責任転嫁主張に過ぎませんなぁ。言葉だけで全く具体性がありません。
素直に「もったいない」と思っただけ。
上手い人は、悪口は適度にスルーして本質のみ答えてるよ。
特に学びたくない人に教えちゃってるから問題なわけで。
このスレでも私が聞き耳立てて「ふむふむなるほど、それでそれで?」って聞いてるときは会話が成立するけど
特に誰も聞いてない時にやっちゃいかんよ。まさに「もったいない」。
> それに不足分や間違いが有れば、気付いた人が補足訂正すればスレの論議の水準としては興味深く上がっていくもの。
2ちゃんねる議論においてこれは難しい課題だと感じた。私は答えを未だ出せない。
実社会だと、間違いに気づいた側は
@徹底的にロジカルに検証して誤謬を見つけ出し軌道修正して本人に判らせる、判ったことを明確に答えさせる
Aこんだけのスキルと経験がある人ならどこでミスったか判ってるだろうからそれ以上深追いしない、行動で証明してくれればよい
ってのを適宜使い分け、指摘された側は
B誤謬を理解し、ミスを理解したことを周囲に告知し軌道修正に着手する
C責任範囲を明確にしてその責任範囲において誤りを認めて修正する
D指摘には直接は答えず、その後同じ誤りをしないようにする
なんて対応があるだろうね。@A・BCDのどれをとるのかは、交流分析でいうところのPACの組み合わせが適切に行われればよい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%88%86%E6%9E%90
匿名のネットだと相手の人格を長時間かけて理解しなければ難しいし、
そもそも問題解決を目標とせず荒れた議論を楽しむ人も多い。わざわざ見ず知らずの人に迎合する必要もない。
結局はコミュニティの質の問題になるのかもね。目標を共有しているかどうか、っていう。
2ちゃんねるでは意味ないかも。 >>460
> 不足部や遅れた部分のみを指摘・罵倒して従属支配関係・子分にして言いなりに使うのか、
うちの会社の経営陣だこれ。前に挙げた東条英機の手法。
これ統率を図るには最強で、だれも文句が言えなくなる。そのかわりモチベーションは極度に低下し疲弊する。
ネットではみんな好き好き書いてるだけだし、誰も子分としたいなんて思ってないでしょ。
むしろあなたが親分として振舞いたいようにみえてしまうんじゃないかな。
交流分析でいえば、CP(自分の価値観を正しいものと信じて譲らず、責任を持って行動し、他人に批判的)として振舞うと
FC(協調性的な心。他人からの評価を気にし、言いたいことを言わずに我慢してしまい、従順で遠慮がち)としての反応を求めてしまうが
A(論理的な心。現実を重視しており、知的で計算力が高く、聡明で頭脳明晰で合理的)だったり
FC(自由奔放な心。明るく好奇心旺盛でユーモアがあり、自我中心性で自己中心的)だったり
CP(厳しい心。自分の価値観を正しいものと信じて譲らず、責任を持って行動し、他人に批判的)の反応が返ってきてしまう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
私があんたに間違ってるでしょ!っつったって、あんたが素直に受け取るはずがないのと一緒。 名前抜けてた。>>464-465は私ね。
「偉そうなこと言ってお前はどんだけ(怒)」と思うだろうが、私はネットで叩いて遊んでるだけ。何の責任感もないし目標もないよ。 >>460
> 優れたスキルと実力のある人たちが部下に集まっていて仕事をこなすのなら、「共通目標の意思統一」さえ各段階と計画全体で
> 出来ていれば、管理職はほとんど仕事を手配するだけで済む訳で、こんな有利なことはありません。
ありがとう。
なんで俺がこんな面倒くさい人たちをつかって仕事しなけりゃならないんだと思ってたが、少し気が楽になったよ。
人脈とコネとおべっかだけで出世した人はやっぱり実力がない。仕事を任せても楽に逃げる。
そんな人には退場してもらっている。
反対に、実力があるのに運がなかった人には重いやりがいのある仕事をしていただいて実績を出してもらっているよ。 >>457
とんでもざいません。
このスレで多くのことを学ばせて頂いたし、皆様からご教示頂く情報一つ一つが全て宝の山です。 >>465自己レス訂正
誤:
交流分析でいえば、CP(自分の価値観を正しいものと信じて譲らず、責任を持って行動し、他人に批判的)として振舞うと
【FC】(協調性的な心。他人からの評価を気にし、言いたいことを言わずに我慢してしまい、従順で遠慮がち)としての反応を求めてしまうが
正:
交流分析でいえば、CP(自分の価値観を正しいものと信じて譲らず、責任を持って行動し、他人に批判的)として振舞うと
【AC】(協調性的な心。他人からの評価を気にし、言いたいことを言わずに我慢してしまい、従順で遠慮がち)としての反応を求めてしまうが
文系の学問もそれなりにロジカルだよ。毛嫌いする人も多いけどね。利用できるおいしいところだけつまみ食いすればよい。 ミキシングしている以上、いい音で聴こうと思っても無駄。 論旨全体として強権支配パワハラ型は変わらず、上司だったら堪らないタイプ必定!>>464-469
わが某社の過労労災認定30件余中の10件ばかりの調査・立証・申請・補償継続・審査請求・再審査請求に直接噛んだけど、
ワカランチンのパワハラ上司ほど、相手を一切省みない自分の酷さが理解出来ないのが目立ちました。警官上がりなど特に最低でした!
1000V絶縁計電撃強要の班長が、発病当時の不良手直しを含む実作業量を調べ上げて会社の労災否認主張を崩して退職した程度。
何人もパワハラ上司の相手をしてきて、それらと同じ対応なのは保証する>>465:罵倒パワハラ型はあなた自身のことでもあります。
一見、>>467は能力尊重にも見えるけど、相互協力誘発でも能力発揮誘導型でもなく、結果だけで叩く基本は変わっていないでしょう。
> 人脈とコネとおべっかだけで出世した人はやっぱり実力がない。仕事を任せても楽に逃げる。
というのだけは同感!ブラック企業での不当弾圧回避の非公然の労働組合結成活動をスパイしてチクったり、
養殖御用組合を作って参加し経営者にゴマするってのはたしかに実力不足自覚の御仁たちでした。
立場のハッキリした右翼や、防衛大任官拒否組は方針に全く不同意でも、密告して弾圧を誘い妨害するような卑劣な真似はせず、
「身分を賭して先に動き出した奴らを尊重する」って言って、会社からの御用第2組合結成依頼を断固拒否してました。
この人達は社員団体役員経験者として人望もあったので、御用組合結成のリーダーをやられたらかなり危なかった!
結果としてゴマすり御用組合サマサマの事態を経験しました。「あいつ等がやる組合じゃダメ!」って、こちら側に加入するのですから。
で、馬力君・KC57君は膨大な鉄道関係資料を蒐集整理していて、裏付け記事が必要な場面ではたちまちにして適切な記事を提示、
それを頼りに図書館に出掛けて現物コピーを入手してソースとすれば良い、非常に有り難い存在だったわけですが、”管理職”氏は
なぜかその存在が気に入らないと実に執拗な挑発と攻撃を重ねて、悪意に対応しきれなかった馬力君を行方不明にしてしまいました。
8年粘着もその線から行われたとの「釈明」でしたが、横暴そのもので、釈明たり得ません。これは見過ごせない実害であります。
BBS情報のみではソースになりません。不採用。しかしソースを特定でき信頼度を判断できるってのは大変有用な情報。
他人の優れた能力を認めたくないですぐ潰しに掛かる偏狭な御仁じゃないかな?
それは話の流れを補足する基本的説明の異常嫌悪にも共通します。育成型じゃなく、パワハラ潰し型です。
スレ・カキコなんて大道香具師の口上で、お客を求めて流れゆく通行人に向かって興味を引きそうなことをしゃべり続けるんで、
「そんなもの俺は知ってる!『やめんかい!』」と食ってかかる方が野暮の極み。分かることを繰り返す駅頭宣伝などこれに近いですなぁ。
職場でネチネチと詰め込むのとは全く違い、不要ならスルーで済むし、自分とは別の切り口の解説法に興味を持つこともあるもの。
結局、他人が必要事項を説明してるのがウザイという「僕ちゃん一人御山の大将型」の不快感でしょう。>>464前側。
あたしなんぞ、常に「あいつには敵わん!」という上が各分野に居て、自分が常にトップだなんて、全能感など持ったことがありませんので全然平気。
(続) (承前)
また、本質的理解には反芻が必要なことも多々有り、その場で復唱を強要するなんて理解とは掛け離れたパワハラ暴君そのもの。
松下電器の「ブリッジ型MFB」の記事を爺様の蔵書から見つけて定量解析を試みたのは学生時代だったけど、記事の要点
「ブリッジ平衡」では定量解析≒設計計算できず、あれこれトライして、「スピーカー可動巻線の直流抵抗を、負性抵抗アンプで
打ち消して駆動」と整理できて資料として残す解析にするのに1週間余は掛かった記憶があり、
かなり後になってから松下の「ブリッジMFB」解説は、競合他社に定量解析させない=後追いコピー製品を出させないための
目眩まし・煙幕だったのでは?と思い当たったのでした。
後日の新人研修職場体験中に設計技術課で見掛けたマグネット・モーター2端子での「ブリッジ式電子ガバナー」方式が、
これと同一制御システムで、電機子の直流抵抗分を負性抵抗出力回路で打ち消すことで一定逆起電力=回転速度を維持するもの
であることに気付き、その場で解析モデル(等価回路)と解析式を書いて提出、ボリュームだらけの実験回路をVR1個にまとめましたが、
それを担当していた先輩が解析式の導入を理解・駆使するのに、やはり1週間ほど掛かっていましたし、
製品化後の再設計の担当となった新人後輩もその登録技術資料の理解にかなりの時間を要していました。
物まね製品の多かった電機業界で、アンプでは追従がなく、電子ガバナーでは数社というのは実用的な解析を追い切れなかったのでしょう。
「間違い」を指摘して、「その場で復唱させる」というのは、単純ミスでは無いのでしょうから、反芻したりして一定の時間を要する
「当人の理解」とは掛け離れた指導側の鬱憤晴らし強要行為、パワハラ行為そのものでしかありません。
> 私はネットで叩いて遊んでるだけ。何の責任感もないし目標もないよ。
そういうパワハラ型は、様々な有能を蹴散らして、有用情報を集まらなくするスレ潰しの迷惑行為!新情報を得たくて見に来てるのだから。
それを断固糾弾する自由もある訳で、目に余る攻撃型カキコを続ける限りは被害者側を応援することになるでしょう。
そういう挑発と敵意溢れた無益な応酬にはならないカキコを心がけるのがネチケットだとは思う=権利などでは無い愚行の否定だけど、
はた迷惑な「悪趣味」には応戦しませんとねぇ。(一切スルーも応戦の内ではありますが、「悪意」に水を掛けとく必要もあります)。
悪口雑言を言い合って楽しむスレなら科学・技術スレ以外の他に適切なのが何処にでもあるでしょうが。
攻撃型スタンスを転換して、有用な情報を提示する、補足するのなら様々重用され活躍の場があるでしょうに、
背景が「俺が一番」の攻撃だけでは誰も寄りつかないでしょう。現に二人きりになって久しい。3週間?
(続2) (承前2)
なお>457は、元部課長たちを部下にすることについてのみ「お疲れ様」と言ってるだけで、
その他の粘着攻撃を褒め労ってるんじゃありません。拡大解釈しないように。>468。
文系−理工系区分は、利潤追求唯一の非常なリストラ策を資本側の代理人として文系が行っていて、理工系人士はワーキングプア化で
全く割が合わないことの指摘に使っただけであり、「論理」云々の切り口なら、対向側は「情緒系」でしょう。
先の労災申請手続きでの業務起因性立証作業でも、大いに力を発揮したのは理工系の開発・設計技術者で、客観事実を拾い、
労働省の労災認定基準に適合するよう整理して、まるで数学の証明を行うように業務起因性陳述書を作成、
当時の頸肩腕障害背腰痛症の労災認定割合が半分以下だった中で、わが某社社員からの労災申請を維持した全数を労災認定させています。
東北大、北大、九大、阪大、名工大、早稲田、明治、芝浦工大、理科大、東海大等の理工系からの7〜10倍競争率の採用試験を
通ってきた労働組合のメンバーが手分け・協力し合って、病気に疲れ切って動きの取れない患者達に代わって面倒な立証作業を行ったわけで、
それは、労災申請書作成という文系作業ながら、理工系の持つロジカルな能力発揮でしょう。
情緒面の訴えは必要ですが、認定条件適合というロジカル面を完璧に埋めないと労災認定は取れません。
労働組合の支えの無い一般労災患者達に沿って労災申請の面倒を見ていたケースワーカー氏からは、
「こんな膨大なものを、患者が作れるわけはなく、労災認定のベースにされてしまっては、甚だ迷惑!」と言われて、
「なるほど!」とは思ったのですが、業務上認定されないと休業期間から自動的に解雇で背に腹は替えられず、そのまま提出して労災認定。
「極左派の企業破壊活動」という虚構の思い込みで何が何でも労災認定却下の認定担当も配転されてきて、危険な場面もありましたが、
労災申請患者の半数が御用第2組合員で、御用組合からの「労災認定意見書」も出して貰っていましたので、労基署認定担当者の上司が
正当な理由の無いヤミクモの却下を行わないよう指導してくれた様で、ギリギリ全員認定となりました。
但し、後日分かったのですが、労災治癒固定の後遺障害認定を、自費治療回復時ではなく、治療途中での不当な治癒固定認定時の
後遺障害で行え!とネジ込んでの後遺障害認定診断時に、女性患者の下着まで取らせて嫌がらせをしていたことが分かりました。
かなり後になってから被害者当人から聞きましたが、「婆々ぁを裸にしてどうすんだ!スケベ医者!」と腹が立ったと言ってました。
その打ち切り一時金が労災保険からは15万円前後、労使協定(≒労働協約)での会社からの労災補償付加給付で180万円支給で、
「横浜春風座の出演料よりは良い!ギャハハ」。PTSDなどで残らなくて良かった!大丈夫!春風座のお声は掛からない!と混ぜ返してwww。 >>471-473
私の低次元カキコに呆れてもう来てくれないかな、と思ったけど来てくれてありがとう。
秋月千石スレであなたのカキコを見た。ある程度あなたのことが判るようになった今では、実地経験に基づいた貴重なカキコだとおもった<圧着ハンダ云々
そりゃまあ正式な工具使えばあんなことは起きないだろうけど、そんな高いの使っていられない。ってことで理解できたよ。
カーオーディオの金を湯水のように使う世界では、端子台と圧着端子で撚線を処理してる。
(私は学生時代にカー用品店でカーオーディオのメーカーヘルパーのバイトをしていたことがある)
だけど自分の車ではあんたと同じくハンダを流してたね。まともな圧着工具なんてさすがに買えないもの。
471-473は明日以降でゆっくりレスさせてもらいます。 >>470
ミキシングされた音を忠実に鳴らせれば良いんじゃないでしょうか。 >>471
私の上司はモロパワハラ型だけど、私はなかなかそこまで行けない。
>一見、>>467は能力尊重にも見えるけど、相互協力誘発でも能力発揮誘導型でもなく、結果だけで叩く基本は変わっていないでしょう。
間違えた当人が気軽にミスを認められる環境の構築と、
ミスの叱責や責任追及よりもまずリカバリーに全力をあげ、それから原因究明と再発防止、水平展開を行えばギスギスしないよ。
リカバリーもしないて叱るだけの人がよくいるが、かえって事態を悪化させてるだけの事が多い。
ロジカルに問題点を指摘できる人は本当に凄いと思う。 >>471
> ブラック企業での不当弾圧回避の非公然の労働組合結成活動をスパイしてチクったり、
> 養殖御用組合を作って参加し経営者にゴマするってのはたしかに実力不足自覚の御仁たちでした。
話逸れるがうちの会社は組合がないから、そういう世界ってなんかすごい。物語のようで信じられない。
学生の頃は立て看板やアジビラなんてよく目にしたけど、社会に出てからは縁がない。
何も知らないアルバイトを従業員代表に部門の長が選任しw、36協定とかに判を押させて労基へ提出。すごいでしょw(肯定してるわけではない)
あんたには信じられないだろうけど、こんな会社もいっぱいあるよ。
私らの世代から下はフリーターや派遣がゴロゴロいるんで、そういう人たちこそ労組のような力で守られるべきだと思うよ。 > スレ・カキコなんて大道香具師の口上で、お客を求めて流れゆく通行人に向かって興味を引きそうなことをしゃべり続けるんで、
その視点はなかったな。なるほどね。目的は情報収集?
私はただただコミュニティに参加してカキコしてるだけだ。
> 結局、他人が必要事項を説明してるのがウザイという「僕ちゃん一人御山の大将型」の不快感でしょう。>>464前側。
見てると、ある閾値を超えると多くの人がこのウザさを感じるみたいよ。
短文機長のところに情報過多だと浮くのかもね。今の私もこのウザさを最大限に発揮してみてるんだけど。
昔の掲示板やニュースグループ、メーリングリストなんかだと長文のやり取りは当たり前だったけど
読む側の耐性が低くなってきてることは確か。 >>472
> また、本質的理解には反芻が必要なことも多々有り、
これはあるね。仕事してると「その場で答えられなければ負け」なんてシーンによく遭遇するが、
薄くて間違った答えを即答しても何の意味もない。熟考して緻密に練られた考えに勝るものはない。
早く的確な回答を出せる人もいるけど、すべての人にそれを求めるのは間違っている。
>その場で復唱を強要するなんて理解とは掛け離れたパワハラ暴君そのもの。
私が仕事でやってるのはそういう軍隊式ではないよw
人間は時々間違えるものだから、間違えたら間違えたことを自発的に報告できて被害を最小限に食い止めるような取り組み。
深追いしないで見逃すことも大事。
これが叱責メインになると隠したり虚偽回答したりするようになる。
私のこのスレでの態度は全然違ったけどねw
電気電子板は悪口ばかり言う人もいるけど、比較的理性的な人も多いね。 >>473
>>457ってあなたのカキコだったんだ。知らなかった。ありがとね。
文系ー理系の関係を資本ーワーキングプアの関係、って捉えてるんだね。
なんとなく判るな。理系に限らず、専門知識や技術のある人が明らかに尊重されていない。
作業員か社内政治の道具にされるだけ。プロの管理職・経営者も必要なのだろうけれど、現業上がりの人も管理や経営に入らなきゃダメ。
労災、頑張りすぎでしょwうちの会社なら、事故なら申請すればたいてい労災として認められてる。
何かあったら、むしろ管理側が労災を勧めても、遠慮する当事者がいるくらい。
無言の圧力で労災にしないようにする古いタイプの管理者もまだいるから、
そういう人の下についた人は労災とか有給とか言い出せないクセがついちゃってるのかもしれない。
でも今はもうそんな時代じゃない。規則のままに淡々と権利を行使すればよいだけ。社会がずいぶんホワイトになったんじゃないかな。 >>472 これ答えてなかった
>背景が「俺が一番」の攻撃だけでは誰も寄りつかないでしょう。現に二人きりになって久しい。3週間?
この3週間でどこに攻撃の要素が?
私は単にあなたの相手をしているだけだが。
この全くスレ違いな会話の中に入ってきたい人はそうそういないし、読む人もいないよw 暫時他に手を取られてお休みでしたが、そろそろ続きをば。他に誰も参入してきませんね。当然か。
※曽根悟先生の著書「新幹線50年の技術史」(講談社ブルーバックス2014/04/20刊\900+税)に噛むのが
面白かったのと、その主宰するオープン・カレッジ聴講、読後感は日記#400に記しました。
別件カルチャースクール:歌唱練習指導のレッスンが重なり、ソプラノ・ソロ・リサイタルを開いてる
我が娘の年代近いアーティストがアルバイトで講師をしていて廻り中オバちゃんたちに混じって
思い切り歌って来ました。美人のカラオケ・マドンナも初回レッスンに付き添ってくれて参加。以上ご無沙汰理由。
近年、歌う音程が不安定になってきて、他とハモれなくなってしまい、生まれて初めての音楽教室
通いですが、ダメかもしれない。カラオケでは上手組なんですがホントは実力不足で、
そろそろシーズンの「花」も「荒城の月」(瀧廉太郎)も全くハモれなくなっているので、
中学時代並みに戻そうと、無駄かも知れない最後の努力を始めたところ。取り敢えずあと2回で\4500.
では続きをば。
「現実の職場ではパワハラ支配はしていない」というのは大変結構!スレでもそうして戴けると
明るくなり「℃玄人!」なんて罵声も消えるのでしょうが。
しかしながら、酷いパワハラをした犯人ほど具体的に指摘されてもそれに気付けない!というのが
圧倒的経験則でありまして、職務上の権限・強制権を持つ者の言の重さを理解していないで、
ビラ宣伝での糾弾と併せ、部下達など職場世論の総スカンを食って孤立して初めて気付くとか。
そういう認識ギャップではないことを切に、切に望みます。以下、逆の例は他山の石とされたし!
JR西日本福知山線尼ヶ崎事故の運転士エラーの原因となったと思われる無期限の懲罰的日勤
教育は晒し者を強いる酷いパワハラそのものですが、JR西はそれを一切認めず否定し続けて、
事故調査委員会の公聴会でも副社長丸尾氏が正当性と必要性を言い募って事故調査委員長から
制されるとか、他社:JR東海や近鉄にも同様のパワハラ研修があったことから刑事事件
としての立件を見送るなど加害側の認識ギャップは大です。
わが某社でも配置転換の引継で後任者に
「ビラで散々叩かれてた『A副部長』ってのは実は俺のことなんだ」
と明かしたら、後任の新副部長氏が
「そんなことみんな知ってて、知らない人なんか居ませんよ〜〜」
と返したとか。当事者ほど分からないものです。
「美しき部下と妖しい関係」なんてのも、極秘だと思ってるのは当事者だけで、アンダーグランド
では工場中に知れ渡ってるってのが通例。そんな風の噂は良く流れてきました。工場中で言いたい
放題のサカナになってるのでありますが、パワハラ、セクハラの認識も全く同様であります。
では、BBS、NETでならどんなに攻撃的でも「自由」なのか!?
その攻撃を厳しく非難・糾弾する「自由」もありまして、大義名分に劣る側が追い込まれるってのと、
対立のとばっちりを避けて誰も居なくなる。
最近3週間以前の刺々しい応酬が住人・お客さんを吹き飛ばしたってことです。>>481
被害側は反撃せざるを得ず、仕掛けて好戦的な側が悪いってことで、
「自由は必然の洞察である」とか言われる範囲の自由行動許容ですから、
「反撃の自由」が存在して「俺の自由なのに文句を言うな!」という台詞は吐けないのであります。
ここを勘違いしている自己中ネット参加者が多くて大荒れになります。
基準は、他に直接影響を与えない自分自身の管理範囲内で何をしようと好き勝手!「自由」なのでありますが、
他人独自の守備範囲を冒す要求を強制しますと、まさに余計な御世話!権利侵害ということで、
個人の嗜好については見苦しく外に出てこなければ文句を言うべきことじゃない。
LGBTなんてのは典型でしょう。タレントの商売キャラも見えますけどね。
(続1) (承前1)
皇太子のカミさんの重篤な「適応障害」発症は、環境主因か?個人原因か?では大論争になる中味が有り、
国営御用放送NHK番組などは、この手の争点にン10年も昔から一貫して「我が儘人格」など
個人責任論の番組作りをして、企業寄りのスタンスを明確にしています。
労災患者個人を、労災認定闘争を主導してきた民医連系を避けるなど意図的選択的に取材して、
その患者の言い分は取材しながら、番組では全部カットして「カバーガール」にしか扱わず
個人責任論でまとめて患者を責めるような酷く不公正な報道をしました。
患者当人はまだ御用第2組合員だったので「NHKは味方にはならないよ〜」と取材に応じるのを
やんわり止めたのですが、自分で捜した主治医からの紹介なので取材を受けましたが、
実質労災認定を否定する個人要因論の番組をみて大変強いショックを受けていました。
「業務起因性立証」が必要な労災:すなわち「過労死」「反応性鬱病」「過労自殺」
「頸肩腕症候群背腰痛症」「腱鞘炎」・・・・・・等、は、業務が原因で起こった疾病・事象なのか、
それとも私傷病なのか、会社・国と被災者に激しい見解の相違があるんで、その境界と適用を巡って、
一般民事裁判なら数件分にも相当する綿密な調査と立証が必要になります。
落ちて怪我をしたとか、機械・工具での負傷事故とか、敢えて業務起因性立証など無用な労災とは違うから、
その病気の「業務起因性の立証」が大変なうえ、諸データは会社が持っていて開示されない困難があり、
労災患者が病状に潰されていて発症状況整理の能力が著しく落ちて、さらに病状を悪化させる困難な条件があります。
そういうややこしい理屈をぶつける立証に、組合員設計技術者達が調査・論理能力を非常に発揮して
全件労災認定となったものです。採用試験競争倍率の高さが直に優秀性を示すものではありませんが、
労災申請での業務起因性立証という慣れない「異分野」での大変優れた実績は、彼ら組合員技術者の執行委員
たちの地アタマが大変優れているんだろうと思いました。文系−理系の区分は意味がありませんでした>>473中段
理工系・技術屋は常に仕事に遊び半分の要素が有り、管理監督職の立場を越えて実務に首を突っ込み
たがるもの。技術的な決定に無根拠の職権を振り舞わされては甚だ厄介なものですが、
技術的内容の討論に留まれば、全く平等に口角泡を飛ばせるものです。
某電機大手電機設計部長からスカウトしてきたドイツ留学経験の大技術部長氏や、防衛大任官
拒否組の技術課長氏、横浜国大で学生寮支配に乱脈の限りを尽くした全共闘秋田明大らを追放した
運動の中心となった、出自は正統派右翼の家の出で思想的には右だけどリベラリストでアイディア・
マンの大先輩に、新卒配属直後のひよこのあたしが混じって、重電の固定的常識と、制御での扱いの
違いで様々論議し、その討論内容が後に出版された技術部長氏の著書に丸々載っていて、
あっ!流用だ!と思ったものですが、内容を討論してるときは職制上の地位の上下はお互いマルで
関係ありません。この時の論議は、単価\500.でロット4000個で納入していた製品が、一次不良率が
非常に高くて原価として@1,600.弱になっていての設計側対策会議で作りやすい構造を求めての課を
挙げての動作解析論議。新設計の新売価@550に収めましたので、ロット毎に\420万の損失減。
女工さん100人分の月給相当の大節減でした。衆知結集型の解析&設計が大いに有効だった例です。
アイディア・マン先輩提唱の合理的な調整設定方法は、それまで作業熟練に最低3ヶ月掛かっていた
調整習熟期間を何と3日に短縮、在社半減期一年半という女子工員さんの退職補充の頻繁な人事移動に対応
しやすくして、熟練後の作業工数を若干減らしましたが、集団討議での改良は、調整開始時に予組され
ている位置を、逆方向にしてさらに作業性アップ。先輩の異様に高速な調整作業の製造への普及で
この方式を設計技術課挙げて生産ラインにしたのが、>>438後半のインチ・ピッチ誤納入のエピソード。
この時、あたしは回転速度計測機器と問題の標準周波数発振器の設計を担当したわけです。
直属係長だけが非公然組合監視スパイになったのは、課長、部長、大先輩ら課全体とのDeepな技術論議に乗れずに外れてしまい、
仕事上の提出資料も理解しきれず、設計の検図どころではなくなって、かなり焦って保身で労務対策課に結びついた様です。
(続2) (承前2)
今考えると、それ以外の技術課上司達は、隣の係を含めて組合結成弾圧の(反労組の係長を除き)風除けとして
随分頑張ってくれていました。組合結成(公然化)の真の指導部は、学生時代に民青同の参謀格で深く学生運動に
係わってきたのが、学校の学業成績と入社試験で採用されてきて、我々シロートが舌を巻く実に巧みな指導をして、
組合結成を成功させてるんですが、既に仕事で良く顔を知られていて御用社員団体の職場委員として職場の声を
全体会議にぶつけたのが目立ってしまい、労務からは「労働組合結成の首謀者」認定され、労働組合結成大会開催の告示を
したとたん、遠く4時間以上離れた地方外注工場に新開発製品製作を発注されて組合結成活動不能に!
地方に赴任した日の昼休み、会社は工場中庭に全社員2400人を集めて「新製品立ち上げで優秀な担当者に出張して貰った」
「決して組合結成妨害ではない。誤解しないように」と説明。
平行して御用組合結成大会が公示された結果、
「会社は汚い!」「あのメンバーがやる組合じゃ御用でダメだ!」と雪崩を打って組合加入者が増えて1600人加盟、
労働組合結成真犯人の参謀氏はチャンと残って運動を仕切ってる訳で、組合加入促進ドラマを焦った会社側が演じてくれて、
予想外の大量加入となり、御用組合には製造課係長、班長、副長を中心の130人程の参加に留まったのでした。
「主犯は俺じゃない!」ったって意味ないんで、会社の不当攻撃でその場には居ない「悲劇のジャンヌダルク!」として
組合への結集の核になったのでした。人の心は解析モデルと数式じゃ扱えない!大変な分野に首を突っ込んでしまった!と思ったねぇ(w
すなわち、役職定年で平社員に降りた技術者の力を糾合できるかどうかは、合意で意思統一された
目標設定が出来るかどうかに掛かるってことで、車だってパワーのけたたましく大きいF1カーの
制御には注意力と運転技能を特に必要とするのと同じようなものでしょう。
これまで、あれこれの製品を設計・製品化したけど、極々フツーの工業製品ばかりであり掘進測量に噛んだ
トンネルは外から見えないし、社会的に一番大きなものはブラック企業での労働組合だった様に思います。
本社主力2工場に順次組合結成、子会社は慌てた会社が御用組合を先に作って押さえてしまい、たまたま
「合理化」人員整理解雇を御用組合が容認した子会社に、不当解雇反対で自主的な純中立労働組合を結成して
全面撤回させるなど、都合3〜4組合の結成に係わって、労災認定・職場復帰闘争と、まぁ超多忙だった
訳ですが、解析モデル(等価回路)作成で多くが数式化で処理できる得意だった設計業務とは違って、
人の心を纏めることは一筋縄ではいかずにホント大変!理屈が通るのなら自民党政権はとっくに倒れてる!(w
今は「労働組合」というとまるで犯罪者扱い、御用組合を犯罪的というのなら同感ですが、
働く者の有効な砦:労働組合そのものに嫌悪を示すのは、中曽根行革・国鉄労働者悪者論キャンペーンが
国・マスコミ挙げて行われて、まるで犯罪者集団であるかの「社会常識」に転換されてしまい、
労働者が自らを護る重要な砦を奪われた状態になっているから!
(続3) (承前3)
>>477
> 何も知らないアルバイトを従業員代表に部門の長が選任しw、36協定とかに判を押させて労基へ提出。
それ、日本のスタンダードです。労働組合が無いとこは、大抵は事務所の女性がハンコを押して終わり。
監督署は過半数代表真性の立証を一切求めず無制限残業免罰に協力している「労働者使役便宜省」となっています。
信じられるも何も、無組合のブラック企業に居て、4つも新規結成に係わったんでその辺のデタラメ振りは良く判ります。
法律も役所も、弱い側を護ってくれることは全くないので、弾圧回避に非公然で労組結成していくほかない基本的理由です
解決策は、自主的な労組に結集して職場に民主的な労働組合を結成するのが一番有効なんですが、頑張ってみません?
>>480
業務起因性が立証できない限り、労災認定されませんからね。
職業病は、事業主と国の否定が前提なんで、その立証が大変困難な作業なんです。
怪我なら業務起因性立証は申請書の事業者証明欄に1行で済みます。そこを理解して欲しい。
>>478
スマホで表示分量が限られるって要素もあるんだろうけど、文を読むのが苦手になったようですねぇ。
澁澤龍彦辺りのエグイので良いから、難解長文読解の能力を付けて欲しいなぁ。
宇能鴻一郎じゃ歯応えが不足で能力は上がりにくいでしょうし。
(END)
(続n)を宣言してるとこでは、数分は待ってからupしようね。読みにくくなるだけだから>>484
(END) 【 補足 】
アンプ・良い音スレに即した話題に戻しましょう。
スレ通りすがりの一般人に絡んで「℃玄人」なんて言われて敬遠されるより、
斯界の重鎮の言動・著書に同道ともの申した方がスリリングで歯応えがあって面白い!
外すと大ドンキホーテになるんで、十分検討して公表が必要ですが、
抵抗力に乏しい素人さんに絡んだってしょうが無い!
弱い者イジメじゃオトコ、じゃなくて人間としてすたる!
やっぱり大物と格闘しないと、チャチ人間!ww
CD、DAT等の開発者で、NHK技研出身、オーディオ協会長歴任の
中島平太郎氏の著書をサカナに以下!斯界の天皇に食い下がろうってんです。このスレ直の話題でしょ。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0378.htm#2.3
鉄道業界の学究の大御所、東大名誉教授・工学院大特任教授
曽根悟氏の著書「新幹線50年の技術史」をサカナに
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0400.htm
現在、社会人向けの工学院大オープン講座、鉄道技術の主宰者。
聴講1回\3000程度の特別講座多数 >>482
よくこれだけの長文をさらっと書けるね・・・。素直にすごいわ。
レスは明日以降ぼちぼちと。 >>486前半で、労働組合結成をお勧めした訳ですが、人生そのものがひっくり返るカモ知れない重大な決断なんで、
資料も実例も良く調べて十分検討し、納得の上で動き出すことを勧めます。
チョコッとやってみて「ヤーメタ!」では、不当弾圧だけでなく、その後での組合結成に困難が倍加するからです。
まず会社のための御用組合指向は絶対によした方が良い。実力不足で展望の無いヤツが仲間を売り渡して
自分だけ言い思いをする場。無条件原発再稼働推進で労働者を抑え付け、民進党を自公政権と争わない
よう野党共闘阻止にも必死の電力労連などが該当。思いとは逆に職場を酷くする一方になります。
そんな卑劣な下らないことをするより、現状の仕事、設計開発・技術の方がよほど面白い。
参考に出来る文書と、相談できる窓口については自分で広く調べることだけど、労政事務所など
公的機関は絶対にダメ。「公平」の名で、御用組合側にも相談先を割り振るよう義務付けられていて、
善意が御用組合のエサにされてしまいかねない体制になっていますから。
また、加盟する上部団体を選ぶか、しがらみのない純中立組合で全部自分たちで決めていくのかどうかで、
これは集まったメンバー次第で決めたら良い。上下支配の厳しい産別もあれば、好き勝手許容のとこも有り、
我が某社は、左派上部団体の冒険主義的・右翼的幹部の無茶な指導による組合結成失敗・大量解雇弾圧を経ていて、
上部団体に頼っては組合への結集が困難になるので、純中立指向で出発しました。
非公然組合のメンバーが、全員加入の御用社員団体の執行部に当選して行き80%以上を握って、
いざという時に社員団体を御用第2組合化させないようにして、春闘・ボーナス闘争などでの職場討論や
全体の意思統一、情宣活動、集会・デモなど労働運動としての団体行動に慣れさせて、組合公然化の機会を狙ったが、
やや派手にやり過ぎて(w「首謀者」の開発技術者を、営業係長にして遠隔配転させる辞令が出てしまい、
その「社員団体代表者不当配転断固反対!」の闘争から正式の労働組合結成に到ったものです。
万一不当解雇されても労働組合専従者として雇って支えられるだけの組合員数は確保していました。
会社側は、社員団体執行部を組合結成派に占拠されていたことに慌てて、
「組合結成なら社員団体役員を辞任せよ!」と迫って、御用社員団体の正式御用組合化を策したのですが
「労組も社員団体も、どちらも社員の利益を護る組織で両方兼任は全く矛盾しない」と突っぱねて辞任拒否して、
別工場の組合結成をも進めたんで、>>485後半記載の仕事を外注に出してそれに付き添わせて組合結成活動させない
「攻撃」がされ、却って組合結成が促進されました。
参考になった文書は、労働組合関係の法律論など全く意味がなく、世論を組合支持の方向にどう転がすのか、
その材料の一つとして法律論や、感情、諸要求を配置すると言うことで、驚くほど柔軟な方針を提示していたのが、
「労働組合読本」共産党労対部内藤某、&「第10回大会・第6回中央委員会総会決議」の具体的方針部分、
「労働組合読本」私鉄総連副委員長・内山光男著(総評・社会党左派系)、
両資料は、背景の政党系列は違いますが具体策としてはほとんど同趣旨だったのは驚きでした。
唯一大きな違いは、政治的な手段による要求実現の観点が、社会党系・私鉄総連テキストに弱かったこと。
現在は、労働運動が発行すべき文書だとして、共産党から労働組合運動の方針文書が直接出されることは無くなった様です。
優秀な活動家が現れると党に引っ張ってしまい、労働戦線は手薄じゃねぇか!という非難も聞かれて、どうなるんでしょうねぇ?
私は学生時代に全学スト突入の学友会執行部の方針に断固反対「授業料を払った側が、授業を受ける権利を放棄する!なんて
間尺に合わない戦術は、親のスネかじりでイヤイヤ学んでるヤツの感覚で不当だ。バイトで学費・生活費を稼いでる学友に、
なんと説得するつもりだ!要求は理解。だが全面無期限スト戦術は間違ってるから改めろ!」と激しく対立していたもので、
民青同系の学友会からその情報は「反日共派」と伝えられていたようで、「お誘い」や当然「拡大ノルマ」「票ノルマ」はなく、
こちらからの労組結成や労災認定、解雇撤回闘争の支援要請と相談ばかり。好都合で楽な立場でした(w。
(続1) (承前1)
かなり生硬・教条的だったのが総評発行のパンフで、まるで硫黄島戦闘での擂り鉢山星条旗掲揚みたいな突撃で、
組合結成宣言する=怯えて誰も集まらなかったらそこで終わりという華やかな戦術が述べられていて、
それは映画「奴隷工場」の組合結成場面と全く同じです。
わが某社の場合も、労働組合結成を呼び掛けるビラを突然門前配布して、加盟申込もほとんど無いのに、市内のホールを
結成大会会場に指定して、門前ビラを投入し続け、案の定、御用団体役員たちの会場入口監視で阻止されて、
労組結成失敗、組合結集がバレたメンバーは解雇と左遷、妨害した社員組織役員は心持ち待遇優遇でEND。
これが総評内極左派と言われた上部組合の、冒険主義的な幹部による我が某社労働組合結成失敗の顛末で、
その後の我が某社労働組合結成に著しく障害になりました。
【補足】
>>483 後半
> 単価\500.でロット4000個で納入していた製品が、一次不良率が非常に高くて原価として@1,600.弱になって
前々年に強行された組合結成潰しに伴う大量首切り合理化で、非常に高い組立能力を持っていた女工さんと
設計者が共に居なくなって居て、残った人たちがどう頑張って組み立てても不良品になってしまい、
不良品手直しと廃棄でコストが上がったもの。
余人を以て換えがたい高度の組立技術を持った熟練工を「合理化」だといって有無を言わさず整理解雇した結果に生じた事態。
高性能を求めて、ゆとりのない設計をしていると、ベルトの工程能力からママこういうことは起こるものです。
私の設計による初製品の「量産試作」を2つの組立ベルトで行ったところ、片方のベルトで過半数が手直し不能の不良品
となり、分解廃棄、部品回収の事態となって、工程能力とそれを育てる作業教育の重要性が突きつけられました。
図面だけ製造課に渡したのでは、まともに製品が出てこないこともあるってことです。
解決策として、特に腕の良い超熟練工を多数育成する体制があるか、
作りやすい設計で高性能を引き出せるかの2方向が有り、
運良く、後者、より合理的・高性能設計方針をみつけて再設計して回避し、
松下幸之助信奉者だった社長がトップ交渉として直接改定交渉して機種変更と調達価格値上げ単価\550.を
認めて貰って解決した話。
製造課は首切り追い出しには頑張って解雇目標達成だけど、腕の良い工員を見つけ出す能力も、育成する能力も
持ち合わせなかった、その「木っ端役人」たちが労働組合結成を妨害する御用組合結成に走り、
「あいつらの組合じゃダメだ」と部下たちの総スカンを食ってほとんど一斉に労組に加入することになりました。
>483 後半
> その討論内容が後に出版された技術部長氏の著書に丸々載っていて、あっ!流用だ!と思ったものですが、
解析結果直の教科書的記述なら「流用」もクソもないのですが、会議参加者に合わせた「マクラ話」部分まで
丸きりコピーだったので「流用!」。小企業だった時代の古くからの社員(直属係長)や工高卒など、
数式直の論議を始めても置いて行かれてしまう層も予想されて、理解しやすいマクラを置いて話を進めていたんですが、
その部分まで丸ごと著書に書いてあったもので「あっ!流用だ!」と。
(END) >>482
要するに、攻撃されれば反撃するよ?ってこと?
どうせなら本筋で反撃してほしいものだが。
本筋で反撃できないから裏筋から反撃してるのかな。
だとしたら、あんたはたかが知れてるよね。 >>483
鬱で出社しなくなった人は何人も知っているけど、管理職が多いな。
現場の噂を聞くとあることないこと散々な論評。
トップダウン型の人がボトムアップ型の職場に行くと発症するみたいな傾向がある。
完全な私感だけど、トップダウンは九州に多くボトムアップは東北に多い。
九州の管理職が東北に行くと絶対に職場から総スカンを食らって死ぬw >>485
> すなわち、役職定年で平社員に降りた技術者の力を糾合できるかどうかは
>合意で意思統一された目標設定が出来るかどうかに掛かる
私の部下は技術者じゃないw事務方とか現場あがりの体育会系とか。
本人が目標に合意してくれなきゃ降りてもらうしか仕方ない。だいたい自ら辞意を表する。
皆引き留めてくれると思ってるんだよね。
だけど私は引き留めないから、みんな「えっ」という顔をする。
淡々と退職手続きを進行させるのみ。 >>486
> 解決策は、自主的な労組に結集して職場に民主的な労働組合を結成するのが一番有効なんですが、頑張ってみません?
どうして私が労組を結成しなけりゃならないんだw >>486
> 業務起因性が立証できない限り、労災認定されませんからね。
> 職業病は、事業主と国の否定が前提なんで、その立証が大変困難な作業なんです。
> 怪我なら業務起因性立証は申請書の事業者証明欄に1行で済みます。そこを理解して欲しい。
本当に救われるべき善意の被害者と、
絶対に救っちゃいけない悪意の被害者がいる。
後者がスクラムを組むとロクなことがない。黙殺しなければならない。
なのに、迎合して敵にしないようにする管理者が多いね。
前者は救われるべきだ。前者が救われない職場はカスだ。
なのに、弱くて捨てるのが簡単だから多くの管理者は見捨てるね。
長いものに巻かれて、弱者は切り捨てる。そんな奴らばかりだ。
私は上司には反抗するが部下は温かく扱ってきたつもり。
こんな扱いづらいやつでも評価してくれる人がいたから今の私はある。
そういう意味では>>487は興味を惹かれるが、
もうすこし簡単に記述を望む。 >>489‐450
へええ、あなた凄い道を通ってきたんだねえ。
共産党や旧社会党は私はドン引きなんだが、ノンポリのサラリーマン視点で受け入れられる政党があったら
結構な支持があるんじゃないかな。 >>491-496 には3点、重要問題が存在
(1).ブラック企業の無法状態解消に有効な策として労働組合結成を選んだときに、有効・必要な情報入手先を限定していられるのか!?
(2).「被害者・被災者」である限り、善意も悪意も関係なく治療と、それに必要な休業とは保障されなければならない
(3).追求可能な目標なのか、追い出しを狙った不可能な目標設定なのか!
近年、後者が激増していて、労働者使い捨て、特別退職金不支給の陰湿な整理解雇に過ぎない。
退職意思の無条件承認を、日頃公言せず、即適用というのも
「人材を活用する」業務ではなく「口実を見つけて追い出す」人員整理匂い芬々。悪意の罠ではないのかな?
(1). 労働組合結成のテキストとして「労働組合読本」と、「10大会6中総決議」を読んで強く感じたのは、
労働運動指導方針での数々の失敗の裏返しの血の滴る教訓だということ。「ポツダム組合」と揶揄される
第二次大戦敗戦後すぐの労働組合結成ブームで、主観的には良かれと思って出した方針で逆に労働者が
離反してしまい、労働組合の力の源泉である組織と団結を崩してしまった痛恨の反省文書と感じた。
私鉄総連テキストも同趣旨を感じたが、こちらはその後の中小私鉄での労組結成や争議で上手く
行った具体例が多く述べられていて、具体例が強調されてたから成功テキスト臭が強かった。
同盟・民社は会社が御用組合を作るのであり、個々の労働者たちが苦労して民主的な労働組合を
築くのではないから、組合結成・運営のテキストなど存在しないのだろう。
民社党富士政治大学校の合宿訓練では、物証を残さない集団リンチのやり方とか、屁理屈で相手を
やり込めて勝利の形にする訓練とか、会社支配達成強化に実に卑劣な実践的訓練をしていた。
総評・官公労は、自ら労働組合を結成した経験者などほとんど居なくて、具体的運動実践には使えない
それこそクソの役にも立たない教条的・抽象的テキストになったのだろう。
すなわち、ブラック企業改質、自主的労組結成が主目的に座れば、出所に関係なく最も
有用・有効なテキストを選ぶが、責任を持った行動を一切しない評論家で居る限り、資料の
内容よりも出所を問題にして排除していられるってことだ。
我が某社が企業の急拡大で突然人気企業になったときに、学業成績と採用試験結果だけで新卒採用
したことで、様々な左派セクトの学生指導的活動家たちがゴソッと入社してきていて、
労働組合結成の流れが見え始めると次々に活動参加。セクト学生なんてアホばかりと思われてる節があるが、
それはその他大勢の付和雷同組のことで、指導者層は大抵は実に優秀!だった。
彼らは大学の授業出席はかなりちゃらんぽらんで理工学部<u>政治学科卒</u>だったくせに
ノンポリ学生に互して高倍率入社試験を突破している。子会社では公安警察情報から非公然組合丸ごとを
人員整理解雇して組合結成に失敗させていて、本社新卒採用に大企業らしからぬ手抜きがあった。
JR東日本労組を牛耳る革マル派だけは採用試験を突破できなかった様で一人も居なかったが、
中核派は居て、これが乱暴な挑発を勝手に繰り返して信奉者の工員さんから無用な解雇処分者を出すなど酷い悪さ!
しかし誰も労働組合活動のスキルはないから外に指導を求めていて、セクトにとっては政治的に
「撲滅すべき仇敵!『日共』」の企業内少数派活動家たちが、ず〜〜っと張り付いて手取り足取り
組合結成を指導してくれたんだが、労組結成星光に向けて寝食を忘れて行動する100人近い活動的
組合員に混じって、それをきちんと受け容れて労働組合結成を成功させている。
職場改善要求実現、労組結成という大義が先だから、抽象的なセクト的主張が主になる場面は意外に少なくて、
「抽象的なお経より、組合員全体で明日何をやるかが重要だ」という基本的事実は優秀者達だけに良く理解して
呉越同舟になっていた。労働災害の業務起因性の立証調査は科学調査だから、セクトのドグマが入り込む
余地はなく、セクトの面子に懸けても業務外認定にされるような手抜き立証などできなかったのだ。
(続1) (承前1)
(2).労災職業病患者に「善意」も、「悪意」も存在しない。疲労困憊して強い鬱症状が出ているから、
チャンと観察すれば間違えようがないのだ。
ところが、そういう馬鹿げた攻撃が資本側から繰り返され、NHKなどは「我が儘人間」キャンペーンで
業務起因性=労働災害を否定していたし、労基署職員にもそうした偏見に凝り固まって客観事実を見ない
役人が少なからず居て、NECのお膝元、東京三田労働基準監督署などいくつかの労基署の扱いでは、労災申請が
ほとんど却下業務外認定で労災認定されていない状況だった。
頸肩腕症候群背腰痛症の労災認定は、松下電器での発症例を共産党不破哲三書記局長が国会質問で取り上げて
大幅に労災認定されやすくなったのだが、絶対的治療方法が確立されて居らず、手探りで機能回復訓練して
病気から這い上がってくるのが基本で、しかもほとんどが労働組合の支えのない個人患者なので、
全く先の見えない治療生活に焦って極左グループの「支援」のもと「こんな体に誰がした!会社は落とし前を付けろ!」
と居直って活動する患者も現れた様だが、これが拡大解釈され過大に伝わり
「頸肩腕労災認定闘争は、極左派トロツキストが民主運動に潜り込んで勢力拡大に取り組んでいるもの」
とされて、そこには手を出さない見解が広がって、「悪意の患者論」で支援の障害になるとこだった。
しかし労災認定が不破質問で、治療と労災申請の運動中心が民医連病院で、労災認定など監督署交渉に最も
熱心に付き合ってくれた地方議員は共産党で、労災申請患者の約半数は御用第二組合員という状況で、
根拠の無いレッテル貼りで支援から手を引くことは考えられず、その議員さんとも相談して
「うちの患者さんは総てノンポリで、『反日共』の政治的意図を持ったトロツキストなんかじゃない。
後援会○Δさんの関係者、家族、支持者(様々関連性を洗ってw)・・・・・で排除対象じゃない」
ってことで従前にも増した支援が続く様になった。
労災認定闘争一般がトロ支配下かどうかなんて個々の患者には関係なく、上の抽象的な指示で無
批判に動くだけの人たちと真っ向から争っても対立が深まるだけで支援が得られるわけじゃないので、
個々具体論議に引きずり戻しての折衝だったが、末端実務者である議員・医療関係者達は「一枚岩」
どころか被災労働者の立場に立った実に柔軟な政党だった(w。中には変なヤツが混じるのはどの団体・
政党も同じで、上手に雑音を排して初心の善意をどう貫かせるかが大事なんだと思った。
別の工場の患者には「原因企業に落とし前を付けさせる!被害者である患者が回復治療に苦労させられるなんて
間尺に合わない話は受け容れられない」と居直る、極左派影響下の患者も居て、執行部が理屈で説得して極左派と
競合して結論が出なくなるよりも、患者同士の交流会にして治療回復経験の相互交流を図るようにしたところ、
案の定、双方良いとこ取りで、快復しやすいノーハウと、会社側の不当介入に断固対決する自力救済経験が交換されて、
会社側の心ない言説にめげずに対抗できる力と、積極的な治療回復方針が共有されるようになったし、
実は強烈な反日共意識を持っていた患者も居たのだが、重なる具体的支援行動で認識が大きく変わって
「不支持だが、他党よりはマシ」と言って票を投ずるように変わっていった(w
そんな困難な状況の中での我が某社での30人パーフェクト労災認定は実に異色だった。
業務起因性のある発症という客観事実を無視して、まず「悪意の患者」レッテル貼付は絶対にやってはいけない非行だ。
(続2) (承前2)
(3).主目的が、今流行の自発的退職を迫って低コスト人員整理を策する、追い出し部屋なのか、
本気で元部課長たちの優れたスキルを発揮させるための部署なのか、よくよく振り返って貰いたいもの。
これまでの遣り取りから、あなたは退職誘導の無神経攻撃キャラにも見えて、我々外部からは確かめようもないが
追い出し促進に大変有効なパワハラ・キャラとして配置されてないか、良く振り返ってみて欲しい。
※なお、ブラック企業たる、わが某社に労働組合を結成していく上で、半手遅れになったのは、
職場代表・評議員を労働組合側が握る前に、首謀者不当配転で組合結成公然化になったことで、散々の目に合った。
強制残業により定時制高校や募集要項に唱っていた各種習いものに通えない酷い事態に、
労基法36条に基づく残業協定の内容に「残業応諾の自由」を書き加える社員団体執行部提案をして、
ビラ、パンフなどで宣伝したのだが、総会評議員を、係長、主任、班長、副長に占められていて
数少ない一般労働者の評議員は残業優先として大会出席が阻止され、実に2:34の大差で否決!
事実上の執行権停止が決議されて、会社の作った御用団体が労働者の利益を護る行動をするのは止められてしまった。
但し、解任規約は無かったので、辞任せず頑張れば、御用団体丸ごとが御用第二組合には変身できないので、
会社派は仕方なく、新たに御用第二組合結成を宣言して、130人参加の結成大会を開き、
その直前にはこちらの組合が1600人参加の結成大会を開いて大逆転した。別工場の方は一足先に1000人/1100組織で結成済み。
2:34の「少数派」が、3ヶ月後には、1600:130の圧倒的多数に転化という、
作り物であるドラマでもあり得ない大逆転を果たしたのだった。
※組合結成で、初めての経験である1/40先出の職場委員就任は、尻込みの空気も有り、各職場で相談して選んできた
メンバーを見ると、組合結成の中心に居た活動家が所属して活動していたギター・サークルがら4割近くが選ばれていて、
ギター・サークルはメンバー不足で崩壊状態になってしまった。
ギターの練習をコツコツ続けて発表会に参加できるまで頑張れる人たちというのは、他でも頑張るべき時に頑張れるってのと、
顔見知りの仲間の頑張っていること(:労働組合結成)と言うのは、見知らぬメンバーがやっているのより参加しやすいのだと思った。
ギター・サークル会長を引き受けていた年配で温厚な職工さんは「労働組合結成の巣になった」とあらぬ疑いを
掛けられて、強烈な反労働組合の上司から散々に罵倒されて、邪魔にされたが、それ以上の下のない平平平平さまの
強みで不当差別だけで乗り切った。
(END) [訂正・補足]>497-499
×労組結成星光→○労組結成成功 >497
×1/40先出→○1/40選出 >499
平平平平さま(ひらだいら へいべい=永年平社員)
組合結成「張り付き外部指導・援助者」は、官公労系元執行部で会社・御用派と闘う地区党幹部など、。
傾向違い、反日共極左も含み共産は少ない組合員達を、厭わず連日深夜に渉り援助して貰った。>497後半
人員整理解雇には付きものの「特別退職金」を出し惜しんで、当人から「自発的に辞めさせる」陰湿な追い
出し策が採られるようになり、2時間半長距離通勤配転とか、苦手無スキル業務配転、諸手当不支給などに加え、
「人材活用センター」などの隔離部屋収容、退職強要面接など様々の非道が行われている。
我が某社でも何度か追い出しセクションが設定されたり、受注減で首切りたい深夜勤専門自動組立機操作の
中高年男子パートを大型電算機のオペレータにして適応不能・不適応を起こさせて自発退職させようなんて
姑息な人員整理が策された。パソコンが普及する前の時代、全くスキルの無い大型電算機操作配転は解雇通告に近かった。
労働組合としては、健康を大きく害する連続3交替勤務導入も、深夜勤専門男子パート導入も一貫して反対して
きたのだが、採用時の労働契約で在来社員の3交替化に法的疑義が指摘されると、新入社員だけ3交替許諾念書を取って
新卒採用し、3交替勤務強行を図ったが、在来社員抜きの新人だけでは作業が転がらず無理で反対闘争に屈して中断。
それに替わる試みが「3交替深夜勤専門男子パート」採用で、女子パート時給に50%増+αの深夜勤手当を付けて
低賃金の辻褄を合わせて強行施行したのだが、すぐ受注の山は去って女子パート賃金化と余剰人員となり、
組合の強い反対で人員整理は出来ず、陰湿な首切り策としての大型電算機オペレータ配属だった。
ところが、技術屋だらけの組合側としては、元が自動組立機オペレータだったのだから、大型電算機の操作でも
作業の本質は変わらず、適切な手当をすることで当人の気持ちが付いて行ければ大したことにはならないはず、
と判断、電算機室のシステム・エンジニアたちが組合員&組合支持派で、
「電算機オペレータには『判断』をさせない単純作業化ソフト」をそれ以前から追求していて、配転されてきた
深夜勤男子パート氏を細かにフォローし「自動組立機より易しくて楽ですねぇ!」と言わしめ簡単に乗り越えさせてしまった。
組合としては、基本給をせめて常勤嘱託並みには上げる必要が有ると、宣伝と交渉を重ねていたのだが、
会社は組合が噛むのを嫌い、当人は元三越デパート謹製品を支えた職人群の工場長で竹久美智女帝・オンワード化など
名門三越大衆化路線で専用お抱え工場から追い出されてきた経営側感覚の持ち主で組合には加入せず、
会社との個人交渉での取引に乗って新たな「男子パート賃金」を決めて労使交渉をできなくした。
ところが、あからさまな男子パート時給、女子パート時給では男女差別賃金としてモロ違法!
女子パートは100人ほどいた。そこで即座に「男女別時給違法!現状女子パート時給を、新設男子パート
時給に引き上げよ!」と大キャンペーンを始めて、労使交渉を求めたのだが、
組合を出し抜こうと大チョンボを冒した会社は、残る男子パート約10名全員(組合員)を
常勤嘱託社員とすることでピンチ脱出を図った。交渉はなかったが組合の要求通りの解決だった。
深夜0時の休憩時間は監視者の居ない解放区状態で、その時間に随分話を聞きに行ったが、翌日はかなりネムかった(w
当て馬にされた形の女子パートは怒って苦情を言うのかと思ったら、最初からそれを見通していたようで無問題。
直後に「周辺地場相場に合わせる」として、短時間パートのスーパーレジ打ちなどを参考に結構大幅な時給アップが行われた。
非道なことなのに当然と思うようなパワハラ・キャラは、良心が咎めないから首切り部屋のトップに最適!
「管理職」氏が、そうした首切り促進「天然パワハラ・キャラ」ではないことを切に、切に望みます。 (承前)
2:34の惨敗から、3〜4ヶ月で2600:130の大逆転組合結成とか、
大量解雇での組合潰し、御用組合とのユニオン・ショップ協定弾圧下で、法律上の社員代表を1票投票で争って、
各選挙区で組合員数の5.5倍〜3.5倍の得票でトップ当選(=組合推薦候補の得票の82%〜71%が、御用第2組合員からのもの)
といった劇的などんでん返しを何回も経験している身としては、
安倍アドルフ晋三の一強状態からドラスティックな政権崩壊を起こさせる可能性は、その背景からも強く感じられて、
頑張るべきことはあれこれ有りそう。
※「前衛」(共産党月刊中央機関誌)に共産党大会参加3野党1群代表者の見解が載ってるとの新聞
記事で例によって野次馬根性丸出しに立ち読みに行ったのだが、売ってない!千葉駅前そごう9階の
「三省堂」に行って書棚に見当たらないので、売り場の検索端末を叩いたら「取扱無し」で、
かなり意外に思えたので傍の店員に聞くと、書名自体を全く知らないのだ!ホンマかいな!本屋の店員が?
量を売るだけではないマトモな本屋には置いていたものだが超高名本屋「三省堂」が置いてないとは!
仕方なく千葉銀座通りの老舗本屋「中島書店」まで10分余を歩いて買ってきたのだが、本屋陳列の知の水準が落ちている。
紀伊國屋や丸善、Junk堂にはあったはずで、町の本屋でも老舗は置いている(調布市を除く)。書泉や東京堂は?
・・・・・・といっても私の廻りで「前衛」を良く読んでたのは割とヒマな反日共「極左」派連中に目立っていて、
肝心の共産党支持者たちの方は活動に超多忙な現場労働者ばかりで日刊赤旗新聞を読むのがやっとで
「前衛」読者は見掛けなかった変な機関誌ではある(w。数多い右翼雑誌への対抗にも本屋に並べられる工夫は要ると思うが、。
赤旗新聞販売所なら買えるのだが、本については衝動買いを宗とするところなのに、わざわざ買いに行って
定期購読のお誘いをされるのが鬱陶しくて、約1kmの近所にあるのだが敢えて買いに行ってない。 落語の「道具屋」とか「孝行糖」というのは箸にも棒にも掛からない与太郎君に周囲が仕事を与えて
生活できるようにする噺でして、縁日の大道での店:露天商であるテキ屋の絡む噺でしょう。
テキ屋というと今でこそヤクザ・暴力団と同義ですが、かっては一線を画した正業で、与太郎君だけでなく
様々看板を背負ってしまって一般社会に受け容れられない人たちを「正業」として吸収していました。
今で云えば、暴対法に追われて廃業・解散した元ヤクザ屋さんを運転手として受け容れているタクシー業界のようなものでした。
今の「新資本主義」が進める労働者使い捨て路線で、生活権を無視して次々「追い出し部屋」などで
追放、解雇していく非情な路線とは真逆な、生活していける道を準備してあげる暖かみのあるはなしでしょ。
そのテキ屋正業認識の下、東京下町某所での出店禁止を不破哲三事務所が仲介に入って営業できるようにしていますが、
後日、暴力団とテキ屋の関係が濃くなると、同党赤旗祭りの会場内屋台を総て党中央直営に切り替えて
断固テキ屋排除方針に変わっています。会場隣接の「全国地方物産展」は各地方党組織の責任のようですが、
同様に厳しく排斥されていてテキ屋直接は入れていないハズ。お祭りの入場券(\3K?)なしに入れてしまうエリアです。
何かと評判の芳しくなくなった鳩山由紀夫首相ですが、施政方針演説で以下のような大変妥当な認識を述べています。
正確な事実把握をすべき学者としては大いに○、しかし運動論・解決策を示すべき政治家としては×であります。
経済のしもべとして人間が存在するのではなく、人間の幸福を実現するための経済をつくり上げるのがこの内閣の使命です。
かつて、日本の企業風土には、社会への貢献を重視する伝統が色濃くありました。働く人々、
得意先や取引先、地域との長期的な信頼関係に支えられ、百年以上の歴史を誇る「長寿企業」が約二万社を数えるのは、
日本の企業が社会の中の「共同体」として確固たる地位を占めてきたことの証しです。
今こそ、国際競争を生き抜きつつも、社会的存在として地域社会にも貢献する
日本型企業モデルを提案していかなければなりません。
ガンジー師の言葉を借りれば、「商業の道徳」を育み、「労働をともなう富」を取り戻すための挑戦です。
[2010/01/29施政方針演説(抜粋)]
儲けだけなら、効率の悪くなった会社を解散して、効率良く儲けられる商売を起業する唯々利潤追求:
アメリカ式株主資本主義で、新自由主義=生のままの資本主義、儲かるさえすれば何をやっても良い!
竹中−小泉、安倍、福田、麻生、民主野田・管直人路線であります。
それに対置される日本固有の企業経営の考え方が「三方よし(売り手よし 買い手よし 世間よし)」という
近江商人のモットーに代表されるもので、何のために会社を作るのかの「社会的責任」が強く組み込まれて
居て、一人企業家だけが儲けるのではなく、社会が必要とするものを供給する、従業員も暮らしていけて
社会維持に貢献する会社経営を追求するものです。
儲けだけという商人は、アメリカとは違い厳しい軽蔑の対象だった訳です。
そこからはパワハラ、追い出し部屋などと云う卑劣な発想は決して出てきませんし、
同僚・部下の弱点を上げつらって責め立て居たたまれなくして追い出すことに
「誇り」を感じられるような倒錯感覚は起こりようがありません。
かってガロを出版してた会社のパワハラ録音がTVで公開されてますが、あちこちで
あんな無法な追い出しパワハラがやられるような厭な世の中になってしまいました。
現在の日本の「人材活用センター」など追い出し部屋が常識化して、懲罰的日勤教育による
JR西日本尼ヶ崎電車区H運転士自殺事件とか、日本IBM名物・ロックアウト解雇とか、
パワハラ退職促進管理者が有能とされる世の中はけして日本本来のものでなく、
野蛮な力尽く武力優先の西部劇の国:アメリカ直輸入のものです。
ここは東洋の文明国:日本古来のまともな社会的基準に戻させる必要が有ると思いませんか?
解雇争議の早朝門前宣伝行動支援といいますと、まだ真っ暗な4時台の始発電車に乗って
争議相手企業門前に駈けつけてビラ配布したり、街宣車で放送したり、争議解決のための面会・交渉要求するわけですが、
どうもそういう場面で、「管理職」氏とは仇同士で対峙する初対面となりそうな気がして仕方ないですなぁ。 >>497‐503
凄い!とてもじゃないがこの文量にすぐに全レスはできないわ。
とりあえず要旨だけ。
私の部署は追い出し部署ではないが特殊ではある。
一般論として、追い出しを行うことはあり得る。
とくに定着性の低い、中途採用者やパートメインの企業ならなおさらだ。まあ底辺の企業だね。
ただこういう底辺の企業はいま人手不足でひいひい言ってるから追い出しどころではない。
いかに雇用流出を防ぐかを真剣に討議している。
超パワハラ大魔王だった人が、引きつった笑顔で従業員のご機嫌をとってるよ。
「嫌なら辞めちまえばいい。」
数年前までは管理側が言ってた言葉が、今は従業員側の言葉になっている。 「与太郎噺」が落語の古典として長く語り継がれるのは、箸にも棒にも掛からない与太郎君を
なんとか独り立ちさせようという善意がベースに有って、頑張って引き起こされる齟齬を笑う
から許容され楽しまれるのであり、エラーを非難・嘲笑するだけでは不愉快になり
成り立たない芸である。
野球好きには「野村再生工場」が、ポンコツ化して引退寸前の選手を生き返らせ大活躍の
ヒーローに再生させるというのが、選手としては天才だったが指揮・参謀能力としては
救いのない罵倒が勝って最低評価の長ヒマ監督との際だった対比としてもてはやされていた。
商業主義の作る虚像を排した真相は知るべくもなく、実態はもう後がない追い詰められた
ポンコツ氏をサディスティックに虐め抜いて多くは引退を早め、極々例外的な少数者が復活する
というのが真実なのかも知れないが、野村配下で再生者が次々と生まれたことは間違いない。
翻って「管理職」氏のレスの内容は、総て排除の水準を云っているだけで、伸ばして活用した
噺はなく、「分水嶺」からみたら、再生救済側ではない、追い出し切り捨て領域側に居ることは
ハッキリしているわけで、そのスタンスで部下に接する限りは(主観的想いは別として)、
パワハラ追い出し型である懸念を強く感じるもの。そうでないと良いのだが。 追伸
工員さんの作業能率は個人差が非常に大きく、3倍〜5倍違うなんて実は良く有ること。
得意な作業がそれぞれ違うってのも有り、組立ベルトを組むときにどういう工程割りをすると
高能率で回るかってのがベルト構成者たちの一種名人芸になっている。
特に遅いヤツの負荷を軽くし早いヤツに高負荷作業を割り振ってお互い不満が出ないように
纏めるわけだけど、概ね給料・ボーナスの査定はほとんど差を付けることは無く「生活給」として保障している。
このバランスが許容値を超えると不平が出たり、作業が早すぎて消耗して過労蓄積労災に見舞われて、
ヒヨコ医者にはノイローゼ扱いされて酷い目に遭ったってのはこの口で、いくら作業速度を体が壊れない様に
落とすよう説得しても早くなってしまって疲労困憊。突発休業を繰り返して人事考課を落とされていたり、
逆にベルト速度に付いて行けなくて、不完全な組込のママ流してしまい莫大な不良損失を出しているのに改められないヤツも居た。
JIS9001導入により誰が出した不良かが明快に分かるようになり、ベルトは1秒当たり人件費・労務費≡「秒担金」
で管理してるが、たとえば秒担金16銭で1個60秒で作業すると960銭=9円60銭の人件費が割がけされるが、
ココで不良を作って以前工程で加えられた秒担金労力と、廃棄材料費が発生すると、楽々ン100円超の損失で、
不確実作業に費やした10円弱の秒担緊のン10倍〜ン100倍の損失になってしまう。
だから工程の後ろになるほど作業速度よりも正確性が求められ、廃棄になる不良を出さないことが非常に重要になるのだ。
ところが「手が遅い」は他との比較で大変屈辱的に感じてしまい、正確さは中々目に見えがたいもので、
焦って作業数だけを追うようになりJIS9001導入で不良作成の個人特定がされて逃げようが無くなってしまった。
そうした事情を当人に詳しく話して、先ずは不注意で手直し不能・廃棄するしかない不良を出さないよう注意深く作業するよう
説得したのだけれど、「目に見えて遅いのは厭!作業速度を競いたい」と、マイナス人事考課対策を拒否されてしまって
説得できなかった。作業速度だけなら作業の質も考慮されて酷い低評価ばかりは避けられるのだが、
賃上げ、ボーナス2回、昇格査定の毎回マイナス評価を抜け出させることが出来なかった。
昇格査定が絡むと長期的に大変な賃金差になるので、手を変え品を変えて様々説得を試みたのだけれど不首尾に終わり、
結局「希望退職人員整理合理化」で退職して行ってしまった。当人の硬い意思に救済側は手も足も出なかったのだ。
作業能率の大きな個人差を前提に「多工程ベルト」なんてのも考えられて、最初から最終組立まで一人で担当なんてことも
やられて、全般に亘り作業速度の特に早い人で構成されたこともあったが、その他大勢のそれなりの人たちとのバランスも有り、
製造課では長く続かず、技術サンプル試作係でのみ一貫して続けられた。
労働組合としての職場点検をしていて御用組合の女工さんに「標準昇格」から7〜10年も遅れている昇格制度誤適用者を発見。
組合から正規の交渉ルートに載せると是正に最短2年掛かって遅れ分が穴埋めされることはないので、同じ製造部の
技術職場から持ち回りで御用組合支部執行委員4役に選出されて折々結構真面目な意見を述べている設計技術者に
「これこれの不当な昇格遅れが居る。本来なら無条件昇格の要件を満たしてるが永らく放置されたまま。
お宅の組合でこれまで通り昇格交渉しないのならウチの組合でやるがどうする?」と迫った。
御用組合を抜けてこちらの組合で交渉するって宣言だが、そのルートじゃ組合差別で中々上がらないし、
組合員の全くいない職場で悪質御用の活動家は居ないが、日常的なフォローの難しい職場だったから、
その設計屋さんの良心に掛けてみた。似たような昇格遅れの組合員もいるから昇格の流れが出来ればこちらも損はしない。
で、案の定、御用組合の面子に懸けて必死の交渉をして、上手くその年に昇格して、ず〜〜〜〜〜っと親しいお友達。
きっとこっちの組合に来てくれると思ったんだが人工衛星で落ちてこなかった!残念!
御用2組はそれまで昇格交渉なんかしたことなかったのだが・・・・・・・・若干の体質改善にはなった!
基本スタンスとして、与太郎君も自分でナントカ暮らせる様あれこれ面倒を見る社会にするのか、
企業側の切り捨て基準を決めて、合わないヤツをどんどん切り捨てていって野垂れ死にさせる社会を強めるのか、
そこの基本哲学の選択が各自に求められているのだ。会社側に立った切り捨てレベルの運用じゃあない。 >>505
一般論ね。
敢えてポンコツを匿っておく必要は企業にはない。
「替りはいくらでもいるんだから」。
ポンコツに手をかけて再生できる確率は非常に低い。
野村がポンコツを結構な率で再生できたのだとしたら、それは野村が凄いからであって、
長嶋に野村と同じことができるわけではない。誰もが再生能力があるわけではない。
もちろん管理職は「どんな奴でも使える能力」を持つべきだが、実態はそうではない。
だとしたら企業側はさっさと切り捨てる方向性を選ぶ。替りが効く程度の業務であれば。
そして、多くの業務は替りが効いてしまうんだ。
「これは俺にしかできない」と思って抱え込んでいても、いざ急病になると誰かが替りになんとかやってしまう。
ただ上記は「替りがいくらでもいた」時代の話で、今はそうではない。
だとしたら、あなたが言うような再生能力を管理職は持つべきで、あなたの言うことは正しいと思うよ。
私にその資質があるかどうか?どんな奴でも活用しようとはしているよ。
ただ煮ても焼いても食えなければ捨てるしかない。替りが効くのであれば。それが現実。 >>506
含蓄のある話だね。
私も現場のヒラの時は速度こそ命!てめえらもたもたやってんじゃねえよ!ってタイプだった。
手早く作業するとドーパミンがドバドバ出てやめられないんだよね。快感なんだよ。ランナーズハイ的な。
手を早く動かせる人にとって、ゆっくり確実に作業するなんてのは苦痛以外の何物でもない。
歩留まりの許容範囲なら手早くできるに越したことはない。不良が発生したら後からフォローすればよい。
速度が求められるなら、そうせざるを得ない。
じゃ速度を求めなけりゃいいじゃないか、しっかり確実にできる時間配分で作業すればよいじゃないかーーー
それで商売が成り立つならよい。原価を積み上げて売値を決定できるのならそれで良い。
だが現実はそうではない。ともすれば非現実的な売値があって、それに見合う原価で製造することを強いられる。
(営業よ、おまえら自社の原価をちゃんと積算してんのか??とさんざん言ってるが、
営業は売上をとるのが至上命題なので原価や収支などどうでもよい。
多くの場合はここに問題がある。自社の原価で見合わないような業務を獲得するくらいなら、そんな業務は獲得しないほうが良い。)
与えられた原価があって、期待される歩留まりがあって、それに沿った作業を強いられるのが当社の現実。
(ほかの会社ではクリアできてるのかな?クリアできてるんだろうな、ちゃんとした会社は。)
現場の実力に見合っていなければ現場が壊れるし、歩留まりは落ちるし、品質も落ちる。
この悪循環を、現場の改善で断ち切ることができるならば素晴らしい。
あなたのカキコから少しでも学ばせてもらえれば、と思っている。
だけど現場はそんなモチベーションはないよ。 誤解のないように言っておくと、うちの会社はあんたの会社よりレベルが低いってこった。
歩留まりで客観的に人事考課するなんてすばらしいじゃないか。
ちゃんと費用対効果を計測できている。実にまともな会社じゃないか。
うちの会社では費用対効果をロクに計測できず、好き嫌い人事になっている。
私の部署の業務は、現状の原価を積算して営業に見積の指導をするとともに
求められている原価を現場に伝え少しでも効率を向上させること。
あなたの話は、ピンポイントで私の参考になる。ありがとう。 >>506
> 基本スタンスとして、与太郎君も自分でナントカ暮らせる様あれこれ面倒を見る社会にするのか、
こうあるべきだよ。本来はね。そして、高度成長期の日本はそうだった。
国は面倒をみないが、企業が面倒をみてきた。
ただ企業にその余裕がなくなってきた。
働き方改革なんて言ってるが、体の良い残業削減だと思うかもしれない。
しかし労働生産性は非常に低いのが現実。仕事してんのかてめえら、と思う時間が多々ある。
ホワイトカラーの労働生産性を高めることによってのみ解決される。
決してブルーカラーではない。日本の癌はホワイトカラーだ。
私は真剣なブルーカラーをリスペクトする。 大局と局所の未分化・混同?が有るのでは?
>503中段 鳩山由紀夫首相施政方針演説、>506末尾段、等
生のままの資本主義=新自由主義が、微視的には企業利潤追求でも、巨視的には貧困化を極端まで進めて市場を無くしてしまい
企業自身の営業活動の首を占めていることは財界側の一定層も昔から認識しているが、有効な解決策を示せないどころか、
アホノミクス安倍晋三らを駆使して、大企業減税、大衆課税、独占価格に、非正規低賃金労働化、
労働運動・民主運動弾圧と逆アクションを強めている。
フォードが自動車の大量生産を実現して言ったのが「ここ(自動車工場)に働いてる人たちが自動車を持てる様にする」
で、それには大幅な賃上げとコストダウンが必要で、微視的な会計・決算基準=企業利潤追求に逆行する宣言だったが、
自動車を大量に使用する市場の育成という巨視的観点では実に妥当な経営政策だった。
今の企業家は、多国籍企業化して税金支払いを逃れ、そるを理由に税率を下げさせ、中小零細企業への収奪を強め
産業再編で崩壊させた分野から多数の失業者を出し低賃金の非正規労働者化を図って国民の購買力を奪って
不況を深刻化させている。全くの逆アクションではないか。
元々の話題は、科学技術スレで、無用に喧嘩腰・挑発的なレスは止めて、興味ある新しい話題が次々出てスレ
住人の知的興味でスレが維持されたほうが面白いだろう・・・・・・ってとこが膨大な脇道の出発点だったのだが、
リストラ解雇促進パワハラ管理職かも知れないレスが続いて、スレタイから見るともっと脇道に(w
様々力尽くの「富の集中」で経済も政治も二進も三進もいかなくなっている中で、極強:底辺=1:99と
言われる「99」側が「1」に潰されずに生きられる側に助勢する方が、「1」側でリストラ促進をしてるより気持ち良いでしょう。
それぞれが神の配剤たる能力をそれぞれに発揮して生きていける道を捜すという軸を離してはいけない。
「ホワイトカラーの生産性」は、間接費用として削減したいが、作りやすく、売りやすくする必要費用でも有り、
ちゃんと働いて居る「99」の側。働かずに寄生しさらに収奪を深める「1」側のあれこれの有害な振る舞いが大問題。
(続1) (承前1)
各論・局所では、
> 手早く作業するとドーパミンがドバドバ出てやめられないんだよね。快感なんだよ。ランナーズハイ的な。
> 手を早く動かせる人にとって、ゆっくり確実に作業するなんてのは苦痛以外の何物でもない。>508 L3〜4 >506中段
過労で突発休を繰り返してマイナス人事考課に晒され、アホ医者にはノイローゼ扱いされてしまった高速作業者も
同趣旨を言っていた。「体を壊さない作業速度に抑えろ、必要な休みを入れろ!」と説得したんだが・・・・・
体を壊すまで突っ込んでしまう。「壊さない程度」という加減が出来ないんだねぇ。
運動競技なら競技終了後は倒れ込んでひっくり返って休んで良いんだが、
ベルト作業は自由な急速は認められず、瞬間速度の維持を求められてしまい、ダメージが蓄積して健康を害してしまう
不良発生額で人事考課を行うってのは、先に決めている酷い結果に説得力有る屁理屈を提供するだけにしか使われない。
多種工程ほど物理的負荷の均等化など不可能で、生活給基準の「頑張り・賞罰」味付け評価にならざるを得ないのだが、
好悪などの恣意で、セクハラ、パワハラだらけが某我が社でも実態。社員旅行の宿で創業者一族アホ課長が
美人の新入社員に、自分の布団の脇を空けて「ここに入れ!業務命令だ!」とやって困惑してるのを、
居合わせた我が労働組合執行委員氏が「行って良いよ。自分の部屋に戻りな!」と割って入ると、
アホ課長は怒り狂って執行委員氏にパンチ一発!驚き怒った我が執行委員氏はその創業者一族
アホ課長の胸ぐらを掴んで力一杯のパンチを返して吹き飛ばしてしまった。
部長が間に入って「全くなかったこと」にして部員には厳重な箝口令を敷いたんだが、
休み明け当日にはアンダー・グランド情報として全社・全国子会社(5000人?)に
「傲慢な創業一族バカ課長にパンチを食らわせ吹っ飛ばしたヤツが出た!ザマミロ!」と広がって
裏の大英雄として大いに喝采を浴びたんだが、直属上司でもあり、肝心の被害の美人の新入社員も口を濁してしまい、
目撃者たちも口をつぐんで、公に糾弾出来る条件が不確かとなり、当人の気持ちが持たず、辞表を出してしまった。
「もみ消されるより、一発食らわした方がず〜〜〜っと良かった!」が当該部の裏の世論だが、ビビって証言できないのだ。
そこの早期昇格の女性課長も創業者一族上司のセクハラ平気組∵他に女性課長なんか全く居ない。
様々問題だらけで、大企業らしからぬトホホの会社なのは変わらない。
単純な不良率評価が不適なのは、後工程での不良ほど&材料費の高いワークほど棄てる額が大きくなるから、
最小コストで考えても後工程ほど不良を出さない慎重さが重みを増すんで、
ベルト構成する際には慎重派を後工程に、早くても不良率の高いのは前工程にして不良総損失を減らし
作業速度を煽らせるなんてのはやられていた。両側に無理を強いる体制。
生産能力に合った、均した受注をして貰いたいってのはその通りで、流行玩具型の単発パルス需要なんか請けてたら
会社が潰れてしまうんだが、その無茶な受注対応でベルト一括、測定器・生産治具の自社設計製作までルンルンで
やってた身としてはその舌鋒も鈍りがち(w。案の定稼働半年余で半分が遊休化して、専業メーカー製を
組み合わせて高価な古い生産設備を技術・開発用として引き取ってきて、
商売としては低空飛行がず〜〜〜っと続いた。
電機大手からスカウトしてきた大技術部長氏もサッサと逃げてどっかの研究所長になっちゃうし(w
(続2) (承前2)
無くならない製品というのは、企業を潰さない生命維持装置になるんだが、スケベ根性丸出しの経営側は
「将来性のない製品」に見えて見切ったり事業整理し勝ち。
ところが新分野で転けて、「将来のない在来製品」に救われることは間々ある。
アドバネクス=旧小林スプリングなど典型で、膨大な異分野投資をした新事業が全部潰れて、
元々の定評あったバネ製造で辛うじて生き残ったねぇ。自分とこの真の財産に気付けなかった経営者だ。
但し、価格水準の見極めは実はかなり難しい!
某S社が工場納入単価14000.で安価として圧倒的シェアーを握ってた製品に、
わが某社が@8000.で割って入って、シェアーを大きく奪い営業的にもペイさせてしまった!
海外生産は変わらないし、S社は優れた半導体部門を持ってるのに、なんで逆転できたんだ!?と思ったもんだ。
今は別の社の東南アジア製品が主たるシェアーを得ている。
安定して動作する安物作りの特殊なノーハウがある。かってはFUNAIとか・・・・・・それが大変上手かったんだが。
個々に見ると、思想信条に反して客観的には首切り役に就かされるヤツも出てくる訳で、
どうやって生きていけるのか必死の気配りをするのだが、それがワカランチンの対人接触障害も居て、
善意であれこれ面倒見たヤツに残らず喧嘩を吹っかけてしまい、引き取り手の上司が全く居なくなってしまった。
それは組合側の活動家に対しても同様で、際限の無い喧嘩を吹っかけ、組合作成の労災申請意見書の点検まで求めて
不信を煽るという、あまりの極端さに、会社は通常解雇を考えたのだが、絶対に解雇無効の裁判になって、
最高裁まで5ステージ(1.地裁仮処分、2.高裁仮処分、3.地裁本裁判、4.高裁本裁判、5.最高裁)を
争うことは目に見えていて、労務・人事の誰もそんな裁判を担当したくない!そこで伝票だけで動いて
人と全く係わらずに仕事になる各種補助資材倉庫の入出庫担当として一人作業の仕事を与えた。
組合から「いくら何でも!」とクレームを付けたら、組合側も酷い目に遭ってる実態が会社にもバレていて、
どの係長に頼んでも厭がって絶対引き受けてくれない!君ら組合だって判ってるだろ。役員会に状況がバレたら
解雇しろって言われるに決まってるけど、こっちも下らない裁判に係わるのなんかゴメンで今の倉庫番を考えた、
と押し切られてしまった。事実、面倒見の良い善意の係長に理不尽な喧嘩を吹っかけて逆鱗に触れて行き場を無くしていた。
隔離された当人は逆に不満たらたらで、マスコミ各社に「不当配属」を訴えて取材を求め、朝日新聞などが裏取り取材に
来たのだが、整理解雇争議に勝利した当組合の中央副委員長が取材に応じて、「ナントカしてやりたいが味方からの
救いの手に激しく噛みついてしまう特異なキャラが広く伝わっていて、悪評に引き受け手がないのは確かで、
さらなる手を出しかねていてどうしたものか困ってる。労働組合としてはこれまでの度重なる報道の示す通り、
解雇等、不当な合理化被害者を助けて一貫して闘っているつもり。今現在も解雇撤回争議中。
ところがその意思が通じない困ったキャラ」と率直に話したら納得して帰って行った。
その辺の妥当な基準を設けなきゃならないし、人間接触遮断の独房状態も、生活保障手段として放置するしかなかった。
あまりの粗雑な作業に、面倒見の良い組合員達が手取り足取り具体的な作業指導を繰り返して、
酷い扱いをされないよう配慮したのだが、「不当介入!」と逆恨みされてしまい、
マイナス考課も、労組のセイによる不当な扱い!と責められたトンデモない例もあって、
一貫して御用組合員だった変人が、何を言ってるのか!と、呆れ返った例もあって、個々様々にはどうしようも無いことも希にはあるものだ。
(END) [補足]
あまりに粗雑な作業で、マイナス査定され、廻りの組合員からの事前の指導・勧告を逆恨みした元御用組合員(>513末節)は
>483 末節冒頭での新方式調整ベルトでの新人習熟曲線測定のサンプルの一人に選ばれていて、他のサンプル人は従前の
調整方法の1/40程度の期間で習熟し熟練者の作業速度になったのだが、ただ一人、従前と同じ3ヶ月余の習熟期間を要して、
以降もベルト作業に難があって入出荷の流通セクションに廻されていて、そこでの粗雑な作業で良品の完成製品を壊して
不良を発生させてしまう困ったキャラだったが、その不注意の責任を周囲にぶつけて組合の不当介入として恨んでしまい
・・・・・・・手の打ちようがなかった。組合員側には人事権、評価権限など全くなく、誰の目にも明らかな手抜き作業での不良化を控えさせたくての勧告なのに!
>460 後半☆の1000V絶縁抵抗計電撃繰り返しでの労災患者発生に気付いたのは、実は、一人倉庫番氏(>513後半) が
工場内配送作業で全職場を回っていた時代に発見して、自分の所属する御用組合とは違う「労組に相談して専門病院に行くよう」
勧めて、組合員のまったく居ない新規製品職場での労災患者発生が分かったもの。当方組合主催のレクには何度も参加していて
顔見知りなのに表に出て繋ぐことはせず、患者に対し「組合の作った労災申請陳述書は提出前にまず俺に見せろ!」と要求。
どうも社会党系の診療所へ繋ぐ積もりが、他の多数の労災患者と同じ民医連系の労災病に力を入れる病院に繋いだことが
不興の理由と思われ。過労労災NHK番組のカバーガールにされた美人患者(>483 前節)は別の社会党系診療所受診。
業務起因性立証のための職場実態調査など、積極協力・支援の途はいくつもあったのに、組合の全行動を「監視」するだけ、
追及・糾弾の機会を狙うだけに見える行動は善意の周囲を大いに引かせ、労災患者発掘の功績を吹き飛ばしてしまった。
花見などレクの場の遣り取りも、かなり不自然で、拘りすぎて重かったりして噛み合わず、輪に居ながら浮いてしまうので、
意識してあれこれ話を振って話の輪に入れ直そうとするが、すぐ飛び出して孤立していく。
原因は、対立話題ばかり持ち出して同調部が全くない話しぶりで面倒がられてしまうのか!と感じたが、
じきに「共産党グループが俺を排除してる!」などと言う様になり、気を遣って仲間に溶け込ませようとしていた人たちを
逆恨みに非難するようになり、上司達とも次々喧嘩、引き受け手がなくなり完全一人職場に落ち着いた。
同調しすぎの集団イジメ型とは対極の、同調拒否型の対人接触障害だ!
そういう個々の揺らぎ、見当違いを、改めてもらって、本質的な障害に気付いて解決のための
大同団結を図って運動を拡げていくのが労働組合運動・市民運動など各種民主運動の基本なのだから、
外れたヤツにも粘り強く説得を続けて、それを見つめる廻りをも深く説得していくいわば実物宣伝活動の一種なのだが、
運動全面否定が常識化され、無関心の間隙を御用派に占拠されて、単純多数決を民主主義と誤解させられ、
利潤追求至上の生のままの資本主義回帰、単純競争主義の大デマ宣伝にまだまだ縛られてしまって、
正当な側が現状では少数のママでいる。
マスコミがあっち側で誤見解を振りまき続けている現状での相対的活動量がまだ圧倒的に足らない。
>>512 前節
×> ベルト作業は自由な急速は・・・・・・・・・・
○> ベルト作業は自由な休息は認められず、・・・・・・・・・・ スレの話題は、住人がこぞって興味を示すものを投げかければ一挙解決なんで、
話題の提示も無しに「わんわん!」なんて実に馬鹿げて下らない>>515
>487で、元オーディオ協会長:中島平太郎氏の音についての言い分に
かなり真っ向から異を唱えてる記事を提示してるけど、住人は誰も乗らなかった。
良い音論議の材料は沢山あるんだが・・・・・・・。巨大レッテルに恐れをなしたのかな?
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0378.htm#2
で、長〜〜〜い場つなぎの「続き〜」。
習熟期間を1/30〜1/40に出来る調整法・設備開発ってのはスゴ〜イ!けど、反面それは
量産技術としては結果的にそこまでの追求が不足したままの「量産」突入だった!ってことで、
設計図を渡すだけではない、量産技術の確立の必要性と、先の組立不良率の低い機種への変更と併せ、
学生時代の実験室感覚を、量産工場型に切り替える必要を痛感したエピソードだった。
休み時間から休み時間の2時間での熟練者の標準的な作業量が55前後に対して、技術課アイディアマン大先輩が60前後、
私を含め他の技術科員では20弱で、熟練の技のすごさと、大先輩の優れて合理的な調整法と特殊能力が際立ったわけだが、
技術課で唯一、労組結成敵対の立場の直属係長氏は断然のビリで2個調整完了。
ベルトの女性達から「技術課の係長でしょう。それが2個〜?(www」と散々に馬鹿にされたのだった。
いくら納期に追われたからって、工場の全従業員に増産スローガンの入った鉢巻きをさせて、技術など間接部門の人員全部を、
残業時間に組立ベルトに放り込んで作業をさせるなんて!開発設計能力なんてそっちのけの措置だった。バッカじゃないの!
普段は女子ばかりの組立ベルトに新人研修の男子が一人入ると作業能率が目立って上がるというので、
生産が遅れると新人実習生はベルトの熟練女性達の1/5程度の作業分担でベルトに放り込まれたものだ。
若い女性20人〜50人の中に男が一人入っての作業というのはえらく緊張するもので、堪ったもんじゃあない(w。
そのあとが、調整ベルト一式、生産治具・測定器等の自社生産だった。
(続) (承前)
組合側が後で気付いた陰湿な追い出し策として「三次元測定器室担当」というのがある。
かって話題の東芝機械が共産圏禁輸措置をかいくぐってソ連に輸出し、潜水艦用の音のしない
スクリュー開発に使われたというので大問題になったあの三次元測定器である。
外気がどんな天候でも三次元測定器を設置した部屋は常に25℃で適切湿度に自動調整されている。
量産金型など超精密製品の検査測定をするのだが、3次元立体局面の精密計測をするわけで、
一応は習ったはずの三角関数は大抵2次元のもので、しかも卒業からかなり経って記憶もおぼろ、頭も老化状態に、
最も面倒な曲面立体の精密測定をやらされて、座っての作業で底冷えする中、次第に鬱状態に落ち込んでいき、
潰れてしまうのだ!地域労組の活動家が次々と各社の三次元測定器室に配属されるようになり不適応を起こして潰れていくのだ。
旋盤、フライスといった機械加工の職人さんを潰すには三次元測定室配属が非常に卓効があったことが、バタバタ倒れることで
ようやく気付いたが後の祭り。おそらく会社側の地域交流会で廻された悪知恵だ!
リーダーシップのある商業高校優秀卒業組の元気の良い女性組合員を、どうも工場幹部の重大ミスを突いて失脚させた事件の
報復としてこの「三次元測定機室」に配属したのだが、聡明で数学コンプレクスはなく、たちまちに様々な計測を理解して、
2次元三角関数主体だった学卒電気屋の図面と対峙して、すぐ対等にこなして、逆に指導するようになって、
追い出し策としては全く効かず、各製造部技術者達との繋がりが広がって、労働組合の影響力を御用組合員に拡げたのだった。
美人は得だなぁ!と思った(w
(続2) (承前2)
工場幹部が失脚した大ミスは、有給休暇取得日数にクレームを付けて、職場上司達の+10%ボーナス人事考課を、
逆に−10%にしてしまい、その理由を追及されて、年に3日しか休暇のない新入社員と比較して、
20日発生の約半分を取得したから、公平を期して−10%に調整した!と明言。
それは法に規定された有給休暇の精神を真っ向から否定する違法行為!ビラ宣伝や集会などで大いに宣伝・糾弾して
査定の是正を求めたが、「事務局が裏で埋め合わせるから、ビラに出さないで!質問への回答はOK!」として
不足分が支払われ、その所得税率分、心持ちのプラスで解決。
全員集会で「どうなったの?」と質問が出たので皆にちゃんと顛末を説明したのだった。
工場幹部はその出過ぎた失敗の後の異動で無任所で左遷されてしまった。
その反対側の措置がどうやら「三次元測定器室配属」だったのだが、隠された悪意に反して、すこぶる元気で難なくクリア。
スナックにくるどうしようも無いスケベエ客に「そんな粗末なイチモツ!、ビッカース堅さ試験に掛けてやるから持ってきなさい!」
などとトレイにアイスピックを突き立てて追い回してたりする。たしかに仕事だけど、貫いちゃうよねぇ〜。
(続3) (承前3)
※優秀なヤツってのは往々にして弱者には冷たいことがある。(新機種ではない)新製品開発に優れた能力を発揮して
次々製品化する組合員に「組合を抜けたら管理職待遇に昇格させる」と露骨な不当労働行為が繰り返されたんだが、
「管理職になったら組合員を失格する規約。無条件に昇格させるのが筋!」「月に80時間から100時間分もの
残業代が、昇格で出なくなるなんて馬鹿な話は迷惑」どその都度、きっぱり断って、技術職場で揃ってストライキと
その集会に参加してきていたし、スト中の全員集会でも様々発言していた。
ところが、監督職としての部下ソフト技術者が、不適切な仕事方法をいくら言っても変えないからと、
なんと製造ベルト作業員に配置転換して辞職させてしまった。監督職組合員の仕事上の指示内容そのものは正しく、
受ける方が様々な経験・経過から納得できなかったように見えたので、脇から説得を始めたとこだったので、
優秀な開発技術監督職組合員のあまりのゆとりのなさにビックリしたが、数年経って管理職に昇格して組合員資格を失った。
生活の手段を保障する点で、あまりにゆとり無く非情に過ぎると感じた。
(END) 仕事の愚痴っていうのはね、お金を払って聞いてもらうものだよ。
ここで無料で相手してもらおうなんて図々しいよ。 >>520
そういう見当違いの理解をしてると、三次元測定室のマドンナが開いたスナックで
「その粗末な一物!ビッカース堅さ試験機」に掛けてやる!」って追われるカモよ(>>518最後)
材料試験もそこの日常のお仕事だったから。
お互い様で、与太郎君もフツーに生きていける隙間のある世の中にしたいって、様々エピソードを書いている。
その元々が、無益な攻撃型レスは愚劣でないか?!・・・・・・・・。
廻り中を敵に爆撃するってのは一種対人接触障害で、誰も寄りつかなくなる(>>514 中段以下) じゃあそのスナックで金払って愚痴ってればいいだろ。
ここにいない第三者についての悪口やらレッテル貼りやら書き続けてても
読む人を不快にさせるだけだぞ >>511
> 生のままの資本主義=新自由主義が、微視的には企業利潤追求でも、巨視的には貧困化を極端まで進めて市場を無くしてしまい
> 企業自身の営業活動の首を占めていることは財界側の一定層も昔から認識しているが、有効な解決策を示せないどころか、
> アホノミクス安倍晋三らを駆使して、大企業減税、大衆課税、独占価格に、非正規低賃金労働化、
> 労働運動・民主運動弾圧と逆アクションを強めている。
左のあなたがそれを発言するのは当然だけど、底辺層がどう思っているのか。
2ちゃんねるだけ見てると底辺がそういう発言をしてないように見える。単に2ちゃんねるが右の巣窟なだけかもしれないが、
完全にプロパガンダにやられて安部マンセーになってるようにも見える。
けど、数年前なら派遣村なんてアクションもあった。
左に勢いがないのは、正規雇用はもう十分に救われていて、非正規が救われていないのに
非正規が組織化されていないから左の構成要素になっておらず、
大して困っていない正規の声(労組)ばかり取り上げて非正規の声が黙殺されているからではないか。
私はかなり右の人間で外交や経済政策では安部に満足している。
雇用政策(非正規の正規化)、少子高齢化対策がまともにおこなわれるようならよいが、
そうでなければ左はもっと頑張らなければならない。 > 今の企業家は、多国籍企業化して税金支払いを逃れ、そるを理由に税率を下げさせ、中小零細企業への収奪を強め
> 産業再編で崩壊させた分野から多数の失業者を出し低賃金の非正規労働者化を図って国民の購買力を奪って
> 不況を深刻化させている。全くの逆アクションではないか。
その通りだね。こういう当たり前の言論が、左だけでしか語られていない現状はまずいと思う。
私が思うに、今の60代は無能だと思っている。
というのは今私の会社で60代の経営層が老害をまき散らしているからだ。
50代も感化されて、有能であった人がどんどん無能になっていく。無能で力の強い者が勝つ会社になってしまった。
あんたのいう「マウンティング」がうまい人が上に上がっていくので、皆マウンティングをやりだした。
日本全体がそうなのかは何とも言えないが、少なくとも私の会社の将来は暗い。 > 不良発生額で人事考課を行うってのは、先に決めている酷い結果に説得力有る屁理屈を提供するだけにしか使われない。
> 多種工程ほど物理的負荷の均等化など不可能
いやこれは公平だよ。ただ「額」で見ちゃいけない。「率」で見なけりゃならない。
しかも比較対象は同一工程に限定すべきで、別工程と比較しちゃいけない。
同一工程でもたくさん仕事をしている人のほうが不良額は当然多く出るはずなので、分母は総生産額であるべき。
でなきゃさぼって仕事しないでミスしないやつが評価されてしまう。
また別工程で不良が発生しやすい工程ならそれも考慮しなければならない。
それがなされずに一律に額で評価されるならあんたの言う通りの屁理屈だ。 どうせだからもっと脱線しようか。
江戸時代が平和であったのは金銀が産出され国富が潤沢であったからであるが、
それに加えて支配層が高潔であったからである。
文武両道に鍛錬し、自らを律した。「武士は食わねど高楊枝」、素晴らしいではないか。
支配層であった士職は、汚職(自ら招いた失態)や失敗(結果責任)は全て切腹という形で責任を取った。
そんな命を賭した高潔な官僚に対し、町人は自らそこまでの責任は取りたくない、官僚に任せておけばよいと思っていた。
然るに明治維新が断行され、民衆が官僚になれるようになるとどんどんと堕落し、
果ては大正デモクラシー、ゾルゲ事件で共産勢力に国を乗っ取られ、敗戦するべくして敗戦した。
旧日本軍が無責任体制だったのは、命を賭したエスタブリッシュメントではなく大衆が官僚に登り詰めた成れの果てである。
この悪弊は現在まで続いている。
本当に高潔な志を抱いた者が国を率いるべきであり、衆愚政治や共産勢力は国を亡ぼす。 あなたは相応に高潔な人物であると認める。能力は別としてw
然るに、あなたのような人が共産思想に絡め取られている現状を憂う。
あなたの発言からは、コンプレックスを非常に感じる。コンプレックスの対価としての支配層批判は何も生まない。
願わくば、あなたのような人がコンプレックスに陥ることなく衆愚や共産に絡めとられることなく
純粋に高潔な志をもって支配層になって欲しい。
あなたでは無理かもしれないが、あなたの子弟なら可能だ。今からでも遅くはない。 >>523 は全く同感!労働運動・民主運動など左側の弱さには歯がみする想いがある。>>514末尾に記した通り。
大企業の労働組合が養殖御用幹部たちに占拠されて、彼らの利益だけ図る方向で運動が抑えられ、
あるいは電力関係のように逆方向に動かされてることでの困難が生じてるのだと思う。
それを許してるのは、主権者意識否定の教育とマスコミ等の大宣伝で、非正規労働者も大企業労働者も
運動参加に目が行かない、否定的になる基本的な原因。かっては一般従業員達の間で労働組合活動参加は
大変肯定的に捉えられていて、養殖御用組合側に与することは大変恥ずかしいことだという共通認識があって、
個々の方針には不同意でも積極妨害はしないのが基本だった。経営側もそれを判っていて、
組合分裂・御用第二組合結成の首謀者達を信頼することはなく、体の良い追い出しをして縁を切り、
労働者の怨嗟を背負って居なくなるのがフツーだった。
戦後の日産自動車争議の組合分裂首謀者など典型でたちまちに追い出されて、
分裂の先頭ではなかった塩路が組合長となり職場を支配するようになっている。
この辺の宣伝戦では、1984年、中曽根の分轄民営・総評解体+労働者派遣法以来、
現在まで押されっぱなしで居て反転攻勢の目途が立っていないのは実にいらだたしい。
公務員労組(職員組合)でも、現業の特に辛い仕事はパートや外注に任せるという社民系の方針と、
国民に必要な仕事であれば正職員が引き受けるべきだという共産系・統一戦線派の方針が役員選挙でぶつかって、
大抵はパート化・外注化方針が勝つことで、現状の非正規労働者多数、子弟の働き場所のない惨状を導いてきてしまった。
目先の利益だけ、大衆迎合だけの結果が、自分で自分の階層のクビを締める結果になっていることを旧社会党系はどう総括するのか!
ったって、首相と議長の座欲しさにその存在の金科玉条を投げ捨てて支持を失い、歴史の彼方に融解してしまってぶつける相手が居ない!
(続) (承前)
>>524 の経済のバランス有る発展必要の見解は、実は左側だけじゃなく、財界系にも同じ認識を口にする人たちが多数居るし、
影の薄くなった近代経済学でも、1960年代の古くから全く同じことが言われている。財界の一種シンクタンク生産性本部の金子某氏とか、
SONY故盛田昭夫氏とか、「理論経済学」の重鎮伊東光晴教授とか、左右を問わず学究的・科学的にものを見る人たちの共通認識なのだ。
近代経済学の伊東光晴教授など、一般向け啓蒙書執筆だけでなく、週刊誌(週刊朝日?)に経済学講座を連載して、剰余価値だの、
参入障壁と寡占だの、国家独占資本主義の一種計画経済だのを、ず〜〜〜っと説明し、「資本主義、社会主義を問わず、
最適生産&消費状態に収斂するはず」と結んでいた。独占価格で暴利を貪れば競争相手が現れて独占が崩壊する!
おごる任天堂は久しからずや!プレステにやられてザマミロ!と言うわけだ。
その伊東光晴教授の近代経済学解説を読み込んで、それまで宗教的ドグマと思っていたマルクス経済学の諸テーゼが
始めて理解出来て、科学的理論であることに気付いた。近経が声高に「マルクス経済学の誤り」と言っていたのは、
実に些末で「『独占』は間違いで、少数大企業による市場支配で『寡占』が正しい」とか、「価格構成は注ぎ込んだ労働力の総和を基準に決まる」は間違いで「需要と供給の関係で決まる」とか、ざっと読むだけで判定が付いたものだ。
清水書院刊の中学社会教科書には「共産主義は暴力を以て社会変革を求める非現実的な過激思想」とか書いてあって、無邪気に丸覚えしていたのが、近代経済学のトップ学者の本で崩されようとは思ってもみなかった。
伊東光晴教授の本の最後の結論「資本主義も社会主義も、どちらも最適条件に収束して差が無くなる」ことだけは絶対にあり得ない!
ガリガリ亡者の戦争屋:産軍複合体などがその市場を求めて軍事緊張・戦争を起こしている中で、自然収束なんて有り得ず、
勤労国民の激しい闘いで権力奪取しない限り、資本主義の貪欲は絶対収まらないと思ったのだが、
その後の歴史で、グローバル化と称する無国籍化で好き勝手に利潤集約して貧富の差を極端にまでしている現状からも、
伊東光晴教授の最終結論は、やはり違ってましたねぇ。運動なしに世の中の基本構造は変わりませんて。
※ベルトってのは、様々な工程をバラして、習熟期間を早めて生産能率を上げるモノだから、
同じ作業が複数並ぶ場面ってのは極々例外で、基本的に皆作業が違います。だから並べて評価なんか出来ません。>>525
本質は生活給。それにあれこれ色づけするってのが本質。
だから、後工程で作業が遅くても、不良発生が期待通り少なければ○。いくら言っても、同種の不良を出し続ければ×。
早くて正確で突発休がなければ◎。人事考課で数値評価を持ち込めない所以です。元々ベースが違って比較困難なんだから。
お宅は、ベルト作業中心じゃないようですなぁ。
>>522 >>520
?スレ住人の誰もが飛び付く話題を振れば一挙解決なんで、虚空に吠えることの意味は全くない。
いま、繋いでるのは、当面は終わることのない膨大な話題だから、より支持のある話題が振られれば、
その論議の間は自然休止になって全く問題ない。
で、その中味も、ぼやき嘆く話ではなくて、現実と丁々発止と格闘する話が軸で、「愚痴」評価は失当。
このスレだけでなく、アチコチ使いそうなネタなんで、指慣らしに打ってる。
かっては、朝、会社から組合非難ビラが出ると、組合の情宣担当間で打ち合わせて反論要旨を決め、
指名スト(時間内組合活動)でビラを作って、通信ワープロで他工場にも転送、昼休みには反論ビラを配ってたもんで、
論旨立てとその分割、作成速度は大いに鍛えられてきたんだが、近年ヒマと歳で鈍ってきていて、まぁ書き方のリハビリですなぁ。 >>528
> それを許してるのは、主権者意識否定の教育とマスコミ等の大宣伝
これ感じるね。
「国の借金が1062兆円で、国民一人あたり841万円の借金」なんて言っているが
なぜ日本国政府の借金の額を国民の人数を分母として割るのか。
国民は日本国政府というお役所が行った借金とは一切関係がない。
割るなら、国家公務員の人数で割るべき。
国の借金1062兆円を国家公務員64万人で割ったらいくらになる??
計算したら、一人当たり 16億6000万円だよ。
国会議員の歳費を減らせ、など国会議員の地位を貶めるような言動は決してしてはならない。
何故ならば、国会議員はわたしたち国民の代表なのだから。
私たちが、私たちの代表の地位を貶めてどうするんだ?
むしろどーんと国会議員の数を増やせばよいくらいだ。 >>530
資金の使途が国民生活全般に有用な社会インフラだった場合は、
財産形態の転換(金→社会インフラ)だから、その点では所有財産に見合う借金。
国や自治体の場合、そういう決算をしていないから、減価償却ではなく一括計上になって保有財産が隠れてしまう。
問題は、全くの無駄遣いの責任を何処に採らせるのか!
対ソ連戦車戦用10型戦車が実戦配備されたのは、ソ連崩壊後とか、
元々高速道路みたいな北海道一般道に平行して高速道路を作るとか、
本四架橋を3本も!しかも大鳴門橋は鉄道併用橋だが、明石海峡大橋は車専用で、
どうやって鉄道を通すんだ!ってのは、
利権を貪った会社・銀行屋・勢力・政治屋に負担させたいねぇ。
単純労働のシモジモの役人に割り振っても意味はない。
国鉄公社の累積赤字は、法に反して借金で設備投資させた高利の累積で、
港湾・空港・道路並に公共インフラとして国が手当てしてたら運営自体じゃ収支トントン。
あの財政破綻は、利権を貪った銀行、ゼネコン、政治屋に負担させて解決すべきだったが、
中曽根手間キャンペーン、国鉄労働者悪者論にマスコミこぞって乗って、どさくさ紛れに国民に付け回しして終わり。
身軽になった鉄道建設で、一旦凍結した整備新幹線をフルサイズで復活させるなど、踏んだり蹴ったり。
かっては自民党への政治献金の3割が、鉄道債券の高利に潤う銀行業界からのモノだった。
そこに破綻の負担を持っていくべきだった。日航は一旦倒産させている。国鉄だって同じ形で整理すべきだった。
デマキャンペーンでの国労解体、総評解体が、労働運動弱体化に決定的に効いて、
低賃金化促進政策である労働者派遣合法化法の適用がどんどん酷くされて、過半数が非正規労働化されて
安月給でマトモに暮らせない、家庭も持てない、奨学金も返せないで差し押さえられ
社会から排除される無茶苦茶な世の中にされてしまった。やりたい放題。
かっての育英会奨学金は半分くらい返済免除されたり、急激なインフレで借金の相対価値が何分の一に減ったりで、
正社員に採用されるのが普通だったから返しやすかったが、今の派遣の給料で、しかもデフレじゃ到底返せない酷い世の中。 「労働組合」というと労働者側が経営側と対等に交渉できるための組織として一般には「左」に見られがちだが、
そこは経営者側の方が良く分かっていて弱体化に必死で、配転などの工作で養殖御用メンバーを組合役員に送り込んだり、
養殖御用組合を結成させたりして、労働者代表ではなくして、第二労務課を形成させることが多い。
連合主流だけでなく、かっての同盟がそうだし、もっと古くは産別会議の養殖御用化で米軍占領下の集会禁止令下で
総評の分裂結成大会を開かせている。それを講和条約締結を巡って労働者側に改質されたのだが、すぐに御用組合同盟が分裂、
しかし民社党に読んだ票の1割台しか得票がなくなって会社支配が崩壊、右より再編として総評を解体、産業別組合を選別加入
させた連合も、基本右派養殖御用組合の集まり。原発推進だとか、共産党込みの野党結集大反対とか、派遣法改悪賛成とか、
労働者にとって碌なことはやって無くて明らかに右派。残念ながら大企業労働組合主流に真面目な左派は無いのだ。
ところが、労組と言えば一応左派とみられてるもんで、日教組前委員長のようにラブホテル不倫暴露程度で辞任に追い込まれている。
小中学校の先生の組合ってのが特に拙かった。組合員の先生個々人じゃ潜行してフツーにいろいろあるようだが。
保守系の古い政治家など堂々と第二婦人第三婦人がいて国会で暴露されたって全然平気!
国有地払い下げ転売途中の差益で第二婦人の邸宅を建てちゃった田中角栄首相とか、中々図太いものがある。
イクメンを装って票を集めるなんてことをした自民党若手議員が臨月での不倫を暴露されて辞任した程度のこと。
だから左というと、崩壊総評からの移籍加入を連合から阻止された労組とか、養殖御用再編断固反対で「真のナショナルセンター」
結成を目指した全労連と、反共産党意識が先だって全労連には行けない、御用連合は厭!という全労協に分かれた経過があり、
数の上では連合が圧倒的に多いのだが、その組合員には所属意識が希薄で、各種運動動員力では互角か、先鋭的な課題ほど
左:全労連が優れていた。
それが戦争法強行・憲法破壊強行でその阻止に大同団結しようと下からの結集が始まったが、
連合のトップは相変わらず野党連携妨害に走っている。
しかし連合傘下の個々の組合員では、上は対立している全労連の地域運動に参加する者も少なくなかった。
家族・友人関係・地域民主運動などいくらでも全労連運動への接点は存在しているのだから。逆方向の流れは見られない。
2008年リーマンショック大量解雇での「不当解雇との戦い方」DVD門前配布は効果を挙げたが、そのDVD大量複製機を組み上げて
地域労連に持ち込んだのは、連合組合員活動家だったとされており、以降、民主運動の教育宣伝メディアが従前のVTRから
DVDに切り替わって扱いやすくなった。
先出の三次元測定器室のマドンナが執行委員を引き受けていた時代に、争議支援要請で連合系、全労連系、純中立とわず付き合ってるが、
「どっち側もスケベ〜なのは変わらない!使う金が組合の公費か、自費かの違いだけ」って御託宣で笑ってしまった。
歴史的経過や地域性もあって組合役員交際費を広く認めてる左の組合もある様だが、会社直結の右派組合は、その桁が1つ以上違うのだ。
子会社整理解雇反対組合結成支援で数ヶ月子会社に出張していた時代に、地域の支援労組と「懇親会」の連続と、
夜が早くて深夜作業後の食事に困り、小料理屋で食べることも多かったので、
こちらは飲み代全部自腹、派遣手当無しだったから、月給2ヶ月分くらいを支援生活に注ぎ込んでしまっていて慌てた。
他の労組では地域柄、かなりの額を組合が持ってくれる様だ。
国会議員報酬や人数は増やして良いのは同感。具体的な政策立案が出来るよう、ちゃんと調査スタッフを
雇えるだけの手配をすべきなのに、根拠の無い「議員無駄論」が振りまかれて少数党進出抑制が図られ、
大阪では逆に、調査1件いくらの決済にしないのは調査ではなく政党活動であり違法だと裁判を起こしてるバカが居る。
政党・会派としての綱領や政策があって、それに基づく調査をしたいからスタッフを丸抱えするのに、
一般の調査会社に、調査を分散させ政治活動の自由を縛るような裁判を仕掛けるのは政治弾圧だ。
橋下徹市長の引き継いだ暴挙。 >>529
> ※ベルトってのは、様々な工程をバラして、習熟期間を早めて生産能率を上げるモノだから、
> 同じ作業が複数並ぶ場面ってのは極々例外で、基本的に皆作業が違います。だから並べて評価なんか出来ません。>>525
> 本質は生活給。それにあれこれ色づけするってのが本質。
> だから、後工程で作業が遅くても、不良発生が期待通り少なければ○。いくら言っても、同種の不良を出し続ければ×。
> 早くて正確で突発休がなければ◎。人事考課で数値評価を持ち込めない所以です。元々ベースが違って比較困難なんだから。
> お宅は、ベルト作業中心じゃないようですなぁ。
うちは工場じゃないからね。
作業が遅ければ当然×になる。それとは別に品質が評価される。
その品質の評価基準は極めて論理的であるべきで、「比較困難」といって評価を放棄させるのは論外。
ジョブローテーションさせれば個人差なんざあっという間に把握できる。 >>531
> 問題は、全くの無駄遣いの責任を何処に採らせるのか!
> 利権を貪った会社・銀行屋・勢力・政治屋に負担させたいねぇ。
> 単純労働のシモジモの役人に割り振っても意味はない。
無駄遣いかどうかは誰が評価するのか?
日本国政府の財政を正常化させたい奴がいるなら、そいつが正常化させればよい。(財務省だろ?)
旧民主党政権時代の「財務省ファッショ」は、私は評価している。
ただ弱みでも握られたのか、野田は消費税増税を宣言させられてしまった。
民主党では官僚は統制できなかったという事だ。明らかなる能力差だ。
自民党が比較的マシなのは、官僚を統御できるから。 > ジョブローテーションさせれば個人差なんざあっという間に把握できる。>>533
何のためにどう使うかで毒にも薬にもなる。
各人の際だった得手を捜して上手く繋げれば集団としての能力は最大値に近付くが、
格差を付けるための欠点探し負人事考課に使われると皆バラバラに荒み能力発揮どころではなくなる。
各人の弱点はうまく避けて割り振るのがマネージメントの役割。無理矢理順位付けする必然性に乏しいのだ。
基準は生活給なのだから差は少ないが、それをあれこれ修飾するのが人事考課。腐らせる考課は避けたいモノ。
我が某社の人事考課分布は職場毎に正規分布基準の人数枠があって、+考課と同数の−考課が建前で厳しく調整を要求するが、
結果は常に+目に出てしまう。ボーナス原資Nヶ月分を各自の実稼働と人事考課で比例配分することになっており、
(各自の基本給×稼働率×人事考課比率)×等価支給月数の総和が、各自の基本給×支給月数Nの総和に等しいという建前を
電算機で積算して「等価支給月数」を算出することが就業規則で明文で定められていて、常に低目の月数が算出されていた。
すなわち欠勤・非稼働カットの再配分より+考課の方が常に勝っていたことになる。組合員への賃金支払い仮処分裁判で
この計算方法を裁判官に説明したのだが、うっかりシグマ記号「Σ」を入れて説明文を書いてしまい、「文系には確実な
理解が困難だ」と、会社側を呼んで計算法の確認を求めることになり、裁判決定まで1週間余も余分に掛かることになって
しまった。+考課が多いのは、上司にとっても、やはり−考課は乱発したくないことの反映なのだ。
組合活動でも、膨大な裏の実務はからきしダメだが、人前に出ると皆を纏めて活性化する良いことを言えるのがいて、
そういう表向きの役割を割り振るようにして、さえないアタシなんかは手間の掛かる裏作業に徹することになる。
そんな場合、ジョブローテーションで欠点を晒させても何の益も無い。群全体の能力をどう上げるかが問題なのだ。
華やかな表ばかりやりたがって支える裏方に敬意を払わないアホも居てトラブル源になったりするが、基本は適所適材。
図面を描く速度が2倍3倍というのと、印刷版下みたいな美しい図面を描くというのは、人事考課の順位付けなど出来ず、
置かれた条件・用途で使い分けるしかない。
(続) (承前)
ベルト設備の計測器回路図面を手書きで出して部品発注・組立発注まで済ましていたら直属上司の係長が、
トレーサーに清書して貰った図面以外正式登録させない!と戻してきた。その図面に基づく発注は係長も承認して行われてるし
自社ベルトの計測器図面でユーザーに行くモノじゃないし、既に登録番号は取って発注先に渡ってる図面をトレーサーに清書して
貰っても何の意味もない。多忙なトレーサーのお姉さんには「もうこれで発注済みで当面要らない図面だから持ってるだけで良い」
と手渡して、そのうち登録番号を取っていた図庫係からの提出要求があり、ベルト設備完成納期優先でトレース図の検図の
時間も惜しくて手書き図面のママ正式登録されることになり、直属係長氏の強い指示は完全に蒸発してしまった。
以降、社内専用の試作治具図面はトレース無用に変わったが、この辺も図々しく生意気な新人として直属係長氏に嫌われた
原因かも知れない。自動機設計製作セクションに新卒配属された早稲田精密機械(ギターサークル首班)氏も、図面のギヤ
部分には各ギヤのパラメターリストだけ書き込む手抜き図を広めてしまったが、人柄の違いか、こちらは摩擦にならなかった。
>>534 誰にとっての無駄か!貧:富=99:1の「1」側には無駄なわけはない。「99」側に使え!という基準から無駄になる。
ゼネコン工事量さえ得られれば跡は野となれ山となれの公共事業が多すぎる。
地元世論興しのプロジェクト事務所まで作って、東京湾横断道に、さらに第2東京湾横断道要求とか、どこも同様。
将来展望があっての先行投資・地域開発ってのはありうるが極々希で、ほとんどが土木建設利権なのが腹立たしい。
議員が議場でExcelかざして、有能な役人達は遊ばせておく、民主党政権のアホさ加減にはたしかに呆れた。
革新自治体当時は、敵陣に首長一人落下傘降下したような廻り中保守の役人に囲まれながら、明確な政策・方針を
示して、それに合致する具体策を出させて実施し住民の反応で頑迷な保守役人達を次第に説得していったモノだ。
そういう具体的政策を出せずに「政治主導」のパフォーマンスでつたないExcelかざしは実に鼻白むものだった。
さらにアメリカに逆らって子ども手当を暴露されて失脚したのをみて管直人も野田も恐れをなして、
自民党より右の対米従属領域に突入、国民の信頼を失って現状がある。角栄も鳩山も小沢もあの失脚には米CIAリークが臭う。
綱領・基本政策がない政党なんて選挙互助会以上の役割は果たせず、旧社会党のように崩壊していくしかない、
共産党に食われるのは自業自得で、野党政権共闘のせいじゃないのは故社会党での共産食われ論と同じだと思う。 だから仕事の愚痴を垂れ流すのをやめろよ
誰の得にもならん 自国の経済危機の対応で、IMF基準(アメリカ支配基準)を強行した韓国は、
著しい貧富の差が拡大してナッツ姫などがのさばり大変なことになってるが、
断固適用拒否のシンガポール、マレーシア、ブラジルは、最も金詰まりの
貧困層に金を回すことで市場を拡げて経済危機を乗り切り、
韓国のような酷い富と権力の財閥への集中は起こさないで済んでいる。
そういう妥当な成功例がいくつもあるのに、まるで安倍こべのトリクルダウン政策だなんて、
客観事実を掴めない「でんでん」ドグマ首相には困ったモノ。「フシュー」漂う
大日本帝国の亡霊首相というのは一刻も早く退陣させないと酷くなる一方。
>>538 愚痴=言ってもしかたがない事を、言っては嘆くこと。
方向性が示されてるものを「愚痴」とは呼ばない。引例・関連エピソード。
読み取り力が大いに足らない。
※理工系感覚として誤字脱字読み誤りをそれほど深刻には捉えないのだが、
文系感覚としては教養不足丸出しの恥ずべき失点になるのは良く見えるから、
麻生・安倍元々の馬脚を現す事態にザマミロ感が漂うねぇ(w
麻生・安倍は幼少期にルビ付きの本には親しんで無さそう。
新潮文庫とか古典的な本は未だにルビ付きだ。
Ex.ビルマの竪琴、伊豆の踊子、雪国、坊ちゃん、藤村詩抄、etc.
宇野浩一郎にはルビは無いもんねぇ。
その辺が良く分かってて、説得力を失わないためにビラの校正は必死にやるんだが、
本文誤字は潰したのに、大きな題字に校正漏れが残ったりしてトホホホはタマにあった(w
×第二婦人、第三婦人→○第二夫人、第三夫人だなぁ>>532 中段 どこに方向性があるって言うんだ。
君と上司の仲が悪かったって話だろ。
愚痴以外のなんなんだよ >>536
> 各人の際だった得手を捜して上手く繋げれば集団としての能力は最大値に近付くが、
> 格差を付けるための欠点探し負人事考課に使われると皆バラバラに荒み能力発揮どころではなくなる。
> 各人の弱点はうまく避けて割り振るのがマネージメントの役割。無理矢理順位付けする必然性に乏しいのだ。
これは人材と仕事の需給関係によるところが大きい。
うまく割り振りできるほど仕事の幅が広い職場ならよいが、そうでなければ割り振りようがない。
逆に格差をつけねばできる人のモチベーションが下がり全体の生産性が落ちる。
> +考課が多いのは、上司にとっても、やはり−考課は乱発したくないことの反映なのだ。
当社の基準で言えば甘い。
論理的な基準に従って事務的に評価を行うのが評価者に求められるべき評価基準。
恐らく御社とは価値観が違うのだろう。良し悪しは別として。
> 膨大な裏の実務はからきしダメだが、人前に出ると皆を纏めて活性化する良いことを言えるのがいて、
話ズレるけど、こういうのが反体制に回るとやばいから、多くの管理者は懐柔する。が弊害がはるかに大きい。
正の方向に動いていればよいが、負の方向に動いたら私は潰す。
(といっても、責任のある重い仕事を与えるだけなのだが。引きずり下ろすのとは違う。)
潰れなければ本物なので評価する。たいてい潰れるけどね。口先だけの野郎は。
黙って黙々と、ともすればいじめられてるような人のほうが仕事ができたりする。
そういう人こそ評価すべき。なので、そういう人が評価されるような評価基準にしたりする。 >>537
> 直属係長氏の強い指示は完全に蒸発してしまった。
>この辺も図々しく生意気な新人として直属係長氏に嫌われた原因かも知れない。
これは組織人としてしてはならない事だろう。命令違反でしょ。
たまたまあんたが喧嘩に勝ったからよいものの、喧嘩に負けたら完全にアウトの事例。
喧嘩に勝ったのはあんたのテクニックが上手かったからだろうね。
トレーサーには渡してあるので、清書完了するまで待ってたら時間がかかるけどどうする?手書きなら登録できるよ?
と迫ったんでしょ。上司は面白くないけど正論だから受け入れざるを得ないわな。
ただあんたがトレーサーに着手しなくて良いと指示したことが表沙汰になればあんたの責任は問われるよ。
私ならトレーサーを問い詰めて言質を引き出してるかもね。
清書の必要性がどの程度あるかは私には判らないが、ここ一番での統制が必要なのならば私なら責任を取らす。 >>537
> 地元世論興しのプロジェクト事務所まで作って、東京湾横断道に、さらに第2東京湾横断道要求とか、どこも同様。
> 将来展望があっての先行投資・地域開発ってのはありうるが極々希で、ほとんどが土木建設利権なのが腹立たしい。
いや前にあんた書いてたけど、あんたその仕事やってたんだろう。
あんた利権で飯食ってたことになるよ?それでいいの?
昭和の時代の土木は確かに政治的だったけれど、今は選択的に効果的なインフラ投資がされていると思うよ。
むしろ投資が必要な案件をケチって効果を発揮できていないような事例のほうが多いよ。
新東名の猪瀬ポール、愛知県区間など。神奈川県区間もそうだろうね。
ただ愛知県区間・神奈川県区間など本来3車線で作るところを2車線で作ったのは追加工事を大きくするため、
つまり猪瀬ポールでは簡単に車線追加ができてしまうから、なんて説もある。官僚恐るべしだね。
政治が悪い要素も多々あるが、それより怖いのは官僚だ。奴らが暴走するとロクなことはない。
だから政治は官僚を抑え込んで統御する必要があるんだ。
というのが>>289で引用したあたりのこと。 >>537
> 自民党より右の対米従属領域に突入、国民の信頼を失って現状がある。角栄も鳩山も小沢もあの失脚には米CIAリークが臭う。
ここらへんは普通の感覚だと電波風味に捉えられてしまうけれど、私はそういう可能性もあるかもしれないとは思うよ。
> さらにアメリカに逆らって子ども手当を暴露されて失脚したのをみて管直人も野田も恐れをなして、
これ差し支えなければどういう意味なのか、もすこし詳しく教えてもらえませんか。
普通の人には電波の陰謀論に見えるかもしれないが、私はある角度から見た推論としてあり得る話だと思うので。 >>542
至上命令は工場生産設備の完成日時。それに合わせて緊急性の有るモノから作業。たとえば外部加工発注のあるプリント基板図、
受入検査用10倍図等は最優先、期限の無い清書だけで良いものはトレーサーの手空き時、すなわち緊急ジョブが終わってから。
差し支え無く仕事が転がってるものを敢えて止めてまで特別の清書は求めなくて、こちらは何もしなくて指示が自然自然消滅。
18人の技術課員総掛かりで深夜業までして出てくる図面のトレースを女性2人半で請けるのだから、絶対的にトレースの必要な
モノ優先で、美麗だけってのは自然にヒマ待ち作業になり、冷めてみると無用に気付いて通すように改めた。
連日深夜作業になるほどの業務量に、さしもの係長もねじ込めなかったって訳だ。女性の残業に2時間制限のあった時代。
だってトレースせよって命令は、至上命令=JOB完成より下位の命令で、トレーサーの空きを待ってる間に必要性の薄いことに
自ら気付いた訳で全く無問題。受注生産が基本だから客先向けの「製品仕様書」関係のトレースが最優先で、内部図面はついで。
もう部品展開し、パターンが起こされ、組み立て図が出来て走ってる回路図のトレース優先度は低く、命令違反など存在しない。
発注に絡めてそれぞれの図面の納期・優先度は当然に話したが「やるな」なんて言うわけないだろが(ww。
係長とはべつに喧嘩してたわけじゃ無く(>>540)後に教科書的に利用された技術資料に「章分けを改め枝番を付けろ!」なんて
指示に、「へいへい」とおとなしく従ってるのだが、どの資料も図面も複数の同僚が事前に「検図」して承認しており、係長段階で
あまりの長期に滞留させる訳にはいかない。特に技術資料など読み込む必要のあるものはランダム・アクセスになり易く、
話題性のある内容では課長・部長が先に読んでたりして係長より先に動いてしまう。
今思えば、製造コスト\1,600/個を売価\500/個で納めてた件(>>483 の下から2段目)の検討会議に出した技術資料に、
ラプラス変換を使って初期値(積分定数)を規定するだけで最終結果が出てしまう記事を書いて、部長、課長、大先輩などスキルの
ある層には説得力があり大受けだったのだが、直属係長氏には全く理解出来なかった様だ。そんなもの仕事で使うとは夢にも
思わなかったらしい。しかし、良い結果は出てしまったし、過渡現象解析の標準的手法として定着してしまった。
そんなことが続いて直属係長氏としては非常に面白くなかったのだろう。人の管理なんて全く興味なく面白い仕事をしたい
だけだ下克上なんて考えても無かったのに、邪魔者として潰しに掛かられた模様で、納得づくでは無い「業務命令」多発で、
隣の係長氏からはいたく同情され「言いだしたら聞かないキャラだから、そこそこ上手く対応しろ」なんて助言されたり、
特に非公然組合活動≒御用団体執行部就任などで、様々きつく当たられたが、冷静に考えれば出世指向のヤツが自主的な
組合結成なんかに手を出すわけはないのだが、疑心暗鬼で恐怖感に駆られたのだろう。それは当方の責任じゃ無い。
まだ汎用の自記計器など無かった時代に、バラックの速度計基板を組み上げて記録電流計に繋ぎ経時記録をさせたモノは
開発技術課内で引っ張りだこになり、ベルトの回転速度計自社開発決定の元となった装置。
開発技術課内の測定治具だから当然手書き図面のママで先にモノができておりトレースなんかしてないが
後々のメンテのため回路図面だけはベルト用の回路図が登録された後から正式登録している。
その延長線のことで、既に動いてる社内専用製品に付きトレースの必要性が薄くて、トレーサーの判断による優先度で
後回しになってる間に命令自体が立ち消えになったもの。以降、試作治具図面でのトレース義務付け方針が正式撤回されてるんで、
命令自体に合理性が無かった、問題があったってことだ。当方、図面はトレーサーに渡しており、他の設計者と同様に各図面の
緊急度は説明していて、外注工程に時間の掛かるプリント基板図など最優先で上げて貰い発注したし、特別には何もしていない。
それを逆恨みで「命令違反」だなんて絡まれちゃカナわん。典型的なパワハラ・追い出し上司じゃないか。
今じゃCADで設計者自身が図面を作るから、ほんの試作を除き、そういう問題にはなりにくいが・・・・。
(続) (承前)
>>541 末節
何が必要とされる仕事か!その結果で評価されるのは当然。世論作りの「運動」だから、話して皆を纏める能力は特に重要、
実務結果が必要なところで「口先ばかり」はアウトに決まってる。銀幕スターは映画の中で見られれば良いんで、
実生活は顰蹙もので、パンツに違法薬物を隠して捕まったとか、歩く生殖器と勇名を馳せたりとか様々有ったではないか。
極端には、そこに存在するだけで集団がまとまって全力で動き出すなんてカリスマ的人物もありうる。
映画のセットと同格で、ちゃんと画面に写ればそれで良いのだ。ただ、裏の準備をするスタッフの緻密な努力は欠かせない。
チーム全体として、外に対し最大限の効果を挙げられるかどうかが最重要問題だ。
>>541 前半
会社の考課の建前は仕事の能率でも、実質は生活給。内職型の出来高払いよりも、ベルトでチームを組んだ方が総合能率が上がる
から採用してるんで、そうした「分業制」にするとリニアスケールの評価基準が無くなっていくし、難作業、不得手作業を
担って貰う者も必要。不利な配置のものをリニアスケールで無配慮に評価したら収まらなくなり、単純一律評価なんか出来ない。
>>543
利権プロジェクトだろうが、末端作業者がその実作業で給料を貰うことに何の問題も無い。
利権では無く、実作業で飯を食ってる。出来ることなら国民皆の役に立つ現場で働きたいってだけだ。
そこが欠けてしまうと技術的な興味・面白さだけでは埋められなくなってしまう。
土木・建築関係の人たちの話を聞いてると「地図に残る仕事がしたい」と言われて、納得の思いだった。
こちとら電子回路じゃ地図に残らないからねぇ(w。
係わったいくつかの地下鉄や諸トンネルは交通大動脈として非常に有効に使われてるが、それらと同じ作業をした東京湾横断道は
当初計画の1/4の交通量しかなくて到底ペイしないとか、どうせペイしないならと補助金を出して通行料1/3化通行量増加策が試行中。
そういう状況で第2東京湾横断道建設が具体的に画策されており、今後も政財界に働きかけて必要だという
「世論」を作るんだろうが、これもペイしないゼネコン利権プロジェクト。
伊勢湾横断道計画とか紀淡海峡大橋とかそこら中に種を撒き続けている。
>>544
アメリカCIAなどが噛んで、クーデターを起こさせて元首を追放・殺害した国が50数ヶ国!
ソ連も中国も北朝鮮も酷いがアメリカほどじゃない。
腐敗情報など様々握っていて、不都合な政治家などの追放に、様々シナリオを書いて公開し失脚・追放させている。
アメリカに先んじて不都合な日中国交回復をした田中角栄に、ロッキード資金提供の暴露とか・・・・・・・・、
日本の独自路線強調の小沢に、資金提供疑惑で党首≒首相候補から外すとか(結果は不起訴)、
「少なくとも県外」の鳩山首相の子ども手当暴露とか・・・・・・
連座制が適用されるような一体性のある親族が資金を出すことを想定してなかった政治資金規正法のアナで、
どうせ相続財産、何処が悪い!的な暴露。
日本の失脚政治家は、日本の利益を主張して、アメリカの不興を買う行動が目立つのは確かだ。
脛に傷が基本問題なんだが保守系政治家はみんなそう!だからアメリカに命運が握られる。韓国みたく在任中不逮捕特権でも付けるか。
松川事件、下山事件、三鷹事件とアメリカ工作機関の暗躍の臭う未解決事件が放置されたままである。
チリのアジェンデ大統領やイラクのフセイン大統領など50数ヶ国のようにアメリカ関与のクーデターなどで殺害されなかっただけ
マシなのかも知れない。北朝鮮やロシアも国家機関による暗殺で怖いけど、暗殺の量で言ったらアメリカもそれを凌いでかなり怖いよ〜。
(END) 論議の中心的争点は、与太郎君もナントカ暮らせるようにあれこれ使い道を考えて配慮をするのか、
切り捨て枠を決めて不良品を排除するのかっていう根本思想、哲学にある様だ。
上司の直接的なパワハラ支配は見えるけど、それよりは穏やかである=すなわち同傾向の程度の違い
と自認しているわけで、当初から懸念された通り管理職氏はパワハラ首切り役人側発想を抜けられない、
ってことのよう。
どう頑張っても自分から漏れていくヤツも居る(例>>513 後半、>>514)けれど、
基本はなんとか拾っていきたいんだけどねぇ。
2チャンネルでの対応としては、鉄道関係の資料検索に卓越した能力を発揮していた「馬力」君(KC57)くんが
気に入らないと悪意で様々粘着して挑発と攻撃をかさねて行方不明にしてしまった!
図に乗って粗忽な内容で「8年粘着攻撃」したら、全然凹まず応戦されて馬力君とは別人と気付き、
人違いしたことだけ謝罪ってのが現状ですが、匿名名無しの世界で正確な個人特定などできる訳がなく、
本質問題は「悪意の恣意的排除」攻撃でしょう。
それは自己満足だけで誰の利益にもならなくて見苦しく「℃玄人」なんて蔑称を奉られることに・・・・・・・。
TVワイドショー番組で、業務用自動寿司握り機が紹介されてたけど、そのメーカーはあの「AT=オーディオ・テクニカ」、
かっては日本製MM型カートリッジの雄!いまやカラオケ用赤外線式無線指向性マイクのトップ企業でもありますが、
元オーディオ協会会長中島平太郎氏がNHK技研時代に開発を手掛けたコンデンサーマイクC37の発売当初の音の酷さ!と、
それを「保守的で頑迷な現場が受け容れなかった」とする中島氏の言い分と、熟読玩味できる内容だと思ってるんですけどねぇ。
CD、DVD、DATなどの開発プロジェクトの中心に居た方で、
この良い音スレで寄って集ってサカナにするには申し分ない御相手!?
それとも氏の名声にビビって口も効けない?
※本日4日(土曜)は工学院大鉄道講座集中講義で、1コマ90分授業4コマを続けザマに受講、
学生時代以来ン10年ぶりの連続座学に興味ある内容とは言え激疲労で神経がやや昂奮気味!
かっては週21コマを平気でこなしてたんですけどねぇ。体力・集中力・理解力がかなり落ちてます。 秋野 裕(あきの・ひろし):トランジスター技術誌2015/08別冊付録「マイクロフォンの音技術」を執筆
現職:オーディオテクニカkk 第一技術部 研究開発室(マイクロフォン、ヘッドフォン・ユニット
などの開発に従事)、神奈川工科大&大学院特別客員教授。
1981&1987年同社入社、途中1985年アイワkk入社、夫々マイクロフォンの開発に従事。
1981年陸上自衛隊退官:西部方面通信軍第302通信支援中隊有線小隊長〜 >>547 追伸
>>547後半でオーディオ・テクニカ社が唐突に出てくるのは、同社の開発室でマイクロフォン開発に従事した方
(秋野 裕:あきの・ひろし氏)がトランジスター技術誌2015/08別冊付録「マイクロフォンの音技術」を執筆していて、
NHK技研、中島氏開発のC37型コンデンサーマイクとの関連で、
「・・・・・・実際のマイクロフォンの構造や指向性、周波数応答の作り込み方について・・・・・・・・・・、
音響振動、機械振動を上手に制御し、電気信号に変換する芸術品です。 」
と、述べていて、方式だけで音質の良さが決まる訳では無い開発現場からの指摘として引用・対置しているものですが、
肝心の注記が飛んでしまいました。
http://www.geocities.jp/jtqsw192/DOC/diary/dry0378.htm#2.3 >>546後段
あんた共産党ズブズブだからもう少し深いネタ知ってるのかなと思ったけど
想定の範囲内でつまんなかった
>松川事件、下山事件、三鷹事件
共産党の仕業だと言われているけど、あんた目線で見ると自作自演なのね。なるほど。
JR北海道の社長連続自殺はどう思う? >>547
> 当初から懸念された通り管理職氏はパワハラ首切り役人側発想を抜けられない
私は役人ではないが、自分の職務を果たすためなら心を鬼にして人を斬る。
ひとをクビにするのがどれだけ辛いか判ってるのか。ひと一人の人生をムチャクチャにするんだよ。
「お前一生恨んでやる」と言われたこともある。
そんな覚悟を孕んで私は仕事をしている。いつかは私に跳ね返ってきて、私は同じ目に逢うかもしれない。
そんなことは承知の上。 >>547
> この良い音スレで寄って集ってサカナにするには申し分ない御相手!?
> それとも氏の名声にビビって口も効けない?
いや誰も読んでないし、誰も興味ないんだろう。
> 保守的で頑迷な現場が受け容れなかった
技術的な良し悪しは別として。
もう一度>>442で引用した白井昭氏の文章を読んで欲しい。
-----------------------
島さんの設計された代表的なD51というものは欧米、ドイツ、アメリカの技術の良いところを集めて、
少しレベルを下げて、レベルが低い低いって悪く言うけど、日本の技術レベルが低かったんだから、それは正解なんですよね。
欧米並みの設計をしたら、要するに、DD54が日本で使い切れなかったのと同じように使えないですよ。
だから日本並みに程度を下げて、大きさとか出力とかいろんなものを最大限にしない、程々でやったのがD51で、
だから保守もやり良いし、評判も良かった。その意味では名設計だと。それをやった島さんは偉いと、
こういうことになるんだが、もう一つ間違っちゃうと、その、D51は世界一級の機関車だと、そう言っちゃうとそれはまあとんでもない間違いで、
まあ、簡単には世界二級の機関車だと。それは高田さんが良く言われた、
もっと二流国のチェコとかね、ポーランドとかでも、戦前150Km/hくらいで走っておるのね。
蒸気機関車はね。日本は最高で走っても95Km/h。あじあ号を使っても120Km/hがせいぜいのもんで、
やっぱりああいう大きい機関車の中ではあじあ号というのは一段等級が下がると言ってみえたね。高田さんは。
それは大体材料がドイツのクルック並の材料ができないということ、工作もレベルが劣る。
だからやっと車輪径を2mにして、やったと。
もう一つは、2m動輪のパシナが全日本で満鉄で12両しか無かったわけね。
ところがドイツの0103なんてのはね、もう何百両とあるわけ。全然桁が違う訳ね、やっぱり。
橋本:要するに工作機械の技術や材料の技術など周辺の要素技術の差が大きかったわけですね。
白井:全てが一段下だったから。それに合うようなD51は立派な設計であったと。
かと言うと、D51は世界一流かというと、世界二流であると。いうことなんだよな。
その意味ではなかなか島さんは立派な見識で対応されたと。 生のままの資本主義=新自由主義は犯罪!利潤追求だけで身勝手な首切りなんかとんでもない話、
と言う指摘に、直接の御回答はありませんで、追放措置が正しかったという居直り弁明ばかり。
皆が生きられる昔からの日本流社会の話(>>503中段、鳩山由紀夫施政方針演説など)は結局全否定であります。
スレッドでの不必要な排除攻撃の不当についてもスルーで、
廻り中を恣意的な攻撃対象として扱ってきたことには一切の態度表明の無い「℃玄人」路線維持。
スレでさらに被害者を出すのでは大変困ったものです。
様々な公安事件が冤罪だと確信できるのは、被弾圧側に客観資料が残されていることが多いためです。>>550
戦後すぐの3大謀略事件は、全く根拠なく「共産党の犯行」と大宣伝されて、町のツッパリを
別件逮捕するなどして「自白」を捏造、無関係の労働組合活動家などを大弾圧したものですが、
松川は死刑判決から5回の裁判を経て全員無罪、三鷹は「自白」した一人死刑判決を除き無罪で
再審請求中に獄死となりました。
交番爆破の辰野事件では公安警察が共産党犯行に見せかけて行った謀略事件だったことが暴露されています。
白鳥警部射殺事件でも再審裁判で証拠の弾丸の捏造が発覚して
「再審裁判でも疑わしきは被告人の利益に」という原則が最高裁決定に書き込まれて後の冤罪救済に役立った
ものの、再審自体は否定。
「応力腐食割れ」の鑑定で、証拠の弾丸が数年間も地中に埋まっていたものでは無い
=捜査機関の捏造証拠の疑いが指摘されているのを根拠なく否定して再審却下!
弾丸を鑑定した名古屋工大金属工学科の講義では毎年その応力腐食割れ問題が説明されて不可解な
最高裁の誤判を糾弾していました。
アングラ情報で担当裁判官が「共産党でなければ救済したんだが」と漏らしたと伝わっています。
ブラック企業での組合結成・運営、労災認定闘争などで、地域の共産党には度々大変世話になり、
その運営状況も垣間見ていますが、
たとえば、共産党の全国大会決定が行われて、戦略戦術の基本が提起されても、それはまだお経に過ぎず、
個々の細胞(支部)段階の方針決定会議があって具体的方針が定まるもので、さらに個々に分担が決まるもの。
そういう下部の方針討議決定が行われていない支部では、宣伝や選挙活動など上部組織から降りてくる雑用行動
しかできませんので、三鷹、下山、松川、といった大規模の事件を組織として実行できることはありません。
事件が支部(細胞)総会決定に大きく矛盾していれば、冤罪判断の重要資料の一つになります。
すなわち公安の捏造した筋書きの疑い!
その辺が一般刑事事件では「公正判決要請」になるのに、公安事件では「雪冤、無罪判決要請」になる背景でしょう。
設計は、実現可能な工程能力、製造能力に見合ったものでないと作れません。
島秀雄氏の設計が日本の工作水準に合ったものだったことで「名機」になったという話は順当であります。>>552
少なくとも背伸びすれば実現できる工程水準で設計しないと肝心の製品はできてきませんねぇ。
中島平太郎氏のコンデンサーマイクC-37開発の話は、工程能力や制度の問題では無く、元々の音質性能が悪いのを
当人が気付けず、収録現場の技術者・職人達の指摘を受け容れずに、技研幹部の強権で使ってみたものの、
やっぱり酷い音質だった!製造現場が改良してC-37Aとして使える水準にしたのを、中島氏の著書では
現場が理由の無い抵抗をしたことになっていて、それはないよ!って話で、問題点がズレてますね。 P.S.
国鉄分割民営化攻撃は、まず10万人の人減らし合理化計画と、高利資金導入による累積利子=累積赤字
27兆円の国民負担化があり、派遣労働自由化法を制定して低賃金誘導し、それへの抵抗を抑えるため
日本の労働運動の徹底御用化計画として、総評を標的にその主軸を担っていた国労の徹底破壊策として
分割民営化が行われて、国家ぐるみの不当労働行為が強行されました。
土木学会会長などを歴任する学究技術者仁杉巌国鉄総裁は、元来違法な労働組合攻撃を徹底するつもりの無いことで
更迭されて、「国鉄改革の美名」に隠れて悪事を働くリーダーに置き換え。
そのゴタゴタした職場に嫌気がさしてまず4.5万人が減り、さらに人減らしの退職促進で、
肩たたきで部下をやめさせた層までが働き続けられなくなって「自発退職」。
あれこれレッテル貼りして同僚の首を切り続けられる感性の方がおかしいでしょ。
結局、指名解雇の必要が無い人員まで減ってしまい、何がなんでもの見せしめ解雇として、北海道、九州を中心に、
1047名の指名解雇を強行。必要性のない解雇でした。減らしたかった10万人は既に減っているのですから解雇無用です。
この大規模攻撃を仕組んだ中曽根康弘は、「首を切りたいヤツが皆残ってしまった!」と怒り心頭だったとか。
占領軍指令により共産党が非合法化され、その活動が禁止され存在そのものが否定された1950〜の時代、
アメリカ占領軍とその意を受けた警察の弾圧で、活動方針を決めるべき党大会が開けなかった時に、
一部中ソの指示を受けた勢力が、党大会ではない「第6回全国協議会=6全協」を開いて、
お経部分である「決定」に武装闘争を否定せずに状況次第で含む方針を決めたところ、公安警察は大喜びで、
交番爆破辰野事件などを自作自演で起こして「共産党の犯行」と虚偽宣伝したり、
跳ねた火焔瓶事件などが起こると、かねてから目を付けていた組織力有る幹部に根拠の無い嫌疑を掛けて、
冤罪事件を重ねていって、共産党への国民の支持を奪い、後々、冤罪が証明されて無罪判決連発という事態となりました。
アメリカ工作機関の犯行が強く疑われる松川事件、三鷹事件も同様です。
白鳥事件などもその時代の警察によるデッチ上げ冤罪事件でしたが、裁判としては救済しきれませんでした。
しかし「応力腐食割れ」鑑定が、不当な最高裁判決・決定と冤罪起訴を糾弾し続けています。
「共産党の○○年」という共産党発行の党歴史パンフには、不当な非合法化命令から発効期限までの間に、
共産党禁止令の不当性を世論に訴えて撤回・無効化する運動を全力で行うべきだったという反省が述べられていました。
この時代、平和革命路線を定着させた後の書記長・党委員長宮本賢治氏は獄中にあった戦中同様、
作家宮本百合子さんに養われて温和しくしてたってわけですな。
戦前の非合法政党として無期限獄中に置かれた共産党が、連合軍占領下で無罪・釈放されたことから占領軍=「解放軍」
という一面的な評価に陥って、アメリカ占領軍の反動的な攻撃性に頭が回らなかった模様。 存在自体が非合法だったって自分で書いてるのに冤罪もなにもあるかいな >>555
?米占領軍の指示だから「活動禁止」ってだけで、
戦前みたく頭の中だけで捕らえられ、殺されることはない建前!
戦前は小林多喜二をはじめ2000人余が犯罪事実も無いのに特高警察の恣意で獄死させられている。
「合法」とされたからこそ、犯罪者公安警察などが自作自演で爆破事件などを起こして、無実のターゲットを有罪にしていった。
だから冤罪事件だらけになった。
宮本賢治などは戦前は思想犯として長期勾留、戦後に釈放されている。
働く者の生活権、労働権を、利潤追求で奪うのは重大犯罪だが、処罰法が無く、民事裁判と運動で闘うしかない。
フツーの感覚では不当な首切り役人なんかやってたくないから、国鉄分割民営化では
首切りの仕分けをさせられた人たちも多数退職して行ってしまった。 君が非合法化されたって書いてたから、
非合法だったんだと思ったわけで、事実かどうかは知らんがな >>555.557
占領下の米軍命令で、共産党の活動、結社は禁止されて「非合法」だけど、刑事処罰を受けるのは個人だから、
その存在だけで処罰するのはアメリカはやらなかった。マッカーシー委員会の「赤狩り」と同じで、地位と職を奪って
犯罪者レッテルを貼ったり、証言拒否で処罰はしたが、具体的行動で処罰する近代刑法の原則は形の上では守ろうとした。
だから非合法工作機関が松川事件など多くのフレームアップを行って、その冤罪として死刑判決などで弾圧を図った訳だ。
交番爆破辰野事件も同じく公安警察の自作自演。
1972年まで米軍施政権下で共産党禁止だった沖縄では、沖縄人民党として活動して、瀬長亀治郎氏が行政府の長(市長)に
当選、これを嫌った米軍は当選無効にして地位を奪ったが、直の刑事弾圧は出来なかったのだ。そこに裏工作機関が噛むわけだ。
ところが、
大日本帝国はもっと乱暴で、捜査機関の恣意で、拷問などにより2000余の命を奪ったし、「大逆事件」のように、
5名ほどによる天皇暗殺計画で、無関係の無政府主義者幸徳秋水など24名に死刑判決、数日後に12名に死刑執行1名獄死という、
乱暴な弾圧を行った。全くの冤罪、あるいは実行行為を全く伴わない妄想的計画に、証拠に基づかず有無を言わさず1審で即時死刑だった。
雑誌記事を「共産主義の宣伝」などとデッチ上げて、重罰に処し多数が獄死した横浜事件とか、作家小林多喜二虐殺事件とか、
大日本帝国の弾圧は実に乱暴で野蛮。
一昨日閣議決定の「共謀罪」など、そういう恣意的な捜査機関に再び凶器を持たせる危険な企み。
安倍晋三の「日本を取り返す」中味はそうした好き勝手な専制支配体制。取り返させてなるものか! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています