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オペアンプ Operational Amplifier
(222) 二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
j "''".| オペアンプについて語りましょう。
`liiiiiil 簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
★前スレ
part9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1433560481/
part8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346922328/
part7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1287256098/
970を踏んだ人が次スレを立ててください >オーディオ向けである4558系を使うつうことだろ
これは
「オーディオ向けである4558系を使おうよ、ということだろ」
意味でしょうか。
>4558って出力段プッシュプルだろ。
これの意味が
「オーディオ向けである4558系を使おうよ」
だとすると、
>素直に片電源のOPAmp使うと良いと思う
とは矛盾しますよね? >>782さんに質問するのを忘れていました。
>素直に片電源のOPAmp使うと良いと思うけどな。
今なら、お勧めの具体的な型式ってどんなのになるのでしょうか。 >>13
ところで ミ'ω ` ミ は、何のマークでしょうか?
気味が悪いのでやめてほしいです >>789
ありがとうございます。
というか、意外に定番がない感じがしてます。
俺はTLV274をストックしてよく使いますが、これも電源電圧範囲が小さいので
気をつけないといけません。
±の電源が使えるとか、交流の場合は普通に非単電源タイプの方が安く上がるかな。 教えてください。
OP AMPの扱う信号の守備範囲は、LM358、LM2904系列だと、
VEE〜VCC全域は使えないので、
VEE〜VCC-1.5Vくらいで使うようにしていますが、みなさんはとのような範囲で使われていますか?
VEEまでは使わない。あくまでVEE+1.5〜VCC-1.5 の範囲だ、でしょうか?
5V単電源でそれを適用すると、1.5V〜3.5Vの2V間になってしまい、狭くなってしまいます。
あるいはレール2レールのOP AMPで0V〜5Vまでフルに使う、でしょうか? 用途や仕様しだいでしょ。
振幅2Vで足りるならそもまま使うし、足りないなら電圧上げるし、
電圧上げられないならOPアンプを再選定するし……
コスト、性能、回路規模のなにを重視するかでも変わってくる。 LM358とかは入出力ともVEEまで含んでるでしょ
まあ出力のほうは、完全にVEEまでとは行かないけど
12uA吸い込んで、VO=200mV(V+ = 15V)って規格上はなってる 出力が電流吸い込む方向で使うと、出力段のPNPエミッタフォロワーが
働くからそういうことになるけど、流し出す方向で使えば避けられる
単一電源動作の場合、特に工夫しなくてもそうなることも多いはず LM358/324の場合は下側がPNPのエミッタフォロワなので、プルダウンでもしておかないと
わずかな電流しかドライブできなくなりますね。
で、これをやると出力電圧が上がったときに、消費電流が増えてしまうという事態になります。 電圧によってインピーダンスが変化すれば良いですね。 >>797
低い電圧のときにぐぐっと引いてくれるプルダウンとか。
LM358/324は出力部分の回路の特性から、吸い込みと吐き出しが切り替わるところに不連続な部分があります。
なので、綺麗な波形を得たいなら、いつも吐き出し(か吸い込み)で使えるようにする必要があります。
GND付近だけで活躍してくれるプルダウンを付ける意味って薄いかも。
実際には、オペアンプの電源範囲いっぱいまで必要なときには、そういうアンプを選択するのが近道なはず。
でも、なんでかLM358/324をいろいろ工夫して頑張って使う作例が多いように思います。
安くてDIPがあって、は確かなんですけど。 LM358のCMOS版(?)のLMV358もいいんですが、
僕のお気に入りは、TLV271,272,274のシリーズですが、どうでしょうか?
1pA 3MHz 550uA 39nV 2.4V/us 2.7〜16V
VICM=0〜Vdd-1.35 Vo=R2R SOT23-5、MSOP >>799
おお。 >>790で書きましたが、俺もTLV274はよく使います。
LMV358/324は
>ナショナル セミコンダクターの先進のサブミクロン ・
>シリコンゲート BiCMOS プロセスを使用して製造されています。
>LMV321/LMV358/LMV324 は、 ノイズ性能を向上させ、大出力電流駆動を
>可能にするためにバイポーラ型の入出力段を備えています。
358/324よりは改善されてるのですけど、DIPがなくて、ユニバーサル基板で
作りたい人にはいまいちお勧めできないICです。 >>802
MCP608も、Ib=1pAで、Iq=25uAでいいんですが、
SRとBWが もう少し欲しいですよね。
さらに、電源電圧が6Vまで(C-MOS OP AMPの典型)なのが残念。
TL27xだと、〜16Vまで行けるので、
12V単電源でもOK、5Vを反転した±5Vでも行けるので、使いやすいと思ってるよ。
DIPがないので×なんだけどね。 >>804
TL27x?
それがTLV27xのことだったら272も274もDIPはありますぞ。 すみません、その通り TLV27x でした。
DIPありましたね。データシートの読みが足りませんでした。 旧TIの型番が付いたアナログ製品は
なんかしょぼいプロセスを使ってて雑音が多いイメージがあるから
ワイはLMC662AIN一択 >>808
残念でしたー^^オーオタではない。
バーブラ+ナショセミの買収で箔が付いただけで、
(旧TIの)設計&製造がクソな製品群のショボさはどうしようもない
>>809
後工程(パッケージ)の整理でしょ。 まー「TL〜」なんて言っちゃうヤツはTL082でも使ってなさいってこった^^ NJM4580で作った計装アンプの入力端子を
片方GNDへ落としておかないと
増幅しない..
なんでだろう >>815
抵抗4本使って同じ抵抗値だったらゲイン0だが >>815
同じ経験あるよ、外部からの信号の電流検出しようとして。
原因は分からんが、ハイインピだからと理解w
片方を1Mの抵抗でグランドに落とし解決した。 >>823
特定のオペアンプを付録に付けた号だけオーオタに目をつけられて高騰したりしてw >>815
このオペアンプって入力回路はバイポーラTrの差動だと思うけど、その場合バイアス電流がかなり必要だから・・・・っていうんじゃないの? >>827
みんな理解しながら話してますよ。
わからないのは、あなただけかもしれないね。 俺もワカラン
GNDに繋ぐと正常に増幅するのに
GNDに繋がないときには、いったいどこに繋いでいるのか バイアス流すルートがなきゃダメでしょ
普通はGNDからとる >計装アンプの入力端子を
>片方GNDへ落としておかないと
>増幅しない..
GNDに落とさないとき、は、その片方をどこに繋いでいたのか、みんなの認識は共通?
(1)信号源のもう一方
(2)オープン
信号源のもう一方に繋いだらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない。
オープンだったら問題外。
>増幅しない
は厳密であれよくわからない状態の感覚的なものであれいくつかの解釈ができてしまう。
(1)めちゃ増幅して飽和するケースを「増幅しない」
(2)入力信号と出力信号が同じ大きさになる。×1または×(-1)の増幅をしていると解釈する人ならこれを「増幅しない」と言わないかも。
(3)ゲインがむちゃむちゃ小さくて出力に信号が現れない
↓これは言わんとしていることは分かるけれど、この場合は単位はdBなんだろね。
>抵抗4本使って同じ抵抗値だったらゲイン0だが
ただ、この文が意図しているのはオペアンプ1個に抵抗4つを使うタイプの計装アンプだと思う。
オペアンプ1個のタイプと、2個3個のタイプで挙動は変わる。
オペアンプ1個の基本的な構成前提で良いのかな? 信号源の片方って
ディファレンシャル
ってことですかね? >>872
>信号源のもう一方に繋いだらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない。
の文脈でディファレンシャルです。そのまま置き換えてもらっていいです。
「ディファレンシャル接続したらNGで、GNDに繋いだらOKなのだとすると、そもそも計装アンプじゃない」
対象と計装アンプのGND(またはどこか)が繋がっていない場合も、計装アンプの構成で挙動が変わりますね。
元質問のトラブルは、もしかしたら、それができてきないのかも。 判らないとか言ってるやつは>>821の文献嫁
もっと知りたい奴は アナデバのOPアンプ大全 検索してヨメ
紙で買ったら1万する本がPDFで無料だ 自分の作った計装アンプの回路図はこちらです
図ではLM358Nとなっていますが,実際はNJM4580です
1つめのアンプの両側と2つめの片側のみ使って計装アンプを構成しています
https://dotup.org/uploda/dotup.org1482051.jpg.html R1=2kΩ
R2,R3=9.1kΩ
R4,R5=1k
R6=10kΩ >>840
数百kΩ〜1MΩの抵抗を2本用意して、IC1Aの3番ピン、IC1Bの5番ピンのそれぞれからGNDに、
入力DCバイアス電流の経路を設けてみそ。 >>840
この回路をつないだ相手の電源と、このアンプの電源は完全に独立?
要するにこのアンプの2つの入力端子以外に
このアンプと相手の回路がなにかを経由して
繋がってる場所ある? >>842さんが書いているのは左。
計測アンプのGNDと、計測アンプの入力の間に抵抗。
>>843さんが書いているのはたとえば右ようななこと。
対象回路のGND(※)と、計測アンプのGNDを接続する。
突然聞くけど
お前らの在庫OPAってどれくらいの総額なの?
試しただけで結局寝かしている在庫ね
今日、部品を整理して、自分は5000円分位(2,30種類)は持っていた
高価なOPAよりも、種類を沢山持っている方が凄いと思える
特にオーオタの人に聞きたい 総額5000円でドヤるとかw
高いのより安いの一杯の方が凄いとかw
良く恥ずかし気もなく言えるなすげーわ >>845
> 特にオーオタの人に聞きたい
スレチ >>846
ドヤってないがな
お前みたいなのは人の批判しかせず
自分のことは絶対語らない奴の典型だなw 「高価なOPAよりも、種類を沢山持っている方が凄い」
↑これがなぜか↓こんなふうに変換される
「高いのより安いの一杯の方が凄いとかw」
素直に読めば「価格に関係なく様々な種類のものを沢山持っている」だろうに。 「高価なOPAよりも」に対立するんだから
「(高価じゃない)種類を沢山持っている方が凄い」だろ? むしろ、20-30種類も持ってて5000円で収まってるのが信じられん 627BP一個しか買えないな
てかオペアンプの合計金額とかいちいち気にしてる時点で負けだろ そんなのよりソケットの有無とか
パッケージとか(SSOPがリードフレーム短くていい=基板起こす)
ハンダの材質とか
端子の汚れ酸化とか
のほうが影響ある気がする >>850
対立であると決めたのは読み手。
「「暑い日ばかり」でない」ことは「寒い日ばかり」ではなかろう。
なんでもかんでも対立構造を作らないとピンとこない癖をつけてるからこんなことになる。 >>840
ここに↓似たようなバイアス電流確保についての解説があるね。
http://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/inamp-effective-way.html
計装アンプの動作不良
電源投入直後などに出力がどちらかのレールに張り付いてしまう場合、その原因は、入力ピンからのバイアス電流の流れ先がキチンと設けられてない事が考えられます。 簡易図になりますがAD8231を例としての対策としては、図4-7のように高抵抗を用いてバイアス電流経路を確保させます。スイッチやマルチプレクサを併用する際、これらがオフ状態になる場合にも気をつけましょう。
https://i.imgur.com/QhXnrEp.jpg >>855
「暑い日ばかりではない」は「暑くない日もある」だろ。バカか? >>840です,いろいろご意見ありがとうございます
信号源のセンサの両端は浮遊系でGNDへは繋がっていません
とりあえず842に抵抗増設してみます
ついでに,自作計装アンプがなんだか調子が良くないので,
AD8421という計装アンプのICも用意したのですが,
これだとなぜか信号が減衰してしまってしまいます.
こっちはさっきブレッドボードで組んだだけなんですが,
回路は図のものだけです
(センサはコイルで絶縁されていて,浮遊系です)
>>860
参考にされたhpなり文献をしっかり読み込まれていますか。
どの分野でもそうでうが、電気電子の世界でもコモンセンスとなる知識、言葉があります。
「浮遊系」「抵抗増設」のようなここでは馴染みの無い言葉や、ご自分の目の前にあるであろう回路の回路図が出てこない、など言葉の通じない異国人とのコミュニケーションの様相を呈していますよ。
まずは言葉、文章でなく参考にされてる回路図と同等のご自分の回路図があれば、話が通じていいアドバイスがもらえると思います。 >>863
これ。
同じようなアドバイス(レス)は既に沢山出てるよね。 lm386(njm386)を使って、バイアスを200倍にしようと、
1-8pin間に10uFのコンデンサを入れましたが、
標準の20倍にしかなりません。
1-8pin間が壊れているのでしょうか? >>865
ICが壊れているかどうかの切り分けは「交換してみる」で確認するしかないかな。
どんなふうに測定しました?
配線上の問題がもあるかも。現物がわかるような写真もあると良いアドバイスがもらえると思います。 >>867
入力は電圧発生器
出力はマルチメータです
余りにも不思議な現象で、ダメ元で質問してみました
新たに買いに行かないといけなく面倒なので、
違うオペアンプに交換して、ゲインを200倍にすることはできました。 >>868
測定器は書かれてますけど、肝心の測定条件がわからんですね…
あとマルチメータといってもいろいろですし。
レベルなど状態によっては飽和していて、ゲインが上がっていないように見えることもあります。
周波数が高いと、コンデンサを付けてもゲインは上がらないように見えます。
前者はオシロがある方が問題は発見しやすいと思います。 >>868
測定周波数は?
直流ゲインは20倍から変わらない
内部の150Ω、1.35kΩ、15kΩと外付けの10uFで周波数ごとのNFB量が変わって周波数特性が決まる
あるいは10uF有りと無しをそれぞれ一つずつ作って
スピーカーを鳴らして比べてみればわかる >>870
もう一度組み直して、やってみました
1-8pinに
10uF電解、積セラのコンデンサを入れると20倍
100Ωの抵抗を入れると230倍位
単に短絡させると200倍でした >>870
直流電圧入力です
コメントで直流ゲインは20倍固定っぽいなと気付きました
コンデンサがあの方向で入るってことは、
直流カットの意味でいいんですよね? >>872
ゲインに関しては1.35kΩのバイパス(交流的ショート)
単に短絡すると回路各部の直流動作点がくるってしまうので、直流カットの意味もある >>872
>直流電圧入力です
それはダメです。
お気づきのようですが、1-8間にインピーダンスが低いものを入れることでゲインを上げているわけですし。 >>874
オーディオOPAは出力端のみにフィルタが付くものと思っていました。
ありがとうございました。 >>870
>>865のデータシート見ると10uF程度だと可聴最低周波数の20Hzでインピーダンスが約800Ωもあるから内部の2抵抗と合成してゲイン46dBなんてとても無理なんだよね。
10倍の200Hzだってまだ足りないでしょ。
用途が音声だけとかアラームだとかオーディオ用と言っても限定的なのかな?
それでも最低100uFは要るんじゃないかな。 >>876
さもありなん
ただしNJM386_J.pdf (NJM386B_J.pdfではない)の5ページめ、電圧利得周波数特性例では
100Hzまではフラット
確かめるなら実測するなり、ネットでSpiceモデル(非公式)を拾ってくるなり OPAって何だよ。
オペアンプの略語としてはここのスレ以外で聞いたこと無いわ。 >>878
TIのオペアンプのプリフィックスになってるぐらいだから
全然ダメってことはないだろ >>879
カッコつけて変に略してヒンシュク。なんだかね。 >>879
バーブラウン連想しちゃうんで余計にOPAmp全体を表すのには不適。
特にオーディオ系では。 まーたアスペ老害が騒いでるのか
バーブラウン連想ってお前のバーブラウンは型番一個だけなのかよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています